2014年9月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イブ・メルシュ[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBの預金金利引き下げは銀行貸し出しを支援」「インフレが長期に渡り非常に低い状態が続けば量的緩和(QE)が最適」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルの水準は不当かつ持続不可能であり、さらに大幅下落すると予想する」「NZドル高が引き続き貿易可能な産業の成長抑制」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.6 HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「将来の平均インフレを2%目標の中央近くに維持するためには一段の引き締め政策が必要であり、経済拡大が持続できることを確実にする」
グレーム・ウィーラー[NP+4.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「インフレ圧力は依然として意識」「インフレ見通しは上振れリスク」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領は「米国は最終的にイスラム国の粉砕を目指す」といった見解を示した。ホワイトハウスが米大統領演説の抜粋を配布したもの。
中国政府関係[NP-1.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国の新華社通信は、「中国の地方政府の債務リスクは、おおむね管理可能」、「中国の地方政府の債務には一部に隠れたリスクがある」などと伝えた。楼継偉財政相の発言を引用して伝えたもの。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・本日午前、河合日銀参与から「円安は日銀の物価目標達成に対してポジティブなもの」「FRBの利上げでドル円が110円になることは自然」「緩やかな円安であれば総じて日本経済に良い」との発言が聞かれている。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「衆院解散はまったく今は考えていない」
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシアは報復する、EUの制裁強化で=露外務省
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「雇用や賃金の状況は改善している」「政府の財政再建の決意に対して、マーケットが疑念を持つと対応が困難になる」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「増税後に予想より景気が落ち込めば対応可能」「増税見送りで財政に疑念を持たれ金利が上昇すれば対応難しい」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「今の時点では追加緩和が必要だとは思わない」「物価安定の目標に向け着実な道筋たどっている」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+1.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「不確実性を考慮して、一段の政策調整を検討する前に分析の期間をもつことが賢明」
2014年9月11日のFX要人発言・ニュース
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゴールドマン・サックス「第3四半期GDP予想を3.2%から3.1%に引き下げ」
イブ・メルシュ[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「インフレ期待は引き続きしっかりと抑制されている」「経済データが懸念の理由」
イブ・メルシュ[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBの預金金利引き下げは銀行貸し出しを支援」「インフレが長期に渡り非常に低い状態が続けば量的緩和(QE)が最適」
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「QEは、ECBの責務に順守した場合に限る」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は10日、ニューヨーク連銀を通じて2019年1月-44年2月に償還を迎える米国債4億3300万ドルを購入したと発表した。
マーティン・ウィール[NP+4.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「さらなるポンド高を背景としたインフレの一時的な低下を観察する必要がある」「BOEの予想よりもインフレは上昇すると予想しているため、8月のMPCでは利上げに投じた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは頭が重い。0時43分時点では1.2901-04ドルで推移している。一方、ドル円は底堅い動き。同時点では106.76-79円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・バンク・オブ・アメリカ「世界的な規模で株や債券部門の人員削減を来週行うことを計画」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。0時53分時点では大証終値比40円高の1万5840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・カナダドル円は買い戻しが優勢。カナダドル円は一時本日高値となる97.43円まで値を上げたほか、米ドルカナダドルは一時1.0955カナダドルと日通し高値を付けた。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・シャフィク・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「ユーロ圏は長期の低成長に陥るリスクに直面」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.535%、応札倍率(カバー)が2.71倍となった。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・財務省、物価連動債1000億円増発へ 財務省方針、個人購入見越す
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、財務省は物価変動に応じて元本が変わる物価連動国債を追加発行する方針だ。10月の入札で発行予定額を1000億円増やし5000億円とする。なお、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)はインフレに備えた分散投資を進めており、物価連動債の購入額を大幅に引き上げる見通し。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日経新聞「高浜・玄海原発、再稼働へ前進」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。2時36分時点では大証終値比80円高の1万5880円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.026%高い2.505%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポンドドルは一段高。「スコットランド独立をめぐる世論調査で独立反対派が多数を占めた」との報道が伝わると同国の独立をめぐる懸念が緩和。全般ポンドを買い戻す動きが広がった。ポンドドルは一時1.6215ドル、ポンド円は173.08円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・10日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.051%高い1.047%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・10日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は3時38分時点では前日比40.98ドル高の17054.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.30ポイント高の4576.59で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・Gavekalのカレツキー氏「スコットランド独立に近づけば、2016年の保守党による勝利と近い将来の英国による欧州連合離脱がシナリオとして現実化する」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ストラトフォーのフライドマン氏「スコットランド独立はスペイン・カタルーニャなど他国地域での独立運動を促すシナリオの可能性を高まらせる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・10日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時2分時点では前日比0.0289%高い2.5324%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・「米ツイッターが総額13億ドルの転換社債発行へ」と報じた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)は11日、政策金利を現行の3.50%のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+2.0 HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +2.8 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「追加利上げ検討前に、休止するのが賢明」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルの水準は不当かつ持続不可能であり、さらに大幅下落すると予想する」「NZドル高が引き続き貿易可能な産業の成長抑制」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+1.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「不確実性を考慮して、一段の政策調整を検討する前に分析の期間をもつことが賢明」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.6 HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「将来の平均インフレを2%目標の中央近くに維持するためには一段の引き締め政策が必要であり、経済拡大が持続できることを確実にする」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「2015年のGDP見通しを2.7%から3.2%へ、2016年のGDP見通しを2.4%から2.6%に引き上げ」
グレーム・ウィーラー[NP+4.0 HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「市場は次の利上げが来年4月と予想している」「利上げ休止は選挙とは無関係」「インフレ圧力は中銀予想よりも小さい」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「為替介入についてはコメントせず」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「イラク政府に2500万ドルを支援」
グレーム・ウィーラー[NP+4.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「インフレ圧力は依然として意識」「インフレ見通しは上振れリスク」
グレーム・ウィーラー[NP+4.0 HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「金利は依然として正常な水準を下回っている」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・「英RBSは住民投票でスコットランド独立賛成ならロンドン移転計画」と報じた。また、英財務省は「RBSの計画を確認」「ロイズのロンドン計画は理解できる」との声明を発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・政府は、各地で局地的に猛烈な雨が降っていることを受けて、本日早朝の午前5時35分に総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。関係省庁と連絡を取り合うなどして情報収集にあたるという。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・EUのユンケル次期欧州委員長は、欧州委員会の新体制を発表した。経済全般や金融政策をつかさどる経済・金融・税制・関税同盟担当には、モスコビシ前フランス財務相を起用するなど、委員28人のうち経済関係の閣僚や欧州委員の経験者が11人を占めている。発足は11日1日付。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は連邦議会での演説で、「戦闘行為の面では状況に進展が見られるが、停戦合意の行方は多くの分野でいまだに不透明なままだ」と述べ、ウクライナ情勢をめぐりEUが決定したロシアに対する追加制裁について、ただちに発動するべきだという考えを示した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・ロシアのプーチン大統領は、核兵器使用基準を含むロシアの軍事戦略の指針である「軍事ドクトリン」の改定を命じた。北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大やウクライナ情勢を踏まえ、軍事計画に関する会議で「12月末までに改定作業を終えるべきだ」と表明している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・タス通信は、ロシア軍が最新の潜水艦発射弾道ミサイル「ブラバ」の発射実験を行い成功したと報じている。ミサイルはロシア北部の白海の潜水艦から発射し、極東カムチャツカ半島の演習場に着弾したという
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・安倍首相と黒田日銀総裁が本日、約5ヶ月ぶりに会談を行うという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・ロシアのプーチン大統領は、軍事戦略を改定する方針を表明した。欧米諸国などとの対立が深まっていることを受け、核抑止力の強化などを打ち出す考えだという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ロシアを訪問中の森元首相は、モスクワでプーチン大統領と会談した。ウクライナでの危機後、日本の要人がプーチン氏と会談するのは初めてのこと。また、森氏は安倍首相の親書も手渡したという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米連邦準備理事会(FRB)の金融政策正常化観測を背景とした円売りドル買いの流れが続いた。米国株の上昇で投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売り外貨買いが出た面もある。円はポンドに対しては大きく下げた。カーニー英中銀(BOE)総裁が議会証言で「金利引き上げが必要なポイントに近づいた」と述べたことで円売りポンド買いが先行。英市場調査会社サーベイションが発表したスコットランド独立をめぐる最新の世論調査で「賛成派が42.4%、反対派が47.6%、未決定が9.9%となった」と伝わると、欧州時間に「世論調査では独立賛成派が多数を占めた」との噂が出回っていただけにポンドを買い戻す動きが加速した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・EUが10日開いたウクライナ危機をめぐる大使級会合で、対ロシア追加制裁の実施の是非と時期に関して結論が出ないまま終了したが、ブルームバーグは、EU加盟28ヵ国の大使らは11日午前に同問題に関する協議を再開する計画があると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・食品大手の味の素は、北米の冷凍食品会社大手「ウィンザー・クオリティ・ホールディングス」を買収すると発表した。買収額はおよそ840億円になるという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日米両政府は、TPP事務レベル協議を行ってきたが交渉は不調に終わった。終了後、大江首席交渉官代理は記者団に対して、「期待したほどの進展は得られなかった」「距離感はまだかなりある」と述べている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・円建てCME先物は前日の225先物比105円高の15905円で推移している。為替市場では、ドル円が106円80銭台、ユーロ円は138円00銭台。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・西川農水相は出演したテレビ番組で、TPP交渉に関して「重要農産物の輸入関税引き下げを米国だけにするわけにはいかない」「貿易はフェアにやらないとならない」「やるなら全交渉相手国に同等条件」と発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・共同通信は、北朝鮮の宋日朝国交正常化交渉担当大使の発言として、拉致被害者の安否など日本側への最初の結果報告がいつでもできる状況にあるとの認識を示したと報じている。また、日本側による新たな制裁解除を期待していることも明らかにしたという。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」への対応を協議するため、中東各国を歴訪中のケリー米国務長官は、イラクの首都バグダッドを訪問し、アバディ首相と会談した。ケリー長官のイラク訪問は、事前に発表されていなかった。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・アフガン大統領府は、「米軍の空爆により、多くの女性や子供を含む市民が犠牲になったことを強く非難する」と声明を発表した。アフガニスタン東部クナール州当局によると、米軍の空爆により市民11人が死亡、13人以上が負傷したという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領は「米国は空軍力で過激派を標的にする」、「米国の取り組みはイラク、アフガン戦争と異なる」、「イスラム国を標的とした容赦ない取り組みを公約」といった見解を示した。ホワイトハウスが米大統領演説の抜粋を配布したもの。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領は「米国は最終的にイスラム国の粉砕を目指す」といった見解を示した。ホワイトハウスが米大統領演説の抜粋を配布したもの。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシアのウシャコフ大統領補佐官は、タジキスタンで11-12日に実施される上海協力機構(SCO)首脳会議にプーチン大統領が出席し、中露・モンゴル3ヵ国の枠組みでの首脳会談が初めて行われると明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、財務省が物価変動に応じて元本が変わる物価連動債を追加発行する方針だと報じている。10月の入札で発行予定額を1000億円増やし、5000億円とする見込みだ。
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・フジテレビニュースは、安倍首相と黒田日銀総裁が、本日昼ごろおよそ5ヵ月ぶりに会談することが明らかになったと報じている。先日発表された4-6月期GDPが速報値から下方修正されるなか、現在の景気情勢について意見交換が行われる見通しだ。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・英中央銀行のカーニー総裁は議会証言で、スコットランドが独立を選択し、分離後に英国政府との合意なくポンドを通貨として使用し続ける場合、かなりの規模のポンド準備を確保しておく必要があるとの考えを示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・毎日新聞は11日、大規模な金融緩和策を続けている日銀が、初めてマイナス金利で国庫短期証券(短期国債)を買い入れたとの見方が市場で強まっていると報じた。償還される金額を上回る高値で買い入れたことを意味し、満期まで保有すれば損失が発生する。日銀が損失覚悟で国債を買い入れるのは異例の事態で、市場では「損失が出ても大規模な金融緩和を続けるという姿勢を示した」との見方が出ている、と同紙は伝えている。
中国政府関係[NP-1.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国の新華社通信は、「中国の地方政府の債務リスクは、おおむね管理可能」、「中国の地方政府の債務には一部に隠れたリスクがある」などと伝えた。楼継偉財政相の発言を引用して伝えたもの。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「シリア領内のイスラム国への攻撃をちゅうちょしない」「イスラム国への戦いでは米国の戦闘部隊を派遣せず」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「イスラム国に対する幅広い有志連合を率いる」「イスラム国の米本土への具体的な策略なし」
ジョン・ベイナー[NP HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・ベイナー米下院議長「イスラム国攻撃拡大で、計画は過度に時間を要する恐れ」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・時事通信は、ロシアのプーチン大統領がモスクワでの森喜朗元首相との会談で、「2020年東京五輪の開会式にぜひ行きたい」と表明したと報じている。4期目に意欲を見せた発言として注視する声もあるようだ。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・本日午前、河合日銀参与から「円安は日銀の物価目標達成に対してポジティブなもの」「FRBの利上げでドル円が110円になることは自然」「緩やかな円安であれば総じて日本経済に良い」との発言が聞かれている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・本日午前の会見で、菅官房長官はオバマ米大統領がシリア領内のイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」に対する空爆の準備を表明したことについて、支持する考えを明らかにした。
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(首相官邸到着後)「安倍首相と会談する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて、日米金利差縮小を見越した買いが入った。市場では「国内輸出企業からの買いが散見された」との指摘もあった。一方、豪ドルに対しては軟調。8月の豪雇用統計では新規雇用者数が12万1000人増と市場予想の1万5000人増を大幅に上回る強い結果となったほか、失業率も6.1%と予想の6.3%より強かった。全般に豪ドル買いが進んだ流れに沿って、円も対豪ドルでは売りに押された。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「安倍首相と経済について会談」「物価目標の達成が困難ならちゅうちょなく追加緩和」
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「世界経済全体としては回復の道筋たどっている」「現状は基本的に経済の好循環が続いている」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「現状、基本的に経済の好循環続いている」「安倍首相から経済について特別な指示はなかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限はもみ合い。13時47時点では前日比0.05ドル安の1バレル=91.62ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の台湾・加権指数は、引き続き利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.37%安の9322.95と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の日経平均株価は、前日の米株式相場の反発や一時1ドル=107円台の円安を好感して輸出関連株中心に買いが優勢となり、結局、前日比120円高の1万5909円と4日続伸で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・東京証券取引所が11日発表した9月第1週(1-5日)の投資部門別株式売買動向によれば、海外投資家は2週間ぶりに買い越し、買越額は2097億円と7月第1週(2795億円)以来2ヶ月ぶりの多額な買い越しと前の週の622億円の売り越しから買い越しに転じた。一方、信託銀行は6週連続の買い越し、買越額は282億円と前の週の591億円の買い越しから減少した。なお、個人投資家は4週連続で売り越し、売越額は1755億円だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:13現在、時間外取引で1バレル=91.55ドル前後での取引となっている。
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ユーロ圏の弱さはフランスとイタリアが原因」
クリスチャン・ノワイエ[NP-3.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ECBの緩和がユーロを弱くした」「必要ならば新たな措置も可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは弱含み。ノワイエ・フランス中銀総裁が「ECBの緩和がユーロを弱くした」「必要ならば新たな措置も可能」などの見解を示したことが嫌気された。一時1.2897ドルと日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は買い一服。15時前に107.04円まで値を上げたものの、その後は「国内輸出企業からの売りが散発的に入った」との指摘も聞かれる中で伸び悩んだ。15時38分時点では106.85-88円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日のGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は15:43現在、前日比8ドル安の17050ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の中国・上海市場は、発表された中国8月消費者物価指数(CPI)が前年比+2.0%と事前予想+2.2%を下回って景気減速懸念から売りが優勢となり、結局、前日比0.29%安の2311.68と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.37%安の2423.45と続落して引けた。
安倍晋三[NP+1.0 HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「基本的に経済は3本の矢の効果もあって回復している」「7-9月期に景気がしっかり戻るか注意深く見る」
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は消費税10%の再増税について「慎重に7-9月期がどうなるか見ながら検討」
安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「衆院解散はまったく今は考えていない」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「円安にはメリットとデメリットがある」「為替水準についてコメントすべきでない」「為替動向を注視したい」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「黒田日銀総裁の『ちゅうちょなく追加緩和』との発言は消費増税判断に影響しない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日米債券市場で10年債利回りは、16:29現在2.5216%と前日比0.0198%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下を支えに一時1.2930ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポンドドルはしっかり。全般にドル売りが進んだ流れに沿って、昨日高値の1.6230ドルを上抜けた。一時1.6240ドルまで値を上げた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「インフレリスクを注意深く監視している」「委員会は必要であれば行動するとのコミットで全会一致」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反発を受けて買いが先行したが、中国8月消費者物価指数(CPI)が前年比+2.0%と事前予想+2.2%を下回って景気減速懸念から売りが優勢となり、結局、前日比0.17%安の2万4662.64と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日発表されたECB月報は、4日のECB総裁の記者会見を踏襲する内容となっている。また「ウクライナの更なる緊張はユーロ圏に大きな影響」といった見解が示された。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は11日、政策金利を現行の3.75%から4.00%に引き上げることを決めたと発表した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は11日、政策金利を現行の7.50%で据え置くことを決めたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。黒田東彦日銀総裁が「物価目標の達成が困難ならちゅうちょなく追加緩和」などの見解を示したことを受けて、円売りドル買いが出た。午後の日経平均株価が強含んだことも円売りを誘ったが、時間外の米10年債利回りが低下したことでドル売りが進んだ影響も受けたため、次第に下値も堅くなった。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。欧州勢の参入後に対ドルで欧州通貨買いが入ったため、円売りポンド買いや円売りユーロ買いが観測された半面、オセアニア通貨などに対しては総じて円買いが優勢だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ロシアのプーチン大統領は、極東の軍部隊に戦時を想定した軍事演習を行うよう命令したと、国内の各通信社が報じたとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ポンドはしっかり。ポンド円は173.86円、ポンドドルは1.6256ドルと本日高値を更新したほか、ユーロポンドは0.79533ポンドの安値まで下げた。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは11日「スコットランド独立賛成ならば英格付けを見直しへ」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11 日インド株式市場のSENSE30指数は、上値の重さを嫌気して利益確定売りに押され、結局、前日比0.23%安の2万6995.87と反落して取引を終えた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)当局者筋の話として、「EUは対ロシア制裁を12日から発効する」と伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日欧州外為市場でロシア通貨ルーブルが下落、対ドルで最安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。20時50分時点では前日比0.0180%低い2.5234%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。20時57分時点では大証終値比横ばいの1万5820円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州各国の10年債利回りはドイツ債などが下落する一方で、スペイン債などが上昇する動き。全体的には大きな動きにはなっていないが、スプレッドは拡大傾向となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドル円は買いが一服。19時30分過ぎに一時107.155円と2008年9月22日以来の高値を付けたものの、そのあとは利食い売りなどが出たためやや上値を切り下げた。21時11分時点では106.97-00円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは強含み。低調ば米雇用指標を受けてドル円が伸び悩むと、対ユーロでもドル売りが出た。21時30分過ぎに一時1.2941ドルと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。21時36分時点では前日比61ドル安の16997ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドルは売りが優勢。ドルスイスフランは一時0.9344スイスフランと本日安値を付けたほか、ユーロドルは1.2948ドルと日通し高値を更新した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・仏BNP、ユーロドル見通し引き下げ年末1.25ドル(従来1.32ドル)「2015年末の見通し1.18ドル(従来1.26ドル)」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日のNYMX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=90.75ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の米10年物国債利回りは低下。22時7分時点では前日比0.0306%低い2.5108%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・WSJヒルゼンラス氏、FRBは声明で大幅な改善せず=雇用統計受け
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・UBS「スコットランド独立可能性を40%以下と見ている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・カタルーニャのマス首相「スコットランド独立がなされば欧州の政府はカタルーニャでの独立投票を認めることになるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比75ドル前後下落の16993ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比69.68ドル安の16999.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.16ポイント安の4568.36で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシアは報復する、EUの制裁強化で=露外務省
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の米債券市場の10年債利回りは、発表された9月6日週の新規失業保険申請件数が31.5万件と事前予想の30.0万件を上回って米雇用情勢改善一服感に22:18現在、前日比0.0306%低下の2.5108%へと低下して推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日シカゴ・マーカンタイル(CME)日経225先物は、ややリスク回避の売りが優勢となり、22:06現在、前日比85円安の1万5845円と反落して推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は対ドルで買い戻し。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたことを受けて円売りドル買いが先行したが、一巡後はポジション調整目的の円買い戻しの動きが進んだ。前週分の米新規失業保険申請件数が31万5000件と市場予想平均の30万件程度より弱い結果となったことも円高ドル安につながった(経済指標データ参照:米新規失業保険申請件数の推移グラフへ)。また、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨に対しては堅調地合いが続いた。アジア時間からの円買い資源国通貨売りの流れが継続。対ドルで円の買い戻しが進んだことにつれた面もあり、円は上げ幅を広げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=107円15銭前後と2008年9月22日以来の高値を付けたものの、その後は利食い売りに押され本日安値の106円64銭前後に面合わせする場面があった。
・豪ドル円は1豪ドル=97円27銭前後まで下落した。
・ユーロドルは買い戻し。全般ドル高が進んだ流れに沿ったほか、「EUは対ロシア制裁を12日から発効する」との報道が伝わったことも重しとなり1ユーロ=1.2910ドル前後まで下押しした。ただ、弱い米雇用指標を受けて米長期金利が低下すると買い戻しが強まり、一時1.2952ドル前後まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は下げ渋り。22時42時点では前日比0.45ドル安の1バレル=91.22ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下値が堅い。22時51分時点では前日比2.6ドル安の1トロイオンス=1242.7ドルで推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「市場は金融政策の違いに注目」「為替水準について具体的なことは避けたい」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「米国経済は順調に回復している」「為替レートの動きはいろいろな状況で変わる」
黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「金融政策の違いというものが注目されている」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「円安、経済の実態に即している」「今の円安が日本経済にマイナスになるということはない」
黒田東彦[NP-3.4 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「円安でも円高でも、実体経済にそくしていれば好ましいし反すれば困る」「日本経済はまだ大幅な金融緩和が続く」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「Q2GDPは駆け込み需要の反動減が一番大きい」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「反動減の回復が自動車などで遅れ、天候面の影響も」「Q1GDPの大幅な拡大要因がQ2GDPの悪化要因になっている」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「雇用や賃金の状況は改善している」「政府の財政再建の決意に対して、マーケットが疑念を持つと対応が困難になる」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「増税後に予想より景気が落ち込めば対応可能」「増税見送りで財政に疑念を持たれ金利が上昇すれば対応難しい」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「政府の財政健全化目標はこれまでのところ順調にきている」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「経済情勢の展開次第で、必要があれば金融政策で対応を」「追加緩和の措置が限定されているとは思わない」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「追加緩和でやれることはもうないということはない」
黒田東彦[NP-3.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「追加緩和策の限界はない」「物価目標達成に向けて順調に進まなければ、当然追加緩和などの政策調整をする」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「追加的な措置にはいろいろな可能性」「物価安定の目標に向け着実な道筋を辿っている」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「今の時点では追加緩和が必要だとは思わない」「物価安定の目標に向け着実な道筋たどっている」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「経済の好循環の中で物価目標に近づくのが望ましい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時41分時点では前日比84.22ドル安の16984.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.21ポイント安の4562.32で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・黒田日銀総裁発言「現時点で追加緩和の議論が必要だとは思わない」が、外電で「No need to consider additional easing for now」と伝わると、株価の下落と相まって円買い戻しが優勢となっており、クロス円の上昇も失速。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ゴールドマン・サックス「第2四半期GDP予想を4.2%から4.7%に上方修正、第3四半期は3.1%で維持」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、シリアの国務相は11日、外国からのいかなる介入もシリア政府の同意がなければ侵略行為とみなされると警告した。オバマ米大統領が過激派組織「イスラム国」に対するイラクでの空爆をシリア領内に拡大する用意があると表明したことを受けたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで弱含み。23時55分時点では大証終値比60円安の1万5760円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米連邦準備理事会(FRB)の金融政策正常化観測を背景とした円売りドル買いの流れが続いた。米国株の上昇で投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売り外貨買いが出た面もある。円はポンドに対しては大きく下げた。カーニー英中銀(BOE)総裁が議会証言で「金利引き上げが必要なポイントに近づいた」と述べたことで円売りポンド買いが先行。英市場調査会社サーベイションが発表したスコットランド独立をめぐる最新の世論調査で「賛成派が42.4%、反対派が47.6%、未決定が9.9%となった」と伝わると、欧州時間に「世論調査では独立賛成派が多数を占めた」との噂が出回っていただけにポンドを買い戻す動きが加速した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて、日米金利差縮小を見越した買いが入った。市場では「国内輸出企業からの買いが散見された」との指摘もあった。一方、豪ドルに対しては軟調。8月の豪雇用統計では新規雇用者数が12万1000人増と市場予想の1万5000人増を大幅に上回る強い結果となったほか、失業率も6.1%と予想の6.3%より強かった。全般に豪ドル買いが進んだ流れに沿って、円も対豪ドルでは売りに押された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。黒田東彦日銀総裁が「物価目標の達成が困難ならちゅうちょなく追加緩和」などの見解を示したことを受けて、円売りドル買いが出た。午後の日経平均株価が強含んだことも円売りを誘ったが、時間外の米10年債利回りが低下したことでドル売りが進んだ影響も受けたため、次第に下値も堅くなった。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。欧州勢の参入後に対ドルで欧州通貨買いが入ったため、円売りポンド買いや円売りユーロ買いが観測された半面、オセアニア通貨などに対しては総じて円買いが優勢だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は対ドルで買い戻し。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたことを受けて円売りドル買いが先行したが、一巡後はポジション調整目的の円買い戻しの動きが進んだ。前週分の米新規失業保険申請件数が31万5000件と市場予想平均の30万件程度より弱い結果となったことも円高ドル安につながった(経済指標データ参照:米新規失業保険申請件数の推移グラフへ)。また、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨に対しては堅調地合いが続いた。アジア時間からの円買い資源国通貨売りの流れが継続。対ドルで円の買い戻しが進んだことにつれた面もあり、円は上げ幅を広げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=107円15銭前後と2008年9月22日以来の高値を付けたものの、その後は利食い売りに押され本日安値の106円64銭前後に面合わせする場面があった。
・豪ドル円は1豪ドル=97円27銭前後まで下落した。
・ユーロドルは買い戻し。全般ドル高が進んだ流れに沿ったほか、「EUは対ロシア制裁を12日から発効する」との報道が伝わったことも重しとなり1ユーロ=1.2910ドル前後まで下押しした。ただ、弱い米雇用指標を受けて米長期金利が低下すると買い戻しが強まり、一時1.2952ドル前後まで持ち直した。