2015年3月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのネステレンコ第一財務次官は、財政悪化に備えて積み立ててきた「準備基金」から2015年中に最大3兆2000億ルーブル取り崩すことを議会に要請する意向を明らかにした。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP-5.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・週末、中国人民銀行は、金融機関の貸出基準金利と預金基準金利をいずれも0.25%引き下げると発表した。利下げは昨年11月以来、3ヵ月ぶりのことになる。
2015年3月2日のFX要人発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP-5.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・週末、中国人民銀行は、金融機関の貸出基準金利と預金基準金利をいずれも0.25%引き下げると発表した。利下げは昨年11月以来、3ヵ月ぶりのことになる。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・複数の中国メディアは、中国の第12回全国人民代表大会(全人代=国会)第3回会議は5-15日の日程で開催されると報じている。期間中の8日に王外相が記者会見するほか、楼財政相、高商務相らも記者会見する見通しだという。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・中国上海紙である東方早報は浙江省杭州市が2016年のG20首脳会議の開催権を得たと報じている。中国は2014年の豪G20首脳会議で、2016年会議の議長国に決まったが、開催場所は明らかになっていなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・朝鮮中央通信は、金北朝鮮第1書記が「米国と必ず行うことになる今後の戦いで、星条旗と追従勢力の旗をぼろきれのようにしなければならない」とし、3月2日から始まる米韓合同軍事演習を前に両国をけん制したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米下院外交委員会は、北朝鮮に対する制裁を強化する法案を全会一致で可決した。米政府が北朝鮮の関与を断定したソニー米子会社へのサイバー攻撃などを受けた措置になる。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、日中韓が近く開催予定の外相会談を前に、次官級協議をソウルで開催する見通しだと報じている。10-11日ごろ開催が有力だという。なお、日中韓は外相会談を21-22両日にソウルで開催する方向で調整中。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・週末に行った演説で、朴韓国大統領は「日韓は、より成熟した未来50年のパートナーになり、新しい歴史を共に積み重ねていくべきだ」「従軍慰安婦問題などで日本が勇気を持ち、正直に真実を認めるよう求める」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは上値が重い。早朝取引で豪ドル円は93.60円前後でのもみ合いから93.34円まで値を下げた。また、豪ドル米ドルも0.7820米ドル前後でのもみ合いから0.7794米ドルまで失速した。なお、中国人民銀行は28日、1年物預金金利と貸出金利を0.25%引き下げた。また、1日発表の2月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.9と市場予想平均の49.7を上回った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ウクライナのポロシェンコ大統領はテレビ演説を行い、「楽観的なシナリオを想像したとしても、東部からの軍事的脅威は依然残っている」「停戦合意が守られない場合、撤去した重火器を元の場所に戻す」などと発言した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、「ウクライナは国の分裂を避けるためにも、特定のブロックに属するべきではない」と述べ、同国のポロシェンコ政権が北大西洋条約機構(NATO)への加盟を目指していることを念頭に強くけん制した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、クリムキン・ウクライナ外相へのインタビューとして、「平和への道は停戦合意しかない」「停戦監視は、人工衛星や無人偵察機を使って強化する必要がある」「国連には引き続き平和維持部隊の派遣を求める」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、バイデン米副大統領とウクライナのポロシェンコ大統領が電話会談を実施したと発表した。ウクライナ東部情勢のほか、欧州安保協力機構(OSCE)が「ロシアの重火器」が前線から撤去されたかどうか検証できずにいる問題についても話し合ったという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ東部の中心都市ドネツクを拠点にする親ロシア派幹部は記者会見を開き、「最後の砲撃部隊が引き揚げ、重火器の撤去作業が完了した」「重火器の数や場所の情報はヨーロッパ安全保障協力機構の監視団に渡した」と述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナの国家安全保障・国防会議の報道官は、「親ロシア派は昼に重火器を後退させ、夜、戦線に戻している」「親ロシア派は政府軍が居る工業都市マリウポリなどへの攻撃を準備している」と述べ、親ロシア派幹部の発言は偽りだと強く非難した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの元第1副首相で野党指導者のネムツォフ氏が、モスクワ中心部の通りで何者かに射殺された件について、米国のオバマ大統領やドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領、EUのモゲリーニ外相、国連の潘事務総長などから暗殺を非難する声明が発せられている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのネステレンコ第一財務次官は、財政悪化に備えて積み立ててきた「準備基金」から2015年中に最大3兆2000億ルーブル取り崩すことを議会に要請する意向を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は豪ドル安。対円やドルでは、それほど大きくないが上方向にギャップを空けて寄り付いている。週末に発表された中国経済指標は良好だったが、不意打ちで実施された中国利下げが材料視されている面もあるという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)は、マレーシアで非公式経済閣僚会議を開き、2015年の域内経済成長率5.1%と予測した声明を発表した。「米国の力強い景気回復やユーロ圏、日本の景気刺激策」「原油価格下落による域内内需の拡大」などに支えられるという。また、それとは別に、会合では2015年末の「ASEAN経済共同体」の発足に向け、最大の課題となっている非関税障壁69のうち45について撤廃のメドがたったともしている。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・週末、安倍首相は記者団に対し、「政治とカネ問題、閣内にいようと与党、野党であろうと、しっかりと説明責任を果たさなければならない」「政権運営に遅滞は許されない。しっかり政策を進めるため全力を尽くしていきたい」と述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・読売新聞は、安倍首相が4月22-23日にインドネシアで開かれるアジア・アフリカ会議(バンドン会議)の60周年記念の首脳会議に出席する方向で調整に入ったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・週末、中谷防衛相は記者団に対し、「自衛隊はあらゆる事態に対処できるよう、とくにテロリストや武装勢力の攻撃から国民を守るために特殊な訓練もしている」と述べ、自衛隊による在外邦人救出を可能にするための法整備実現に意欲を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・週末に行った講演で、自民党の二階総務会長は「韓国と中国という隣近所の努力が得られなかったら国連で大きな立場を占められるわけがない」「従軍慰安婦問題に何の対応もしないのは、問題解決が済んだことにならない」と述べた。
中曽宏[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・NYで行ったフォーラムで、日銀の中曽副総裁は「日本経済は昨年一時的に弱かったが、持続的な成長軌道に戻っているようだ」「労働市場の引き締まりで企業は賃上げを迫られるとし、賃金の伸びが加速しつつある」「インフレ基調はしっかりと明確になっており、デフレ克服と日本経済の真の夜明けを目の当たりにする可能性は高い」などと述べた。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・CNNトルコは、同国中銀のバシュチュ総裁が、「自身の健康が許す限り、任期をまっとう」する考えを表明したとし、金融市場で台頭していた辞任観測を否定したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日本とEUが実施していた経済連携協定(EPA)交渉の第9回会合後、EU当局者は記者団に対し、「日本が目指す今年中の大筋合意は不可能ではないが困難な課題」との見方を示した。また、次回会合は4月23-28日に東京で開く方向で調整していると明らかにしている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、関係者の話として、 ギリシャが今週初めにも欧州復興開発銀行(EBRD)から金融支援を受ける見通しであることが明らかになったと報じている。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・NYで行ったフォーラムで、ECBのコンスタンシオ副総裁は「1月に量的緩和開始を発表したあと、域内の長期的なインフレ期待が安定してきた」「域内経済は回復しつつあり、一段と力強さを増せばインフレ上昇圧力がかかる」などと述べた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領とトゥスクEU大統領が、3月9日に首脳会談を行い、ウクライナ危機や過激派「イスラム国」との戦いについて協議することを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ABCテレビは、ケリー米国務長官へのインタビューとして、「イスラム国掃討作戦、イラクではかなりの地域を奪い返した」「シリア情勢にはより大きな課題がある」「有志連合の地上部隊の展開が重要」などと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・北朝鮮が短距離ミサイル2発を東方の海上に向けて発射したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、ニコンが医療機器事業に本格参入し、眼科向けカメラで世界最大手の英国企業であるオプトスを2億6000万ポンドで買収すると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、インドの高速鉄道建設プロジェクト、ムンバイとグジャラート州を結ぶ区間で日本の新幹線方式の採用が最有力となったと報じている。総工費は1兆3000億円超になる見込み。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、NTTコミュニケーションズが運用大手の独イーシェルターを買収する方向で調整に入ったと報じている。買収額は1000億円強になる見通しだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国商業会議所のオバビー副会頭は、ワシントン市での討論会で、「TPP交渉の妥結は6月前になるだろう」「対日交渉を担当するカトラー米次席通商代表代行が、日本があまりに前向きなので驚くと話している」「TPPに為替操作の制裁条項を盛り込むべきだとする主張、渉の最終段階で政治的な問題を持ち出せば、悲惨な結果を招く」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、日本など12ヵ国が参加するTPP交渉の妥結時期が当初、想定していた3月から4月以降にずれ込む見通しとなったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・AP通信は、イラクの首都バグダッド近郊のバラドルズなどで自動車爆弾によるテロが相次ぎ27人が死亡したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・韓国聯合ニュースによると、北朝鮮が短距離ミサイル2発を東方の海上に向けて発射した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・EUの欧州対外活動庁の報道官は記者会見で、イラン核問題の包括解決を目指す欧米など6ヵ国とイランが3月5日に次官級協議をスイスで行うと明らかにした。また、これに先立ち一連の2国間協議も行われるという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省で開かれた米国とキューバとの第2回国交正常化交渉終了後、ジェイコブソン国務次官補は記者会見し、「生産的で勇気づけられた」と進展を示唆したものの、一方で「相違が残っている」と述べ、国交回復・大使館相互設置の合意を先送りしたことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領がアフガニスタンのガニ大統領、アブドラ行政長官と3月24日にホワイトハウスで会談すると発表した。ガニ大統領がホワイトハウスを訪れるのは、昨年9月の就任以来初めてのこと。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米上下両院は本会議で、期限切れとなる国土安全保障省の暫定予算を1週間延長する決議案をそれぞれ可決した。同省の一部閉鎖は、取り敢えず回避されたものの、引き続き予断は許さない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。早朝の安値1.1167ドルを下抜け1.1164ドルと1月26日以来の安値を付けた。また、豪ドル米ドルは0.7787米ドル、NZドル米ドルは0.7541米ドルまで値を下げるなど、ドル高が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のシンガポール日経平均先物は、前週末の大証夜間取引比10円高の1万8850円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比71.46円高の18869.40円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同4.92ポイント高の1528.77で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。日経平均株価の140円超高をながめ119.88円までじわりと上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比7銭高の147円97銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が上昇した影響から買いが先行した。ただ、日経平均株価の140円超高を受けて伸び悩み、下げに転じた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・オランダの半導体メーカー、NXPセミコン ダクターズと米国の同業フリースケール・セミコンダクターが合併を発表した。400億ドル規模とされる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。9時42分時点では前営業日比51.25円高の18849.19円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.10ポイント高の1527.95で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・政府は、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し、航空機や船舶の安全確保の観点から極めて問題があるとして、北朝鮮に厳重抗議すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・三菱東京UFJ銀行が2日発表したドル円相場の仲値は119.87円となった。前営業日の119.27円から60銭程度の円安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日中国株式市場で、上海総合指数は3332.72(前週末比+0.68%)、CSI300指数は3603.45(同+0.86%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。10時49分時点では前営業日比43.16円高の18841.10円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.79ポイント高の1528.64で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・本日午前の衆院予算委で、下村文科相は、自身にふりかかっている政治献金問題について、「財政面を含め、任意団体の具体的な運営は一切存じ上げていない」「任意団体から献金として寄付を受けたり、パーティー券を購入したりしてもらったことはない」と強調した。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・中国証券報は、同国の政府系シンクタンクである国家情報センターの分析として、今年第1四半期の中国GDP伸び率は前年同期比7%に減速する、との見通しを示している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比49.25円高の18847.19円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.70ポイント高の1527.55で終えた。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・韓国国防部の金報道官は、北朝鮮による弾道ミサイル発射について、「意図的な武力示威で挑発行為に当たる」「無謀な挑発行為に対し厳重に警告する」「北のいかなる挑発にも強く対応する」との方針を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・インドネシア中銀は3日、ルピアの参照レートを過去最低に設定した。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「メルケル独首相の来日時にはウクライナ情勢などを協議する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日後場の日経平均株価は続伸、前週末比48円高の1万8846円と前引け水準で寄り付いた。前場は前週末の米ダウ平均株価の下落にも1ドル=119円台後半の円安を受けた企業業績の改善や景気回復期待、公的年金の買いなど好需給を背景に買いが優勢となり一時00年4月24日以来15年ぶり1万8939円の高値を示現した後、高値警戒感から利益確定売りに伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・27日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時39分時点では前営業日比53.69円高の18851.63円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.74ポイント高の1527.59で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで頭の重い動き。日経平均株価が買い先行となったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが広がった。その後は日経平均が一時下げに転じるなど失速したため下値を切り上げる場面も見られたが、日経平均が再びプラス圏に浮上する中で戻りは限定的だった。一方、豪ドルに対してはしっかり。特段の材料は伝わっていないが、明日の豪準備銀行(RBA)による政策金利発表を控えて持ち高調整の豪ドル売りが進んだ影響を受けた。なお、2月HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は50.7と市場予想の50.1を上回ったが、目立った反応は見られない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日午後の債券先物相場は戻りが鈍い。13時26分時点で先物中心限月である3月物は前営業日比4銭安の147円86銭で推移している。日銀の国債買い入れオペの結果が需給の緩みを示したとの見方から147円83銭まで下げた。一巡するとプラス圏を回復する場面もあったが、明日に10年債入札を控えて調整売りも根強く戻りは限られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。14時07分時点では前営業日比0.0139%高い2.0069%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で買い一服。14時10分時点では前営業日比7.3ドル高の1トロイオンス=1220.4ドルで推移している。一時1223.0ドルまで買われる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の台湾・加権指数は、前週末の米国株の反落を受けて売りが優勢となり、結局、前週末比0.22%安の9601.36と続落して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、政府はサービス産業の生産性を高めるため、小売りや医療、宿泊など主要業種ごとに新たな経営指標を設定する。ITやロボットの活用などで、生産性向上が遅れているサービス産業に効率化を促す。全国の先端事例も公表し、中堅・中小企業のモデルとすることで、生産性を米国並みに引き上げるのが狙いと同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比28.94円高の18826.88円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.12ポイント高の1524.97で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の日経平均株価は、前週末の米ダウ平均の下落にも1ドル=119円台後半の円安を受けた企業業績の改善や景気回復期待に公的年金の買いなど好需給を背景に買いが優勢となり一時00年4月以来15年ぶり1万8939円の高値を示現し、結局、前週末比28円高の1万8826円と小幅3日続伸で取引を終えた。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「債務のGDP比での削減を考えることも必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比25.98ポイント(0.78%)高の3336.28だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の中国・上海総合指数は、28日の中国人民銀行の利下げや1日発表のHSBC中国2月製造業PMI(購買担当者景況感指数)確報値の上方修正などを好感して買いが優勢となり、結局、前週末比0.78%高の3336.28と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.80%高の3601.26と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:53現在1.329%と前週末比0.002%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の香港ハンセン指数は、28日の中国人民銀行の利下げや1日発表のHSBC中国2月製造業PMI(購買担当者景況感指数)確報値の上方修正などを好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.26%高の2万4887.44と反発して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。対ドルでは午後の日経平均株価が伸び悩んだことで小幅に買いが入る場面があったものの、時間外の米10年債利回りが2%台を回復して上昇したため、上値も重かった。一方、オセアニア通貨に対しては小幅高。対ドルで豪ドルやNZドル売りが進んだ影響から、円買い豪ドル売りや円買いNZドル売りも観測された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買いが進んだ。ユーロドルは1.11915ドル、ユーロ円は134.17円、ユーロ豪ドルは1.44064豪ドルと本日高値をそれぞれ付けた。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ロイター通信によると、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は英フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、ギリシャが必要な改革に着手した場合、早ければ今月に支援枠の残りの72億ユーロの一部が支払われる可能性があるとの見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・宮下一郎財務副大臣「雇用や所得環境の改善で好循環が進展している」「堅調な民需に支えられた景気回復が見込まれる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、イラク政府軍は2日、イスラム教シーア派の武装組織と共同で、北部サラフディン州にある過激派組織「イスラム国」の支配地域に攻撃を開始した。今回の攻撃は、イスラム国が昨年6月にスンニ派が多数を占めるサラフディン州の大部分を支配下に置き、首都バグダッドに迫って以来、最大の軍事作戦となる、と同ニュースは伝えている。
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・2日の英10年物国債利回りは低下。18時17分時点では前営業日比0.034%低い1.762%前後で推移している。
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・2日インド株式市場のSENSE30指数は、発表された15年度連邦予算案のインフラ投資強化などが好感されて1月30日以来約1ヶ月ぶり高値を付けて堅調推移、結局、前週末比0.33%高の2万9459.14と3日続伸で取引を終えた。
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・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。19時58分時点では前営業日比0.0156%高い2.0087%前後で推移している。
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・ドル円はさえない。対ユーロでドル売りが進んだ影響から119.73-76円まで上値を切り下げた。米10年債利回りの上昇が一服したことも重し。20時21分時点では119.74-77円で推移している。
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・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。20時52分時点では大証終値比40円安の1万8820円で取引されている。
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・ユーロドルは上昇が一服。20時30分過ぎに一時1.1237ドルと日通し高値を付けたものの、前週末の高値1.1245ドルが目先戻りの目処として意識されるとやや上値を切り下げた。21時2分時点では1.1223-26ドルで推移している。
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・2日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時12分時点では前営業日比8ドル高の18135ドルで推移している。
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・ユーロは全面高。ユーロ円は一時本日高値となる134.58円、ユーロドルは1.1240ドル、ユーロポンドは0.72997ポンド、ユーロスイスフランは1.07465スイスフランまで上昇した。
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・2日の欧州株式市場でロンドン株式相場は頭が重い。FTSE100種総合株価指数は21時36分現在、前営業日比14.82ポイント(0.21%)安の6931.84で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同24.07ポイント(0.21%)安の11377.59で推移している。
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・2日の米国市場でNYダウ先物は13ドル高。高値警戒感が意識されているものの、前週末の中国利下げや2日公表の中国HSBC製造業PMIの改善などもあって、リスク選好が維持されている。
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・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して軟調。対スイスフランや対ポンドを中心として欧州勢参入後にユーロ買いが進んだ流れに沿って円売りユーロ買いが優勢となった。一方、ドルに対しては下げ渋り。時間外の米10年債利回りが上昇したことを手掛かりに日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが先行したものの、対ユーロでドル売り圧力が高まると次第に下値を切り上げた。ナイトセッションの日経平均先物の下落なども円相場を支えた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時前に1ドル=119円97銭前後まで上昇したものの、一巡後は利食い売りに押され119円65銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロ円は1ユーロ=134円58銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは堅調。ユーロクロスの上昇につれて序盤から買いが強まる展開となった。1ユーロ=1.1240ドル前後まで上げ幅を拡大。もっとも、前週末高値の1.1245ドル前後が目先の上値目処として意識されると徐々に伸び悩んだ。
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・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で上値が重い。22時40分時点では前営業日比0.8ドル高の1トロイオンス=1213.9ドルで推移している。
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・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。23時時点では大証終値比70円安の1万8790円で取引されている。
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・2日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=49.22ドル前後での取引となっている。
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・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。23時9分時点では前営業日比0.0209%高い2.0139%前後で推移している。
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・2日米国株市場でNYダウは、前週末比10ドル前後上昇の18143ドルと反発スタートになっている。
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・2日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比10.53ドル高の18143.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.80ポイント高の4974.33で推移している。
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・2日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時51分時点では前営業日比81.30ドル高の18214.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.49ポイント高の4985.02で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで頭の重い動き。日経平均株価が買い先行となったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが広がった。その後は日経平均が一時下げに転じるなど失速したため下値を切り上げる場面も見られたが、日経平均が再びプラス圏に浮上する中で戻りは限定的だった。一方、豪ドルに対してはしっかり。特段の材料は伝わっていないが、明日の豪準備銀行(RBA)による政策金利発表を控えて持ち高調整の豪ドル売りが進んだ影響を受けた。なお、2月HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は50.7と市場予想の50.1を上回ったが、目立った反応は見られない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。対ドルでは午後の日経平均株価が伸び悩んだことで小幅に買いが入る場面があったものの、時間外の米10年債利回りが2%台を回復して上昇したため、上値も重かった。一方、オセアニア通貨に対しては小幅高。対ドルで豪ドルやNZドル売りが進んだ影響から、円買い豪ドル売りや円買いNZドル売りも観測された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して軟調。対スイスフランや対ポンドを中心として欧州勢参入後にユーロ買いが進んだ流れに沿って円売りユーロ買いが優勢となった。一方、ドルに対しては下げ渋り。時間外の米10年債利回りが上昇したことを手掛かりに日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが先行したものの、対ユーロでドル売り圧力が高まると次第に下値を切り上げた。ナイトセッションの日経平均先物の下落なども円相場を支えた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時前に1ドル=119円97銭前後まで上昇したものの、一巡後は利食い売りに押され119円65銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロ円は1ユーロ=134円58銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは堅調。ユーロクロスの上昇につれて序盤から買いが強まる展開となった。1ユーロ=1.1240ドル前後まで上げ幅を拡大。もっとも、前週末高値の1.1245ドル前後が目先の上値目処として意識されると徐々に伸び悩んだ。