2014年3月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルは過去の基準では依然として高い水準」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「低金利が経済活動を支えている一段の兆しが見られる」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・イングランド銀行(英中銀、BOE)は18日、ネマト・シャフィク氏を英中銀金融政策委員会(MPC)委員に任命することを明らかにした。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・イングランド銀行(英中銀、BOE)は18日、ブロードベントMPC委員を副総裁に任命した模様。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「ウクライナにおいてロシア系に同化を強制する試みがあった」「ロシアには独立国のウクライナとの関係の再構築が必要」「クリミアでの兵士の配備は法的な上限を超えていなかった」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「クリミアとセバストポリのロシア編入求める」「ロシアは西側諸国の制裁措置を敵意と認識。報復する」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米財務省当局者は「ロシアが米国債を売っているとの情報は得ていない」との見解を示したようだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・「ロシア軍がウクライナの軍事基地を襲撃した」ようだ。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルは過去の基準では依然として高い水準」
2014年3月18日のFX要人発言・ニュース
イギリス政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.6 RHDP -2.8 CRHDP +0.6]
・ヘイグ英外相「米国とEUは良い協調関係にある」
イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「独の貿易黒字は歪みによるものではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米国株式相場は買いが一服。ダウ工業株30種平均は23時59分時点では前営業日比147.48ドル高の16213.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.48ポイント高の4282.88で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は17日、ニューヨーク連銀を通じて2019年12月-21年2月に償還を迎える米国債25億4400万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルはしっかり。0時10分過ぎに0.9098米ドルと本日高値を更新した。もっとも、市場では「0.9100米ドルには売り注文が観測されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高値もみ合い。0時34分時点では大証終値比100円高の1万4370円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は軟調。0時47分時点では前営業日比1.17ドル安の1バレル=97.72ドルで取引されている。一時97.57ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は動意が薄い。0時58分時点では前営業日比1.4ドル安の1トロイオンス=1377.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時28分現在、前営業日比258.03ポイント(0.57%)高の45223.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇。1時38分時点では前営業日比0.0197%高い2.6741%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・独財務省「制裁は今日または明日にも開始」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。23時過ぎに一時本日高値となる1.39475ドルまで値を上げたものの、13日に付けた年初来高値1.3967ドルがレジスタンスとして意識されると徐々に上値を切り下げた。1時43分時点では1.3924-27ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は値動きが鈍った。1時46分時点では101.63-66円で推移している。また、ユーロ円は141.50-55円、豪ドル円は92.33-38円、NZドル円は87.09-14円で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・日経新聞が報じたところによると、日本政府は17日、クリミア半島でのロシア編入を問う住民投票を受けてロシアへの経済制裁を発動する方針を固めたようだ。18日にも決定するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。2時29分時点では大証終値比110円高の1万4380円で取引されている。
マッテオ・レンツィ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・レンツィ・イタリア首相「イタリアの改革案は意欲的で勇気付けられる」
マッテオ・レンツィ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・レンツィ・イタリア首相「イタリアはEUの債務上限を尊重」「イタリアの大きな問題は成長の欠如」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ソチG8首脳会議はウクライナ情勢の進展次第」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「伊国債は信頼感を戻しつつある」「EUはロシア制裁を安易に決定していない」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウス「要請されれば、軍事的支援も検討」-ウクライナ問題で
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のロンドン株式相場は7営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比40.46ポイント高の6568.35で取引を終えた。クリミア情勢をめぐる欧米諸国の対ロシア制裁が限定的なものにとどまるとの見方から、投資家の過度なリスク回避姿勢が緩和。前週末に下落した医薬品株や金融関連株などを中心に買い戻しが進んだ。また、週末に英政府が住宅支援策を延長する方針と伝わったことで、建設株も堅調だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い2.682%だった。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「米国はロシアに対してさらなる対応をとる準備がある」「露に対する制裁強化の用意ある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.021%高い1.567%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。3時21分時点では前営業日比0.0341%高い2.6885%前後で推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・国営ロシア通信(RIA)は17日、「ロシアのプーチン大統領はクリミアを主権国家として承認する大統領令に署名した」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり高。3時25分時点では101.69-72円で推移している。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが出たようだ。なお、「ロシアのプーチン大統領はクリミアを主権国家として承認する大統領令に署名した」との報道が伝わったものの、相場の反応は薄かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇。3時58分時点では前営業日比0.0413%高い2.6957%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時18分時点では前営業日比194.58ドル高の16260.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.23ポイント高の4287.63で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はじり高。6月物(円建て)は4時18分時点では前営業日比295円高(大証終値比175円高)の1万4445円で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは17日、アルゼンチンの格付けを「B3」から「Caa1」に引き下げたと発表した。見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は低い)2.69%で終えた。ウクライナ情勢への懸念が和らいだとの見方から米国株式相場が大幅に上昇したため、安全資産とされる米国債に売りが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はさえない。欧米が決めた対ロシア経済制裁が「想定ほど厳しい措置ではなかった」と受け止められ、ダウ平均が一時200ドル超上昇。投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売り外貨買いが出た。米長期金利が上昇したことで、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも出た。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「ロシアにはウクライナ情勢の緊張を緩和させる手段ある」
イギリス政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.6 RHDP -2.8 CRHDP +0.6]
・ヘイグ英外務相「クリミアに関するロシア大統領令を非難」「ロシアに対してウクライナとの協議開始を改めて求める」
イギリス政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.6 RHDP -2.8 CRHDP +0.6]
・ヘイグ英外務相「クリミアは引き続きウクライナの一部」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・甘利明経済再生担当相「(黒田日銀総裁の就任から1年経ったことに関して)目標に向かって歩みを進めており、評価したい」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・甘利明経済再生担当相「ウクライナ情勢、限定的で日本にほぼ影響ない」「日銀総裁就任1年、目標に向かって歩み進めており評価」
麻生太郎[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「黒田日銀総裁は量的質的緩和を着実に実行している」
麻生太郎[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「デフレ脱却の方向へ着実に前進」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル安はバランスの取れた成長の達成を支援する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「賃金の低い伸びは消費者物価指数を目標に維持へ」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「金利の安定的な期間が最も賢明な経路」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルは過去の基準では依然として高い水準」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「建設許可件数は住宅投資の増加を示唆」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「低金利が経済活動を支えている一段の兆しが見られる」
中国人民銀行関係[NP+2.0 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(PBOC)は18日、期間28日のフォワードレポによる資金吸収を1000億元実施したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は上値が重い。9時過ぎに101.945円まで買われたが、102.00円を上抜け出来ず頭の重さが嫌気された。10時30分時点では101.75-78円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で売りが強まった。11時19分時点では前営業日比11.8ドル安の1トロイオンス=1361.1ドルで推移している。一時1358.0ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比154.79円高の14432.46円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.97ポイント高の1165.90で終えた。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官(ウクライナ首相との電話会談で)「ウクライナ首相に米国の支援を約束した」「ウクライナ首相に経済改革でIMFに協力するように促した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。12時7分時点では前日比0.0054%低い2.6867%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い再開。12時34分時点では前日比202.07円高の14479.74円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.40ポイント高の1169.33で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。前日の米国株高を背景に日本株の上昇を期待した円売りが先行。市場では「米系短期筋の円売りドル買いが観測された」との声も聞かれた。ただ、日経平均株価が250円超高から120円超高まで上げ幅を縮小したため、投資家のリスク許容度が低下し円買い戻しが入った。もっとも、後場の日経平均株価が200円超高まで上昇すると円売りが再開するなど、方向感が定まらなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のインド株式市場は堅調。ムンバイSENSEX30種は13時10分時点では前日比222.46ポイント(1.02%)高の22032.26で推移している。一時22040.72と史上最高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で小動き。13時46分時点では前営業日比0.16ドル安の1バレル=97.92ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。14時8分時点では前日比27ドル高の16193ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日午後の中国株式市場で上海総合指数は小高い。14時19分時点では前日比10.34ポイント(0.51%)高の2034.01で取引されている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領は「クリミアのロシア編入合意は妥当」との見解を示し、クリミア編入合意の承認を求めたという。
麻生太郎[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・麻生太郎財務相「為替相場は市場の様々な要因で決まる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円やクロス円は弱含み。ドル円は101.64円、ユーロ円は141.60円、豪ドル円は92.19円、NZドル円は86.94円とそれぞれ本日安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・円は強含み。ドル円は101.595円、ユーロ円は141.50円、ポンド円は169.03円まで値を下げた。「プーチン露大統領が『クリミアのロシア編入合意は妥当』との見解を示し、クリミア編入合意の承認を求めた」と報じられたことで、ウクライナを巡る懸念が改めて高まり、円買い外貨売りが進んだようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時15分時点では前日比0.0162%低い2.6758%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロは弱含み。ユーロドルは1.3918ドルと本日安値を更新した。また、ユーロカナダドルは1.53818カナダドル、ユーロポンドは0.83645ポンドまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下落。16時38分時点では大証終値比50円安の1万4290円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは売りが強まった。16時40分過ぎに日通し安値となる1.6612ドルまで値を下げた。また、ポンド円も168.85円の安値まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドは売り継続。ポンドドルは前日の安値1.6605ドルを下抜けて下げが加速し、1.6590ドルまで弱含んだ。また、ポンド円は168.60円まで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。101.70円付近まで下値を切り上げる場面があったが、ウクライナ情勢への懸念が再燃するなか、再び売りが強まった。101.50円に観測されていたストップロスを誘発して、17時10分過ぎに一時101.46円の安値まで下げ足を速めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優位。プーチン露大統領が「クリミアのロシア編入合意は妥当」との見解を示し、クリミア編入合意の承認を求めたとの一部報道が伝わり、ウクライナ懸念が再燃したことが円買いを促した。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株の下落も円全体を押し上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは売り一服。市場では「カストディアン系銀行からポンド売りドル買いが観測された」との指摘があり、一時1.6591ドルまで下落したものの、短時間に急速に売り込まれた反動から売り一巡後は下値を切り上げた。17時44分時点では1.6604-09ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ止まり。17時57分時点では大証終値比100円安の1万4240円で取引されている。一時1万4190円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を広げた。18時16分時点では前日比0.0252%低い2.6668%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロはさえない。ユーロドルは一時1.3905ドル、ユーロ円は140.93円の安値まで値を下げた。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・イングランド銀行(英中銀、BOE)は18日、ネマト・シャフィク氏を英中銀金融政策委員会(MPC)委員に任命することを明らかにした。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・イングランド銀行(英中銀、BOE)は18日、ブロードベントMPC委員を副総裁に任命した模様。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「クリミアの決定は歴史を知っていれば理解できる」「ウクライナにはまだ合法な政権はない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「ウクライナにおいてロシア系に同化を強制する試みがあった」「ロシアには独立国のウクライナとの関係の再構築が必要」「クリミアでの兵士の配備は法的な上限を超えていなかった」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「クリミア住民投票は民主的手続きと国際法に沿っている」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「1954年のクリミアの帰属替えは違憲だった」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「ロシアは西側との穏健な提携を模索している」「ロシアは東西の対立を求めることはない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「ロシアはウクライナの分割を図っていない」「クリミアの住民は明らかにロシアへの編入を望んでいる」「クリミアとセバストポリのロシアへの編入を求める」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円やクロス円は売り再開。ドル円は101.32円、ユーロ円は140.755円、ポンド円は168.12円、スイスフラン円は115.79円まで値を下げた。ダウ先物や日経平均先物が戻りの鈍い展開となったことが重しとなったようだ。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「国際社会は国際法に関して偽善的」「米国は力を信じており、国際法を信じていない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「クリミアで死者が出なかったことに感謝する」「流血なしの介入は前代未聞」「ロシアは西側諸国と誠実に相互関係を模索している」「西側諸国はウクライナに関して一線を越えた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は買い戻しが優勢。20時30分前に一時101.32円まで値を下げたものの、前日の安値101.23円や14日の安値101.205円、3日の安値101.20円が目先サポートとして意識されると買い戻しが進んだ。20時34分時点では101.65-68円で推移している。なお、プーチン露大統領は18日、「クリミアの決定は歴史を知っていれば理解できる」「クリミア住民投票は民主的手続きと国際法に沿っている」「独立国としてのウクライナとの関係再構築がロシアに必要」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで一転上昇。20時42分時点では大証終値比60円高の1万4400円で取引されている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「クリミアは強い国に属するべきでそれはロシアだ」「ロシアはウクライナのさらなる分断を必要としない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「今日中にクリミアを編入させる法案を議会に提出する」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「クリミアとセバストポリのロシア編入求める」「ロシアは西側諸国の制裁措置を敵意と認識。報復する」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は18日、政策金利を現行の10.00%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。21時7分時点では前日比0.0018%高い2.6938%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時20分時点では前日比48ドル高の16215ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時37分時点では前日比0.0018%低い2.6902%前後で推移している。一時2.6974%まで上昇する場面も見られた。なお、2月米消費者物価指数(CPI)や2月米住宅着工件数、2月米建設許可件数などが発表されたが、反応は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は失速。ユーロ円が141.10円付近まで押し戻されたほか、ポンド円が168.07円まで下げ幅を広げるなど、欧州通貨の弱含みを受けてドル円も101円後半から101.40円付近まで水準を下げている。米長期金利が頭打ちとなったことも、ドル円の上値を抑制した可能性はある。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・バイデン米副大統領「ロシアがクリミア編入手続きを継続すれば欧米は追加制裁を発動する」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・バイデン米副大統領「米国は欧州ミサイル防衛計画を維持する」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米財務省当局者は「ロシアが米国債を売っているとの情報は得ていない」との見解を示したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比23.69ドル高の16270.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.61ポイント高の4284.56で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルや対欧州通貨で荒い値動き。プーチン露大統領が「クリミアのロシア編入合意は妥当」との見解を示したことでウクライナ情勢の懸念が再び高まった。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだこともあり、全般に買いが先行。その後は欧米株式相場や時間外のダウ先物が上昇し、露大統領が「ロシアはウクライナのさらなる分断を必要としない」と発言したこともあって、円はいったん戻り売りに押されたものの、売りが一巡すると再び円買いが優勢に。露大統領が「クリミアとセバストポリのロシア編入求める」「ロシアは西側諸国の制裁措置を敵意と認識。報復する」と述べると投資家がリスク回避姿勢を再び強め、リスク回避の円買いが進んだ。
一方、オセアニア通貨に対しては円は軟調。株安による買いが先行したものの、その後は対ドルでオセアニア通貨高が進んだ影響から、円売り豪ドル買いや円売りNZドル買いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時10分過ぎに1ドル=101円32銭前後まで下落。いったんは101円80銭付近まで切り返したものの、その後は再び101円40銭付近まで下落した。
・ユーロ円は株安を嫌気した売りに押されて1ユーロ=140円76銭前後まで値を下げた。売りが一巡すると141円88銭前後まで急ピッチで買い戻されたが、その後は141円ちょうど付近まで下落した。
・ユーロドルは荒い値動き。3月独ZEW景況感指数が予想より弱い結果となり、3月ユーロ圏ZEW景況感指数も前回から悪化したため、指標発表後に1ユーロ=1.3890ドル前後の安値まで値を下げた。その後は1.39435ドル前後と一転して高値をつけたものの、昨日高値の1.3948ドル前後の手前で上値の重さを確認すると再び安値圏まで押し戻された。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウス「オバマ米大統領はG7指導者を招待。ウクライナ問題について来週会合を開催」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・バイデン米副大統領「米国とEUは、ロシアに対してより多くの制裁を計画」「米国は欧州のエネルギー安全保障を高めること望む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は22時55分時点では前日比68.87ドル高の16316.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.62ポイント高の4303.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は安い。22時52分時点では前日比18.5ドル安の1トロイオンス=1354.4ドルで推移している。一時1351.1ドルまで値を下げた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ポルトガルは上手くいっている」「クリミアの露編入は国際法違反」「露との協議、模索続ける」「G8サミットの状況、今のところ変化はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナ副首相「クリミアに予算の支払いを継続」「クリミアのガス・電力供給について議論」「クリミア半島の住民の移転を許可」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・IMF「成長見通しに関して、債務の大きい国で楽観的すぎる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は強含み。23時1分時点では前日比0.45ドル高の1バレル=98.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。23時20分時点では101.52-55円で推移している。ダウ平均が100ドル近く上昇したことをながめ円売りドル買いが出たようだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・「ロシア軍がウクライナの軍事基地を襲撃した」ようだ。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP +0.3 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・キャメロン英首相「露大統領は深刻な結末に直面する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はさえない。欧米が決めた対ロシア経済制裁が「想定ほど厳しい措置ではなかった」と受け止められ、ダウ平均が一時200ドル超上昇。投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売り外貨買いが出た。米長期金利が上昇したことで、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いも出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。前日の米国株高を背景に日本株の上昇を期待した円売りが先行。市場では「米系短期筋の円売りドル買いが観測された」との声も聞かれた。ただ、日経平均株価が250円超高から120円超高まで上げ幅を縮小したため、投資家のリスク許容度が低下し円買い戻しが入った。もっとも、後場の日経平均株価が200円超高まで上昇すると円売りが再開するなど、方向感が定まらなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優位。プーチン露大統領が「クリミアのロシア編入合意は妥当」との見解を示し、クリミア編入合意の承認を求めたとの一部報道が伝わり、ウクライナ懸念が再燃したことが円買いを促した。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株の下落も円全体を押し上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルや対欧州通貨で荒い値動き。プーチン露大統領が「クリミアのロシア編入合意は妥当」との見解を示したことでウクライナ情勢の懸念が再び高まった。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだこともあり、全般に買いが先行。その後は欧米株式相場や時間外のダウ先物が上昇し、露大統領が「ロシアはウクライナのさらなる分断を必要としない」と発言したこともあって、円はいったん戻り売りに押されたものの、売りが一巡すると再び円買いが優勢に。露大統領が「クリミアとセバストポリのロシア編入求める」「ロシアは西側諸国の制裁措置を敵意と認識。報復する」と述べると投資家がリスク回避姿勢を再び強め、リスク回避の円買いが進んだ。
一方、オセアニア通貨に対しては円は軟調。株安による買いが先行したものの、その後は対ドルでオセアニア通貨高が進んだ影響から、円売り豪ドル買いや円売りNZドル買いが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時10分過ぎに1ドル=101円32銭前後まで下落。いったんは101円80銭付近まで切り返したものの、その後は再び101円40銭付近まで下落した。
・ユーロ円は株安を嫌気した売りに押されて1ユーロ=140円76銭前後まで値を下げた。売りが一巡すると141円88銭前後まで急ピッチで買い戻されたが、その後は141円ちょうど付近まで下落した。
・ユーロドルは荒い値動き。3月独ZEW景況感指数が予想より弱い結果となり、3月ユーロ圏ZEW景況感指数も前回から悪化したため、指標発表後に1ユーロ=1.3890ドル前後の安値まで値を下げた。その後は1.39435ドル前後と一転して高値をつけたものの、昨日高値の1.3948ドル前後の手前で上値の重さを確認すると再び安値圏まで押し戻された。