2014年6月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エワルド・ノボトニー[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「マイナス金利の導入は議論している」「欧州中央銀行(ECB)は為替レートを念頭に入れておくべき」
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院財務金融委員会で)「物価上昇には円安だけでなく内需の増加も寄与している」「タイムリーでない金利の上昇や変動が生じないように十全の措置講じる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
エワルド・ノボトニー[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁「デフレが景気低迷につながることは懸念」「日本型のデフレは、その典型といえる」「欧州に、そうした状況が差し迫っているわけではない」
2014年6月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは上値が重い。1.3620ドル台まで回復する場面があったものの、米長期金利の上昇に伴う売りに上値を抑えられた。0時時点では1.3606-09ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は0時35分時点では前営業日比26.66ドル高の16743.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.32ポイント安の4233.30で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は強含み。米サプライマネジメント協会(ISM)が5月の製造業景気指数を56.0に訂正したと発表。23時に発表した数値は53.2と市場予想の55.5より弱い結果だったが、訂正後の数値が予想を上回ったことで買いが入り、102.34円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時39分時点では前営業日比0.0455%高い2.5213%前後で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)は2日、ニューヨーク連銀を通じて2024年11月-31年2月に償還を迎える米国債4億7300万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時80.605と2月13日以来の高値を付けた。
安倍晋三[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・共同通信が報じたところによると、「安倍晋三首相は自民党税制調査会の野田会長に、法人税の実効税率の早期引き下げを要請する」ようだ。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「デフレが日本に見られた停滞を導くか懸念している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は堅調。目先の上値目処として意識されていた5月13日高値の102.365円を上抜けて1時20分過ぎに5月2日以来の高値となる102.40円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。1時48分時点では大証終値比110円高の1万5050円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は堅調。目先の上値目処として意識されていた5月13日高値の102.365円を上抜けて1時20分過ぎに5月2日以来の高値となる102.40円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。1時48分時点では大証終値比110円高の1万5050円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・米沢GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)運用委員長「株運用8月に方針発表する可能性も」「(日本株の基本比率)20%ハードル、高すぎるものではないかもしれない 」
エワルド・ノボトニー[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「マイナス金利の導入は議論している」「欧州中央銀行(ECB)は為替レートを念頭に入れておくべき」
エワルド・ノボトニー[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁「デフレが景気低迷につながることは懸念」「日本型のデフレは、その典型といえる」「欧州に、そうした状況が差し迫っているわけではない」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・伊東ANA(全日空)社長「最大の懸念はドル円相場」
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・日経新聞が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用委員長をつとめる米沢康博早大教授とのインタビュー記事として報じたところによると、「GPIFの運用資産の構成を見直す時期は6月から見直しに向けた検討作業に入り、10月ごろに出す見込みだが、最短で8月の発表もありうる」という。何年何月までにどの資産の比率を何%にするという工程を示すようだ。また、米沢教授は「国債を売った資金は主に日本株と外国債、新興国や米国といった外国株に振り向ける。それとは別に、REITやインフラといった非伝統的資産の枠を新たに設けて、1兆円程度を投資したい」との意向も示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比19.59ポイント高の6864.10で取引を終えた。中国での需要期待が高まったことを受けて鉱業株に買いが集まった。石油株なども堅調に推移し、引けにかけて上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は小幅続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比6.85ポイント高の9950.12となり、連日で過去最高値を更新した。寄り付き直後に9992.33まで上昇したが、節目の10000を前に高値警戒感から売りに押される展開となり、一時下げに転じる場面があった。もっとも、引けにかけてはダウ平均などの上昇につれてプラス圏を回復した。個別では、ルフトハンザ(1.19%高)やドイツ・テレコム(0.89%高)などが上昇。半面、ドイツ証券取引所(1.16%安)などは下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044%高い2.614%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い1.369%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円はしっかり。3時30分過ぎに一時139.305円と本日高値をつけた。また、ポンド円も171.53円の高値まで上昇するなど欧州通貨のクロス円中心に円売りが強まっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。6月物(円建て)は4時2分時点では前日比360円高(大証終値比130円高)の1万5070円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率2.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)2.52%で終えた。5月米ISM製造業指数が前月から改善したことを受け、安全資産とされる米国債に売りが出た。また、このところ米長期金利が急低下していた反動から、利益確定や持ち高調整の売りが出た面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。時間外の米10年債利回りが上昇し2.5%台を回復。対ドルで日米金利差拡大を見越した円売りが進み、その他の通貨に対しても円安が波及した。もっとも、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した5月製造業景気指数が53.2と市場予想平均の55.5を下回ったほか、4月米建設支出も弱い内容だったことが伝わると円を買い戻す動きが強まった。
ただ、米10年債利回りが上昇幅を拡大すると再び円売りが再開。ISMが5月製造業景気指数を53.2から従来予想の55.5を上回る56.0に修正したことも円売りを誘った。なお、ISMはその後に5月の製造業景気指数を55.4に再び修正した。
麻生太郎[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「責任ある代替財源があれば法人実効税率引き下げも」
黒田東彦[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院財務金融委員会で)「(量的・質的緩和について)必要ならちゅうちょなく調整を行う」「2015年度を中心とする期間に物価は2%に達する」
黒田東彦[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院財務金融委員会で)「構造的失業率の水準に接近しつつある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比153.12円高の15089.04円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同11.43ポイント高の1231.90で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は小動き。9時20分時点では102.38-41円で推移している。日本株高に伴う買いが入る半面、市場では「バリアオプションが観測されている102.50円や102.60円に接近した場面では防戦売りなどが意識される」との指摘があった。
黒田東彦[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院財務金融委員会で)「成長基盤強化支援、今後の制度の在り方を慎重に検討していく」「潜在成長率の議論がますます重要になってくる」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁(衆院財務金融委員会で)「出口政策を具体的に協議するのは時期尚早」「(出口政策)市場の状況によって変わり得る」「早い段階での出口の議論は市場の混乱を招く可能性がある」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院財務金融委員会で)「消費は雇用・所得の改善で基調的に底堅く推移している」
麻生太郎[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相(衆院財務金融委員会で)「デフレ脱却は慎重に判断する。日銀との意識の差はない」
麻生太郎[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相(衆院財務金融委員会で)「財政出動による需要の創出には限りがある、継続できない」
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・財務省・日銀は3日、雨宮正佳理事を再任させることを承認した。任期は4年で金融政策の企画・立案を引き続き担当する。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「デフレの脱却が最優先課題」「GPIF、有識者会議の報告を踏まえて改革していく」「ポートフォリオの具体的な内容にはコメントしない」
黒田東彦[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院財務金融委員会で)「出口政策、手段は順序はさまざまに考えられる」「手段や順序は情勢次第」
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院財務金融委員会で)「早い段階での出口議論は混乱を招く可能性」「追加緩和の具体的な手段に限りがあるとは思っていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル円はもみ合い。10時51分時点では94.57-62円で推移している。1-3月期豪経常収支が予想より強い内容となったことで一時94.82円まで上げたものの、5月HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を下回ると上値が重くなった。13時30分の豪準備銀行(RBA)政策金利を前に方向感が出にくい面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時55分時点では前日比99.09円高の15035.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.39ポイント高の1227.86で取引されている。
岩田規久男[NP+2.0 HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「量的・質的金融緩和の導入から1年2か月が経過したが、これまでのところ、所期の効果が出ている」「日本経済は緩やかな回復を続けていく」
岩田規久男[NP HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「仮に成長戦略が停滞し潜在成長力の強化が進まなければ、物価安定目標の達成はマイルドなインフレ下における低実質成長をもたらす可能性」
岩田規久男[NP HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「前向きな循環メカニズムがみられる」「QQE、所期の効果がでている」「物価目標に向けた道筋は順調」「潜在成長率の強化で、政府の成長戦略に期待している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比113.91円高の15049.83円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.52ポイント高の1228.99で終えた。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(衆院財務金融委員会で)「物価上昇には円安だけでなく内需の増加も寄与している」「タイムリーでない金利の上昇や変動が生じないように十全の措置講じる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。12時18分時点では前日比9ドル安の16713ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価の150円超高が円売りを誘ったものの、対ドルではバリアオプションの防戦買いなども見られ下値は限られた。黒田東彦日銀総裁が衆院財務金融委員会で「(量的・質的緩和について)必要ならちゅうちょなく調整を行う」「潜在成長率の議論がさらに重要になってきている」などと語ったが材料視されず、円全体の方向感が出なかった。
なお、豪ドルに対しては神経質な値動きとなった。4月豪小売売上高や5月HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は予想を下回った一方、1-3月期豪経常収支は強い内容となり売買が交錯した。13時30分に豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控えて持ち高を傾けにくい面もあった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時45分時点では前日比123.14円高の15059.06円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.58ポイント高の1230.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。13時8分時点では前日比0.0054%低い2.5213%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は3日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「最も賢明な経路は政策金利の安定である可能性」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「特に商品価格の一段の下落を考慮すると、為替レートは歴史的基準で高いままだ」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「金融政策のスタンスは引き続き緩和的」「インフレ率は当局の見通しと整合的になると予想」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「緩やかな上昇見通しには住宅価格の推移も含まれる」「失業率の着実な減少までには一定の期間を要する見込み」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「緩和的な金融政策の継続が需要を支援し、時間の経過とともに成長を強化する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「以前の豪ドルの下落は経済のバランスのとれた成長を達成することに役立つが、過去数カ月の豪ドルの上昇で効果は弱まった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。13時30分過ぎに一時102.33円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は方向感に乏しい。14時13分時点では前日比125.27円高の15061.19円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.02ポイント高の1230.49で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・野田自民税調会長「財源裏付けなく法人税引き下げてもうまくいかない」「法人税の課税ペース、3割しか払っていないのは問題」
安倍晋三[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「3本の矢で経済生まれ変わりつつある」「法人税の構造を成長指向型に変える」「世界中が日本の改革と再生に注目している」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は3日、政策金利であるレポレートを現行の8.00%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、リバース・レポレートも7.00%に据え置いた。預金準備率も現行の4.00%に据え置いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で小高い。14時22分時点では前日比0.13ドル高の1バレル=102.60ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前営業日比0.91ポイント(0.04%)安の2038.31だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は16時19分現在、前日比13.61ポイント(0.20%)安の6850.49で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同3.68ポイント(0.04%)安の9946.44で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「財政検証踏まえて公的年金についてしっかり検討する必要がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。16時36分時点では大証終値比20円安の1万5010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で下値が堅い。16時44分時点では前日比1.9ドル高の1トロイオンス=1245.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。17時時点では前日比5ドル安の16717ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドは買いが優勢。ポンドドルは一時1.6782ドル、ポンド円は171.79円まで値を上げた。なお、17時30分には5月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは伸び悩んだ。17時30分前に一時本日高値となる1.6782ドルまで値を上げたものの、5月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が60.0と予想の61.0を下回ったことが分かるとポンド売りが出た。17時32分時点では1.6757-62ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して買い一服。日経平均株価の伸び悩みに伴い円買いが散見されたが、手掛かり材料に乏しいなかで追随する動きは見られなかった。
ただ、資源国通貨に対しては軟調だった。オーストラリア準備銀行(RBA)は3日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。声明も前回とほぼ同じだったが、豪ドル高を過度にけん制する内容ではなかったこともあり、円売り豪ドル買いが進んだ。また、5月英建設業購買担当者景気指数(PMI)の発表を前に思惑的な円売りポンド買いが強まった。結果が予想を下回ったことが分かると、やや円を買い戻す動きが見られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時10分時点では前日比0.0188%高い2.5455%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の欧州株式市場でロンドン株式相場は弱含み。FTSE100種総合株価指数は18時17分現在、前日比23.78ポイント(0.35%)安の6840.32で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同17.28ポイント(0.17%)安の9932.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり高。18時30分前に一時102.455円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが出たようだ。ただ、バリアオプションが観測されている102.50円や102.60円に接近した場面では防戦売りなどが意識されるため、上昇の勢いは緩やかだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で失速。18時27分時点では前日比0.12ドル安の1バレル=102.35ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。18時49分時点では前日比17ドル安の16705ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中央銀行は3日、政策金利を現行の2.50%で据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・南アランドはさえない展開。ランド円は9.62円から9.54円まで一転下落したほか、ドルランドは10.6323ランドから10.7349ランドまで持ち直した。
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・ポンドドルは上値が重い。5月英建設業購買担当者景気指数(PMI)の発表を前に思惑的な買いが強まり、前日の高値1.6771ドルを上抜け1.6782ドルまで値を伸ばした。ただ、結果が予想を下回ったうえ、米長期金利の上昇を受けて売りに押された。19時26分時点では1.6747-52ドルで推移している。
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・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。20時2分時点では前日比0.0448%高い2.5715%前後で推移している。
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・ユーロドルは下値が堅い。20時10分過ぎに一時1.36155ドルと本日高値をつけた。ユーロカナダドルやユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれたようだ。
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・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。20時34分時点では大証終値比60円安の1万4970円で取引されている。
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・ユーロは堅調。ユーロドルは1.3638ドル、ユーロ円は139.56円とそれぞれ本日高値をつけた。全般にユーロを買い戻す動きが強まっている。
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・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮めた。21時17分時点では前日比0.0215%高い2.5482%前後で推移している。
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・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でもみ合い。21時29分時点では前日比1.4ドル高の1トロイオンス=1245.4ドルで推移している。
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・3日の米株価指数先物は時間外取引で売り一服。21時40分時点では前日比29ドル安の16693ドルで推移している。
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・3日の米国株式相場は売り先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比45.85ドル安の16697.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.97ポイント安の4221.23で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。対ユーロでは5月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が予想を下回ったことで一時買いが入る場面も見られたが、一巡後は持ち高調整の売りが優勢となった(経済指標データ参照:ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値の推移グラフへ)。一方、ポンドに対しては売りが先行。5月英建設業購買担当者景気指数(PMI)の発表を前に思惑的な円売りポンド買いが進んだが、結果は60.0と市場予想の61.0を下回ったため、指標発表後は円の買い戻しが強まった。
なお、ドルに対してはもみ合い。時間外の米10年債利回りの上昇で、日米金利差拡大を見越した売りが出る場面があったものの、総じて方向感の乏しい動きだった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円40銭前後でのもみ合い。
・ユーロ円はユーロ圏HICP速報値の発表後に本日安値の1ユーロ=139円12銭前後に迫る水準まで下げたが、その後は139円66銭前後まで一転して買い戻された。
・ユーロドルは一転上昇。ユーロ圏HICP速報値が弱い結果となったことで18時過ぎに1ユーロ=1.3586ドル前後まで下げたが、5月29日安値でもある同水準が下値目処として意識されると一転して買い戻しが優勢となった。目先のストップロスを誘発し、21時過ぎには1.3648ドル前後まで値を上げた。
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・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。22時53分時点では大証終値比10円安の1万5020円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は強含み。23時過ぎに一時102.49円と前日高値に面合わせした。4月米製造業新規受注が予想を上回る結果となったことが支えとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日の米10年物国債利回りは上昇。23時8分時点では前日比0.0394%高い2.5661%前後で推移している。4月米製造業新規受注が予想を上回ったため、安全資産とされる米国債に売りが出た(金利は上昇)ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は小動き。23時31分時点では前日比0.01ドル安の1バレル=102.46ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・底堅い米4月製造業受注指数や米6月IBD/TIPP景気楽観度指数の発表後、米長期金利の上昇によりドルが強含み、対ドルでユーロが伸び悩んでいる。ユーロドルはNY入りを控え、昨日のレンジを上回る1.3648ドルまで上昇していた。しかし足元では1.3620ドル台まで小幅に下押し。ポンドドルも連れて10pほど水準を下げている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・NZ乳業大手フォンテラは3日、毎月2回行われる乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比4.2%低下した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。時間外の米10年債利回りが上昇し2.5%台を回復。対ドルで日米金利差拡大を見越した円売りが進み、その他の通貨に対しても円安が波及した。もっとも、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した5月製造業景気指数が53.2と市場予想平均の55.5を下回ったほか、4月米建設支出も弱い内容だったことが伝わると円を買い戻す動きが強まった。
ただ、米10年債利回りが上昇幅を拡大すると再び円売りが再開。ISMが5月製造業景気指数を53.2から従来予想の55.5を上回る56.0に修正したことも円売りを誘った。なお、ISMはその後に5月の製造業景気指数を55.4に再び修正した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価の150円超高が円売りを誘ったものの、対ドルではバリアオプションの防戦買いなども見られ下値は限られた。黒田東彦日銀総裁が衆院財務金融委員会で「(量的・質的緩和について)必要ならちゅうちょなく調整を行う」「潜在成長率の議論がさらに重要になってきている」などと語ったが材料視されず、円全体の方向感が出なかった。
なお、豪ドルに対しては神経質な値動きとなった。4月豪小売売上高や5月HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は予想を下回った一方、1-3月期豪経常収支は強い内容となり売買が交錯した。13時30分に豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控えて持ち高を傾けにくい面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して買い一服。日経平均株価の伸び悩みに伴い円買いが散見されたが、手掛かり材料に乏しいなかで追随する動きは見られなかった。
ただ、資源国通貨に対しては軟調だった。オーストラリア準備銀行(RBA)は3日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。声明も前回とほぼ同じだったが、豪ドル高を過度にけん制する内容ではなかったこともあり、円売り豪ドル買いが進んだ。また、5月英建設業購買担当者景気指数(PMI)の発表を前に思惑的な円売りポンド買いが強まった。結果が予想を下回ったことが分かると、やや円を買い戻す動きが見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。対ユーロでは5月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が予想を下回ったことで一時買いが入る場面も見られたが、一巡後は持ち高調整の売りが優勢となった(経済指標データ参照:ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値の推移グラフへ)。一方、ポンドに対しては売りが先行。5月英建設業購買担当者景気指数(PMI)の発表を前に思惑的な円売りポンド買いが進んだが、結果は60.0と市場予想の61.0を下回ったため、指標発表後は円の買い戻しが強まった。
なお、ドルに対してはもみ合い。時間外の米10年債利回りの上昇で、日米金利差拡大を見越した売りが出る場面があったものの、総じて方向感の乏しい動きだった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円40銭前後でのもみ合い。
・ユーロ円はユーロ圏HICP速報値の発表後に本日安値の1ユーロ=139円12銭前後に迫る水準まで下げたが、その後は139円66銭前後まで一転して買い戻された。
・ユーロドルは一転上昇。ユーロ圏HICP速報値が弱い結果となったことで18時過ぎに1ユーロ=1.3586ドル前後まで下げたが、5月29日安値でもある同水準が下値目処として意識されると一転して買い戻しが優勢となった。目先のストップロスを誘発し、21時過ぎには1.3648ドル前後まで値を上げた。