2014年8月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+4.6 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「利上げ時期は一段と前倒しされると予想」
リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「連銀は自分の方向(タカ派)に向かっている」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「ロシア制裁国からの食料輸入を禁止する」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+3.8 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「FOMCは私の目指す方向に近づいている」
2014年8月6日のFX要人発言・ニュース
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領は「政府に報復制裁の準備をするよう命じた」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・エネルギー市場は全体的に上値の重い展開となっている。原油は再度98ドルを割り込んでの動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・カナダドルは一段安。カナダドル円は一時本日安値となる93.65円まで値を下げたほか、米ドルカナダドルは一時1.0977カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NZドルは全面安。NZドル円は一時本日安値となる86.91円まで値を下げたほか、NZドル米ドルは0.8455米ドルまで下落した。また、ユーロNZドルは一時1.5804NZドルまでユーロ高・NZドル安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウォール・ストリート・ジャーナル「ビジネスを始めるよりも閉じまることの方が多くなってきている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。1時26分時点では前日比2.6ドル安の1トロイオンス=1286.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時56分時点では前日比0.0109%高い2.4925%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ISDA、アルゼンチンCDSに支払拒否・猶予事由を認定せず。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比35.60ポイント高の9189.74となった。前日まで4日続落となった反動から買い戻しが入ったものの、引けにかけては伸び悩む場面が目立った。個別ではフレセニウス・メディカル・ケア(3.35%高)やドイツ・ポスト(2.17%高)などが上昇。一方で、フォルクスワーゲン(1.62%安)やルフトハンザ(1.50%安)などの下げが目立った。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・バンク・オブ・ニューヨーク「ブラジル関連のインベストメントファンドがアルゼンチン国債のライトダウンにより51%損失」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。23時30分過ぎに一時81.626と日通し高値を付けたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。2時24分時点では81.58付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は2時39分時点では前日比134.06ドル安の16435.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.55ポイント安の4350.34で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・クロス円は軟調。ユーロ円は一時本日安値となる137.18円、スイスフラン円は112.74円、カナダドル円は93.57円まで値を下げた。ダウ平均が一時160ドル超下落したことでリスク回避目的の円買い外貨売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポーランドのシコルスキ外相は5日、「ロシア軍はウクライナに侵攻する準備が出来ているようだ」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・大証ナイト終値15270円、通常取引終値比70円安。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シコルスキ・ポーランド外務大臣「ロシア軍はウクライナ侵略または圧力をかける準備」「ロシアのウクライナ侵略は危機の大幅な深刻化につながる可能性」「欧州における通常戦争conventional warの影響を警告」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は売りが一服。3時43分時点では102.55-58円で推移している。ユーロドルは1.3373-76ドル、ユーロ円は137.15-20円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は持ち直した。3時44分時点では前日比3.5ドル高の1トロイオンス=1292.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・貴金属市場はマイナス圏での引けとなった。リスク回避的な動きから見直し買いも入ったが、ドル上昇などを背景に売り圧力が意識された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・穀物市場は大豆が大きく下落する展開となった。コーンは小幅に下落。株安を背景に、需要低下が意識された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時15分時点では前日比170.41ドル安の16398.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.08ポイント安の4338.81で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下が一服。4時30分時点では前日比0.0036%低い2.4781%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下げ渋り。4時38分時点では102.59-62円で推移している。また、ユーロドルは1.3374-77ドル、ユーロ円は137.21-26円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米規制当局「米FRBなど米大手行11行に生前遺言(living wills)の改善命じる」
リチャード・フィッシャー[NP+3.8 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「FOMCは私の目指す方向に近づいている」
リチャード・フィッシャー[NP+4.6 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「利上げ時期は一段と前倒しされると予想」
リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「7月30日のFOMCに反対はなかった」
リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「連銀は自分の方向(タカ派)に向かっている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。7月米ISM非製造業指数と6月米製造業新規受注が予想を上回ったことで、米長期金利が上昇幅を拡大。日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが出て円全体を押し下げた。ただ、「プーチン露大統領は欧米に対する報復措置の準備を政府に指示した」との報道が伝わったうえ、ポーランドのシコルスキ外相が「ロシアはウクライナへの圧力行使か侵攻に備えて軍を集結させた」ことを明らかにするとウクライナ情勢への懸念が再燃。ダウ平均が一時200ドル近く下落しリスク回避目的の円買い外貨売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・共同通信は、カタールのドーハから英中部マンチェスターに向かっていたカタール航空の旅客機内に、爆発物が仕掛けられた可能性があるとして、同機が緊急発進した英空軍機に付き添われてマンチェスター空港に着陸する騒ぎがあったと報じている。英警察当局は、爆発物を仕掛けたと嘘をつき乗員を脅迫した疑いで、乗客の男1人を逮捕したという。なお、乗客などに怪我人はなく、この騒ぎを受けてマンチェスター空港は一時閉鎖されたが、数十分後に再開されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は関係筋の話として、米携帯電話サービス4位のTモバイルUSは、仏通信グループのイリアドが同社に提示した買収提案をめぐり、早ければ6日にも拒否する見通しだと報じている。Tモバイルの親会社ドイツテレコムが提示額を低過ぎると考えていることが理由だという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・スペインの通信大手であるテレフォニカは、ブラジルのインターネット接続会社グローバル・ビレッジ・テレコムに対し、買収提案をしたと発表した。提示金額は67億ユーロだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナを訪問した茂木経産相は、首都キエフでヤツェニュク首相らと会談した。そのなかで、ヤツェニュク首相は「追加制裁を高く評価する」と述べ、日本の姿勢に好意を示したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・国営ロシア通信は、アエロフロート傘下の格安航空会社ドブロリョートがEUの対ロシア制裁の対象となったことに関し、メドヴェージェフ首相が報復措置を協議する必要があるとの見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NZドルは売り先行。NZドル米ドルは昨日の安値0.8452米ドルを下抜け0.8447米ドルまで値を下げた。また、NZドル円も86.68円と昨日の安値86.73円を下抜けた。7時45分に4-6月期NZ失業率の発表を控えて思惑的なNZドル売りが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・為替市場でNZドルが急落。対円では86.80円レベルから86.50円台まで下落してきた。発表された同国経済指標の悪化が嫌気されており、テクニカルには5月安値の85.85円が視界内に捉えられている感を否めない。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞は、企業が国内の設備投資を増やしていると報じた。日本政策投資銀行が5日まとめた2014年度の設備投資計画調査によると、全産業の国内投資は13年度実績と比べて15.1%増の17兆7102億円となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・計画段階としては24年ぶりの高い伸び。ただ投資理由は設備の維持・補修が3割近くを占めており、国内で生産能力を高める動きは広がりを欠いていると同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)が報じたところによると、米スプリントはTモバイル買収を断念するようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60円安の1万5260円で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは事情に詳しい関係者の話として、米ゴールドマン・サックス・グループとドイツ銀行のプライベートエクイティ投資部門は、ギリシャ・ナショナル銀行の企業買収部門を買収する合意に近づいていると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米スプリントは米携帯端末卸売大手ブライトスターのクラウレ氏をCEOに起用するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・独シーメンスは、電子カルテなど医療情報システム事業を米医療ITサービス大手のセルナー・コーポレーションに13億ドルで売却すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・国連安全保障理事会は、「北朝鮮の弾道ミサイル発射は国連安保理決議に違反するもので憂慮される」との立場をあらためて確認したうえで、「北朝鮮が弾道ミサイルの発射を続ける場合、相応の措置を取る方向」とする意見を取りまとめた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日中国株式市場で、上海総合指数は2212.00(前日比-0.36%)、CSI300指数は2358.21(同-0.47%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時04分時点では前日比3ドル安の16363ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・菅義偉官房長官「(日ロ次官級協議の延期について)対話のドアを閉ざすことは遺憾」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅拡大。11時17分時点では前日比174.93円安の15145.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.59ポイント安の1249.94で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・本日午前、広島市での会見で安倍首相は「内閣改造、まったく白紙の状況」「終戦の日に合わせた靖国神社参拝について申し上げることは差し控えたい」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時43分時点では前日比159.84円安の15160.47円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.64ポイント安の1249.89で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含み。日経平均株価が170円超下落したことを背景に投資家のリスク志向低下を意識した円買いが入った。もっとも、市場関係者からは「上値では本邦実需勢などの円売りドル買い注文が観測されている」との指摘があり、一方的に円高が進む展開にはなっていない。なお、NZドルに対してはしっかり。4-6月期NZ失業率の発表を前に思惑的な円買いが先行。失業率は5.6%と予想の5.8%より強かったが、4-6月期NZ雇用者数増減や4-6月期NZ労働参加率が弱かったため総じて円は堅調に推移した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引でもみ合い。12時52分時点では前日比0.24ドル高の1バレル=97.62ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午後の債券先物相場は一時マイナス圏に沈んだ。13時16分時点で先物中心限月である9月物は前日比横ばいの146円06銭で推移している。一時同1銭安の146円05銭まで下げた。午前に146円11銭と昨年4月5日以来、約1年4カ月ぶりの高値を付けたこともあり、高値警戒感から利益確定の売りが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小高い。13時20分時点では前日比5.7ドル高の1トロイオンス=1291.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日インド株式市場のSENSEX30指数は前日比0.05%安の2万5892.55と3日ぶり反落で寄り付いた後、米早期利上げ観測の浮上や地政学リスク再燃で利益確定売りに押されてやや下げ幅をやや広げて推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段安。14時08分時点では前日比197.69円安の15122.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.04ポイント安の1248.49で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の欧州外為市場では、ユーロが小幅に軟化。ドイツの6月製造業受注は前月比-3.2%、前年比-4.3%となった。予想の前月比+0.9%、前年比+1.1%を大きく下回っており、改めて欧州経済の減速とデフレ圧力が懸念されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・日経平均株価指数は、前日比160.52円安の15159.79円で引けた。東京外国為替市場、ドル円は15時00分現在、102.60円付近。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:15現在、時間外取引で1バレル=97.45ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・読売新聞によると、パレスチナ自治区ガザで72時間の停戦に入ったことを受けて、イスラエルとイスラム主義組織ハマスは6日、エジプトの仲介による恒久的な停戦に向けた協議を本格化させる。ただ、この間に停戦を破る突発的な戦闘が発生すれば、協議も中断される可能性が高い、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は15:45現在、前日比4ドル高の16370ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時05分時点では前日比0.0100%低い2.4744%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は、政策金利を現行の2.00%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。16時41分時点では大証終値比10円安の1万5130円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドはさえない展開。ポンドドルは1.6855ドル、ポンド円は172.80円と本日安値をそれぞれ更新した。17時30分に6月英鉱工業生産指数などの発表を控えて思惑的な売りが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下幅拡大。17時44分時点では前日比0.0190%低い2.4654%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に対ドルでは日米金利差縮小を見越した円買いが入った。欧州株が下落したこともリスク回避の円買いを誘った。また、6月英鉱工業生産や6月英製造業生産指数がいずれも弱い内容だったことで円買いポンド売りが活発化した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ロイター通信によると、ポーランドのトゥスク首相は6日、ロシア軍によるウクライナへの直接介入のリスクがここ数日間で高まった恐れがあると語った。同首相は記者会見で「この数時間にそのような情報をわれわれは受け取っており、直接介入のリスクは確実に数日前よりも高いと考える理由がある」と明らかにした、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円は下げ幅を拡大。18時過ぎに一時136.825円と本日安値を付けた。対ドルを中心に円高が進んだ流れに沿ったほか、4-6月期のイタリア国内総生産(GDP)速報値が弱い内容となったことも円買いユーロ売りを後押しした面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は売り継続。一時102.40円まで値を下げた。米長期金利がさらに低下し、日米金利差縮小を見越した売りが続いた。なお、市場では「1日の安値102.335円が下値の目処となる」との声が聞かれた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・日銀は6日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を156億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を5億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のロシア株式相場は軟調。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは18時58分現在、前日比10.80ポイント(0.80%)安の1347.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは戻りが鈍い。17時30分前には本日高値の1.3377ドル付近まで買い戻しが入ったものの、ユーロ円が売り込まれた影響を受けて戻り売りに押された。19時10分過ぎには一時1.3340ドルと昨年11月8日以来の安値を付けた。ユーロ円は136.62円まで下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で売りが強まった。19時18分時点では前日比50ドル安の16316ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・クロス円は売り継続。ユーロ円は136.615円、ポンド円は172.24円、豪ドル円は95.28円、カナダドル円は93.23円とそれぞれ本日安値を付けた。欧米株安を受けて全般にリスクオフの動きが強まっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ロイター通信によると、北大西洋条約機構(NATO)は6日発表した声明で、ウクライナ東部の国境に約2万人のロシア軍が集結したと明らかにし、ロシアがウクライナ派兵に向け、人道的任務または平和維持活動を口実にする可能性があるとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を広げた。19時28分時点では前日比0.0478%低い2.4366%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日インド株式市場で、センセックス指数は25665.27(前日比-0.94%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は軟調。1日安値の102.335円を下抜けて、19時30分過ぎに一時102.33円と7月30日以来の安値まで下落した。米長期金利の大幅低下や欧米株安が円買いドル売りにつながっている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は6日、ECB理事会を7日に控え、ユンケル次期欧州委員長とルクセンブルクで会談し、欧州経済の現状について意見交換した。ECBの報道官は、「建設的」な意見交換が行われたと述べた、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の欧州株式市場でイタリア株式相場は大幅安。FTSE MIB指数は19時49分時点で前日比618.07ポイント(3.08%)安の19434.13で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米メディア大手のタイム・ワーナーは6日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.98ドルとなった。事前予想は1株当たり0.84ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で小高い。20時15分時点では前日比0.31ドル高の1バレル=97.69ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.0900%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日NY金先物相場(中心限月)は21:09現在、1オンス=1291.70ドルと6.40ドル(0.50%)高で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は軟調。21時30分過ぎに一時本日安値となる102.245円まで値を下げた。米商務省が発表した6月米貿易収支は415億ドルの赤字と予想の448億ドル前後の赤字よりも強い内容となったが、相場の反応は薄かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=97.58ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NHKニュースによると、西アフリカでエボラ出血熱の患者が過去最大の規模で増えている事態を受けて、WHO=世界保健機関は、6日から専門家による緊急の委員会を開いて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうか協議している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナの大統領補佐官は6日、「ウクライナはロシアが平和維持軍を派遣すれば侵攻とみなす」「ロシア平和維持軍の派遣には行動で対応する」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナは内戦状態ではないが、ロシアにより衝突が掻き立てられた= 大統領補佐官
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロクロスは軟調。ユーロNZドルは一時本日安値となる1.5780NZドル、ユーロ豪ドルは1.43153豪ドル、ユーロカナダドルは1.46071カナダドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日米国株市場でNYダウは、前日比45ドル前後下落の16384ドルと続落スタートになっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・キャピタルエコノミックス「貿易収支結果を受けて第2四半期GDPが4.0%から4.2%に上方修正されると予想」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は強含み。欧州株や時間外のダウ先物、ナイト・セッションの日経平均先物などが売りに押される展開となり、リスク回避目的の円買い外貨売りが広がった。4-6月期イタリア国内総生産(GDP)速報値が弱い内容だったことで円買いユーロ売りが出たほか、6月英鉱工業生産指数や6月英製造業生産指数が予想より弱い結果となったことを受けた円買いポンド売りの動きも目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した売りに押され、1ドル=102円25銭前後まで下落。
・ポンド円は一時1ポンド=172円15銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下げ渋り。弱い伊経済指標などを手掛かりにユーロ売りが強まった流れに沿って、1ユーロ=1.3333ドル前後と昨年11月8日以来の安値をつけた。もっとも、その後は昨日から急ピッチで売りが進んだ反動もあって下げ渋った。対円などで全般にドル売りが進んだことも相場を支えた面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。21時30分過ぎに一時本日安値となる102.245円まで値を下げたものの、200日移動平均線が位置する102.21円がサポートとして働くと徐々に下値を切り上げた。22時50分時点では102.41-44円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い戻しが進んでいる。22時55分時点では大証終値比30円安の1万5110円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ヘーゲル米国防長官「ロシア軍がウクライナに侵入する可能性はある」「ロシアによるウクライナ侵攻の脅威は現実」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日米債券市場で10年債利回りは、23:16現在2.4528%と前日比0.0316%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ウクライナは理論的にロシア侵略のリスクを見込んでいる=軍報道官
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のNY株式市場でダウ平均は23:34現在、前日比12ドル高の16442ドルと反発して取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は堅調。23時38分時点では前日比24.4ドル高の1トロイオンス=1309.7ドルで推移している。一時1311.0ドルまで上昇する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:44現在1.101%と前日比0.066%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はしっかり。23時40分時点では前日比0.55ドル高の1バレル=97.93ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に減少したことで買いが入った。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「ロシア制裁国からの食料輸入を禁止する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。7月米ISM非製造業指数と6月米製造業新規受注が予想を上回ったことで、米長期金利が上昇幅を拡大。日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが出て円全体を押し下げた。ただ、「プーチン露大統領は欧米に対する報復措置の準備を政府に指示した」との報道が伝わったうえ、ポーランドのシコルスキ外相が「ロシアはウクライナへの圧力行使か侵攻に備えて軍を集結させた」ことを明らかにするとウクライナ情勢への懸念が再燃。ダウ平均が一時200ドル近く下落しリスク回避目的の円買い外貨売りが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含み。日経平均株価が170円超下落したことを背景に投資家のリスク志向低下を意識した円買いが入った。もっとも、市場関係者からは「上値では本邦実需勢などの円売りドル買い注文が観測されている」との指摘があり、一方的に円高が進む展開にはなっていない。なお、NZドルに対してはしっかり。4-6月期NZ失業率の発表を前に思惑的な円買いが先行。失業率は5.6%と予想の5.8%より強かったが、4-6月期NZ雇用者数増減や4-6月期NZ労働参加率が弱かったため総じて円は堅調に推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に対ドルでは日米金利差縮小を見越した円買いが入った。欧州株が下落したこともリスク回避の円買いを誘った。また、6月英鉱工業生産や6月英製造業生産指数がいずれも弱い内容だったことで円買いポンド売りが活発化した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は強含み。欧州株や時間外のダウ先物、ナイト・セッションの日経平均先物などが売りに押される展開となり、リスク回避目的の円買い外貨売りが広がった。4-6月期イタリア国内総生産(GDP)速報値が弱い内容だったことで円買いユーロ売りが出たほか、6月英鉱工業生産指数や6月英製造業生産指数が予想より弱い結果となったことを受けた円買いポンド売りの動きも目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した売りに押され、1ドル=102円25銭前後まで下落。
・ポンド円は一時1ポンド=172円15銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下げ渋り。弱い伊経済指標などを手掛かりにユーロ売りが強まった流れに沿って、1ユーロ=1.3333ドル前後と昨年11月8日以来の安値をつけた。もっとも、その後は昨日から急ピッチで売りが進んだ反動もあって下げ渋った。対円などで全般にドル売りが進んだことも相場を支えた面があった。