2014年6月7日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比21万7000人増と市場予想平均の前月比21万5000人増より若干強かったため円売りドル買いが先行。もっとも、ほぼ予想の範囲内の結果だったため売りは続かず、米10年債利回りが急低下したことにつれて円を買い戻す動きが進んだ。ただ、買い戻し一巡後は米10年債利回りが低下幅を縮めたことに伴い再び円売りが再開。ダウ平均が堅調に推移したことも円安につながった。
　その他の通貨に対しては弱含み。ドル絡みの取引が中心となったためしばらくは方向感が出なかったが、堅調な米国株を手掛かりに徐々に円売りが強まった。
　【通貨ペア】
・ドル円は米雇用統計の発表を受けて1ドル＝102円55銭前後まで上昇した後は一転して102円11銭前後まで下落。ただ、一巡すると102円61銭前後まで持ち直した。
・ユーロ円は1ユーロ＝139円80銭付近での方向感に乏しい動きが続いたが、引けにかけて本日高値の139円97銭前後に迫った。
・ユーロドルは上値が重い。米雇用統計発表直後に1ユーロ＝1.3626－29ドルまで下押ししたものの、米長期金利の低下に伴いドル安が進んだ流れに沿って1.36775ドル前後まで買い戻された。ただ、米長期金利が低下幅を縮めると次第に戻り売りに押された。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時21分時点では前日比0.0054％低い2.5770％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は上昇一服。23時過ぎに102.61円まで上昇したものの、一目均衡表雲上限の102.66円や昨日高値の102.76円などが意識されると上値も重くなった。0時35分時点では102.50－53円で推移している。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は6日、イタリアの格付け「ＢＢＢ」を確認した。見通しは引き続き「ネガティブ」とした。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は6日、アイルランドの格付けを「ＢＢＢ＋」から「Ａ－」に引き上げたと発表した。なお、見通しは「ポジティブ」とした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は1時26分時点では前日比64.64ドル高の16900.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.63ポイント高の4315.86で推移している。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「プロシェンコ氏とガスに関しての話はしなかった」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近7月限は頭が重い。1時37分時点では前日比0.03ドル安の1バレル＝102.45ドルで取引されている。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は6日、米国の格付け「ＡＡ＋」を確認したと発表した。見通しは「安定的」とした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比44.72ポイント高の6858.21で取引を終えた。5月米雇用統計の結果を受けて景気回復期待が高まり、投資家のリスク許容度が改善した。ＨＳＢＣなどの銀行株の上昇が目立ち、指数を押し上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前日終値比39.36ポイント高の9987.19となり、過去最高値を更新した。欧州中央銀行（ＥＣＢ）が前日に追加緩和を決めたことで余剰資金の流入期待が高まったほか、米株高につれた面もあった。個別ではコメルツ銀行（4.11％高）やドイツ銀行（3.55％高）、Ｋ＋Ｓ（1.18％高）などの上げが目立った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時29分時点では前日比0.0037％高い2.5860％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時時点では前日比84.35ドル高の16918.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.19ポイント高の4315.42で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.023％低い2.655％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はもみ合い。6月物（円建て）は4時10分時点では前日比20円高（大証終値比90円高）の1万5180円で推移している。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは6日、欧州金融安定ファシリティ（ＥＦＳＦ）と欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）の格付け「ＡＡ1」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・投資家の不安心理を示すVIX指数は10.73と低下（前営業日11.68）。昨日のECBによるマイナス金利導入を含めた追加緩和が、市場のリスク選好地合いを支援。重ねて、本日発表の米5月雇用統計が労働市場の着実な回復をうかがわせる内容となり、VIX指数は2007年2月26日以来、7年ぶり以上の水準まで低下した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.500％の10年物国債利回りは前日比0.01％高い（価格は安い）2.59％で終えた。5月米雇用統計が労働市場の改善を示す内容となったこともあり、安全資産とされる米国債は売りに押された。もっとも、欧州債券相場は上昇が続いており、一時米国債にも買いが波及する場面がみられた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比21万7000人増と市場予想平均の前月比21万5000人増より若干強かったため円売りドル買いが先行。もっとも、ほぼ予想の範囲内の結果だったため売りは続かず、米10年債利回りが急低下したことにつれて円を買い戻す動きが進んだ。ただ、買い戻し一巡後は米10年債利回りが低下幅を縮めたことに伴い再び円売りが再開。ダウ平均が堅調に推移したことも円安につながった。
　その他の通貨に対しては弱含み。ドル絡みの取引が中心となったためしばらくは方向感が出なかったが、堅調な米国株を手掛かりに徐々に円売りが強まった。
　【通貨ペア】
・ドル円は米雇用統計の発表を受けて1ドル＝102円55銭前後まで上昇した後は一転して102円11銭前後まで下落。ただ、一巡すると102円61銭前後まで持ち直した。
・ユーロ円は1ユーロ＝139円80銭付近での方向感に乏しい動きが続いたが、引けにかけて本日高値の139円97銭前後に迫った。
・ユーロドルは上値が重い。米雇用統計発表直後に1ユーロ＝1.3626－29ドルまで下押ししたものの、米長期金利の低下に伴いドル安が進んだ流れに沿って1.36775ドル前後まで買い戻された。ただ、米長期金利が低下幅を縮めると次第に戻り売りに押された。