2015年3月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP+4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・FOMC「辛抱強くpatientとの文言を削除」
FOMC[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は18日、経済・金利見通しを発表。2015年GDP見通しを前回の2.6-3.0%から2.3-2.7%に下方修正。16年は2.5-3.0%から2.3-2.7%、17年は2.3-2.5%から2.0-2.4%に修正した。
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「4月会合後の利上げの可能性を否定しない」「辛抱強く(patient)の文言削除はFOMCが焦っているということを意味するものではない」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(SNB)声明「2015年のインフレ見通しをマイナス0.1%からマイナス1.1%へ、2016年のインフレ見通しを0.3%からマイナス0.5%に下方修正」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「強いドルは輸出が伸び悩んでいる要因の一つ」「強いドルはインフレを押し下げる」
2015年3月19日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、ショイブレ独財務相は18日、ギリシャは国際債権団との債務協議で、時間切れになりつつあるとの認識を示した。同財務相は、ギリシャは第3次支援は望んでいないとの立場を繰り返し示しているとした上で、「われわれを含め、関係者全員が時間切れになりつつあるとの印象を抱いている」と述べ、また債務再編の可能性を否定するとともに、「債務再編は問題ではなく、ギリシャがいかに競争力を取り戻し、金融市場に復帰できるようになるかが重要」と指摘した、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ幅を拡大。節目の121.00円を下抜けて、一時120.97円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは再び低下。0時18分時点では前日比0.0306%低い2.0200%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。0時34分時点では大証終値比120円安の1万9360円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買いが優勢。0時40分過ぎに一時本日高値となる1.0637ドルまで値を上げた。また、ドル円は一時120.835円まで下げるなど、全般ドル売りが目立つ展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時54分現在、前日比691.60ポイント(1.38%)高の50976.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は安値圏でもみ合い。1時22分時点では前日比1.10ドル安の1バレル=42.36ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はもみ合い。1時32分時点では前日比56.43ポイント(0.38%)安の14842.10で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比58.08ポイント安の11922.77となった。外国為替市場でユーロの買い戻しが進んだ影響から総じてさえない動きとなった。個別ではBMW(4.21%安)やフォルクスワーゲン(2.95%安)、ランクセス(2.81%安)などが下落。半面、RWE(3.78%高)やイーオン(1.27%高)などは上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。2時27分時点では大証終値比140円安の1万9340円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時36分時点では前日比0.0035%低い2.0472%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りはドイツ債などが下落し、スペイン債などが上昇する動きとなった。リスク回避的な動きが意識されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦準備理事会(FRB)は17-18日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP+4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・FOMC「辛抱強くpatientとの文言を削除」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・FOMC「4月会合での利上げ、依然可能性低い」「利上げに際してはインフレに妥当な自信を持ちたい」「国外情勢の展開を考慮する」
FOMC[NP+4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は18日、経済・金利見通しを発表した。2015年のゼロ金利解除予測は15人、16年は2人となった。前回は2015年が15人、16年が2人だった。
FOMC[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は18日、経済・金利見通しを発表。2015年GDP見通しを前回の2.6-3.0%から2.3-2.7%に下方修正。16年は2.5-3.0%から2.3-2.7%、17年は2.3-2.5%から2.0-2.4%に修正した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比100円安の19380円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは一段高。ユーロドルは一時1.0800ドルまで急伸したほか、ドル円は120.33円まで値を下げた。FOMC声明をきっかけに米早期利上げ観測が後退すると全般ドル売りが加速した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.088%低い(価格は高い)1.596%だった。
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「4月会合後の利上げの可能性を否定しない」「辛抱強く(patient)の文言削除はFOMCが焦っているということを意味するものではない」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「ドルの上昇は低インフレの長期化を意味する」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「6月利上げの可能性を排除しない」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「強いドルは輸出が伸び悩んでいる要因の一つ」「強いドルはインフレを押し下げる」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「今年の経済見通し下方修正はドル高が一因」「ドル高は米経済の力も反映している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。節目の120.00円を下抜けて一時119.82円まで値を下げた。FOMCをきっかけにドル売りが優勢となった。ユーロドルは一時1.0882ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻しが進んだ。5時過ぎに一時119.30円まで下落したものの、売り一巡後は急速に値を戻した。5時37分時点では120.05-08円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇すると、これにつれる格好で円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。一時は150ドル超下落したダウ平均が持ち直し、250ドル近く上昇したことも円売り外貨買いを誘った。一方、ドルに対しては上昇。FOMC声明では「辛抱強く(patient)」との表現が削除されたものの、FOMC経済金利見通しでFF金利見通しとGDP見通しが引き下げられたため米利上げ開始が遅れる可能性が意識された。米長期金利が急低下すると日米金利差縮小への思惑から円買いドル売りが優勢となった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ECB関係者の話として「ECBはギリシャ銀行向けELA上限を4億ユーロ拡大」「ECBのギリシャ銀行向けELA上限拡大幅は要請を下回る」などと報じた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・CNBCは、ジャナス・キャピタル・グループの著名ファンド・マネージャーであるビル・グロス氏が、この日発表されたFOMC声明がハト派的な内容となったことについて、ドル高が一因との見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国際決済銀行(BIS)のボリオ金融経済局長は、マイナス金利について、金融市場だけでなく広く一般に悪影響を与える可能性があるとの見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・本日早朝、日本の外務省担当者の発言として、「チュニジアでのテロ事件、真偽を含めて確認中だ」と報じられている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・独紙ハンデルスブラットは、中国の史財政次官の発言として、「中国政府は、米国のアジアインフラ投資銀行(AIIB)参加を歓迎するだろう」と報じている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相の発言として、「ギリシャは第3次支援を望んでいないとの立場を繰り返し示している」「我々を含め、関係者全員が時間切れになりつつあるとの印象を抱いている」と報じられている。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイターは、EU高官の話として、EUのトゥスク大統領は、ウクライナ情勢をめぐる対ロシア制裁をウクライナ東部の停戦合意(ミンスク合意)の完全履行に関連付けるという提案を独仏の首脳と協議していることが明らかになったと報じている。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、英国のオズボーン財務相は18日、2015年度の予算演説で2019年度の財政黒字の目標を緩和することを明らかにした。5月に予定されている議会選挙を前に緊縮のペースを緩める姿勢を示すことで、支持拡大につなげるねらいがあるものとみられている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・本日早朝、岸田外相は、チュニジアで起きた観光客襲撃事件で、日本人1人の死亡と3人の負傷を確認したことを明らかにした。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・本日午前、安倍首相は記者団に対し、「テロは断じて許されない。強く非難する」と述べ、国際社会と連携してテロとの闘いに全力を尽くす考えを示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信は、ロシア国防省筋の話として、ウクライナから一方的に編入したクリミア半島に核兵器搭載が可能な10機の戦略爆撃機ツポレフ22M3が配備されると報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「夏場あたりから実質賃金がプラスになっていくと見通せる」「それが消費に反映されてGDP押し上げ効果につながるだろう」
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・グローサーNZ貿易相は訪問先のワシントンで、米議会から大統領に通商交渉権限を一任する法案が可決されないうちは、TPP妥結に向けた最終交渉に進まないと表明した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米GMは、独子会社のオペルが今年末までにロシア市場から撤退すると発表した。欧米の経済制裁や原油安で、中長期的にもロシアの需要の回復は見込めないと判断したとしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻された。日経平均株価の下げ幅縮小をながめ、10時50分時点では120.08-11円まで値を戻した。市場では「本邦長期資金と見られる買いが観測された」との声もあった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で弱含み。10時52分時点では前日比0.53ドル安の1バレル=44.13ドルで取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、バイデン米副大統領とウクライナのポロシェンコ大統領が電話会談したと発表した。会談では、ウクライナ問題をめぐるロシア制裁について、停戦合意の履行状況を見て判断するとの意見で一致したという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・篠原元財務官は「マクロ的には円安は若干のプラス」などと発言した。ロイター通信が報じたもの。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を受けて米早期利上げ観測が後退するなか、持ち高調整のドル売りが広がり円高が進んだ。ただ、市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があり、一巡後は上値を切り下げた。一時230円超安まで下げた日経平均株価が下げ幅を縮めたことも円の重しとなった。なお、その他の通貨に対しては買い戻し。ドルに対して欧州通貨高やオセアニア通貨高が強まるにつれて円は弱含んだものの、その後一転して対ドルで欧州通貨売りなどが優勢となるにつれて下値を切り上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・GPIFと3共済がリスク運用へ共通目標を設定するという。また、目標に「中心値範囲」導入し一定の裁量を許容するとのこと。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅縮小。13時57分時点では前日比68.50円安の19475.98円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.80ポイント安の1574.66で取引されている。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「国債買い入れは国債引き受けとは異なる」「あくまで2%のインフレ目標達成のために行っている」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「現時点で資産市場に過度の期待の強気化は観察されず」「上下双方の様々なリスクを点検している」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス国立銀行(中央銀行)は19日、政策金利である3カ月物銀行間取引金利の誘導目標中心値を現行のマイナス0.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果だった。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(SNB)声明「スイスフランは著しく過大評価されている」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.3]
・スイス国立銀行(SNB)声明「SNBは必要に応じて為替市場で引き続き活動する」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(SNB)声明「2015年のインフレ見通しをマイナス0.1%からマイナス1.1%へ、2016年のインフレ見通しを0.3%からマイナス0.5%に下方修正」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を352億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、ドイツのメルケル首相は19日、ユーロ圏の成長率や失業率の水準は大幅に改善しているが、債務危機は完全に終わったわけではないとの見方を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロを中心に買い優勢。市場では「ロンドン勢がドル買いで参入した」との指摘があり、16時過ぎからユーロ売りドル買いが活発化するにつれて円高が進んだ。その他の通貨に対しても同様の理由から円を買う動きが強まった。なお、ドルに対しては軟調。日経平均株価が一時10円超安まで下げ幅を縮めたため、午前からの円売りドル買いの流れが続いた。米系銀行から円売りドル買いが観測されたほか、欧州勢参入後にドル全面高となると一段と円安ドル高が進んだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルゲバンク(ノルウェー中銀)は19日、政策金利を現行の1.25%に据え置くことを決めたと発表した。なお、市場の予想は1.00%への引き下げだった。
トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「当面現在の金利水準を維持する予定」「マイナス金利はスイスフラン安を支援する」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会はギリシャ銀行向けの緊急流動性支援を4億ユーロ拡大することで承認するという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)は19日実施した的を絞った長期資金供給オペ「TLTRO」(第3回)で978億ユーロを供給した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。20時59分時点では大証終値比70円安の1万9370円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことで買いが入る場面も見られたが、その後は日経平均先物が下げ渋ったほか、米長期金利が上昇した影響から次第に売りが優勢となった。前週分の新規失業保険申請件数が29万1000件と市場予想平均の29万3000件程度より若干強い内容となったことも円売りドル買いを促した面がある。一方、対ユーロで円はしっかり。米長期金利の上昇でユーロドルが下落すると、つれて円買いユーロ売りが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分前に1ドル=120円98銭前後まで上昇。
・ユーロ円は一時1ユーロ=128円42銭前後まで下押し。一巡後は129円台半ばまで切り返したものの、戻りは鈍かった。
・ユーロドルはさえない。全般にドル買いが進んだ流れに沿って、17時30分前には1ユーロ=1.0631ドル前後まで下落。ユーロクロスの上昇につれて1.07ドル台を回復する場面も見られたが、頭の重さを確認すると再び安値圏まで下押しした。
イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員「MPCは量的緩和や金利引き下げを含む選択肢を有している」「原油価格や弱い需要、強いポンドなどが低いCPIの要因」
イングランド銀行(BOE)[NP-4.4 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員「今年一時的にデフレに陥る可能性がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前日比544.85ポイント(1.06%)安の50981.34で取引されている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ギリシャに関し、本日の会合で突破口が見つかるとは見ていない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ベテル・ルクセンブルク首相「ギリシャ問題の解決は欧州、ギリシャの国益にかなう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時26分時点では大証終値比70円安の1万9370円で取引されている。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オランド仏大統領「2月20日に合意した条件を実行する必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時36分時点では前日比0.0104%高い1.9303%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「EUは危機を脱し、成長に向けて前進する必要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相は本日、独仏首脳やドラギECB総裁らと会談するようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇すると、これにつれる格好で円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。一時は150ドル超下落したダウ平均が持ち直し、250ドル近く上昇したことも円売り外貨買いを誘った。一方、ドルに対しては上昇。FOMC声明では「辛抱強く(patient)」との表現が削除されたものの、FOMC経済金利見通しでFF金利見通しとGDP見通しが引き下げられたため米利上げ開始が遅れる可能性が意識された。米長期金利が急低下すると日米金利差縮小への思惑から円買いドル売りが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を受けて米早期利上げ観測が後退するなか、持ち高調整のドル売りが広がり円高が進んだ。ただ、市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測された」との指摘があり、一巡後は上値を切り下げた。一時230円超安まで下げた日経平均株価が下げ幅を縮めたことも円の重しとなった。なお、その他の通貨に対しては買い戻し。ドルに対して欧州通貨高やオセアニア通貨高が強まるにつれて円は弱含んだものの、その後一転して対ドルで欧州通貨売りなどが優勢となるにつれて下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロを中心に買い優勢。市場では「ロンドン勢がドル買いで参入した」との指摘があり、16時過ぎからユーロ売りドル買いが活発化するにつれて円高が進んだ。その他の通貨に対しても同様の理由から円を買う動きが強まった。なお、ドルに対しては軟調。日経平均株価が一時10円超安まで下げ幅を縮めたため、午前からの円売りドル買いの流れが続いた。米系銀行から円売りドル買いが観測されたほか、欧州勢参入後にドル全面高となると一段と円安ドル高が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことで買いが入る場面も見られたが、その後は日経平均先物が下げ渋ったほか、米長期金利が上昇した影響から次第に売りが優勢となった。前週分の新規失業保険申請件数が29万1000件と市場予想平均の29万3000件程度より若干強い内容となったことも円売りドル買いを促した面がある。一方、対ユーロで円はしっかり。米長期金利の上昇でユーロドルが下落すると、つれて円買いユーロ売りが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分前に1ドル=120円98銭前後まで上昇。
・ユーロ円は一時1ユーロ=128円42銭前後まで下押し。一巡後は129円台半ばまで切り返したものの、戻りは鈍かった。
・ユーロドルはさえない。全般にドル買いが進んだ流れに沿って、17時30分前には1ユーロ=1.0631ドル前後まで下落。ユーロクロスの上昇につれて1.07ドル台を回復する場面も見られたが、頭の重さを確認すると再び安値圏まで下押しした。