2015年3月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ギリシャとの協議は困難になるとの見解」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「英経済の強さと政策のかい離がポンドをさらに押し上げる可能性」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
2015年3月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場はダウが100ドル超の下落となるなど、大きく下落しての推移。米国の住宅指標はまちまちで、昨日の上昇に対する調整が意識されている。ダウはデュポンが2%超の下落となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は再び下落。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前日比185.44ドル安の17791.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.51ポイント安の4908.00で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・アンドレアス・ドンブレット理事(銀行監督担当)「多数決でのECB決定として、ECBのQEを支持」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「資本規制でギリシャのユーロ圏離脱を回避可能に」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は頭が重い。0時30分時点では前日比0.77ドル安の1バレル=43.11ドルで取引されている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「不公平な通貨政策をやめるべき」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「米国には依然として金融システムを守るためにすべきことがたくさんある」「米国の金融システムは危機前と比べ、より安全になっている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは軟調。一時0.7612米ドルまで値を下げた。また、豪ドル円も一時92.32円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは上値が重い。23時過ぎに一時1.0651ドルまで値を上げたものの、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。欧米の金融政策の方向性の違いなどから戻り売りが出やすい状況だ。1時17分時点では1.0583-86ドルで推移している。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「賃金の伸びにいくらかの圧力が見え始めた」「燃料価格の下落は消費、ビジネスに拍車をかける」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。1時32分時点では大証終値比70円安の1万9330円で取引されている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ギリシャとの協議は困難になるとの見解」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は買い戻しが目立つ。1時25分時点では前日比0.38ドル安の1バレル=43.50ドルで取引されている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「米国や他の国のQEは為替操作に当たらない」「金融政策が貿易協定の目的であるべきではない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は1時56分時点では前日比135.89ドル安の17841.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.23ポイント安の4925.28で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は持ち直した。2時時点では前日比0.09ドル高の1バレル=43.97ドルで取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府報道官「ダイセルブルーム・ユーログループ議長のコメントは理解できない」「資本規制は幻想的シナリオ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比186.87ポイント安の11980.85となった。連日で過去最高値をつけた後だけに、高値警戒感から売りが優勢となった。個別ではダイムラー(4.26%安)やティッセンクルップ(3.48%安)などの下げが目立ち、ルフトハンザ(1.79%高)などを除く28銘柄が下落して引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りは上昇しての動きとなった。債券に対する売り圧力が意識されての動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時49分時点では前日比0.0140%低い2.0577%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.008%高い(価格は安い)1.684%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比50円安の19350円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.002%高い(価格は安い)0.282%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は買い戻しが一服。ダウ工業株30種平均は3時23分時点では前日比130.05ドル安の17847.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.12ポイント高の4934.63で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドル米ドルは下げ渋った。一時0.7305米ドルまで値を下げたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。市場では「0.7300米ドルには買いオーダーが観測されている」との指摘があった。3時37分時点では0.7308-13米ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のブラジル株式相場は一段高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時55分現在、前日比1350.52ポイント(2.76%)高の50198.73で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。6月物(円建て)は4時16分時点では前日比50円高(大証終値比20円安)の1万9380円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は買い戻しが目立つ。ダウ工業株30種平均は4時35分時点では前日比83.17ドル安の17894.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.82ポイント高の4944.32で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・「イスラエル総選挙は接戦、出口調査で第1党の予想分かれる」「リクード、28議席で優勢」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク原油先物相場は6日続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比0.42ドル安の1バレル=43.46ドルとなった。米原油在庫の積み増しが続くなか、需給の緩みを嫌気した売りが進んだ。一時42.61ドルと2009年3月12日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前日比5.0ドル安の1トロイオンス=1148.2ドルとなった。一時1141.6ドルと昨年11月7日以来の安値を付けた。原油価格の下落が続いていることを受けて金にも売りが広がった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で売りが優勢。一時42.41ドルと2009年3月11日以来の安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。米長期金利の低下や日経平均先物の下落を受けて円買いドル売りが先行。2月米住宅着工件数が予想を下回ると全般ドル売りが加速した。ただ、先行指標の一種である2月建設許可件数が予想を上回ったため、上値は限定的だった。ダウ平均や日経平均先物が下げ幅を縮めたことも相場の重し。市場では「明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に積極的な売買を手控える向きも多かった」との声が聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は総じて小動き。先ほどNZの経済指標が発表されたものの、反応はいまひとつ。発表前後にNZドルが上下動したものの、影響は限定的だった。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・韓国の警察や検察などからなる合同捜査チームは記者会見し、同国の原子力発電所に関する内部文書が流出しインターネット上で公開された事件について、「北朝鮮のハッカー組織による犯行だと結論づけた」と発表した。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・米メディアによると、ルー財務長官は、英国などが参加表明した中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)を念頭に「新たな参加者が米国主導の多国間の枠組みに挑戦している」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・中国の人民日報は、同国主導で設立準備を進めるアジアインフラ投資銀行(AIIB)に主要先進国が参加を表明したことで、「G7を柱とする西側経済体制に亀裂が入り始めた」との論評記事を掲載し、AIIBへの警戒を続ける日本と米国をけん制した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ソニーは、インディーズの音楽や映画の配信システムを手掛ける米オーチャードメディアを約2億ドルで完全子会社にすると発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・AFP通信は、ギリシャ政府が4月8日のチプラス首相によるロシア訪問を明らかにしたと報じている。ロシア側の招待に応じたもので、プーチン大統領との首脳会談も行われるとみられるという。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社のムーディーズは、「ギリシャがユーロ圏から離脱すれば広範な影響が及ぶ」「金融上の短期的な影響が限られたとしても、分裂はないとされたユーロ圏からギリシャが離脱すれば、どのような圧力下で他の国も離脱に追い込まれるのかといった疑問が生じるのは不可避」との見方を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、5月9日にモスクワで開催される第二次世界大戦終戦70周年の記念式典に、中国の習国家主席と北朝鮮の金第1書記が出席すると明らかにした。また、これまで26ヵ国の首脳が出席を確認したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ライス米大統領補佐官は、訪米した谷内国家安全保障局長と会談した。そのなかで、4月下旬からの安倍首相の訪米に向けて意見交換したほか、ライス補佐官は日韓両国の強固な関係が重要だと強調し、関係改善に向けた努力を促したという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・朝日新聞は、須田元日銀審議委員へのインタビューとして、「デフレから脱却したら構造改革もやりやすくなり、世の中がバラ色になるなどという、そんなに簡単な話ではない」「黒田日銀総裁は『追加緩和の手段はいくらでもある』と言うが、リスクを考えれば実際、手段はほとんど残っていない」「政権交代が意識されたころに円安・株高の流れは始まっており、黒田総裁になって始めた大規模な金融緩和の効果を、アベノミクス全体の効果から取り出して評価するのは無理だと思う」と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ銀行 のアンシュー・ジェイン共同最高経営責任者(CEO)は17日、ドイツ銀は国内業務に経営資源を集中する圧力も、国際業務を縮小させる圧力も受けていないと述べた。ジェイン共同CEOは金融関係の会合で、「規制当局や政治家との接触のなかで、ドイツ銀を国内業務に特化した銀行にしようとの意向を感じたことはない。そうした議論はほとんど出ていない」と述べた、と同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞は、2015年の春季労使交渉で大手企業が18日にベースアップ(ベア)や一時金を一斉に回答すると報じた。業績回復や物価上昇を考慮しトヨタ自動車や日立製作所などで過去最高のベアが相次ぐ見通しだ。自動車大手は一時金も大半が満額で応えるもよう。ベアは外食など人手不足の業界に広がる一方、消費増税の影響を受ける小売りでは実施を見送る動きもあるなど業種間で差も出ている、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イスラエルのネタニヤフ首相は総選挙を受けて、「力強い安定した政権の樹立を約束する」と発言した。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・聯合ニュースは、韓国と米国が来月中旬に米ワシントンで第7米韓統合国防協議体会議を開き、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の在韓米軍への配備問題について協議すると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ウクライナのヤレシコ財務相は、訪問先の米国で講演し、「国債保有者との債務再編協議について柔軟に対応したい」と述べ、償還期限の延長を含むいかなる形での合意も排除しない意向を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29円安の1万9407円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時13分時点では前日比13.02円高の19450.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.24ポイント高の1574.74で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比1銭高の147円10銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が上昇した影響から147円13銭まで小幅に上げたが、20年債入札への警戒感も広がっており147円04銭まで失速した。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・米国のルー財務長官が下院議長や議会指導者に書簡を送り、「債務上限を守るため、政府証券投資基金関連の投資を中止する」という見解を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀が発表した2014年10-12月期の資金循環統計によると、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)や共済年金など「公的年金」は、財融債含む長期国債を5.6兆円売り越し、株式を1.7兆円買い越していたことが明らかになった。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・ロイターは、複数関係筋の話として、英中銀が今後実施する銀行のストレステスト(健全性審査)の対象に、外国銀行の英国支店が含まれる可能性があると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、反落と反発を経て、前日比8円安と再びマイナスに転じている。為替相場もレンジ膠着が持続。18日まで開催される米国のFOMCをにらみ、動きにくい展開が続いている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・共同通信は、イラン政府の交渉担当者の話として、イラン核問題の包括解決を目指す欧米など6ヵ国との協議において、「多くの問題で口頭での見解の一致に達した」と報じている。今回の協議は20日までの予定だが、月内の枠組み合意期限までに再び会合を開き、詰めの議論をする可能性が浮上しているという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。10時55分時点では前日比41.61円安の19395.39円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.03ポイント高の1570.53で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を現行の6.500%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。11時09分時点では前日比0.0018%低い2.0489%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均は5円安と下げ幅を縮小。為替相場はFOMC待ちで膠着ながら、リスク回避が限られていることで、円高が抑制されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13.01円安の19423.99円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.05ポイント高の1573.55で終えた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・有力欧米紙であるワシントン・ポスト(WP)のウェブ版は、米政府がイエメンに対して支援してきた大量の武器や装備品が行方不明になっていると報じている。国際テロ組織アルカイダ系組織の手に落ちた可能性もあるが確認できないという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・CNNは、 不審な物質の入った封筒がホワイトハウス宛てに届き、検査の結果、有害物質のシアン化合物が検出されたことを米大統領警護隊(シークレットサービス)が明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前日比14銭高の147円23銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。20年債入札への警戒感から下げに転じる場面もあったが、まとまった買いが持ち込まれ147円34銭まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引でこう着。12時15分時点では前日比4ドル高の17781ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小動き。日経平均株価は前日の米国株安を受けて売りが先行したものの、その後は前日終値を挟んだもみ合いとなるなど手掛かり材料に乏しく総じて値動きは鈍かった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を今晩に控えて様子見ムードが広がっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時31分時点では前日比13.76円高の19450.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.73ポイント高の1575.23で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の債券先物相場は急伸。13時18分時点で先物中心限月である6月物は前日比40銭高の147円49銭で推移している。20年債入札が無難な結果だったとの見方から147円57銭まで急速に上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で動意が薄い。13時19分時点では前日比1.6ドル高の1トロイオンス=1149.8ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・菅義偉官房長官「株式の官製相場という指摘は全く当たらない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。14時18分時点では前日比47.26円高の19484.26円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.57ポイント高の1579.07で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは上値が重い。14時46分時点では1.0587-90ドルと本日安値の1.0586ドルに接近した。また、ユーロ円も128.51-56円と本日安値の128.48円に迫った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の中国株式市場で上海総合指数は堅調。15時24分時点では前日比56.49ポイント(1.61%)高の3559.34で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「今年度の賃金上昇は昨年を上回る勢いと認識している」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、日本証券業協会は18日、主要証券会社10社の少額投資非課税制度(NISA)口座の2月末時点の稼働率が前月末比1.2ポイント上昇し、48.0%になったと発表した。主要証券会社10社ベースのNISA総口座数は421万口座(前月末は413万口座)、総買い付け額は1兆8629億円(同1兆6816億円)にそれぞれ拡大した、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株先物は15:42現在、前日比12ドル高の17789ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の中国・上海総合指数は、政策期待による先高感が強く買いが続き、結局、前日比2.13%高の3577.30と大幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.37%高の3846.06と大幅続伸で大引けた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・須田連合総合労働局長は春闘の一斉回答を受けて「月給上昇は3%を超える見込み」「賃上げ幅は昨年を上回る見込み」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:14現在0.275%と前日比0.007%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:29現在1.263%と前日比0.004%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。16時32分時点では前日比0.0105%低い2.0401%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロクロスは買いが進んだ。ユーロ豪ドルは1.39445豪ドル、ユーロNZドルは1.4553NZドルと本日高値を付けた。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは18日、豪州の格付け「AAA」を確認した。見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の香港ハンセン指数は、18日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反落にも値ごろ感の買いに上海株などアジア株上昇に連れ高となり、結局、前日比0.91%高の2万4120.08と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨はさえない展開。豪ドル円は92.07円、NZドル円は88.23円と本日安値を更新した。また、豪ドル米ドルは0.7591米ドル、NZドル米ドルは0.7276米ドルの安値まで下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。ユーロに対しては欧州勢参入後に対オセアニア通貨や対ドルでユーロ買いが優勢となったことにつれて円売りユーロ買いが強まった。一方、ドルやユーロに対してオセアニア通貨売りが活発化した影響から円高オセアニア通貨安が進んだ。また、ユーロ以外の通貨に対する円買い圧力が徐々に対ドルでも波及し円買いドル売りも小幅に入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の英10年物国債利回りは低下。17時52分時点では前日比0.016%低い1.668%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の5.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。18時6分時点では前日比0.015%低い0.268%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は高い。FTSE100種総合株価指数は18時19分現在、前日比27.98ポイント(0.41%)高の6865.59で取引されている。一方、ドイツ株式指数(DAX)は弱含み。同38.83ポイント(0.32%)安の11942.02で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「英経済の強さと政策のかい離がポンドをさらに押し上げる可能性」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「ポンド高が目標を下回るインフレを長期化させる可能性がある」
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)は18日、2015年のユーロ圏GDP成長率見通しを1.1%から1.7%、日本GDP成長率見通しを0.8%から1.0%、独GDP成長率見通しを1.1%から1.7%に上方修正した。また、2015年の中国GDP成長率見通しを7.1%から7.0%に下方修正した。なお、2015年の米GDP成長率見通しは3.1%で据え置いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。19時9分時点では大証終値比50円安の1万9430円で取引されている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは国民の不満の重要なポイントになっている」「欧州の統一性は神経質になっている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。19時20分過ぎに一時121.15円と本日安値を付けた。独DAXや時間外のダウ先物、日経平均先物が下落したことを背景にリスク回避の売りが出たようだ。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨問題担当)「EUはギリシャにはユーロ圏に留まって欲しい」「ギリシャのユーロ圏離脱は多くの損害をもたらす」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。19時53分時点では前日比0.0228%低い2.0279%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。20時27分時点では前日比92ドル安の17685ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米住宅関連フェデックスは18日、12-2月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.01ドルとなった。事前予想は1株当たり1.88ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。20時45分時点では大証終値比80円安の1万9400円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。ポンド円などクロス円の下落につれた売りが出たほか、ダウ先物の下落が相場の重し。前日の安値121.11円をわずかに下抜けて一時121.105円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。21時12分時点では前日比0.7ドル安の1トロイオンス=1147.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「ギリシャ問題に関し、時間がなくなる脅威」「ギリシャの高官に対し失礼だったことはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは軟調。1月カナダ卸売売上高が前月比3.1%減と市場予想平均の前月比0.8%減を下回ったことで、全般にカナダドル売りが広がった。米ドルカナダドルは一時1.2835カナダドルの高値まで米ドル高・カナダドル安が進行。カナダドル円も94.42円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オズボーン英財務相「英予算責任局(OBR)は2015年GDP見通しを2.4%から2.5%に上昇修正」「本年の失業率は5.3%まで低下」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米GMがロシアから自動車部門を一部撤退させ、6億ドルの費用を計上する。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スウェーデン中銀が利下げ行うとともに、国債300億クローナの購入を決めた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)は18日、政策金利を現行のマイナス0.10%からマイナス0.25%に引き下げることを決めたと発表した。また、リクスバンクは300億クローナの国債買い入れも発表した。
スウェーデン政府関係[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)「為替介入を含め更なる措置も」
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・オズボーン財務相は18日、2015年度予算案を発表した。2015-16会計年度の財政赤字予想は753億ポンドとなっている。
イギリス政府関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.2 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]
・英予算局2015-16年の財政赤字見通しを754億ポンドへ下方修正(12月時点759億ポンド)
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のNY外為市場では、NZドルや豪ドルが対ドルで下げ止まりを維持。米FOMC前のポジション調整のほか、中国では景気刺激策期待などから中国株が連日で続伸しており、中国経済と相関性の高いNZドルや豪ドルの下落が一服となっている。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・オズボーン英財務相「銀行税を0.21%に引き上げる」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ECB、ギリシャのユーロ離脱による債務への影響をモデルで研究=関係筋
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相とツィプラス・ギリシャ首相は23日に会見を行う予定。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比82ドル安の17695ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外のダウ先物や日経平均先物が下落したことをながめ、リスク回避の買いが先行した。時間外の米10年債利回りが低下し、日米金利差縮小を見越した買いも入るなど、総じて堅調に推移した。また、円は対ポンドでもしっかり。英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(4-5日分)で「英経済の強さと政策のかい離がポンドをさらに押し上げる可能性」「ポンド高が目標を下回るインフレを長期化させる可能性」などとポンド高への懸念が示されると、全般にポンド売りが進んだ影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時前に1ドル=121円11銭前後まで下落。ポンド円も一時1ポンド=177円28銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは上値が重い。対ポンドでユーロ買いが強まった影響を受けたほか、米長期金利が低下したこともあって19時30分過ぎには1ユーロ=1.06345ドル前後まで値を上げた。もっとも、昨日高値の1.0651ドル前後を上抜けできず、一巡後は1.0590ドル付近まで押し戻された。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・篠原尚之・前IMF副専務理事(元財務官)は18日、ロイターのインタビューに応じ、米国の通貨政策に関連して、米当局者から円安懸念の声は「あまり聞かない」と述べ、「(日米の)金融政策のポジションの結果で大きな問題にはならない」と語った。米議会では自動車業界などの声を反映して円安懸念の声が表面化することはあるが、「昔のような通貨戦争にはならない」と強調した、と同ニュースは伝えている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、ドイツ西部フランクフルトで18日、欧州中央銀行(ECB)新本部の開所式典に合わせ、資本主義や格差社会に反対する団体が約1人規模のデモを実施した。暴徒化した参加者が警官隊と衝突し、DPA通信によると警官88人が負傷するなど双方にけが人が出た。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比62.98ドル安の17786.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.02ポイント安の4925.41で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比ドル前後下落の17771ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは低下一服。22時38分時点では前日比0.0254%低い2.0253%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロクロスは軟調。ユーロ豪ドルは一時1.38861豪ドル、ユーロNZドルは1.4431NZドル、ユーロスイスフランは1.0595スイスフランまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時19分時点では前日比70.45ドル安の17778.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.64ポイント安の4927.79で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。23時36分時点では大証終値比50円安の1万9430円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は軟調。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が前週比962万バレル増と予想以上に増えたことを受けて売りが出た。一時1バレル=42.03ドルと2009年3月4日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小安い。23時43分時点では前日比1.2ドル安の1トロイオンス=1147.0ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。米長期金利の低下や日経平均先物の下落を受けて円買いドル売りが先行。2月米住宅着工件数が予想を下回ると全般ドル売りが加速した。ただ、先行指標の一種である2月建設許可件数が予想を上回ったため、上値は限定的だった。ダウ平均や日経平均先物が下げ幅を縮めたことも相場の重し。市場では「明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に積極的な売買を手控える向きも多かった」との声が聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小動き。日経平均株価は前日の米国株安を受けて売りが先行したものの、その後は前日終値を挟んだもみ合いとなるなど手掛かり材料に乏しく総じて値動きは鈍かった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を今晩に控えて様子見ムードが広がっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。ユーロに対しては欧州勢参入後に対オセアニア通貨や対ドルでユーロ買いが優勢となったことにつれて円売りユーロ買いが強まった。一方、ドルやユーロに対してオセアニア通貨売りが活発化した影響から円高オセアニア通貨安が進んだ。また、ユーロ以外の通貨に対する円買い圧力が徐々に対ドルでも波及し円買いドル売りも小幅に入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外のダウ先物や日経平均先物が下落したことをながめ、リスク回避の買いが先行した。時間外の米10年債利回りが低下し、日米金利差縮小を見越した買いも入るなど、総じて堅調に推移した。また、円は対ポンドでもしっかり。英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(4-5日分)で「英経済の強さと政策のかい離がポンドをさらに押し上げる可能性」「ポンド高が目標を下回るインフレを長期化させる可能性」などとポンド高への懸念が示されると、全般にポンド売りが進んだ影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時前に1ドル=121円11銭前後まで下落。ポンド円も一時1ポンド=177円28銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは上値が重い。対ポンドでユーロ買いが強まった影響を受けたほか、米長期金利が低下したこともあって19時30分過ぎには1ユーロ=1.06345ドル前後まで値を上げた。もっとも、昨日高値の1.0651ドル前後を上抜けできず、一巡後は1.0590ドル付近まで押し戻された。