2009年10月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェフリー・ラッカー[NP+3.0 HDP +1.7 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「経済、金融市場は明らかに回復の方向に向かっている」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「2010年に再びリセッションに向かうリスクは大きく減少した」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米国は最後にはモゲージ市場に対する支援を終えるべき」
ダニエル・タルーロ[NP-4.0 HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「いくつかの資本市場は依然として機能不全に陥ったままである」
ダニエル・タルーロ[NP-5.4 HDP -4.4 CHDP -0.4 RHDP -4.4 CRHDP -0.4]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「米経済の回復について誇張されるべきではない」
カナダ銀行関係[NP-5.4 HDP -1.1 CHDP -0.6 RHDP -1.1 CRHDP -0.6]
・ジェンキンス・カナダ銀行(中央銀行)副総裁「2010年は政策金利を据え置く見通しであることを繰り返し伝える」
ベン・バーナンキ[NP+4.6 HDP -2.3 CHDP +0.2 RHDP -2.6 CRHDP -0.3]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「経済が十分に改善したとき、インフレ問題が発生することを防ぐために金融政策を引き締める必要があるだろう」
ベン・バーナンキ[NP-7.2 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「緩和的な政策の延長が正当化される可能性」
米政府関係[NP-4.6 HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・サマーズ・米国家経済会議(NEC)委員長「米国の失業について依然懸念している」「第3四半期に景気回復期待が見られる」
米政府関係[NP+2.8 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・サマーズ・米国家経済会議(NEC)委員長「景気の悪循環はもはや存在しない」「米国の問題は数ヶ月や数年で解決できないだろう」「急速な経済成長が出来ないことを認めるのは気乗りしない」
米政府関係[NP+3.8 HDP -1.7 CHDP +0.2 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・サマーズ・米国家経済会議(NEC)委員長「米国の失業者は低下するだろう」「米国の潜在生産力は低下していない」
米政府関係[NP+6.8 HDP -1.5 CHDP +0.2 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・サマーズ・米国家経済会議(NEC)委員長「ガイトナー米財務長官は強いドルに対するコミットメントを明確に示した」「歴史は通貨安によって国が繁栄しないことを提示している」
トーマス・ホーニグ[NP-4.8 HDP +1.0 CHDP -0.5 RHDP +1.0 CRHDP -0.5]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「米経済は回復し始めている」「米国の金融政策は非常に緩和的で、回復を支援している」
トーマス・ホーニグ[NP-6.4 HDP +0.5 CHDP -0.5 RHDP +0.5 CRHDP -0.5]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「失業者は受け入れがたいほど高水準」
韓国政府関係[NP-7.8 HDP -7.2 CHDP -0.1 RHDP -7.2 CRHDP -0.1]
・韓国為替当局は9日、ウォン高を抑えるためのドル買いウォン売り介入を行った模様と市場関係者の話として伝えた。
ジャン=クロード・トリシェ[NP+4.4 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.3]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「出口戦略の適切な時期にECBの影響力を行使する」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.8 HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.4]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「マネーマーケットのスプレッドはリーマンショック前の水準にある」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.8 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済が正常な状態に戻るにつれ政策を段階的に解除する必要がある」
鳩山由紀夫[NP-6.4 HDP -3.6 CHDP -0.6 RHDP -3.6 CRHDP -0.6]
・鳩山由紀夫首相「雇用環境はさらに厳しくなる。対策には万全を期す。」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
カナダ銀行関係[NP-5.4 HDP -1.1 CHDP -0.6 RHDP -1.1 CRHDP -0.6]
・ジェンキンス・カナダ銀行(中央銀行)副総裁「2010年は政策金利を据え置く見通しであることを繰り返し伝える」
2009年10月9日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが4.009%、応札倍率(カバー)が2.37倍となった。
ジェフリー・ラッカー[NP+3.0 HDP +1.7 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「経済、金融市場は明らかに回復の方向に向かっている」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「2010年に再びリセッションに向かうリスクは大きく減少した」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米国は最後にはモゲージ市場に対する支援を終えるべき」
ダニエル・タルーロ[NP-4.0 HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「いくつかの資本市場は依然として機能不全に陥ったままである」
ダニエル・タルーロ[NP-5.4 HDP -4.4 CHDP -0.4 RHDP -4.4 CRHDP -0.4]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「米経済の回復について誇張されるべきではない」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -4.4 CHDP -0.4 RHDP -4.4 CRHDP -0.4]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「出口戦略の時期は経済分析の結果により決めるべき」
カナダ銀行関係[NP-5.4 HDP -1.1 CHDP -0.6 RHDP -1.1 CRHDP -0.6]
・ジェンキンス・カナダ銀行(中央銀行)副総裁「2010年は政策金利を据え置く見通しであることを繰り返し伝える」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては軟調。ドル先安観を背景に対欧州資源国通貨でのドル売りを受けた円売り欧州通貨買い、円売り資源国通貨買いが出た。ニューヨーク金先物相場が史上最高値を更新したことをはじめ、商品相場全般が買われたことも円売り資源国通貨買い要因となった。一方、対ドルに対しては一進一退。対ユーロでドルが買われた場面で円売りドル買いが出たが、対ユーロなど欧州通貨や資源国通貨などでドル売りが膨らむと円買いドル売りが入り値を戻した。その後は、米30年債入札が不調だったことを受けて米長期金利が上昇したため売りに押された。
ベン・バーナンキ[NP+4.6 HDP -2.3 CHDP +0.2 RHDP -2.6 CRHDP -0.3]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「経済が十分に改善したとき、インフレ問題が発生することを防ぐために金融政策を引き締める必要があるだろう」
ベン・バーナンキ[NP-7.2 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「緩和的な政策の延長が正当化される可能性」
米政府関係[NP-4.6 HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・サマーズ・米国家経済会議(NEC)委員長「米国の失業について依然懸念している」「第3四半期に景気回復期待が見られる」
米政府関係[NP+2.8 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・サマーズ・米国家経済会議(NEC)委員長「景気の悪循環はもはや存在しない」「米国の問題は数ヶ月や数年で解決できないだろう」「急速な経済成長が出来ないことを認めるのは気乗りしない」
米政府関係[NP+3.8 HDP -1.7 CHDP +0.2 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・サマーズ・米国家経済会議(NEC)委員長「米国の失業者は低下するだろう」「米国の潜在生産力は低下していない」
米政府関係[NP+6.8 HDP -1.5 CHDP +0.2 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・サマーズ・米国家経済会議(NEC)委員長「ガイトナー米財務長官は強いドルに対するコミットメントを明確に示した」「歴史は通貨安によって国が繁栄しないことを提示している」
トーマス・ホーニグ[NP-4.8 HDP +1.0 CHDP -0.5 RHDP +1.0 CRHDP -0.5]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「米経済は回復し始めている」「米国の金融政策は非常に緩和的で、回復を支援している」
トーマス・ホーニグ[NP-6.4 HDP +0.5 CHDP -0.5 RHDP +0.5 CRHDP -0.5]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「失業者は受け入れがたいほど高水準」
トーマス・ホーニグ[NP HDP +0.5 CHDP -0.5 RHDP +0.5 CRHDP -0.5]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「ドルは準備通貨であり続けるだろう」
トーマス・ホーニグ[NP HDP +0.5 CHDP -0.5 RHDP +0.5 CRHDP -0.5]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「豪中銀の利上げは豪経済の改善を反映している」
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・韓国中央銀行は9日、政策金利を現行の2.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想と同じ結果となった。
韓国政府関係[NP-7.8 HDP -7.2 CHDP -0.1 RHDP -7.2 CRHDP -0.1]
・韓国為替当局は9日、ウォン高を抑えるためのドル買いウォン売り介入を行った模様と市場関係者の話として伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドル中心に売りが優勢。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長がワシントンでの講演で「経済見通しが十分に改善すれば、FRBは金融政策を引き締める必要があるだろう」と述べたことをきっかけに、ドルの買い戻しが強まった影響を受けた。サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長が「米国は強いドルにコミットする」と述べたことや、ホーニグ米カンザスシティー連銀総裁が「ドルは主要な準備通貨であり続けるだろう」と述べたこともドルの買い戻しを誘った。日本、アジア株相場が堅調に推移していることも円の重しとなった。
藤井裕久[NP HDP +3.4 CHDP +0.1 RHDP +3.4 CRHDP +0.1]
・藤井裕久財務相「米国はドルを強くしたいと思っているが実際には弱い」「米国の超金融緩和がドルを弱くする要因」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円はもみ合い。序盤は、ロンドン勢から午前中に伝わった米要人発言を蒸し返す格好で対ドル中心に円売りが出た。米長期金利の上昇も円売りドル買いを誘った。ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。特に新規の円買い材料は伝わっていないが、時間外のダウ先物が下げに転じたことなどが意識されたようだ。
バラク・オバマ[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ノルウェーのノーベル賞委員会は9日、オバマ米大統領にノーベル平和賞を授与することを決めたと発表した。
ジャン=クロード・トリシェ[NP+4.4 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.3]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「出口戦略の適切な時期にECBの影響力を行使する」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.8 HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.4]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「マネーマーケットのスプレッドはリーマンショック前の水準にある」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.8 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済が正常な状態に戻るにつれ政策を段階的に解除する必要がある」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替介入についてのコメントは決してしない」
鳩山由紀夫[NP-6.4 HDP -3.6 CHDP -0.6 RHDP -3.6 CRHDP -0.6]
・鳩山由紀夫首相「雇用環境はさらに厳しくなる。対策には万全を期す。」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は一進一退。時間外取引の米10年債利回りの上昇を背景に対ドルで円売りが進むと、その他通貨にも円売りが広がった。午前中に、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が「景気が十分に回復すれば、金融政策を引き締める必要があるだろう」と発言したと伝わったことが、欧州の参加者に意識されて米金利上昇につながったようだ。その後は、特に新規の取引材料が伝わったわけではないが、対ポンドで円買いが強まると円全般が値を戻したが、米国勢が参入すると再び対ドルで円売りが膨らんだ影響で円の上値は限られた。8月米貿易収支で赤字幅が予想よりも小さかったことや、米長期金利が再び上昇していることなどが対ドルでの円売りを誘っている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は23時過ぎに1ドル=89円58銭前後と本日高値を付けた。
・ユーロ円も23時過ぎに1ユーロ=131円90銭前後と日通しの高値を付けた。
・ユーロドルは一進一退。カナダ雇用指標が強い内容で対カナダドルで米ドル売りが進んだことに連動して、20時30分過ぎに1ユーロ=1.41.4769-74ドルまで値を上げた。ただ、ニューヨーク勢から米貿易収支や米長期金利上昇を背景にドルの買い戻しが膨らむと1.4709-14ドルまで下押しする場面も見られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては軟調。ドル先安観を背景に対欧州資源国通貨でのドル売りを受けた円売り欧州通貨買い、円売り資源国通貨買いが出た。ニューヨーク金先物相場が史上最高値を更新したことをはじめ、商品相場全般が買われたことも円売り資源国通貨買い要因となった。一方、対ドルに対しては一進一退。対ユーロでドルが買われた場面で円売りドル買いが出たが、対ユーロなど欧州通貨や資源国通貨などでドル売りが膨らむと円買いドル売りが入り値を戻した。その後は、米30年債入札が不調だったことを受けて米長期金利が上昇したため売りに押された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドル中心に売りが優勢。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長がワシントンでの講演で「経済見通しが十分に改善すれば、FRBは金融政策を引き締める必要があるだろう」と述べたことをきっかけに、ドルの買い戻しが強まった影響を受けた。サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長が「米国は強いドルにコミットする」と述べたことや、ホーニグ米カンザスシティー連銀総裁が「ドルは主要な準備通貨であり続けるだろう」と述べたこともドルの買い戻しを誘った。日本、アジア株相場が堅調に推移していることも円の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円はもみ合い。序盤は、ロンドン勢から午前中に伝わった米要人発言を蒸し返す格好で対ドル中心に円売りが出た。米長期金利の上昇も円売りドル買いを誘った。ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。特に新規の円買い材料は伝わっていないが、時間外のダウ先物が下げに転じたことなどが意識されたようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は一進一退。時間外取引の米10年債利回りの上昇を背景に対ドルで円売りが進むと、その他通貨にも円売りが広がった。午前中に、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が「景気が十分に回復すれば、金融政策を引き締める必要があるだろう」と発言したと伝わったことが、欧州の参加者に意識されて米金利上昇につながったようだ。その後は、特に新規の取引材料が伝わったわけではないが、対ポンドで円買いが強まると円全般が値を戻したが、米国勢が参入すると再び対ドルで円売りが膨らんだ影響で円の上値は限られた。8月米貿易収支で赤字幅が予想よりも小さかったことや、米長期金利が再び上昇していることなどが対ドルでの円売りを誘っている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は23時過ぎに1ドル=89円58銭前後と本日高値を付けた。
・ユーロ円も23時過ぎに1ユーロ=131円90銭前後と日通しの高値を付けた。
・ユーロドルは一進一退。カナダ雇用指標が強い内容で対カナダドルで米ドル売りが進んだことに連動して、20時30分過ぎに1ユーロ=1.41.4769-74ドルまで値を上げた。ただ、ニューヨーク勢から米貿易収支や米長期金利上昇を背景にドルの買い戻しが膨らむと1.4709-14ドルまで下押しする場面も見られている。