日本銀行(日銀)関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2013-09-06][NP+1.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・9月日銀金融経済月報「実質輸入は再び増加に向かう動きもみられている」「物価は当面、緩やかな上昇を続けるとみられる」「消費者物価の前年比は、プラス幅を次第に拡大していくとみられる」
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
[2013-09-19][NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「国債買い入れ増額の可能性はあるだろう」「ETFやREITを買い増す可能性もあり」「マネタリーベースの目標を一時的に引き上げる可能性も」
日本銀行(日銀)関係による2013年9月 発言・ニュース
[2013-09-03][NP+2.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は4-5日に開く金融政策決定会合で、景気の基調判断を前月の「緩やかに回復しつつある」から上方修正する検討に入った。財務省が2日発表した4-6月期の法人企業統計が設備投資の持ち直しを示すなど、景気の改善を映す指標が相次いでいるため。上方修正する場合、「回復している」など前月より一段と強めた表現になるという。
[2013-09-04][NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・朝日新聞が報じたところによると、日銀は来年4月に予定通り消費増税されれば、それに合わせて追加の「金融緩和」を検討する方針であることが分かった。増税で景気が落ち込むのを防ぐためで、補正予算や企業減税を検討する安倍政権と足並みをそろえ、追加緩和で金利低下を促して経済を下支えするという。
[2013-09-05][NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・日銀は4-5日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約60~70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、全会一致で決めたと発表した。
[2013-09-05][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・日銀声明「景気は緩やかに回復している」
[2013-09-05][NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・当面の金融政策運営について(日銀ホームページより)
1.マネタリーベースが、年間約60~70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。
2.資産の買入れについては、以下の方針を継続する。
①長期国債について、保有残高が年間約50兆円に相当するペースで増加し、平均残存期間が7年程度となるよう買入れを行う。
②ETFおよびJ-REITについて、保有残高が、それぞれ年間約1兆円、年間約300億円に相当するペースで増加するよう買入れを行う。
③CP等、社債等について、本年末にそれぞれ2.2兆円、3.2兆円の残高まで買入れたあと、その残高を維持する。
3.わが国の景気は、緩やかに回復している。海外経済は、一部に緩慢な動きもみられているが、全体としては徐々に持ち直しに向かっている。そうしたもとで、輸出は持ち直し傾向にある。設備投資は、企業収益が改善するなかで、持ち直しつつある。公共投資は増加を続けており、住宅投資も持ち直しが明確になっている個人消費は、雇用・所得環境に改善の動きがみられるなかで、引き続き底堅く推移している。以上の内外需要を反映して、鉱工業生産は緩やかに増加している。この間、わが国の金融環境は、緩和した状態にある。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、0%台後半となっている。予想物価上昇率は、全体として上昇しているとみられる。
4.先行きのわが国経済については、緩やかな回復を続けていくとみられる。消費者物価の前年比は、プラス幅を次第に拡大していくとみられる。
5.リスク要因をみると、欧州債務問題の今後の展開、新興国・資源国経済の動向、米国経済の回復ペースなど、日本経済を巡る不確実性は引き続き大きい。
6.日本銀行は、2%の「物価安定の目標」の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、「量的・質的金融緩和」を継続する。その際、経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行う。このような金融政策運営は、実体経済や金融市場における前向きな動きを後押しするとともに、予想物価上昇率を上昇させ、日本経済を、15年近く続いたデフレからの脱却に導くものと考えている。
[2013-09-06][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は6日、9月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、緩やかに回復している」として総括判断を2カ月ぶりに上方修正した。また、先行きについては「緩やかな回復を続けていくとみられる」とした。
[2013-09-06][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・9月日銀金融経済月報「海外経済は全体としては徐々に持ち直しに向かっている」「わが国の金融環境は緩和した状態にある」「公共投資は増加を続けている、実質輸出は持ち直し傾向にある」
[2013-09-06][NP+1.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・9月日銀金融経済月報「実質輸入は再び増加に向かう動きもみられている」「物価は当面、緩やかな上昇を続けるとみられる」「消費者物価の前年比は、プラス幅を次第に拡大していくとみられる」
[2013-09-10][NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・8月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「消費者物価の上昇は、一服する可能性」=複数委員「金利の安定確保には財政運営に対する信認が維持されることが重要」=多くの委員「政府が財政健全化に向けた取り組みを着実に進めること期待」=多くの委員
[2013-09-10][NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・8月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の景気について、委員は、国内需要の底堅さに輸出の持ち直しも加わって経済活動の水準が緩やかに高まる中で、所得から支出へという前向きの循環メカニズムが次第に働き始めているとみられることから、緩やかに回復しつつあるとの見方で一致した」
[2013-09-10][NP+2.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・8月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「景気の先行きについて、委員は、財政面からの下押し圧力も次第に和らいでいき、緩和的な金融環境が続くと見込まれ、景気の回復ペースは緩やかながらも次第に高まっていくとの見方で一致した。」
[2013-09-10][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・8月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「大方の委員は、2%の『物価安定の目標』の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、『量的・質的金融緩和』を継続すること、その際、経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行うとの認識を共有した」
[2013-09-11][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・石田浩二日銀審議委員「2014年度から消費者物価の上昇幅は大きくなる」「日銀の金融緩和は長期金利の上昇圧力を強く抑え込んでいる」
[2013-09-11][NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・石田浩二日銀審議委員「重要なのは財政に対する信認の確保」「(消費者物価)当面は前年比プラスが継続」「消費者物価の上昇幅は2014年度から上昇幅拡大」
[2013-09-11][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・石田浩二日銀審議委員「経済と物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整を行う」「マネタリーベースと長期国債の積み上げは順調に進んでいる」
[2013-09-11][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・石田浩二日銀審議委員「消費増税は駆け込み需要とその反動に対して冷静な判断が必要」「(東京五輪)日本経済に大変プラス。デフレ脱却にもマインドを明るくする」
[2013-09-11][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・石田浩二日銀審議委員「消費税増でも潜在成長率を上回る成長へ」「経済・物価のリスクを点検し必要な調整を行う」「消費税引き上げ後の政策は冷静に判断する必要」「東京五輪、日本経済に大変プラスであり刺激効果大きい」
[2013-09-11][NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・石田浩二日銀審議委員「物価目標2%の達成は長い道のり」
[2013-09-19][NP-3.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「追加的な対応を余儀なくされる可能性もある」「私自身は景気の下振れリスクをやや大きめにみている」「(量的質的緩和)長期化や強化がなされれば副作用を上回る可能性」
[2013-09-19][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「物価目標2%を2年念頭に達成するには大きな不確実性がある」「2年程度という短期間での目標達成目指すことは必ずしも最適ではない」
[2013-09-19][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「(量的質的緩和)長期化の期待高まれば不均衡形成も」「(情報の発信)債券市場の予想を不安定化させる潜在要素となりえる」
[2013-09-19][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「賃金上昇により物価上昇率高めるには時間かかる」「量的質的緩和、財政ファイナンスへの見方を高める可能性も」
[2013-09-19][NP+1.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・木内登英日銀審議委員「追加緩和ならば副作用がプラス効果を上回る可能性」「大きなショックでないと追加緩和は適切ではない」
[2013-09-19][NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「最大のリスクは新興国などの海外経済要因」
[2013-09-19][NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「国債買い入れ増額の可能性はあるだろう」「ETFやREITを買い増す可能性もあり」「マネタリーベースの目標を一時的に引き上げる可能性も」
[2013-09-19][NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・木内登英日銀審議委員「景気の先行きにやや下方リスク」「追加緩和は状況次第で必要となるかもしれない」「ただ、資産購入による副作用も相当大きい」
[2013-09-24][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・日銀は24日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を176億円買い入れたと発表した。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2013-09-30][NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・日銀は30日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を176億円買い入れたと発表した。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
2013年9月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。
「期間最大RHDP」は、2013年9月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2013年9月の中で最も新しい内容を掲載しています。