2014年6月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・中国銀行業監督管理委員会(銀監会)は6日、「シャドーバンキングに対する監視を強化する」「穏健な金融政策を維持し必要なら若干の調整をくわえる」との見解を示した。
エワルド・ノボトニー[NP-4.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁「インフレ率は目標をかなり下回っている」「ユーロ圏の成長率は世界中で最も弱い」
エワルド・ノボトニー[NP-4.8 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁「スペイン・イタリア経済を懸念している」「昨日のECBの決定は歴史的な次元」「ECBの決定は信用を拡大させることを意図」
米政府関係[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「潜在成長率の一時的低下など、金融危機の悪影響は残っている」「政策金利を通常水準よりにも低く維持することを支持する可能性も」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「TLTROの成功は12月まで評価できない」「TLTROの応札は金融機関次第」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「潜在成長率の一時的低下など、金融危機の悪影響は残っている」「政策金利を通常水準よりにも低く維持することを支持する可能性も」
2014年6月6日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)は5日、ニューヨーク連銀を通じて2021年8月-24年2月に償還を迎える米国債25億1300万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前日比58.71ドル高の16796.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.29ポイント高の4266.93で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・米財務省は5日、来週の米国債の入札予定を発表。10日に3年債280億ドル、11日に10年債210億ドル、12日に30年債130億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。0時52分時点では大証終値比50円高の1万5110円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時5分時点では前日比102.55ドル高の16840.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.48ポイント高の4287.13で推移している。
クラース・クノット[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「ECBのパッケージはもっとも重要な課題の解決につながる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米ドルカナダドルは伸び悩み。弱いカナダ経済指標を背景に一時1.0961カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進む場面があったものの、その後は徐々に上値が重くなった。米長期金利の低下を受けて対オセアニア通貨などでドル安が進んだ影響を受けたようだ。1時36分時点では1.0933-38カナダドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日のブラジル株式相場は小動き。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時48分現在、前日比37.20ポイント(0.07%)高の51870.18で取引されている。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.2 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「FRBは数年間低金利を継続する必要がある」「失業率やインフレの見通しはFRBの目標を下回っている」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.2 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「雇用・物価見通し、目標を下回る」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低水準でもみ合い。2時33分時点では前日比0.0216%低い2.5806%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下値が堅い。2時44分時点では前日比0.27ドル安の1バレル=102.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは買いが強まった。2時50分過ぎに一時1.3670ドルと本日高値をつけた。また、ポンドドルは1.6819ドル、豪ドル米ドルは0.9340米ドル、NZドル米ドルは0.8507米ドルまで値を上げるなど全般ドル安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。3時前に一時80.320と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.021%低い2.677%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.028%低い1.405%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・クロス円はしっかり。ポンド円は172.32円、豪ドル円は95.70円、NZドル円は87.16円とそれぞれ日通し高値をつけた。対ドルでポンド高やオセアニア通貨高が進んだ影響を受けたほか、底堅い米国株も買いにつながっているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の米国株式相場は買い一服。ダウ工業株30種平均は3時59分時点では前日比93.39ドル高の16830.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.80ポイント高の4293.45で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は4時19分時点では前日比15円安(大証終値比90円高)の1万5150円で推移している。
エワルド・ノボトニー[NP+1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「低金利は永続的なものではない」「中銀だけで経済を押し上げることはできない」
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領「BNPパリバの問題には干渉しない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.500%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.58%で終えた。欧州中央銀行(ECB)はこの日、マイナス金利導入などの緩和策を発表。さらにドラギECB総裁は追加緩和の可能性にも言及した。余剰資金の流入期待からドイツなど欧州主要国の国債相場が上昇し、米国債相場にも波及した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・産経新聞が報じたところによると、明治安田生命が海外生保2社の買収を検討しているという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して荒い値動き。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で、政策金利を現行の0.25%から0.15%に引き下げることを決めたと発表。また、同時に中銀預金金利をゼロ%からマイナス0.10%、限界貸出金利を0.75%から0.40%に引き下げた。利下げは織り込み済みとの見方から発表後は円売りユーロ買いが強まったが、ECBが一段の政策措置をこの後発表することを明らかにしたため一転して円を買い戻す動きが優勢に。ドラギECB総裁が定例記者会見で「的を絞った長期流動性供給オペ(LTRO)の実施」「固定金利で応札額を全額供給する資金供給オペの延長」「証券市場プログラム(SMP)の不胎化措置停止」「資産担保証券(ABS)の買い入れに向けた準備」などの追加緩和を発表すると円買いが加速した。ただ、その後は急ピッチで円高が進んだ反動から上値を切り下げた。
また、ドルに対しては下値が堅かった。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたほか、対ユーロでドル高が進んだ影響を受けて円売りドル買いが強まった。ただ、その後に米10年債利回りが低下に転じたうえ、対ユーロを中心に一転してドル売りが優勢となったこともあり円の買い戻しが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比5銭高の145円37銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比59.38円高の15138.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同4.79ポイント高の1237.54で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。日経平均の伸び悩みなどが相場の重しとなり、一時102.37円まで値を下げた。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・イングリッシュNZ財務相「財政健全化は順調に進んでいる」「来年度の黒字化目指す」
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・田村厚労相「GPIFへ早期に見直し取り組むよう要請」「安倍首相からGPIFの運用見直しの前倒し指示受ける」「時期についてはコメント控える」
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・甘利再生相「ECBの手法、推移を見守りたい」「経済規模の拡大なければ、税収伸びない」
麻生太郎[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(マイナス金利導入について)欧州でもデフレ懸念が出てきた」「マイナス金利の効果がどう出てくるか分からない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時28分時点では前日比26.00円高の15105.37円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.32ポイント高の1237.07で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「成長戦略でGPIF改革についてどこまで記載するか検討中」「(ECBのマイナス金利について)初めての手法で推移を見守りたい」
麻生太郎[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「GPIF資産運用見直しは年末より前倒しで出るのでは」「GPIFは金儲けの手段ではなく基本は安心運用」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。9時49分時点では前日比4ドル高の16822ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。日経平均が弱含んだことで円買いドル売りが入ったようだ。10時30分前に一時102.26円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。10時52分時点では前日比20.99円安の15058.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.71ポイント高の1234.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。11時2分時点では前日比0.0072%低い2.5752%前後で推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・中国銀行業監督管理委員会(銀監会)は6日、「シャドーバンキングに対する監視を強化する」「穏健な金融政策を維持し必要なら若干の調整をくわえる」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午前の中国株式市場で上海総合指数はじり安。11時23分時点では前日比3.69ポイント(0.18%)安の2037.19で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。11時50分時点では前日比27ドル高の16845ドルで推移している。
世界銀行関連[NP HDP -0.2 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・世界銀行は6日、中国経済に関する報告書で「中国は財政政策の改革を優先課題とするべき」「中国の成長目標重視は改革を遅らせるリスクがある」「改革遅れれば、金融システムを損ねる恐れ」と指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時34分時点では前日比36.03円安の15043.34円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.32ポイント安の1232.43で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が60円超高から30円超安まで失速し、リスク回避姿勢を強めた投資家が円買いを進めた。ただ、その後の日経平均株価が持ち直す場面もあったうえ、時間外のダウ先物が強含んだ影響から円売りが出て伸び悩んだ。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは6日、ハンガリーの格付け「BB+」を確認した。見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のインド株式市場は堅調。ムンバイSENSEX30種は13時時点では前日比201.36ポイント(0.80%)高の25220.87で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。13時26分時点では前日比14.78円高の15094.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.56ポイント高の1235.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は午後に入って値動きが鈍った。13時29分時点では102.32-35円で推移している。
スウェーデン政府関係[NP HDP -2.5 CHDP -0.2 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・スウェーデンのボルグ財務相は5日、一部通信社とのインタビューで「リクスバンク(中央銀行)が欧州中央銀行(ECB)の金融緩和を受けたスウェーデンクローナ高を注視することが重要」「スウェーデンクローナは上昇すべきでないというシグナルを送ることが重要」との見解を示した。
5日のユーロスウェーデンクローナはECBの金融緩和を受けて9.0064クローナまでユーロ安クローナ高が進んだ後、ユーロ全般が大きく買い戻された流れに沿って一転上昇。ボルグ財務相の発言を受けて「リクスバンクが7月3日の金融政策決定会合で政策金利を引き下げるのではないか」との思惑が高まったこともユーロ買いクローナ売りを促し、9.1096クローナまで急ピッチで持ち直した。
アルド・ハンソン[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP -0.2 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁「ECBの措置は需要を支援する。インフレの押し上げに寄与」「インフレの加速が始まるのは数年後になるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午後の中国株式市場で上海総合指数は戻りが鈍い。15時18分時点では前日比15.76ポイント(0.77%)安の2025.11で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は16時25分現在、前日比19.89ポイント(0.29%)高の6833.38で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同13.43ポイント(0.14%)高の9961.26で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。16時32分時点では前日比0.0108%低い2.5716%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが先行。一時102.24円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。16時59分時点では大証終値比30円安の1万5060円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円は軟調。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時139.50円まで値を下げた。なお、ユーロドルは一時1.3639ドルまで値を下げた。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「クレジット供与が不足しているのは周辺国」「ECBの決定は資金市場に働きかける意図」
エワルド・ノボトニー[NP-4.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁「インフレ率は目標をかなり下回っている」「ユーロ圏の成長率は世界中で最も弱い」
エワルド・ノボトニー[NP-4.8 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁「スペイン・イタリア経済を懸念している」「昨日のECBの決定は歴史的な次元」「ECBの決定は信用を拡大させることを意図」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁「理事会における議論は長く、容易ではなかった」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルや欧州通貨に対して底堅い。米長期金利の低下に伴い円買いドル売りが散見されたほか、欧州中央銀行(ECB)の金融緩和が改めて意識される形で円買いユーロ売りが入り、他の欧州通貨に対しても円が買われた。
一方、オセアニア通貨に対しては弱含み。ユーロやドルに対してオセアニア通貨買いが強まるにつれて円安オセアニア通貨高が進んだ。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-4.4 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBは将来の緊急時に行動することにコミット」「必要に応じて幅広い資産購入が可能」「景気回復は鈍く、一部の国で止まる」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBの措置がインターバンクの貸出増加につながることを望む」「ECBは強化されたフォワードガイダンスを再確認」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-4.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBは不測の事態に対して行動を起こす」
米政府関係[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「市場の期待は概ねFRBのガイダンスに沿っている」「米雇用市場はかなり大幅に回復している」「労働力にかなりのたるみが見られる」「労働力のたるみは利上げの時期にとって重要」
米政府関係[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「潜在成長率の一時的低下など、金融危機の悪影響は残っている」「政策金利を通常水準よりにも低く維持することを支持する可能性も」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「市場の見通しはフォワードガイダンスと十分一致しているよう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。18時36分時点では前日比33ドル高の16851ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時43分時点では前日比0.0161%低い2.5662%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で強含み。18時46分時点では前日比0.21ドル高の1バレル=102.69ドルで取引されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・リムセビクス・ラトビア中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)のマイナス金利は銀行への戒めを目的としているわけではない」「ユーロ圏の回復は依然としてぜい弱」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・リムセビクス・ラトビア中銀総裁「ポルトガルやアイルランドに対する投資家の信頼は戻った」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「TLTROの成功は12月まで評価できない」「TLTROの応札は金融機関次第」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。21時35分時点では前日比50ドル高の16868ドルで推移している。5月米雇用統計が予想より強い内容となったことが好感された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は売りが強まった。時間外の米10年債利回りが低下したことをながめ、日米金利差縮小を見越した売りが出た。21時40分過ぎには日通し安値となる102.12円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・カナダドル円は軟調。5月カナダ雇用統計の発表後に93.86円まで値を上げたが、上値の重さを確認すると戻り売りに押された。ドル円の下げにつれた面もあり、93.44円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。22時33分時点では前日比0.0224%低い2.5599%前後で推移している。22時前に一時2.5294%まで急低下する場面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルで方向感を欠いた動き。序盤は欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したことなどを背景に弱含んだものの、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードも強かった。5月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比21万7000人増と市場予想平均の前月比21万5000人増よりわずかに強かったほか、失業率は6.3%と市場予想平均の6.4%より強い結果となった(経済指標データ参照:米非農業部門雇用者数の推移グラフへ、米失業率の推移グラフへ)。指標発表直後は円売りドル買いで反応したものの、前月分の雇用者数が若干下方修正されたほか、米10年債利回りが上昇一服後にすぐ低下したため、次第に円買いドル売りが優勢に。一方で、円買いの勢いも長続きせず、総じて明確な方向感を欠いた動きだった。
また、カナダドルに対してはしっかり。5月のカナダ雇用統計では新規雇用者数が予想をやや上回ったものの、失業率は予想より悪化するなどまちまちな結果となった。指標発表後は一時カナダドル高が進む場面もあったが、一巡後はカナダドルが売りに押されたため、円も対カナダドルでは強含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=102円55銭前後まで上昇後、102円12銭前後まで失速。もっとも、売りが一巡すると102円40銭台まで再び買い戻された。
・カナダドル円も1カナダドル=93円86銭前後まで上げた後、93円44銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは底堅い。前日の海外時間に急ピッチで戻りを試した反動から19時過ぎに1ユーロ=1.3621ドル前後まで弱含んだものの、その後は徐々に下値を切り上げた。米雇用指標の発表後は一時売りに押されたが、米長期金利の低下に伴って22時前には1.3677ドル前後まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドルは買い戻し。米10年債利回りが低下幅を縮めたことを背景に全般ドルを買い戻す動きが優勢となった。ポンドドルは1.6787ドル、豪ドル米ドルは0.9323米ドルとそれぞれ本日安値をつけ、ユーロドルは日通し安値の1.3621ドルに面合わせした。一方、ドル円は102.51-54円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は買い戻し継続。22時50分過ぎに一時102.60円と本日高値をつけた。米長期金利の低下幅縮小やダウ平均が強含んだことが相場を支えているようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は6日、政策金利を現行の3.50%から3.00%に引き下げることを決めたと発表した。市場の予想外の結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前日比70.81ドル高の16906.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.94ポイント高の4315.16で推移している。
リュック・クーン[NP-4.2 HDP -2.1 CHDP -0.2 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁「影響が小さければさらなる金融緩和が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時80.534と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のメキシコボルサ指数は上昇。23時44分時点では前日比532.41ポイント(1.26%)高の42705.44で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は上値が重い。23時57分時点では前日比3.3ドル安の1トロイオンス=1250.0ドルで推移している。一時1258.2ドルまで上昇したが、その後は上げ幅を縮めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して荒い値動き。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で、政策金利を現行の0.25%から0.15%に引き下げることを決めたと発表。また、同時に中銀預金金利をゼロ%からマイナス0.10%、限界貸出金利を0.75%から0.40%に引き下げた。利下げは織り込み済みとの見方から発表後は円売りユーロ買いが強まったが、ECBが一段の政策措置をこの後発表することを明らかにしたため一転して円を買い戻す動きが優勢に。ドラギECB総裁が定例記者会見で「的を絞った長期流動性供給オペ(LTRO)の実施」「固定金利で応札額を全額供給する資金供給オペの延長」「証券市場プログラム(SMP)の不胎化措置停止」「資産担保証券(ABS)の買い入れに向けた準備」などの追加緩和を発表すると円買いが加速した。ただ、その後は急ピッチで円高が進んだ反動から上値を切り下げた。
また、ドルに対しては下値が堅かった。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたほか、対ユーロでドル高が進んだ影響を受けて円売りドル買いが強まった。ただ、その後に米10年債利回りが低下に転じたうえ、対ユーロを中心に一転してドル売りが優勢となったこともあり円の買い戻しが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が60円超高から30円超安まで失速し、リスク回避姿勢を強めた投資家が円買いを進めた。ただ、その後の日経平均株価が持ち直す場面もあったうえ、時間外のダウ先物が強含んだ影響から円売りが出て伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルや欧州通貨に対して底堅い。米長期金利の低下に伴い円買いドル売りが散見されたほか、欧州中央銀行(ECB)の金融緩和が改めて意識される形で円買いユーロ売りが入り、他の欧州通貨に対しても円が買われた。
一方、オセアニア通貨に対しては弱含み。ユーロやドルに対してオセアニア通貨買いが強まるにつれて円安オセアニア通貨高が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルで方向感を欠いた動き。序盤は欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したことなどを背景に弱含んだものの、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードも強かった。5月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比21万7000人増と市場予想平均の前月比21万5000人増よりわずかに強かったほか、失業率は6.3%と市場予想平均の6.4%より強い結果となった(経済指標データ参照:米非農業部門雇用者数の推移グラフへ、米失業率の推移グラフへ)。指標発表直後は円売りドル買いで反応したものの、前月分の雇用者数が若干下方修正されたほか、米10年債利回りが上昇一服後にすぐ低下したため、次第に円買いドル売りが優勢に。一方で、円買いの勢いも長続きせず、総じて明確な方向感を欠いた動きだった。
また、カナダドルに対してはしっかり。5月のカナダ雇用統計では新規雇用者数が予想をやや上回ったものの、失業率は予想より悪化するなどまちまちな結果となった。指標発表後は一時カナダドル高が進む場面もあったが、一巡後はカナダドルが売りに押されたため、円も対カナダドルでは強含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=102円55銭前後まで上昇後、102円12銭前後まで失速。もっとも、売りが一巡すると102円40銭台まで再び買い戻された。
・カナダドル円も1カナダドル=93円86銭前後まで上げた後、93円44銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは底堅い。前日の海外時間に急ピッチで戻りを試した反動から19時過ぎに1ユーロ=1.3621ドル前後まで弱含んだものの、その後は徐々に下値を切り上げた。米雇用指標の発表後は一時売りに押されたが、米長期金利の低下に伴って22時前には1.3677ドル前後まで買い戻された。