2014年6月5日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。5月ADP全米雇用報告が市場予想を下回る結果となったことで円買いが先行。ただ、米10年債利回りが低下幅を縮めたため徐々に上値を切り下げる展開に。5月米ISM非製造業指数が強い内容だったことが円売りにつながったほか、米10年債利回りが上昇に転じたため円はさえない値動きが続いた。
 なお、カナダドルに対しては一進一退。4月カナダ貿易収支が黒字予想に反して赤字となったことに円買いカナダドル売りで反応。もっとも、前回値の黒字幅が大幅に上方修正されたこともあり買いは続かなかった。その後、カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)政策金利を1.00%に据え置くことを決めたと発表。声明で「以前と同様にインフレ見通しに対する下振れリスクが残っている」とインフレ見通しに懸念を示したため円買いが再開。ただ、一時40ドル超下げたダウ平均が持ち直したほか、対ドルで円が弱含んだ影響も受けたため上値が切り下がった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が70円超高からマイナス圏に沈み、投資家がリスクを取りにくくなるとして円買いが広がった。時間外の米長期金利の低下に伴い日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも出た。対豪ドルでは4月豪貿易収支が赤字に転じたことで円買いが強まったが、勢いは続かなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日経平均株価の50円超安に伴い、投資家がリスクを取りにくくなるとして円買いが散見された。ただ、日経平均株価が引けにかけて持ち直すと円買い圧力が後退。その後は新規の取引材料が伝わらず方向感を欠いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で、政策金利を現行の0.25%から0.15%、中銀預金金利をゼロ%からマイナス0.10%、限界貸出金利を0.75%から0.40%にそれぞれ引き下げた。金利引き下げは織り込み済みだったため、材料出尽しとして一時円売りユーロ買いが入ったものの、ECBが一段の政策措置をこの後発表することを明らかにすると一転して円買いユーロ売りが優勢となった。
 ドラギECB総裁が記者会見で「的を絞った長期流動性供給オペ(LTRO)の実施」「固定金利で応札額を全額供給する資金供給オペの延長」「証券市場プログラム(SMP)の不胎化措置停止」「資産担保証券(ABS)の買い入れに向けた準備」など一連の措置を発表すると、さらに円買いユーロ売りが進行した。ただ、その後は急ピッチで上昇した反動から円は上値を切り下げた。
 一方、ドルに対しては下値が堅かった。米10年債利回りが上昇に転じたほか、対ユーロでドル高が進んだことに伴う円売りドル買いが出た。もっとも、米10年債利回りが再び低下に転じたため、売りも長続きはしなかった。対ユーロでのドル買いが一服したこともあって次第に下値を切り上げた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに本日安値の1ドル=102円45銭前後に面合わせした後、21時30分過ぎに102円75銭前後まで反発。その後は再び売りに押される展開となり、102円34銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は20時40分過ぎに1ユーロ=139円83銭前後まで上げた後、138円70銭前後まで急ピッチで値を下げた。もっとも、売り一巡後は139円半ば付近まで再び切り返した。
・ユーロドルは乱高下。ECBの政策金利発表直後に1ユーロ=1.3645ドル前後まで上げたが、その後は1.3503ドル前後まで急落した。ただ、売りが一巡すると1.36ドル台を回復するなど荒い値動きとなった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

日本銀行(日銀)関係[NP+3.2 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「上下のリスクが顕在化した状況ではない」「やや思いのほか物価が上昇している」「人手不足による賃金、物価上昇は持続的ではない」

マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏のインフレ期待は中期的に依然としてしっかりと抑制されている」

マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは複数の措置を決定した」「追加措置のなかには、的を絞ったLTROが含まれる」「また、資産担保証券(ABS)購入に向けた準備も含む」

マリオ・ドラギ[NP-5.2 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「的を絞ったLTRO計画の当初の規模は4000億ユーロ」「ECBはABSの買い入れを準備している」

マリオ・ドラギ[NP-4.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・ドラギECB総裁「ECBは既存の適格担保基準を延長へ」「ECBはシンプルで透明性のあるABSの購入を検討」

マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「一段の措置が必要な場合は迅速に講じる」

マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの措置はまだ終わっていない」「必要となるなら資産購入は権限の範囲内」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「現在のインフレ、為替レートが影響している」「(今回理事会の)措置によるインフレ率の2%上昇を確信」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.2]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「成長ペースは緩やか」「12地区連銀のほとんどで経済活動は拡大している」

2014年6月5日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は上値が重い。0時4分時点では前日比0.2ドル安の1トロイオンス=1244.3ドルで推移している。一時1249.5ドルまで上げる場面があったが、その後は徐々に売りに押された。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は4日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-44年5月に償還を迎える米国債10億300万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は0時33分時点では前日比4.37ドル高の16726.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.59ポイント高の4249.67で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は強含み。米10年債利回りの上昇を受けて、日米金利差拡大を意識した買いが入った。ダウ平均が持ち直したことも相場の支えとなり、アジア時間につけた高値の102.80円に迫る水準まで上げた。0時38分時点では102.70-73円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。1時2分時点では大証終値比50円高の1万5090円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・3日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時14分現在、前日比245.63ポイント(0.47%)安の51786.75で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時25分時点では前日比0.0036%低い2.5949%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ポンドドルは伸び悩み。強い英経済指標などを手掛かりに一時1.6769ドルまで上昇する場面があったものの、前日高値の1.6782ドルが意識されるとその後は徐々に上値を切り下げた。1時39分時点では1.6745-50ドルで推移している。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP     HDP -2.0 CHDP +1.6 RHDP -2.0 CRHDP +1.6]
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)・先進7カ国(G7)首脳会議の草案として「ウクライナでのロシアの行動は受け入れがたくやめるべき」「ウクライナ国境から軍隊を速やかに撤退するようロシアに呼びかける」「ロシアに対して制裁を強化する用意がある」「露にウクライナ反体制派へ影響力を行使することを求める」などと伝えた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。2時28分時点では大証終値比110円高の1万5150円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日のフランクフルト株式相場は小幅に反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比6.93ポイント高の9926.67となった。昨日までの流れを引き継いで売りが先行したものの、その後は徐々に下げ幅を縮小。ダウ平均が持ち直したことにつれた買い戻しも進み、引けにかけてプラス圏に浮上した。個別ではルフトハンザ(1.44%高)やインフィニオン(1.30%高)などが上昇。反面、フォルクスワーゲン(1.46%安)などが下落した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は上値が重い。2時54分時点では前日比0.04ドル高の1バレル=102.70ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ポロシェンコ・ウクライナ次期大統領「露大統領との会談あり得る」

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP     HDP -2.0 CHDP +1.6 RHDP -2.0 CRHDP +1.6]
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)・G7(主要7カ国)声明草稿「露への制裁を強化する用意がある」「露はウクライナ問題の政治的解決に向けた協議に参加を」「シリア・アサド政権に未来はない」

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)・G7(主要7カ国)声明草稿「経済には依然として下振れリスクある、注意が必要」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・ロエスレル独金融サービス監督庁・銀行監督責任者「従来型の業務を行う銀行、低金利では十分なリターンを得ることが困難に」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「成長ペースは緩やか」「12地区連銀のほとんどで経済活動は拡大している」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「労働市場の状況は全般に強くなった」「消費支出は緩やかなペースで成長」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「5月の経済成長、緩慢ないしは緩やか」「物価圧力、抑制されている」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「製造業活動、全国的に拡大」「金融以外のサービス業、大半の地区で拡大」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「住居不動産の強弱はまちまち」「全般的な融資、全国に格大」「新車販売、全般的に力強い」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.051%高い2.698%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.025%高い1.433%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルはじり安。3時30分過ぎに一時1.3597ドルと本日安値をつけた。米長期金利の上昇に伴う売りが出たようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は3時49分時点では前日比1.92ドル高の16724.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.61ポイント高の4247.69で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。ニューヨーク市場序盤には一時80.476まで下げる場面があったが、その後は徐々に下値を切り上げ日通し高値の80.677に接近した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はじり高。6月物(円建て)は4時5分時点では前日比100円高(大証終値比120円高)の1万5160円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時28分時点では前日比0.0090%高い2.6076%前後で推移している。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相「(ウクライナ情勢について)進展がなければロシアに対して制裁の第3段階を用意する」

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)・先進7カ国(G7)首脳会議で「必要ならばロシアに対する的を絞った制裁を強化する用意がある」「ロシアのクリミア編入を承認しないことで合意」などの声明を発表したと伝えた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日のニューヨーク原油先物相場は小反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で7月限の終値は前日比0.02ドル安の1バレル=102.64ドルとなった。強い5月米ISM非製造業指数を好感したほか、週間石油在庫統計で原油在庫が大幅な減少となり需給ひっ迫懸念から買いが強まった。一時103.69ドルまで上昇。ただ、その後は一転して利益確定の動きが優勢に。まとまった売りが観測され102.40ドルまで急速に値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・4日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.500%の10年物国債利回りは前日と同じ2.60%で終えた。5月ADP全米雇用報告が予想を下回ったことで債券買いが入ったものの、5月米ISM非製造業指数は予想より強い結果となったため、その後は上げ幅を縮めた。5日の欧州中央銀行(ECB)理事会や6日の米雇用統計を控えて持ち高調整目的の売買が交錯するなど、総じて方向感の乏しい動きだった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・4日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。5月ADP全米雇用報告が市場予想を下回る結果となったことで円買いが先行。ただ、米10年債利回りが低下幅を縮めたため徐々に上値を切り下げる展開に。5月米ISM非製造業指数が強い内容だったことが円売りにつながったほか、米10年債利回りが上昇に転じたため円はさえない値動きが続いた。
 なお、カナダドルに対しては一進一退。4月カナダ貿易収支が黒字予想に反して赤字となったことに円買いカナダドル売りで反応。もっとも、前回値の黒字幅が大幅に上方修正されたこともあり買いは続かなかった。その後、カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)政策金利を1.00%に据え置くことを決めたと発表。声明で「以前と同様にインフレ見通しに対する下振れリスクが残っている」とインフレ見通しに懸念を示したため円買いが再開。ただ、一時40ドル超下げたダウ平均が持ち直したほか、対ドルで円が弱含んだ影響も受けたため上値が切り下がった。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相「ノルマンディーでプーチン氏にG7声明を伝える」「ウクライナ大統領選を歓迎」「南東部の状況は依然として懸念」

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相「プーチン氏はウクライナの親露分離派を阻止するべき」「ウクライナ情勢を常に注視」「6月のEU首脳会議でウクライナ情勢の進捗を検証する」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比4銭安の145円29銭で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比44.63円高の15112.59円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同2.22ポイント高の1236.17で始まった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は利食い売りが先行。9時過ぎに一時102.65円まで値を下げた。

ジャネット・イエレン[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
ジャネット・イエレン・イエレン米FRB議長が、カンザスシティー連銀が8月に主催する年次シンポジウム(於: ワイオミング州ジャクソンホール)で講演する予定だと、関係者の話をもとに一部報道が伝えた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。9時37分時点では前日比1ドル安の16717ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。9時45分時点では前日比41.25円高の15109.21円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.52ポイント高の1236.47で取引されている。

中国人民銀行関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(中央銀行)は5日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.1708元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.2504元前後)よりも、0.0796元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前日の基準値(6.1693元前後)からは0.0015元程度の元安ドル高水準。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。10時27分時点では前日比1.11円安の15066.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.25ポイント安の1233.70で取引されている。

日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
日本銀行(日銀)関係・佐藤健裕日銀審議委員「一部マインド統計に弱めの動きが見られる」「物価の先行きを幾分慎重に見ている」「需給ギャップはすでに相応に縮小している」

日本銀行(日銀)関係[NP+1.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・佐藤健裕日銀審議委員「景気は基調的に底堅く推移している」「2%物価目標達成、ハードルを柔軟に考えている」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。10時52分時点では前日比2.32ポイント(0.11%)安の2022.51で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・豪ドル米ドルは底堅い。4月豪貿易収支が弱かったことで0.9258米ドルまで下押しした。ただ、前日の安値0.9253米ドルが下値の目処として意識されるとすぐに買い戻された。一時0.9281米ドルまで持ち直した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で下げ渋り。11時11分時点では前日比0.20ドル安の1バレル=102.44ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で下値が堅い。11時35分時点では前日比0.5ドル安の1トロイオンス=1243.8ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が70円超高からマイナス圏に沈み、投資家がリスクを取りにくくなるとして円買いが広がった。時間外の米長期金利の低下に伴い日米金利差縮小を見越した円買いドル売りも出た。対豪ドルでは4月豪貿易収支が赤字に転じたことで円買いが強まったが、勢いは続かなかった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日午後の債券先物相場は上げに転じた。12時44分時点で先物中心限月である6月物は前日比1銭高の145円34銭で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は方向感に乏しい。12時49分時点では前日比7.48円高の15075.44円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.25ポイント安の1233.70で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は弱含み。13時過ぎに一時本日安値となる102.49円まで値を下げた。日経平均が一時40円超下落したことで円買いドル売りが入ったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下。13時14分時点では前日比0.0162%低い2.5859%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。13時47分時点では前日比2ドル安の16716ドルで推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・佐藤健裕日銀審議委員「政策調整が必要な状況ではない」「量的・質的緩和は所期の目的を果たしつつある」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・佐藤健裕日銀審議委員「日本経済は消費増税に対し引き続き頑健」「緩やかな回復基調に復する」

日本銀行(日銀)関係[NP+3.2 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・佐藤健裕日銀審議委員「上下のリスクが顕在化した状況ではない」「やや思いのほか物価が上昇している」「人手不足による賃金、物価上昇は持続的ではない」

日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・佐藤健裕日銀審議委員「経済・物価の改善に応じた金利上昇は悪影響ない」「経済・物価改善の兆しあれば長期金利変化するのは自然」「日本の輸出は緩やかに持ち直していくと見ている」

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・格付け会社ムーディーズ「中国不動産市場の減速、長期化も」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルは小動き。14時23分時点では1.3600-03ドルで推移している。重要イベントを控えるなか、円絡みの取引が中心となったため相場は方向感が出なかった。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・佐藤健裕日銀審議委員「ユーロ圏が日本型デフレに陥らないか注意深く観察」「ユーロ圏の伸び悩みは世界経済の下押し要因になる」

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
国際通貨基金(IMF)・リプトン国際通貨基金(IMF)筆頭副専務理事「中国の実質的な為替相場はやや過小評価されている」「中国は人民元の変動幅をさらに拡大すべき」

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
国際通貨基金(IMF)・リプトン国際通貨基金(IMF)筆頭副専務理事「中国金融セクターの改革進展は極めて重要」「中国の融資依存はリスク拡大を意味する」「中国の不動産市場は調整含みに」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比16.04ポイント(0.79%)高の2040.88だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は16時30分現在、前日比15.29ポイント(0.22%)安の6803.34で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同9.35ポイント(0.09%)安の9917.32で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。16時39分時点では大証終値比横ばいの1万5060円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。16時58分時点では前日比10ドル高の16728ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小動き。17時20分時点では前日比1.0ドル安の1トロイオンス=1243.3ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日経平均株価の50円超安に伴い、投資家がリスクを取りにくくなるとして円買いが散見された。ただ、日経平均株価が引けにかけて持ち直すと円買い圧力が後退。その後は新規の取引材料が伝わらず方向感を欠いた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。18時35分時点では大証終値比20円安の1万5040円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ポンドドルは堅調。前日の高値1.6769ドルを上抜けると上昇に弾みが付き、一時1.6793ドルまで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・南アフリカランドは買い優勢。ドルランドは一時本日安値となる10.6903ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は一時本日高値となる9.59円まで値を上げた。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「過去に賢明な決定を下してきたECBを信頼している」「政策金利の水準は一時的であり、永久的な解決策でない」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・イングランド銀行(英中央銀行)は5日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・オセアニア通貨は堅調。豪ドル米ドルは0.9300米ドルと前日高値の0.9299米ドルを上抜けた。NZドル米ドルも0.8460米ドルの本日高値まで値を上げた。また、ユーロ豪ドルは1.46297豪ドル、ユーロNZドルは1.6082NZドルまで下押しするなど全般オセアニア通貨買いが進んでいる。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
米政府関係・米チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社が5日発表した5月の米企業の人員削減数は前年比45.5%増だった。前回の5.7%増を上回った。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・欧州中央銀行(ECB)は7日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.25%から0.15%に引き下げることを決めたと発表した。また、同時に中銀預金金利(下限政策金利)をゼロ%からマイナス0.10%、限界貸出金利(上限政策金利)を0.75%から0.40%に引き下げた。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)は5日、一段の政策措置をこの後発表することを明らかにした。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。21時19分時点では前日比0.0009%高い2.6030%前後で推移している。

マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏のインフレ期待は中期的に依然としてしっかりと抑制されている」

マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは複数の措置を決定した」「追加措置のなかには、的を絞ったLTROが含まれる」「また、資産担保証券(ABS)購入に向けた準備も含む」

マリオ・ドラギ[NP-5.2 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「的を絞ったLTRO計画の当初の規模は4000億ユーロ」「ECBはABSの買い入れを準備している」

マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「オペでの全額資金供給を延長、SMPの不胎化措置を停止」「追加措置はインフレ率を支援へ」「理事会は全員一致で行動を確約」

マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ABS購入に向けた準備作業をECBは強化中」

マリオ・ドラギ[NP-4.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギECB総裁「ECBは既存の適格担保基準を延長へ」「ECBはシンプルで透明性のあるABSの購入を検討」

安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.9 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍晋三首相「いまや日本は世界経済復活のエンジン」「日本は再び世界の中心に戻ってきたと実感」「プーチン露大統領との対話は続けたい」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・ECBスタッフ予想「2014年のGDP見通しは1.0%、従来は1.2%」「2015年のGDP見通しは1.7%、従来は1.5%」「2016年のGDP見通しは1.8%、従来は1.8%」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・ECBスタッフ予想「2014年のインフレ見通しは0.7%、従来は1.0%」「2015年のインフレ見通しは1.1%、従来は1.3%」「2014年のインフレ見通しは1.4%、従来は1.5%」

マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ見通しへの上振れ・下振れリスクは限定的であり、中期的にほぼ均衡している」

マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「調査は第2四半期の成長が穏やかになることを示唆」「内需は緩和的な金融政策によって支援されている」

マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「労働市場はさらなる改善の兆候を示している」「利用されていない生産能力は依然として大きい」

マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「一段の措置が必要な場合は迅速に講じる」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融機関や議員らは努力を続けるべき」「ECBは為替の動向を注視している」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「物価安定を守る強い決意ある」「ECBは銀行がどのように資金を利用するかチェックする」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で乱高下。21時59分時点では前日比0.0009%高い2.6031%前後で推移している。21時30分過ぎに2.6419%まで上昇する場面があったが、その後は一転して2.6000%付近まで上昇幅を縮めた。

マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの措置はまだ終わっていない」「必要となるなら資産購入は権限の範囲内」

マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利はこれまで予想されたよりも長期に渡って低水準にとどまる可能性がある」「デフレ見られない」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはデフレになるとは想定していない」「今回の決定は全会一致だった」

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)・G7(先進7カ国)「世界経済力強さ増す、下向きリスク残存」「柔軟な財政戦略は成長を押し上げる、債務も削減」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「あらゆる意味において、我々は金利の下限にある」「ユーロに対する、資金流入による圧力は緩和」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替レートは政策目標ではないが、物価安定や成長にとって非常に重要」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「現在のインフレ、為替レートが影響している」「(今回理事会の)措置によるインフレ率の2%上昇を確信」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比27.10ドル高の16764.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.41ポイント高の4262.05で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は強含み。22時52分時点では前日比7.7ドル高の1トロイオンス=1252.0ドルで推移している。一時1257.9ドルまで上昇する場面があった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルは買い戻し。急ピッチで下げた反動から下げ幅を縮小。米長期金利の低下も支えとなった。22時56分時点では1.3590-93ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは低下。23時13分時点では前日比0.0162%低い2.5860%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は23時14分時点では前日比17.75ドル安の16719.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.55ポイント安の4245.09で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は上値が重い。23時10分過ぎに一時102.44円と本日安値をわずかに更新した。米10年債利回りが低下したことをながめ、日米金利差縮小を見越した売りが出た。小高く始まったダウ平均が下げに転じたことも嫌気されたようだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・5日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で、政策金利を現行の0.25%から0.15%、中銀預金金利をゼロ%からマイナス0.10%、限界貸出金利を0.75%から0.40%にそれぞれ引き下げた。金利引き下げは織り込み済みだったため、材料出尽しとして一時円売りユーロ買いが入ったものの、ECBが一段の政策措置をこの後発表することを明らかにすると一転して円買いユーロ売りが優勢となった。
 ドラギECB総裁が記者会見で「的を絞った長期流動性供給オペ(LTRO)の実施」「固定金利で応札額を全額供給する資金供給オペの延長」「証券市場プログラム(SMP)の不胎化措置停止」「資産担保証券(ABS)の買い入れに向けた準備」など一連の措置を発表すると、さらに円買いユーロ売りが進行した。ただ、その後は急ピッチで上昇した反動から円は上値を切り下げた。
 一方、ドルに対しては下値が堅かった。米10年債利回りが上昇に転じたほか、対ユーロでドル高が進んだことに伴う円売りドル買いが出た。もっとも、米10年債利回りが再び低下に転じたため、売りも長続きはしなかった。対ユーロでのドル買いが一服したこともあって次第に下値を切り上げた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに本日安値の1ドル=102円45銭前後に面合わせした後、21時30分過ぎに102円75銭前後まで反発。その後は再び売りに押される展開となり、102円34銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は20時40分過ぎに1ユーロ=139円83銭前後まで上げた後、138円70銭前後まで急ピッチで値を下げた。もっとも、売り一巡後は139円半ば付近まで再び切り返した。
・ユーロドルは乱高下。ECBの政策金利発表直後に1ユーロ=1.3645ドル前後まで上げたが、その後は1.3503ドル前後まで急落した。ただ、売りが一巡すると1.36ドル台を回復するなど荒い値動きとなった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・5日の欧州株式市場でロンドン株式相場は上値が重い。FTSE100種総合株価指数は23時37分現在、前日比9.09ポイント(0.13%)安の6809.54で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同2.62ポイント(0.03%)安の9924.05で推移している。

ジョン・ウィリアムズ[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「インフレ目標達成の失敗は信頼性を損なう」

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ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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