2015年3月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米フィラデルフィア連銀総裁にハーカー氏を指名、デラウェア大学長
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「前回の会合で金融政策を緩和し、当面は安定した金利を維持するのが適切と判断した」「追加緩和が今後適切となる可能性がある」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.2 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「この日は当面金利据え置きが適切と判断」「成長はトレンドのペース下回る」「内需の伸びは全体的に非常に弱い」
日本政府関係[NP+1.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・本田内閣官房参与「日銀は当面追加緩和措置を見送るべき」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「前回の会合で金融政策を緩和し、当面は安定した金利を維持するのが適切と判断した」「追加緩和が今後適切となる可能性がある」
2015年3月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米10年物国債利回りは上昇。0時3分時点では前営業日比0.0339%高い2.0269%前後で推移している。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・第3弾ギリシャ救済策を協議「300-500億ユーロ規模に=デギンドス・スペイン経済相」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。節目の120.00円を上抜けて、0時10分過ぎに一時120.04円と2月12日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は急伸。0時20分時点では前営業日比0.48ドル高の1バレル=50.24ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時21分時点では前営業日比0.0470%高い2.0400%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは軟調。0時20分過ぎに一時1.5360ドルと日通し安値を更新した。また、ユーロドルも1.1193-96ドルまで下押しするなど米長期金利の上昇などを背景に全般ドル高が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時31分時点では前営業日比115.15ドル高の18247.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.81ポイント高の5000.33で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。ダウ平均が一時120ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。1時過ぎに一時本日高値となる120.16円まで値を上げた。なお、市場では「2月11日の高値120.48円が目先戻りの目処として意識される」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは大幅上昇となっている。株価の上昇を背景に債券に対する売り圧力が意識されている。ここまでの下落に対する調整の思惑も強まっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時14分現在、前営業日比548.58ポイント(1.06%)安の51034.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米10年物国債利回りはさらに上昇。1時24分時点では前営業日比0.0732%高い2.0662%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。1時32分時点では大証終値比10円高の1万8870円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はじり安。1時36分時点では前営業日比4.8ドル安の1トロイオンス=1208.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時36分時点では前営業日比33.45ポイント(0.22%)高の15267.79で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米国株式相場は買いが一服。ダウ工業株30種平均は2時18分時点では前営業日比94.31ドル高の18227.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.55ポイント高の4989.08で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州株式市場はまちまちでの引けとなった。全体的に小動きで、方向感は見えにくかった。ドイツ株が堅調地合いでの引けとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上昇が一服。1時過ぎに一時本日高値となる120.16円まで値を上げたものの、2月11日の高値120.48円が目先戻りの目処として意識されるとやや伸び悩んだ。2時31分時点では120.05-08円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のロンドン株式相場は小幅に続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比6.02ポイント安の6940.64で取引を終えた。バークレイズなど銀行株が上昇して始まり指数を押し上げた。ただ、手掛かり材料に乏しいなか、次第に上値の重さを嫌気した売りに押されたためマイナス圏に沈んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りは上昇しての推移。ECBの国債買い入れに対する思惑もあるが、株価の上値の重さなどが意識された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比20円高の18880円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)1.787%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.027%高い(価格は安い)0.356%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は大幅上昇となっている。ダウは100ドル超の上昇で、リスク志向の動きが意識されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米10年物国債利回りは上昇が一服。3時22分時点では前営業日比0.0715%高い2.0645%前後で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米フィラデルフィア連銀総裁にハーカー氏を指名、デラウェア大学長
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は3時47分時点では前営業日比122.60ドル高の18255.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.45ポイント高の4990.97で推移している。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ユンケル欧州委委員長「ギリシャの第3次救済の協議はしていない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はじり高。3月物(円建て)は3時48分時点では前営業日比40円高(大証終値比45円高)の1万8905円で推移している。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ユンケル欧州委員長「ユーロ圏は第3次ギリシャ支援について協議していない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇一服。4時11分時点では95.38付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米10年物国債利回りは高い。4時33分時点では前営業日比0.0750%高い2.0680%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。5時前に一時120.165円と日通し高値を付けた。米長期金利が上昇幅を拡大したことで円売りドル買いがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エネルギー市場はまちまちでの引けとなった。原油価格は大きく上昇したものの、製品価格は大幅下落となった。調整の動きが意識されての動き。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。5時7分時点では1.1183-86ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ビル・グロス氏「FEDは6月に25bpの利上げを行うだろう」「米国にデフレのリスクはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は5時19分時点では前営業日比129.18ドル高の18261.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.23ポイント高の5000.76で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「我々は特にIMFに対して3月に債務を返済することを確信」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・バルファキス・ギリシャ財務相「ギリシャが3月に債務支払わない可能性はゼロ」「ギリシャは提案する改革で判断される」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比4.9ドル安の1トロイオンス=1208.2ドルとなった。外国為替市場でドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・産経新聞は「安倍首相にも献金、補助金交付企業側から」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・訪米中のイスラエルのネタニヤフ首相はワシントン市内で演説し、「イラン核問題に関するいかなる潜在的な合意にも反対する」「イランに核保有の道を残すことは、イスラエルの生存の問題だ」と指摘した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は、定例理事会で演説し、「イランが核兵器製造につながる起爆実験疑惑などについて説明を依然行っていない」「IAEAとしてはイランの全ての核物質が平和利用目的とは結論付けられない」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イラン核問題の包括解決を目指し、ケリー米国務長官とイランのザリフ外相がスイスで会談した。欧米など6ヵ国とイランによる枠組み合意の期限が今月末に迫っており、米イラン両国は次官級を含め3日間の集中協議を行い、一致点を模索する見込みだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・AFP通信は、ケリー米国務長官とロシアのラブロフ外相が会談を行った。ケリー長官はウクライナ東部の停戦順守を要求する一方、ラブロフ外相は、「停戦は確実になりつつあり、重火器も撤去されている」とし、「具体的な進展」が出ていることを強調したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナへのガス供給問題をめぐり同国とロシア、仲介役のEUがブリュッセルで閣僚級による3者協議を実施した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・オランダ半導体大手のNXPセミコンダクターズは、米同業のフリースケール・セミコンダクタを買収することで合意したと発表した。負債も含む買収総額は167億ドル。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は演説で、ギリシャがユーロ圏に対し支援延長の見返りに実行を約束した改革案について、ギリシャは詳細を示す必要があるとの認識を示した。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ユンケル欧州委員長は会議で、EUの投資計画に関係なく、各国が財政健全化に取り組む必要があると強調した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相から「ギリシャは3月の債務支払いを約束」との発言が聞かれている。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ユーロ圏財務相会合のダイセルブルム議長の報道官は、ユーロ圏財務相はギリシャへの第3次支援を協議していないと言明した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国防総省のウォレン報道部長は、北朝鮮が短距離弾道ミサイル2発を発射したことを確認したとしたうえで、「弾道ミサイル開発を禁じた一連の国連安全保障理事会の決議に反する」「こうした挑発行為を控えるよう北朝鮮に促す」と述べた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、2016年の米大統領選の民主党最有力候補と目されるクリントン前国務長官が4月に出馬表明する可能性が高くなったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前営業日比0.09%高い(価格は安い)2.08%で終えた。1月米個人消費支出で食品とエネルギーを除いたコアのPCEデフレーターが予想通りの結果となったことで、個人消費が堅調に推移していると市場では受け止められ、安全資産とされる債券売りにつながった。米国株の上昇も売りを促し、米10年債利回りは一時2.09%まで上昇した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。ダウ平均が150ドル超上昇し史上最高値を更新したことで、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売りドル買いが先行。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。なお、1月米個人消費支出や2月米ISM製造業景気指数などこの日発表された米経済指標は軒並みさえない結果となったが、相場の反応は限定的だった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・3日付けの日本経済新聞によると、シャープは主力取引先の、みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行に資本支援を要請する方針を固めた。計1500億円規模の債務の株式化などが柱となる。主力行の支援で今後のリストラに耐えられる財務基盤を整えて経営再建を急ぐ、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はやや買い先行。前日高値の120.19円を上抜けて8時前に一時120.195円まで値を上げた。本日の日本株高を見越した買いが入ったようだ。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・バルファキス・ギリシャ財務相「債務支払いは成長とリンクさせる必要」「プライマリー黒字が景気回復を圧迫してはならない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米FRBのストレステスト(健全性審査)に備え、外国銀行は専門のスタッフを雇ったり、業務を改革するなどさまざまな対応を進めてきた。金融システム安定のためにFRBが要求を高めているためで、暫定結果は5日、全結果は11日に発表される。事情に詳しい複数の関係者によると、一部外銀の米子会社がリスク管理の欠点を指摘されることになりそうだ。その中にはドイツ銀行や、スペインのサンタンデール銀行が含まれることが予想されている、と同紙は伝えている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・ロイターは、オバマ米大統領へのインタビューとして、「イラン核協議で同国の核開発は少なくとも10年制限されるべき」「今月大詰めの核協議だが、イランが合意を受け入れない可能性が高い」と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・仏紙フィガロは、ソニーモバイルコミュニケーションズの十時社長のインタビューとして、「2月初めにソニーモバイルの売却に関する噂が流れたが、全く真実ではない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円やクロス円は強含み。ドル円は120.245円、ポンド円は184.73円、カナダドル円は95.89円まで値を上げた。日本株高を見越した買いが続いていているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83.64円高の18910.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同6.71ポイント高の1531.68で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。日本株高を見越した買いが入ったほか、市場では「ニューヨーク勢の買いが観測された」との指摘があり、9時前に120.27円まで値を上げた。ただ、2月11日の高値120.48円が上値の目処として意識されるなか、日経平均株価が80円超高から30円超高まで伸び悩んだため、9時11分時点では120.13-16円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比12銭安の147円75銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。本日の10年債入札に対する警戒感も広がっており、寄り付き後に147円71銭まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。10時17分時点では前日比4.73円安の18822.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.96ポイント高の1525.93で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比18.59ポイント(0.56%)安の3317.69で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが強まった。120.00円を割り込んでストップロスを巻き込み、119.92円まで下げ足を速めた。日経平均株価の30円超安も相場の重し。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。11時00分時点では前日比93.20円安の18733.68円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.09ポイント安の1517.88で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・本日午前、中谷防衛相は「北朝鮮は米韓合同軍事演習が軍事的挑発だと強く反発をしている」「演習が続いているあいだは、さらなる弾道ミサイル発射の可能性は否定できない」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・本田悦朗内閣官房参与「ドル円の現状水準からの上昇は持続可能でない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り一服。本田悦朗内閣官房参与の話として「ドル円の現状水準からの上昇は持続可能でない」と伝わったことが嫌気され、一時119.69円まで下げ足を速めた。ただ、前日の安値119.595円がサポートされると、11時54分時点では119.73-76円まで戻している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・北朝鮮の労働新聞は、「朝鮮半島とアジア太平洋地域を脅かす張本人は米国」「米国による北朝鮮脅威説は、周辺国をもつれさせるための欺瞞にすぎない」と強く非難している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は3日、政策金利を現行の2.25%に据え置くことを決めたと発表した。なお、市場の予想は2.00%への引き下げだった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「前回の会合で金融政策を緩和し、当面は安定した金利を維持するのが適切と判断した」「追加緩和が今後適切となる可能性がある」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.2 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「国内需要の成長は全体的に弱く、成長はトレンドを下回り続けることを示唆している」「豪ドルは基礎的価値の予想の大半を引き続き上回る水準」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルはここ数カ月の間、米ドルに対して顕著に下落したが、その他通貨バスケットに対してはさほど下落していない」「ファンダメンタルズからは依然として過大評価されている」「為替レートの下落は経済において均衡のとれた成長を促す」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.2 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「この日は当面金利据え置きが適切と判断」「成長はトレンドのペース下回る」「内需の伸びは全体的に非常に弱い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の中国・上海総合指数は、前日まで上げで昨年来高値圏にあり高値警戒感から利益確定売りが先行、結局、前日比0.92%安の3305.45と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.17%安の3558.97と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時42分時点では前日比27.50円安の18799.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.31ポイント安の1522.66で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで堅調。高く始まった日経平均株価が下げに転じたことでリスク回避の買いが入ったほか、市場では「本邦輸出勢からの買いも散見された」との指摘があった。本田悦朗内閣官房参与が「ドル円の現状水準からの上昇は持続可能でない」との見解を示したと伝わったことも、円相場全体を押し上げた面があった。一方、豪ドルに対しては軟調。オーストラリア準備銀行(豪中央銀行、RBA)は政策金利を現行の2.25%に据え置くことを決めたと発表。2.00%への引き下げ予想に反する結果となったため、豪ドルが全面高となった影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。13時13分時点では前日比0.0018%高い2.0838%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は前日比0.14%高の2万9500.19で寄り付いた後、前日までの3日続伸で過去最高値圏にあり高値警戒感から利益確定売りが重石となって揉み合い展開で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、安倍晋三首相の経済政策ブレーンである本田悦朗内閣官房参与(静岡県立大学教授)は、「日銀は当面、追加措置の見送りを」という見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価はプラス圏に浮上した。13時56分時点では前日比0.88円高の18827.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.80ポイント高の1526.77で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の日本株市場で日経平均は、午後から5円安に下げ幅を縮小。為替相場もリスク回避が抑制されていることで、円高が一服となっている。
日本政府関係[NP+1.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・本田内閣官房参与「日銀は当面追加緩和措置を見送るべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11.72円安の18815.16円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.86ポイント高の1526.83で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日米債券市場で10年債利回りは、15:57現在2.0768%と前日比0.0052%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の中国・上海総合指数は、前日まで上げで昨年来高値圏にあり高値警戒感から利益確定売りが優勢となり、結局、前日比2.20%安の3263.05と大幅反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.59%安の3507.90と大幅反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の大幅高を好感して買いが先行するも上海株の大幅安に連れ安を辿り、結局、前日比0.74%安の2万4702.78と反落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。株安を手掛かりにした円買いの流れを引き継いだものの、午後の日経平均株価が一時プラス圏に浮上するなど下げ渋ると次第に円の上値も重くなった。一方、豪ドルに対してはさえない動き。オーストラリア準備銀行(豪中央銀行、RBA)が予想外の金利据え置きを決めたことで豪ドル買いが入った影響が残り、円も対豪ドルでは売りに押された。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は3日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を352億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国政府関係[NP-3.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・中国為替管理当局の見解として「人民元は長期的に安定する見通しである」「人民元は通貨バスケットに対して引き続き高い水準にある」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルはさえない。目立った手掛かり材料は伝わっていないが、全般にポンド売りが進んだ流れに沿って、朝方につけた安値の1.5355ドルに迫る水準まで値を下げた。なお、市場では「1.5350ドルにはまとまったストップロスの売り注文が観測されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは売りに押された。ユーロドルは1.1172ドル、ユーロ円は133.835円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、インド準備銀行(中央銀行)のラジャン総裁は、インフレが高水準にあり国外からの資金流入を抑制するための利下げはできないとの見解を示した。国内紙が報じたもの。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、欧州復興開発銀行(EBRD)のチャクラバルティ総裁は、2020年末までのギリシャ支援を発表した。ギリシャは昨年、EBRDの支援を求めたが、総選挙で情勢が不透明なことから審査は棚上げされていた。ユーロ圏による4カ月の支援延長が決まり、全出資国・機関の支持で支援が決まったと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時31分時点では前日比0.0211%高い2.1031%前後で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは3日、南アフリカの格付け「BBB」は引き下げの可能性が高いとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米株先物は20:22現在、前日比11ドル安の18236ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。20時48分時点では前日比12ドル安の18236ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。21時8分時点では前日比0.0158%高い2.0978%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時95.57と2003年9月18日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は21時42分現在、前日比7.58ポイント(0.11%)安の6933.06で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同0.19ポイント(0.00%)安の11410.17で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ザ・リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスがまとめた週間小売売上高指数(2/28日週・1977=100)は550.2、前週比±0.0%、前年同期比+1.8%となった。前週は550.3、前週比-0.2%、前年同期比+2.1%。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は本日、欧州首脳とウクライナ情勢について協議する。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドは軟調。ポンド円は一時本日安値となる183.89円、ポンドドルは1.5349ドルまで値を下げた。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・「キャメロン英首相が米独仏伊首脳らとウクライナ問題で近く電話会議をする」と報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ユーロを中心に堅調。1月独小売売上高が予想を上回る結果となったことで円売りユーロ買いが先行したものの、その後は徐々に買い戻しが強まった。対ドルでユーロ安が進んだ影響を受けたほか、弱い1月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)も円買いユーロ売りにつながった。ナイト・セッションの日経平均先物が下落したことも円相場を支え、ポンドなど他の欧州通貨にも円買いが波及した。また、格付け会社フィッチが「南アフリカの格付け『BBB』は引き下げの可能性が高い」との見解を示したことでランドに対して円高が進んだ。ドルに対しても下値が堅い。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが見られた。もっとも、その他の通貨で円買いが強まった影響も受けたため下押しは限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ユーロ=119円92銭前後までじりじりと値を上げたが上値は限定的だった。
・ユーロ円は1ユーロ=133円72銭前後。
・ランド円は10円14銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。強い独小売統計を受けて1ユーロ=1.1212ドル前後まで買いが先行したものの、その後は一転して売りが強まる展開に。米長期金利の上昇や低調なユーロ圏PPIが売り材料視され、前日安値の1.1160ドル前後を下抜けて1.1155ドル前後まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。22時41分時点では前日比41ドル安の18207ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小安い。23時時点では前日比2.7ドル安の1トロイオンス=1205.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比48ドル前後下落の18239ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比39.45ドル安の18249.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.26ポイント安の4989.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。23時51分時点では大証終値比130円安の1万8690円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米国株式相場は売りが強まった。ダウ工業株30種平均は23時51分時点では前日比92.61ドル安の18196.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.35ポイント安の4976.75で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。ダウ平均が150ドル超上昇し史上最高値を更新したことで、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売りドル買いが先行。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。なお、1月米個人消費支出や2月米ISM製造業景気指数などこの日発表された米経済指標は軒並みさえない結果となったが、相場の反応は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで堅調。高く始まった日経平均株価が下げに転じたことでリスク回避の買いが入ったほか、市場では「本邦輸出勢からの買いも散見された」との指摘があった。本田悦朗内閣官房参与が「ドル円の現状水準からの上昇は持続可能でない」との見解を示したと伝わったことも、円相場全体を押し上げた面があった。一方、豪ドルに対しては軟調。オーストラリア準備銀行(豪中央銀行、RBA)は政策金利を現行の2.25%に据え置くことを決めたと発表。2.00%への引き下げ予想に反する結果となったため、豪ドルが全面高となった影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。株安を手掛かりにした円買いの流れを引き継いだものの、午後の日経平均株価が一時プラス圏に浮上するなど下げ渋ると次第に円の上値も重くなった。一方、豪ドルに対してはさえない動き。オーストラリア準備銀行(豪中央銀行、RBA)が予想外の金利据え置きを決めたことで豪ドル買いが入った影響が残り、円も対豪ドルでは売りに押された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ユーロを中心に堅調。1月独小売売上高が予想を上回る結果となったことで円売りユーロ買いが先行したものの、その後は徐々に買い戻しが強まった。対ドルでユーロ安が進んだ影響を受けたほか、弱い1月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)も円買いユーロ売りにつながった。ナイト・セッションの日経平均先物が下落したことも円相場を支え、ポンドなど他の欧州通貨にも円買いが波及した。また、格付け会社フィッチが「南アフリカの格付け『BBB』は引き下げの可能性が高い」との見解を示したことでランドに対して円高が進んだ。ドルに対しても下値が堅い。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが見られた。もっとも、その他の通貨で円買いが強まった影響も受けたため下押しは限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ユーロ=119円92銭前後までじりじりと値を上げたが上値は限定的だった。
・ユーロ円は1ユーロ=133円72銭前後。
・ランド円は10円14銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。強い独小売統計を受けて1ユーロ=1.1212ドル前後まで買いが先行したものの、その後は一転して売りが強まる展開に。米長期金利の上昇や低調なユーロ圏PPIが売り材料視され、前日安値の1.1160ドル前後を下抜けて1.1155ドル前後まで下げ足を速めた。