2014年6月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・日経新聞が報じたところによると、ウクライナ中部ポルタワ州で17日、ロシアから欧州に天然ガスを送るパイプラインが爆発し炎上した。負傷者は出ていない模様。なお、同国内務省はテロの可能性が高いとの声明を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・甘利明経済再生担当相は法人実効税率を29%程度まで引き下げる考えを示唆したという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・「オバマ米大統領はイスラム教スンニ派過激組織への一定の空爆を検討している」という。
中国政府関係[NP-3.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・国家統計局が18日発表した2014年5月の住宅価格統計によると、主要70都市のうち新築分譲住宅価格(保障性住宅を除く)が前月比で上昇したのは15都市にとどまり、前月の44都市から29都市減少と急減した。横ばいは20都市、下落は35都市だった。上昇率は最大で0.3%。前年同月比では、上昇が69都市、下落が1都市となり、前月と同数だった。上昇幅は最大で11.3%で、前月から2.3ポイント縮小した。
都市別では、上海と深センが前月を0.3%、0.2%下回ったほか、広州が前月から横ばい、北京は0.2%の上昇にとどまった。一方、前年同月比では北京が9.7%、上海が11.3%、広州が9.6%、深センが8.9%それぞれ上昇したものの、上昇幅は軒並み前月から縮小している。
中古住宅価格が前月比で上昇したのは19都市で、前月から16都市減少。横ばいは16都市、下落は35都市だった。上昇幅は0.5%以下。前年同月との比較では、上昇が64都市、横ばいが1都市、下落が5都市だった。
イングランド銀行(BOE)[NP+2.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「市場が織り込んでいる2014年の利上げの可能性が比較的低いことは驚き」
マーティン・ウィール[NP+3.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英中銀は市場予想よりも早く利上げを行う必要がある可能性」「利上げを開始した後でさえ、金融政策は緩和的な状況にあるだろう」
マーティン・ウィール[NP+4.2 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.3]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「段階的な英利上げが想定よりも前倒しになるシナリオも」「英労働市場のたるみを過剰に見積もり過ぎている可能性ある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
サラ・ラスキン[NP+3.0 HDP -3.3 CHDP +0.4 RHDP -3.3 CRHDP +0.4]
・ラスキン米財務副長官「米経済は良好」「米経済成長は持続可能」
2014年6月18日のFX要人発言・ニュース
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・NZ乳業大手フォンテラは17日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比0.9%上昇した。3日の前回比4.2%低下から上昇に転じた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)は17日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-44年5月に償還を迎える米国債10億3000万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇が一服。0時46分時点では前日比0.0417%高い2.6387%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のアルゼンチン株式相場は買い戻しが進んだ。アルゼンチンの代表的な株式指数であるメルバル指数は0時34分現在、前日比148.31ポイント(2.05%)高の7383.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。一時80.661と日通し高値を付けたものの、そのあとは上昇幅を縮小した。0時56分時点では80.62付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は買い戻しが一服。1時41分時点では前日比0.07ドル安の1バレル=106.83ドルで取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・日経新聞が報じたところによると、ウクライナ中部ポルタワ州で17日、ロシアから欧州に天然ガスを送るパイプラインが爆発し炎上した。負傷者は出ていない模様。なお、同国内務省はテロの可能性が高いとの声明を示している。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、20カ国・地域(G20)は国際的に活動する巨大な金融機関に補助的な自己資本の導入を義務付ける検討に入ったようだ。破綻した場合の税金投入を減らすのが狙いだという。日本の3メガバンクも対象となる見込みで、納税者ではなく債権者に損失を負わせながら大銀行を破綻処理する方針へ転換するとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は値動きが細った。2時8分時点では前日比4.5ドル安の1トロイオンス=1270.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は上値が重い。2時29分時点では102.11-14円で推移している。米長期金利の上昇が一服したことでやや上げ幅を縮めたほか、市場では「一目均衡表雲の下限102.22円レベルがレジスタンスとして意識されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は2時38分時点では前日比18.58ドル高の16799.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.03ポイント高の4341.13で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。2時49分時点では大証終値比30円高の1万5020円で取引されている。
ラエル・ブレイナード[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ブレイナード新FRB理事は、17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では経済・金利見通しを示さないようだ。経済見通しは16日以前の情勢から判断されるもので、同理事がまだ承認されていなかったことが理由。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.024%高い2.777%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.046%高い1.400%だった。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、アルゼンチンの格付け「CCC+」から「CCC-」に引き下げたと発表した。なお、見通しは「ネガティブ」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米10年物国債利回りは高止まり。3時38分時点では前日比0.0508%高い2.6477%前後で推移している。
パソス・コエリョ[NP HDP -1.6 CHDP +0.7 RHDP -1.6 CRHDP +0.7]
・パソス・コエリョ・ポルトガル首相「ウクライナ情勢が懸念」
パソス・コエリョ[NP HDP -1.6 CHDP +0.7 RHDP -1.6 CRHDP +0.7]
・パソス・コエリョ・ポルトガル首相「ユンケル氏(前ユーログループ議長)が次の欧州委員長になるべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。9月物(円建て)は4時17分時点では前日比60円高(大証終値比10円高)の1万5000円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米10年物国債利回りは高い。4時35分時点では前日比0.0562%高い2.6532%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で7月限の終値は前日比0.54ドル安の1バレル=106.36ドルとなった。イラク情勢の緊張を背景とした買いの流れが一巡し、ひとまず目先の利益を確定する目的の売りが出た。
サラ・ラスキン[NP+3.0 HDP -3.3 CHDP +0.4 RHDP -3.3 CRHDP +0.4]
・ラスキン米財務副長官「米経済は良好」「米経済成長は持続可能」
サラ・ラスキン[NP HDP -3.3 CHDP +0.4 RHDP -3.3 CRHDP +0.4]
・ラスキン米財務副長官「より広範にわたる成長を確認したい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.500%の10年物国債利回りは前日比0.06%高い(価格は安い)2.65%で終えた。5月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、インフレを懸念した米国債売りが優勢となった。米早期利上げ観測や「明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)がタカ派的な内容になるのではないか」との思惑も債券売りを促した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・アルゼンチンのキシロフ財務相が「債務再編しない投資家の全請求に応じられない」「外国法準拠の債務を国内法に転換する措置を開始する」などの見解を示したという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「最近の欧米での長期金利の低下について、何人かの委員は、緩和的な金融政策の長期化観測などが背景にあるとみられるが、市場参加者が中長期的な成長率見通しの下振れを意識している可能性も考えられるため、今後の長期金利の動向とその背景について、注意深くみていく必要があるとの認識を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「基調的に緩やかな回復が続くとの見方で一致」「輸出、海外経済回復など背景に緩やかに増加へとの見方で一致」「複数の委員、タイの情勢不安が輸出に与える影響を注視」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「設備投資は緩やかな増加基調をたどるとの見方を共有」「雇用者所得も緩やかに持ち直しているとの認識を共有」「個人消費は雇用・所得改善のもとで底堅く推移との見方を共有」
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「消費者物価は1%台前半で推移するとの見方を共有」「人手不足など供給面の問題が顕現化との認識を共有」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「大方の委員は、2%の『物価安定の目標』の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、量的・質的金融緩和を継続する、その際、経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行うとの認識を共有した」「委員は、量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮しており、現在の方針のもとで、量的・質的金融緩和をしっかりと推進していくことが適当であるとの認識を示した」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・5月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「雇用・所得環境についてみると、求人倍率の上昇が続き、失業率が低下傾向となるなど、労働需給は着実な改善を続けている。賃金面では、所定内給与の前年比はなお小幅のマイナスとなっているものの、所定外給与や特別給与は増加しており、一人当たり名目賃金は概ね下げ止まっている。こうしたもとで、雇用者所得は、このところ前年比プラスが続くなど、緩やかに持ち直している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比33.92円高の15009.89円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.70ポイント高の1240.90で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比5銭安の145円28銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が下落した影響を受けて売りが先行。一時145円26銭まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。9時28分時点では前日比0.0009%高い2.6532%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は伸び悩み。日本株高を見越した買いが入り8時30分過ぎには一時102.23円まで小幅に上げたものの、前日高値の102.245円が意識されたため上値は限られた。9時40分時点では102.15-18円で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・甘利明経済再生担当相は法人実効税率を29%程度まで引き下げる考えを示唆したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日午前の中国株式市場で上海総合指数は小安い。11時4分時点では前日比6.24ポイント(0.30%)安の2060.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。11時11分時点では前日比70.94円高の15046.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.85ポイント高の1244.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルはじり高。11時20分過ぎに一時0.9346米ドルまで上昇した。また、豪ドル円も95.46円まで値を上げた。前日に売りが進んだ反動から豪ドルを買い戻す動きが出ているようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・菅義偉官房長官「海外景気が回復を続けるなかで輸出が回復し、貿易赤字は緩やかに縮小すると期待」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比63.08円高の15039.05円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.24ポイント高の1243.44で終えた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・「オバマ米大統領はイスラム教スンニ派過激組織への一定の空爆を検討している」という。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。朝方から日本株高を見越した売りが先行したものの、寄り付き後の日経平均株価が伸び悩んだため売りは長続きしなかった。日本時間の今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあって全般に様子見ムード強く、総じて方向感を欠いた動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時32時点では前日比114.93円高の15090.90円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.70ポイント高の1246.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はしっかり。午後の日経平均株価が上げ幅を広げたことをながめ、買いが入った。市場では「国内銀行からの買いが観測された」との指摘もあった。12時34分時点では102.19-22円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日午後の債券先物相場は下げ幅を拡大。12時57分時点で先物中心限月である9月物は前日比8銭安の145円25銭で推移している。後場の日経平均株価が堅調に推移したことをながめ、安全資産とされる債券に売りが集まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げた。13時27時点では前日比130.93円高の15106.90円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.51ポイント高の1247.71で取引されている。
中国政府関係[NP-3.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・国家統計局が18日発表した2014年5月の住宅価格統計によると、主要70都市のうち新築分譲住宅価格(保障性住宅を除く)が前月比で上昇したのは15都市にとどまり、前月の44都市から29都市減少と急減した。横ばいは20都市、下落は35都市だった。上昇率は最大で0.3%。前年同月比では、上昇が69都市、下落が1都市となり、前月と同数だった。上昇幅は最大で11.3%で、前月から2.3ポイント縮小した。
都市別では、上海と深センが前月を0.3%、0.2%下回ったほか、広州が前月から横ばい、北京は0.2%の上昇にとどまった。一方、前年同月比では北京が9.7%、上海が11.3%、広州が9.6%、深センが8.9%それぞれ上昇したものの、上昇幅は軒並み前月から縮小している。
中古住宅価格が前月比で上昇したのは19都市で、前月から16都市減少。横ばいは16都市、下落は35都市だった。上昇幅は0.5%以下。前年同月との比較では、上昇が64都市、横ばいが1都市、下落が5都市だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・クロス円は強含み。ユーロ円は138.53円、ポンド円は173.49円、NZドル円は88.58円、スイスフラン円は113.71円とそれぞれ本日高値をつけた。日経平均株価が1万5100円台を回復したことが買い安心感につながったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で上値が重い。14時4分時点では前営業日比0.04ドル高の1バレル=106.40ドルで取引されている。一時106.78ドルまで上昇したもののその後は徐々に売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは動意が薄い。円絡みの取引が中心となったほか、手掛かり材料に乏しいこともあり午前から1.35ドル台半ばでの値動きが続いている。欧州勢参入待ちの様相が濃い。14時16分時点では1.3545-48ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。14時27分時点では前日比12.28ポイント(0.59%)安の2054.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は軟調。14時50分時点では前日比13.02ポイント(0.65%)安の1988.53で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。15時39分時点では前日比0.0063%低い2.6459%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・「イスラム教スンニ派過激組織がイラク最大の製油施設であるバイジ製油施設を攻撃した」という。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比11.18ポイント(0.54%)安の2055.52だった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は18日、政策金利の1日物のレポレートを2.00%に据え置くことを決めたと発表した。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.6 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は18日、「中国は人民元とポンドの直接取引を始める」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドは買いが進んだ。ポンドドルは16時10分過ぎに一時1.6986ドルと本日高値をつけた。また、ポンド円は173.66円と1月23日高値に面合わせした。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.6 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行(PBOC)「中国は人民元とポンドの直接取引を開始する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。16時39分時点では大証終値比30円安の1万5090円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・南アフリカランドは買い優勢。ドルランドは本日安値となる10.7871ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は9.48円の日通し高値まで上げた。5月南アフリカ消費者物価指数(CPI)が前月比、前年同月比ともに市場予想を上回ったほか、1-3月期南アフリカ経常収支で赤字額が予想より小さかったこともランド買いにつながった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。17時23分時点では前日比3ドル高の16732ドルで推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「政策金利、9対0で据え置きを決定」「資産購入枠、9対0で3750億ポンドの維持を決定」
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「住宅市場の減速が続くかどうか判断が難しい」「米国やユーロ圏の第1四半期の弱い成長は一時的な要因が背景」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「ポンド高が低インフレを支援している」「政策金利の上昇は穏やかなものとなる」
イングランド銀行(BOE)[NP+2.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「市場が織り込んでいる2014年の利上げの可能性が比較的低いことは驚き」
イングランド銀行(BOE)[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「英景気回復は広範囲にわたっており、より安定的に」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.4 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「年後半のGDPにやや上振れリスクある」「利上げまでにたるみがより吸収される必要ある」「早期の利上げは経済に悪影響ある」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「一部のMPC委員は金融政策でより均衡のとれた判断を示す」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「全てのMPC委員は利上げ前に経済のたるみがさらに和らぐ必要があるとの見解で一致」「実施された場合の利上げは段階的で、危機前の平均よりも低い金利水準までにとどまるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は強含み。FTSE100種総合株価指数は17時49分現在、前日比30.06ポイント(0.44%)高の6796.83で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同41.37ポイント(0.42%)高の9961.69で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは1.3550ドル付近で小動き。ロンドン朝方にかけて1.3557ドルまで小幅に水準を切り上げた後は、ポンド主導のユーロポンドの乱高下にもほぼ影響されず、狭いレンジ内での取引が続いている。ユーロ円は138.60円までわずかに高値を更新したが、動意は限定的。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午後の日経平均株価が一時160円超上昇するなど堅調に推移したことをながめ、全般に円売り外貨買いの動きが広がった。その後もナイトセッションの日経平均先物が強含んだため安値圏での推移が続いたが、日本時間の今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあって、一方的に売りが進む展開とはなっていない。
一方、ポンドに対しては荒い値動き。4-5日分の英中銀金融政策委員会議事要旨では「0.50%の政策金利の据え置きと資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定」「市場が織り込んでいる2014年の利上げの可能性が比較的低いことは驚き」などと伝わった。議事要旨の公表後には一時ポンド買いが強まる場面があったものの、事前に思惑的なポンド買いが進んでいたこともあって、その後は一転してポンド売りが優勢に。円も対ポンドでは徐々に強含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。18時15分時点では大証終値比20円高の1万5140円で取引されている。
中国政府関係[NP+2.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・李克強中国首相「中国経済は長期的に高い成長率を維持するだろう」「強い刺激策を用いる予定はないが、成長率が目標に達することを前提としている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。18時51分時点では前日比0.0136%低い2.6387%前後で推移している。
マーティン・ウィール[NP+3.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英中銀は市場予想よりも早く利上げを行う必要がある可能性」「利上げを開始した後でさえ、金融政策は緩和的な状況にあるだろう」
マーティン・ウィール[NP+4.2 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.3]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「段階的な英利上げが想定よりも前倒しになるシナリオも」「英労働市場のたるみを過剰に見積もり過ぎている可能性ある」
マーティン・ウィール[NP+4.2 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英労働市場のたるみはGDPの0.33%にすぎないかもしれない」「英労働市場のたるみはGDPの0.33%-1.5%のレンジにある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。20時56分時点では前日比2ドル高の16731ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時39分時点では前日比0.0208%低い2.6314%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは底堅い。米長期金利の低下を支えに1.3571ドルまでじわりと上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。21時40分過ぎに一時本日安値となる102.095円まで値を下げた。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが入ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。22時前に一時80.507と日通し安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はじり高。4-5日分の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨公表後に、利益確定の円買いポンド売りが加速した影響が残った。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも散見された。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて一方的に円が買われる展開にはなっていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円10銭前後までじわりと下げた。
・ポンド円は1ポンド=172円99銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルは強含み。MPC議事要旨公表後にユーロポンドが急伸した流れに沿ったほか、米長期金利の低下が買いを誘った。1ユーロ=1.3571ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米国株式相場は小動きで始まった。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比0.52ドル高の16809.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.02ポイント高の4341.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドルスイスフランはじり安。22時30分過ぎに一時0.89735スイスフランと日通し安値を付けた。またユーロドルは1.3574ドルまで上昇するなど、全般ドルの弱さが目立つ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。22時45分時点では大証終値比横ばいの1万5120円で取引されている。
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・フォーブス次期MPC委員(7月1日より就任)「英経済は回復をはじめている」「資産購入枠の縮小より先に利上げを開始する姿勢は理にかなっている」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・フォーブス次期MPC委員「主要な課題は政策の正常化」「政策正常化のタイミングのカギは市場のたるみ」「資産購入枠の縮小、市場に上手く伝達し緩やかに行う必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は失速。22時50分時点では前日比0.9ドル安の1トロイオンス=1271.1ドルで推移している。一時1274.8ドルまで上げたものの、買い一巡後はは下げに転じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドルは軟調。ユーロドルは一時本日高値となる1.35835ドルまで値を上げたほか、ドルスイスフランは0.8966スイスフランまで値を下げた。また、ドル円は一時102.06円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米エネルギー省が18日発表した週間在庫統計によると、原油在庫は前週比で57万9000バレル減少した。市場予想平均の前週比57万5000バレル減少を下回った。
また、ガソリン在庫は78万5000バレル増加と市場予想平均の前週比38万7500バレル減少に反して増加した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下落。23時34分時点では前日比0.12ドル安の1バレル=106.24ドルで取引されている。一時106.18ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・18日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時49分時点では前日比26.15ドル安の16782.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.88ポイント安の4335.35で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。朝方から日本株高を見越した売りが先行したものの、寄り付き後の日経平均株価が伸び悩んだため売りは長続きしなかった。日本時間の今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあって全般に様子見ムード強く、総じて方向感を欠いた動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午後の日経平均株価が一時160円超上昇するなど堅調に推移したことをながめ、全般に円売り外貨買いの動きが広がった。その後もナイトセッションの日経平均先物が強含んだため安値圏での推移が続いたが、日本時間の今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあって、一方的に売りが進む展開とはなっていない。
一方、ポンドに対しては荒い値動き。4-5日分の英中銀金融政策委員会議事要旨では「0.50%の政策金利の据え置きと資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定」「市場が織り込んでいる2014年の利上げの可能性が比較的低いことは驚き」などと伝わった。議事要旨の公表後には一時ポンド買いが強まる場面があったものの、事前に思惑的なポンド買いが進んでいたこともあって、その後は一転してポンド売りが優勢に。円も対ポンドでは徐々に強含んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はじり高。4-5日分の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨公表後に、利益確定の円買いポンド売りが加速した影響が残った。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも散見された。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて一方的に円が買われる展開にはなっていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円10銭前後までじわりと下げた。
・ポンド円は1ポンド=172円99銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルは強含み。MPC議事要旨公表後にユーロポンドが急伸した流れに沿ったほか、米長期金利の低下が買いを誘った。1ユーロ=1.3571ドル前後まで値を上げた。