2013年9月10日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。NY時間に入ると、ラブロフ・ロシア外相が「軍事攻撃を回避できるならシリアに対して化学兵器を国際管理下に置くよう要請」と述べたことに対し、シリアのムアレム外相が「シリアは化学兵器に関するロシアの提案を歓迎する」との見解を示したと伝わった。シリアを巡る情勢への懸念が緩和し、投資家のリスク回避姿勢が後退。ダウ平均が一時160ドル超上げるなど堅調に推移したため、円売り外貨買いの動きが広がった。
 一方、ドルに対しては上値が重い。米長期金利の低下を手掛かりに円買いドル売りが進む場面も見られたが、円はその後に上げ幅を縮小。その他の通貨に対して全般に円売りが進んだことにつれて、円は対ドルでも伸び悩んだ。
 なお、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「2015年の米国成長率は3%になる見込み」「失業率は2015年の早い段階で6.5%まで低下するだろうが、金利の引き上げは2015年後半までないだろう」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日本株の上昇を背景に投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売りが出たものの、下値では利益確定の円買いが入ったため徐々に強含んだ。市場では「円の下値が堅いと判断した投資家が円買いドル売りに動いたようだ」との指摘があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下落。新規材料難からしばらくは方向感に欠ける動きが続いていたが、夕刻にかけて大きく値を下げた。甘利明経済再生担当相と麻生太郎副総理兼財務・金融相が「安倍首相は経済政策のパッケージ取りまとめを指示した」などと発言。市場では「経済政策パッケージへの期待から海外勢が円売りドル買いに動いた」との指摘があった。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも観測された。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は軟調。甘利明経済再生担当相と麻生太郎副総理兼財務・金融相が「安倍首相は経済政策のパッケージ取りまとめを指示した」と発言したことを受けて、海外勢中心に円売りが優位となった影響が残った。対ドルでは米長期金利の上昇幅拡大を意識した円売りが出たほか、市場では「ソブリンネームの円売りが目立った」との指摘があった。
 シリアのムアレム外相の見解として「シリアは化学兵器を国際社会の管理下に置くとのロシアの提案を受け入れる」と伝わると、シリア情勢への懸念が後退。欧州株やナイトセッションの日経平均先物、時間外のダウ先物の上げ幅拡大とともに全般円売りが進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は6日の高値1ドル=100円24銭前後を上抜け、7月25日以来の高値となる100円38銭前後まで上げた。ただ、100円50銭にかけて売り注文が観測されており、買いは一服した。ユーロ円は1ユーロ=133円13銭前後と5月22日以来の高値を更新した。
・ユーロドルは下げ渋り。ドル円の上昇につれたユーロ売りドル買いで、1ユーロ=1.3231ドル前後まで値を下げた。ただ、ユーロ円や株価の上げ幅拡大を支えにショートカバーが進み、1.3270ドル前後まで買い戻された。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「FRBが無限の緩和を行うと考えている投資家もいる」「FRBが緩和縮小を議論するのは健全」「住宅ローン金利の高さは成長の阻害に強く影響しない」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「成長の継続を期待」「量的緩和の縮小は緩和停止への段階的ステップ」「労働市場の伸びは良好」「ここもとの雇用データは緩やかな改善という線に沿ったもの」「欧州にはいくらかの改善が見られる」

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
・米上院は週内にいかなるシリアの投票に関しても実施することはないという。

ジョン・ベイナー[NP     HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・米共和党のベイナー下院議長「米国民はシリアに関するオバマ米大統領の立場を支持していない」「シリアの化学兵器に関するロシアの計画に懐疑的」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「2015年の米国成長率は3%になる見込み」「失業率は2015年の早い段階で6.5%まで低下するだろうが、金利の引き上げは2015年後半までないだろう」

2013年9月10日のFX要人発言・ニュース

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「金融政策は一般的に考えられているより長く経済に影響を与える可能性」「金融政策は資産バブルに対しては有効性が低いツール」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは9日、サウジアラビアの格付け「AA-」を確認したと発表した。また、見通しは「ポジティブ」とした。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・シリアのムアレム外相は9日、「シリアは化学兵器に関するロシアの提案を歓迎する」との見解を示した。
 なお、ラブロフ・ロシア外相は9日、「軍事攻撃を回避できるならシリアに対して化学兵器を国際管理下に置くよう要請」「シリアが提案を受け入れるかどうかは承知していない」などと述べていた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。0時58分時点では前営業日比0.4ドル安の1トロイオンス=1386.1ドルで推移している。

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「FRBが無限の緩和を行うと考えている投資家もいる」「FRBが緩和縮小を議論するのは健全」「住宅ローン金利の高さは成長の阻害に強く影響しない」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「成長の継続を期待」「量的緩和の縮小は緩和停止への段階的ステップ」「労働市場の伸びは良好」「ここもとの雇用データは緩やかな改善という線に沿ったもの」「欧州にはいくらかの改善が見られる」

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「2015年の米国成長率は3%になる見込み」「失業率は2015年の早い段階で6.5%まで低下するだろうが、金利の引き上げは2015年後半までないだろう」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は9日、ニューヨーク連銀を通じて2037年2月-43年2月に償還を迎える米国債14億7400万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時49分時点では前営業日比0.0260%低い2.9082%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い2.955%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%高い1.960%だった。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
米政府関係・米民主党のリード上院院内総務「米上院はシリアに関する法案について水曜日に投票を行う」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・9日の米10年物国債利回りは動意が薄い。4時23分時点では前営業日比0.0353%低い2.8989%前後で推移している。

エンリコ・レッタ[NP     HDP -3.4 CHDP +1.3 RHDP -3.4 CRHDP +1.3]
エンリコ・レッタ・レッタ伊首相「信頼感は回復も欧州は依然として不安定」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。NY時間に入ると、ラブロフ・ロシア外相が「軍事攻撃を回避できるならシリアに対して化学兵器を国際管理下に置くよう要請」と述べたことに対し、シリアのムアレム外相が「シリアは化学兵器に関するロシアの提案を歓迎する」との見解を示したと伝わった。シリアを巡る情勢への懸念が緩和し、投資家のリスク回避姿勢が後退。ダウ平均が一時160ドル超上げるなど堅調に推移したため、円売り外貨買いの動きが広がった。
 一方、ドルに対しては上値が重い。米長期金利の低下を手掛かりに円買いドル売りが進む場面も見られたが、円はその後に上げ幅を縮小。その他の通貨に対して全般に円売りが進んだことにつれて、円は対ドルでも伸び悩んだ。
 なお、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「2015年の米国成長率は3%になる見込み」「失業率は2015年の早い段階で6.5%まで低下するだろうが、金利の引き上げは2015年後半までないだろう」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・米国政府「シリアの化学兵器を国際管理下に置くとのロシアによる提案、十分には信頼できない」※ブリケン米大統領補佐官のコメント

バラク・オバマ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領(NBCとのインタビューで)「米国に向けてシリアが報復する能力はない」「シリアへの行動の方向性は決まっていない」「明日、シリアに関する演説をする予定」「シリアに対するロシアの提案、良い方向に進む可能性」

バラク・オバマ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領(NBCとのインタビューで)「シリアに関するロシアの提案は潜在的にプラスだが、我々は懐疑的にならなければならない」「シリアには米国に報復する能力がない」「依然として明日にシリアに関してスピーチする計画」

バラク・オバマ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領(NBCとのインタビューで)「シリアへの武力行使を議会が承認することを確信していない」「議会が承認しない場合にシリアに武力行使するか決定していない」

バラク・オバマ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領(NBCとのインタビューで)「シリア軍事介入承認の審議はやや時間かかる」「シリア化学兵器放棄なら、軍事行動はいったん保留」

日本政府関係[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
日本政府関係・内閣府、景気判断2カ月ぶり上方修正へ、9月月例報告

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・8月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「消費者物価の上昇は、一服する可能性」=複数委員「金利の安定確保には財政運営に対する信認が維持されることが重要」=多くの委員「政府が財政健全化に向けた取り組みを着実に進めること期待」=多くの委員

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・8月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の景気について、委員は、国内需要の底堅さに輸出の持ち直しも加わって経済活動の水準が緩やかに高まる中で、所得から支出へという前向きの循環メカニズムが次第に働き始めているとみられることから、緩やかに回復しつつあるとの見方で一致した」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・8月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「景気の先行きについて、委員は、財政面からの下押し圧力も次第に和らいでいき、緩和的な金融環境が続くと見込まれ、景気の回復ペースは緩やかながらも次第に高まっていくとの見方で一致した。」

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・8月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「大方の委員は、2%の『物価安定の目標』の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、『量的・質的金融緩和』を継続すること、その際、経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行うとの認識を共有した」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時29分時点では前日比148.52円高の14353.75円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.77ポイント高の1184.77で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時42分時点では前日比0.0149%高い2.9269%前後で推移している。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
米政府関係・米民主党のリード上院院内総務は9日、オバマ大統領にシリア攻撃を認める決議案の討論打ち切り動議の採決を当初予定していた11日より遅らせる考えを明らかにした。複数のメディアが報じた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・NZドル米ドルはしっかり。前日の高値0.8034米ドルを上抜けてストップロスを誘発すると、一時0.8044米ドルまで上値を伸ばした。

安倍晋三[NP     HDP -5.1 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
安倍晋三・NHKが報じたところによると、安倍晋三首相は消費税率を引き上げるかどうかの最終判断を前に、成長戦略を強化するため、10日午後、麻生太郎副総理兼財務・金融相や菅義偉官房長官、甘利明経済再生担当相と協議したうえで、新たな対策を検討するよう指示する方針を固めた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日本株の上昇を背景に投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売りが出たものの、下値では利益確定の円買いが入ったため徐々に強含んだ。市場では「円の下値が堅いと判断した投資家が円買いドル売りに動いたようだ」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・イラン外務省は10日、「シリアの化学兵器を国際管理下に置くというロシアの提案を支持する」との声明を発表した。

日本政府関係[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「首相が経済政策のパッケージ取りまとめを指示。今月末を目処」

日本政府関係[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「規模や何をメインにするかはこれからの話」「首相の経済対策指示、成長戦略が確かなものになるようにと指示」「消費税増、首相は経済対策の内容を見ながら判断する」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はしっかり。15時30分過ぎに一時99.91円まで値を上げた。甘利明経済再生担当相と麻生太郎副総理兼財務金融相が「首相が経済政策のパッケージ取りまとめを指示」などと発言。市場では「経済政策パッケージへの期待から海外勢が円売りドル買いに動いた」との指摘があった。

麻生太郎[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
麻生太郎・麻生太郎財務相「月末めどに経済政策を取りまとめるよう首相から指示あった」「補正予算の規模は現段階では言えない」「どのような経済対策にするか甘利氏と検討」

エルッキ・リーカネン[NP     HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
エルッキ・リーカネン・リーカネン・フィンランド中銀総裁「増資による銀行のぜい弱性低減が必要」「欧州はベイルインの枠組みが必要」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円は堅調。15時30分過ぎに一時本日高値となる132.58円まで値を上げた。日本株の上昇に伴う円売りユーロ買いが出たほか、市場では「コンピューターで売買の好機を判断するモデル系ファンドの買いが観測された」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時15分時点では前日比0.0346%高い2.9466%前後で推移している。

中国政府関係[NP     HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
中国政府関係・中国外務省は10日、「シリアに関するロシアの提案を歓迎し支持する」との声明を出した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下落。新規材料難からしばらくは方向感に欠ける動きが続いていたが、夕刻にかけて大きく値を下げた。甘利明経済再生担当相と麻生太郎副総理兼財務・金融相が「安倍首相は経済政策のパッケージ取りまとめを指示した」などと発言。市場では「経済政策パッケージへの期待から海外勢が円売りドル買いに動いた」との指摘があった。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも観測された。

フランス政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
フランス政府関係・フランスのファビウス外相は10日、「フランスはシリアに化学兵器の公表を求める決議案を国連安全保障理事会(安保理)に提出する」と述べた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で軟調。18時35分時点では前日比13.5ドル安の1トロイオンス=1373.2ドルで推移している。

安倍晋三[NP     HDP -5.1 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍晋三首相は「シリアの化学兵器を国際管理下に置くというロシアの提案を支持する」ようだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時14分時点では前日比0.0383%高い2.9503%前後で推移している。

中国政府関係[NP     HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
中国政府関係・李克強中国首相「金利改革と金融業界の一段の開放を進める」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・10日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは低下。19時48分時点では前日比0.046%低い4.496%で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・シリアのムアレム外相は10日、「シリアは化学兵器を国際社会の管理下に置くとのロシアの提案を受け入れる」との見解を示した。インタファクス通信が報じた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。20時23分時点では大証終値比100円高の1万4440円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・10日の欧州株式市場でロンドン株式相場は一段高。FTSE100種総合株価指数は20時50分現在、前日比66.48ポイント(1.02%)高の6597.22で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同168.94ポイント(2.04%)高の8445.26で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で軟調。21時25分時点では前日比22.1ドル安の1トロイオンス=1364.6ドルで推移している。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
米政府関係・米大統領報道官「露の提案は潜在的にポジティブだが、シリアが行動する必要ある」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ハラキー・シリア首相「ロシアの提案を支持する」「混乱排除のため協力する」(シリア国営放送)

ヨルグ・アスムッセン[NP     HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
ヨルグ・アスムッセン・アスムセンECB理事「緩和的な措置の終了は時期尚早」「ECB、条件が悪化した場合に行動する準備ある」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は買い一服。21時過ぎに100.38円の高値まで上げたものの、100.50円まで観測されている国内輸出企業からの売り注文をこなせず、やや上値が重くなった。21時41分時点では100.20-23円で推移している。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.3]
米政府関係・米上院は週内にいかなるシリアの投票に関しても実施することはないという。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・10日の欧州外国為替市場で円は軟調。甘利明経済再生担当相と麻生太郎副総理兼財務・金融相が「安倍首相は経済政策のパッケージ取りまとめを指示した」と発言したことを受けて、海外勢中心に円売りが優位となった影響が残った。対ドルでは米長期金利の上昇幅拡大を意識した円売りが出たほか、市場では「ソブリンネームの円売りが目立った」との指摘があった。
 シリアのムアレム外相の見解として「シリアは化学兵器を国際社会の管理下に置くとのロシアの提案を受け入れる」と伝わると、シリア情勢への懸念が後退。欧州株やナイトセッションの日経平均先物、時間外のダウ先物の上げ幅拡大とともに全般円売りが進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は6日の高値1ドル=100円24銭前後を上抜け、7月25日以来の高値となる100円38銭前後まで上げた。ただ、100円50銭にかけて売り注文が観測されており、買いは一服した。ユーロ円は1ユーロ=133円13銭前後と5月22日以来の高値を更新した。
・ユーロドルは下げ渋り。ドル円の上昇につれたユーロ売りドル買いで、1ユーロ=1.3231ドル前後まで値を下げた。ただ、ユーロ円や株価の上げ幅拡大を支えにショートカバーが進み、1.3270ドル前後まで買い戻された。

ジョン・ベイナー[NP     HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
ジョン・ベイナー・米共和党のベイナー下院議長「米国民はシリアに関するオバマ米大統領の立場を支持していない」「シリアの化学兵器に関するロシアの計画に懐疑的」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・NY金先物は軟調。シリアへの米軍事介入回避へ向けた打開策の浮上が、逃避先資産としての金需要の後退を促しているもよう。直近の下値の節目だった6日安値1358.80ドルを割り込み、一時1357.60ドルまで下落。8月22日以来の安値水準での動きとなった。足元ではNY金先物は1362.43ドル(前日比-24.27)で推移している。

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