2022年2月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルドECB総裁「短期的なインフレは高止まりする可能性」「ECBのいかなる政策修正も緩やかなペースで」
2022年2月15日のFX要人発言・ニュース
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルドECB総裁「短期的なインフレは高止まりする可能性」「ECBのいかなる政策修正も緩やかなペースで」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルドECB総裁「オミクロン変異株流行は経済の成長を抑制」「国債購入終了前の利上げはない」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルドECB総裁「第1四半期の成長は引き続き抑制される」「インフレは年内に鈍化へ」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「露、ウクライナ情勢を巡り我々は瀬戸際も、プーチン露大統領にはまだ留まる時間がある」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「すべての希望が失われたわけではなく、外交合意の余地がある」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省報道官、ウクライナ巡りロシア側に緊張緩和の兆候なし。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省報道官、ロシアが外交的経路の追求を望むか明確でない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・プライス米国務省報道官「ウクライナ巡り、ロシア側に緊張緩和の兆しはない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国国防総省「プーチン露大統領がウクライナ侵攻の最終決定をしたとは思わない」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのボロジン下院議長は、ウクライナ東部の親ロシア派が実行支配する2地域の承認をプーチン大統領に要請することの是非について、15日に採決を行うと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、ロシアとの戦争回避に向け取り下げるよう圧力が高まっているにもかかわらず、引き続き目指す方針を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、米バイデン政権当局者が、政府はウクライナに対し最大10億ドルの融資保証を提供することを検討していると明らかにしたと報じている。当局者は「ロシアによる軍増強による圧力が高まる中、ウクライナに対するマクロ経済的な支援の一環として融資保証を検討している」と述べたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアによる侵攻が迫っているとして国外に避難した政府当局者、政治家、実業界のリーダーらに対し、連帯を示すために24時間以内に帰国するよう呼び掛けた。ビデオ演説で「ロシアによる侵攻は16日に行われるとの情報を得ている。我々はこの日を連帯の日にする」と述べている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイターは、ウクライナとロシアの国境沿いでの緊張が高まるなか、世界銀行がウクライナのスタッフを一時的に移転させることが入手した内部メモで分かったと報じている。ただ、世銀はウクライナでの業務は継続しているとし、状況を注意深く監視しているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、ロシアとウクライナの外相と個別に電話会談を行った。緊張が高まっていることに「深刻な懸念」を表明するとともに、「外交努力の継続に支持を示すと同時に、外交以外の手段は存在しないと改めて強調した」という。また、ドゥジャリク事務総長報道官によると、紛争は回避できるとの考えを変えていないと指摘していた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア海軍は、ウクライナ南部に面する黒海で対潜水艦の演習を実施した。隣国ベラルーシとの国境近辺の領空ではロシア軍の戦闘機がパトロールを行っている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブリンケン米国務長官は、「ロシア軍部隊増強の劇的な加速」を踏まえ、在ウクライナ米大使館に残っている職員を首都キエフから西部リヴィウに移転させると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・MSNBCは、米国防総省のカービー報道官がインタビューで、ロシアのプーチン大統領が日ごとにウクライナ国境周辺で軍部隊を増強し、軍事力を高めているという認識を示したと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、イタリア外務省関係者が、ディマイオ外相が15日にウクライナを訪問し、続いてロシアを訪れると明らかにしたと報じている。ロシア側も、ディマイオ氏が16日に訪問する見通しだと確認したという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン首相は、ウクライナ問題をめぐり米国のバイデン大統領と電話会談を行い、外交努力の余地は残されており、惨事の回避は可能との考えで一致した。英首相報道官によると、両首脳は「ロシアがウクライナに一段と侵攻すればロシアは長期的な危機に直面し、ロシアと世界の双方に広範な害が及ぶ」と強調したという。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランス5テレビは、同国のルドリアン外相が、ロシア軍はウクライナ侵攻の準備を完全に整えたとの見解を示し、ロシアが侵攻すれば欧州には大規模な制裁措置を導入する用意があると述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省のプライス報道官は、ウクライナ情勢をめぐりロシアのラブロフ外相が外交交渉継続の考えを示したことは「把握している」としたうえで、対話推進にはロシア側が緊張緩和措置を取る必要があると強調した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ECBのラガルド総裁は、いかなる政策変更も緩やかな動きになるという認識を改めて示した。欧州議会で「ECBの政策の調整は段階的に行われる」とし、「金融政策の運営においてこれまで以上に柔軟性やオプショナリティー(選択の柔軟性)の維持が必要となっている」と述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、米国の消費者は極めて高いインフレ水準が長期的に続くとは予想していないことが、ニューヨーク連銀の消費者調査で示唆された。これによると、1年先のインフレ期待は5.8%に下げた。最後に低下したのは2020年10月だった。3年先の見通しはより大幅に下げ、低下の見方は年齢や教育水準、収入層を超えて広範にみられた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州議会のシャルデモーゼ議員は、情報技術(IT)大手への新規制案「デジタルサービス法」をめぐり、6月末までにEUと加盟各国が合意に達する可能性があるとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、金利上昇と政治情勢緊迫の環境の中、クレジット投資家の間に「売れるものは売れ」というムードが広がっていることが、バンク・オブ・アメリカ(BofA)の調査で示された。また、ゴールドマン・サックス・グループのストラテジストらは現金保有に切り替えるよう顧客に伝えている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国防総省のカービー報道官は、オースティン国防長官が15日からベルギー、リトアニア、ポーランドを訪問すると明らかにした。それぞれの国の首脳と会談するほか、ブリュッセルでは北大西洋条約機構(NATO)同盟国との会合に出席するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クーデターで全権を握ったミャンマー国軍は、カンボジアで15-17日に開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議に代表を送らず、欠席することを決めた。国軍の統制下にある外務省が発表した。会議の最大のテーマはミャンマー情勢だったが、当事者不在となり、進展は見込めなくなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は、原油価格を押し上げているのはロシアと西側諸国の緊張関係であり、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」による増産加速を正当化するような根本的な燃料不足ではないとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン学生通信は、同国のアブドラヒアン外相が、イラン核合意の再建協議をめぐり、「交渉の論理的な枠組み」に基づく「良好な合意」が実現する可能性が見えてきたと述べ、イランは合意復活を「急いでいる」との考えを示したと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・シリウスXMラジオは、リッチモンド連銀のバーキン総裁がインタビューで、FRBによる金利正常化の動きは「時宜を得ている」との考えを示したが、その具体的な内容は、今後インフレ率がどのように推移するかにかかっていると述べるにとどめたと報じている。
エスター・ジョージ[NP HDP +3.0 CHDP -0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、カンザスシティ連銀のジョージ総裁がインタビューで、金融政策を引き締めるための「システマティックな」計画を望んでいるが、次回FOMCで50bpの大幅利上げに踏み切る必要があるかは確信が持てないと表明。「常に段階的に進めることが望ましい」との見解を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのジャンピエール大統領副報道官は記者会見で、ロシアによるウクライナ侵攻が「今週中に始まるかもしれない」と述べた。「過去10日ほどのあいだ、毎日のように新たにロシア軍がウクライナ国境に到着している。これは緊張緩和ではない」と述べている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・村田製作所は、RFフィルタのデザイン会社、米レゾナントを買収することで同社と合意したと発表した。1株4.5ドルで株式公開買い付け(TOB)を行う。買い付け総額は約336億円。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は14日、「純資産購入が終了する前に利上げは行われない」と述べ、「われわれの政策のいかなる調整も漸進的なものになるだろう」と発言した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英チャールズ皇太子の妻、カミラ夫人が新型コロナウイルスの検査で陽性となった。夫妻の公邸クラレンスハウスが公表している。4日前にはチャールズ皇太子の2度目の感染が発表されていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、キャシー・ウッド氏「逆張り」鮮明、株価下落でも攻め変えず、と報じた。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・トルドー加首相「トラック運転手らの抗議デモに対処するため政府が緊急権限を発動」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「指し値オペは金利低下で予想通り適切な効果を持った」「日本の物価上昇率は0.5%程度であり、当面は金融緩和継続が適切」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省は、米国民は直ちにベラルーシから退避をと警告を発した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「円安は輸入物価の上昇要因になり得るが、最近の影響は大きなものではない」「指し値オペ、しばしばやるつもりはない」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「インフレ率は上昇したが、目標範囲内に持続的に収まったと結論づけるには時期尚早との見解で一致」「委員は、供給問題が解決されるにつれて、インフレがある程度緩やかになることが予想されると指摘」「委員からは、数年ぶりに目標達成が視野に入ってきたとの声が聞かれた」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「実際のインフレ率が持続的に2-3%の目標範囲内に収まるまで、キャッシュレートの引き上げは行わない」「インフレ率の推移を見守りながら忍耐強くある用意」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「インフレは予想より上昇ペースが加速している」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は15日、MLF(中期貸出制度)で1年物資金3000億元を供給する。金利2.85%に維持となっている。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は記者会見し、新型コロナウイルス対策の規制などに抗議する国内各地のデモに対応するため国家非常事態の発動を発表した。戦時以外での発動は異例のこと。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・萩生田経産相は閣議後会見で、ウクライナ情勢緊迫化による日本への影響について「足もとで上昇傾向にある原油市場の動向や日本企業への影響を含め、重大な懸念を持って注視しており、高い警戒感を有している」と述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、ギリシャのスタイコラス財務相が、債務危機で支援を受けた国際通貨基金(IMF)からの融資をめぐり、予定より2年早い3月末までに借り入れを完済する見通しだと明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上昇し、対ドルでは9時台の4万2400ドル台から4万3600ドル台まで強含み。ビットコイン円も490万円台から502万円台まで反発している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米連邦当局がウォール街のヘッジファンドや銀行によるブロックトレード(大口取引)業務をめぐり調査していると報じている。調査対象にはモルガン・スタンレーやゴールドマン・サックス・グループが含まれるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省「ベラルーシ在住の米市民に対し、直ちに出国よう勧告」「ベラルーシとウクライナの国境沿いでロシア軍が増強されていることが勧告理由」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産ビットコインは堅調裡。早朝の42000ドル割れを目先安値に右肩上がり。足もとは43500ドル台まで値を上げている。上値は依然として重そうだが、下値リスクが後退した感は否めない。しばらくは底堅く推移する可能性も。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・本日のロンドン為替市場では、独露首脳会談でウクライナ情勢への過度な警戒感が和らぐか注視しながら、独やユーロ圏の足もとの景況感を確かめての取引となる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ヴィラーグ・ハンガリー中銀副総裁「何カ月にわたってインフレは抑制されるよりも、高進すると予想している」「今年に入りインフレリスクは強まっている」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・トラス英外相「ウクライナへの侵攻の可能性は依然として高い」「ロシアがウクライナを侵攻した場合は、ロシア軍はすぐに兵を進めるだろう」「偽旗作戦(開戦の口実を作るために、敵がやったと見せ掛ける作戦)が数日内に行われる可能性を予測」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フローデン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁「基調インフレはスウェーデンでは大きな上昇を見せていない」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア・タス通信によると、南部と西部に配備していた軍隊が本部に帰還していると報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のトラス外相は15日、ロシアによるウクライナ侵攻の可能性は高く、差し迫っている可能性があるとの見方を伝えた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信によるとロシア西部と南部の軍管区の部隊が15日、基地への帰還を開始すると報じた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ボレル欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表「ウクライナでの戦争を避けるために全面的に動いている」「EUはロシアと安全保障について話し合う準備はできている」「制裁は多岐にわたってロシアに影響を与えるだろう」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は15日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れを見送った。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れもなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、中国国家発展改革委員会(発改委)は今月17日に国内外の鉄鉱石商社を召喚してシンポジウムを開催する。市場の安定を確保するため「改めて警告する」としている。複数の関係筋とロイターが入手した通知で明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上昇し、対ドルでは一時4万4100ドル台まで強含み。ビットコイン円も510万円台まで上値を広げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、15日朝のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は続落して始まり、その後上昇に転じている。英国時間8時時点では、前日比16.17ポイント(0.2%)安の7515.42だった。その後は一時、同76.98ポイント(1.0%)高の7608.58まで買われた。ウクライナ情勢を巡る警戒から売りが先行したが、ロシア軍の一部が軍事演習の後に基地に帰還するとの一部報道が流れると投資家のリスク回避姿勢が和らいで、買いが優勢になった。ドイツ株式指数(DAX)とフランスのCAC40はいずれも高く推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、15日午前の欧州株は上昇。ロシアの一部部隊が軍事演習後に基地に帰還するとの報道を受け、ロシアがウクライナとの緊張を緩和させつつあるとの楽観が広がった。米国株先物も上昇。ストックス欧州600指数は全セクターで買いが膨らんでいる。米国債利回りは上昇、ドルは下落している。インタファクスが国防省を引用して報じたところによれば、ロシア西・南部軍管区の部隊は15日に演習を終了した後、基地への帰還を開始する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、北大西洋条約機構(NATO)は東欧の長期的な防衛力を強化するため、ルーマニアなどに千人規模の大隊「戦闘群」を配備することを検討する。足元ではウクライナとロシアの軍事的緊張の高まりを受けて東欧地域に米欧各国が派兵しているが、事実上の常設部隊を置くことで警戒を高め、ロシアをけん制する。ロシア側が反発するのは避けられない。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ラブロフ露外相(ポーランドとの会合後)「欧州安全保障協力機構(OSCE)の国々との信頼関係は記録的な低さだ」「OSCEでの欧州の安全についての協議再開は興味深いが、重要なのはNATOと米国との対話だ」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア下院はウクライナ東部の親ロシア派が支配する2地域を独立国家として承認することをプーチン大統領に求める案を採決したと一部通信社が伝えた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア軍によるウクライナ侵攻への警戒が高まるなか、ドイツのショルツ首相が15日、モスクワを訪れ、ロシアのプーチン大統領と初めて会談する。首脳会談を前に、ロシア国防省は15日、ウクライナ国境近くから演習を終えて撤収を始めたとする軍部隊の映像を公開した。ショルツ氏の訪ロは2021年12月の首相就任以来初めて。14日のウクライナのゼレンスキー大統領との会談に続く独ロ首脳会談で、ウクライナ情勢の打開へ外交努力を続ける考えだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・露インタファクス通信によると、ロシア海軍がバレンツ海(北極海のヨーロッパ側の一部)で訓練を開始したと報じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、岸田総理大臣は今夜7時から、およそ30分間、ウクライナのゼレンスキー大統領と就任後初めての電話会談を行った。会談の詳しい内容は明らかになっていないが、岸田総理大臣は、現地の最新の状況や今後の見通しについて説明を受けるとともに、日本人の安全な退避などに向けて協力を求めたとみられる。また、両首脳は、仮にロシアが侵攻した場合の対応などをめぐっても意見を交わしたものとみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国の小型民用機が今月上旬、中国沿岸に近い台湾が支配する島付近を飛行したと発表した。同部によると、民用機は5日、中国福建省沿岸沖の馬祖列島の一部である東引のごく近くを飛行。これまで機体を特定できていなかったが、民用の軽量双発機「Y-12」であることを確認したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾外交部(外務省)は記者会見で、英下院外交委員会の代表団が今月下旬に台湾を訪問すると明らかにした。詳細は後日発表されるが、中央通信社によると蔡総統と会談する予定。「ひとつの中国」原則を掲げる中国の反発は必至だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾外交部(外務省)は、中国がリトアニアに差別的な貿易措置を取ったとしてEUが世界貿易機関(WTO)に提訴した問題で、EUを支援するため、台湾が米豪とともに協議に参加したことを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の期限を20日に迎える21道府県のうち、北海道、福島、栃木、静岡、京都、兵庫、鹿児島の7道府県は期限延長を政府に要請したと明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の汪副報道局長は記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水をめぐり国際原子力機関(IAEA)の調査団を受け入れた日本側に対し、「全面的に協力し、核汚染水の安全性、データの正確性、処理手段の有効性などの監督・検証を受けるべきだ」と注文を付けた。中国側も調査団に参加している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸防衛相は記者会見で、緊迫化するウクライナ情勢に関連し、2月1日以降に日本海やオホーツク海南部で活動するロシア海軍の艦艇24隻を確認していることを明らかにした。岸氏は「ウクライナ周辺におけるロシア軍の動きと呼応する形で、ロシア軍が東西で活動しうる能力を誇示するため、活動を活発化させている」と指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は、ロシアのレシェトニコフ経済発展相とオンラインで協議した。「ウクライナをめぐる現状のなかだが対話を続けていけることを望んでいる」と述べたほか、「ウクライナ情勢は重大な懸念をもって注視している」と伝えたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官は会見で、経済関係をテーマにした日露閣僚協議が行われることに対し、ウクライナの主権と領土の一体化を支持する日本の立場も含めて適切に対応するとの見解を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・国営ロシア通信は、チゾフEU大使が、ウクライナ東部ドンバス地方などでロシア市民の殺害が始まれば、ロシアは対応すると述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は、西側の同盟国と進めてきた外交努力により、懸念されていたロシアの侵攻を回避できるようになったと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナとの国境付近に展開するロシア軍が活動を活発化させていることが、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズが公開した衛星画像で明らかになった。ロシア軍はベラルーシで大規模な軍事演習を行っている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスの感染状況に基づく渡航警戒レベルのリストを更新し、最大の「レベル4」に韓国など6ヵ国・地域を追加した。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・BFMビジネスラジオは、フランスのメール経財相が、フランス電力公社(EDF)について、完全国有化を含むあらゆる選択肢を検討していると明らかにしたと報じている。仏政府は現在EDFの株式を84%保有している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米自動車部品大手ボルグワーナーは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.06ドルとなった。事前予想は1株当たり0.75ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大について、域内全域でロックダウンを導入する計画はないが、新型コロナに降伏するわけにはいかないと述べた。香港は現在医療体制が逼迫しており、政府の対応が満足の行く成果を上げていないとも指摘。一日当たりの新規感染者は過去2週間で約20倍に増加している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は、 ロシア国防省が国境付近での軍事演習を終えた軍の一部部隊が基地に帰還しつつあると明らかにしたことについて、「ロシア側からはさまざまな発言が出ているが、我々は目で見たことを信じることにしている。ロシア軍の撤収を実際に見ることができれば、緊張緩和を信じる」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領に続き欧州委員会のフォンデアライエン委員長と電話会談をしたことを明らかにしたうで、ロシアがウクライナに侵攻した場合、制裁も含めてG7などと連携していく考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・首相官邸は、岸田首相が、ロシアとの緊張が高まるウクライナのゼレンスキー大統領と電話で会談し、少なくとも1億ドル規模の借款による支援の用意があることを伝えたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。一時44300ドル台まで値を上げてきた。本日早朝からの上昇幅は2000ドルを超えているが、さらなる上値トライを期待する声も聞かれていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、林外相がインタビューで、ロシアがウクライナに侵攻した場合、民主主義国家は近隣国への影響力行使を狙う中国などの国々を勢いづかせることのないよう強硬路線を敷くべきだとの見解を示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の外国為替市場、ドル円は17時過ぎにロシア軍がウクライナ国境での軍事演習を終えて一部が撤収し初めているとの報道からリスクオン優勢となって115.50円超えへ上昇、その後も米長期債利回り上昇を見ながら高値を115.70円まで切り上げて15日未明高値115.74円に迫る。20時過ぎからは独ロ首脳会談も始まっているが、ベラルーシでのロシア軍の動きが活発との報道もあり、まだ緊張緩和には尚早。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米半導体大手インテルは、イスラエルの同業タワーセミコンダクターを54億ドルで買収することで正式に合意した。半導体需要が高まるなか、インテルは生産能力と技術を高める狙いがある。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の汪報道官は、緊迫するウクライナ情勢をめぐり、「圧力をかけることは緊張の緩和に役立たない」などとウクライナに侵攻した際にロシアへの制裁を表明している米国をけん制した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「米国、北大西洋条約機構(NATO)と安全保障に関するさらなる交渉の用意ある」「2024年以降もウクライナ経由で天然ガスを供給する用意がある」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ショルツ独首相「ロシアが軍の一部を撤退させたことは良い兆候」「プーチン露大統領と外交的な解決に向けたオプションは残されているとの見解で一致」「欧州での軍事衝突を回避することが我々の義務」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ショルツ独首相「ロシアによる武力侵略は深刻な結果につながる」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「我々は欧州で戦争を望まない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「部隊の一部撤収は決定済み」「ロシアの安全保障巡る提案、戦争回避が目的」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「ロシアの安全保障を害する交渉の遅れは承認しない」「我々のパートナーが我々の懸念を深刻に受け止めることを期待」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。