2014年5月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
グレーム・ウィーラー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「NZドルは過大評価されている」「NZドルは持続可能な水準にはない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・早川前日銀理事「物価上昇で国債暴落はいずれ起こる」「15年度終わりころには物価2%に近づく」
安倍晋三[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「日本はデフレ脱却の大きなチャンスを手にしている」「ウクライナ問題は対岸の火事ではない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
グレーム・ウィーラー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「ファンダメンタルズがさらに悪化すれば、RBNZは介入する可能性がある」
2014年5月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは高値圏でもみ合い。23時30分過ぎに1.6996ドルの高値をつけた後は1.6990ドル台での推移が続いている。市場では「1.7000ドルにはバリアオプションが観測されている」との指摘があった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)は6日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-44年2月に償還を迎える米国債10億1200万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時28分時点では前日比91.87ドル安の16438.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.70ポイント安の4113.36で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はもみ合い。0時42分時点では前日比2.1ドル安の1トロイオンス=1307.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円はさえない。1時前に日通し安値となる141.385円まで値を下げた。また、スイスフラン円も116.12円まで下落するなど欧州通貨に対して円が強含んでいる。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・トンビニ・ブラジル中銀総裁「欧州景気は回復し、米経済の見通しは改善している」「国際経済の見通しは前向き」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。6月物(円建て)は1時6分時点では前日比95円安(2日の大証終値比240円安)の1万4240円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは上値が重い。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスが下落した影響を受けた。1時27分時点では1.3920-23ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・カナダドルは堅調。米ドルカナダドルは1.0883カナダドル、ユーロカナダドルは1.5149カナダドルとそれぞれ本日安値をつけた。また、カナダドル円は93.36円の高値まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のブラジル株式相場は上昇。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時42分現在、前日比431.16ポイント(0.81%)高の53877.33で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.928%、応札倍率(カバー)が3.40倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。2時29分時点では前日比0.0172%低い2.5896%前後で推移している。
アントニス・サマラス[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相「ギリシャは悪夢の危機から脱している」「ギリシャに新しい支援はない」「年金や賃金のさらなる切り下げや、税率の引き上げは必要ない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は2時59分時点では前日比115.14ドル安の16415.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.15ポイント安の4093.90で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%高い2.657%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.002%高い1.460%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は3時44分時点では前日比110円安(2日の大証終値比255円安)の1万4225円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・カナダドル円はじり高。米ドルカナダドルが1.0877カナダドルの安値まで下げるなど、全般にカナダドル買いが進んだ流れに沿って93.43円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.59%で終えた。米国株が下落したことで安全資産とされる債券需要が強まったほか、米3年物国債入札が好調な結果だったことも相場を支えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで堅調。全般にドル安が進んだ影響を受けたほか、米10年債利回りが低下したことを背景に日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも広がった。また、欧州通貨に対しても強含んだ。対ドルで円高が進行したことにつれたうえ、欧米株が軟調に推移したことでリスク回避の円買いが活発化した。
なお、資源国通貨に対しては軟調。ドルやユーロに対して資源国通貨買いが優勢となったため、円安資源国通貨高が進んだ。
グレーム・ウィーラー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「ファンダメンタルズがさらに悪化すれば、RBNZは介入する可能性がある」
グレーム・ウィーラー[NP+1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「酪農産業の未来は明るい」「NZドルの強さはインフレ率を抑制」
グレーム・ウィーラー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「NZドルは過大評価されている」「NZドルは持続可能な水準にはない」
グレーム・ウィーラー[NP+3.6 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「経済成長率は年間約3.5%のペース」
グレーム・ウィーラー[NP+3.8 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.3]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「交易条件は約40年ぶりの高さ」「直近の力強い成長は低金利が要因」「安定的な回復望む」
ジェレミー・スタイン[NP+2.0 HDP +0.3 CHDP +0.2 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・スタイン米連邦準備理事会(FRB)理事「市場参加者は段階的なテーパリング継続を予想している」「市場はFRBが段階的に行動すると予想」「FRBは短期金利について市場との対話で課題に直面する公算」
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「海外経済は、一部になお緩慢さを残しているが、先進国を中心に回復しつつある」「輸出は、このところ横ばい圏内の動きとなっている」「海外経済の回復などを背景に、緩やかに増加していくと考えられる」「公共投資は、増加を続けている。先行きについては、高水準で横ばい圏内の動きとなっていくとみられる」「わが国の金融環境は、緩和した状態にある」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の景気について、委員は、生産から所得、支出へという前向きの循環メカニズムが働く中で、消費税率引き上げの影響による振れを伴いつつも、基調的には緩やかな回復を続けているとの見方を共有した」「景気の先行きについて、委員は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響を受けつつも、基調的には緩やかな回復を続けていくとの認識を共有した」「多くの委員は、今回の景気回復は雇用誘発効果の大きい非製造業が中心となっているため、労働需給がタイト化しやすく、労働市場の面からは物価が上がりやすくなっているとの見方を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「設備投資は、企業収益が改善する中で、持ち直しが明確になっている」「雇用・所得環境は着実な改善を続けている」「海外経済は、一部になお緩慢さを残しているが、先進国を中心に回復しつつある」「米国経済は、寒波の影響がなお残っているものの、緩やかな回復を続けている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・4月7-8日分の金融政策決定会合議事要旨「欧州経済は、持ち直しが明確になってきている」「中国経済は、成長のモメンタムを幾分鈍化させつつも、堅調な内需を背景に、安定した成長が続いている」「消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、暫くの間、+1%台前半で推移」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。9時23分時点では前日比11ドル安の16349ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。国内輸入企業の円売りドル買いが出て一時101.76円まで値を上げたものの、上値は重かった。日経平均が一時270円超下落したことなどが相場の重しとなり、101.65円と朝方の安値に面合わせした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時53分時点では前営業日比274.54円安の14182.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同22.44ポイント安の1160.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。10時32分時点では前営業日比300.60円安の14156.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同23.07ポイント安の1159.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は弱含み。11時2分時点では前日比9.46ポイント(0.47%)安の2018.58で取引されている。
ブラジル政府関係[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・マンテガ・ブラジル財務相「新興国に対する悲観的な見方が強まっている」「ブラジルに対して悲観的になる理由はない」
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「OECDは現在の経常赤字が縮小すると予想している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比332.39円安の14125.12円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.63ポイント安の1156.85で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NZドルは軟調。NZドル円は一時88.27円、NZドル米ドルは0.8685米ドルまで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「ファンダメンタルズ悪化にもかかわらずNZドルが高止まりするなら、中銀によるNZドル売り介入を後押しする状況になる」と述べたほか、1-3月期NZ失業率が予想より弱かったことで円買いNZドル売りが先行。3月豪小売売上高が予想を下回り、円買い豪ドル売りも進んだ。また、日経平均株価の340円超安を横目に円全体が押し上げられた。
なお、ドルに対して市場では「本邦輸入勢の円売りが観測されたものの、海外ヘッジファンドの円買いの勢いが上回った」との声が聞かれた。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・小幡績・慶大大学院准教授「リスク分散考慮して、日本株の比率を減らすべき」「比較的高い利回りを安定的に得られる海外の不動産やインフラ投資を増やすのが適切」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は安い。14時17分時点では前営業日比360.92円安の14096.59円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同27.16ポイント安の1155.32で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・早川前日銀理事「物価上昇で国債暴落はいずれ起こる」「15年度終わりころには物価2%に近づく」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円はじり安。14時40分過ぎに一時本日安値となる141.405円まで値を下げた。ユーロドルも一時1.3921ドルと本日安値を更新した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・独コメルツ銀行の1-3月期純利益は2億ユーロとなり、市場予想の2.271億ユーロを下回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・タイ憲法裁判所は11日、インラック首相の政府高官人事は違憲と判断し辞任を命じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。FTSE100種総合株価指数は16時19分現在、前日比22.43ポイント(0.33%)安の6776.13で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同37.61ポイント(0.40%)安の9429.92で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時29分時点では前日比0.0145%低い2.5770%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。16時38分時点では大証終値比20円高の1万4090円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で一段高。17時9分時点では前日比0.99ドル高の1バレル=100.49ドルで取引されている。17時過ぎに一時100.50ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で底堅い。17時19分時点では前日比5.4ドル高の1トロイオンス=1314.0ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日経平均株価が引けにかけて420円を超す下げ幅となり、リスク回避姿勢を強めた投資家が円買いを進めた。ただ、時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物の下値が堅く、円買いに歯止めが掛かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルはじり安。18時過ぎに一時本日安値となる1.3912ドルまで値を下げた。なお、市場では「4月11日の高値1.3906ドルがサポートとして意識される」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。18時14分時点では101.56-59円で推移している。日経平均先物の上昇やダウ先物の持ち直しが相場の支えとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場は底堅い動き。FTSE100種総合株価指数は18時28分現在、前日比19.96ポイント(0.29%)安の6778.60で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同0.69ポイント(0.01%)高の9468.22で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のロシア株式相場は上昇。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは18時49分現在、前日比13.65ポイント(1.04%)高の1332.22で取引されている。
ヘルマン・ファンロンパイ[NP HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・ファンロンパイ欧州連合(EU)大統領「EUと日本の貿易交渉は重大な局面にある」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中央銀行は7日、政策金利を現行の2.50%で据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円やクロス円は強含み。ドル円は一時101.82円と本日高値をつけた。また、ユーロ円は141.885円、ポンド円は172.84円、カナダドル円は93.48円とそれぞれ日通し高値をつけた。米長期金利の上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが出たほか、欧米株の上昇を背景とした円売りも広がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米ドルカナダドルは買い戻し。21時30分過ぎに一時1.0903カナダドルと本日高値をつけた。米長期金利の上昇を背景にドル高が進んだ流れに沿ったほか、3月カナダ住宅建設許可件数が前月比で3.0%減少と市場予想平均の前月比4.0%増を下回ったことも米ドル買いカナダドル売りにつながった。
安倍晋三[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「日本はデフレ脱却の大きなチャンスを手にしている」「ウクライナ問題は対岸の火事ではない」
安倍晋三[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「(ウクライナ情勢めぐり)G7の連携がますます重要」「改革を恐れてはならない」「アベノミクス、世界から評価された」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領はブルカルテール欧州安全保障協力機構(OSCE)事務総長と会談し、「ウクライナの危機解決への方法を議論する用意がある」と述べたという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて、対ドルでは日米金利差拡大を見越した売りが広がった。また、対ドルでの円売りは他の通貨に対しても波及。時間外のダウ先物がプラス圏に浮上し、ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことで、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いも出た。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「ロシアはウクライナ国境から軍隊を撤収させた」
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「高いレベルの緩和は引き続き正当化される」
ジャネット・イエレン[NP-3.4 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「雇用環境は満足できる状況からほど遠い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は買い一服。23時前に101.95円と本日高値をつけたものの、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が「高いレベルの緩和は引き続き正当化される」との見解を示すと米長期金利が上昇幅を縮小したため、上値が重くなった。23時2分時点では101.86-89円で推移している。
ジャネット・イエレン[NP+2.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「今年の成長率は昨年から加速する」「第一四半期の景気鈍化は一時的なもの」
ジャネット・イエレン[NP-3.4 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「かなりの度合いの緩和は依然正当化される」「労働市場にはかなりの規模のたるみがある」
ジャネット・イエレン[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「2%を継続して下回るインフレ率はリスクにつながる」「金融状況は成長を支援」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米10年物国債利回りは一時上昇幅を縮小。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が「高いレベルの緩和は引き続き正当化される」と述べたことで、低金利政策が長期化するとの思惑から一時2.5932%まで低下する場面があった。もっとも、その後は2.6149%まですぐに上昇するなど金利低下は一時的だった。23時5分時点では前日比0.0171%高い2.6086%前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場は満足できる水準からはほど遠いが、状況は改善している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は23時9分時点では前日比5.53ドル安の16395.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.65ポイント安の4042.11で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時13分時点では前日比0.0073%低い2.5842%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は弱含み。米10年債利回りが低下に転じ、日米金利差縮小を見越した売りが出た。23時13分時点では101.68-71円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は売りが進んだ。23時25分時点では前日比10.9ドル安の1トロイオンス=1297.7ドルで推移している。一時1293.0ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は買い戻し。23時37分時点では前日比0.86ドル高の1バレル=100.36ドルで取引されている。23時10分過ぎに本日安値の99.78ドルに迫ったものの、その後は買い戻しが進んだ。週間在庫統計で原油在庫が増加予想に反して減少したことが買い材料視されたようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「日銀は景気回復支援で重要な役割を担っている」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBは景気が回復する限り量的緩和の縮小を行う」
ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「量的緩和の縮小が終了してから金利が正常化するまでかなりの時間がかかる」「利上げ開始に関する具体的な時期はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。23時過ぎに101.59-62円まで下げる場面があったが、その後は101.70円付近でのもみ合いとなった。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は議会証言で「FRBは景気が回復する限り量的緩和の縮小を行う」「量的緩和の縮小が終了してから金利が正常化するまでかなりの時間がかかる」「利上げ開始に関する具体的な時期はない」などの見解を示したが、目新しい内容ではなかったこともあり、反応は限定的だった。23時46分時点では101.67-70円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。23時59分時点では大証終値比50円高の1万4120円で取引されている。
ジャネット・イエレン[NP-3.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「住宅市場の経済指標には失望」「住宅市場の減速がリスクになる可能性も」「支出や生産のリバウンドに堅調な伸びを認識」
ジャネット・イエレン[NP-3.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「見通しが変わらなければQE縮小は慎重に続ける」
ジャネット・イエレン[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「利上げ開始に機械的な形式はない」「労働市場やインフレの動向を見極めたい」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで堅調。全般にドル安が進んだ影響を受けたほか、米10年債利回りが低下したことを背景に日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも広がった。また、欧州通貨に対しても強含んだ。対ドルで円高が進行したことにつれたうえ、欧米株が軟調に推移したことでリスク回避の円買いが活発化した。
なお、資源国通貨に対しては軟調。ドルやユーロに対して資源国通貨買いが優勢となったため、円安資源国通貨高が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「ファンダメンタルズ悪化にもかかわらずNZドルが高止まりするなら、中銀によるNZドル売り介入を後押しする状況になる」と述べたほか、1-3月期NZ失業率が予想より弱かったことで円買いNZドル売りが先行。3月豪小売売上高が予想を下回り、円買い豪ドル売りも進んだ。また、日経平均株価の340円超安を横目に円全体が押し上げられた。
なお、ドルに対して市場では「本邦輸入勢の円売りが観測されたものの、海外ヘッジファンドの円買いの勢いが上回った」との声が聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日経平均株価が引けにかけて420円を超す下げ幅となり、リスク回避姿勢を強めた投資家が円買いを進めた。ただ、時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物の下値が堅く、円買いに歯止めが掛かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて、対ドルでは日米金利差拡大を見越した売りが広がった。また、対ドルでの円売りは他の通貨に対しても波及。時間外のダウ先物がプラス圏に浮上し、ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことで、投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いも出た。