2014年3月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・独外務相「EUは17日にロシアへの制裁を決定」「ロシアとの対話のドアは開いて置かなければならない」
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会は15日、クリミア自治共和国のロシアへの編入の賛否を問う住民投票を無効とする決議案を採決。ただ、ロシアが拒否権を行使したため否決された。なお、中国は棄権した。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・中国人民銀行(PBOC)は15日、人民元の1日の変動幅を現在の基準値上下1%から2%に拡大し、17日から実施すると発表した。拡大は2012年4月以来、約2年ぶりとなる。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・豪ウェストパックは17日、「豪準備銀行(RBA)は2014年に利下げを行わない見通し」との見解を示した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは17日、「中国の成長は引き続き強いままだが、債務リスクが増大している」との見解を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・クリミア住民投票の最終結果は96.77%がロシア編入を支持した模様。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.2]
・リトアニアのリンケビチュス外相は17日、「EUはウクライナとロシアの当局者21人に対する経済制裁で合意した」と発表した。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウス「ウクライナの将来はウクライナ国民によって決められるべき」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
麻生太郎[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀は金融政策として国債の引き受けはしていない」「日銀は市場から国債を買っている」「日銀の金融政策は2%の物価目標を達成するためのものだ」
2014年3月17日のFX要人発言・ニュース
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・クリミア自治共和国のロシアへの編入の賛否を問う住民投票が16日行われ、日本時間17日午前3時に締め切られた。暫定結果では、95.5%がロシア編入に賛成しているという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・独外務相「EUは17日にロシアへの制裁を決定」「ロシアとの対話のドアは開いて置かなければならない」
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会は15日、クリミア自治共和国のロシアへの編入の賛否を問う住民投票を無効とする決議案を採決。ただ、ロシアが拒否権を行使したため否決された。なお、中国は棄権した。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・中国人民銀行(PBOC)は15日、人民元の1日の変動幅を現在の基準値上下1%から2%に拡大し、17日から実施すると発表した。拡大は2012年4月以来、約2年ぶりとなる。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウス「オバマ米大統領はプーチンロシア大統領にクリミア自治共和国の住民投票は決して受け入れられないと伝えた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時6分時点では前営業日比28.00円高の14355.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は下げ幅を縮小。同0.95ポイント安の1163.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)が報じたところによると、先週末に天然ガス・ポンプ場を掌握するためにウクライナ本土に侵攻していた多数のロシア部隊が一部撤退したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。一時101.46円までじわりと上げた。WSJが「先週末に天然ガス・ポンプ場を掌握するためにウクライナ本土に侵攻していた多数のロシア部隊が一部撤退した」と報じ、ウクライナを巡る懸念が和らいだことで買いが散見されたようだ。市場では「米系証券の買いが観測された」との声も聞かれた。
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -2.0 CHDP -0.2 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・韓国中銀総裁「中国人民元の変動幅拡大は望ましい決定」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり高。ウクライナ情勢への懸念が和らぐなか、10時20分過ぎに一時101.51円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・岸田文雄外相は17日、クリミア併合しないようロシアに求めていくとの見解を示したという。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・菅義偉官房長官「クリミアの住民投票はウクライナ憲法に違反しており、承認しない」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・菅義偉官房長官「対ロシア制裁についてはG7と連携し事態を見ながら対応する」「引き続きロシアに適切な働き掛けをしたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比63.45円安の14264.21円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.61ポイント安の1155.09で終えた。
麻生太郎[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀は金融政策として国債の引き受けはしていない」「日銀は市場から国債を買っている」「日銀の金融政策は2%の物価目標を達成するためのものだ」
麻生太郎[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀の緩和は財政ファイナンスではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。16日にウクライナ南部クリミアで住民投票が実施され、95.5%がロシア編入に賛成との暫定結果が伝わった。ウクライナを巡る懸念を背景に早朝取引では円買いがやや先行した。ただ、住民投票の結果は織り込まれていたほか、欧米諸国の対ロシア制裁やロシアの出方を見定めたいと雰囲気もあり、円買いは続かなかった。
米ウォールストリートジャーナル紙(WSJ)が「先週末に天然ガスポンプ場を掌握するためにウクライナ本土に侵攻していた多数のロシア部隊が一部撤退した」と報じると、ウクライナを巡る懸念がやや後退。市場では「米系証券や本邦輸入勢の円売りドル買いが観測された」との指摘もあり、円全体が押し下げられた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で小動き。13時7分時点では前営業日比0.0.23ドル高の1バレル=99.12ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは強含み。13時過ぎに一時0.9050米ドルと前週末高値に面合わせした。また、豪ドル円も日通し高値となる91.88円まで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・豪ウェストパックは17日、「豪準備銀行(RBA)は2014年に利下げを行わない見通し」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドルはしっかり。豪ドル米ドルは前週末高値の0.9050米ドルを上抜けて、13時20分過ぎに一時0.9056米ドルまで値を上げた。また、豪ドル円は91.92円まで上昇した一方、ユーロ豪ドルは1.53546豪ドルの安値まで下押しした。豪ウェストパックが「豪準備銀行(RBA)は2014年に利下げを行わない見通し」との見解を示したことが豪ドル買いを誘ったようだ。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは17日、「中国の成長は引き続き強いままだが、債務リスクが増大している」との見解を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ロシア下院はクリミアのロシアへの編入を認める法案を非常に近い将来に可決するだろうと一部通信社が伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比49.99円安の14277.67円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.77ポイント安の1154.93で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は強含み。15時過ぎに一時101.665円と本日高値をつけた。ロシア株(MICEX)が2%超上昇して始まったことを好感した買いが入ったようだ。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日本経済は緩やかな回復を続けている」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「リスクを点検して必要なら金融政策の調整を行う」「見通しの変化が生じて必要となれば適切な調整をする」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「2%の物価目標に向けた道筋は順調」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。16時24分時点では前営業日比27ドル高の16019ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルはじり安。一時1.3890ドルまで値を下げた。ユーロ豪ドルが1.53302豪ドル、ユーロNZドルは1.6250NZドル、ユーロカナダドルが1.54048カナダドルまで下げるなど、ユーロクロスが売られた流れに沿った。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・クリミア住民投票の最終結果は96.77%がロシア編入を支持した模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は底堅い。17時20分過ぎに日通し高値となる101.70円まで値を上げた。また、豪ドル円は92.23円、カナダドル円は91.78円の高値まで上げるなど全般に円売りが強まっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。17時26分時点では大証終値比50円高の1万4320円で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.6 RHDP -2.8 CRHDP +0.6]
・ヘイグ英外務相「欧州は軍事的選択について検討していない」「欧州連合(EU)はさらなる措置を行う用意がある」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。豪ウェストパックが「豪準備銀行(RBA)は2014年に利下げを行わない見通し」との見解を示したことで、豪ドルなどに対して円売りが広がった。ロシア株式指数(MICEX)が2%超上昇して始まったほか、ダウ先物や日経平均先物が堅調に推移したことも円の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円やクロス円は買い継続。ドル円は101.815円、ユーロ円は141.40円、ポンド円は169.48円まで強含んだ。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物の上げ幅拡大に伴い、円売り外貨買いが優位となった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・クリミア議会がロシアの通貨ルーブルを公式通貨として指定した模様。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・甘利明経済再生担当相は17日、3月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。景気の総括判断は「緩やかに回復している」とし、景気の総括判断を据え置いた。先行きについては「消費税率引上げに伴う駆け込み需要が増加」「家計所得や投資が増加し景気の回復基調が続くことが期待される」とした一方、「海外景気の下振れが引き続き我が国の景気を下押しするリスクとなっている」とした。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・古川禎久副財務相「(クリミア情勢について)各国と連携しながら適切に対処する」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・古川禎久副財務相「(クリミア情勢)、事態をしっかり見極めて対応策決める」
ジョン・カンリフ[NP HDP -0.6 CHDP -0.4 RHDP -0.6 CRHDP -0.4]
・カンリフ・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「大きすぎる銀行を危機的状況のなかで安全に潰すことは依然としてできない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領は明日18日にクリミア問題を巡り議会証言を行うという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・オセアニア通貨はしっかり。豪ドル米ドルは0.9086米ドル、NZドル米ドルは0.8579米ドルと本日高値を更新したほか、ユーロ豪ドルは1.5288豪ドル、ユーロNZドルは1.6191NZドルの安値まで売り込まれた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ロシアはウクライナ危機を調停する国際的な支援グループの創設を提案するという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・ザイベルト独政府報道官は17日、「ドイツはクリミアの住民投票を受け入れない」「クリミアの住民投票は違法」「ロシアはウクライナの状況を悪用している」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。19時56分時点では前営業日比83ドル高の16075ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時7分時点では前営業日比0.0197%高い2.6741%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は買いが一服。19時30分前に一時101.87円まで値を上げたものの、前週末の高値101.88円が目先上値の目処として意識されるとやや上値を切り下げた。20時25分時点では101.77-80円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは売りに押された。1.6630ドル前後でのもみ合いから1.6609ドルの安値まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米財務省は17日、本日予定していた1月の国際資本統計(対米証券投資動向)の発表を明日22時に延期することを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のロシア株式相場は伸び悩み。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは20時52分現在、前営業日比28.40ポイント(2.30%)高の1265.83で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高値もみ合い。21時6分時点では大証終値比90円高の1万4360円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は上値が重い。19時30分前に一時101.87円まで値を上げたものの、前週末の高値101.88円が目先上値の目処として意識されると徐々に上値を切り下げた。21時24分時点では101.69-72円で推移している。ダウ先物の伸び悩みなども相の重し。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.2]
・リトアニアのリンケビチュス外相は17日、「EUはウクライナとロシアの当局者21人に対する経済制裁で合意した」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)「クリミアの住民投票の結果を容認しない」「露にウクライナへの軍事行動の終了を促す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時16分時点では前営業日比0.0179%高い2.6723%前後で推移している。2月米鉱工業生産指数が前月比0.6%上昇と予想の前月比0.2%上昇を上回ったことで、安全資産とされる債券にやや売りが出た(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比89.71ドル高の16155.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.91ポイント高の4275.30で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウス「オバマ米大統領はクリミア侵攻に関係したロシア当局者の資産を凍結するよう要請」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・当局者「米国は露のウクライナ侵攻の可能性に対して準備」「米国の制裁、露・クリミア当局者11人に影響」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米地質学研究所(USGS)は17日、ロサンゼルス近郊でマグニチュード(M)4.7の地震が発生したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは堅調。22時30分過ぎに一時本日高値となる1.3926ドルまで値を上げた。また、ユーロ円も一時141.81円と日通し高値を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物などが上昇したことを受けて、投資家のリスク許容度改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。なお、一部通信社からは「クリミア自治共和国は17日、正式にロシアへの編入を申請した」「プーチン露大統領は明日18日にクリミア問題を巡り議会証言を行う」と伝わったほか、ザイベルト独政府報道官は「ドイツはクリミアの住民投票を受け入れない」「クリミアの住民投票は違法」などの見解を示したが、いずれも目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=101円87銭前後まで上昇。前週末高値の101円88銭前後が目先の上値目処として意識されると伸び悩んだものの、欧米株高や2月米鉱工業生産が予想より強い結果となったことが支えとなり、再び高値圏まで買い戻された。
・ユーロ円は17時前に1ユーロ=140円93銭前後まで下げる場面があったものの、その後は下値を切り上げる展開に。22時40分過ぎには141円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。ユーロクロスの下落につれて17時前に1ユーロ=1.3880ドル前後まで下げたが、下値は堅かった。その後は対円や対ポンドなどでユーロ買いが進んだ影響を受けて下値を切り上げる展開となり、22時40分過ぎには1.3941ドル前後まで上昇。なお、2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、EU基準)改定値が予想を下回ったことで一時ユーロ売りが出たものの、反応は一時的だった。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・「米国はロシアのウクライナ侵攻の可能性に対して準備している」ようだ。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領は日本時間17日23時45分にウクライナについて声明を発表する。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウス「ウクライナの将来はウクライナ国民によって決められるべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナ外務省は17日、「駐ロシア大使を召還した」と発表した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領「将来はウクライナ国民が決める必要」「露に対する制裁の範囲を拡大する」
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領「追加制裁の準備ある」「住民投票は違法であると露大統領に伝えた」「露には緊張緩和の選択肢が与えられている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。16日にウクライナ南部クリミアで住民投票が実施され、95.5%がロシア編入に賛成との暫定結果が伝わった。ウクライナを巡る懸念を背景に早朝取引では円買いがやや先行した。ただ、住民投票の結果は織り込まれていたほか、欧米諸国の対ロシア制裁やロシアの出方を見定めたいと雰囲気もあり、円買いは続かなかった。
米ウォールストリートジャーナル紙(WSJ)が「先週末に天然ガスポンプ場を掌握するためにウクライナ本土に侵攻していた多数のロシア部隊が一部撤退した」と報じると、ウクライナを巡る懸念がやや後退。市場では「米系証券や本邦輸入勢の円売りドル買いが観測された」との指摘もあり、円全体が押し下げられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。豪ウェストパックが「豪準備銀行(RBA)は2014年に利下げを行わない見通し」との見解を示したことで、豪ドルなどに対して円売りが広がった。ロシア株式指数(MICEX)が2%超上昇して始まったほか、ダウ先物や日経平均先物が堅調に推移したことも円の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物などが上昇したことを受けて、投資家のリスク許容度改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。なお、一部通信社からは「クリミア自治共和国は17日、正式にロシアへの編入を申請した」「プーチン露大統領は明日18日にクリミア問題を巡り議会証言を行う」と伝わったほか、ザイベルト独政府報道官は「ドイツはクリミアの住民投票を受け入れない」「クリミアの住民投票は違法」などの見解を示したが、いずれも目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=101円87銭前後まで上昇。前週末高値の101円88銭前後が目先の上値目処として意識されると伸び悩んだものの、欧米株高や2月米鉱工業生産が予想より強い結果となったことが支えとなり、再び高値圏まで買い戻された。
・ユーロ円は17時前に1ユーロ=140円93銭前後まで下げる場面があったものの、その後は下値を切り上げる展開に。22時40分過ぎには141円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。ユーロクロスの下落につれて17時前に1ユーロ=1.3880ドル前後まで下げたが、下値は堅かった。その後は対円や対ポンドなどでユーロ買いが進んだ影響を受けて下値を切り上げる展開となり、22時40分過ぎには1.3941ドル前後まで上昇。なお、2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、EU基準)改定値が予想を下回ったことで一時ユーロ売りが出たものの、反応は一時的だった。