2014年2月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米経済の改善を反映するために量的緩和の縮小ペースを加速させることを望む」「2014年の米経済の成長率は3%程度となり、失業率は年末までに6.2%まで低下すると見込む」
岩田規久男[NP+2.0 HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「消費者物価指数は賃金上昇に伴って緩やかな上昇が続く」「デフレからの脱却過程では株価が大きく上昇」
マリオ・ドラギ[NP-3.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「フォワードガイダンスを強く再確認する」「必要に応じて断固たる措置を実施する決意ある」「新興国の混乱が域内の景気回復に影響する可能性ある」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ガイダンスの前向きな影響が波及していない」「証券市場プログラム(SMP)に絡む不胎化措置の打ち切りは討議されていない」「SMPに絡む不胎化措置の打ち切りはひとつの手段」
マリオ・ドラギ[NP+2.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「物価の上下へのリスクは依然として限定的」「デフレの兆候はない」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「いかなる決定を下すことも待つことを決定した」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「委員会はあらゆる可能な手段を検証した」「金融政策の協調の強化を求める声があった」「現在の不確実性の高い状況をきちんと見極めたい」「10-12月のGDP、ECBの注目材料になる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
岩田規久男[NP+2.0 HDP -4.1 CHDP +0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.3]
・岩田規久男日銀副総裁「上下リスクを調整する姿勢に変わりはない」「消費増税や輸出による下振れリスクは小さい」
2014年2月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日の米10年物国債利回りは上昇。0時01分時点では前日比0.0263%高い2.6557%前後で推移している。1月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数が予想より強く、安全資産とされる米国債が売られた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日の米国株式相場は買い戻された。ダウ工業株30種平均は0時02分時点では前日比16.52ドル高の15461.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.34ポイント安の4012.18で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。0時03分時点では大証終値比40円高の1万4220円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時13分時点では前日比65.18ドル安の15380.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.39ポイント安の3990.13で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは買い再開。1月米ISM非製造業指数が予想を下回ったことで1.3503-06ドルまで下押ししたが、売りは長続きせず買い戻された。ユーロクロスの上昇を支えに0時21分時点では1.3543-46ドルまで値を戻した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は失速。強い1月米ISM非製造業指数を受けて101.62-65円まで買われたが、ダウ平均の100ドル超安が嫌気され、0時26分時点では101.15-18円まで値を下げた。ユーロドルの買い戻しも重しとなったようだ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで再び下落。1時6分時点では大証終値比120円安の1万4060円で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は5日、ニューヨーク連銀を通じて2018年4月-43年2月に償還を迎える米国債9億6800万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日の米国株式相場は下げ幅を縮めた。ダウ工業株30種平均は1時43分時点では前日比18.88ドル安の15426.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.87ポイント安の4000.65で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は下値が堅い。1時過ぎに101.05-08円まで下押す場面があったが、一時は100ドル超下落したダウ平均が持ち直したことを支えに買い戻しが入った。1時47分時点では101.40-43円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは上値が重い。0時20分過ぎに一時1.3543-46ドルまで上昇したが、本日高値の1.3555ドルがレジスタンスとなり売りに押された。1時50分時点では1.3514-17ドルで推移している。
ダニエル・タルーロ[NP HDP -3.6 CHDP +0.4 RHDP -3.6 CRHDP +0.4]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「ボルカールールの必要性はロンドンの鯨事件が証明している」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -3.6 CHDP +0.4 RHDP -3.6 CRHDP +0.4]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「ボルカールールには厳しい監視が必要」「銀行指導のための正式なプロセスを検討する必要ある」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日の米10年物国債利回りは上昇。2時15分時点では前日比0.0336%高い2.6630%前後で推移している。
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米経済の改善を反映するために量的緩和の縮小ペースを加速させることを望む」「2014年の米経済の成長率は3%程度となり、失業率は年末までに6.2%まで低下すると見込む」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「新興国のボラティリティーの高さ、米国の脅威にならず」「インフレが2%の水準を超えるのは来年以降になるだろう」「労働市場は大幅な改善の基準を満たしている」
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +3.0 CHDP +0.1 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「年央までに資産買い入れを終了することを提案する」「失業率が6.5%に達する前に量的緩和を終了することを望む」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。2時26分時点では大証終値比10円高の1万4190円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.012%低い2.689%だった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは5日、メキシコの格付けを「BAA1」から「A3」に引き上げたと発表した。見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・5日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.014%低い1.636%だった。
デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「100億ドルのペースで量的緩和が縮小されるとの予想は妥当」「FF金利は2015年も引き続き維持されるだろう」
デニス・ロックハート[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「第4四半期までに資産買い入れは終了するだろう」
デニス・ロックハート[NP+3.8 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「各会合で100億ドルずつのQE縮小が規定値」「最大の関心をもって新興国市場を監視する」
デニス・ロックハート[NP+4.2 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「新興国懸念の米国への波及は好ましくない」「ガイダンスの変更がやがて必要になる可能性も」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のメキシコボルサ指数は買い戻し。3時59分時点では前日比131.55ポイント(0.33%)高の40217.07で推移している。一時は39733.30まで下落する場面があったが、米格付け会社ムーディーズがメキシコの格付けを引き上げたと発表したことを受けて買い戻しが入ったようだ。
チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「失業率は近い将来6.5%へ低下する可能性」「6.5%の失業率の数値基準変更に賛成しない」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。3月物(円建て)は4時11分時点では前日比85円安(大証終値比15円高)の1万4195円で推移している。
デニス・ロックハート[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「6.5%の失業率の数値基準は最終的に修正される可能性」
デニス・ロックハート[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「フォワードガイダンスの変更がまもなく必要とされる可能性」「最近の市場の下落は調整となる可能性」「新興市場に大きな関心を持って注視している」「新興市場の混乱は米国に波及しそうにない」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は伸び悩み。101.50円付近で上値の重さを確認すると、ダウ平均が再び下げに転じたことも嫌気され徐々に売りに押された。5時6分時点では101.35-38円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比17万5000人増と市場予想平均の18万5000人程度増を下回ったことで時間外の米10年債利回りが低下したほか、ダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が下落。全般にリスク回避姿勢が強まり円買いが進んだ。ただ、買い一巡後は上値を切り下げる展開に。米長期金利が上昇に転じたうえ、ダウ先物などが持ち直したため先に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られた。1月米ISM非製造業指数が市場予想を上回ったことも円売りを促した。ダウ平均が100ドル超下げる場面があったが、その後は下げ幅を縮め一時30ドル超高まで持ち直したため円買いでの反応は一時的だった。
中曽宏[NP+2.0 HDP -2.6 CHDP +0.2 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・中曽宏日銀副総裁(参院予算委員会で)「米国や先進国の経済回復のスピードは増す」「米緩和縮小の世界経済、日本経済への影響を注意深くみていく」「日本経済は緩やかな回復を続けている」
中曽宏[NP HDP -2.6 CHDP +0.2 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・中曽宏日銀副総裁(参院予算委員会で)「物価目標2%達成に向けて順調」「2%の物価安定目標のために必要なら調整を行う」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時6分時点では前日比36.38円高の14216.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.31ポイント安の1162.33で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。10時42分時点では前日比0.0100%低い2.6575%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は軟調。10時40分過ぎに一時101.325円まで値を下げた。一時は127円上昇した日経平均がマイナス圏に沈んだことで円買いドル売りが進行。市場では「海外勢の売りが目立っている」との指摘があった。
岩田規久男[NP-3.0 HDP -4.5 CHDP +0.1 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「量的・質的金融緩和は2%物価安定持続に必要時まで継続」「何らかのリスクで2%の目標達成困難なら必要な調整を行う」
岩田規久男[NP HDP -4.5 CHDP +0.1 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「物価経済の上下リスクを点検し調整を行う」「物価2%達成に向けて順調に進んでいる」
岩田規久男[NP+2.0 HDP -4.4 CHDP +0.1 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「月々の長期国債買い入れ額は変わり得る」「景気は緩やかな回復を続けている」
岩田規久男[NP-3.0 HDP -4.3 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.2]
・岩田規久男日銀副総裁「消費増税後も景気回復モメンタム失うことない」「円安による輸出増加の効果が次第に高まる」
岩田規久男[NP+2.0 HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.8 CRHDP +0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「消費者物価指数は賃金上昇に伴って緩やかな上昇が続く」「デフレからの脱却過程では株価が大きく上昇」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -3.6 CHDP +0.4 RHDP -3.6 CRHDP +0.4]
・タルーロFRB理事「より強固な銀行のサイバーセキュリティーが必要」「Too Big to fail(大きくてつぶせない金融機関の問題)リスク解消についてやるべきこと、依然として残されている」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。12時17分時点では前日比1.2ドル安の1トロイオンス=1255.7ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価が一時120円超上げるなど強含んだ場面では投資家のリスク志向改善を意識した円売りが進んだものの、その後に日経平均が失速すると円売りも一服。手掛かり材料を欠き、積極的な売買は手控えられた。
一方、対豪ドルではさえない。12月豪貿易収支(季節調整済み)が4億6800万豪ドルの黒字と予想の2億豪ドル程度の赤字に反して黒字となり、前月分も貿易黒字へと上方修正されたことが好感され、全般に豪ドル買いが強まった流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。13時2分時点では前日比0.0109%高い2.6784%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の韓国株式市場で韓国総合株価指数はもみ合い。13時51分時点では前日比15.78ポイント(0.83%)高の1907.10で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。14時22分時点では前日比57.92円高の14238.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.65ポイント高の1168.29で取引されている。
岩田規久男[NP+2.0 HDP -4.1 CHDP +0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.3]
・岩田規久男日銀副総裁「上下リスクを調整する姿勢に変わりはない」「消費増税や輸出による下振れリスクは小さい」
岩田規久男[NP+2.0 HDP -4.0 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「2%物価目標達成後の緩和、情勢次第で変わる」「弱い米経済指標、寒波の影響で長引かない」
岩田規久男[NP HDP -4.0 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「(金融市場の動揺について)少しリスクオフになっている」「米経済はそれほど心配ない」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・クレディ・スイスは6日、10-12月期決算を発表した。純利益は2億6700万スイスフランと市場予想平均の3億9800万スイスフランを下回った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は失速。14時50分時点では前日比16.27円高の14196.65円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.07ポイント高の1165.71で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。16時10分時点では前日比0.0091%高い2.6766%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「(法人負担税)過度に行うことで税制をゆがめてはならない」
安倍晋三[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「4月からの賃金上昇は好循環に入るために重要」
安倍晋三[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「日中首脳会談は予定されていない」「日中首脳、無条件で対話を」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小高い。16時14分時点では前日比0.23ドル高の1バレル=97.61ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。16時31分時点では大証終値比10円高の1万4160円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は6日、政策金利を3.50%に据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は17時10分現在、前日比18.90ポイント(0.29%)高の6476.79で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同41.25ポイント(0.45%)高の9157.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。17時20分時点では前日比26ドル高の15393ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。午後の日経平均株価が強含んだことで、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いの動きが見られたものの、円売りも一時的だった。引けにかけて日本株が失速しマイナス圏に沈むと、円が買い戻された。総じて方向感に乏しく、今晩の欧州中央銀行(ECB)定例理事会などを前に積極的な売買は手控えられた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは底堅い。目立った買い材料は伝わっていないものの、欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を控えて持ち高調整の動きが進んだ。17時42分時点では1.3528-31ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はもみ合い。18時15分時点では101.40-43円で推移している。日本時間今晩の前週分の米新規失業保険申請件数や欧州中央銀行(ECB)など、欧米の重要イベント待ちの様相だ。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小高い。18時12分時点では前日比1.8ドル高の1トロイオンス=1258.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。18時32分時点では前日比0.0018%高い2.6693%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・豪ドル米ドルは上値が重い。アジア時間に一時0.8981米ドルまで上昇したものの、買い一巡後は次第に売りに押される展開に。18時42分時点では0.8940-45米ドルで推移している。市場では「終値ベースで一目均衡表雲の下限0.8945米ドルを上回るかどうかが焦点」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。18時44分時点では大証終値比60円高の1万4210円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。18時56分時点では前日比72ドル高の15439ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(英中央銀行)は6日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チェコ国立銀行は6日、政策金利を0.05%で据え置くと発表した。据え置きは市場予想通り。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルは弱含み。21時10分過ぎに一時1.3509ドルと本日安値をつけた。また、ユーロ円もつれて日通し安値の137.08円に迫った。欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に調整売りが出ているようだ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社が6日発表した1月の米企業の人員削減数は前年比11.6%増だった。前回の5.9%減を上回った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時31分時点では前日比42ドル高の15410ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はじり安。101.50円台での値動きがしばらく続いていたが、21時30分過ぎには一時101.34-37円まで売りに押された。時間外のダウ先物が伸び悩んだほか、ナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたことを嫌気した売りが出たようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.25%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-2.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は政策金利を0.25%に据え置いたうえ、下限金利をゼロ%、上限金利を0.75%で維持した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢の参入に伴い円買いが先行したが、欧州株や時間外のダウ先物が堅調に推移すると円全体が押し下げられた。イングランド銀行(英中央銀行)は6日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表。資産買取プログラムの規模も3750億ポンドで維持したが、市場の予想通りの結果となったため影響は限定的だった。
一方、ユーロに対しては神経質な値動き。欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測がくすぶるなか、ECB定例理事会を前に思惑的な円買いユーロ売りが先行した。ECBが政策金利を0.25%で据え置いたことがわかると一転円売りが強まったが、ドラギECB総裁の定例記者会見を控えて勢いは続かず円買いが再開した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円50銭前後でのもみ合いに終始した。
・ユーロ円は1ユーロ=136円95銭前後まで下げた後、137円30銭台まで買い戻されたが、136円90銭前後まで再び下げた。
・ユーロドルは荒い値動き。ECB定例理事会を前に1ユーロ=1.3508ドル前後まで売りが先行した。ECBの金利据え置き発表後に日通し高値の1.3539ドル手前まで買い戻されたが、直後には1.3490ドル前後まで失速した。
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「中長期的なインフレ期待はしっかり抑制されている」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏は長期的な低インフレに直面する」「金利を長期にわたって現行かそれ以下の水準に維持することを改めて表明」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは必要に応じて断固たる措置を取る」「基調的な物価圧力弱い、与信の勢いも限定的」
マリオ・ドラギ[NP-3.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「フォワードガイダンスを強く再確認する」「必要に応じて断固たる措置を実施する決意ある」「新興国の混乱が域内の景気回復に影響する可能性ある」
マリオ・ドラギ[NP-3.2 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「失業率は引き続き高い」「景気見通しに下振れリスクが見られる」
マリオ・ドラギ[NP-3.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の成長に対するリスクは引き続き下向き」「高い水準の金融緩和を維持する決意ある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「短期金融市場の動向を注視しあらゆる手段を検討する用意」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは今後数カ月にわたって現行水準で低迷すると予想」「インフレリスクはおおむね均衡している」「経済の断片化が解消され続けなければならない」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ガイダンスの前向きな影響が波及していない」「証券市場プログラム(SMP)に絡む不胎化措置の打ち切りは討議されていない」「SMPに絡む不胎化措置の打ち切りはひとつの手段」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「政策行動の条件について重点的に議論を重ねた」「議論の内容は幅広かった」「発動可能な政策に関して協議あった」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「新興国の状況に対してはユーロは経済・市場の両面で底堅さある」「新興国に関してはECBの管理外」「ボラティリティ注視するが長期金利は波及してない」
マリオ・ドラギ[NP+2.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「物価の上下へのリスクは依然として限定的」「デフレの兆候はない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「状況の複雑さが今月の行動を阻止した」「インフレ見通しの悪化は行動の理由」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「いかなる決定を下すことも待つことを決定した」
マリオ・ドラギ[NP-2.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「景気回復は依然として弱くてまだら」「説明のつかない市場の引き締まりは行動を起こす理由になる」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「行動の準備は整っている」「新興国の弱さがどの程度深いかはまだ判断つかない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「委員会はあらゆる可能な手段を検証した」「金融政策の協調の強化を求める声があった」「現在の不確実性の高い状況をきちんと見極めたい」「10-12月のGDP、ECBの注目材料になる」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・スイスフランは買い優勢。ドルスイスフランは一時0.8969スイスフランまで大幅に値を下げた。また、スイスフラン円は112.98円まで上昇した。対ユーロでドル売りや円売りが優位となっていることにつれて対スイスフランでもドル安や円安が進んでいる。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「流通市場での国債購入は可能であり、条約で許可されている」「ECBは株式の購入を協議しなかった」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米国株式相場は買い先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比51.12ドル高の15491.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.63ポイント高の4026.18で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・クロス円はしっかり。ドラギECB総裁が差し迫った追加緩和を示唆しなかったほか、ダウ平均の100ドル超高を支えに、ユーロ円は138.50円まで急伸した。また、ドル円は101.80円と前日の高値101.77円を上抜けたほか、ポンド円は166.13円、NZドル円は83.84円まで強含んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比17万5000人増と市場予想平均の18万5000人程度増を下回ったことで時間外の米10年債利回りが低下したほか、ダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が下落。全般にリスク回避姿勢が強まり円買いが進んだ。ただ、買い一巡後は上値を切り下げる展開に。米長期金利が上昇に転じたうえ、ダウ先物などが持ち直したため先に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られた。1月米ISM非製造業指数が市場予想を上回ったことも円売りを促した。ダウ平均が100ドル超下げる場面があったが、その後は下げ幅を縮め一時30ドル超高まで持ち直したため円買いでの反応は一時的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価が一時120円超上げるなど強含んだ場面では投資家のリスク志向改善を意識した円売りが進んだものの、その後に日経平均が失速すると円売りも一服。手掛かり材料を欠き、積極的な売買は手控えられた。
一方、対豪ドルではさえない。12月豪貿易収支(季節調整済み)が4億6800万豪ドルの黒字と予想の2億豪ドル程度の赤字に反して黒字となり、前月分も貿易黒字へと上方修正されたことが好感され、全般に豪ドル買いが強まった流れに沿った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。午後の日経平均株価が強含んだことで、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いの動きが見られたものの、円売りも一時的だった。引けにかけて日本株が失速しマイナス圏に沈むと、円が買い戻された。総じて方向感に乏しく、今晩の欧州中央銀行(ECB)定例理事会などを前に積極的な売買は手控えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢の参入に伴い円買いが先行したが、欧州株や時間外のダウ先物が堅調に推移すると円全体が押し下げられた。イングランド銀行(英中央銀行)は6日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表。資産買取プログラムの規模も3750億ポンドで維持したが、市場の予想通りの結果となったため影響は限定的だった。
一方、ユーロに対しては神経質な値動き。欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測がくすぶるなか、ECB定例理事会を前に思惑的な円買いユーロ売りが先行した。ECBが政策金利を0.25%で据え置いたことがわかると一転円売りが強まったが、ドラギECB総裁の定例記者会見を控えて勢いは続かず円買いが再開した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円50銭前後でのもみ合いに終始した。
・ユーロ円は1ユーロ=136円95銭前後まで下げた後、137円30銭台まで買い戻されたが、136円90銭前後まで再び下げた。
・ユーロドルは荒い値動き。ECB定例理事会を前に1ユーロ=1.3508ドル前後まで売りが先行した。ECBの金利据え置き発表後に日通し高値の1.3539ドル手前まで買い戻されたが、直後には1.3490ドル前後まで失速した。