日本銀行(日銀)関係

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 2014年6月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2014年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2014年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2014-06-05][NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「一部マインド統計に弱めの動きが見られる」「物価の先行きを幾分慎重に見ている」「需給ギャップはすでに相応に縮小している」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2014-06-05][NP+3.2 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「上下のリスクが顕在化した状況ではない」「やや思いのほか物価が上昇している」「人手不足による賃金、物価上昇は持続的ではない」

日本銀行(日銀)関係による2014年6月 発言・ニュース

[2014-06-05][NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・佐藤健裕日銀審議委員「一部マインド統計に弱めの動きが見られる」「物価の先行きを幾分慎重に見ている」「需給ギャップはすでに相応に縮小している」

[2014-06-05][NP+1.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・佐藤健裕日銀審議委員「景気は基調的に底堅く推移している」「2%物価目標達成、ハードルを柔軟に考えている」

[2014-06-05][NP+1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「政策調整が必要な状況ではない」「量的・質的緩和は所期の目的を果たしつつある」

[2014-06-05][NP+2.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「日本経済は消費増税に対し引き続き頑健」「緩やかな回復基調に復する」

[2014-06-05][NP+3.2 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「上下のリスクが顕在化した状況ではない」「やや思いのほか物価が上昇している」「人手不足による賃金、物価上昇は持続的ではない」

[2014-06-05][NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「経済・物価の改善に応じた金利上昇は悪影響ない」「経済・物価改善の兆しあれば長期金利変化するのは自然」「日本の輸出は緩やかに持ち直していくと見ている」

[2014-06-05][NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・佐藤健裕日銀審議委員「ユーロ圏が日本型デフレに陥らないか注意深く観察」「ユーロ圏の伸び悩みは世界経済の下押し要因になる」

[2014-06-09][NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・関係者の話として「日銀は12-13日の金融政策決定会合で海外経済の評価を若干引き上げるだろう」と伝えた。

[2014-06-12][NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は12-13日に開く金融政策決定会合で「基調的に緩やかな回復を続けている」との景気の基調判断を据え置く方向だという。一方、米国の雇用情勢の順調な改善を受けて、海外経済の判断は上方修正を検討するようだ。

[2014-06-12][NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・「日銀は出口以降も長期金利の急騰を避けるために大量の国債購入の継続を検討する」という。

[2014-06-16][NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は16日、6月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられているが、基調的には緩やかな回復を続けている」とした。また、先行きについては「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響を受けつつも、基調的には緩やかな回復を続けていくとみられる」とした。また、「設備投資は、企業収益が改善傾向を続けるなかで、緩やかな増加基調をたどると予想される。個人消費や住宅投資は、駆け込み需要の反動の影響を受けつつも、基調的には、雇用・所得環境の改善などに支えられて、底堅く推移するとみられる」とした。

[2014-06-16][NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・6月日銀金融経済月報「輸出は、このところ横ばい圏内の動き」「個人消費や住宅投資は、消費増税の反動がみられるが、基本的には雇用・所得環境が改善するもとで底堅く推移」「海外経済は、一部になお緩慢さを残しつつも、先進国を中心に回復」

[2014-06-17][NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・日本銀行は、イングランド銀行、欧州中央銀行、スイス国民銀行とともに、1週間物の米ドル資金供給オペレーションについて、7月末以降、追加的な通知を行うまでの間は、オファーを継続することとしました。(日銀ホームページより抜粋)

[2014-06-18][NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「最近の欧米での長期金利の低下について、何人かの委員は、緩和的な金融政策の長期化観測などが背景にあるとみられるが、市場参加者が中長期的な成長率見通しの下振れを意識している可能性も考えられるため、今後の長期金利の動向とその背景について、注意深くみていく必要があるとの認識を示した」

[2014-06-18][NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「基調的に緩やかな回復が続くとの見方で一致」「輸出、海外経済回復など背景に緩やかに増加へとの見方で一致」「複数の委員、タイの情勢不安が輸出に与える影響を注視」

[2014-06-18][NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「設備投資は緩やかな増加基調をたどるとの見方を共有」「雇用者所得も緩やかに持ち直しているとの認識を共有」「個人消費は雇用・所得改善のもとで底堅く推移との見方を共有」

[2014-06-18][NP+1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「消費者物価は1%台前半で推移するとの見方を共有」「人手不足など供給面の問題が顕現化との認識を共有」

[2014-06-18][NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「大方の委員は、2%の『物価安定の目標』の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、量的・質的金融緩和を継続する、その際、経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行うとの認識を共有した」「委員は、量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮しており、現在の方針のもとで、量的・質的金融緩和をしっかりと推進していくことが適当であるとの認識を示した」

[2014-06-18][NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「雇用・所得環境についてみると、求人倍率の上昇が続き、失業率が低下傾向となるなど、労働需給は着実な改善を続けている。賃金面では、所定内給与の前年比はなお小幅のマイナスとなっているものの、所定外給与や特別給与は増加しており、一人当たり名目賃金は概ね下げ止まっている。こうしたもとで、雇用者所得は、このところ前年比プラスが続くなど、緩やかに持ち直している」

[2014-06-19][NP+2.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・森本宜久日銀審議委員「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」「増税で腰折れせず基調的に潜在成長率を上回る成長が続く」「上下双方向のリスク要因を点検し必要な調整を行う」

[2014-06-19][NP+2.8 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・森本宜久日銀審議委員「見通し期間中盤ごろに物価2%達する可能性高い」「前向きの循環メカニズムはしっかりと働き続けている」

[2014-06-19][NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・森本宜久日銀審議委員「このところ輸出に弱さがみられる」「輸出は穏やかながら増加していく」

[2014-06-19][NP-1.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・森本宜久日銀審議委員「輸出の弱さ、東アジア経済のもたつきが大きい」

[2014-06-20][NP-2.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・門間一夫・日銀理事「量的・質的金融緩和を経済状況に関係なく2年で終了するというのは不適切」「量的・質的金融緩和からの出口の時期や方法の議論は時期尚早であり、出口には様々な手法がある」

[2014-06-20][NP-2.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・門間一夫・日銀理事「物価目標の実現のためにあらゆる手段をとる姿勢を継続」「出口戦略の内容は景気や物価、市場次第」

[2014-06-24][NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・日銀の24日付け短期金融市場での資金調節予想によると、当座預金残高は152.9兆円と過去最高を更新の見込みとなった。

[2014-06-25][NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・金融庁と日本銀行は25日、金融システム・金融市場を巡る諸情勢について意見交換を行うため、金融庁長官と日本銀行副総裁を含むメンバーからなる「金融庁・日本銀行連絡会」を開催した。今後も、連携強化を図っていく観点から、連絡会を半年に一回程度の頻度で開催していく予定だという

[2014-06-27][NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・日銀の27日付け短期金融市場での金融調節予想によると、当座預金残高は154兆円と過去最高を更新の見込みとなった。

[2014-06-27][NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・日銀は27日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を130億円買い入れたと発表した。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2014-06-30][NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・日銀は、29日に黒田総裁と中国、韓国の中央銀行総裁による会合をスイスで開いたと発表した。最近の経済や金融の情勢に関して意見交換したほか、高齢化社会に対応する経済政策についても議論したという。

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