2014年4月15日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。シティ・グループの決算や3月米小売売上高が市場予想を上回ったことで、米長期金利が上昇。日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが優勢となった。ダウ平均が一時150ドル超上昇したことも円の重し。半面、ウクライナ情勢に対する不安が再燃していることで、積極的に下値を探る動きは限られた。米国株が伸び悩んだタイミングで円買い外貨売りが強まる場面もあった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。手掛かり材料に乏しいなか、日経平均株価が高値圏で動意を欠いたこともあり、円相場も方向感が出なかった。ただ、「黒田日銀総裁が首相官邸を訪問した」との報道を受けて追加緩和を巡る思惑が高まると、午後の日経平均株価が180円を超す上げ幅に。つれる形で円がやや売られた。
 もっとも、豪ドルに対しては底堅く推移した。オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨では「金利の安定的な期間が最も賢明な経路」「豪ドルは過去の基準では依然として高い水準」などと伝わった。新味の内容に乏しかったが公表前から円買い豪ドル売りが広がった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。黒田東彦日銀総裁安倍晋三首相との会談後、「金融政策について安倍首相から特に要請はなかった」などと発言。追加緩和について踏み込んだ発言を期待していた向きが円買い戻しを進めた。上海総合指数や欧州株の下落も円全体を押し上げたほか、欧州勢が円買いで参入した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは欧州勢の参入後に買われる場面もあったが、時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が強含むと次第に上値を切り下げた。3月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、米10年債利回りが上昇したことも相場の重しになった。
 一方、豪ドルやカナダドルに対してはしっかり。銅など商品相場が軒並み軟調に推移したことを受けて、全般に資源国通貨が下落した影響を受けた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分前に1ドル=101円69銭前後まで下げたが、昨日NY時間安値の101円65銭前後が目先の目処として意識されると買い戻しが優勢に。一方で、21時30分過ぎには101円98銭前後まで上昇する場面も見られたものの、アジア時間につけた高値の101円99銭前後や昨日高値の102円02銭前後の手前では伸び悩んだ。
・豪ドル円は22時30分過ぎに1豪ドル=95円25銭前後まで下げ幅を広げた。
・ユーロドルはさえない。4月独ZEW景況感指数が予想より弱い結果となった影響もあり、18時過ぎには1ユーロ=1.37905ドル前後まで下落(経済指標データ参照:独ZEW景況感指数の推移グラフへ)。その後も1.3800ドル前後を挟んだ戻りの鈍い動きが続いた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

クリスチャン・ノワイエ[NP-3.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「欧州は競争力の強化が必要」「低インフレは大きな課題」

ジャネット・イエレン[NP-3.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「短期金融市場の残存安定リスクへの対処のためにFRBは追加措置を検討している」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ベン・ブロードベント[NP+2.6 HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.3]
・ブロードベント英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英経済は良くなってきている」「経済のすべての分野において国民は楽観的になっている」

2014年4月15日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い動き。0時時点では大証終値比160円高の1万4110円で取引されている。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は14日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-44年2月に償還を迎える米国債10億1800万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は堅調。0時23分時点では前営業日比10.1ドル高の1トロイオンス=1329.1ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時51分時点では前営業日比134.44ドル高の16161.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.51ポイント高の4045.25で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルはもみ合い。1時2分時点では1.3824-27ドルで推移している。また、ドル円は101.81-84円、ユーロ円は140.75-80円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。21時30分過ぎに一時79.83と日通し高値をつけた後は徐々に上げ幅を縮めた。1時15分時点では79.72付近で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は小動き。1時26分時点では前営業日比0.16ドル高の1バレル=103.90ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時59分時点では前営業日比0.0180%高い2.6427%前後で推移している。

クリスチャン・ノワイエ[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
クリスチャン・ノワイエ・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ユーロ圏の断片化は減少」「ユーロ圏の回復は徐々に強まっている」「経済指標の大半は改善」「周縁国の債券市場は安定している」

クリスチャン・ノワイエ[NP-3.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
クリスチャン・ノワイエ・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「欧州は競争力の強化が必要」「低インフレは大きな課題」

クリスチャン・ノワイエ[NP-3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
クリスチャン・ノワイエ・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ECBの金融政策は非常に緩和的な状態を維持している」「ECBは長期に渡って低金利政策を維持する」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・ウクライナ中銀は、公定歩合を6.5%から9.5%へ引き上げた。また、リファイナンス貸出金利も7.5%から14.5%へ引き上げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。2時33分時点では大証終値比140円高の1万4090円で取引されている。一時1万4150円まで上昇する場面があった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は上げ幅を縮めた。2時35分時点では前営業日比8.5ドル高の1トロイオンス=1327.5ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%高い2.637%だった。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
米政府関係・米ホワイトハウス「オバマ米大統領はプーチンロシア大統領とまもなく協議する」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.023%高い1.526%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は3時29分時点では前営業日比91.17ドル高の16117.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.38ポイント高の4010.11で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は上値が重い。3時31分時点では101.68-71円で推移している。米国株が伸び悩んだことなどを受けて徐々に上値を切り下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時57分時点では前営業日比0.0108%高い2.6355%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は4時8分時点では前営業日比63.64ドル高の16090.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.58ポイント安の3997.15で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は下値が堅い。ダウ平均が再び100ドル超上げたことをながめ、101.80円付近まで切り返した。4時39分時点では101.75-78円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米国株式相場は再び上昇。ダウ工業株30種平均は4時48分時点では前営業日比124.03ドル高の16150.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.58ポイント高の4016.31で推移している。

ウラジーミル・プーチン[NP     HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
ウラジーミル・プーチン・プーチン露大統領(米ロ首脳会談について)「米国はロシアのウクライナ関与について誤解している」「オバマ米大統領にウクライナでの流血を避けるためにあらゆる手段を要請」

バラク・オバマ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領「露大統領はウクライナ関与について誤解あると述べた」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・14日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)2.64%で終えた。3月米小売売上高が市場予想より強い結果となり、米景気回復期待が高まったため、安全資産とされる米国債需要が低下した。一方で、15日以降に予定されているイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を見極めたいとの思惑から、積極的に売りを進める展開にもならなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・14日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。シティ・グループの決算や3月米小売売上高が市場予想を上回ったことで、米長期金利が上昇。日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが優勢となった。ダウ平均が一時150ドル超上昇したことも円の重し。半面、ウクライナ情勢に対する不安が再燃していることで、積極的に下値を探る動きは限られた。米国株が伸び悩んだタイミングで円買い外貨売りが強まる場面もあった。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領(米ロ首脳会談について)「ウクライナめぐる代償の増大をプーチン露大統領に警告」「ウクライナ国境付近からの部隊の撤収を露大統領に求める」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は買い先行。8時40分過ぎに一時101.97円まで値を上げた。本日の日本株高を見越した買いが入ったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比158.59円高の14068.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.27ポイント高の1144.03で始まった。

日本政府関係[NP+1.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「成長戦略の具体化に従って市場の反応は出てくる」「(追加緩和について)市場が勝手に期待して勝手に落胆している」「(株価の下落)ウクライナ情勢や米経済の影響を受けている」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の債券先物相場は反落。先物中心限月である6月物は前日比5銭安の145円00銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が下落した影響を受けて売りが先行した。日経平均株価が上昇して始まったことも相場の重しとなった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮めた。9時43分時点では前日比90.59円高の14000.75円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.22ポイント高の1136.98で取引されている。

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
日本政府関係・菅義偉官房長官「オバマ米大統領の来日は23日夜から25日午前まで」「東ウクライナ問題は極めて深刻、憂慮もって注視」

中国人民銀行関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(中央銀行)は15日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.1571元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.2191元前後)よりも、0.0620元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前日の基準値(6.1531元前後)からは0.0040元程度の元安ドル高水準となった。

中国人民銀行関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(PBOC)は15日、フォワードレポによる資金吸収で期間14日物を790億元、期間28日物を930億元実施したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.64ポイント(0.26%)安の2125.90で寄り付いた。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「金利を一定水準で安定的に維持することが最も賢明な経路となる見通し」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル相場、過去の水準から比較すると依然として割高」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「過去数カ月の豪ドルの上昇で経済の成長効果が減少した」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「中国の成長に緩和の兆候あったが、全体的に豪州の主要貿易相手国の成長は平均値で推移」「鉱業投資と弱い公的需要が成長を制約したが、早期の有望な兆候が経済の他の部分であった」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「為替レートの下落が経済のバランスの取れた成長を達成するのに役立つだろう」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.2 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「低金利が経済活動を支えている一段の兆しが見られる」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は弱含み。11時6分時点では前日比18.90ポイント(0.89%)安の2112.64で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比114.55円高の14024.71円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.62ポイント高の1137.38で終えた。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・デベル豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪州債に対する海外需要は引き続き強い」

黒田東彦[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田日銀総裁が首相官邸を訪問したという。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・NZドルは弱含み。NZドル円は88.19円、NZドル米ドルは0.8657米ドルまで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は底堅い。日経平均株価の180円超高に伴い、一時101.99円まで持ち直した。「黒田日銀総裁が首相官邸を訪問した」との報道を受けて思惑的な買いが入った面もある。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。手掛かり材料に乏しいなか、日経平均株価が高値圏で動意を欠いたこともあり、円相場も方向感が出なかった。ただ、「黒田日銀総裁が首相官邸を訪問した」との報道を受けて追加緩和を巡る思惑が高まると、午後の日経平均株価が180円を超す上げ幅に。つれる形で円がやや売られた。
 もっとも、豪ドルに対しては底堅く推移した。オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨では「金利の安定的な期間が最も賢明な経路」「豪ドルは過去の基準では依然として高い水準」などと伝わった。新味の内容に乏しかったが公表前から円買い豪ドル売りが広がった。

黒田東彦[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「必要ならば躊躇なく調整を行うと安倍首相に伝えた」「安倍総理から理解あった」

黒田東彦[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「金融政策について安倍首相から特に要請はなかった」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。13時22分時点では前日比108.46円高の14018.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.39ポイント高の1137.15で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で弱含み。13時44分時点では前日比0.71ドル安の1バレル=103.34ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。14時5分時点では前日比5ドル高の16101ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日午後の中国株式市場で上海総合指数は引き続き安い。14時41分時点では前日比23.07ポイント(1.08%)安の2108.47で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ポンドは売りに押された。ポンドドルは1.6702ドル、ポンド円は170.15円と本日安値を更新したほか、ユーロポンドは0.82723ポンドの高値まで上げた。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
ロシア政府関係・ラブロフ露外相「ウクライナ東部での住民投票実施は正しい動き」

ベン・ブロードベント[NP+2.6 HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.3]
ベン・ブロードベント・ブロードベント英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英経済は良くなってきている」「経済のすべての分野において国民は楽観的になっている」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円やクロス円は弱含み。ドル円は101.79円、ユーロ円は140.59円、ポンド円は169.86円、豪ドル円は95.51円、NZドル円は87.91円とそれぞれ本日安値をつけた。日経平均株価が引けにかけて上値の重い動きとなったほか、上海株が軟調に推移したことが嫌気されたようだ。

日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
日本政府関係・菅義偉官房長官「(黒田日銀総裁と安倍首相との会談について)日銀総裁から必要なら的確な対応策を講じるとの趣旨の話があった」「(追加緩和について)安倍首相から要請した事実はない」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルは弱含み。前日の安値1.3808ドルを下抜け1.38045ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も140.48円まで下落した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。16時45分時点では大証終値比10円安の1万4030円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。黒田東彦日銀総裁安倍晋三首相との会談後、「金融政策について安倍首相から特に要請はなかった」などと発言。追加緩和について踏み込んだ発言を期待していた向きが円買い戻しを進めた。上海総合指数や欧州株の下落も円全体を押し上げたほか、欧州勢が円買いで参入した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で軟調。17時53分時点では前日比17.2ドル安の1トロイオンス=1310.3ドルで推移している。一時1307.5ドルまで下落した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。18時28分時点では前日比27ドル安の16069ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は売り一服。17時10分過ぎに一時101.685円まで値を下げたものの、下値の堅さを確認すると徐々に値を戻した。欧州株などの下落が落ち着いたことも支えとなったようだ。18時51分時点では101.80-83円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルは下げ渋り。弱い4月独ZEW景況感指数を手掛かりに1.37905ドルまで下押ししたが、2月ユーロ圏貿易収支が改善したため下値は限られた。一目均衡表転換線の1.3789ドルが目先のサポートとなり、19時10分時点では1.3805-08ドルまで値を戻した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ幅縮小。FTSE100種総合株価指数は19時36分現在、前日比11.40ポイント(0.17%)安の6572.36で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同48.52ポイント(0.52%)安の9290.65で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。19時42分時点では前日比0.0054%高い2.6526%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。19時45分時点では前日比3ドル高の16099ドルで推移している。

ドイツ政府関係[NP+2.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・独経済省「2014年の経済成長見通しは1.8%で据え置き」「2015年の経済成長見通しは2.0%で据え置き」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で軟調。19時59分時点では前日比24.3ドル安の1トロイオンス=1303.2ドルで推移している。一時1302.4ドルまで下落した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。20時52分時点では大証終値比40円高の1万4070円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引でさえない。21時9分時点では前日比0.99ドル安の1バレル=103.06ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時32分時点では前日比0.0099%高い2.6572%前後で推移している。3月米消費者物価指数(CPI)の発表後に債券売りが進んだ(金利は上昇)。

ジャネット・イエレン[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「大手銀行には資本基準引き上げが必要になる可能性」(金融政策と経済見通しについては言及せず)

ジャネット・イエレン[NP-3.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
ジャネット・イエレン・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「短期金融市場の残存安定リスクへの対処のためにFRBは追加措置を検討している」

フランス政府関係[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
フランス政府関係・サパン仏財務相「ユーロ高は欧州やフランスの成長に悪影響」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比20.22ドル高の16193.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.33ポイント高の4032.03で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは欧州勢の参入後に買われる場面もあったが、時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が強含むと次第に上値を切り下げた。3月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、米10年債利回りが上昇したことも相場の重しになった。
 一方、豪ドルやカナダドルに対してはしっかり。銅など商品相場が軒並み軟調に推移したことを受けて、全般に資源国通貨が下落した影響を受けた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分前に1ドル=101円69銭前後まで下げたが、昨日NY時間安値の101円65銭前後が目先の目処として意識されると買い戻しが優勢に。一方で、21時30分過ぎには101円98銭前後まで上昇する場面も見られたものの、アジア時間につけた高値の101円99銭前後や昨日高値の102円02銭前後の手前では伸び悩んだ。
・豪ドル円は22時30分過ぎに1豪ドル=95円25銭前後まで下げ幅を広げた。
・ユーロドルはさえない。4月独ZEW景況感指数が予想より弱い結果となった影響もあり、18時過ぎには1ユーロ=1.37905ドル前後まで下落(経済指標データ参照:独ZEW景況感指数の推移グラフへ)。その後も1.3800ドル前後を挟んだ戻りの鈍い動きが続いた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は底堅い動き。23時43分時点では101.92-95円で推移している。ダウ平均が一時60ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出たようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。22時52分時点では大証終値比90円高の1万4120円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は買いが一服。ダウ平均が100ドル近く上昇したことをながめ円売りドル買いが先行。一時101.99円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。ただ、前日の高値102.025円が上値の目処として意識されるとやや伸び悩んでいる。4月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を下回ったことも相場の重し。23時6分時点では101.83-86円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下。23時16分時点では前日比0.0100%低い2.6373%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルは堅調。米10年債利回りの急低下を受けて、全般にドル売りが優勢となった流れに沿った。また、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれた面もあり、一時1.38325ドルと日通し高値をつけた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時43分時点では前日比0.0208%低い2.6265%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のロシア株式相場は下落。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは前日比33.85ポイント(2.52%)安の1311.01で取引を終えた。

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ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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