2014年9月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ヴィトル・コンスタンシオ[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・コンスタンシオ欧州中央銀行（ＥＣＢ）副総裁「金融政策だけで経済成長を押し上げることはできない」「インフレ期待に対するリスクが高まっている」
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア外務省のルカシェビッチ情報局長は、国連安保理の決議がないまま米国がシリアでイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」への空爆に踏み切れば、侵略と見なすとする声明を発表した。
エルッキ・リーカネン[NP+1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ECBの政策金利は下限に達している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
カナダ政府関係[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.7 RHDP +0.2 CRHDP +0.7]
・オリバー加財務相は「最近のカナダの経済指標に勇気づけられる」などと述べた。
2014年9月12日のFX要人発言・ニュース
カナダ政府関係[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.7 RHDP +0.2 CRHDP +0.7]
・オリバー加財務相は「最近のカナダの経済指標に勇気づけられる」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは伸び悩み。22時過ぎに一時本日高値となる1.2952ドルまで値を上げたものの、前日の高値1.2963ドルが目先上値の目処として意識されるとやや上値を切り下げた。0時19分時点では1.2933－36ドルで推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は11日、ニューヨーク連銀を通じて2020年11月－21年6月に償還を迎える米国債23億1400万ドルを購入したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・カナダドルは軟調。米ドルカナダドルは一時1.1035カナダドルと4月28日以来の高値まで米ドル高カナダドル安が進んだ。また、カナダドル円は96.86円の安値まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・11日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前日比39.14ドル安の17029.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.39ポイント安の4575.14で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・豪ドル米ドルは戻りが鈍い。23時過ぎに一時0.9097米ドルと3月24日以来の安値を付けたあとも同水準での値動きが続いた。1時14分時点では0.9107－12米ドルで推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ECBはABSを購入する際、リスクに対する厳格な基準がある」「証券化市場の取り組みを支持」
ブノワ・クーレ[NP-3.8 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ECBの政策目標は経済への融資を支援すること」「ECBは広範な資産担保証券を購入」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・コンスタンシオ欧州中央銀行（ＥＣＢ）副総裁「一段の刺激策が必要ならＥＣＢは新たな方策を模索するべき」「前回ＥＣＢが実施した政策が十分であることを望む」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・コンスタンシオ欧州中央銀行（ＥＣＢ）副総裁「金融政策だけで経済成長を押し上げることはできない」「インフレ期待に対するリスクが高まっている」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-3.6 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・コンスタンシオ欧州中央銀行（ＥＣＢ）副総裁「QEは9月定例理事会で協議されたが、決定の選択肢ではなかった」「債券購入は明らかに除外できない手段」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「米国はＥＵの対ロシア制裁強化に追随する」「新たな制裁の概要は明日発表する」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、30年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが3.240％、応札倍率（カバー）が2.67倍となった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・CNET「ウォルマート（WMT）、プリオーダー時からiPhone6・6plus価格を値下げしそれぞれ179、279ドルから」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・11日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.008％低い2.497％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・11日の米国株式相場は方向感に乏しい。ダウ工業株30種平均は3時26分時点では前日比30.31ドル安の17038.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.50ポイント安の4573.02で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・外為市場ではドルが続伸した。米国財務省が発表した8月の財政赤字が予想以上に縮小し、2014年会計年度の財政赤字が8月時点で2008年以来で最小に改善したことを背景にドル買いが再燃。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢは必要ならさらなる行動の用意がある」「新たなＥＣＢの措置はバランスシートにかなりの影響がある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「金融刺激策は構造政策なしに機能しない」「投資を促進する金融・財政政策が必要」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「インフレを押し上げるには投資の決定的な活発化必要」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢバランスシート、2012年早期の水準に戻るべきだ」「ＡＢＳ購入はＴＬＴＲＯを補完する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・11日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。4時42分時点では前日比0.0019％高い2.5433％前後で推移している。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ブラジル社会党大統領候補シルバ氏、選出された暁には介入を終了。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・スコットランド独立をめぐる最新の世論調査では「独立に賛成すると答えた割合は48％、反対は52％となった」ようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を0.25％引き下げ3.25％にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・英北部スコットランド行政府のサモンド首相は、海外メディアと会見し、18日の住民投票で独立が決まった場合に協議を始めるＥＵへの加盟に自信をみせた。独立後の使用通貨については「英国との通貨同盟は可能だ」と述べ、現在流通する英通貨のポンドを継続使用する考えを示している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・ハモンド英外相とドイツのシュタインマイヤー外相は、会談後の記者会見で、シリア領内のイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対する空爆には参加しない考えを明らかにした。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロシア外務省のルカシェビッチ情報局長は、国連安保理の決議がないまま米国がシリアでイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」への空爆に踏み切れば、侵略と見なすとする声明を発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。黒田東彦日銀総裁の発言や低調な米雇用指標を材料に売買が交錯する場面もあったが、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の金融政策正常化観測を背景としたドル買いは根強くじりじりと円安ドル高が進んだ。米長期金利が上昇に転じたことも円の重し。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・ケリー米国務長官は記者会見で、ロシア外務省が米国のシリア空爆に際して国連安保理の決議を得なければ「国際法違反になる」と批判したことに関し、ロシアによるウクライナ軍事介入に触れたうえで「国際法について語るのはいかがなものか。驚きだ」と反論した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]・シリアのハイダル国民和解担当相は記者団に対し、オバマ米大統領がイスラム過激組織「イスラム国」への対応でシリア領内への空爆も辞さない姿勢を示したことについて、「米国のいかなる行動も、シリア政府の同意がなければシリアに対する攻撃と見なす」と述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・ＥＵは、大使級会合を開き、ロシアへの追加制裁を12日に発動することで合意した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・ロシア通信は、ベロウソフ・ロシア大統領補佐官が、ＥＵが12日に発動する対露追加制裁に対抗し、欧州からの中古車を含む自動車や軽工業製品の輸入を制限する方針を明らかにしたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・政府系のロシア新聞は、アファナシエフ駐日大使のインタビューとして、「訪日するかどうかを決めるのは大統領自身」「首脳レベルの訪問にはしっかりした準備が必要」「ウクライナ危機で日本が発動した対露制裁で計画が狂った」と報じ、延期の可能性を示唆している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、三菱商事がアフリカ西部で大規模油田開発に乗り出すと報じている。日本企業としてコートジボワールで初の油田探鉱権を取得するなど、総事業費は8000億円に達する見通しだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・日経新聞は、現状の1ドル＝107円程度の円安が2015年3月末まで続いた場合、自動車や機械など主要輸出関連企業20社の2014年度の営業利益を約3500億円押し上げる見通しだと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・為替市場でＮＺドルがしっかり。対円やドルでじり高推移となっている。発表された同国経済指標が前回数値を上回ったことも好感されている面があるという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・読売新聞によると、北朝鮮を訪問していた金丸信元自民党副総裁の長男・康信氏（テレビ山梨社長）は11日、、滞在中に北朝鮮序列２位の金永南キムヨンナム・最高人民会議常任委員長や、宋日昊ソンイルホ日朝交渉担当大使と会談したことを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・康信氏によると、金永南氏は「9月は両国にとって色々なことがある月なので、何かある予兆みたいなものがある」と述べたという。拉致被害者の再調査に関する日朝間の協議進展に期待を示した発言とみられる、と同紙は伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ペルー中銀は11日、政策金利を現行の3.75％から3.50％に引き下げることを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時04分時点では前日比2.41円高の15911.61円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.39ポイント高の1311.63で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]・Ｇ7議長国を務めるドイツのシュタインマイヤー外相は連邦議会の演説で、今月下旬に開かれる国連総会の場を利用し、Ｇ7外相会合を行う意向を明らかにした。過激派「イスラム国」対策を協議するという。
習近平[NP HDP +0.7 CHDP -0.9 RHDP +0.7 CRHDP -0.9]
・新華社は、タジキスタンで行われた今年4回目の中露首脳会談で、習中国国家主席は、「ウクライナ情勢をめぐる危機を全面的に解決する案をまとめるために、できるだけ早く包括的な対話を始めるよう、ウクライナ側に呼びかける」と述べ、欧米とロシアの対立が深まるなか、ロシア寄りの姿勢を見せたと報じている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・韓国中央銀行は12日、政策金利を現行の2.25％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ドル円はしっかり。仲値後にやや伸び悩む場面があったが、日経平均株価の70円超高を横目に107.28円と2008年9月19日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・豪ドルは売りが目立っている。豪ドル米ドルは0.9060米ドルと3月24日以来の安値を更新。ユーロ豪ドルは1.42569豪ドルと8月22日以来の高値を付けた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・本日午前、杉山外務審議官は訪問先の韓国で李外務次官補と会談した。各分野での協力強化を確認しつつ、歴史問題などで冷え込んだ関係の改善を模索したほか、外務次官による戦略対話の日程調整などを行った模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比61円高の1万5970円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・甘利明経済再生担当相「（ＴＰＰ実務者会合について）かなり前進したとの報告を受けている」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・甘利明経済再生担当相「日銀は目標達成に向けてご努力いただきたい」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・塩崎恭久厚生労働相「年金部会ではＧＰＩＦも当然議論の対象になる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。時間外の米10年債利回りが上昇したことで日米金利差拡大を見越した売りが出たほか、連休前の実質5･10日（五十日）ということで「仲値に向けた売りが観測された」との指摘もあった。また、他の通貨に対しても円はさえない動き。対ドルでの円売りが波及したほか、安く始まった日経平均株価がプラス圏に浮上したことを受けた売りも出た。一方、豪ドルに対しては強含み。全般にドル買いが強まった流れに沿って豪ドル売りドル買いの動きが目立っており、つれて円買い豪ドル売りが進んだ。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・オーストラリアではテロ警戒レベル「高度」へと引き上げた。アボット豪首相がコメントしたもの。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・AP通信によると、オランド仏大統領はイラクを訪問する。
エルッキ・リーカネン[NP+1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ECBの政策金利は下限に達している」
エルッキ・リーカネン[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ECBは金利の下限に達しても他の選択肢を排除しない」「ＥＣＢは資産購入でリスクを取ることはできない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の日経平均株価は、1ドル＝107円台前半の円安による輸出企業の業績改善期待を受けた買いに一時上げ幅を75円に広げたが、5日続伸かつ3連休を控えて利益確定売りが重石となって上げ渋り、結局、前日比39円高の1万5948円と5日続伸で取引を終えた。
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日本は15年にわたってデフレ状態から脱却できなかった」「日銀のコミットメントは弱く、人々に働きかける力が弱かった」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「現実にとらわれすぎると、必要な政策対応ができない可能性」「自分と異なる見解を尊重する姿勢が重要」
黒田東彦[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「理論と実践の調和はかることが大切」「自分と異なる見解を尊重する姿勢が重要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日のGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は15:19現在、前日比3ドル高の16963ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日米債券市場で10年債利回りは、15:53現在2.5588％と前日比0.0092％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の中国・上海市場は、11日発表の8月物価指標が弱い結果となり政府の景気刺激策への期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.88％高の2331.95と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.61％高の2438.36と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日NY金先物相場（中心限月）は16:03現在、前日比0.09％高の1オンス＝1240.10ドル近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:40現在1.068％と前日比0.028％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均株価の反落を受けて週末控えの利益確定売りに押され、結局、前日比0.27％安の2万4595.32と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。17時22分時点では大証終値比50円安の1万5830円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。午後の日経平均株価が一時マイナス圏に沈むなどさえない動きとなったことを受け、リスク回避目的の買いが入った。また、市場では「本邦勢が3連休前とあってポジション調整の買いが入った」との指摘もあったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇一服となったことも下値を支えた面があった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ロシア中銀は12日、政策金利を現行の8.00％に据え置くと発表した。市場予想通りの結果となった。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は１２日、日本経済について、安倍首相が成長戦略の中核に掲げる女性の力の活用が実現すれば、大幅な成長率押し上げにつながる可能性があるとの見解を示した。専務理事は「中期的な潜在成長率はわずか１％程度を見込んでいる。こうした厳しい運命から日本経済を救う明白な選択肢の一つは、女性の力の活用だ」と語ったと同ニュースは伝えている。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、フランスのオランド大統領は１２日、イラクを訪問しマスーム大統領ら同国高官と会談し、パリで１５日開催するイスラム過激派組織「イスラム国」への対応をめぐる国際会議を前に、イラクへの人道・軍事支援について協議する方針を明らかにした、とされる。
ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・時事通信によると、ロシアのウシャコフ大統領補佐官（外交担当）は、10日のモスクワでの森喜朗元首相とプーチン大統領の会談について「非公式接触と、2国間協力の諸問題の率直な議論にとって良好なチャンネルだ」と高く評価した。12日付の政府系紙、ロシア新聞が伝えたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時10分時点では前日比0.0173％高い2.5669％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は20時32分現在、前日比15.55ポイント（0.23％）高の6815.17で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同24.96ポイント（0.26％）安の9666.32で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -2.4 CHDP +0.4 RHDP -2.4 CRHDP +0.4]
・英ガーディアン紙が報じたところによると、スコットランド独立をめぐる最新の世論調査では「独立に賛成すると答えた割合は49％、反対は51％となった」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ポンドドルは一時下落。英ガーディアン紙が「スコットランド独立をめぐる最新の世論調査で独立に賛成すると答えた割合は49％、反対は51％となった」と報じたが、前回の調査よりも賛成派が若干増えたことを受けて、1.6205ドルと日通し安値をつけた。もっとも、売り一巡後は1.6230ドル台まですぐに買い戻されるなど反応も一時的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日欧州債券市場でスペイン10年債利回りは、20:46現在2.357％と前日比0.031％上昇となっている。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「必要なら一段の行動を取る準備がある」「ユーロ圏の回復は緩慢なペースが続くと予想」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]・ユーログループ、ECBの措置に財政政策、投資が伴う必要。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時32分時点では前日比0.0336％高い2.5832％前後で推移している。8月米小売売上高は前月比や自動車を除いた数値ともに市場予想通りだったが、前回値がいずれも上方修正されたことを好感して債券を売る動き（金利は上昇）が出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロドルは強含み。21時40分過ぎに一時1.29435ドルと本日高値を付けた。ドル円が若干ながら伸び悩んだことに伴う買いが入ったようだ。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]・米シンクタンクリポートとして報じたところによると、来週の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）では「資産購入策が終了したのち“considerable time”（相当の期間）異例な低金利を維持する」との文言が維持されるという。文言削除は10月会合まで先送りされる可能性があるとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の米10年物国債利回りは上昇。22時12分時点では前日比0.0482％高い2.5978％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:08現在、前日比13ドル安の16947ドルで推移している。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・バローゾ欧州委員会委員長「ウクライナの状況は依然ぜい弱」「ウクライナ停戦は維持される必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロドルは戻りが鈍い。米シンクタンクリポートをきっかけに一時1.2956ドルまで値を上げたものの、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。欧米の金融政策の方向性の違いなどからユーロの戻りを売りたい向きは多い模様。米長期金利が上昇幅を拡大したことも相場の重し。22時27分時点では1.2922－25ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比30.03ドル安の17018.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.28ポイント安の4589.52で推移している。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.3]
・オズボーン英財務相、G20参加を取り消し、スコットランド投票を監視
リュック・クーン[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁「ユーロ相場の下落は非常に有益」「必要なら資産購入の拡大の公算」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・12日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一進一退。8月米小売売上高は市場予想通りとなったものの、前回値が上方修正されたことを受けて円売りドル買いが出た。ただ、一部市場では来週の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で「資産購入策が終了したのち“considerable time”（相当の期間）異例な低金利を維持する」との声明文から「considerable time」の文言が削除されるとの思惑が浮上しているが、米シンクタンクリポートとして「文言削除は10月会合まで先送りされる可能性」と伝わったことで全般ドル安が進み円は強含んだ。もっとも、時間外の米10年債利回りが上昇幅を拡大したこともあり、再び円安ドル高が進むなど方向感が出なった。
また、ポンドに対しては一時買いが強まった。英ガーディアン紙が「スコットランド独立をめぐる最新の世論調査で独立に賛成すると答えた割合は49％、反対は51％となった」と報じたが、前回の調査よりも賛成派が若干増えたことを受けて円買いポンド売りが強まったが、反応は一時的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米小売売上高発表後に1ドル＝107円36銭前後まで買われた後107円09銭前後まで失速したが、再び107円38銭前後まで買い戻された。
・ポンド円は1ポンド＝173円70銭前後まで下落したが、すぐに値を戻した。
・ユーロドルは一転下落。米シンクタンクリポートを受けてドル安が進んだ流れに沿った。前日高値の1ユーロ＝1.2952ドル前後を上抜けて、一時1.2956ドル前後まで上昇した。ただ、追随する動きは見られず、米長期金利が上昇するなか再びドル買いが強まった影響を受けて1.2909ドル前後まで戻り売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時48分時点では前日比54.56ドル安の16994.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.27ポイント安の4575.54で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロドルは荒い値動き。22時前に一時1.2956ドルと本日高値を付けたあとは戻り売りなどに押されて1.2909ドルまで下落した。ただ、そのあとは再び下値を切り上げる展開に。23時5分時点では1.2933－36ドルで推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領「ロシア政府は西欧の対ロシア制裁に対する報復を考えている」「西欧による制裁はウクライナ平和への進展を中断させる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロクロスは堅調。ユーロ豪ドルは一時本日高値となる1.4309豪ドルまで値を上げたほか、ユーロＮＺドルは1.5868ＮＺドルまで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限はじり安。23時25分時点では前日比4.8ドル安の１トロイオンス＝1234.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は下げに転じた。23時22時点では前日比0.09ドル安の1バレル＝92.74ドルで取引されている。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]・バローゾ欧州委員会委員長「EU、ドネツク、ルガンスクの再建でウクライナ支援の準備」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ポロシェンコ・ウクライナ大統領「バローゾ欧州委員会委員長に10億ユーロの金融支援の速やかな決定を要請」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・ユーロ円はじり高。23時40分過ぎに一時138.885円と7月4日以来の高値を付けた。米国株が下げ渋ったことで円売りユーロ買いが出たほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれた買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日のNYMX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間23:45現在、1バレル＝92.45ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。23時53分時点では大証終値比20円安の1万5860円で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。黒田東彦日銀総裁の発言や低調な米雇用指標を材料に売買が交錯する場面もあったが、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の金融政策正常化観測を背景としたドル買いは根強くじりじりと円安ドル高が進んだ。米長期金利が上昇に転じたことも円の重し。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。時間外の米10年債利回りが上昇したことで日米金利差拡大を見越した売りが出たほか、連休前の実質5･10日（五十日）ということで「仲値に向けた売りが観測された」との指摘もあった。また、他の通貨に対しても円はさえない動き。対ドルでの円売りが波及したほか、安く始まった日経平均株価がプラス圏に浮上したことを受けた売りも出た。一方、豪ドルに対しては強含み。全般にドル買いが強まった流れに沿って豪ドル売りドル買いの動きが目立っており、つれて円買い豪ドル売りが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。午後の日経平均株価が一時マイナス圏に沈むなどさえない動きとなったことを受け、リスク回避目的の買いが入った。また、市場では「本邦勢が3連休前とあってポジション調整の買いが入った」との指摘もあったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇一服となったことも下値を支えた面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一進一退。8月米小売売上高は市場予想通りとなったものの、前回値が上方修正されたことを受けて円売りドル買いが出た。ただ、一部市場では来週の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で「資産購入策が終了したのち“considerable time”（相当の期間）異例な低金利を維持する」との声明文から「considerable time」の文言が削除されるとの思惑が浮上しているが、米シンクタンクリポートとして「文言削除は10月会合まで先送りされる可能性」と伝わったことで全般ドル安が進み円は強含んだ。もっとも、時間外の米10年債利回りが上昇幅を拡大したこともあり、再び円安ドル高が進むなど方向感が出なった。
また、ポンドに対しては一時買いが強まった。英ガーディアン紙が「スコットランド独立をめぐる最新の世論調査で独立に賛成すると答えた割合は49％、反対は51％となった」と報じたが、前回の調査よりも賛成派が若干増えたことを受けて円買いポンド売りが強まったが、反応は一時的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米小売売上高発表後に1ドル＝107円36銭前後まで買われた後107円09銭前後まで失速したが、再び107円38銭前後まで買い戻された。
・ポンド円は1ポンド＝173円70銭前後まで下落したが、すぐに値を戻した。
・ユーロドルは一転下落。米シンクタンクリポートを受けてドル安が進んだ流れに沿った。前日高値の1ユーロ＝1.2952ドル前後を上抜けて、一時1.2956ドル前後まで上昇した。ただ、追随する動きは見られず、米長期金利が上昇するなか再びドル買いが強まった影響を受けて1.2909ドル前後まで戻り売りに押された。