2015年1月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.8 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁「物価目標下回ればFRBの信頼性損なう恐れ」「失業率は依然として高水準」「2015年の利上げはインフレの回復を遅らせる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの措置は国債購入を含むだろう」「ECBは2015年早期に金融政策のスタンスを再評価する」
2015年1月9日のFX要人発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの措置は国債購入を含むだろう」「ECBは2015年早期に金融政策のスタンスを再評価する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・ユーロドルは一時売りが強まった。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBの措置は国債購入を含むだろう」と発言したことにユーロ売りドル買いで反応し、一時1.1771-74ドルまで失速した。もっとも、反応は一時的で0時11分時点では1.1793-96ドルで推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「責務の範囲内で追加の非標準的措置を講じるというコミットメントでメンバーは全会一致」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは再び上昇。0時15分時点では前日比0.0424%高い2.0101%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。0時31分時点では大証終値比80円高の1万7330円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は8日、来週の米国債の入札予定を発表。12日に3年債240億ドル、13日に10年債210億ドル、14日に30年債130億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは底堅い。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBの措置は国債購入を含むだろう」と発言したことで1.1771-74ドルまで下押ししたが、売りは続かなかった。1時20分時点では1.1800-03ドルと1.18ドル台を回復した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のブラジル株式相場は上昇。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時48分現在、前日比423.87ポイント(0.86%)高の49886.78で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限はもみ合い。1時50分時点では前日比0.06ドル安の1バレル=48.59ドルで取引されている。
ブノワ・クーレ[NP+1.0 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「原油価格の下落は欧州経済にとって良いニュース」「原油価格はECBのインフレ目標にとって課題」「ユーロ圏はデフレではない」
ブノワ・クーレ[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「インフレの断続的な低下に懸念」「インフレ低下のサインが持続している」「金融政策はインフレの低下に対応しなければならない」
ブノワ・クーレ[NP+1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「金融政策はインフレの低下に対応しなければならない」「ギリシャの状況はECBの決定を遅らせる理由にならない」「量的緩和を求めるには時期尚早」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻しが続いた。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「量的緩和を求めるには時期尚早」と発言したことを支えに、一時1.1816-19ドルまで値を戻した。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ギリシャのユーロ離脱に関する議論は意味がない」「ギリシャはユーロを必要とし、欧州はギリシャを必要とする」「ECBに保有されるギリシャ債は債務再編されない」「ギリシャの選挙は量的緩和に関する決定を加速させない」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞が伝えたところによると、政府は2014年度の経済成長率の見通しを物価変動の影響を除いた実質でマイナス0.5%程度と、14年7月に示した試算の1.2%から1.7ポイント下方修正する方針だという。マイナス成長は09年度以来、5年ぶり。15年度の経済見通しと合わせて、12日にも閣議了解するとのこと。15年度見通しは、景気の持ち直しを見込んで実質で1.5%程度とする方針だという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.031%高い1.646%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場はダウが依然として300ドル前後の上昇となっている。かなり強い買い圧力が意識され、押し戻す動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.026%高い0.510%だった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・「米国防総省が戦費20%削減を求める、510億ドル」と報じた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は「トヨタ労組、春季交渉6000円要求へ」と報じた。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「次の引き締めのサイクルは過去のものと比較して一定でない」「低インフレは利上げが緩やかとなることを意味する」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「インフレが低下している中、金利に関し「辛抱強い」とのガイダンスは正当」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「次の引き締めサイクルは過去に比べ困難となる可能性」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売りに押された。1.18ドル台前半で戻りの鈍さを確認したことで徐々にユーロ売りドル買いが強まった。4時18分時点では1.1780-83ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・貴金属市場はマイナス圏での引けとなった。ドルの堅調地合いを背景に、調整の動きが意識された。
スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・ハーパー・カナダ首相「原油安はカナダに著しい影響をもたらす」「カナダの今年の予算は均衡するだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時37分時点では前日比312.88ドル高の17897.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同88.59ポイント高の4739.06で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞「補正予算案3兆1180億円、きょう閣議決定、国債7571億円減額」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でNZドルは小動き。先ほど発表されたNZの経済指標は良好だったものの、マーケットの反応は鈍い。対ドルでわずかに上昇したが上げ幅は限定的だった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、関係者の話として、スペインの最大手銀行サンタンデール銀行が約75億ユーロの増資を計画していることがわかったと報じている。銀行の自己資本規制が強化されるなか、債務危機などで低下した自己資本比率を高め、市場の信頼回復につなげるという。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信は、EUのユンケル欧州委員長が、危機的な経済状況にあるウクライナに対し18億ユーロを追加融資する支援策を表明したと報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相はウクライナのヤツェニュク首相との会談後の共同会見で、ウクライナ東部への介入を受けてEUが科した対ロシア制裁について、昨年9月にウクライナ政府と親ロシア派の間で交わされたミンスク合意が完全に履行された場合に限り、解除されるとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、円安水準が続く為替相場を受け、企業に生産体制見直しの動きが出てきたと報じている。キヤノンやパナソニック、シャープで国内生産比率を引き上げる方針だという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米道路交通安全局は、ホンダによる死傷事故の大量報告漏れ問題で、同社が計7000万ドルの民事制裁金を支払うと発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・英政府は、仏週刊紙銃撃事件を受け、フランスからの入国審査を行う検問所を含む国境の警備を強化すると発表した。ただ、英国のテロ警戒レベルは現在5段階で上から2番目の「重大」だが、首相報道官によると、これを引き上げる計画は今のところないという。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・フランス政府は、イスラム過激派への対応策などを協議する緊急閣僚会合を11日にパリで開くと発表した。EU加盟各国や米国の治安担当閣僚を招待するという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のサキ報道官は記者会見で、ジェイコブソン国務次官補が21-22日、キューバを訪れ、国交正常化についてキューバ当局と協議すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はやや買いが先行。7時30分過ぎに一時119.80円まで値を上げた。前日のダウ平均や日経平均先物が大幅に上昇したことを受けて本日の日本株高を見越した買いが入ったようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱く対ドル中心に円買いが先行した。ただ、米10年債利回りの上昇幅拡大に伴い日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが出て上値が切り下がった。ダウ平均の330超高も円全体を押し下げる要因となった。対ユーロではクーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「量的緩和を求めるには時期尚早」と発言したことにやや円売りで反応する場面が見られた。ただ、明日に12月米雇用統計の発表を控えて様子見気分も強く、目立った値動きは見られなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比151円高の1万7318円で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・米CNNテレビは、複数の米政府当局者の話として、フランス週刊紙銃撃事件のクアシ容疑者が、イエメンで国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「アラビア半島のアルカイダ」の軍事訓練を受けていたと報じている。フランスの情報機関から米側にもたらされた情報だという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。9時38分時点では前日比141.66円高の17308.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.07ポイント高の1384.74で取引されている。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP-4.8 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁「物価目標下回ればFRBの信頼性損なう恐れ」「失業率は依然として高水準」「2015年の利上げはインフレの回復を遅らせる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。10時8分時点では前日比78.02円高の17245.12円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.61ポイント高の1380.28で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「足もとの市場は乱高下が続いている」「基本的にわが国はいい方向に向かっている」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「TPPは近々、日米事務折衝が開催される」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁「2%インフレなら最大限の雇用も実現」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが一服。仲値通過後に一時119.47円まで下げたものの、そのあとはやや下値を切り上げた。10時55分時点では119.55-58円で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・北朝鮮の労働新聞は、「南北対話と交渉など、すべては韓国当局の態度次第だ」として、韓国政府に対し南北関係改善に積極的に乗り出すよう促した。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「原油価格の下落は基本的に米経済にとってプラス」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。11時3分時点では前日比2.43ポイント(0.07%)高の3295.88で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。11時14分時点では前日比105.11円高の17272.21円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.50ポイント高の1382.17で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比88円高の1万7255円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日後場の日経平均株価は3日続伸、前日比112円高の1万7275円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。ECB(欧州中銀)の追加緩和期待や米利上げ延期観測に前日の欧米株式相場の大幅高を好感して買いが先行、値がさ株や主力輸出株が軒並み買われ一時前日比175円高まで上げ幅を広げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。日経平均株価が買い先行となったことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。もっとも、仲値通過後に日経平均株価が上げ幅を縮めると円が買い戻される展開に。日本時間の今晩に12月米雇用統計の発表を控えて売りを手控えるムードが広がったことも相場を支えた面がある。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時48分時点では前日比109.93円高の17277.03円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.84ポイント高の1383.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。13時24分時点では前日比21ドル安の17799ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の中国株式市場で上海総合指数はしっかり。14時21分時点では前日比28.14ポイント(0.85%)高の3321.59で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比30.63円高の17197.73円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.91ポイント高の1380.58で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下。16時18分時点では前日比0.0132%低い2.0047%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。16時32分時点では大証終値比30円安の1万7180円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の英10年物国債利回りは低下。17時19分時点では前日比0.019%低い1.626%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・政府は9日の臨時閣議で歳出総額3兆1180億円の2014年度補正予算案を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。17時33分時点では前日比0.005%低い0.504%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。午後の日経平均株価が一時マイナス圏に沈むなどさえない動きとなったことを背景に、リスク回避目的の円買いが先行した。もっとも、買い一巡後は伸び悩む展開に。日経平均が引けにかけて下げ渋った影響を受けたほか、市場からは「上値では本邦長期資金などからの売り注文が観測された」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で伸び悩み。17時51分時点では前日比3.2ドル高の1トロイオンス=1211.7ドルで推移している。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は9日、2014年通期決算について、利益が380億スイスフラン(373億4000万ドル)になりそうだと明らかにし、利益計上に伴い国や自治体へ2年ぶりの復配が可能になる、とされている。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「来年度のプライマリーバランス赤字半減目標は達成しなければならない」
中国人民銀行関係[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行(PBOC)は9日、「2015年も穏健な金融政策を実施する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは上昇が一服。18時30分前に一時1.5149ドルと日通し高値を付けたものの、11月英鉱工業生産指数が予想を下回ったことが分かるとやや上値が重くなった。18時34分時点では1.5129-34ドルで推移している。なお、11月英貿易収支は予想よりも強い結果となった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)スタッフは7日、最大5000億ユーロの投資適格級資産購入(QE)プランを示した模様。なお、QEについては何も決定していないという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは61ドル安。米国の雇用統計などをにらみ、調整のムードとなっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に日米金利差縮小を見越した円買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が弱含んだことも円の支えとなった。もっとも、12月米雇用統計を控えて積極的に買いを進める展開にもなっていない。一方、ポンドに対しては下げ渋り。対ドルで欧州通貨買いが強まった影響を受けて円売りポンド買いが進んだ。もっとも、株価の下落を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、円を買い戻す動きが出た。なお、11月英鉱工業生産などこの日発表された英経済指標は強弱入り混じる内容だったこともあり、相場の反応は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は本日安値の1ドル=119円17銭前後に面合わせする場面があった。
・ポンド円はアジア時間に1ポンド=179円95銭前後まで値を下げたものの、欧州時間に入ると買い戻しが進み180円85銭前後まで持ち直した。ただ、一巡後は180円30銭付近まで失速した。
・ユーロドルは下値が堅い。11月独鉱工業生産指数や11月独経常収支が予想を下回る結果だったことを手掛かりに売りが先行し、1ユーロ=1.1785ドル前後まで下押ししたものの下値は堅かった。その後は米長期金利の低下を背景に全般ドル安が進んだ流れに沿って1.18205ドル前後まで買い戻された。
アルド・ハンソン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁「量的緩和によって財政赤字拡大を支援するべきでない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが進んだ。アジア時間に付けた安値119.165円を下抜けると目先のストップロスを誘発し、22時10分過ぎには一時119.04円まで下押しした。
アルド・ハンソン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁「ギリシャ債を含めて1月に量的緩和(QE)を約束するのは問題」
アルド・ハンソン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁「ユーロ圏の成長環境は悪くない」「『AAA』格付けの債券のみ購入することはECBにとってひとつの選択肢」
アルド・ハンソン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁「ユーロ安はインフレ率上昇を促進するだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で買い戻し優勢。22時36分時点では前日比12ドル高の17832ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで持ち直し。22時37分時点では大証終値比30円高の1万7240円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは失速。12月米雇用統計発表直前に思惑的な買いが入り、一時1.1831ドルまで上昇したものの、非農業部門雇用者数や失業率がいずれも強い結果だったことが伝わると発表直後こそ方向感がなかったが、次第にドル買い圧力が高まり売りが進んだ。22時40過ぎには日通し安値となる1.1773ドルまで下げ足を速めた。
チャールズ・エバンズ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米雇用市場では著しい改善が見られる」「賃金の数字は低インフレを示唆」「米国の経済の見通しに自信」
チャールズ・エバンズ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「賃金の数字は低インフレを示唆」「利上げに対して辛抱強い姿勢を支持」「2016年になるまで利上げすべきでない」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「持続的な失業率は5.25%」「速やかな利上げの必要性見られず」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で売買が交錯した。22時52分時点では前日比5.8ドル高の1トロイオンス=1214.3ドルで推移している。強い12月米雇用統計を受けて1207.0ドルまで下げた後、1218.5ドルまで一転上昇したが、買いも一服している。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、仏パリの東部で、ユダヤ教の戒律に基づいた食料品を販売する店に、銃を持った男が押し入り、けが人が出ているという情報が出ている。AFP通信は、男が5人を人質に取って立てこもっていると伝えている。AFP通信は、立てこもっている男は、前日の8日、パリの南で警察官1人が死亡した銃撃事件の容疑者の男と同一人物だと伝えているが、詳しいことはまだ分かっていない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比20ドル前後下落の17886ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比19.49ドル安の17888.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.19ポイント高の4741.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。23時36分時点では大証終値比40円安の1万7170円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロス円はさえない展開。ダウ平均の100ドル超安を嫌気して、ユーロ円は140.34円、NZドル円は92.87円、カナダドル円は100.33円と本日安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱く対ドル中心に円買いが先行した。ただ、米10年債利回りの上昇幅拡大に伴い日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが出て上値が切り下がった。ダウ平均の330超高も円全体を押し下げる要因となった。対ユーロではクーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「量的緩和を求めるには時期尚早」と発言したことにやや円売りで反応する場面が見られた。ただ、明日に12月米雇用統計の発表を控えて様子見気分も強く、目立った値動きは見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。日経平均株価が買い先行となったことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。もっとも、仲値通過後に日経平均株価が上げ幅を縮めると円が買い戻される展開に。日本時間の今晩に12月米雇用統計の発表を控えて売りを手控えるムードが広がったことも相場を支えた面がある。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。午後の日経平均株価が一時マイナス圏に沈むなどさえない動きとなったことを背景に、リスク回避目的の円買いが先行した。もっとも、買い一巡後は伸び悩む展開に。日経平均が引けにかけて下げ渋った影響を受けたほか、市場からは「上値では本邦長期資金などからの売り注文が観測された」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に日米金利差縮小を見越した円買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が弱含んだことも円の支えとなった。もっとも、12月米雇用統計を控えて積極的に買いを進める展開にもなっていない。一方、ポンドに対しては下げ渋り。対ドルで欧州通貨買いが強まった影響を受けて円売りポンド買いが進んだ。もっとも、株価の下落を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、円を買い戻す動きが出た。なお、11月英鉱工業生産などこの日発表された英経済指標は強弱入り混じる内容だったこともあり、相場の反応は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は本日安値の1ドル=119円17銭前後に面合わせする場面があった。
・ポンド円はアジア時間に1ポンド=179円95銭前後まで値を下げたものの、欧州時間に入ると買い戻しが進み180円85銭前後まで持ち直した。ただ、一巡後は180円30銭付近まで失速した。
・ユーロドルは下値が堅い。11月独鉱工業生産指数や11月独経常収支が予想を下回る結果だったことを手掛かりに売りが先行し、1ユーロ=1.1785ドル前後まで下押ししたものの下値は堅かった。その後は米長期金利の低下を背景に全般ドル安が進んだ流れに沿って1.18205ドル前後まで買い戻された。