2015年1月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ政府はギリシャ選挙後の債務交渉の可能性を閉ざさないという。
アントニス・サマラス[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相「もし、急進左派連合(SYRIZA)に要求している物を与えれば、欧州は崩壊する」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「patient(辛抱強く)のガイダンスは政策により柔軟性を与えると判断」
FOMC[NP-2.4 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「複数のメンバーは利上げ開始後もしばらくは緩和的であることを強調した」「コアインフレ率が現在の水準近辺で利上げも」
チャールズ・エバンズ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「金利引き上げれば悲惨なことになる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「雇用市場は10月の会合以降、広範に改善したと判断」「エネルギー価格低下はGDPと雇用に差し引きでプラス」
2015年1月8日のFX要人発言・ニュース
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・英バークレイズ銀のエコノミストは米10-12月期国内総生産(GDP)見通しを従来の2.7%から3.5%へ引きあげた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(1月2日までの週)によると、原油在庫は306万2000バレルの減少(予想は91万1110バレル増加)、ガソリンは811万5000バレルの増加(同366万6670バレル増加)となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時41分時点では前日比92.22ドル高の17463.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.47ポイント高の4620.21で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは軟調。全般ドル買いが進んだ流れに沿って、0時40分過ぎには一時0.8033米ドルと2009年7月20日以来の安値を付けた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ケリー米国務長官「パリの乱射事件は悪質で恐ろしい」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは軟調地合いが続いている。一時1.5058ドルと2013年7月16日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは上昇一服。1時13分時点では前日比0.0267%高い1.9668%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。ダウ平均の180ドル超高や米長期金利の上昇幅拡大を支えに、0時過ぎには119.65円と前日の高値119.64円を上回った。ただ、株高や米金利上昇が一服すると、1時24分時点では119.38-41円まで伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ止まり。1時前に1.1802ドルと2006年1月2日の安値に面合わせした。ただ、1.1800ドル手前で下値の堅さを確認すると、1時53分時点では1.1814-17ドルまで戻した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ政府はギリシャ選挙後の債務交渉の可能性を閉ざさないという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時59分時点では前日比176.60ドル高の17548.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.79ポイント高の4644.53で推移している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「今後、フランスに協力していくことを約束」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時37分現在、前日比1842.89ポイント(3.84%)高の49843.81で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・日本政府は14日に閣議決定する2015年度予算案で、インフラ整備などに使う公共事業費を6兆円以下とする見通しだと報じられた。
アントニス・サマラス[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相「政府はすでに債務交渉を行っている」
アントニス・サマラス[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相「もし、急進左派連合(SYRIZA)に要求している物を与えれば、欧州は崩壊する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比53.32ポイント高の6419.83で取引を終えた。足もとで相場下落が続いていたこともあり、自律反発狙いの買いが入った。原油先物相場の買い戻しを受けて石油関連株の上昇が目立った。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「英国とドイツの間には大きな共通の基盤がある」「ドイツはギリシャがユーロに残ることを期待」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比180円高の17140円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドルは買いが目立っている。NZドル円は92.72円の高値を付けたほか、ユーロNZドルは1.5245NZドルの安値まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.052%高い1.615%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.038%高い0.484%だった。
FOMC[NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「4月より前の利上げの可能性は小さいと判断」「辛抱強いとは今後2回の会合で利上げしないことを意味」
FOMC[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「原油安は米国の経済や雇用にとってポジティブ」「労働市場のたるみが依然見られる」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「patient(辛抱強く)のガイダンスは政策により柔軟性を与えると判断」
FOMC[NP-2.4 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「複数のメンバーは利上げ開始後もしばらくは緩和的であることを強調した」「コアインフレ率が現在の水準近辺で利上げも」
FOMC[NP-2.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「世界経済の弱さは米経済のダウンサイドリスクになる」
FOMC[NP-2.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「初回利上げの時期は新たなデータ次第」「原油やドルの動きは一時的にはインフレ低下への圧力となる」
FOMC[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「雇用市場は10月の会合以降、広範に改善したと判断」「エネルギー価格低下はGDPと雇用に差し引きでプラス」
FOMC[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「利上げ開始の時期は新たな指標次第」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「国際的な下方リスクは上方リスクとほぼ均衡」「インフレは段階的に2%目標に上昇へ」
FOMC[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「広範的に賃金が上昇している明確な兆候は見られない」「経済は緩やかなペースで拡大、雇用の堅調な伸びを予想」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米10年物国債利回りは低下に転じた。4時44分時点では前日比0.0009%低い1.9392%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りに押された。米10年債利回りが低下に転じたことを受けて円買いドル売りが強まり、4時40分過ぎには一時119.00-03円まで下押しした。一方、ユーロドルは1.1853-56ドルまで下値を切り上げた。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・「パリ襲撃事件の容疑者を拘束」と報じた。
世界銀行関連[NP+1.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・世界銀行は7日、原油安の影響に関するリポートを公表し「原油安は世界のGDPを0.5%押し上げる可能性がある」「原油安がインフレに及ぼす影響は一時的と見込んでいる」などの見解が示された。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・「仏内務省、パリ襲撃事件での容疑者拘束を否定」と報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは「米政府は予算教書を2月2日に公表」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はやや円安。とくに対豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨で円は弱い。そうしたなか、マーケットでは、このあと発表される豪経済指標が注視されている。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パリの風刺専門週刊紙シャルリエブドの本社で、銃の乱射事件が発生した。ジャーナリスト1人と警官を含む計12人が死亡、少なくとも9人が負傷したという。オランド仏大統領は事件をテロとして非難するとともに、パリの警戒態勢を最高度に引き上げたことを明らかにし、犯人逮捕に全力を挙げると宣言している。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・パリの風刺専門週刊紙で発生した、テロとみられる銃の乱射事件について、安倍首相が「大きな衝撃と憤りを禁じ得ない。卑劣なテロはいかなる理由でも許されず、断固として非難する」とのメッセージをオランド仏大統領に伝えたほか、米国やEUなどから非難声明が続々発せられている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・パリの週刊紙本社で起きた銃撃事件を受けて、 モゲリーニEU外交安全保障上級代表は、今月19日に開かれるEU外相会合でテロ対策について話し合う意向を明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・クラッパー米国家情報長官は、ソニー子会社に対するサイバー攻撃は、米国を標的としたサイバー攻撃としてもっとも深刻との見解を示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米連邦捜査局(FBI)のコメイ長官は、北朝鮮のハッカー集団は北朝鮮政府にのみアクセスが限定されているサーバーから攻撃を仕掛けてくることがあるとしたうえで、ソニー子会社に対するサイバー攻撃に北朝鮮が関与していたことを確信していると述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ政府のウェブサイトに、ハッカー攻撃があり、メルケル首相のサイトなどが閲覧できなくなる状況が発生した。親ロシア派の団体が犯行声明を出し、ウクライナ政府への支援を停止するようドイツ政府に要求したという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞など複数朝刊紙で、政府が2015年度の経済見通しについて、物価変動の影響を除いた実質成長率を1.5%程度とする方針を固めたと報じられている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、2015年度の地方自治体の税収が、リーマンショックが起きた08年度以来、7年ぶりに40兆円台を回復する見通しになったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、甘利経財相のインタビューとして、「新財政再建計画、6月をめどにまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)に反映させる」「基礎収支の赤字、10年とのGDP比半減との目標実現のため、最大限努力する」「成長すれ財政出動余力も持てる」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・NHKは、自民党の二階総務会長が、今年日韓国交正常化から50年となることを踏まえ、来月13日から15日までの日程で、一般から募ったおよそ1000人からなる訪問団の団長として韓国を訪れることにしていると報じている。また、4月には訪問団を率いて中国を訪問する方向で調整しているという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・EUは、イランの核開発問題をめぐる欧米など主要6ヵ国との協議を今月18日にジュネーブで開催すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買いが先行。7時30分過ぎに一時119.35円まで値を上げた。前日引けにかけて底堅い動きとなった流れを引き継いだほか、本日の日本株の上昇を見越した買いも入ったようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一進一退。12月ADP全米雇用報告が予想を上回ったことがわかると、米長期金利の上昇幅拡大とともに円売りが強まった。ダウ平均が高く始まったことも円売りを後押しした(経済指標データ参照:ADP全米雇用報告の推移グラフへ)。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて米長期金利の上昇が一服すると円売り圧力が後退。議事要旨公表直後は売買が交錯したが、米長期金利が低下に転じたことで円買いが強まった。もっとも、引けにかけては米長期金利が再び上昇したため上値が切り下がった。なお、FOMC議事要旨では「4月より前の利上げの可能性は小さいと判断」「patient(辛抱強く)のガイダンスは政策により柔軟性を与えると判断」「原油安は米国の経済や雇用にとってポジティブ」「複数のメンバーは利上げ開始後もしばらくは緩和的であることを強調した」などと伝わった。一方、円はその他の通貨に対してもみ合い。ドル絡みの取引が中心となり総じて持ち高調整の域を出なかった。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・東京新聞によると、防衛省は7日の自民党部会で、9日に閣議決定される2014年度補正予算案で防衛費が2110億円程度になるとの見通しを明らかにした。1197億円だった2013年度補正予算と比べ、金額はほぼ倍増。補正は緊急経済対策が名目だが、通常の防衛政策と区別が不明確な項目も目立つ、と同紙は伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・朝鮮日報は、韓日議員連盟会長を務める与党セヌリ党の徐最高委員が、今月14日から2泊3日の日程で日本を訪れ、安倍首相と会談を行う方向で調整を行っていることが分かったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・円建てCME先物は前日の225先物比80円高の17040円で推移している。為替市場ではドル円は119円30銭台、ユーロ円は141円10銭台。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・中央日報は、複数の軍消息筋の話として、金北朝鮮第1書記が朝鮮半島で戦争を7日以内に終える速戦即決式の作戦計画を新たに立てたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比65円安の1万7075円でスタートしている。
チャールズ・エバンズ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「利上げを急ぐべきではない」「インフレ圧力は見られない」「米経済については楽観的」
チャールズ・エバンズ[NP+2.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「今年の米経済成長率は2.6%になる公算」「20万人以上の雇用者増の月がさらになると予想」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、キャメロン英首相と会談した。会談後の共同記者会見でメルケル氏は、政府として「ギリシャのユーロ圏残留を追求する政策を取ってきた」と言明している。
チャールズ・エバンズ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「金利引き上げれば悲惨なことになる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時45分時点では前日比188.12円高の17073.45円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.20ポイント高の1376.00で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時50分時点では前日比22ドル高の17529ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。10時前に一時119.45円まで値を上げた。日経平均が一時200円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出ている模様。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「原油安の物価への影響を注視する必要がある」「過去1年の長期金利低下は異例だった」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「住宅市場では期待していたような強さが見られていない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。10時30分前に一時119.53円まで値を上げた。日経平均が一時240円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で一段高。10時32分時点では前日比78ドル高の17585ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時34分時点では前日比267.61円高の17152.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.11ポイント高の1377.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。10時43分時点では前日比0.0242%高い1.9919%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比282.43円高の17167.76円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同18.69ポイント高の1378.49で終えた。
習近平[NP HDP +0.3 CHDP -0.6 RHDP +0.3 CRHDP -0.6]
・本日午前、習中国国家主席から「中国経済は中速・高速の成長を維持する」との発言が聞かれている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルが小じっかり。対円のほかユーロやポンド、豪ドルなどでドルがじり高推移となっている。しかし、明日に米雇用統計の発表を控えていることもありも、積極的なポジションメークには懸念を示す向きも少なくない。上値は限られるとの声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。12時33分時点では前日比326.09円高の17211.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同23.15ポイント高の1382.95で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が300円超上げるなど堅調に推移したことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、対豪ドルでも円は軟調に推移。全般に円売りが広がった流れに沿ったほか、11月豪住宅建設許可が予想より強い結果となったことで豪ドル買いが進んだ影響も受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午後の債券先物相場は持ち直した。12時46分時点で先物中心限月である3月物は前日比4銭高の148円04銭で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・日銀が8日公表した「生活意識に関するアンケート調査」では、1年後の物価が「上がる」と回答した人は前回の82.5%から80.8%に低下した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。14時13分時点では前日比120ドル高の17627ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。14時22分時点では前日比0.0182%高い1.9859%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。14時40分時点では前日比295.30円高の17180.63円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.22ポイント高の1378.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。16時過ぎに一時本日安値となる1.1814ドルまで値を下げた。11月独製造業新規受注が前月比2.4%減と予想の前月比0.8%減を下回ったことでユーロ売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。16時30分前に一時119.955円まで値を上げた。対ユーロでドル買いが進んだ影響も受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。16時30分時点では大証終値比40円高の1万7290円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で上値が重い。16時18分時点では前日比0.07ドル高の1バレル=48.72ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で下げに転じた。16時29分時点では前日比0.11ドル安の1バレル=48.54ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅かった。午後の日経平均株価が伸び悩んだこともあってしばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、日経平均先物が上昇すると円売りドル買いが優勢に。もっとも、日経平均先物の買いが続かず、時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮小したこともあり、次第に下値も堅くなった。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。全般にオセアニア通貨高が進んだことに伴って円売り豪ドル買いや円売りNZドル買いが出た半面、英中銀金融政策委員会(MPC)の金融政策発表を控えて持ち高調整目的のポンド売りが強まったため、円も対ポンドでは強含んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の英10年物国債利回りは上昇。17時33分時点では前日比0.005%高い1.620%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時43分時点では前日比0.001%高い0.485%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇。18時7分時点では前日比0.0190%高い1.9867%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で高値圏でもみ合い。18時16分時点では前日比119ドル高の17626ドルで推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・AFP通信によると、フランス東部のモスク近くで爆発があった。負傷者の報告はないとされる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ渋った。バリアオプションが観測されていた1.1800ドルを下抜けて一時1.1792ドルと2005年12月30日以来の安値を付けたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。18時23分時点では1.1804-07ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは再び下落。18時40分過ぎに一時1.1782ドルまで値を下げた。また、ドルスイスフランは1.01915スイスフランまで上げた。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、パリで風刺週刊紙の本社が銃撃され12人が死亡した事件で、警視庁は8日、フランス大使館を含む東京都内の同国関連施設などへのテロ警戒を強化するよう全警察署に指示した。
ジョージ・ソロス[NP HDP -3.5 CHDP -0.3 RHDP -3.5 CRHDP -0.3]
・ロイター通信によると、著名投資家のジョージ・ソロス氏は、ウクライナ情勢についてニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス誌に寄稿し、ロシアをけん制するため、欧米が新たに500億ドル規模の金融支援をウクライナに実施すべきだとの認識を示した。同氏は「欧州はウクライナがロシアから攻撃を受けていることを認識すべきだ。ウクライナ支援はEU(欧州連合)の防衛支出ともみなせる」と指摘した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で持ち直した。19時10分時点では前日比0.18ドル高の1バレル=48.83ドルで取引されている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・時事通信は、仏メディアによると、パリ郊外で8日午前、何者かに銃撃された女性警官が死亡したと伝えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。19時55分時点では前日比0.0276%高い1.9953%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(英中央銀行)は8日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り一服。21時20分過ぎに1.1754ドルと2005年12月8日以来の安値を付けた。ただ、22時30分に前週分の米新規失業保険申請件数の発表を控えて買い戻しも見られ、21時57分時点では1.1776-79ドルまで下げ渋った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して堅調。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測が一段と高まるなか、欧州勢参入後に全般ユーロ安が進んだ流れに沿って円は堅調に推移した。なお、ドルに対しては下値が堅い。日経平均株価の大幅上昇を受けて円売りが先行したものの、追随する動きは見られずその後はしばらくもみ合いが続いた。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったことが伝わると米10年債利回りの上昇幅縮小とともに円買いドル売りが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分前に1ドル=119円96銭前後まで買われたものの、節目の120円ちょうど手前で上値の重さを確認するとその後は119円41銭前後まで売りに押された。
・ユーロ円は1ユーロ=140円74銭前後まで下げ幅を広げた。
・ユーロドルは軟調。欧州勢が売りで参入し、バリアオプションが観測されていた1ユーロ=1.1800ドルを下抜けると目先のストップロスを誘発。21時30分前には一時1.1754ドル前後と2005年12月8日以来の安値を付けた。もっとも、弱い米雇用指標を受けて米長期金利が上昇幅を縮めるとやや下げ渋った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で買い一服。23時08分時点では前日比158ドル高の17665ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比159ドル前後上昇の17743ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻された。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱かったことをきっかけに足もとの下落に対するショートカバーが進んでおり、23時53分時点では1.1792-95ドルまで値を戻した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一進一退。12月ADP全米雇用報告が予想を上回ったことがわかると、米長期金利の上昇幅拡大とともに円売りが強まった。ダウ平均が高く始まったことも円売りを後押しした(経済指標データ参照:ADP全米雇用報告の推移グラフへ)。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて米長期金利の上昇が一服すると円売り圧力が後退。議事要旨公表直後は売買が交錯したが、米長期金利が低下に転じたことで円買いが強まった。もっとも、引けにかけては米長期金利が再び上昇したため上値が切り下がった。なお、FOMC議事要旨では「4月より前の利上げの可能性は小さいと判断」「patient(辛抱強く)のガイダンスは政策により柔軟性を与えると判断」「原油安は米国の経済や雇用にとってポジティブ」「複数のメンバーは利上げ開始後もしばらくは緩和的であることを強調した」などと伝わった。一方、円はその他の通貨に対してもみ合い。ドル絡みの取引が中心となり総じて持ち高調整の域を出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が300円超上げるなど堅調に推移したことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、対豪ドルでも円は軟調に推移。全般に円売りが広がった流れに沿ったほか、11月豪住宅建設許可が予想より強い結果となったことで豪ドル買いが進んだ影響も受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅かった。午後の日経平均株価が伸び悩んだこともあってしばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、日経平均先物が上昇すると円売りドル買いが優勢に。もっとも、日経平均先物の買いが続かず、時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮小したこともあり、次第に下値も堅くなった。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。全般にオセアニア通貨高が進んだことに伴って円売り豪ドル買いや円売りNZドル買いが出た半面、英中銀金融政策委員会(MPC)の金融政策発表を控えて持ち高調整目的のポンド売りが強まったため、円も対ポンドでは強含んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して堅調。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測が一段と高まるなか、欧州勢参入後に全般ユーロ安が進んだ流れに沿って円は堅調に推移した。なお、ドルに対しては下値が堅い。日経平均株価の大幅上昇を受けて円売りが先行したものの、追随する動きは見られずその後はしばらくもみ合いが続いた。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったことが伝わると米10年債利回りの上昇幅縮小とともに円買いドル売りが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分前に1ドル=119円96銭前後まで買われたものの、節目の120円ちょうど手前で上値の重さを確認するとその後は119円41銭前後まで売りに押された。
・ユーロ円は1ユーロ=140円74銭前後まで下げ幅を広げた。
・ユーロドルは軟調。欧州勢が売りで参入し、バリアオプションが観測されていた1ユーロ=1.1800ドルを下抜けると目先のストップロスを誘発。21時30分前には一時1.1754ドル前後と2005年12月8日以来の安値を付けた。もっとも、弱い米雇用指標を受けて米長期金利が上昇幅を縮めるとやや下げ渋った。