2013年7月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・独シュピーゲル紙は7日、プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事が利下げを提案し、ドラギＥＣＢ総裁が支持したようだが、バイトマン独連銀総裁やクノット・オランダ中銀総裁、アスムッセンＥＣＢ理事など7人の理事会メンバーが反対したという。
マリオ・ドラギ[NP+3.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「長期間低金利を維持することへの同意は難しい」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本政府関係[NP-1.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・内閣府「景気は持ち直しのテンポが緩やかになっている」＝景気ウォッチャーの見方を下方修正
2013年7月8日のFX要人発言・ニュース
安倍晋三[NP HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「消費者のデフレマインドははがれそうになっている」
安倍晋三[NP HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.2]・安倍晋三首相「もしデフレが持続するなら、財政改革は不可能」※7日放送のテレビ番組にて発言
オーストラリア政府関係[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ボーウェン豪財務相「通貨の下落は良いこと」「豪ドルの下落は製造業のサポート」「豪ドル下落は景況感を引き上げる」「現在のマクロ経済政策は適切」
オッリ・レーン[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員「ポルトガルの閣僚辞任はオウンゴールだ」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.2]
・ラガルドIMF専務理事「（新興国の成長長鈍化で）世界の成長予想を下方修正する可能性」「日本と米国は中期的な財政赤字の削減策が必要」
マリアーノ・ラホイ[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・ラホイ・スペイン首相「われわれは債務削減をし続けるであろう」「経済の展望は勇気づけられる」「スペインの債務削減目標は欧州との厳しい論議の後に緩和された」
イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「金融政策は危機の経済への影響を多く吸収してきたが、危機を解決することはできない」「中央銀行が長期的に最大に貢献できる事項は、物価の安定維持」
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]・バイトマン独連銀総裁「欧州の銀行は自国国債を保有しすぎている」「国債への過剰投資を是正するための資本ルールが必要」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・トムセンIMF（国際通貨基金）ポルトガル訪問団代表「ギリシャとの協議は進展」「ユーロ圏財務相会合における合意を望む」
パソス・コエリョ[NP HDP -2.3 CHDP +0.9 RHDP -2.3 CRHDP +0.9]
・パソス・コエリョ・ポルトガル首相は6日、「連立合意の一環としてポルタス元外相を副首相に指名する」と発表した。
パソス・コエリョ[NP HDP -2.3 CHDP +0.9 RHDP -2.3 CRHDP +0.9]・パソス・コエリョ・ポルトガル首相「状況克服には安定が必要」「ポルタス氏は経済政策の調整を担当」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・独シュピーゲル紙は7日、プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事が利下げを提案し、ドラギＥＣＢ総裁が支持したようだが、バイトマン独連銀総裁やクノット・オランダ中銀総裁、アスムッセンＥＣＢ理事など7人の理事会メンバーが反対したという。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時31分時点では前営業日比79.81円高の14389.78円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.75ポイント高の1193.33で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]・8日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は時間外取引で伸び悩み。11時21分時点では前営業日比4.8ドル高の１トロイオンス＝1217.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。11時56分時点では前営業日比0.0248％低い2.7143％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回り、前週末ＮＹ時間に円売りドル買いが加速した影響が残った。日経平均株価の上昇を見越した円売りも先行した。
高く始まった日経平均株価が下げに転じ、上海総合指数が下げ幅を広げると円買い戻しが入ったが、日経平均株価が再びプラス圏に浮上したため、円買いは長続きしなかった。
安倍晋三[NP HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.2]・安倍晋三首相「参院選の目標議席を引き上げ」「過半数の122に必要な63議席以上から安定多数の70議席に」
日本政府関係[NP-1.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・内閣府「景気は持ち直しのテンポが緩やかになっている」＝景気ウォッチャーの見方を下方修正
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は8日、ソフトバンクの格付けを「ＢＢＢ」から「ＢＢ＋」に引き下げたと発表した。見通しは「安定的」とした。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.8 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・トロイカは「ギリシャ改革に不満があり、次回支援を先送りする計画がある」との見解を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.8 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]・欧州連合（ＥＵ）と国際通貨基金（ＩＭＦ）は8日、「ギリシャ救済プログラムの見通しは引き続き不透明」などの見解を示した。
エワルド・ノボトニー[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「市場の状況は昨年夏から改善した」「ＥＣＢはフォワードガイダンスという歴史的一歩を踏み出した」「ＥＣＢは長期に渡り低金利を維持することにコミット」「ＥＣＢのガイダンスが市場をかなり落ち着かせた」「バーナンキＦＲＢ議長の発表は市場に拡大解釈された」
エワルド・ノボトニー[NP-3.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロ圏には依然として分断が生じている」「ＥＣＢの利上げの可能性は排除できる」
欧州連合(EU)[NP-1.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.2]・トロイカ「調査を終え、ギリシャ政府とスタッフレベルで合意に到達」「ギリシャのマクロ見通しは調整プログラムに沿ったもの」「ギリシャ、2014年にはプラス成長を見込む」「ギリシャの見通しに依然として不確実性」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。上海総合指数が下げ幅を拡大したうえ、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）がソフトバンクの格付けを「ＢＢＢ」から「ＢＢ＋」に引き下げたことを受けて、日経平均株価が200円を超す下げ幅に。投資家のリスク許容度低下を意識した円買いが広がった。ただ、時間外のダウ先物が底堅く推移したうえ、欧州株が上げ幅を拡大すると円売りが進み、上値が切り下がった。ナイト・セッションの日経平均先物の160円高も円の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]・8日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに低下。17時52分時点では前営業日比0.0446％低い2.6945％前後で推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「ユーログループはギリシャの次回融資に関して議論」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・日銀、景気判断を「回復」へ上方修正へと報道が出ている模様。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.2]・欧州連合（ＥＵ）は8日、19－20日に開催される20カ国・地域（Ｇ20）財務相・中央銀行総裁会議の計画文書で「日本がデフレ対策の悪影響波及に対応すると期待」「中国に市場が決定する為替レートの活用を推奨へ」「G20で信用経由メカニズムの修復措置を提言へ」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]・8日の米10年物国債利回りは再び低下。21時46分時点では前営業日比0.0503％低い2.6888％前後で推移している。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -1.4 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・モスコビシ仏財務相「ギリシャは依然として財政改革を進める必要がある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「財政安定のためにマクロプルーデンス政策が重要」「欧州システミックリスク理事会（ＥＳＲＢ）は年末までに外貨融資に関する評価をする」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「現段階での利上げは正当化されない」「経済がぜい弱な状況での金利上昇は景気の不安定化を招く」
マリオ・ドラギ[NP+3.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「長期間低金利を維持することへの同意は難しい」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「スペインは銀行セクターの強化を続ける必要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・8日の欧州外国為替市場で円はドルに対してはもみ合い。欧州株や夜間取引の日経平均先物の上昇を受けて円を売る動きが出た半面、対欧州通貨などでドルが売られた流れに沿って、円高ドル安が進んだ。一方、ドル以外の通貨に対しては弱含んだ。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝101円台前半でもみ合い。全般ドル売りが出た影響を受けた半面、クロス円の上昇につれた買いが入ったため相場は方向感が出なかった。
・豪ドル円は堅調。株高に伴う円売り豪ドル買いが出たほか、豪ドル米ドルの上昇につれた買いが入り一時1豪ドル＝92円12銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは欧州株の上昇をきっかけに足もとの下落に対するショートカバーが先行。ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁が「長期間低金利を維持することへの同意は難しい」と述べたことを受けて、一時本日高値となる1ユーロ＝1.2872ドル前後まで値を上げた。もっとも、同総裁は「現段階での利上げは正当化されない」とも発言したため、一本調子で上昇する展開にはならなかった。
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「経済は依然として弱く、金融市場には分断化の問題が残っている」「必要な限り長期にわたって緩和的な政策を維持」
マリオ・ドラギ[NP-2.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ユーロ圏は深刻な課題に直面している」「主要金利は長期にわたって現行かそれ以下の水準に」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「中小企業は与信獲得で困難に直面も」
マリオ・ドラギ[NP-2.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢはフォワードガイダンスで政策金利に下向きバイアスをかけた」「ＥＣＢはイングランド銀行（ＢＯＥ）と似通った声明を出した」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ギリシャの不良債権はさらに拡大する恐れも」「ギリシャでは、全ての適切な行動がとられているとの兆候が見受けられる」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBは潤沢な流動性を備えたシステムを提供」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ベン・バーナンキ | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回り、前週末ＮＹ時間に円売りドル買いが加速した影響が残った。日経平均株価の上昇を見越した円売りも先行した。
高く始まった日経平均株価が下げに転じ、上海総合指数が下げ幅を広げると円買い戻しが入ったが、日経平均株価が再びプラス圏に浮上したため、円買いは長続きしなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。上海総合指数が下げ幅を拡大したうえ、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）がソフトバンクの格付けを「ＢＢＢ」から「ＢＢ＋」に引き下げたことを受けて、日経平均株価が200円を超す下げ幅に。投資家のリスク許容度低下を意識した円買いが広がった。ただ、時間外のダウ先物が底堅く推移したうえ、欧州株が上げ幅を拡大すると円売りが進み、上値が切り下がった。ナイト・セッションの日経平均先物の160円高も円の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円はドルに対してはもみ合い。欧州株や夜間取引の日経平均先物の上昇を受けて円を売る動きが出た半面、対欧州通貨などでドルが売られた流れに沿って、円高ドル安が進んだ。一方、ドル以外の通貨に対しては弱含んだ。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝101円台前半でもみ合い。全般ドル売りが出た影響を受けた半面、クロス円の上昇につれた買いが入ったため相場は方向感が出なかった。
・豪ドル円は堅調。株高に伴う円売り豪ドル買いが出たほか、豪ドル米ドルの上昇につれた買いが入り一時1豪ドル＝92円12銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは欧州株の上昇をきっかけに足もとの下落に対するショートカバーが先行。ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁が「長期間低金利を維持することへの同意は難しい」と述べたことを受けて、一時本日高値となる1ユーロ＝1.2872ドル前後まで値を上げた。もっとも、同総裁は「現段階での利上げは正当化されない」とも発言したため、一本調子で上昇する展開にはならなかった。