2013年7月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは15日、欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げたと発表した。
ケビン・マイケル・ラッド[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ラッド豪首相「炭素税を廃止する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「インフレ見通しで若干の利下げ余地があった」
ポール・フィッシャー[NP-3.8 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]
・フィッシャー英中銀(BOE)理事「BOEは出口戦略以上に一段の刺激策について議論するなど、量的緩和に関して全て検討した」「引締めは数年先に可能」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ポール・フィッシャー[NP-3.8 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]
・フィッシャー英中銀(BOE)理事「BOEは出口戦略以上に一段の刺激策について議論するなど、量的緩和に関して全て検討した」「引締めは数年先に可能」
2013年7月16日のFX要人発言・ニュース
ヨルグ・アスムッセン[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・アスムッセン欧州中央銀行(ECB)理事「ユーロ圏の成長に最初の前向きな兆しがある」「ユーロ圏はまだ厳しい状態」
ヨルグ・アスムッセン[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・アスムッセン欧州中央銀行(ECB)理事「通貨ユーロはいつでも安定している」「ECBはユーロすべての金融政策の監督をする必要」「銀行同盟は来年秋までに成立していること疑わない」
ヨルグ・アスムッセン[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・アスムッセン欧州中央銀行(ECB)理事「ユーロ圏の景気回復は数年かかる」「壊滅的なユーロ崩壊のリスクはもはやない」「ユーロ圏は依然として困難な状況にある」
ヨルグ・アスムッセン[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・アスムッセン欧州中央銀行(ECB)理事「ギリシャは改革における工程の半分以上を終えた」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。0時44分時点では前営業日比6.0ドル高の1トロイオンス=1283.6ドルで推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は15日、ニューヨーク連銀を通じて2023年8月-31年2月に償還を迎える米国債9億1600万ドルを購入したと発表した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは15日、欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・15日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%高い2.342%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い1.578%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・15日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時57分時点では前営業日比0.0280%低い2.5541%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ブレイナー米財務次官「欧州では停滞が長期化するリスクがある」「米国は赤字目標を達成している」「一部の国による需要喚起は不十分」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ブレイナー米財務次官「米金融改革のアジェンダは迅速に進んでいる」「中国が投資への一段の開放を希望する兆し」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ブレイナー米財務次官「米国は経済がより堅調な状態でG20に臨む」「米国は日本の成長計画を注視してきた」「新興市場は衝撃に対する抵抗力強めている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで底堅い。欧州時間から強まったドル高の流れに沿って円売りドル買いが先行したものの、6月米小売売上高が予想より弱い結果となったためドル買い圧力が後退、円が徐々に買い戻された。米長期金利が低下に転じ、日米金利差縮小を意識した円買いドル売りも入った。もっとも、その他に目立った材料が無かったほか、17日以降にバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の半期金融政策報告を控えているため、市場では次第に様子見ムードが強まり、一方的に円が上昇する展開にもなっていない。
なお、他の通貨に対してはもみ合い。対ドルでの円買いが波及する場面も見られたが、米国株が底堅く推移したことを背景にした円売りも出たため、総じて方向感を欠いた動きとなった。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・ADB(アジア開発銀行)「アベノミクスは実を結びつつあるようだ」「アジア途上国の2013年成長予想を+6.3%、14年を6.4%に引き下げ」「アジアの成長鈍化は物価上昇圧力の抑制に寄与する」
ケビン・マイケル・ラッド[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ラッド豪首相「炭素税を廃止する」
中国政府関係[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・中国の2013年経済成長率は+7.5%をやや上回る見通し=中国紙
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小安い。9時39分時点では前日比2.7ドル安の1トロイオンス=1280.8ドルで推移している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「インフレ見通しで若干の利下げ余地があった」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルの下落を踏まえると政策は当面適切であり、かなりの緩和が既に実施された」
麻生太郎[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「中国のシャドーバンキングは経済成長に大きな影響を与える可能性を秘めている」「G20では租税回避が議題に」
麻生太郎[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「G20でアベノミクスが話題になれば悪いことはない」
麻生太郎[NP-3.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「円安による外需で輸出関連企業の収益上がった」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。12時04分時点では前日比0.0094%高い2.5466%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・インド財務相「インド準備銀行の措置は政策金利変更への前触れではない」-引き締め措置に関し「外為市場の投機抑制が引き締め措置の目的」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日本株相場の上昇を見込んだ円売り外貨買いが先行したほか、仲値決済に向けた円売りドル買いが出たものの、そのあとは徐々に下値を切り上げた。中国株の下落をながめ円を買い戻す動きが出たほか、市場では「米系証券や日本の輸出企業の円買いドル売りが散発的に入った」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。16時40分時点では前日比0.0162%高い2.5533%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は軟調。16時40分過ぎに一時本日安値となる99.52円まで値を下げた。欧州市場に入り全般ドル売りが進んだ流れに沿ったほか、市場では「国内輸出企業の円買いドル売りが入った」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含んだ。新規材料難からしばらくはもみ合いの展開が続いていたが、欧州勢が加わる時間帯に入ると値を上げた。高く始まった欧州株が下げに転じたことで円買い外貨売りが入ったほか、市場では「日本の輸出企業の円買いドル売りが入った」との指摘があった。
クリスティーヌ・ラガルド[NP+1.4 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「日本・米国・英国・ユーロ圏の中央銀行は非伝統的措置の解除を段階的に慎重に行うべき」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。19時37分時点では前日比0.0148%低い2.5223%前後で推移している。
ポール・フィッシャー[NP+2.2 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・フィッシャー英中銀(BOE)理事「英国で出口戦略が正しい方向に向かい、フォワード・ガイダンスがそれを援助するだろうと楽観的に見ている」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米コカ・コーラの4-6月期決算は、1株当り調整後利益が0.63ドルとなり、市場予想通りの結果となった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゴールドマン・サックスは16日、第2四半期決算を発表した。1株利益は3.70ドルとなり、市場予想平均の2.886ドル程度を上回った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下落。20時41分時点では大証終値比30円安の1万4570円で取引されている。
ポール・フィッシャー[NP+2.6 HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・フィッシャー英中銀(BOE)理事「出口戦略を行う時は国債の売却よりも金利引き上げのほうが実行しやすい」
ポール・フィッシャー[NP-3.8 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]
・フィッシャー英中銀(BOE)理事「BOEは出口戦略以上に一段の刺激策について議論するなど、量的緩和に関して全て検討した」「引締めは数年先に可能」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円はポンドやドルに対して買い一服。6月英消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったほか、フィッシャー英中銀(BOE)理事が「BOEは出口戦略以上に一段の刺激策について議論するなど、量的緩和に関して全て検討した」と発言したことを受けて、円買いポンド売りが強まった(経済指標データ参照:6月英消費者物価指数(CPI)の推移グラフへ)。対ドルではドル売りスイスフラン買いが加速すると同時に円が買われた。ただ、6月米CPIが予想を上回ったことがわかると円買いは一服した。
一方、円はその他の通貨に対して方向感が定まらない。ポンドやドルに対する円買いにつれた半面、スイスフランやオセアニア通貨に対して円を売る動きが見られ、売買が交錯した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=99円24銭前後まで値を下げたが、前日の安値99円06銭前後が下値の目処となり、99円台半ばまで買い戻された。
・ポンド円は1ポンド=149円80銭前後まで急ピッチで下げた後、150円ちょうど前後で神経質な値動きとなった。
・ユーロドルは底堅い。ユーロ豪ドルの売りが強まったほか、7月独ZEW景況感指数が予想を下回ったことを受けて、1ユーロ=1.30515ドル前後まで売りが先行した。ただ、ドルスイスフランが急落した影響から買い戻しが優位に。ユーロポンドの急伸につれた買いも見られ、1.3137ドル前後まで持ち直した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで底堅い。欧州時間から強まったドル高の流れに沿って円売りドル買いが先行したものの、6月米小売売上高が予想より弱い結果となったためドル買い圧力が後退、円が徐々に買い戻された。米長期金利が低下に転じ、日米金利差縮小を意識した円買いドル売りも入った。もっとも、その他に目立った材料が無かったほか、17日以降にバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の半期金融政策報告を控えているため、市場では次第に様子見ムードが強まり、一方的に円が上昇する展開にもなっていない。
なお、他の通貨に対してはもみ合い。対ドルでの円買いが波及する場面も見られたが、米国株が底堅く推移したことを背景にした円売りも出たため、総じて方向感を欠いた動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日本株相場の上昇を見込んだ円売り外貨買いが先行したほか、仲値決済に向けた円売りドル買いが出たものの、そのあとは徐々に下値を切り上げた。中国株の下落をながめ円を買い戻す動きが出たほか、市場では「米系証券や日本の輸出企業の円買いドル売りが散発的に入った」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含んだ。新規材料難からしばらくはもみ合いの展開が続いていたが、欧州勢が加わる時間帯に入ると値を上げた。高く始まった欧州株が下げに転じたことで円買い外貨売りが入ったほか、市場では「日本の輸出企業の円買いドル売りが入った」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円はポンドやドルに対して買い一服。6月英消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったほか、フィッシャー英中銀(BOE)理事が「BOEは出口戦略以上に一段の刺激策について議論するなど、量的緩和に関して全て検討した」と発言したことを受けて、円買いポンド売りが強まった(経済指標データ参照:6月英消費者物価指数(CPI)の推移グラフへ)。対ドルではドル売りスイスフラン買いが加速すると同時に円が買われた。ただ、6月米CPIが予想を上回ったことがわかると円買いは一服した。
一方、円はその他の通貨に対して方向感が定まらない。ポンドやドルに対する円買いにつれた半面、スイスフランやオセアニア通貨に対して円を売る動きが見られ、売買が交錯した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=99円24銭前後まで値を下げたが、前日の安値99円06銭前後が下値の目処となり、99円台半ばまで買い戻された。
・ポンド円は1ポンド=149円80銭前後まで急ピッチで下げた後、150円ちょうど前後で神経質な値動きとなった。
・ユーロドルは底堅い。ユーロ豪ドルの売りが強まったほか、7月独ZEW景況感指数が予想を下回ったことを受けて、1ユーロ=1.30515ドル前後まで売りが先行した。ただ、ドルスイスフランが急落した影響から買い戻しが優位に。ユーロポンドの急伸につれた買いも見られ、1.3137ドル前後まで持ち直した。