日本政府関係

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 2022年4月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2022年4月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2022年4月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2022-04-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本政府関係による2022年4月 発言・ニュース

[2022-04-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない」

[2022-04-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「政府として為替市場の経済への影響を緊張感もって注視」「日銀の金融政策は為替レートを直接の目的としていない」

[2022-04-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の過度の変動、無秩序な動きは経済へ悪影響」

[2022-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・首相特使としてポーランドを訪問中の林外相は、同国を訪れていたウクライナのクレバ外相と約1時間会談した。日本外務省の発表によると、林氏は「ウクライナの人々を断固たる決意で支援する」と述べ、ウクライナから逃れてきた人々の受け入れを進めていることを紹介。クレバ氏は謝意を示したという。

[2022-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・法務省は、古川法相が新型コロナウイルスの抗原検査で陽性だったと明らかにした。同居家族の陽性が3月31日に判明。濃厚接触者に当たるとして公務を取りやめていた。古川氏はこれまでの検査で陰性が続いていた。4月4日にも復帰する予定だったが、引き続き公務は中止する。

[2022-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末、自民党の茂木幹事長は講演で、政府が月内に策定する緊急経済対策について「政権・与党として、必要で十分な対策を適切なタイミングで必ず講じていく」と述べた。緊急対策の財源に関しては「まずはすぐに使える2022年度予算の予備費を使っていく」との考えを重ねて示している。

[2022-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の泉代表は記者団に対し、緊急事態条項の新設を含む自民党憲法改正案4項目を念頭に「国民の自由や人権を守るという立憲主義の立場に反する」と批判した。憲法をめぐり各党の姿勢が夏の参院選の争点になり得るとの認識も示している。

[2022-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグは、公明党の石井幹事長がインタビューで、最近の円安進行は指し値オペなど日本銀行の金融市場調節による副作用の側面もあるとして、「日銀も為替の水準というのはよく注視していただきたい」と配慮を求めたと報じている。

[2022-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、岸田文雄首相は4日、自民党全国政調会長会議に出席し、新型コロナウイルスの新規感染者数が下げ止まっており、一部でリバウンドの動きもあるとの認識を示した。

[2022-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、経団連の十倉雅和会長は4日の定例記者会見で、最近の為替相場の円安傾向に「今の段階で大騒ぎすることではなく、安定的な推移が大事だ」と述べた。円安は輸入物価の押し上げ要因となるが、現時点では景気後退と物価高が同時に進むスタグフレーションのリスクを懸念する必要はないとの考えを示した。十倉氏は、円安によりエネルギー資源を海外から調達する企業の収益が圧迫される一方、輸出企業は恩恵を受けていると指摘。「『良い円安』と『悪い円安』は短期的に判断するものではない」と語った。

[2022-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、ウクライナの「中立化」がロシアとの停戦協議で焦点になってきた。ロシアが求める北大西洋条約機構(NATO)への加盟断念の代わりにロシアや第三国から安全を保証される体制をウクライナは訴えている。過去には中立を宣言しても侵攻された例があり、脆弱性を抱えた概念でもある。交渉団は3月29日、イスタンブールで対面協議を開いた。その後もオンライン形式で話し合いが続く。

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、財務省元財務官の渡辺博史国際通貨研究所理事長は4日、日本銀行の黒田東彦総裁は円安を巡り政策変更を求める政治的な圧力にさらされるものの、今後数四半期のうちに超低金利政策を変えることはないとの見方を示した。

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、財務省は5日実施の10年物国債の入札で、国債の額面価格に対する利子の割合を示す表面利率を、現在の年0.1%から0.2%に引き上げる見通し。米国の急激なインフレと金利上昇の影響で、日本でも長期金利が上昇しているためで実勢に合わせる。10年物国債の利率引き上げは2015年3月以来、7年ぶりとなる。

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の安定は重要」「為替の急激な変化は一番に注意しないといけない」「円安含め為替市場の動向の日本経済への影響を注視」「ロシアへの追加制裁は、G-7はじめ国際社会と協調する」

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・萩生田経産相は記者会見で、日米など国際エネルギー機関(IEA)の加盟国で協調する石油備蓄の追加放出について「早急に結論を得たい」と述べた。各国の放出規模などをIEA加盟国と調整しているという。

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岡本財務副大臣「為替介入についてのコメントは差し控える」「為替の急激な変動は好ましくない」「為替動向、緊張感をもって注視する」

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、フィリピンとのあいだで初の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を9日に東京都内で開くと発表した。日本側は林外相と岸防衛相、フィリピンはロクシン外相とロレンザーナ国防相が出席する。

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、財務省は5日実施した10年物国債入札で、毎年支払う利息を示す表面利率を0.2%と、これまでの0.1%から引き上げた。引き上げは15年3月以来7年ぶりで、16年2月(0.3%)以来の水準となった。表面利率は市場実勢の10年債利回りに近い水準に設定する。米欧の金融緩和縮小や世界的なインフレなどで市場金利が0.2%程度まで上昇したことを反映させた。

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、林芳正外相は5日、英国のトラス外相と電話で協議し、ロシア軍によるウクライナでの行動を非難した。「無辜(むこ)の民間人の殺害は重大な国際人道法違反だ。断じて許されない」と申し合わせた。ロシアへの制裁を含む圧力を維持すると確かめた。

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の高木国対委員長は記者団に対し、政府が検討中の物価高騰に対応する緊急対策の財源に関し、与党内から補正予算案の早期編成を求める声が上がっていることについて「今国会での編成はなかなか日程的には厳しい」との認識を示した。

[2022-04-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、今月1日から5日まで林外相に同行し、ポーランドに出張していた職員のうち2人が、帰国時の検査で新型コロナウイルスに感染していたと発表した。同行団の中には濃厚接触者はおらず、林外相とも濃厚接触はないことを確認しているという。

[2022-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・朝日新聞は、与党と政策協議を進めている国民民主党が総額18兆円規模の「緊急総合対策」をまとめ、近く政府に補正予算案の編成を求めることがわかった、と報じている。1年限定の消費税率10%の半減が柱。政府も4月末に向けて緊急対策の策定を急ぐが、先行して打ち出して存在感を示したい意向だという。

[2022-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、日米両政府がバイデン米大統領による初めての来日について、4月後半の実現を見送ったことが分かったと報じている。バイデン氏の来日に合わせて都内で開く予定だった日米豪印の4ヵ国「クアッド」の首脳会議も先送りし、いずれも5月開催を軸に再調整するという。

[2022-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は新型コロナの3回目のワクチン接種を加速させるため、スポーツやコンサートなどのイベントのチケット代を割り引く事業「イベントワクワク割」を5月にも開始する方向で調整しているもよう。

[2022-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日米欧などは7日、北大西洋条約機構(NATO)や主要7カ国(G7)の外相会合をブリュッセルで開いた。ウクライナに侵攻したロシアの残虐行為非難で一致し制裁強化を確認したが、ロシア産エネルギーへの依存度によって各国の対応は異なる。少なくとも1日11億ドル(約1350億円)に達するロシアの原油・天然ガス収入を細らせるには西側諸国も相応の「痛み」を迫られる。

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は、訪問先のブリュッセルでカナダのジョリー外相と会談した。ロシア軍によるウクライナ侵攻について「国際社会全体の秩序の根幹を揺るがす深刻な事態」との認識で一致したほか、覇権主義的な動きを強める中国をめぐる問題についても意見を交わしたという。

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は、訪問先のブリュッセルでブリンケン米国務長官と35分間会談した。ロシアによるウクライナ侵攻のような「力による一方的な現状変更の試み」を東アジアで許さないよう協力すると確認したほか、「中国をめぐる諸課題」に日米で結束して対応することでも一致したという。

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、日本政府がロシア産石炭の輸入制限などエネルギー分野の制裁を打ち出す方向で検討していることが分かった、と報じている。G7が石炭の輸入制限などを盛り込んだ首脳声明を公表し、日本も協調姿勢を示す必要があると判断したという。

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・萩生田経済産業相「ロシア産石炭、代替国を見付けながら段階的に減らしていく」「産業に迷惑かけない方向でロシア制裁に協力」

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官「黒田日銀総裁には必要とされる措置を適切に講じることを期待」

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は閣議後の会見で、対露追加制裁に関し、先日公表されたG7声明を踏まえ迅速に対応する考えを示した。

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・小野外務報道官は8日、「8人の駐日ロシア外交官の国外退去を求めた」などと発言した。

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「ロシアからの石炭輸入を禁止する」「ロシアから機械類や一部木材、ウオッカなどの輸入を禁止」「ズベルバンクやアルファバンクの資産凍結を行う」「ロシアへの新規投資を禁止する措置を導入する」

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、岸田首相は、ロシアからの石炭輸入禁止、ロシア銀行最大手のズベルバンクと大手のアルファ銀行の資産凍結、ロシアへの新規投資禁止など五つの柱からなる追加制裁を表明。「ロシアに対する外交的、経済的圧力を強化する」と強調した。

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、世界的な金利上昇(債券価格の下落)を受けて国内勢の外債の損切り売りが膨らんだ。財務省が8日発表した対外・対内証券投資によると、2021年度下半期(21年10月~22年3月)に国内勢は海外の中長期債を6兆7588億円売り越し、統計がある05年以降では半期ベースで最大となった。世界的な金融緩和縮小で含み損を抱えた銀行などが外債売りに回ったとみられる。

[2022-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田文雄首相「我が国周辺においてもロシア軍の活動が活発化している」「懸念すべきことだ」

[2022-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、東京海上日動火災保険などの日本の損害保険会社がロシアに進出する日系企業向けの保険契約の引き受けを全面停止していることが分かった、と報じている。ロシアの取引禁止措置を踏まえたもので、新規契約に加え既存契約の更新もできないという。日系企業は無保険の状態になったり、地元損保との契約を迫られて保険料負担が高まったりする可能性がある。

[2022-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、岸田首相がEUやカナダなどがポーランドのワルシャワで開いた国際イベントへビデオメッセージを送り、そのなかでウクライナや同国の避難民への計3億ドルの資金支援を表明したと発表した。

[2022-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、日米欧などのG7が20日に米首都ワシントンで、財務相・中銀総裁の会議を対面で開く見通しとなったことが分かったと報じている。ウクライナに侵攻したロシアへのさらなる圧力強化を協議するという。G20財務相・中銀総裁会議がロシアの参加をめぐって紛糾するなか、G7として結束を示す狙いもありそうだ。

[2022-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、市場に忍び寄る新興国危機、12カ国に債務不履行リスク、と報じた。

[2022-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、厚生労働省は11日、新型コロナウイルスのオミクロン株の新たな系統「XE」が空港検疫で検出されたと発表した。

[2022-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査と変わらず、53%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、2ポイント下がって23%だった。

[2022-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、自民党の河野太郎広報本部長は11日、党への要望・意見をツイッターやメールで同日から受け付けると発表した。河野氏は「ウクライナ、円安、原油高など大きな問題が立ちはだかるこういう時こそ、国民の生の大きな声を政策の検討に生かしたい」と述べた。参院選を控え国民の要望に積極的に耳を傾ける姿勢をアピールする。

[2022-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、厚生労働省は11日、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」から派生した「XE」と呼ばれるウイルスの感染者が日本で初めて確認されたと発表した。成田空港への入国者で、国内での感染拡大は現時点で確認されていない。XEはオミクロン型のうち「BA.1」と派生型「BA.2」が混ざったウイルスで、重症化のしやすさなど詳細は分かっていない。感染が確認されたのは米国に滞在歴がある30代女性。

[2022-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、医薬関連株指数が最高値、景気悪化に備え、M&A期待も、と報じた。

[2022-04-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の安定は重要、急激な変動は望ましくない」「円安進行含め為替動向を緊張感持って注視」「為替の過度な変動や無秩序な動きは悪影響を与える」

[2022-04-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木・自民党幹事長「株価と為替市場の動きは注視している」と述べた。

[2022-04-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「日銀には2%目標実現に適切な運営行われること期待」

[2022-04-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「為替の安定は重要で急速な変動は望ましくない」「日米金利差は様々な要因で決まるもので、今後の見通しを一概に申し上げるのは困難」

[2022-04-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、政府は12日、量子技術に関する新たな戦略案を公表した。初の国産量子コンピューターを2022年度中に整備する目標を示した。国産機の活用で企業などによる量子技術の利用を増やし、米欧や中国との技術競争に備える。普及には民間投資の呼び込みが急務となる。

[2022-04-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、岸田文雄首相は12日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの長期運用資金や個人金融資産が「ベンチャーキャピタル(VC)やスタートアップ(新興企業)に循環する流れを作る」と話した。「新しい資本主義実現会議」で語った。

[2022-04-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない」「為替市場の動向をしっかり緊張感を持って注視する」

[2022-04-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官「為替レートは市場において決定される」「円安進行を含め、為替市場の動向を注視」「米国等の通貨当局と緊密に意思疎通を図り適切に対応」

[2022-04-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の急激な変動は大変問題がある」

[2022-04-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、岸田文雄首相は13日、東京外国為替市場で円相場が下落し、約20年ぶりの円安水準となったことに関し、「為替の水準について、私の立場からは申し上げない。それが常識だ」と述べた。首相官邸で記者団の取材に答えた。

[2022-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、米国で新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒が強まっている。感染力が非常に高いオミクロン型の派生型「BA.2」が主流となり、新規感染者数が増加に転じた。ただ入院患者数や死者数は依然として低水準で、社会経済活動の正常化を目指す方向は変えていない。

[2022-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、政府がロシアの侵攻続くウクライナの避難民を支援するため、人道援助物資の輸送に自衛隊機を活用する方向で調整に入った、と報じている。ポーランドなど周辺国に派遣するとみられるという。自衛隊機派遣が実現すれば、ウクライナ支援では自衛隊が保有する防弾チョッキなどを運んだのに続き2例目。

[2022-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、政府は上場企業など約4000社が四半期ごとに公表する決算書類で、法律で開示を義務づけている四半期報告書を廃止する検討に入った。

[2022-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、公明党が政府に14日にも申し入れる緊急経済対策提言の概要が13日、分かった。同党が今国会中の成立を訴える2022年度補正予算案について「一刻も早く編成し、手遅れになる前に必要な対策を果断に実行するよう強く求める」としている。

[2022-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、立憲民主党の小川淳也政調会長は14日の記者会見で、約20年ぶりの水準となった円安ドル高に関し、日銀の黒田東彦総裁の円安に対する危機感が足りないと批判した。「生産拠点の海外移転などで、円安が輸出企業の収益増につながりにくくなっている。苦しい状況に追い込まれているという認識が必要だ」と述べた。

[2022-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「デフレを脱却したという状況には至っていない」「日銀と連携しながらデフレ脱却を実現する」

[2022-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、木原誠二官房副長官は14日収録のBSテレ東「NIKKEI 日曜サロン」で、日本の防衛費を「増やしていく」と述べた。

[2022-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原誠二官房副長官はテレビ番組の収録で「日本の防衛費を増やしていく」日本自身の防衛力を向上させていくことは不可欠だ」と述べたと日本経済新聞が伝えた。

[2022-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、自民、公明両党の幹部は14日、政府が4月末までに取りまとめる「総合緊急対策」に向けた提言を岸田文雄首相にそれぞれ手渡した。原油価格高騰などに対応するため、自民党は2022年度予算の予備費による迅速な対応を要請。ただ、公明党は22年度補正予算の今国会中成立を重ねて求めており、財源をめぐる両党の溝は埋まっていない。

[2022-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は、為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない、と述べた。

[2022-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない」「円安が進んで輸入品が高騰している傾向にある」「価格が十分に転嫁できず、賃金が伸びない環境は悪い円安」

[2022-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、日米両政府は14日(日本時間15日)、財務相会談を来週、米首都ワシントンで開く方向で検討に入った。鈴木俊一財務相の訪米に合わせ、21日実施を軸に調整している。実現すればイエレン財務長官との初の対面会談。約20年ぶりの円安ドル高水準となった為替相場を巡り、両国の政策協調を話し合う可能性もありそうだ。

[2022-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「デフレ脱却実現のため日銀と緊密に連携して取り組む」「日銀の政策は為替誘導のために行われているものではない」「物価上昇は主に世界的な原材料価格の高騰が背景」

[2022-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、石川県の航空自衛隊小松基地は15日、同基地所属のF15戦闘機が石川県沖の日本海に墜落し、搭乗していた1等空佐ら2人が死亡した1月の事故で、放射性ガス「クリプトン85」を含む部品が見つかっていないと発表した。微量のため人体や環境に影響はないとしている。原子力規制委員会に同日、報告した。

[2022-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が15日、共同通信の単独インタビューに応じ、重症化リスクが比較的低いオミクロン株流行下では「社会活動を完全に止めるようなオプションはないのではないか。対策は新しいフェーズ(局面)に入った」とする見解を述べた。感染拡大の防止に重点を置くこれまでの対策から、感染者数を一定程度に抑えて、社会経済活動とのバランスを重視することに軸足を移す姿勢を明確にした。

[2022-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、自民党の安全保障調査会が、政府が進める国家安保戦略(NSS)など戦略3文書の改定に向けた提言で、防衛費についてGDP比2%以上とする目標額を明記する方針を固めたことが分かった、と報じている。政府が掲げる防衛力の抜本的強化を予算面で支えるという。5年をメドに達成を求める案も浮上しており、同会は敵基地攻撃能力の保有など他の論点も含め、月末までに岸田文雄首相に提言を提出する方針だ。

[2022-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末、立憲民主党の泉代表は訪問先で記者団に、政府が今国会中に令和4年度補正予算案を編成しなければ、内閣不信任決議案の提出を検討する考えを示した。「国民を守る大規模な経済対策を打たないのであれば、この内閣は信任に値しない。検討していく」と述べている。

[2022-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・出演したテレビ番組で、木原官房副長官は、公明党が物価高騰対策などの財源として、2022年度補正予算案の今国会での編成・成立を求めていることについて、「岸田首相はまず予備費を使いたいと言っている。今回の国会は後ろが切れている。参院選があるので延長がなかなか難しい」と述べ、6月15日が会期末の今国会中に補正成立までこぎ着けるのは日程的に困難との見方を示した。

[2022-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、木原誠二官房副長官は17日放送のBSテレ東番組で、公明党が物価高騰対策などの財源として、2022年度補正予算案の今国会での編成・成立を求めていることについて、「岸田文雄首相はまず予備費を使いたいと言っている。今回の国会は後ろが切れている。参院選があるので延長がなかなか難しい」と述べ、6月15日が会期末の今国会中に補正成立までこぎ着けるのは日程的に困難との見方を示した。

[2022-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「金融政策は日銀の独立性がある」「円安進行を含め為替動向をしっかりと緊張感をもって注視」

[2022-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない」「通貨当局と密接な意思疎通を図ることが重要」「日銀との共同声明を変更する気持ちはない」

[2022-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「円安、良いか悪いか一概に言えない」「価格転嫁や十分な賃上げない今の状況の円安は悪い円安と会見で話した」

[2022-04-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は、来日中のスイスのカシス大統領兼外相と都内で会談し、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、対露制裁やウクライナ支援で協調していくことで一致した。

[2022-04-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は、為替の過度な変動や無秩序な動きは悪影響与えうる、と述べた。

[2022-04-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「最近の円安進行含め為替動向を緊張感をもって注視」「為替レートは市場において決定」「過度な変動や無秩序な動きは悪影響を与える」

[2022-04-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「円安が急速に進んでいる」「緊張感をもって市場の動向を注視したい」「経済状況を考えると円安はデメリットをもたらす面が強い」

[2022-04-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、自民党の茂木、公明党の石井両幹事長らが19日夕にも今国会中の補正予算案の編成をめぐり協議すると報じている。物価高対策で公明党は大規模な補正予算案が必要と主張する。一方で自民党は慎重な立場で意見を擦り合わせる。

[2022-04-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官「為替市場の安定は重要、急速な変動は好ましくない(128円台の円安で)」

[2022-04-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、日本維新の会と国民民主党が夏の参院選で重視する選挙区に限定し、「相互推薦」を行う方向で最終調整していることがわかった、と報じている。国民民主は京都選挙区(改選2)に立候補する維新候補を支援し、維新は静岡選挙区(改選2)に出馬する国民民主系の無所属候補を後押しする。

[2022-04-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「ウクライナ支援の借款を3億ドルに増額」

[2022-04-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイターは、防総省当局者が、現在進行中のウクライナ東部でのロシア軍の活動について、米政府は一段と規模が大きい攻撃の前哨戦とみていると述べたと報じている。

[2022-04-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の佐藤外交部会長は党会合で、5月の尹韓国次期大統領の就任式をめぐり、「過度な前のめりは間違ったメッセージを出し、足もとを見られる。岸田首相が出ることはあり得ない」と述べた。

[2022-04-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・磯崎官房副長官「為替の安定は重要で急速な変動は望ましくない」「(為替の市場動向)日本経済への影響を緊張感をもって注視」「米国などの通貨当局と緊密な意思疎通を図りながら適切に対応したい」

[2022-04-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「急激な円安には懸念を持ちながら政府としてしっかり対応する」

[2022-04-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本証券業協会が20日発表した3月の公社債投資家別売買高では、海外投資家は10年債など長期国債を2兆83億円売り越した。売越額は比較可能な2004年4月以降で単月として最大だった。海外金利の上昇(価格は下落)を背景に国内金利も上昇する中、日銀が定める長期金利の許容変動幅の上限を試す動きが進んだ。

[2022-04-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省はロシア海軍の駆逐艦など計6隻が対馬海峡から日本海へ北上したことを確認したという。

[2022-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、ロシア海軍艦艇など6隻が対馬海峡を北上したと発表した。そののち6隻は対馬海峡を北上し、日本海へ抜けたという。

[2022-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、東京九段北の靖国神社で始まった春季例大祭に合わせ、祭具の真榊を奉納した。22日までの期間中、自身の参拝は見送る方針だ。

[2022-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・朝日新聞は、岸防衛相が5月上旬に米国を訪れ、同国のオースティン国防長官と会談する方向で調整していることがわかった、と報じている。ロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の台頭などについて議論し、日米同盟の強化を確認する見通しだという。

[2022-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米欧の先進国に新興国を加えたG20の財務相・中銀総裁会議が閉幕した。ウクライナ侵攻を続けるロシアへの対応をめぐって参加国間に亀裂が生じ、議長国のインドネシアは共同声明の取りまとめを見送っている。

[2022-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「(G7で)為替について最近の急激な円安について説明した」「(為替について)高い緊張感をもって注視」

[2022-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替は高い緊張感をもって注視」と述べた。

[2022-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替レートは市場において決定」「声明文に為替への言及はなく、G7の考え方を維持」

[2022-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省は21日、国際通貨基金(IMF)・世界銀行春季会合などのため米国に派遣している職員2人が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。訪米中の鈴木俊一財務相や黒田東彦日銀総裁らは陰性が確認されたという。

[2022-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、鈴木俊一財務相は21日(日本時間22日)、イエレン米財務長官と米首都ワシントンで会談した。対面での会談は初めてで、20年ぶりの円安ドル高水準となった為替相場を巡って、日米の政策協調を話し合う可能性がある。

[2022-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「イエレン米財務長官との2国間会談を行った」「金融市場動向と円相場について議論した」「(米財務長官に)直近の円安が急激と数字で示した」

[2022-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、英石油大手シェルは極東ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の権益について、中国の石油会社と売却交渉を始めた。欧米メディアが報じた。

[2022-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替は急激な変動をしている、緊張感持ち対応」

[2022-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は閣議で、2022年版外交青書を報告した。軍事力など圧倒的なパワーで米国が世界を主導した時代から「米中競争の時代に突入した」と表現するなか、北方領土に関しては、ロシアによる「不法占拠」という記述が復活している。

[2022-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官「為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない」

[2022-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官「日米財務相会談でドル円相場の動きも議論した」「(為替について)米国等の通貨当局と緊密に意思疎通を図り適切に対応」「日米財務相会談のやり取りの詳細を答えることは控える」

[2022-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本の商社が出資する極東ロシアの石油開発事業「サハリン2」で、ロシアと中国が手を組む可能性が出てきた。欧米メディアは21日、英シェルが保有権益を中国の石油会社に売却する交渉を始めたと報じた。極東で中ロが液化天然ガス(LNG)の要衝をとれば、将来の日本のエネルギー安全保障に影響が及びかねず、対抗策の議論や準備が急務となる。

[2022-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、格付投資情報センター(R&I)の調査では、2021年度の確定給付企業年金(DB)の運用利回りは3.5%のプラスだった。プラスは2年連続。外国株式が大きく上昇したほか、未公開株などのオルタナティブ(代替資産)も堅調だった。金利上昇による国内債券などのマイナスを補った。約110の企業年金(合計の運用資産は約9兆円)について、21年4月~22年2月までの実績と3月推計値から算出した。

[2022-04-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイターは、財務省幹部が、先の日米財務相会談で為替の協調介入を協議したとするTBSテレビの報道について、「事実ではない」と否定的な見解を示した、と報じている。帰国後、匿名を条件に「TBSの報道は事実に反しており、当局として取材に応じた事実もない」と述べたという。

[2022-04-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、林外相が、韓国の次期大統領の代表団と25日に会談する調整に入ったと報じている。ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への対応や国交正常化以降で最悪といわれる日韓関係について話し合うという。

[2022-04-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、岸田首相が、韓国の尹次期大統領側が日本に派遣する代表団との面会を検討していることがわかった、と報じている。日本はいわゆる徴用工訴訟や慰安婦訴訟問題は解決済みだとして、韓国側に事態打開に向けた対応を求めている。首相は、代表団が林外相や日韓議員連盟などとの面会でどのような姿勢を示すか見極めたうえで、最終判断する方針だという。

[2022-04-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、水産庁が、ロシアの川で生まれたサケ・マスに関する日露間の漁業交渉が妥結したと発表したと報じている。25日に正式署名するという。

[2022-04-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、自衛隊と米軍が今秋、北海道で大規模な共同訓練を開催すると報じている。期間は2週間程度で4000人超の参加を想定しているという。日米は共同訓練の回数を増やし中身も深化させてきた。ウクライナに侵攻したロシアと軍備拡張を続ける中国を意識し、東アジアの脅威への対応力を一段と高める狙いがあるようだ。

[2022-04-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞社とテレビ東京は22~24日に世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は64%で3月の前回調査から3ポイント上昇した。ロシアのウクライナ侵攻などによる物価高への政府・与党の対応は「評価しない」が51%で「評価する」の36%を上回った。

[2022-04-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・本日午前、林外相は、韓国の尹次期大統領が日本に派遣した「政策協議代表団」と外務省で会談した。 文政権下で悪化した日韓関係の立て直しを図る狙いがある。

[2022-04-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると「政府の物価対策は、国費6.2兆円で事業規模は13.2兆円」と報じている。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、岸田首相が、韓国の尹次期大統領が派遣した「政策協議代表団」と26日に首相官邸で面会する方向で検討に入った、と報じている。尹氏の日韓関係改善に向けた意欲を評価するとともに、いわゆる徴用工や慰安婦問題で国際法違反の状態を解消するよう促す狙いもあるという。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、自民党の金融調査会が、原油など物価の高騰で苦しむ事業者の支援に向けた提言案が25日、分かった。事業者が抱える債務の状況に応じて返済猶予や事業転換などを促すことが柱。「積み上がった過大な債務の負担軽減を含む事業再生などの必要な支援に取り組むことが国の責務」と明記し、政府に支援策を総動員するよう求めた。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「日米財務相会談で為替介入議論あったとの報道は事実に反する」

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない」「円安進行含め為替動向をしっかりと緊張感持って注視」

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、渡辺元財務官は、日本の政府には現時点で為替介入意図ないと思われる、と述べた。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「将来の為替介入に備えて十分な外貨の保有が重要」

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、岸田文雄首相は26日、原油価格・物価高騰等に関する関係閣僚会議であいさつし、「事業規模13.2兆円の原油価格・物価高騰等の緊急対策を決定した」「新たな財源措置を伴うものには週内にも予備費の使用を決定」などと述べた。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「物価高などへの対策、2段階のアプローチで経済財政運営を行っていく」「6月までに新しい資本主義のビジョンと実行計画などを取りまとめる」

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「為替の水準は経済対策・金融対策、その他さまざまな対策の結果」「急激な為替の変動は多くの関係者にとって好ましくない」「円安の水準について申し上げるのは控える」

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、自民党の茂木敏充幹事長は26日、都内で開催された自身が会長を務める派閥の政治資金パーティーで、日本経済は今夏にもコロナ禍前の水準を回復するが、さらなる成長を確保するため「新しい資本主義」を進めると指摘。デジタル、グリーン、ヒトへの投資で国内総生産(GDP)を10兆円増やすと強調した。防衛費については、来年度予算で6兆円台半ばを確保し、5年以内に対GDP比2%とすることも念頭に強化を進めたいとの考えを示した。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・首相官邸は、岸田首相が、訪日中の韓国次期政権の代表団と面会し、ルールに基づく国際秩序が脅かされている国際情勢において、日韓、日米韓の戦略的連携がこれほど必要なときはなく、日韓関係の改善は待ったなしだと述べたことを明らかにした。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日テレニュースは、岸田首相が26日夜、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行う方向で調整していることがわかった、と報じている。ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、日本からウクライナへの支援などについて話し合うものとみられるという。また、別途フランスのマクロン大統領との電話会談も行われる見通しだ。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は26日の衆参両院の議院運営委員会理事会で、大型連休中の岸田首相や閣僚の海外出張を報告した。首相は29日-5月6日にインドネシア、ベトナム、タイ、イタリア、英国の5ヵ国を訪れ各国首脳と会談を予定する。ロシアのウクライナ侵攻をめぐる情勢などを意見交換する見通しだ。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、岸田首相が、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談したことを明らかにしたと報じている。

[2022-04-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「(円安について)プラス面とマイナス面の両方を見ていく」「円安のマイナス面については対策を用意した」「経済対策によって為替の安定した状況を実現する」

[2022-04-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「一般論でいえば輸出企業にとっては円安はプラス」「円安で、プラス面、マイナス面、両方向見ていく」

[2022-04-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「経済措置により、為替の状況を安定へ」

[2022-04-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、中国海軍の測量艦1隻が26日深夜から27日未明にかけて、鹿児島県の口永良部島や屋久島周辺の日本領海に侵入したのを確認したと発表した。中国海軍の艦艇による領海侵入は2021年11月に同じ付近であった測量艦のケース以来で、5度目。外交ルートを通じ、懸念を伝達したという。

[2022-04-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、政府の経済財政諮問会議の民間議員は27日の会合で、新型コロナウイルス対応で導入している政府の水際対策のさらなる緩和を訴えた。落ち込んでいる訪日外国人客の回復に向けて観光目的の入国を段階的に再開すべきだとも主張し「わが国が持たれている鎖国イメージの改善に取り組むべきだ」と提言した。

[2022-04-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替は市場において決まるもので一概に申し上げるのは困難」「為替の安定は重要で、とくに急速な変動は望ましくない」

[2022-04-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府は、ウクライナ情勢を受けた原油価格高騰を踏まえ、原子力発電所の再稼働の審査を迅速化する方針だ。原子力規制委員会の規制基準を維持しながら、再稼働可能な原発をできる限り早く動かすことで電力供給不足に備える。岸田文雄首相は27日、経済同友会総会のあいさつで「原子力の活用を進めていく」と表明した。

[2022-04-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、国内の主要生命保険会社は2022年度の運用計画で、米ドル建て債券の残高を圧縮する方針だ。米金利の大幅上昇で為替ヘッジコストが高くなっていることが要因。ヘッジコストの低いユーロ建て債券や信用スプレッドが上乗せされた外国社債、新たな資本規制対応のための金利リスク軽減に向け超長期債などへの入れ替えを進める。

[2022-04-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官は、バイデン米大統領が5月22日から24日まで訪日へ、と説明した。

[2022-04-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官は記者会見で、バイデン米大統領が5月22-24日の日程で来日すると発表した。23日に岸田首相と首脳会談を行うほか、24日には日米豪印4ヵ国(クアッド)の首脳会合を開催する方針も明かしている。

[2022-04-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省幹部「為替の足もとの動きは極めて憂慮すべき」「必要な場合には適切な対応を取る」

[2022-04-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「G7の重要性はかつてないほど高まっている」

[2022-04-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省幹部「必要な場合には適切な対応をとる」

[2022-04-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、首相官邸でドイツのショルツ首相と会談した。ロシアによるウクライナ侵攻への対応をめぐり、両国の連携を確認し、外務・防衛閣僚会合(2プラス2)の早期開催で一致した。また、安保関係強化に向けて、両国首脳が参加する政府間協議を新たに設置し、来年の開催を目指すことで合意したという。対面での会談は初めて。

[2022-04-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、秋葉国家安全保障局長が5月1-3日の日程で米ワシントンを訪問すると発表した。サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らと会談する予定。5月23日の日米首脳会談をにらみ、主議題になるウクライナ情勢のほか、中国や北朝鮮対応について事務レベルで意思疎通する狙いで、日米同盟強化に向けた協力も確認するという。

[2022-04-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、岸田首相が5月上旬の欧州訪問で、バチカンを訪れ、ローマ教皇フランシスコと会談する方向で調整していることがわかった、と報じている。

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・時事通信によると、松野博一官房長官は29日、東京都内で開かれたメーデー中央大会であいさつし、「新しい資本主義の時代にふさわしい賃上げが実現することを強く期待する。あらゆる施策を総動員して、企業が賃上げをしようと思える雰囲気を醸成していく」と述べ、所得の再分配を全力で後押しする考えを示した。

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・日本経済新聞によると、林芳正外相は29日、訪問先のカザフスタンでトレウベルディ副首相兼外相と1時間ほど会談した。林氏はロシアによるウクライナ侵攻について、国際社会が連携する必要があると指摘した。トレウベルディ氏はロシアに外交的努力をする用意があると述べた。

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・日本経済新聞によると、林芳正外相は29日、訪問先のカザフスタンでトレウベルディ副首相兼外相と1時間ほど会談した。林氏はロシアによるウクライナ侵攻について、国際社会が連携する必要があると指摘した。トレウベルディ氏はロシアに外交的努力をする用意があると述べた。

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