2014年2月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エリック・ローゼングレン[NP-3.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「FRBが刺激策の解除において非常に慎重になるよう望む」「労働市場は利上げを正当化するには程遠い」「労働市場は多くの米国民にとて非常に困難」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・独憲法裁判所は7日、「ECB債券購入プログラムの審理を欧州裁判所に付託する」と発表した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は7日、「債券購入プログラム(OMT)はECBの責務の範囲内に含まれているものである」との見解を示した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP+4.6 HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「FOMCは雇用に関する単月の数値に左右されない」
2014年2月7日のFX要人発言・ニュース
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・ライスIMF報道官「欧州でさらなる政策の調整が必要となる公算」「欧州の金融政策スタンスは広く適切」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・ライスIMF報道官「多くの新興国は良いかたちで混乱を乗り切るだろう」「信頼感の後退を防ぐため米国に債務上限の引上げを促す」「新興国の混乱は各国で状況が異なる」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時10分時点では前日比133.13ドル高の15573.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.77ポイント高の4051.33で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。FTSE100種総合株価指数は0時30分現在、前日比96.67ポイント(1.50%)高の6554.56で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同137.11ポイント(1.50%)高の9253.43で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・NZドルは買い優位。NZドル円は84.43円、NZドル米ドルは0.8281米ドルと本日高値をそれぞれ更新した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は買い一服。0時過ぎに一時102.00円まで上昇したものの、一目均衡表の転換線が位置する102.09円が目先の上値目処として意識されるとやや売りに押された。1時6分時点では101.85-88円で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は6日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-43年11月に償還を迎える米国債12億4600万ドルを購入したと発表した。
ダニエル・タルーロ[NP HDP -3.6 CHDP +0.4 RHDP -3.6 CRHDP +0.4]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「米国と欧州は銀行のストレステストへの取り組みに集中している」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は伸び悩み。1時46分時点では前日比0.60ドル高の1バレル=98.18ドルで取引されている。一時98.83ドルまで上昇したものの、その後は上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米10年物国債利回りは上昇。1時58分時点では前日比0.0328%高い2.7003%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は上値が重い。2時16分時点では前日比0.7ドル安の1トロイオンス=1256.2ドルで推移している。一時1267.5ドルまで上昇する場面があったが、上値を切り下げている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時34分現在、前日比1409.35ポイント(3.02%)高の48033.74で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウス報道官「ホワイトハウスの債務上限に関するスタンス変わらず」「議会の債務上限引き上げに交渉の余地ない」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.058%高い2.747%だった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.060%高い1.696%だった。
クリスチャン・ノワイエ[NP-1.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ユーロ圏の状況は正常ではないが危険でもない」「ユーロ圏はデフレになる要素はない」
クリスチャン・ノワイエ[NP+1.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「新興国の混乱がユーロ圏に与える影響は低いだろう」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ユーロドルはじり安。しばらくは1.3600ドル付近でのもみ合いが続いていたが徐々に売りに押され、1.3589-92ドルまでじわりと値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げに転じた。4時時点では前日比0.06ドル安の1バレル=97.52ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は強含み。101.90円付近で底堅さを確認したことで買いが入り、4時過ぎに一時102.07円と本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時22分時点では前日比168.45ドル高の15608.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.06ポイント高の4056.62で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米10年物国債利回りは高い。4時40分時点では前日比0.0364%高い2.7040%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。3月物(円建て)は4時40分時点では前日比315円高(大証終値比315円高)の1万4465円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.04%高い(価格は安い)2.70%で終えた。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったうえ、米国株式相場の大幅上昇を背景に安全資産とされる米国債が売られた。明日の1月米雇用統計を前に持ち高調整の売りも見られた。
エリック・ローゼングレン[NP-3.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「FRBが刺激策の解除において非常に慎重になるよう望む」「労働市場は利上げを正当化するには程遠い」「労働市場は多くの米国民にとて非常に困難」
エリック・ローゼングレン[NP-4.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「インフレ率は2%に近い水準を望む」「FRBの目標は日本と同様の過ちを回避すること」「FRB適切な時期により正常なバランスシートを期待する」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比231.99円高の14387.11円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は18.39ポイント高の1180.76で始まった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが優勢。9時18分時点では前日比280.67円高の14435.79円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.64ポイント高の1183.01で取引されている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「豪ドル下落で、GDP、インフレ率予想を上方修正」「豪ドル下落が均衡取れた成長の達成を支援」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「交易条件の低下が見込まれ、豪ドルは一段と下落の公算」「中国2014年度の成長を7.5%前後と予測」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はもみ合い。前日の海外市場で急伸した反動が出て一時101.94円まで下押ししたものの、下値は限定的だった。1月27日の安値と5日の高値が重なる101.77円がサポートとして意識されたほか、日本株の大幅上昇が相場の支援材料となった。9時50分時点では102.02-05円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・豪ドル米ドルは弱含み。豪準備銀行(RBA)四半期報告を受けて0.8973米ドルまで上昇したものの、昨日高値の0.8981米ドルが目先の戻り目処として意識されると徐々に売りが強まった。一時0.8935米ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが一服。10時53分時点では前日比231.05円高の14386.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.85ポイント高の1179.22で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比227.65円高の14382.77円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.67ポイント高の1179.04で終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価は高く始まったものの、昨日の引けにかけて円安が進んだ反動もあり、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いの動きは見られなかった。半面、今晩に米雇用統計を控えて様子見ムードも強く、円を買い戻す動きも限られた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合い。12時43分時点では前日比243.92円高の14390.04円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.78ポイント高の1180.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はじり高。14時6分時点では102.05-08円で推移している。日経平均が300円近く上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出たようだ。ただ、今晩の1月米雇用統計を前に大きな方向感は出ていない。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは7日、アイスランドの格付けを「BBB」格付けを確認した。また、見通しは「安定的」とした。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は7日、ポーランドの格付け「A-」を確認したと発表した。なお、見通しは「安定的」とした。
エルッキ・リーカネン[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「新興国市場の状況が沈静化することを望む」「欧州市場は新興国市場の混乱にもかかわらず安定している」
エルッキ・リーカネン[NP-3.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「インフレ期待は抑制されたまま」「低金利は長期間続くだろう」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は強含み。15時過ぎから買いが入り、一時102.15円と本日高値を更新した。市場では「欧州勢からの買いが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はしっかり。昨日高値の102.175円をわずかに上抜けて、一時102.18円まで上昇した。なお、市場では「3日高値の102.41円が目先の上値目処として意識されやすい」との声も聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で上昇。15時35分時点では前日比60ドル高の15609ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。16時11分時点では前日比0.0018%高い2.7021%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円は買いが一服。15時30分過ぎに一時本日高値となる102.24円まで値を上げたものの、3日の高値102.41円が目先上値の目処として意識されるとやや伸び悩んでいる。16時18分時点では102.12-15円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。16時32分時点では大証終値比20円安の1万4480円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午後の日経平均株価が310円超上げるなど強含んだことで、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが入ったものの、円売りの勢いも限定的だった。その後は時間外のダウ先物が上げ幅を縮小し、ナイトセッションの日経平均先物が弱含むなか、徐々に円も下値を切り上げた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・独憲法裁判所は7日、「ECB債券購入プログラムの審理を欧州裁判所に付託する」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小動き。FTSE100種総合株価指数は17時47分現在、前日比1.64ポイント(0.02%)安の6556.64で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同10.57ポイント(0.11%)安の9246.01で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は7日、「債券購入プログラム(OMT)はECBの責務の範囲内に含まれているものである」との見解を示した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズ「債務上限引き上げ期日は米格付けに影響ない可能性」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。18時43分時点では前日比34ドル高の15583ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。18時55分時点では前日比0.0055%低い2.6948%前後で推移している。
ジョージ・プロボポラス[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・プロボポラス・ギリシャ中銀総裁「ユーロ圏の暗雲はまだ晴れていない」「ギリシャの経済状況は脆弱なまま」
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP +0.3 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・キャメロン英首相「独立するスコットランドと通貨同盟を組むことは非常に困難」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は21時13分現在、前日比9.02ポイント(0.14%)高の6567.30で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同18.50ポイント(0.20%)高の9275.08で推移している。
イブ・メルシュ[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「債券購入プログラム(OMT)は完全にECBの管理下にある」
イブ・メルシュ[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「裁判所の判断はOMTの信頼性を損なわない」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドル円はじり高。21時40分過ぎに一時102.25円とアジア時間の高値102.24円をわずかに上回った。時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて、日米金利差拡大を見越した買いが入ったようだ。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・バーセル独キリスト教民主同盟議員「独憲法裁判所のOMT懸念を共有しない」「ECBは全ての決定に対して独立している」
リチャード・フィッシャー[NP+4.2 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
フィッシャー米ダラス連銀総裁「米国経済の勢いは上向いている」「FRBの政策は正しい方向に向かっている」「量的緩和の効果はとても薄れている」
リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.3]
フィッシャー米ダラス連銀総裁「米国でデフレのリスクを見ていない」「12月と1月の消費者心理は凍結した」「FEDは金融政策で正しいコースを辿っている」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の米10年物国債利回りは急低下。22時32分時点では前日比0.0692%低い2.6311%前後で推移している。1月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比11万3000人増と市場予想平均の前月比18万人増を下回り、安全資産とされる米国債が買われた。なお、失業率は6.6%と市場予想平均の6.7%より強かった。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。22時34分時点では前日比35ドル安の15514ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅拡大。22時36分時点では大証終値比120円安の1万4380円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・米ドルカナダドルは急落。一時1.0988カナダドルまで米ドル売りカナダドル買いが強まった。弱い米非農業部門雇用者数を受けてドル安が進んだ影響を受けたほか、カナダ失業率や新規雇用者数が市場予想より強い内容だったこともカナダドル買いを促した。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・ドルは売り一服。1月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回り、ドル円は101.405円まで急落した。ただ、前日の安値101.245円や一目均衡表雲下限の101.19円が下値の目処として意識されると、下げ渋った。22時43分時点では101.77-80円まで値を戻している。また、ユーロドルは1.3648ドルの高値まで急伸した後、1.3592-95ドルまで下げている。
ニュース[NP+4.6 HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「FOMCは雇用に関する単月の数値に左右されない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。23時時点では前日比0.0128%低い2.6875%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の外国為替市場でトルコリラは堅調。ドルトルコリラは一時1ドル=2.1894トルコリラの本日安値までドル安トルコリラ高が進んだ。また、ドルランドも日通し安値となる10.9364ランドまで値を下げるなど新興国通貨の買いが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは買い一服。米雇用統計発表後にドル売りが強まった流れに沿って一時0.8999米ドルまで上昇したものの、買い一巡後は上値を切り下げた。市場では「0.9000米ドルには売り注文が観測されている」との指摘があった。23時12分時点では0.8981-86米ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は乱高下した。欧州勢の参入に伴い円買いがやや先行した。「独憲法裁判所は欧州中央銀行(ECB)の債券購入プログラム(OMT)の審理を欧州裁判所に付託する」との報道を受けて、対ユーロ中心に円が買われる場面があった。ただ、ECBが「OMTはECBの責務の範囲内に含まれている」との見解を示したため円買い圧力が後退した。米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが出たうえ、1月米雇用統計の発表直前に思惑的な円売りドル買いが強まり、他の通貨に対しても円売りが波及した。
米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比11万3000人増と市場予想平均の前月比18万人増を下回ったことがわかると、米長期金利の急低下とともに円買いドル売りが優勢に(経済指標データ参照:アメリカ非農業部門雇用者数の推移グラフへ)。ダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が急ピッチで下げたことも円買いを促した。
もっとも、同時に発表された失業率が6.6%と市場予想平均の6.7%より強かったほか、悪天候のため就業不能に陥った非農業部門労働者数が26万2000人だったこともあり、一部市場では「非農業部門雇用者数の落ち込みは一時的なものではないか」との見方が広がった。米長期金利が低下幅を縮小したうえ、株価もプラス圏に浮上したため、先に円買いを進めた短期筋が反対売買を迫られた。トルコリラや南アフリカランドなど新興国通貨買いが強まり、投資家心理が改善しているとの見方も円売りを誘った面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円ちょうど銭前後を割り込んだ後、102円58銭前後まで持ち直したが、101円41銭前後まで一転下落した。ただ、前日の安値101円25銭前後や一目均衡表雲下限の101円19銭前後がサポートされると、102円20銭台まで買い戻された。
・ユーロ円は1ユーロ=138円19銭前後まで売りが先行したが下値は限られた。米雇用統計発表直前に138円99銭前後まで買われ、結果公表後に138円20銭付近まで失速したが、138円台後半まで再び上げた。
・ユーロドルは荒い値動き。OMT絡みの報道を嫌気して1ユーロ=1.3552ドル前後まで売りが先行したが、ECBの見解を受けて下げ止まった。さえない米雇用統計を手掛かりに1.3648ドル前後まで急伸したものの、米長期金利の低下幅縮小に伴い1.3570ドル台まで再び下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は失速。23時40分時点では前日比1.8ドル高の1トロイオンス=1259.0ドルで推移している。米雇用統計発表後には一時1272.0ドルまで上昇したものの、その後は急速に上げ幅を縮めている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で強含み。23時53分時点では前日比0.41ドル高の1バレル=98.27ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価は高く始まったものの、昨日の引けにかけて円安が進んだ反動もあり、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いの動きは見られなかった。半面、今晩に米雇用統計を控えて様子見ムードも強く、円を買い戻す動きも限られた。
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・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午後の日経平均株価が310円超上げるなど強含んだことで、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが入ったものの、円売りの勢いも限定的だった。その後は時間外のダウ先物が上げ幅を縮小し、ナイトセッションの日経平均先物が弱含むなか、徐々に円も下値を切り上げた。
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・7日の欧州外国為替市場で円は乱高下した。欧州勢の参入に伴い円買いがやや先行した。「独憲法裁判所は欧州中央銀行(ECB)の債券購入プログラム(OMT)の審理を欧州裁判所に付託する」との報道を受けて、対ユーロ中心に円が買われる場面があった。ただ、ECBが「OMTはECBの責務の範囲内に含まれている」との見解を示したため円買い圧力が後退した。米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが出たうえ、1月米雇用統計の発表直前に思惑的な円売りドル買いが強まり、他の通貨に対しても円売りが波及した。
米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比11万3000人増と市場予想平均の前月比18万人増を下回ったことがわかると、米長期金利の急低下とともに円買いドル売りが優勢に(経済指標データ参照:アメリカ非農業部門雇用者数の推移グラフへ)。ダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が急ピッチで下げたことも円買いを促した。
もっとも、同時に発表された失業率が6.6%と市場予想平均の6.7%より強かったほか、悪天候のため就業不能に陥った非農業部門労働者数が26万2000人だったこともあり、一部市場では「非農業部門雇用者数の落ち込みは一時的なものではないか」との見方が広がった。米長期金利が低下幅を縮小したうえ、株価もプラス圏に浮上したため、先に円買いを進めた短期筋が反対売買を迫られた。トルコリラや南アフリカランドなど新興国通貨買いが強まり、投資家心理が改善しているとの見方も円売りを誘った面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円ちょうど銭前後を割り込んだ後、102円58銭前後まで持ち直したが、101円41銭前後まで一転下落した。ただ、前日の安値101円25銭前後や一目均衡表雲下限の101円19銭前後がサポートされると、102円20銭台まで買い戻された。
・ユーロ円は1ユーロ=138円19銭前後まで売りが先行したが下値は限られた。米雇用統計発表直前に138円99銭前後まで買われ、結果公表後に138円20銭付近まで失速したが、138円台後半まで再び上げた。
・ユーロドルは荒い値動き。OMT絡みの報道を嫌気して1ユーロ=1.3552ドル前後まで売りが先行したが、ECBの見解を受けて下げ止まった。さえない米雇用統計を手掛かりに1.3648ドル前後まで急伸したものの、米長期金利の低下幅縮小に伴い1.3570ドル台まで再び下げた。