2022年2月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「FRBはインフレ抑制のために出来ることをする」「FRBは利上げや金融引き締めで需要を緩和できるものの、供給サイドの問題に対処できない」
2022年2月17日のFX要人発言・ニュース
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「FRBはインフレ抑制のために出来ることをする」「FRBは利上げや金融引き締めで需要を緩和できるものの、供給サイドの問題に対処できない」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「インフレ率が年内に目標の2%に戻る可能性は低い」「インフレ率は年末に3%に近づく見込み」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「我々が積極的に利上げすれば、経済が景気後退(リセッション)に陥るリスクも」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国、ファイザー製のコロナワクチンを5歳から11歳の児童に提供へ
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ・エルドアン大統領「トルコのインフレが毎月減速するのを見込む」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領「ロシア軍の撤収は確認していない」
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・レーン・カナダ中銀副総裁「インフレが一段と定着するリスクに警戒態勢」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「当局者はバランスシートの大幅縮小が適切と認識」「当局者は近く利上げが適切になると認識」「バランスシートの計画は今後数会合で決定」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「大半の当局者は2015年よりも速いペースの利上げが適切と認識」「多くの当局者は将来のMBS売却の可能性を認識」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「当局者はインフレが低下しなければ引き締めペース加速を認識」「当局者は金融政策の適切なスタンスを評価する際に、今後の情報が経済見通しに与える影響を引き続き監視し、リスクが発生した場合に金融政策のスタンスを適切に調整する準備をすることに同意」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「インフレ圧力の高まりと強い労働市場を考慮して、FF金利の目標範囲をまもなく引き上げることが適切との認識を反映するため、声明を更新する必要があることに同意」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は国防相理事会で、欧州東部の防衛力と抑止力を強化することで合意した。中・東欧に新たな多国籍の大隊「戦闘群」を配備することを検討する。ロシアの脅威が増しているためで、警戒を高めてロシアをけん制する狙いがある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのレズニコフ国防相が、同国の情報当局がまとめた最新の情報からはロシア軍部隊の撤収を示す証拠は示されていないという認識を示したと報じている。「残念ながら、客観的な指標からはこれら情報は確認できない。ウクライナ情報当局、もしくは戦略的パートナー、いずれのデータからも確認できない」と語ったという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英首相官邸は、ジョンソン首相が、グテレス国連事務総長と電話会談し、ウクライナ国境からのロシア軍撤収について「ほとんど証拠がない」と伝えたことを明らかにした。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ドイツ外務省報道官が、開催されるミュンヘン安全保障会議に合わせてG7外相会合を開催されることを明らかにした、と報じている。ドイツのベーアボック外相が議長を務め、19日に開催される公算が大きいとしている。ミュンヘン安全保障会議は18-20日に開かれる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.04%で終えた。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒が根強い中、債券買いが先行したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月25日-26日分)を控えて売りが強まると、利回りは一時2.0627%前後と2019年7月以来の高水準を付ける場面があった。ただ、そのあとは再び買いが優勢となり持ち直した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独政府高官は、17-18日にジャカルタで開催されるG20財務相・中銀総裁会議で、ウクライナ情勢をめぐり協議するものの、政治的なシグナルを発する共同声明を発表するのか、意見交換にとどまるかは不明と述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領が、18日にモスクワで首脳会談を開催すると発表した。ロシアが米国などと協議を続ける欧州の安全保障問題などについて議論する見通しだという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米連邦捜査局(FBI)を含む複数の機関は、ロシア政府の後ろ盾が疑われるサイバー攻撃の可能性について、米防衛関連企業(CDC)に警告した。サイバー攻撃は少なくとも2020年1月から22年2月にかけて検知されているとし、機密情報のほか、CDCが持つ独自技術などが盗まれた恐れがあると指摘。すべてのCDCに対し、対策を講じるよう呼び掛けている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのサキ報道官は、15日発生したウクライナ国防省などに対するサイバー攻撃について、攻撃を仕掛けた犯行グループをまだ特定できないと明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国防総省は、ロシアの航空機が週末、地中海上空の国際空域で米海軍機3機に接近したと明らかにした。米高官によると、うち1回は数フィート(1フィート=約30センチ)に異常接近したという。報道官は、事故や間違いを引き起こしかねないとコメントしている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・エストニアの対外情報機関トップであるマラン氏は、ロシアは引き続きウクライナとの国境に部隊を移動させており、ウクライナに対して「限定的な」軍事攻撃を実施する可能性が高いと述べた。ウクライナ東部の親ロシア派が実行支配する2地域から戦闘が激化する可能性が高く、このような2地域での戦闘激化は「ロシアにもっともらしい反証を与え、制裁を回避するだろう」としている。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのボルソナロ大統領は、ロシアのプーチン大統領との会談で、ロシアとウクライナの国際的な危機について触れ、ブラジルは平和を求めているいかなる国も支持することを伝えたと述べた。ウクライナ危機について平和的解決の道があるとも指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・秋葉国家安全保障局長は、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と電話で協議した。緊迫するウクライナ情勢について「重大な懸念を持って注視する」と一致したほか、日米やG7で連携して対応することを確認したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのシルアノフ財務相は、西側諸国がロシアの銀行に制裁を課せば、市場のボラティリティー増大につながるものの、ロシアは潤沢な準備金によって乗り切ることが可能という認識を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのシルアノフ財務相は、西側諸国の新たな制裁措置がロシアのエネルギー企業を標的にした場合、ロシアは他の市場に供給を切り替える用意があると表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、1月の米小売売上高は伸びが昨年3月以来の大きさとなり、市場予想も上回った。新型コロナウイルスの感染拡大にもかかわらず、需要が堅調だったことが示唆された。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省は、ブリンケン国務長官が17-20日にドイツを訪問すると発表した。ミュンヘン安全保障会議のほか、G7が同会議に合わせて19日に緊急で開催を検討している外相会合にも出席する見通しだという。また、ハリス副大統領もミュンヘン安保会議に参加する見込みだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア外務省のザハロワ情報局長が、ウクライナ危機を扇動する米国の狙いは、ロシアからドイツに天然ガスを輸送するパイプライン「ノルドストリーム2」の稼働阻止だと主張したと報じている。欧州の天然ガスのシェアを、米国はロシアから奪おうとしていると訴えていたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は、自身のSNSで、一部の欧米メディアがロシアは16日にウクライナに侵攻する恐れがあると報じていたことに関し「偽情報メディアは、我々の『侵攻』の年間予定を公表してほしい。休暇を計画したい」と書き込み揶揄している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省のプライス報道官は、ロシア当局者がウクライナ侵攻の口実となるような情報を報道機関に広めており、多くの誤った主張が拡散していると警告した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、成長モメンタムが弱いにもかかわらず、G20の大半でインフレ率が中銀の目標を上回って推移しており、インフレは依然として「重大なリスク」だが、ほとんどの国で年内に徐々に鈍化するとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、イラン核合意の修復に向けた米国とイランの間接協議に関し、フランスのルドリアン外相は16日の上院委員会で、イランが「数日中」に政治的決断をしなければ、核拡散の「重大な危機」が生じるとの認識を示した。フランスのメディアが伝えた。交渉は妥結に向けて加速するかどうか重要な局面を迎えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の疫学者ケルコフ氏は、新型コロナウイルス検査率の低下が報告される感染者数の減少につながっている可能性が高いと述べた。同時に「より懸念されるのは死者数がなお増加していることだ」としている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのショルツ首相は、今春に新型コロナウイルス規制を緩和することで各州首相と合意した。ただパンデミックはまだ終わっていないとしたうえで、秋から冬にかけて新たな変異株の出現や状況の悪化が引き続き予想されるとしている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ECBは、不動産市場がユーロ圏の銀行にとって「重大な脆弱性」だと指摘した。新型コロナウイルス感染拡大によるリモートワークの増加でオフィス需要が減少しているうえ、家計が高額な住宅購入のため負債を増やしている点を挙げている。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国国営メディアは、習国家主席が、フランスのマクロン大統領と電話会談し、ウクライナ危機をめぐり、対話を通じた政治的な解決を呼び掛けたと報じている。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、FRBが高インフレ対応に向け金融政策を正常化することは「適切」としたうえで、過度に速いペース、もしくは過度に大幅な利上げにならぬよう注意を促した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米保健当局者は、新型コロナウイルスのオミクロン株による感染が減少していることを受け、パンデミックの次の段階への準備を進めていると明らかにした。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、中国の習近平国家主席は共産党総書記としての3期目入りを確実にするため、今年開かれる党大会に極力集中しており、ロシアとウクライナを巡る情勢がどうなるかにかかわらず現時点で台湾に対して軍事行動を起こすことはないと、台湾はみている。安全保障問題に携わる台湾の高官2人が明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、米ホワイトハウスのザイエンツ新型コロナウイルス対策調整官は16日の記者会見で、最近の感染減少を受けて「コロナが『危機』ではなく、予防し治療できる病気となる時期に向かっている」と述べ、「将来への検討」を進めていると明らかにした。マスク着用緩和など新たな指針が含まれるとみられる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国の当局者は、ロシアが主張する軍撤収との主張は虚偽、ロシアはウクライナ付近で最大7000人を増強、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナ国境周辺に配備のロシア軍撤収を開始したとの同国の主張について、バイデン米政権の複数の高官は16日、虚偽だと指摘した。ロシアは逆に最大7000人の兵士を増強しているという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独政府のヘベストライト報道官は、ショルツ首相とバイデン米大統領が電話会談を行ったと発表した。そのなかで、ウクライナ情勢は「極めて深刻」であり、ロシアの軍事侵攻の危機が依然あるとの認識で一致したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、バイデン米大統領が、2023年度(22年10月-23年9月)の国防予算として7700億ドルを超える資金を議会に要請する見通しで、トランプ前大統領が求めた過去最大の予算を上回るとみられると報じている。予算協議に詳しい関係筋が明らかにしたという。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのルドリアン外相は、イラン核合意の立て直しに向けた米国とイランの間接協議について、深刻な危機を防ぐことができるか数日が正念場だという認識を示したうえで、妥結に向けてイラン側に歩み寄るよう促した。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・AFPにとると、イエレン米財務長官は、インフレ加速は容認できないが米国経済は健全と発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府トップの林鄭行政長官は、域内で新型コロナウイルス感染者が急増している問題で、市民に「自信を維持」し、政府のコロナ抑制策を支えるよう呼び掛けた。香港では一日当たりの新規感染者が月初の水準の40倍強に増えている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相とモリソン豪首相は電話会談を実施、そのなかで英国は、インド太平洋地域における安全保障を強化するため、豪州との協定の一環として2500万ポンドの拠出を表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナは国連安全保障理事会に対し、同国東部の親ロシア派が実効支配する2地域の独立承認に向けたロシア議会の動きについて、17日の会合で議題に取り上げるよう要請した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNニュースによると、地中海の公海部分の上空で先週末、複数のロシア軍機が米海軍のP8哨戒機に異常接近したことが分かった。事情に詳しい複数の米当局者が明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本時間17日午後の時間外取引で米ダウ先物「Eミニ・ダウ平均」が一時下げ幅を188ドル超に広げ3万4663ドルまで売られた。ロシアの国営通信社が「親ロシア派武装勢力が実効支配する地域でウクライナ軍が砲弾と手りゅう弾を発射した」と報じウクライナ情勢緊迫を警戒した売りに押された。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英スタンダードチャータードは17日、10-12月の決算を発表したが調整後税前利益は1億39百万ドルとなった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は「岸田文雄首相がプーチン大統領と17日夜に電話会談実施で調整」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は115.27円前後で推移。ロシアメディアが「ウクライナ軍がウクライナ東部で迫撃砲と手榴弾を撃ち込んだ」と報じたことで115.12円まで売り込まれるも、その後は115円前半でやや下げ渋っている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・コメルツ銀行は17日、10-12月の決算を発表したが純利益は4億21百万ユーロとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナは東部親ロシア武装勢力への砲撃を否定したと一部通信社が伝えた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア紙によると、軍事演習は終わりに近づきつつあるとロシア外務省が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナは、東部親ロシア武装勢力への砲撃を否定した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・トラス英外相「プーチン露大統領はウクライナ危機を数カ月間長引かせる可能性」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省報道官は17日、「ここ数日でロシアは7000人の兵力を増強」との報道を否定した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・『香港経済日報』は17日、香港政府が全市民を対象とする新型コロナウイルス感染の検査を検討しているようだと報じた。3月に実施し、1-2週間で完了する見通しという。香港で第5波の感染は急拡大しており、16日の新規感染者(確定診断ベース)は4285件、陽性反応は約7000件と過去最高だった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、欧州の航空機メーカー、エアバスは17日、2021年通期の純利益が過去最高の42億ユーロ(約5500億円)に達したと発表した。株式配当を再開する方針も示した。同社の資料によれば、今年の航空機引き渡しは720機と21年の611機から増える見通し。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍が「ルハンシク(南東ウクライナに位置する都市)でロシア軍が砲撃を行った」と発表している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・デコス・スペイン中銀総裁「この数四半期と最近のインフレ上昇傾向には驚いている」「時期尚早の政策金利の引き締めはネガティブな結果を増やすだけ」「プロセスは段階的でデータに依存している」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、トラス英外相は、同国の日刊紙デイリー・テレグラフに寄稿し、ロシアのプーチン大統領がウクライナ危機を長引かせ、西側諸国の団結に揺さぶりをかける可能性があるとの認識を示した。同相は「ロシアがウクライナとの国境付近から撤退している証拠は現時点で全くない。ロシア軍の増強が緩和する兆しは全くない」と指摘。「ロシアがこの厚かましい策略をさらに長引かせ、今後数カ月とは言わなくとも、今後数週間にわたって、ウクライナの転覆と西側の団結への挑戦を目指す可能性があることを認識する必要がある」と述べた。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・デコス・スペイン中銀総裁「この数四半期と最近のインフレ上昇傾向には驚いている」「時期尚早の政策金利の引き締めはネガティブな結果を増やすだけ」「プロセスは段階的でデータに依存している」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「ロシアは軍事施設にさらに多くの兵士を追加」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府報道官「ウクライナ東部ドンバス地域の状況は一段と緊迫化している」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ラブロフ露外相「安全保障をめぐり米国に本日回答を送る」「回答内容については公開する予定」
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・エルドアン・トルコ大統領「金利の束縛を引きちぎる」「目標はインフレを一桁台にすること」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は17日、現地からの情報によると、ウクライナ東部ドネツク州にあるドネツク空港とElenovka村の近くで17日、砲撃音があったと報じた。ウクライナ政府軍はこの日、政府軍から攻撃を受けたとする東部の親ロシア勢力の主張を否定した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「ウクライナの状況は予断を許さない」「邦人保護に全力を尽くす」
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・トルコ中銀声明「新型コロナウイルス変種と地政学リスクの増大は、世界の経済活動に対する下振れリスクや不確実性を高めている」「利用可能なすべての手段を断固として使用し続ける」
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・トルコ中銀声明「経常収支は2022年に黒字になると予想」「国内の経済活動が引き続き堅調であることを示している」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米電力・ガス供給会社のサザンカンパニーは17日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.36ドルとなった。事前予想は1株当たり0.35ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日ロンドン株式市場のFTSE100指数は安値圏で推移、前日比0.62%前後安で推移している。ウクライナ情勢を巡る緊張が続くなか投資家が運用リスクを積極的に取る雰囲気は限られ銀行や素材関連株への売りが目立つ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省「ロシア軍は軍事演習後に恒久基地に戻ることを継続」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ウォルマート・ストアーズは17日、11-1月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.53ドルとなった。事前予想は1株当たり1.51ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長「ロシアが侵略の口実を演じようとしているのではないかと懸念している」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医薬品・医療機器大手のバクスター・インターナショナルは17日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.04ドルとなった。事前予想は1株当たり1.03ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米自動車販売のオートネーションは17日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は5.76ドルとなった。事前予想は1株当たり5.00ドルの利益。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米労働省は2月12日週の新規失業保険申請件数が24万8000件になったと発表した。事前予想は21万8000件。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「インフレは最近世界的な問題に」「インフレを鈍化させるために行動を」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省は17日、ロシアからの回答を受け取ったと発表した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「中銀、政府は、対CPIの措置で協調すべき」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのインタファクス通信によると、ロシアの回答はウクライナ侵攻を断じて否定するものとなっている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・露インタファクス通信によると、「ロシア政府は米国と新たな安全保障の枠組み作成を提案した」ようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領「ロシアがウクライナに侵攻する可能性はかなり高い」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時54分時点では前営業日比406.71ドル安の34527.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同188.21ポイント安の13935.88で推移している。
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