2019年2月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスでマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモが9日、13週連続で行われた。メディアによると、内務省は全国の参加者が約5万1400人だったとの集計を明らかにしたという。前週2日は約5万8600人で、3週連続の減少となったが、根強い参加が続いている。
2019年2月11日のFX要人発言・ニュース
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスでマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモが9日、13週連続で行われた。メディアによると、内務省は全国の参加者が約5万1400人だったとの集計を明らかにしたという。前週2日は約5万8600人で、3週連続の減少となったが、根強い参加が続いている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府が、元徴用工訴訟判決をめぐり日本政府が日韓請求権協定に基づいて要請した協議に応じるかどうかについて、日本側が期限とした8日までに回答しなかったと報じている。日本外務省関係者が明らかにしたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・訪韓した外務省の金杉アジア大洋州局長は、韓国外務省の李平和交渉本部長とソウルで会談した。金杉氏は会談後、記者団に対し、「日韓が難しい問題を抱えていることは事実だが、李本部長とは、北朝鮮問題については日韓、日米韓でしっかり連携していくことが大事だと確認している」と強調している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替相場は先週末NY終値付近で小動き。ドル円は109.73円近辺、ユーロドルは1.1320ドル近辺、ユーロ円は124.22円近辺で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日は東京市場が建国記念日の祝日で休場となるが、中国市場は旧正月明けとなる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国会の文議長がインタビューで、従軍慰安婦問題について、天皇陛下の謝罪が必要との見解を示した、と報じている。「日本を代表する首相もしくは近く退位する天皇が元慰安婦の手を握り本当に申し訳なかったと一言いえば、問題はすっかり解消される」と述べたほか、陛下を「戦争犯罪の主犯の息子だ」とも指摘していた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、韓国の文国会議長が米メディアのインタビューで、慰安婦問題について天皇陛下の謝罪が必要だと述べたことについて、「慰安婦問題は日韓合意で最終的に決着したと考えており、しっかりと正しい認識で発言してほしい」と不快感を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、韓国が米国による洗濯機などへの反ダンピング関税が協定違反に当たると訴えていた問題で、韓国側に年間8481万ドル相当の制裁措置を認める決定を下した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の金報道官は、文大統領とトランプ米大統領が近く、今月末の2回目の米朝首脳会談に関して協議を行うことを明らかにした。米韓首脳の電話会談の準備を行っているとされる。また、首脳同士のほか、康外相とポンペオ米国務長官、鄭国家安保室長(閣僚級)とボルトン米大統領補佐官も朝米首脳会談に関する情報を交換する予定だという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国が海上自衛隊哨戒機の「威嚇飛行」に対する「自衛権的措置」に言及した1月23日以降、韓国軍が「海自哨戒機が威嚇飛行を行った」として自衛隊に再度抗議していたことがわかった、と報じている。韓国の軍事関係筋が明らかにしたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、朝日新聞が報じた「韓国軍が先月23日以降も日本の海上自衛隊哨戒機の威嚇飛行に対し抗議していた」という報道に対し、韓国国防部が「事実でない」と否定したと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、在韓米軍の駐留費の負担割合を定めた特別協定について米国と妥結し、仮署名したと発表した。昨年の韓国側負担額は約9600億ウォンだったが、今年は約1兆380億ウォンに増額。特別協定の有効期間は前回の5年から1年に短縮するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の甘利選対委員長がインタビューで、今年は4月の統一地方選と夏の参院選が重なる12年に1度の「亥(い)年」で、野党の動向によっては参院選に合わせた衆院解散総選挙を安倍首相に提案する考えを示した、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党は第86回定期党大会を東京都内のホテルで開催した。安倍首相(党総裁)は演説で、4月の統一地方選と夏の参院選が重なる12年に1度の「亥(い)年選挙」に向け、「厳しい戦いになるが、まなじりを決して戦い抜く先頭に立つ決意だ」と訴え、結束を呼び掛けた。また、憲法改正の実現にも改めて意欲を示している。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎・財務相は、トランプ米大統領が世界銀行の次期総裁候補に指名したマルパス米財務次官と日本の財務省内で会談した。そのなかで、世界銀行の中国向け融資を段階的に縮小すべきだとの認識で一致したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南米の産油国ベネズエラで独裁的な反米左派のマドゥロ大統領と反体制派のグアイド国会議長の対立が深まっている問題で、マドゥロ氏は、中南米と欧州主要国による「コンタクト・グループ(連絡調整グループ)」が7日の閣僚会議で採択した「自由で透明かつ信頼に足る大統領選挙」の早期実施を促す共同宣言を拒絶した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウス高官がインタビューで、米政府がベネズエラ国軍に直接連絡を取り、マドゥロ政権からの離反を促していると明らかにした、と報じている。また、米政権はマドゥロ大統領退陣への圧力を強めるため、追加制裁実施の用意を整えているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。3600ドル台の一進一退で方向性は乏しい。しかし、週末には3400ドル台から3600ドル台へと一時急騰しており、下値不安がやや後退した感を否めない。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、ベトナムで27-28日に行われる北朝鮮の金朝鮮労働党委員長との2回目の首脳会談について、開催都市が首都ハノイに決まったと明らかにした。国務省によると、米朝両国は首脳会談に向けて実務者級の準備協議を再び行うという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の金報道官は、米国と北朝鮮が17日からの週にアジアの第三国で27-28日にベトナムの首都ハノイで予定される米朝首脳再会談に向けた協議を行うと明らかにした。第三国の国名は特定しなかった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と北朝鮮担当による実務協議について、首脳再会談で具体的な非核化措置を引き出したい米国が、朝鮮戦争の終戦宣言も視野に、体制保証をめぐり北朝鮮に譲歩の姿勢を示した可能性がある、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は買いが先行。早朝取引では一時109.83円まで上昇し、前週末高値の109.90円に迫る動きとなった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・外務省は、金杉アジア大洋州局長がソウルで米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と会談したと発表した。27-28日の米朝首脳会談に向け、拉致、核・ミサイル問題の包括的な解決へ協力していくことを確認したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、朝鮮人民軍創建71年に合わせて人民武力省(国防省)を訪れた。そのなかで、演説では、「国家経済発展5ヵ年戦略(2016-20年)遂行で重要な年となる今年、人民軍が役割をしっかりと果たさなければならない」と強調したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナムの首都ハノイで27-28日の開催が決まった米朝首脳再会談の調整に向け、朝鮮半島訪問中の米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は、ソウルで日韓両国の高官と会談した。8日に終えた平壌での実務協議を踏まえ、北朝鮮から譲歩を引き出すために非核化の見返りに北朝鮮が求める「相応の措置」での日米韓3ヵ国協調を模索したもようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮を3日間訪問していた米国のビーガン北朝鮮担当特使は、トランプ米大統領と北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の2回目となる米朝首脳会談開催を前に、やるべき難しい作業がまだ残っていると述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領統一外交安保特別補佐官は、参加したシンポジウムで、今月末にある米朝首脳会談において、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が寧辺の核施設の廃棄など具体的な措置を提示した場合、見返りに「国連安保理制裁決議の緩和や、南北の経済協力を制裁の例外措置とすることは可能だ」と述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国保守系最大野党・自由韓国党のナンバー2、羅院内代表は、国会で記者会見し、ハノイで27-28日に行われる2回目の米朝首脳会談について、「北朝鮮の核廃棄ではなく核凍結のための会談になってはならない」と強調、トランプ大統領が北朝鮮の非核化目標を事実上断念する可能性に懸念を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・羅氏を団長とする党代表団は11-14日に訪米し、議会指導者や政府高官と会談こうした立場を伝えるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、訪問先のフィリピンで記者団に対し、「米国と日本と一枚岩で、譲歩することはない」と述べ、北朝鮮の完全な非核化が実現する前に米国が妥協することはないという見方を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスは、米中両国が14-15日に北京で閣僚級の貿易協議を開くと発表した。知的財産権の侵害対策など中国の構造改革をめぐって難航する局面の打開を探るという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米中両政府は11日から北京で次官級の貿易協議を開く。14-15日の閣僚級協議に向け、意見の隔たりが大きい中国の構造改革などの問題で進展を目指すという。3月1日の交渉期限まで20日を切るなか、一連の協議で解決への具体的な道筋を描けるかが焦点となる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府高官が、中国との通商協議の期限を3月1日から延期する可能性に言及したと報じている。一定の合意を目指して交渉を続けるあいだは、追加関税率を現状で据え置く案が浮上しているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府がインドを一般特恵関税制度(GSP)対象国から除外する方針を検討していることが関係筋の話で明らかになった、と報じている。貿易や投資をめぐる両国の不和が拡大していることが背景にあるとみられている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ウィテカー米司法長官代理は、下院司法委員会の公聴会で行った証言で、モラー特別検察官が進めるロシア疑惑をめぐる捜査に「いかなる形でも干渉していない」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国のハリルザド・アフガニスタン和平担当特別代表は、アフガンで7月に予定されている大統領選前に和平合意を結ぶことが望ましいとの見解を示す一方、長きにわたって敵対していた旧支配勢力タリバンを信用していないと警戒感を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米政権の高官が、米国の安全保障体制は手頃な価格で手に入るエネルギーに依存しているとしたうえで、米政府はカルテルを含め、市場をゆがめる慣行を支持しないと表明したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・共和党のシェルビー上院歳出委員長が、連邦政府の一部予算が15日に期限を迎える問題について、新たな予算を話し合う与野党協議を中断したことを明らかにしたと報じている。トランプ大統領が建設を求める「壁」など国境警備の問題で意見が対立しているためで、建設費のほか、捕まえた不法移民を収容する施設の規模について意見が食い違っているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スイスフランは荒い値動き。週明け早朝の商いが薄い時間帯にスイスフラン売りが出ると、ドルスイスフランは1.0030スイスフランに観測されていたストップロスの買い注文を誘発し、一時1.0096スイスフランまで大きくドル高スイスフラン安に振れた。もっとも、一巡後は0.9989スイスフランまで押し戻されるなど荒い値動きが目立っている。また、スイスフラン円も同様に108.77円まで下落した後、109.93円まで買い戻された。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・アメリカと中国は11日から北京で貿易問題をめぐる交渉を再開する。交渉の期限が来月1日に迫るなか、アメリカが不満を強めている知的財産権の侵害の問題などで、中国側が抜本的な対策を示すかが焦点になる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・「ソフトバンク株が示す日本企業の意外な株主還元」というコラム記事を掲載した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府がインドを一般特恵関税制度(GSP)対象国から除外する方針を検討していることが関係筋の話で明らかになった。貿易や投資を巡る両国の不和が拡大していることが背景にあるとみられる。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相は10日、マルパス米財務次官と日本の財務省内で会談し、世界銀行の中国向け融資を段階的に縮小すべきだとの認識で一致した。麻生氏が会談後、記者団に明らかにした。米トランプ政権は、マルパス氏を世銀の次期総裁候補として推している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は底堅さを維持し、小幅ながら買いが先行するも、先週末高値109.90円を前に伸び悩み、109.87円を頭に109.81円近辺に押し戻された。もっとも、本日は東京市場が休場で、経済指標の発表もなく、新規の手がかりが乏しい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が、東証1部への上場に必要な企業の時価総額基準を引き上げる方向で検討に入った、と報じている。東証は、近くまとめる市場の改革案に新基準を盛り込み、再編後の市場の魅力を高めたい考えだという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。9時26分時点では前営業日比24ドル安の25057ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが強い。対円でじり高推移をたどってきたが、対ドルなどでも堅調推移。0.68ドル前後の目先抵抗を超えれば、さらなる戻りが期待出来そうだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、公務時間の大半を「自由時間」として過ごしているとした報道について、そうした時間も「たいてい仕事をしている」と反論した。米ニュースサイト「アクシオス」は先週、トランプ氏は公務時間の60%を、予定が固まっていない「エグゼクティブ・タイム」に充てていると報道している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は27927.45(前営業日比-0.07%)で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船4隻が尖閣諸島の久場島沖の接続水域に相次いで入ったことを確認したと発表した。これを受けて、政府は総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替え、情報収集と警戒監視にあたっているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小安い。対円やドルでじり安推移。早くも調整が一巡した感があり、再び下値を試す動きに転じた感を否めないようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動きながら109.90円まで上値を伸ばし、先週末の高値に並んだ。また、ユーロ円は124.47円、ポンド円は142.17円まで小幅高。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は先週末の高値109.90円を上回り、109.95円までレンジ上限を広げた。110円大台を試す動きに持ち込めるか注目したい。ただ、先週同様に110円台では売り圧力が強く、大台定着には手がかりが不足しているように感じる。ユーロ円は124.50円、ポンド円は142.18円まで上値を伸ばし、豪ドル円は78.05円近辺、NZドル円は74.32円近辺で小じっかり。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)8日発表の1月8日時点の建玉報告によれば、シカゴCME(マーカンタイル取引所)通貨先物の投機筋(非商業部門)の円ショート幅が3週連続で縮小し前週比-2万7309枚の6万1314枚と昨年9月以来約4ヶ月ぶり低水準だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小安い。3月物(円建て)は12時24分時点では前営業日比20円安の2万290円で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先週末の安値圏で引けたユーロドルは1.1330ドルを頭に1.13ドル前半で戻りの鈍い動き。1.1365ドルには明日12日のNYカットオプション(OP)が観測されており、1.1380ドルから1.14ドル近辺にかけて売りオーダーが並んでいる。一方、1.1310ドルから1.1290ドルにかけて買いとストップロス売りが混在。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・旧正月大型連休明けの中国株式市場が堅調な動きになっていることも支えに、ドル円は109.99円まで上値を伸ばし、110円大台に接近している。 110.10-20円には売りとストップロス買いが置かれているほか、110.25、40円にも売りオーダーが観測されるなど、引き続き110円前半では売り圧力が強い。一方、109.50円に買いのオーダーが置かれている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、今週の米中貿易協議で進展があれば米国が3月1日とする関税引き上げ期限を延長する可能性があると伝わり米中協議合意期待に買いが優勢となり、結局、前週末比0.23%高の2万8009.95と反発して前引けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国が対中制裁関税の引き上げ期限としている3月1日までに米中首脳会談は開かれない見通しとなったものの、新興ニュースメディア「アクシオス(Axios)」が伝えたところによると、3月中にトランプ米大統領と習近平国家主席が会談する方向で、米国側が非公式に検討しているもよう。詳細は決まっていないが、トランプ大統領の米フロリダ州の別荘「マー・ア・ラゴ」が候補に上がっているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:00現在、1ビットコイン=3695.60ドル(前日比-0.39%)近辺と軟調に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。上海総合指数などの上昇を支えにした買いの流れが続いており、一時110.01円まで値を上げた。なお、目先は4日高値の110.16円が上値の目処として意識されやすい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の台湾加権指数は、今週の米中貿易協議で進展があれば米国が3月1日とする関税引き上げ期限を延長する可能性があると伝わり米中協議の合意期待再燃に買いが優勢となり、結局、前日比0.72%高の1万0004.25と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、11日からの次官級協議や14-15日の閣僚級の米中貿易協議で進展があれば米国が3月1日とする関税引き上げ期限を延長する可能性があると伝わり米中協議合意期待に買いが優勢となり、結局、前週末比1.36%高の2653.90と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.82%高の3306.47と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は28143.84(前日比+0.71%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領「イランは軍事力を拡大し、ミサイル計画を継続する」「ミサイルに関して誰の承諾も受けようとは思わない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。時間外の米10年債利回りが2.64%台まで小幅ながら上昇していることなどを支えに一時110.03円と本日高値を更新した。ただ、4日高値の110.16円をはじめ、110.20円にかけては断続的に売りが観測されているため、上値追いには要警戒か。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「仏の黄色いベスト運動により、独自動車セクターは減速した」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。米長期金利の上昇や堅調な欧州株式相場を背景に円安ドル高が活発化し、4日高値の110.16円を上抜け、110.20円より上に観測されていたストップロスを巻きこみながら110.28円と昨年12月31日以来の高値まで上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは下落。10-12月期英GDP速報値や英鉱工業生産指数、英製造業生産高など発表された英経済指標が軒並み予想を下回る結果となったことを背景にポンド売りが進み、対ドルで1.2895ドル、対円で142.09円近辺、対ユーロで0.8774ポンドまでポンド安に振れた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの精鋭部隊、革命防衛隊の元幹部がNHKのインタビューに応じ、同盟関係にあるシリアで、イスラエルが空爆を行っていることに対し、「シリアに対する攻撃は、イランへの攻撃と見なす」と述べ、イスラエルやアメリカを強くけん制した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日付のフランス紙フィガロは、自動車大手ルノーのジャンドミニク・スナール新会長が14日から日本を訪問すると報じた。新会長として初の訪日となる。企業連合を組む日産自動車の西川広人社長と会談し、双方の信頼回復を図るのが目的とされる。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・フォックス英国際貿易相「私が想像する限り2回目の国民投票はほとんどゼロだ」「ブレグジットがGDPを押し下げている唯一の原因というのは的を得ていない、中国が世界経済に影響を与えている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時40分時点では前営業日比0.023%高い1.174%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が外貨準備での金の保有を増やしている。2019年1月末の保有量は前月末比12トン多い1864トンと2カ月連続で増えた。一方、米国債の保有は昨年夏から減らし続けている。ドル離れを探る動きをみせることで、11日に北京で始まった貿易協議で米国をけん制する狙いもありそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。19時47分時点では前営業日比0.017%高い0.104%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が90ドル高で推移。長期連休明けの中国株が上昇したことなどから、リスク選好の流れになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は軟調。国営電力会社エスコムが電力の供給を減らすとの報道が伝わったことが嫌気され、ドルランドは13.7605ZAR、ランド円は8.01円までZAR売りが強まっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は11日、今週再開された米国との通商協議での進展に期待を示す一方、南シナ海での米海軍艦船の航行を非難した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・「米政府機関、再び閉鎖か、超党派の交渉決裂」と報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ハモンド・英財務相「今はリスボン条約第50条の延長を要求する時ではない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・スラック・英首相報道官「今週、重要な採決を行う予定はない」「明日、メイ英首相が議会で声明を発表する」「可能な限り早急にEU離脱案の採決を行う」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国経済の鈍化が鮮明になっている。英政府統計局が11日発表した2018年の実質国内総生産(GDP)速報値は前年比1.4%増と、12年以来6年ぶりの低成長だった。伸び率は前年より0.4ポイント縮んだ。19年3月末に予定される欧州連合(EU)離脱後の姿を見通せないなか、企業投資が落ち込んだ。輸出や個人消費も減速した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が94ドル高に上伸。為替相場ではリスク回避の圧力が緩和され、対ドル、対円でポンド、NZドル、南アフリカランドなどが下げ渋りになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。22時28分時点では前営業日比115ドル高の25196ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株や米株先物が上昇するなか、リスク選好の円売りが優勢でドル円は110.30円までじり高。ユーロ円が124.75円まで水準を上げるなど、クロス円も円売り優位で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時43分時点では前営業日比0.0251%高い2.6590%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米海軍の駆逐艦2隻が11日、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国が実効支配するミスチーフ(中国名・美済)礁付近を航行した。中国外務省の華春瑩副報道局長が同日の記者会見で確認した。華氏は「航行の自由の名を借りて、沿岸国の主権と安全に害を与えることに断固反対する」と述べ、米国に強い不満を表明した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官「すでに合意した離脱協定案を再交渉することはできない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.41円と昨年末12月31日以来の水準で推移。年初来高値を更新する動きとなっている。欧州株や米株先物上昇、米10年債利回りが2.66%台で上昇している動きを反映。月内の開催がなかったことでいったん失望を買った米中首脳会談の開催に関する前向きな報道を好感する動きもあるようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランで王制が崩壊し、イスラム教シーア派の法学者が権力を握った革命から11日で40年となり、国内メディアによると全国各地で数百万人が革命を祝って行進した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)交渉でEU側の責任者を務める欧州委員会のバルニエ首席交渉官は11日、英国が離脱する3月29日までに条件などで合意するために残された時間は「極めて短い」との認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場でNYダウは、前週末比83ドル前後上昇の2万5190ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比81.64ドル高の25187.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.61ポイント高の7327.80で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・夏の参院選で野党候補を束ねる「統一名簿」構想をめぐり、野党間で論争が起きている。自由党の小沢一郎代表らが比例区の共闘策として実現を呼びかけるが、野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表は「迷惑だ」と完全拒否する。なぜ、そこまで強く否定するのか。そもそも統一名簿に効果はあるのか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米株の堅調な寄り付きへの期待から110.46円まで上昇幅を広げた。米株が実際に上昇して寄り付いた後も、110.40円台で底堅く推移。ユーロ円も一時124.88円まで上昇する場面があった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時33分現在、前営業日比506.05ポイント(0.53%)安の94837.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時57分時点では前営業日比6.98ドル安の25099.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.79ポイント高の7302.99で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。