2014年6月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪失業率、向こう2年間は高止まりへ」「労働需要は過去数カ月に改善」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・「欧州中央銀行(ECB)は今後数カ月は新たな政策手段を控える」ようだ。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「賃上げの動き、来年にもつながるようにしたい」「賃上げの動き、デフレ脱却の大きな原動力になると手ごたえ」
2014年6月16日のFX要人発言・ニュース
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・・ウクライナ・露・EUの協議、合意なく終了・ウクライナと露、EU抜きでガス協議を継続へ
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・サキ米国務省報道官「米国はイラク軍による過激派攻撃の戦術を非難」「米国はイラクの前進支援で役割果たす」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は小動き。週末に目立った材料が伝わっていないこともあり、週明けは小動きで始まっている。6時40分時点では101.99-02円で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・エッティンガー欧州委員「ウクライナ・露・EUは協議を継続」「朝までにガス協議の暫定的な解決を求める」「露はEUのガスに関する提案を拒否」
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)が報じたところによると、「オバマ米大統領はイラクに対してイランとの直接対話を用意する」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比48.23円安の15049.61円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.10ポイント安の1241.87で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。9時24分時点では前営業日比69ドル安の16709ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時34分時点では前営業日比0.0108%低い2.5924%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。9時40分過ぎに一時101.92円まで値を下げた。日経平均株価が下落したことを背景にリスク回避の売りに押されているようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は16日、「ウクライナとロシアの問題は依然として解決が可能である」との声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比0.02ポイント(0.00%)安の2070.70で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は弱含み。市場では「英系銀行から売りが出た」との指摘があり、10時20分過ぎに一時101.845円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は売りが強まった。10時30分時点では前営業日比100.38円安の14997.46円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.54ポイント安の1239.43で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で強含み。14時55分時点では前営業日比0.39ドル高の1バレル=107.30ドルで取引されている。一時107.54ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・クロス円は軟調。ユーロ円は137.86円、ポンド円は172.86円、豪ドル円は95.64円、NZドル円は88.29円、スイスフラン円は113.12円までそれぞれ値を下げた。日経平均株価が1万5000円を割り込んだことを嫌気した円買い外貨売りが進んでいるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日午前の中国株式市場で上海総合指数は小高い。11時25分時点では前営業日比3.95ポイント(0.19%)高の2074.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比94.01円安の15003.83円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.44ポイント安の1240.53で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は売り一服。10時40分過ぎに一時101.81円まで下落したものの、同水準に位置する一目均衡表基準線がサポートとして意識されたためやや下げ渋っている。11時51分時点では101.86-89円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。12時14分時点では前営業日比41ドル安の16728ドルで推移している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪失業率、向こう2年間は高止まりへ」「労働需要は過去数カ月に改善」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪ドル相場は商品相場の下落を考慮すると依然として高い」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。週明けの日経平均株価が安く始まったことを受けて、投資家のリスク志向低下を見越した円買い外貨売りの動きが広がった。もっとも、一時1万5000円を割り込むなど110円超下落した日経平均の売りが一服すると、円買いの勢いも後退。その後はやや売りに押される場面も見られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時45分時点では前営業日比133.04円安の14964.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.67ポイント安の1238.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。13時13分時点では前営業日比0.0208%低い2.5825%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日午後の債券先物相場は伸び悩み。13時25分時点で先物中心限月である9月物は前営業日比2銭高の145円22銭で推移している。午前には145円28銭まで値を上げたものの、午後は利食い売りが強まり一時下げに転じる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。13時48分時点では前営業日比194.55円安の14903.29円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.23ポイント安の1232.74で取引されている。
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「近年にない賃上げの動きが力強く広がっている」「成長戦略についてはロボットなどの導入でイノベーションを推進」
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「賃上げの動き、来年にもつながるようにしたい」「賃上げの動き、デフレ脱却の大きな原動力になると手ごたえ」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は16日、6月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられているが、基調的には緩やかな回復を続けている」とした。また、先行きについては「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響を受けつつも、基調的には緩やかな回復を続けていくとみられる」とした。また、「設備投資は、企業収益が改善傾向を続けるなかで、緩やかな増加基調をたどると予想される。個人消費や住宅投資は、駆け込み需要の反動の影響を受けつつも、基調的には、雇用・所得環境の改善などに支えられて、底堅く推移するとみられる」とした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・6月日銀金融経済月報「輸出は、このところ横ばい圏内の動き」「個人消費や住宅投資は、消費増税の反動がみられるが、基本的には雇用・所得環境が改善するもとで底堅く推移」「海外経済は、一部になお緩慢さを残しつつも、先進国を中心に回復」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NZドル米ドルは底堅い。14時30分過ぎに一時0.8690米ドルと前週末高値の0.8993米ドルに迫った。また、ユーロNZドルは1.5583NZドルの安値まで下押しするなどNZドルを買う動きが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時51分時点では前営業日比163.74円安の14934.10円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.99ポイント安の1234.98で取引されている。
安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.8 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「年金運用は経済成長の中で国債運用が中心だと不誠実」「日本経済はデフレから脱却しつつある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは強含み。バリアオプションが観測されていた1.7000ドルの上抜けを狙った買いが入り、14時50分過ぎに一時1.7007ドルと2009年8月6日以来の高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは買い一服。15時過ぎに1.7011ドルと2009年8月6日以来の高値をつけたが、その後は利益確定目的の売りに押されて、いったんは伸び悩んでいる。15時25分時点では1.6993-98ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・露ガスプロム「期日までにウクライナからの支払いはなかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比15.27ポイント(0.74%)高の2085.98だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは上値が重い。ポンドドルの上昇につれて15時過ぎに一時1.35525ドルまで上昇したものの上値は限られた。ポンドドルが買い一巡後に利益確定の売りに押されるとつれて16時過ぎには日通し安値となる1.35235ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。ポンドやユーロに対してドルの買い戻しが進んだ影響を受けて円売りドル買いが出た。16時19分時点では101.87-90円で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・政府が発表する成長戦略の素案によると、「GPIFポートフォリオの見直しはできるだけ速やかに行う」「GPIF改革は法改正の必要性を含めて検討する」という。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は17時31分現在、前営業日比9.61ポイント(0.14%)安の6768.24で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同25.84ポイント(0.26%)安の9887.03で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。午後の日経平均株価が230円超安まで下げ幅を広げたことに伴い、リスク回避目的の円買いが入った。もっとも、その後は買いも一服。引けにかけて日経平均が下げ幅を縮めたほか、対欧州通貨でドルの買い戻しが入ったことにつれて円売りドル買いが出た。また、政府が発表する成長戦略素案として「GPIFポートフォリオの見直しはできるだけ速やかに行う」と伝わったことも売り材料視された面があった。
一方、ポンドに対しては一進一退。株安を背景にした買い一巡後は対ドルでポンド高が強まった流れに沿って上値を切り下げた。もっとも、欧州勢の参入後はポンドが利益確定売りに押されたため、徐々に下値も堅くなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。17時56分時点では大証終値比10円高の1万4930円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で上値が重い。18時11分時点では前営業日比0.09ドル高の1バレル=107.00ドルで取引されている。一時107.54ドルまで上昇する場面があったが、その後は徐々に上げ幅を縮めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルはさえない。対ユーロなどでポンド売りが進んでおり、一時1.6963ドルと本日安値を更新した。なお、ユーロポンドは本日高値の0.7981ポンドに迫る水準まで値を上げた。
安倍晋三[NP HDP -3.8 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「成長戦略改定案については与党と議論をつくし今月末に閣議決定する」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ノバク露エネルギー相「ロシアはウクライナ向けのガス供給をゼロに削減」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は16日、政策金利を現行の7.50%に据え置くと発表した。市場予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時41分時点では前営業日比0.0280%低い2.5753%前後で推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.6 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は16日、「的を絞った預金準備率の引き下げの範囲を拡大しない」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時42分時点では前営業日比0.0180%低い2.5852%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。FTSE100種総合株価指数は19時55分現在、前営業日比17.33ポイント(0.26%)安の6760.52で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同21.86ポイント(0.22%)安の9891.01で推移している。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「(成長戦略について)今後10年の成長率目標を実質で2%、名目で3%を上回る数字をあげていきたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で値動きが鈍った。20時56分時点では前営業日比46ドル安の16723ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。21時11分時点では大証終値比20円安の1万4900円で取引されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・「欧州中央銀行(ECB)は今後数カ月は新たな政策手段を控える」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時17分時点では前営業日比0.0063%低い2.5970%前後で推移している。6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や5月米鉱工業生産指数が強い内容となり、安全資産とされる米国債がやや売られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比42.16ドル安の16733.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.76ポイント安の4303.89で推移している。
国際通貨基金(IMF)[NP-3.6 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)は16日、「2014年の米経済成長率予想を2.8%から2%に下方修正」「米政策金利は2015年半ば以降も0%で維持できる余地がある可能性」などの見解を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP+1.0 HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)「米国の厳冬の影響は部分的にしか相殺できず」「2015年の米成長見通しは+3.0%で据え置き」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)「米国の潜在成長率、今後数年は平均+2.0%程度の見込み」「FOMCは金融安定へのリスクに注意すべき」「米インフレ率は一時的な目標上抜けが必要となる公算も」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ラガルドIMF専務理事「米国には信頼に足る中期的な財政計画が必要」「米経済見通しのリスクには住宅・投資が含まれる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時49分時点では前営業日比0.0081%低い2.5952%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州株の下落を横目に円買いが散見された。ドルに対しては米長期金利の低下に伴う円買いもやや見られた。ただ、6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や5月米鉱工業生産指数が強かったことで円買い圧力が後退。ダウ平均の下げ渋りも円の上値を抑えた。
なお、ユーロに対しては「欧州中央銀行(ECB)は今後数カ月は新たな政策手段を控える」との報道を受けて円売りが強まる場面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円78銭前後まで小幅に下げた後、101円92銭前後まで下げ渋った。
・ユーロ円は1ユーロ=137円90銭前後前後でのもみ合いから138円15銭前後まで買われ、アジア時間の高値138円18銭前後に迫った。
・ユーロドルは強含み。1ユーロ=1.3535ドル前後での持ち高調整が続いていたが、ECBの追加緩和観測を後退させる報道を受けて買いが進んだ。アジア時間の高値1.35525ドル前後を上抜け、1.3564ドル前後まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時6分時点では前営業日比7.39ドル高の16783.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.42ポイント高の4323.08で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは堅調。23時過ぎに一時本日高値となる1.35685ドルまで値を上げた。なお、市場では「前週末の高値1.3579ドルが上値の目処になる」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時80.467と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は小動き。23時22分時点では前営業日比0.11ドル高の1バレル=107.02ドルで取引されている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「IMFは米国経済が下サイドのスパイラルに陥るとは予想していない」「米国は依然として世界経済をけん引する存在」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。週明けの日経平均株価が安く始まったことを受けて、投資家のリスク志向低下を見越した円買い外貨売りの動きが広がった。もっとも、一時1万5000円を割り込むなど110円超下落した日経平均の売りが一服すると、円買いの勢いも後退。その後はやや売りに押される場面も見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。午後の日経平均株価が230円超安まで下げ幅を広げたことに伴い、リスク回避目的の円買いが入った。もっとも、その後は買いも一服。引けにかけて日経平均が下げ幅を縮めたほか、対欧州通貨でドルの買い戻しが入ったことにつれて円売りドル買いが出た。また、政府が発表する成長戦略素案として「GPIFポートフォリオの見直しはできるだけ速やかに行う」と伝わったことも売り材料視された面があった。
一方、ポンドに対しては一進一退。株安を背景にした買い一巡後は対ドルでポンド高が強まった流れに沿って上値を切り下げた。もっとも、欧州勢の参入後はポンドが利益確定売りに押されたため、徐々に下値も堅くなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州株の下落を横目に円買いが散見された。ドルに対しては米長期金利の低下に伴う円買いもやや見られた。ただ、6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や5月米鉱工業生産指数が強かったことで円買い圧力が後退。ダウ平均の下げ渋りも円の上値を抑えた。
なお、ユーロに対しては「欧州中央銀行(ECB)は今後数カ月は新たな政策手段を控える」との報道を受けて円売りが強まる場面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円78銭前後まで小幅に下げた後、101円92銭前後まで下げ渋った。
・ユーロ円は1ユーロ=137円90銭前後前後でのもみ合いから138円15銭前後まで買われ、アジア時間の高値138円18銭前後に迫った。
・ユーロドルは強含み。1ユーロ=1.3535ドル前後での持ち高調整が続いていたが、ECBの追加緩和観測を後退させる報道を受けて買いが進んだ。アジア時間の高値1.35525ドル前後を上抜け、1.3564ドル前後まで持ち直した。