2014年8月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+2.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「依然として来年下半期以降の利上げを支持。ダラス連銀のフィッシャー総裁程は経済先行きを楽観視していない」
ドミートリー・メドヴェージェフ[NP HDP +4.0 CHDP 0.00 RHDP +4.0 CRHDP 0.00]
・メドヴェージェフ露首相「EU、米国、カナダ、豪州、ノルウェーからの食料輸入を禁止する」
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信は7日、中国国営の中国新聞社の報道を引用して、同国政府が南シナ海の5つの島に灯台を設置することを計画しており、このうち少なくとも2つの島は、ベトナムが領有権を主張している海域にあるとみられると報じている。
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「非伝統的な手段を活用する決意で委員会は全会一致」「ECBは地政学と為替水準の影響を注視している」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「地政学的リスクが上昇していることは明らか」「選択肢にはABS購入と量的緩和が含まれる」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは低く、今後も低水準を維持することは疑いはない」「短期的にインフレ期待は低下を予想」
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「長期のインフレ期待は依然抑制されている」「ターゲットを絞ったLTROに対する市場の需要は4500-8500億ユーロと予想している」
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏と米国の金融政策は現在、そして今後長きにわたり別の道筋をたどる」「量的緩和の対象はABSに限定されない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+2.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「依然として来年下半期以降の利上げを支持。ダラス連銀のフィッシャー総裁程は経済先行きを楽観視していない」
2014年8月7日のFX要人発言・ニュース
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・IFX社は「プーチン大統領、ロシア制裁国からの食糧輸入を禁止」「プーチン大統領、ロシア国内での食糧増産を訴え」「プーチン大統領、食品価格の高騰抑制を政府に指示」と報じた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「報復制裁として対ロ制裁を実施している諸国からの食品、農業製品の輸入を1年間禁止・制限することを指示」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時15分時点では前日比0.0190%低い2.4654%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・エネルギー市場は堅調地合いとなっている。原油価格は98ドルを回復しての動き。米株の持ち直しなどを背景に、買い戻しの動きが意識されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は6日、ニューヨーク連銀を通じて2018年8月-19年4月に償還を迎える米国債16億1200万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は0時38分時点では前日比36.09ドル高の16465.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.85ポイント高の4367.69で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ロシア、国境付近の軍隊増強の指摘は根拠がない=インターファックス。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。1時3分時点では大証終値比横ばいの1万5140円で取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・ロシアのベリアコフ経済次官、政府批判を公にした後に解任される。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルはじり高。1時15分時点では1.3359-62ドルで推移している。また、ドル円は102.28-31円、ユーロ円は136.65-70円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は軟調。ドル売りが強まった流れに沿って、一時101.78円まで下押しした。また、ユーロドルは1.3378ドルと日通し高値をつけた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米財務省は6日、来週の米国債の入札予定を発表。12日に3年債270億ドル、13日に10年債240億ドル、14日に30年債160億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・欧州各国10年債利回りはドイツ債利回りが下落しての動き。スペイン債利回りは上昇しての動きとなり、スプレッドは拡大しての動きとなった。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ルッテ・オランダ首相「MH17の法医学団は調査をいったん取りやめ、墜落付近の状況が一段と危険になったため」
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・日経新聞は「日本は2017年に北米シェールガスの輸入を開始」と報じた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞が報じたところによると、三菱東京UFJ銀行など3メガバンクや国際協力銀行は、2017年にも北米から日本への輸出が始まるシェールガス事業に総額1兆円超を融資する。日本へ輸出するための液化天然ガス(LNG)船の建造向け融資も1兆円を超えるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・「パレスチナ暫定自治区のガザ地区をめぐり、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスは停戦延長で合意した」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前日比13.04ドル高の16442.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.43ポイント高の4360.27で推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領はメルケル独首相と電話で会談。その中で、プーチン露大統領はメルケル独首相にウクライナ作戦継続を言明。それに対し、メルケル独首相は親ロシア派への物資供給に懸念表明。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「ウクライナでの民間の死者数や人道の危機が拡大」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・独政府「メルケル首相は親ロシア派に停戦を説得するようプーチン大統領に促した」
デニス・ロックハート[NP+2.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「依然として来年下半期以降の利上げを支持。ダラス連銀のフィッシャー総裁程は経済先行きを楽観視していない」
デニス・ロックハート[NP+2.4 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「インフレ期待は非常に抑制されている」「利上げには経済の成長が継続するというさらなる証拠が必要」
デニス・ロックハート[NP+2.4 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「現在のトレンドが逆行しないことを示す十分な証拠が必要」「潜在的成長ペースが鈍化したとの見解に納得しない」
デニス・ロックハート[NP+2.6 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁 「第2四半期の成長は第1四半期のマイナス成長が異常であったことを立証」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。ロシアが同国への経済制裁に踏み切った欧米への対抗措置を決めたことで、ウクライナをめぐる対立が深まるとの懸念が強まり欧米株価が不安定な値動きに。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。損失覚悟の円買い注文を巻き込むと上昇に弾みが付いた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・インタファクス通信は、ロシアのラブロフ外相がウクライナ情勢をめぐる対ロ経済制裁の報復として外国航空会社のシベリア上空の飛行禁止が検討されているとの報道を「噂に過ぎない」と一蹴したうえで、乗客の利益を顧みない措置は支持しないと述べたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・インタファクス通信は、ロシアのショイグ国防相による発言として、「平和維持軍の役目は突然訪れる。即応態勢にあることが必要だ」と報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・仏自動車メーカーのPSAプジョー・シトロエンは、インドのマヒンドラ・マヒンドラ と技術と生産施設の共有化を軸とする提携を協議しているとする一部報道を否定した。5日付のタイムズ・オブ・インディア紙が、匿名の関係筋の話として、マヒンドラが技術供与やフランスとインドでの生産施設の共有化、「大規模投資」を伴う戦略提携についてプジョーと協議していると報じていた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・スカイニュースは、関係筋の話として、米食品大手ケロッグが英製菓大手のユナイテッド・ビスケッツの買収を検討していると報じている。買収金額は20億ポンドにのぼる模様だ。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米連邦通信委員会(FCC)のウィーラー委員長は、ソフトバンク傘下の米携帯電話会社スプリントがTモバイルUSの買収に向けた交渉を白紙に戻すと発表したことについて歓迎するコメントを発表している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・読売新聞は、台湾の李元総統が9月中旬に日本を訪問する方向で最終調整に入ったことが分かった、と報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・ロイター通信によると、ロシアのプーチン大統領は6日、ロシアに対し制裁を科した国からの農産品の輸入を禁止、もしくは制限する大統領令に署名した。大統領府によると、プーチン大統領は少なくとも1年間、輸入を禁止する物品の一覧表の作成を命令した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21.07円安の15138.72円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同0.37ポイント高の1251.66で始まった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領は米アフリカ首脳会議の閉幕の際の記者会見で、ロシアによる米欧などへの報復制裁措置の発動を決めたことについて、「ロシアが行動を改めなければ、自国経済と国民を傷つけることになる」と述べた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米シンクタンクである科学国際安全保障研究所は、人工衛星の画像に基づき、北朝鮮が寧辺にある核施設での活動を続けていると結論付けた分析結果を公表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロは強含み。ユーロドルは1.3390ドル、ユーロ円は136.82円、ユーロNZドルは1.5826NZドルまで値を上げた。弱い7月豪雇用統計を受けて、ユーロ豪ドルが1.43935豪ドルまで急伸した影響が波及した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・本日午前、韓国企画財政部は経済動向報告書を発表し、そのなかで「消費や投資など内需の改善の勢いが弱々しく、輸出も力強さを欠き、景気回復は依然として振るわない」との分析を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。12時06分時点では前日比3ドル高の16398ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・上海総合指数は、0.59%安の2204.33(前日比-13.13)で午前の取引を終えた。ドル円は102.19円付近。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して買い優勢。7月豪雇用統計で失業率や新規雇用者数がいずれも弱い内容だったことをきっかけに円買い豪ドル売りが活発化した。また、ドルに対しては上値が重かった。日経平均株価が下落して始まったことで円買いが先行したものの、対豪ドルでドル高が進んだ影響を受けて徐々に上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の豪株式市場でASX200指数はもみ合い。13時10分時点では前日比6.29ポイント(0.11%)安の5505.70で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日午後の債券先物相場は伸び悩み。13時24分時点で先物中心限月である9月物は前日比4銭高の146円07銭で推移している。財務省が実施した流動性供給入札は順調な結果だったが、目立った反応は見られていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。13時27分時点では前日比86.53円安の15073.26円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.52ポイント安の1243.77で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は前日比0.01%高の2万5668.71で寄り付いた後、ウクライナ情勢悪化など地政学リスクが重石となり引き続き利益確定売りに下げに転じる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドルは売り再開。豪ドル米ドルは0.9267米ドル、豪ドル円は94.74円まで下げたほか、ユーロ豪ドルは1.44436豪ドルまで上げた。7月豪雇用統計のさえない内容が引き続き嫌気されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し。14時12分時点では前日比7.02円高の15166.81円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.16ポイント安の1250.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はしっかり。市場では「英系銀行から買いが観測された」との指摘があり、目先のストップロスを巻き込んで、14時10分過ぎに一時102.335円まで値を上げた。日経平均株価が再びプラス圏に浮上したことも支えとなった。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・GPIF改革では日本株運用比率は現在の12%から20%超に調整するという。また、日本国債運用比率を現在の60%から40%程度まで調整するとのこと
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円やクロス円は堅調。ドル円は102.46円、ユーロ円は137.125円、ポンド円は172.60円、NZドル円は86.70円まで値を伸ばした。政府与党筋の話として「GPIF改革で日本株運用比率は現在の12%から20%超に調整する」と伝わり、日経平均株価が70円超上昇したことが相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・8月7日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.27%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:12現在、時間外取引で1バレル=96.96ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日欧州債券市場でドイツ2年債利回りは、一時2013年5月以来のマイナス圏-0.002%となった。15:35現在は0.001%と前日比0.006%低下となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・三谷隆博GPIF理事長「新基本ポートフォリオは現時点で何も決まっていない」「具体的な内容はコメント控える」
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・7日のNHKニュースによると、日本企業の透明性を高めて収益を向上させようと、金融庁の有識者会議が開かれ、経営を監視する社外取締役の採用促進などを軸に、政府の成長戦略に盛り込まれた新しい指針作りの議論が始まった。企業の不正行為を防ぎ、経営の透明性を向上させるための「コーポレートガバナンス・コード」と呼ばれる新しい指針作りの議論を始めたもの。今秋をめどに指針の基本的な考え方を取りまとめることにしている、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比29.80ポイント(1.34%)安の2187.67だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:17現在2.806%と前日比0.004%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時34分時点では前日比0.0217%低い2.4492%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:43現在1.080%と前日比0.021%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日NY金先物相場(中心限月)は16:41現在、前日比0.15%安の1オンス=1306.30ドル近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。16時58分時点では大証終値比10円安の1万5180円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下げ渋り。17時07分時点では前日比0.05ドル安の1バレル=96.87ドルで取引されている。
ドミートリー・メドヴェージェフ[NP HDP +4.0 CHDP 0.00 RHDP +4.0 CRHDP 0.00]
・メドヴェージェフ露首相「EU、米国、カナダ、豪州、ノルウェーからの食料輸入を禁止する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。「GPIF改革では日本株運用比率は現在の12%から20%超に調整する」との政府与党筋の話が伝わり、日経平均株価が急速に買い戻されるとつれて円安が進んだ。ただ、その後は徐々に下値を切り上げた。時間外の米10年債利回りの低下に伴って対ドルでは日米金利差縮小を見越した円買いが入ったほか、欧州株が下落して始まったこともリスク回避の円買いを誘った。また、6月独鉱工業生産が弱い内容だったため、ユーロに対して円は強含んだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・日銀は7日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を156億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を5億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小安い。18時00分時点では前日比2.9ドル安の1トロイオンス=1305.3ドルで推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・時事通信によると、ロシア政府は7日、ウクライナ航空各社のロシア経由アゼルバイジャン、ギリシャ、アルメニア、トルコ便を禁止すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のロシア株式相場は軟調。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは18時36分現在、前日比17.20ポイント(1.29%)安の1317.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルはもみ合い。6月独鉱工業生産が予想を下回ったことで1.3365ドルまで下げたが、今晩に欧金融イベントを控えて次第に様子見ムードが広がった。18時48分時点では1.3374-77ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・伊藤隆敏・公的年金の有識者会議座長「GPIFの資産構成見直しへの政治圧力は大変なマイナス」「GPIF改革では独立性を高める必要がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時1分時点では前日比0.0127%低い2.4582%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信は7日、中国国営の中国新聞社の報道を引用して、同国政府が南シナ海の5つの島に灯台を設置することを計画しており、このうち少なくとも2つの島は、ベトナムが領有権を主張している海域にあるとみられると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の欧州株式市場でイタリア株式相場は反発。FTSE MIB指数は19時23分時点で前日比83.78ポイント(0.43%)高の19593.62で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日インド株式市場のSENSE30指数は、ウクライナ情勢悪化など地政学リスクが重石となり引き続き利益確定売りに下げに転じ、結局、前日比0.30%安の2万5589.01と反落して取引を終えた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.50%に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを3750億ポンド規模に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは値動きが鈍い。20時9分時点では1.6844-49ドルで推移している。イングランド銀行(英中央銀行)はこの日、市場の予想通り政策金利を現行の0.50%に据え置き、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持することを決めたと発表した。指標発表後はやや上値が重くなったが、大きな方向感は出ていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.0800%でオープンしている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.15%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・「イラク最大のダムが武装勢力に制圧された」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。21時11分時点では前日比49ドル高の16444ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・欧州各国10年差利回りは全体的に低下しての動きとなっている。株価の上値の重さを背景に債券に対する買い圧力が意識されている。ただ、大きな動きにはなっていない。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・ロシアのプーチン大統領は7日、カザフスタンとベラルーシの首脳と会談し「ウクライナの危機を終わらせる必要がある」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米労働省は8月2日週の新規失業保険申請件数が28万9000件になったと発表した。事前予想は30万4000件。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「政策金利は長期にわたり現行水準に」「ターゲットを絞ったLTROは緩和的なスタンスを強化する」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「非伝統的な手段を活用する決意で委員会は全会一致」「ECBは地政学と為替水準の影響を注視している」
マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「指標はQ2の緩やかな成長を示唆」「指標はユーロ圏の回復はまだらであることを示唆」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「地政学リスクの高まりが成長を阻害する可能性」「ユーロ圏の経済へのリスクは引き続き下向き」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレはいずれ2%ちかくに上昇へ」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ率は向こう数カ月は低い。2015・16年に上昇する見通し」「インフレへのリスクは限定的。概ね均衡している」
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「融資動向から安定の兆候が見られる」「構造改革が不十分であることが下方リスクに」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは綿密に地政学的リスクや為替の影響を監視」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「地政学的リスクが上昇していることは明らか」「選択肢にはABS購入と量的緩和が含まれる」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは低く、今後も低水準を維持することは疑いはない」「短期的にインフレ期待は低下を予想」
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「長期のインフレ期待は依然抑制されている」「ターゲットを絞ったLTROに対する市場の需要は4500-8500億ユーロと予想している」
マリオ・ドラギ[NP-4.4 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「回復は弱く、脆弱で、まだら」「指標は成長の弱いモメンタムを示唆」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=97.27ドル前後での取引となっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・JPモルガン「ドイツ第2四半期GDP予想を+0.5%から-0.5%に下方修正」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はもみ合い。22時11分時点では102.27-30円で推移している。良好な米雇用指標をきっかけに円売りドル買いが出た半面、対ユーロ中心にドル売りが出た影響を受けて相場は方向感が出なかった。
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「マイナス金利の導入は成功」「ユーロ安のファンダメンタルズはより良い」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロの売りポジションが著しく増えている」「市場はユーロ圏と米国の金利差に注目している」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「マイナス金利は特に効果的だった」「為替相場下落の背景となったファンダメンタルズは2-3カ月前より良い」「ユーロのショートポジションが大幅に増加」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「BESに関するポルトガルの対応は敏速だった」「対応が効率的だったことを市場の反応が確認」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日シカゴ・マーカンタイル(CME)日経225先物は、GPIF改革に伴う株式比率20%超への調整報道にリスク選好の買いが優勢となり22:07現在、前日比115円高の1万5200円前後と堅調裡に軟調している。
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏と米国の金融政策は現在、そして今後長きにわたり別の道筋をたどる」「量的緩和の対象はABSに限定されない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ロシアの銀行はECB資金の調達に事前承認が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比48ドル前後上昇の16491ドルと続騰スタートになっている。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・集団的自衛権行使の憲法解釈変更を急いて経済優先路線から逸脱していると批判され支持率が政権発足後初の50%割れを強いられた安倍首相だが、最新の月刊誌『文藝春秋』に「アベノミクス第2章起動宣言」と題して「経済成長こそが最優先課題であることを明言する」とデフレ脱却を宣言、さらに地方再生や人口減少対策に全力をあげるべく寄稿していることが判明した。時事通信が7日報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。英中銀金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、ドラギECB総裁の記者会見を控えて様子見ムードの強い展開となった。ドラギECB総裁は「ターゲットを絞ったLTROは緩和的なスタンスを強化する」「ECBは地政学と為替水準の影響を注視している」「選択肢にはABS購入と量的緩和も含まれている」「ABS購入の最終的な決断はまだしていない」「ユーロ圏と米国の金融政策は現在、そして今後長きにわたり別の道筋をたどる」などと述べたが、対円でのユーロの反応は限定的だった。なお、米新規失業保険申請件数は28万9000件と市場予想の30万5000件程度より強い結果となったが、こちらも反応は鈍かった(経済指標データ参照:新規失業保険申請件数の推移グラフへ)。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円30銭前後を挟んだもみ合い。
・ユーロ円も1ユーロ=136円台後半で一進一退の動きを続けるなど方向感に乏しかった。
・ユーロドルは荒い値動き。良好な米雇用指標を手掛かりに1ユーロ=1.3352ドル前後まで下げたものの、昨日安値の1.3333ドルが目先のサポートとして意識されると下げ渋り。ドラギECB総裁による追加緩和への言及が市場の期待ほどではなかったとの見方から1.3394ドル前後の高値まで買い戻されたが、ドラギ総裁が欧米の金融政策の方向性の違いについて言及すると再び安値圏まで売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロドルは軟調。23時過ぎに一時1.3337ドルまで値を下げた。欧米の金融政策の方向性の違いを意識したユーロ売りドル買いが出やすいなか、市場では「リアルマネーの売りが観測された」との指摘があった。なお、市場では「前日に付けた年初来安値1.3333ドルがサポートとして意識される」との声が聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小動き。23時7分時点では前日比2.4ドル安の1トロイオンス=1305.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時35分時点では大証終値比横ばいの1万5190円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ラスムセンNATO(北大西洋条約機構)事務総長「NATOは国防軍の改革でウクライナと協力」「NATOは防衛計画や改革に関しウクライナに助言」「NATOはウクライナとの協調強化を模索」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ラスムセンNATO(北大西洋条約機構)事務総長「ロシアはウクライナを不安定化し、反政府派への支援を継続している」「ロシアはウクライナとの国境付近に大量の兵士を集結させている」「ロシアに離れるよう通達」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下。23時47分時点では前日比0.0217%低い2.4492%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ラスムセンNATO(北大西洋条約機構)事務総長「ロシアに反政府派への支援を停止し、軍隊を撤収させるよう要請」「ロシアが平和維持に傾斜していることを懸念」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ラスムセンNATO(北大西洋条約機構)事務総長「ロシアがウクライナに侵略した場合、制裁強化も」「ウクライナ干渉はロシアが一段と孤立するリスク」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。ロシアが同国への経済制裁に踏み切った欧米への対抗措置を決めたことで、ウクライナをめぐる対立が深まるとの懸念が強まり欧米株価が不安定な値動きに。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。損失覚悟の円買い注文を巻き込むと上昇に弾みが付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して買い優勢。7月豪雇用統計で失業率や新規雇用者数がいずれも弱い内容だったことをきっかけに円買い豪ドル売りが活発化した。また、ドルに対しては上値が重かった。日経平均株価が下落して始まったことで円買いが先行したものの、対豪ドルでドル高が進んだ影響を受けて徐々に上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。「GPIF改革では日本株運用比率は現在の12%から20%超に調整する」との政府与党筋の話が伝わり、日経平均株価が急速に買い戻されるとつれて円安が進んだ。ただ、その後は徐々に下値を切り上げた。時間外の米10年債利回りの低下に伴って対ドルでは日米金利差縮小を見越した円買いが入ったほか、欧州株が下落して始まったこともリスク回避の円買いを誘った。また、6月独鉱工業生産が弱い内容だったため、ユーロに対して円は強含んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。英中銀金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、ドラギECB総裁の記者会見を控えて様子見ムードの強い展開となった。ドラギECB総裁は「ターゲットを絞ったLTROは緩和的なスタンスを強化する」「ECBは地政学と為替水準の影響を注視している」「選択肢にはABS購入と量的緩和も含まれている」「ABS購入の最終的な決断はまだしていない」「ユーロ圏と米国の金融政策は現在、そして今後長きにわたり別の道筋をたどる」などと述べたが、対円でのユーロの反応は限定的だった。なお、米新規失業保険申請件数は28万9000件と市場予想の30万5000件程度より強い結果となったが、こちらも反応は鈍かった(経済指標データ参照:新規失業保険申請件数の推移グラフへ)。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=102円30銭前後を挟んだもみ合い。
・ユーロ円も1ユーロ=136円台後半で一進一退の動きを続けるなど方向感に乏しかった。
・ユーロドルは荒い値動き。良好な米雇用指標を手掛かりに1ユーロ=1.3352ドル前後まで下げたものの、昨日安値の1.3333ドルが目先のサポートとして意識されると下げ渋り。ドラギECB総裁による追加緩和への言及が市場の期待ほどではなかったとの見方から1.3394ドル前後の高値まで買い戻されたが、ドラギ総裁が欧米の金融政策の方向性の違いについて言及すると再び安値圏まで売りに押された。