2013年9月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マルク・エロー[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP +0.0]
・エロー・フランス首相「フランスは単独では対シリア軍事行動を行わない見通し」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルは4月初旬から15%程度下がったが、引き続き高い水準にある」「為替レートは時間とともに一段と下落する可能性」「金融政策は引き続き適切」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「今年の世界の経済成長は平均をやや下回っている」「必要に応じて見通しを分析、政策調整を行う」「(インフレ)中期的な目標と一致」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.2 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪州経済はトレンドをやや下回る成長に(過去1年)」「鉱業への投資水準の低下に経済が適応してきている」
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ロシアが「ミサイル2発が中央地中海から東地中海に向かったのを探知した」との見解を示したという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「議会は対シリア軍事行動に賛成すると確信している」
日本政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・浜田内閣官房参与「(消費税)将来10%で終わらない可能性も」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
麻生太郎[NP-2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「目的はデフレ脱却であり、円が安くなったのは副次的な話」
2013年9月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。0時7分時点では前営業日比3.6ドル安の1トロイオンス=1392.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・2日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りは低い。0時50分時点では前営業日比0.053%低い4.348で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ベライゾンが英ボーダフォンとの合弁会社株式を1300億ドルで取得すると発表。
日本銀行(日銀)関係[NP+2.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は4-5日に開く金融政策決定会合で、景気の基調判断を前月の「緩やかに回復しつつある」から上方修正する検討に入った。財務省が2日発表した4-6月期の法人企業統計が設備投資の持ち直しを示すなど、景気の改善を映す指標が相次いでいるため。上方修正する場合、「回復している」など前月より一段と強めた表現になるという。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-3.0 HDP -3.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ダンティーヌ・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)副総裁「2011年のスイスフラン高は上限設定を正当化」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.0 HDP -3.8 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・ダンティーヌ・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)副総裁「フランの上限設定は非伝統的な措置」「上限設定は金融市場の状況に応じて維持される」「インフレ率は基本的にはゼロ」
マルク・エロー[NP HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP +0.0]
・エロー・フランス首相「フランスは単独では対シリア軍事行動を行わない見通し」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
・ケリー米国務長官とヘーゲル米国防長官は、4日の日本時間3時半から上院外交委員会でシリア介入に関する証言を行う。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・2日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.074%高い2.845%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・2日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.048%高い1.904%だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は本日安値圏でもみ合い。欧州の取引時間帯では、シリア情勢への懸念後退を好感して円売りが優勢となったが、ニューヨーク市場では動意の薄い展開に。米国とカナダがレーバーデーの祝日で休場となるなか、新規材料難から次第に値動きが鈍った。
日本政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・NHKが報じたところによると、政府は東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題で地盤を凍らせて汚染水を閉じ込める事業と汚染水から放射性物質を減らす処理事業にかかる費用を全額、国が措置し、今年度予算の予備費からおよそ210億円を支出するとした基本方針案をまとめたようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は買いが先行。前日の高値99.435円を上抜けて一時99.44円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は堅調。8時30分過ぎに一時99.64円まで値を上げた。市場では「日本株高を期待して海外勢が打診的に円売りドル買いを進めている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で大幅に上昇。9時9分時点では前営業日比0.0497%高い2.8336%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は買いが強まった。市場では「米系証券からの買いが観測された」との指摘があり、10時前には一時99.705円まで上昇した。日経平均株価が370円超上昇したことも支えとなった。
中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・李中国首相「世界経済には不確実性が存在している」
安倍晋三[NP HDP -5.1 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・3日、「安倍首相が3日午前にオバマ米大統領とシリア情勢で電話会談」と報じた。
日本政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「(電話会談)日米首脳はシリア情勢について意見交換」「日米首脳はシリア情勢について緊密な連携を確認」
麻生太郎[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「消費税増税対策として来年の通常国会に補正予算案の提出もありえる」「(補正予算)規模はまだ決めていない」
麻生太郎[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「G20で円の独歩安の意見は今はない」「(G20)現段階でシリア情勢は議題に上がっていない」
麻生太郎[NP-2.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「目的はデフレ脱却であり、円が安くなったのは副次的な話」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は上値が重い。市場では「本邦輸出勢からの売りが観測された」との指摘があり、朝方につけた安値99.33円を下抜けて、11時40分過ぎに一時99.32円まで下押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。市場では「日本株高を見越した円売りが先行したようだ」との声が聞かれたほか、米系証券から円売りドル買いが観測された。日経平均株価の390円超高も円売りを後押しした。ただ、仲値後は円売り圧力が後退し下値が切り上がる展開に。7月豪小売売上高や4-6月期豪経常収支が予想より弱く、対豪ドル中心に円買い戻しが強まったほか、本邦輸出筋から円買いドル売りが持ち込まれた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・アサド・シリア大統領「化学兵器を用いたという証拠は存在しない」「地域への戦争のリスクが存在している」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は3日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルは4月初旬から15%程度下がったが、引き続き高い水準にある」「為替レートは時間とともに一段と下落する可能性」「金融政策は引き続き適切」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「引き続き見通しを評価し、必要に応じて政策を調整する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「今年の世界の経済成長は平均をやや下回っている」「必要に応じて見通しを分析、政策調整を行う」「(インフレ)中期的な目標と一致」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.2 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪州経済はトレンドをやや下回る成長に(過去1年)」「鉱業への投資水準の低下に経済が適応してきている」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「現在の金融政策は引き続き適切」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは弱含み。前日の安値1.3183ドルを下抜けて14時30分前に一時1.3180ドルまで値を下げた。ユーロ豪ドルが下落した影響を受けたようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。14時34分時点では前日比400.98円高の13973.90円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同30.77ポイント高の1148.55で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「安倍首相は日銀短観を最後の経済指標として確認する意向」
日本政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「消費税集中点検会合の結果を首相に報告した」「安倍首相、10月上旬に消費増税を判断」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時26分時点では前営業日比0.0553%高い2.8392%前後で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相「シリアの化学兵器使用に関して明確な回答が必要」「独がシリアへの軍事行動の一部を担うことはない」「独の債務削減は素晴らしい成功」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。17時36分時点では大証終値比20円高の1万4010円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。オーストラリア準備銀行(RBA)は3日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表。声明で次回の利下げが示唆されず円売り豪ドル買いが強まった。日経平均株価の400円超高も円全体を押し下げた。ただ、円ドル相場の下値では本邦輸出勢などからの円買い注文が厚く、一方的に円安が進む展開にはならなかった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ロシアが「ミサイル2発が中央地中海から東地中海に向かったのを探知した」との見解を示したという。
OECD(経済協力開発機構)[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・OECD「ECB、必要に応じて金融緩和の余地ある」「段階的な米国の資産購入ペース縮小を選好」「米2013年の経済成長率を1.7%に下方修正」
OECD(経済協力開発機構)[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・OECD「中国2013年の経済成長率を7.4%に下方修正」「独2013年の経済成長率を0.7%に上方修正」「日本2013年の経済成長率を1.6%で据え置き」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・報道によると、テロによりシリアのガスパイプラインが爆破されたとのこと。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領報道官はミサイル発射に関してコメントを控えたという。なお、「ロシアが『ミサイル2発が中央地中海から東地中海に向かったのを探知した』との見解を示した」と報じられていた。
フランス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・フランス軍報道官として「フランス軍はいかなるミサイル発射も認識していない」と伝えた。なお、イスラエル軍報道官も同様の見解を示したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ロシアの通信社が報じたところによると、中央地中海から発射されたミサイルは東地中海に着水したという。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で下値が堅い。18時54分時点では前営業日比1.5ドル安の1トロイオンス=1394.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・イスラエルは3日、地中海で米軍と合同でミサイル実験を行ったことを明らかにした。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・露通信社「ミサイルは米船舶から発射された、気象上の目的の可能性も」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
・米海軍報道官の話として「米海軍は地中海でミサイルを発射していない」と伝えた。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・バローゾ欧州委員長「経済は転換点に差し掛かっている」「経済は控えめだが力強い成長をみせている」「ユーロ圏はまだ森から抜け出せていない」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・3日の米10年物国債利回りは再び上昇。21時29分時点では前営業日比0.0571%高い2.8410%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスの発表によると、オバマ米大統領と安倍首相は昨日、シリアの化学兵器利用について電話会談を行った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は上値が重かった。「地中海に向けてミサイルが発射されたのをロシアが察知した」との一部報道を受け、リスク回避を目的とした円買いが先行したものの、ロシア大統領報道官がミサイル発射に関してコメントを控えると円買いの勢いは後退した。フランス軍やイスラエル軍の報道官が「ミサイル発射を認識していない」とコメントしたことも円の失速につながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はミサイル発射報道で一時1ドル=99円17銭前後まで売り込まれたものの、そのあとは買い戻しが進んだ。
・カナダドル円は底堅い動き。ドル円の下落につれて一時1カナダドル=94円08銭前後と日通し安値を付けたものの、売りが一巡すると買い戻しが優勢に。市場では「明日のカナダ銀行(BOC、中央銀行)政策金利発表を前に思惑的なカナダドル買いが入った」との指摘があり、一時94円74銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはさえない。時間外の米長期金利の上昇などをながめユーロ売りドル買いが出たほか、欧州株の下落に伴う売りが出た。ユーロカナダドルの下落につれた売りも相場の重しとなり、一時1ユーロ=1.3159ドル前後まで値を下げた。ただ、200日移動平均線が位置する1.3143ドル前後がサポートとして意識されるとひとまず下げ止まった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・米ドルカナダドルは買い戻し。強い8月米ISM製造業指数を受けて米長期金利が上昇幅を広げると、ドルが全面高となった。米ドルカナダドルは1.0509カナダドルの安値から1.0530カナダドル台まで反発。一方、ポンドドルは1.5530ドルと本日安値を更新した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「議会に迅速な対シリア軍事行動についての票決を求める」
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「議会は対シリア軍事行動に賛成すると確信している」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は持ち直した。23時22分時点では前営業日比4.3ドル高の1トロイオンス=1400.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・3日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時24分時点では前営業日比74.33ドル高の14884.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.56ポイント高の3622.43で推移している。
日本政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・浜田内閣官房参与「(消費税)将来10%で終わらない可能性も」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・3日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。23時56分時点では前営業日比0.1238%高い2.9077%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は本日安値圏でもみ合い。欧州の取引時間帯では、シリア情勢への懸念後退を好感して円売りが優勢となったが、ニューヨーク市場では動意の薄い展開に。米国とカナダがレーバーデーの祝日で休場となるなか、新規材料難から次第に値動きが鈍った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。市場では「日本株高を見越した円売りが先行したようだ」との声が聞かれたほか、米系証券から円売りドル買いが観測された。日経平均株価の390円超高も円売りを後押しした。ただ、仲値後は円売り圧力が後退し下値が切り上がる展開に。7月豪小売売上高や4-6月期豪経常収支が予想より弱く、対豪ドル中心に円買い戻しが強まったほか、本邦輸出筋から円買いドル売りが持ち込まれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。オーストラリア準備銀行(RBA)は3日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表。声明で次回の利下げが示唆されず円売り豪ドル買いが強まった。日経平均株価の400円超高も円全体を押し下げた。ただ、円ドル相場の下値では本邦輸出勢などからの円買い注文が厚く、一方的に円安が進む展開にはならなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は上値が重かった。「地中海に向けてミサイルが発射されたのをロシアが察知した」との一部報道を受け、リスク回避を目的とした円買いが先行したものの、ロシア大統領報道官がミサイル発射に関してコメントを控えると円買いの勢いは後退した。フランス軍やイスラエル軍の報道官が「ミサイル発射を認識していない」とコメントしたことも円の失速につながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円はミサイル発射報道で一時1ドル=99円17銭前後まで売り込まれたものの、そのあとは買い戻しが進んだ。
・カナダドル円は底堅い動き。ドル円の下落につれて一時1カナダドル=94円08銭前後と日通し安値を付けたものの、売りが一巡すると買い戻しが優勢に。市場では「明日のカナダ銀行(BOC、中央銀行)政策金利発表を前に思惑的なカナダドル買いが入った」との指摘があり、一時94円74銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはさえない。時間外の米長期金利の上昇などをながめユーロ売りドル買いが出たほか、欧州株の下落に伴う売りが出た。ユーロカナダドルの下落につれた売りも相場の重しとなり、一時1ユーロ=1.3159ドル前後まで値を下げた。ただ、200日移動平均線が位置する1.3143ドル前後がサポートとして意識されるとひとまず下げ止まった。