日本銀行(日銀)関係

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 2023年12月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2023年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2023年12月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2023-12-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・氷見野日銀副総裁「賃上げを伴う形で物価目標が見通せるようになるまで、粘り強く緩和を継続」「一番気を付けなければならないのは、賃金と物価の好循環の状況をよく見極めて出口のタイミングや進め方を適切に判断していくこと」「出口見通せるようになれば、大規模緩和を徐々に修正」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本銀行(日銀)関係による2023年12月 発言・ニュース

[2023-12-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・氷見野日銀副総裁「賃上げを伴う形で物価目標が見通せるようになるまで、粘り強く緩和を継続」「一番気を付けなければならないのは、賃金と物価の好循環の状況をよく見極めて出口のタイミングや進め方を適切に判断していくこと」「出口見通せるようになれば、大規模緩和を徐々に修正」

[2023-12-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・氷見野日銀副総裁「金融システム全体はストレス乗り切る頑健性有している」

[2023-12-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・氷見野日銀副総裁「出口あらかじめスケジュールない、状況を虚心坦懐に判断」

[2023-12-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・氷見野日銀副総裁「賃金と物価の好循環が、ゼロではないが何合目まで来ているか自信はない」「(出口戦略について)対応の順番の決め打ちは適切ではない」

[2023-12-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは、日銀の利上げ観測後退、イールドカーブのスティープ化を示唆というコラム記事を配信した。

[2023-12-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「日本経済の先行き、緩やかな回復を続けるとみている」「基調的な物価上昇率は、25年度にかけ2%目標へ徐々に高まる」「為替市場の動向や経済、物価への影響を注視」

[2023-12-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「為替の経済への影響は業種や企業規模など主体でさまざま」「政府と連携しつつ為替の動向や経済・物価への影響を注視」

[2023-12-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「(岸田首相との会談で)為替については話していない」「金融政策の基本的な考えを説明した」「年に数回の意見交換」

[2023-12-08][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、日本銀行による早期のマイナス金利解除を見込むエコノミストが一段と増えている。2%の物価安定目標の実現可能性の高まりとともに、来年4月までの解除見通しが同会合の5割を筆頭に7割弱に達している。

[2023-12-08][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、元日本銀行理事の早川英男氏(東京財団政策研究所主席研究員)は、植田和男日銀総裁の発言を受けた早期の金融政策の正常化を急速に織り込む市場の動きは行き過ぎだとし、今月の金融政策決定会合で金融政策について新たな決定は行われないとの見方を示した。

[2023-12-11][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・「マイナス金利の解除、日銀は今月急ぐ必要がほとんどないとの認識」と報じられた。

[2023-12-12][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、日本銀行は、賃金と物価の好循環の実現に向けた十分な確証が得られていないため、マイナス金利やイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の撤廃などを今月急ぐ必要はほとんどないとの認識だ。事情に詳しい複数の関係者への取材で分かった。

[2023-12-12][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、金融市場で日銀のマイナス金利解除を見据えた取引が盛り上がりを見せている。日銀の正副総裁による直近の発言が政策修正に向けた「地ならし」と受け止められているためだ。固定金利と変動金利を交換する金利スワップ市場では前週から短期金利の上昇に備える動きが目立ち、市場参加者が「厳戒態勢」にあることを映し出している。

[2023-12-12][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、日本銀行は、賃金と物価の好循環の実現に向けた十分な確証が得られていないため、マイナス金利やイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の撤廃などを今月急ぐ必要はほとんどないとの認識だ。事情に詳しい複数の関係者への取材で分かった。

[2023-12-12][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、金融市場で日銀のマイナス金利解除を見据えた取引が盛り上がりを見せている。日銀の正副総裁による直近の発言が政策修正に向けた「地ならし」と受け止められているためだ。固定金利と変動金利を交換する金利スワップ市場では前週から短期金利の上昇に備える動きが目立ち、市場参加者が「厳戒態勢」にあることを映し出している。

[2023-12-12][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、金融市場で日銀のマイナス金利解除を見据えた取引が盛り上がりを見せている。日銀の正副総裁による直近の発言が政策修正に向けた「地ならし」と受け止められているためだ。固定金利と変動金利を交換する金利スワップ市場では前週から短期金利の上昇に備える動きが目立ち、市場参加者が「厳戒態勢」にあることを映し出している。

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行声明※フォワードガイダンスの文言修正せず「粘り強く金融緩和を継続」「賃金上昇に伴う形で2%物価目標を持続的・安定的に実現することを目指していく」「必要なら躊躇なく追加的な緩和措置を講じる」

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行声明「物価目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続」「企業等の資金繰りと市場の安定維持に努める」「内外経済や金融市場巡る不確実性きわめて高い、経済・物価・金融情勢に応じ機動的に対応」

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「我が国の景気は緩やかに回復している」「経済・物価を巡る不確実性は極めて高い」「粘り強く金融緩和を継続していく」

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「基調的な物価上昇率、2%に向け上昇する確度高まっている」「賃金から物価への波及、サービス価格への動向を見たい」

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「チャレンジング発言、仕事の取組み姿勢一般に対するもの」

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「物価安定目標を十分な確度をもって見通せる段階にはない」「確度は上がっているが閾値に達するにはもう少し情報見たい」

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「政策修正、毎回の決定会合で議論して決まるもの」「政策修正、一般論としてサプライズは避けられない」

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「実質賃金マイナス、先行き好転見通しなら障害にならない」「政策変更、3月決算避ける必要との議論は今のところ出ていない」

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「1月会合での政策修正の可能性、そこまでに入ってくる情報次第だが、そんなに多くはない」「マイナス金利解除後の政策金利、現時点で決め打ちできない」「政策修正について、来月上げますということになる可能性はあまりない」

[2023-12-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、植田氏が語った言葉を登場回数に応じて文字の大きさが変わる「ワードクラウド」の手法で可視化したところ、19日の金融政策決定会合後の会見では、物価や政策、金融という言葉が頻出した。

[2023-12-20][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・新発10年物国債利回りは低下。前日の日銀金融政策決定会合を受け、早期の政策修正観測が後退し、債券先物価格が上昇(金利は低下)した。一時0.575%と8月9日以来の低水準をつけた。

[2023-12-20][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、日銀が20日発表した2023年7-9月期の資金循環統計(速報)によると、国債(短期を除く)の時価ベースでの発行残高に占める日銀の保有割合は、9月末時点で53.86%となり、過去最大を更新した。

[2023-12-22][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は22日、10月30-31日開催分の金融政策決定会合議事要旨を公表した。その中では「目標実現の確度高まる、最大限緩和から少しずつ調整が必要」との見解が示されている。

[2023-12-22][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・10月30-31日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、足もとの物価上昇率は、7月時点における想定よりも上振れているとの認識を共有した」「消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、政府の経済対策によるエネルギー価格の押し下げ効果などによって、ひと頃に比べればプラス幅を縮小しているものの、既往の輸入物価の上昇を起点とする価格転嫁の影響から、足もとは2%台後半となっているとの認識で一致」

[2023-12-22][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・10月30-31日分の金融政策決定会合議事要旨「先行きの不確実性は高く、現時点では、「物価安定の目標」の持続的・安定的な実現を十分な確度をもって見通せる状況には、なお至っていないとの認識で一致」「別のある委員は、予想物価上昇率や基調的な物価上昇率の動きも踏まえると、『物価安定の目標』の実現が視野に入ってきたと考えており、今年度下期はその見極めの重要な局面になると述べた」

[2023-12-22][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ロイターは、日銀が、10月の金融政策決定会合の議事要旨を公表し、政府出席者の申し出で会議が一時中断されたことが明らかになったと報じている。同会合で決めた政策修正が、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)やマイナス金利の撤廃の準備ではないと説明する必要を求める声が出たことも明らかになった。

[2023-12-22][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は22日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れを見送った。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れもなかった。

[2023-12-25][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「企業の賃金・価格設定の動きに変化みられる」「日本銀行が目指している2%の物価安定の目標が持続的・安定的に実現していく確度は、少しずつ高まっている」

[2023-12-27][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「来年のマイナス金利解除の可能性、結論的にはゼロではない」「今年上がった賃金がどの程度サービス価格に反映されるか見たい」「非常に近い将来にデフレに戻るリスクは低い」

[2023-12-27][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「2%インフレの実現、まだもう一つ自信を持てない」「(将来の金融政策転換で)一部現状のままかもしれないが、全体を見直す作業はしたい」「今年の春と同じか、それを少し上回るくらいの賃上げが望ましい」

[2023-12-28][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・NHKは、日銀の植田総裁がインタビューで、来年にマイナス金利が解除される可能性が「結論的にはゼロではない」と述べたと報じている。経済・物価情勢が好転して賃金・物価の好循環が見通せる状況が来年訪れることに期待感を示したという。

[2023-12-28][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・大和証券では、日銀が20日に発表した2023年7-9月期の資金循環統計(速報)を受けてリポートしている。フロー統計では、公的年金の上場株式投資(日本株投資)が約2.40兆円の売り越しと、3四半期連続の売り越しとなった。大和では、4-6月期と同様に日本株の大幅上昇が主因とみており、10-12月期は買い越しに転じている可能性があると考えている。7-9月期の公的年金の対外証券投資は0.89兆円の売り越しと、6四半期ぶりの売り越しとなった。大和では、10-12月期は米国株式が大きく上昇しており、売り越しが続いている可能性があると考えている。

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