2014年7月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP-3.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「一部当局者は投資家がリスクに無関心過ぎると判断」「多くの理事は雇用・成長・インフレはバランスが取れていると判断」「柔軟な政策伝達方法の必要性について協議」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「Q1GDPのマイナス成長の幅に驚き」「4-6月期経済の回復を予想」
FOMC[NP-3.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「参加者は労働市場の停滞に関して協議」「労働市場の停滞は失業率が示すより大きい可能性を指摘」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・ドラギECB総裁は「ユーロ圏の物価安定への脅威は本物」「為替相場の動向も物価安定への脅威の一因」「物価安定への脅威には複数の要因」などと述べた。
マリオ・ドラギ[NP-4.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECB当局者は必要なら一段の行動を取ることで合意している」「ECBの政策は当面の間緩和的となる見通し」
ジェームズ・ブラード[NP+3.8 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.3]
・ブラード米セントルイス連銀総裁は「年内の3%成長を予想する」「FRBは投資家の予想より早期に利上げの見通し」などと発言した。
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁は「米失業率は今後2回の統計で6%を下回る公算である」と述べた。
イグナシオ・ビスコ[NP-4.8 HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)は大規模の資産買い入れを行う用意がある」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・複数の通信社が伝えたところによると、ドイツはスパイ行為で米外交官を国外追放したという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-3.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「一部当局者は投資家がリスクに無関心過ぎると判断」「多くの理事は雇用・成長・インフレはバランスが取れていると判断」「柔軟な政策伝達方法の必要性について協議」
2014年7月10日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時18分時点では前日比0.0217%高い2.5775%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。0時41分時点では大証終値比40円高の1万5340円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは買いが一服。23時30分過ぎに一時1.3643ドルまで上げたものの、そのあとはやや伸び悩んだ。0時52分時点では1.3631-34ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時59分時点では前日比26.58ドル高の16933.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.63ポイント高の4408.10で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は上値が重い。1時1分時点では前日比6.7ドル高の1トロイオンス=1323.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。1時29分時点では101.69-72円で推移している。3時公表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月17日-18日分)を前に動きづらい状況だ。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・米財務省は10年債入札を実施、最高落札利回りは2.597%、応札倍率2.57倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり高。米長期金利の上昇に伴って円売りドル買いが出ると一時101.76円まで値を上げた。
FOMC[NP-3.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「一部当局者は投資家がリスクに無関心過ぎると判断」「多くの理事は雇用・成長・インフレはバランスが取れていると判断」「柔軟な政策伝達方法の必要性について協議」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「QEは10月に150億ドル規模の縮小で終了する可能性」「設備投資は増加、住宅は依然として軟調」
FOMC[NP+1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「参加者は景気が第2四半期に回復したと判断」「イラク、ウクライナは下方リスクとなる可能性」
FOMC[NP+1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「メンバーは正常化に向けた戦略を協議したが、速やかな実施を意味するものではない」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「Q1GDPのマイナス成長の幅に驚き」「4-6月期経済の回復を予想」
FOMC[NP-2.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「一部メンバーは小売の弱さを懸念」「数人のメンバーは欧州、日本の低インフレを懸念」
FOMC[NP-3.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「参加者は労働市場の停滞に関して協議」「労働市場の停滞は失業率が示すより大きい可能性を指摘」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「短期、長期の失業率は低下」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.013%高い2.659%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は3時25分時点では前日比72.89ドル高の16979.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.59ポイント高の4419.05で推移している。
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・ドラギECB総裁は「ユーロ圏の物価安定への脅威は本物」「為替相場の動向も物価安定への脅威の一因」「物価安定への脅威には複数の要因」などと述べた。
マリオ・ドラギ[NP-4.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECB当局者は必要なら一段の行動を取ることで合意している」「ECBの政策は当面の間緩和的となる見通し」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・レイモンドジェームス「現在の株式市場は2011年夏の状況に類似。現在の水準から10-12%下落を見込む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・「北朝鮮、指導者金正恩氏がロケット発射を指揮」と報じられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては軟調だった。米国株が上昇したことで、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から低金利の円が売られた。対ユーロでは損失覚悟の円売り注文を巻き込んで下げ足を速めた。一方、ドルに対しては下値の堅さが目立った。米10年債入札後に米長期金利が上昇幅を拡大。日米金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが先行した。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表直後には一段安となった。ただ、そのあとは「FOMCは予想ほどタカ派的な内容ではなかった」との見方が広がり、米金利が急低下。一転してドルを売る動きが優勢となった。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・中国の楼財政相は、米中戦略経済対話に関し記者団へ、「米国はわれわれの外国為替政策について、介入はもはや必要ないのではないかと常に疑問を呈してきた」「景気が完全に回復せず、国境を越えた資本の流入が通常状態にはないとき、介入しないことは困難だった」などと述べた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・米国防総省当局者は、北朝鮮が9日に弾道ミサイル2発を発射したことを確認したとしたうえで「国連決議に違反する」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日投開票で実施されたインドネシア大統領選は、信頼性が高いとされる戦略国際問題研究所など同国の2つの民間調査機関が、闘争民主党ジョゴ・ウィドド候補の当選確実と発表した。これを受け、ジョゴ氏は勝利宣言を行ったものの、一方で破れたグリンドラ党のプラボウォ・スビアント候補も一部メディアに勝利を宣言したほか、敗北を認めないとして異議を申し立てる可能性を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・菅官房長官は、出演したテレビ番組で「日中首脳会談は11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で行うのが自然」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・朝日新聞は、甘利経財相のインタビューとして「年末の消費税率引き上げ最終判断する際、GDPの名目成長率が物価の変動などを除いた実質成長率を上回ることが重要」「実質GDPが大きくなるのは大事だが、名目GDPが同等、それ以上に上がってこないと実収入が入って来ない」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、2015年度の予算編成で政府が「アベノミクス」に充てる特別枠を4兆円確保し、このうち1兆円を「地方活性化枠」とする方向で調整に入ったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・NHKは、防衛省が来月にも米海軍作戦本部に、海上自衛官を常駐させることで米側と調整していることが分かったと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・ロシアのラブロフ外相は、イタリアのモゲリーニ外相とモスクワでウクライナ情勢などについて会談した。会談後、ラブロフ外相は「無条件で停戦しなければならない」と述べている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・ロイターは、EUがウクライナ問題をめぐる資産凍結や渡航禁止などの制裁の対象に新たに11人を追加することで合意したと報じている。12日に発効の見通しだ。
フランス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・フランスのサパン財務相は、「ユーロ圏は共通通貨に付与する役割について検討し、国際通貨としてのユーロの利用を強化していく必要がある」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・時事通信は、安保外交筋の話として、国連安全保障理事会はイスラエルとパレスチナの間で暴力の応酬が激化しているのを受け、10日午前10時に緊急の公開会合を開くと報じている。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、「中国の向こう2-3年の成長率は8%を下回る見込み」との見解を示した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・海外格付け機関のフィッチは、プエルトリコ一般財源債を「BB-」に格下げした。BBから変更している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、イングランド銀行(英中央銀行)のシャフィク次期副総裁は9日、中銀は来月にも英経済に内在する余剰生産能力の試算を引き下げる公算が大きいと述べた。利上げ実施時期が近づいていることを示す可能性がある、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比15.65円高の15318.30円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.53ポイント高の1272.35で始まった。
ジェームズ・ブラード[NP+3.8 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.3]
・ブラード米セントルイス連銀総裁は「年内の3%成長を予想する」「FRBは投資家の予想より早期に利上げの見通し」などと発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・韓国が日本の集団的自衛権行使容認に懸念を示したことについて、佐々江駐米大使は記者会見で、「集団的自衛権の問題は日米協力を超え、韓国の安全保障も含めて非常に大きな意味を持つ」「これからも丁寧に説明を続けていく」と述べた。
ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁は「米失業率は今後2回の統計で6%を下回る公算である」と述べた。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官(中国で発言)「健全な競争と公平な条件が重要」「米中の商業上の結びつき強化が重要な課題」「米国は外国からの直接投資を歓迎」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。9時27分時点では前日比8.48円安の15294.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.20ポイント安の1268.62で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の2.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の東京外為市場では豪ドルが反落。豪州の雇用者数変化は予想を上回る改善となったが、失業率は予想より悪化の上昇となったほか、正規雇用者数変改は予想を大きく下回る前月比マイナスとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の東京外為市場では豪ドルが再下落。中国の6月貿易収支では輸出、輸入ともに予想よりも伸び悩んでおり、改めて中国の景気回復の鈍さが懸念されている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・日本時間の本日午前、小野寺防衛相は訪問先の米国で軍戦略軍司令部のヘイニー司令官と会談した。そのなかで北朝鮮や中国を念頭に、ミサイル防衛やサイバー攻撃対処で連携を強化することを確認したという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して一転上昇した。6月豪雇用統計で新規雇用者数が1万5900人増と市場予想平均の1万2000人増を上回ったことが伝わると円売りで反応した。ただ、失業率が6.0%と市場予想平均の5.9%より弱かったうえ、新規雇用者数の内訳で非常勤雇用者数は増加した一方、正規雇用者数が減少したこともあり、直後に円買い戻しが入った。6月中国貿易収支が予想を下回ったことも円買いを後押しした。なお、その他の通貨に対してはじり高。日経平均株価が20円超高から50円近い下落となり、投資家がリスクを取りにくくなるとして円買いが広がった。
周小川[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・周小川・中国人民銀行総裁「人民元の柔軟性を高め、為替介入を減らす方針」「中国は妥当でバランスのとれた為替レートを目指す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは売り一服。豪雇用統計や中国貿易収支の結果を受けて一時0.9397米ドルまで下落したものの、いったん売りの勢いは落ち着いている。市場では「ドイツネームから買いが観測された」との指摘があった。13時24分時点では0.9403-08米ドルで推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行の周小川総裁は、北京で記者会見し「中国は人民元の変動幅を拡大する」「中国は金利自由化に動いて行く」「金利自由化は2年のうちに完了する可能性ある」「中銀は2、3の政策ツールを準備している」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は小動き。13時52分時点では前日比31.97円安の15270.68円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.68ポイント安の1264.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の台湾・加権指数は、前日の米NYダウの反発を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.79%高の9565.12と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。14時47分時点では101.51-54円で推移している。日経平均株価は80円超下げたものの、今のところ影響は限定的だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の日経平均株価は、前日の米国株の反発や米FRBの早期利上げ観測後退を受けて買いが先行したが、朝方発表された5月機械受注の大幅悪化を嫌気した売りが優勢となり、先物に断続的な売りが出て下げ幅を広げ、結局、前日比86円安の1万5216円と4日続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日のGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は15:05現在、前日比11ドル安の16902ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドは売りに押された。ポンドドルは1.7141ドル、ポンド円は173.99円まで下げたほか、ユーロポンドは0.79628ポンドまで上げた。なお、17時30分に5月英貿易収支、20時に英中銀金融政策委員会(MPC)政策金利の発表を控えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はじり安。一時101.49円と前日の安値101.445円に接近した。市場では「米系証券の売りが観測された」との声が聞かれた。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「中国は為替相場の透明性向上に向け準備を進めている」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「中国は、条件次第で介入減らしていくことにコミット」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・南アフリカランドは売り優勢。ドルランドは一時本日高値となる10.7234ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は9.46円の日通し安値を付けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の7.50%に据え置く事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)月報「政策金利は長期に渡り現在の水準にとどまるだろう」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。6月豪雇用統計のさえない内容や弱い6月中国貿易収支が改めて材料視され、対豪ドル中心に円買いが広がった。市場では「米系証券の円買いドル売りが観測された」との声が聞かれたほか、5月仏鉱工業生産指数や6月仏消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで円買いユーロ売りも出た。対ポンドでは低調な5月英貿易収支が円買いを後押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。17時44分時点では大証終値比70円安の1万5180円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時45分時点では前日比0.0163%低い2.5341%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・大証夜間取引の日経平均先物が大証終値比130円安に下げ幅を広げたことで、リスク回避の円買いの動きが進行、ドル円は101.39円前後に続落し6月30日安値101.24円前後に一段と接近してきた。
イグナシオ・ビスコ[NP-4.8 HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)は大規模の資産買い入れを行う用意がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の欧州株式市場でポルトガル株式相場は急落。ポルトガルPSI-20指数は18時19分現在、前日比210.44ポイント(3.30%)安の6160.99で取引されている。なお、エスピリト・サント・インターナショナルの一部短期債務の返済延期を背景に、子会社であるエスピリト・サント・フィナンシャル・グループ(ESFG)の取引が一時停止となっているようだ。また、ESFGの子会社でポルトガル最大の上場銀行であるバンコ・エスピリト・サント(BES)の株価は12%を超す下げ幅となるなど、ポルトガルの金融不安が高まっているようだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を144億円買い入れたと発表した。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、ドイツ経済省は10日、月報を公表し、今年春の景気低迷や地政学リスクが一時的に足元の経済成長の重しとなっているが、景気の回復基調は続いていると表明した。また、月報は「今の特殊要因がなくなれば、景気の回復が持続し、労働市場も再び勢いを増すはずだ」と指摘し、マインド指標は今後の景気減速を示していないの見方を示した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円は軟調。日経平均先物が230円下げたほか、ダウ先物が150ドル超下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買いユーロ売りが進んだ。19時30分過ぎに一時137.92円まで値を下げた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(英中央銀行)は10日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。20時50分前に一時1.3603ドルと日通し安値を付けた。また、ドルスイスフランは0.89265スイスフランと本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日NY金先物相場(中心限月)は21:10現在、1オンス=1342.90ドルと18.60ドル(1.40%)高で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。21時49分時点では前日比160ドル安の16753ドルで推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・複数の通信社が伝えたところによると、ドイツはスパイ行為で米外交官を国外追放したという。
ポルトガル政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]
・ポルトガル政府、エスピリト・サント銀行株の取引きを一時停止
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は堅調。ポルトガル株式相場でエスピリト・サント・インターナショナル(ESI)の一部短期債務の返済延期を背景に、子会社であるエスピリト・サント・フィナンシャル・グループ(ESFG)の取引が一時停止。同国の金融不安を嫌気して、欧州株や時間外のダウ先物、ナイトセッションの日経平均先物が大幅安となったため、全般にリスク回避目的の円買いが広がった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したため、日米金利差縮小を見越した買いも入った。ポンドに対しても円は堅調。株安を受けた買いが入ったほか、5月英貿易収支が予想より弱い結果となったことも円買いポンド売りにつながった面がある。なお、イングランド銀行(英中央銀行)は10日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表。資産買取プログラムの規模も3750億ポンドで維持したが、いずれも市場予想通りの結果だったため、相場への反応は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は6月30日安値の1ドル101円24銭前後を下抜けて目先のストップロスを誘発し、一時101円07銭前後と5月21日以来の安値を更新。
・ユーロ円も1ユーロ=137円59銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に売りが強まり、21時過ぎには1ユーロ=1.3602ドル前後まで値を下げた。その後は米長期金利が低下した影響で下げ渋る場面があったが、戻りも限定的だった。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは10日、ブラジルの格付け「BBB」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の欧州債券市場でポルトガルの10年債利回りは大幅に上昇。23時6分時点では前日比0.169%高い3.939%で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下げ渋り。22時過ぎに一時101.065円まで売られたものの、5月21日の安値100.805円がサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。米長期金利の低下が一服したことも相場を下支えした。23時21分時点では101.19-22円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時45分時点では前日比0.0469%低い2.5034%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。23時57分時点では大証終値比150円安の1万5100円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては軟調だった。米国株が上昇したことで、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から低金利の円が売られた。対ユーロでは損失覚悟の円売り注文を巻き込んで下げ足を速めた。一方、ドルに対しては下値の堅さが目立った。米10年債入札後に米長期金利が上昇幅を拡大。日米金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが先行した。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表直後には一段安となった。ただ、そのあとは「FOMCは予想ほどタカ派的な内容ではなかった」との見方が広がり、米金利が急低下。一転してドルを売る動きが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して一転上昇した。6月豪雇用統計で新規雇用者数が1万5900人増と市場予想平均の1万2000人増を上回ったことが伝わると円売りで反応した。ただ、失業率が6.0%と市場予想平均の5.9%より弱かったうえ、新規雇用者数の内訳で非常勤雇用者数は増加した一方、正規雇用者数が減少したこともあり、直後に円買い戻しが入った。6月中国貿易収支が予想を下回ったことも円買いを後押しした。なお、その他の通貨に対してはじり高。日経平均株価が20円超高から50円近い下落となり、投資家がリスクを取りにくくなるとして円買いが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。6月豪雇用統計のさえない内容や弱い6月中国貿易収支が改めて材料視され、対豪ドル中心に円買いが広がった。市場では「米系証券の円買いドル売りが観測された」との声が聞かれたほか、5月仏鉱工業生産指数や6月仏消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで円買いユーロ売りも出た。対ポンドでは低調な5月英貿易収支が円買いを後押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は堅調。ポルトガル株式相場でエスピリト・サント・インターナショナル(ESI)の一部短期債務の返済延期を背景に、子会社であるエスピリト・サント・フィナンシャル・グループ(ESFG)の取引が一時停止。同国の金融不安を嫌気して、欧州株や時間外のダウ先物、ナイトセッションの日経平均先物が大幅安となったため、全般にリスク回避目的の円買いが広がった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したため、日米金利差縮小を見越した買いも入った。ポンドに対しても円は堅調。株安を受けた買いが入ったほか、5月英貿易収支が予想より弱い結果となったことも円買いポンド売りにつながった面がある。なお、イングランド銀行(英中央銀行)は10日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表。資産買取プログラムの規模も3750億ポンドで維持したが、いずれも市場予想通りの結果だったため、相場への反応は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は6月30日安値の1ドル101円24銭前後を下抜けて目先のストップロスを誘発し、一時101円07銭前後と5月21日以来の安値を更新。
・ユーロ円も1ユーロ=137円59銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に売りが強まり、21時過ぎには1ユーロ=1.3602ドル前後まで値を下げた。その後は米長期金利が低下した影響で下げ渋る場面があったが、戻りも限定的だった。