2015年3月31日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
スタンレー・フィッシャー[NP-3.0 HDP +2.9 CHDP -0.5 RHDP +2.9 CRHDP -0.5]
・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「ＦＲＢはドル上昇を意図していなかった」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.1]
・ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁「予想より速い引き締め必要になる可能性も」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
スタンレー・フィッシャー[NP-3.0 HDP +2.9 CHDP -0.5 RHDP +2.9 CRHDP -0.5]
・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「ＦＲＢはドル上昇を意図していなかった」
2015年3月31日のFX要人発言・ニュース
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・リャブコフ・露外務次官「イラン核協議で重要な前進」
ベン・バーナンキ[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・バーナンキ前米連邦準備制度理事会（FRB）議長「人民元が準備通貨となるには一段の作業が必要」「FRBは完全雇用の基準を模索している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い動き。0時過ぎに一時120.07円と本日高値を付けた。株高や対カナダドルなどを背景とした米ドル高を受けて円売りドル買いが出ているようだ。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州連合（ＥＵ）委員「ギリシャ協議は継続、容易ではない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時23分時点では前営業日比0.0052％低い1.9562％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルはしっかり。ドルスイスフランは0時20分過ぎに一時0.9682スイスフランまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.2704カナダドルまで値を上げた。また、ドル円も120.105円まで上げるなど全般ドル買いが目立っている。米10年債利回りが方向感を欠きながらも再び上昇に転じたこともドル相場の支えとなっている模様。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国債利回りはまちまちでの動き。10年債利回りは目先は持ち直しており、ほぼ変わらずの水準での推移となっている。ダウの上昇を背景に、債券に対する売りも意識されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は堅調。0時44分時点では前営業日比147.24ポイント（0.99％）高の14959.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前営業日比283.57ドル高の17996.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.93ポイント高の4938.14で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府「ブリュッセルグループとの協議はうまくいっている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前営業日終値比217.68ポイント高の12086.01となった。他の欧州株と同様に買いが強まる展開となった。ダウ平均が大幅に上昇したことも支えとなり引けにかけては上げ幅を拡大した。個別では、インフィニオンテクノロジーズ（4.20％高）やドイツ証券取引所（2.82％高）などの上昇が目立った。イーオン（0.25％安）を除く29銘柄が上昇して引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高い。1時59分時点では大証終値比160円高の1万9590円で取引されている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ウクライナの不安定な状況を懸念」「協議を元に戻し解決を模索する必要がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は軟調。2時43分時点では前営業日比1.02ドル安の1バレル＝47.85ドルで取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャは新たなページを開いた」「ギリシャは独自の改革プログラムを実施」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャは独自の改革プログラムを導入へ」「改革プログラムはユーロ圏相手国も合意へ」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャの債務は返済するために再編が必要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャ政府は改革案を実行する」「ギリシャ債務は支払いのため再構築が必要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャ債務は返済に向け再編が必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.035％高い（価格は安い）1.577％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002％低い（価格は高い）0.206％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時53分時点では前営業日比0.0035％低い1.9580％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国株式市場は大幅上昇となって引けた。ダウは一時18000ドルを回復しての動きとなった。ただ、引けにかけて利益確定の動きから上値を抑えられた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャは新たな融資協定に著名していない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャの主要野党の議員が議会審議を退席と報じられた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・30日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前営業日比0.02％低い（価格は高い）1.94％で終えた。概ね良好だった米経済指標を受けた債券売りが出た半面、持ち高調整目的の債券買いも入ったため相場は総じて方向感のない動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場でＮＺドルが弱含み。対円やドルで小幅に弱含む展開となっている。先ほど発表された同国経済指標が冴えず、嫌気されている面もありそうだ。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツのイェーガー財務省報道官は「より詳細なギリシャの改革リストが提示され、一部が法制化されるまで、ユーロ圏はギリシャに追加的な金融支援を行う意向はない」「ギリシャが、関係機関およびユーログループとの議論にふさわしい包括的な改革リストを提示するのを待つ必要がある」と述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が物価指標の中で最も重要視している2月米ＰＣＥコアデフレータが前年比で予想を上回ったほか、2月米住宅販売保留指数が予想より良好な結果となったため全般ドル買いが進行。ダウ平均や日経平均先物の上昇も円売りドル買いを促し、円全体を押し下げた。市場では「期末に絡んだドル買いのフローが入った」との指摘もあった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「景気後退を招く政策や緊縮策はもはやない」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・新華社電によると、米国のルー財務長官は、訪問先の北京で中国の李首相、汪副首相、楼財務相と会談した。そのなかで、財務長官は中国主導で設立準備が進む「アジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）」について、「ガバナンスが、高い水準となることを希望する」と述べるとともに、世界銀行など既存の国際金融機関との連携を要請したという。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・中国財政省は、中国が主導するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）にエジプトとフィンランドが参加を決めたと発表した。3月末に創設時の参加国を締め切るが、参加を表明した国・地域は40を超えている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・毎日新聞は、元国際通貨基金（ＩＭＦ）副専務理事で国際金融情報センターの加藤理事長へのインタビューとして、「アジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）に参加の決断をするだけの材料がまだない」「ビジネスへの影響がまったくないとは言えないが、参加しないことで致命的なマイナスになることもない」「今回の構想に対して、参加する国がここまで広がることは想定を超えるものだった。中国が急速に経済面で力を付けたことも否定できず、今回はそれを示したともいえる」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、中国が主導するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）に対し、自民党の考え方を6月までに集約する方針を固めたと報じている。4月から政務調査会で議論を始め、ＡＩＩＢ設立が与える国際金融秩序への影響や、日本を取り巻く外交・安全保障上の余波などを多角的に協議するという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「政府は2月20日の合意に基づいて実施」「景気後退招く政策や緊縮策はもはや採らない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイターは、財務省当局者の話として、ギリシャが前週末、債権団に提出した改革案に不良債権の受け皿機関となるバッドバンクの設立などが盛り込まれていることが分かったと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、フォークリフト国内4位のユニキャリアホールディングスが身売りを検討していることがわかったと報じている。同業世界大手の独キオングループや三菱重工業系の企業と交渉しており、早ければ4月中にも売却先が決まる可能性があるという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・朝日新聞は、日中韓の観光担当閣僚の会合が4月11-12日、約4年ぶりに東京都内で開かれることがわかったと報じている。日本からは太田国土交通相が出席する見通しだという。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・NHKニュースによると、中国が設立を提唱しているAIIB＝アジアインフラ投資銀行について、日本は組織運営の透明性が確保されるかどうかを確認する必要があるとして当面は参加を見送り、引き続き中国側の出方を見守るなど、慎重に判断していく方針となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場で豪ドルが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。マーケットでは、本日の東京タイムに発表される豪経済指標を注視する向きが少なくない。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は、欧州中央銀行（ECB）は、ドイツ国債の供給不足を背景に、先に開始した大規模な国債買い入れ規定の微調整を迫られるかもしれないと報じた。ECBは域内経済のてこ入れを狙い、2016年9月まで主に国債などの債券を毎月600億ユーロ買い入れる計画だ。その計画の中核は月々約110億ユーロを購入する見通しのドイツ国債が成していると同紙は伝えている。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +3.4 CHDP -0.1 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「ヘッジファンドのデータ収集を開始」「当局はシャドーバンキングへの監視継続が必要」「ノンバンクへのストレステスト適用は容易でない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米政府系放送局のラジオ自由アジア（ＲＦＡ）は、英メディアを引用する格好で、北朝鮮が中国主導のアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）への参加を表明したが中国に拒否されたと報じている。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・英紙ガーディアンのウェブは、昨年Ｇ20首脳会合を開いた豪州の入管当局職員が、安倍首相やオバマ米大統領を含む各国首脳らの個人情報を誤って無関係の人物に電子メールで送っていたと報じている。
スタンレー・フィッシャー[NP-3.0 HDP +2.9 CHDP -0.5 RHDP +2.9 CRHDP -0.5]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「ＦＲＢはドル上昇を意図していなかった」
ベン・バーナンキ[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]・ＦＲＢのバーナンキ前議長が、自身のブログを立ち上げた。初回となる投稿では世界的な低金利傾向について分析しており、「投資家や貯蓄者が得られる実質金利を決定するのはＦＲＢではなく経済情勢」「景気に応じて変化する実質金利に沿う形で政策金利を調整することが重要」と指摘している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比6銭安の147円44銭で寄り付いた。寄り付き直後に147円51銭まで上げる場面があったが、日経平均株価の190円超高が重しとなり147円42銭まで再び下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・政府は本日早朝の閣議で、4月13日が期限の北朝鮮への独自経済制裁を2年間延長すると決めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い一服。9時35分時点では前日比146.80円高の19558.20円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同15.75ポイント高の1573.52で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米司法省は、スイスの銀行が脱税関連の疑いがある米国民の口座情報を同省に提供する枠組みに基づき、スイス系プライベートバンクＢＳＩが実態解明に協力したうえで、2億1100万ドルの制裁金を支払うことで合意したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場で豪ドルが小高い。対ドルでは目先安値からＶの字型の反発で、本日高値を更新してきた。ただ、豪ドル/円などは大きな意味でレンジ内。明確な方向性は依然としてうかがえない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場でドルは全面高。対円では120.20円レベルまで値を上げてきた。月末・期末需給はタイトでドル高有利とされるが、経験則的には荒っぽい変動も少なくないだけに油断は禁物かも知れない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は買いが進んだ。一時120.26円と前日の高値120.23円を上抜けた。市場では「月末とあって外貨建て投信設定に絡んだ買いが入っている」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルは強含み。ユーロドルは1.08155ドル、豪ドル米ドルは0.7636米ドルまで下げた。また、ドル円は120.355円まで値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比36.42ポイント（0.96％）高の3822.99で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は伸び悩み。市場では「月末とあって外貨建て投信設定に絡んだ買いが断続的に観測された」との指摘があり、前日の高値120.23円を上抜け120.37円まで強含んだ。ただ、買いが一巡すると上値が切り下がり、11時02分時点では120.16－19円まで下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・本日午前、菅官房長官は中国が主導するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）への日本政府の関与に関して「きょう時点で参加することはありえない」「特定の期限にとらわれることなく、関係国と連携しながら中国側に働きかけをしていきたい」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・台湾総統府の報道官は、中国が主導するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）への参加を本日中に申請すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。11時20分時点では前日比7.20円安の19404.20円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同3.91ポイント高の1561.68で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）は、木寺駐中国大使が中国主導で設立するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）について、日本が6月にも参加するとの見通しを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比2円安の1万9409円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日後場の日経平均株価は反落、前日比37安の1万9374円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の欧米株高や円安を好感した買いが先行、一時上げ幅は200円に迫り3日ぶり1万9600円台に乗せたが、買い一巡後は上値の重さが嫌気されて利益確定売りが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。日経平均株価が200円近い上昇となったことを受けて全般に円売り外貨買いの動きが先行。対ドルでは「米系証券からの売りが観測された」「月末とあって外貨建て投信設定に絡んだ売りが出た」などの指摘もあった。もっとも、その後は日経平均が急ピッチで上げ幅を縮小したことに伴って円を買い戻す動きが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時34分時点では前日比51.87円安の19359.53円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.17ポイント安の1557.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルはさえない。昨日安値の1.0810ドルを下抜けて一時1.0805ドルまで下押しした。市場では「27日安値の1.0801ドルや23日安値の1.0768ドルなどが目先の下値目処として意識されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。12時48分時点では前日比27.94円高の19439.34円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.84ポイント高の1562.61で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は底堅い。全般ドル買い圧力が高まるなか、市場では「英系銀行の買いが観測された」との指摘もあり、13時03分時点では120.25－28円まで下値が切り上がった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルはしっかり。ユーロドルは27日の安値1.0801ドルを下抜けてストップロスを巻き込み、1.0790ドルまで下げ足を速めた。また、ポンドドルは1.4772ドル、豪ドル米ドルは0.7619米ドルと本日安値を更新した。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・報道によると、中国の2014年末時点における海外の純金融資産は1.78兆ドルだった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ロイター通信は31日、日本郵政傘下のゆうちょ銀行と、かんぽ生命保険の国債離れが鮮明になってきた報じた。2015年度は、ゆうちょ銀が国債投資を半減させる方針を独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構に提出した。残高見通しから逆算すると、償還分を再投資しない場合は30兆円余りが国債（地方債、政府保証債含む）市場から流出する計算になる。年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）の次の買い手を期待する株式市場の関心を呼びそうだ、と同ニュースは伝えている。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は31日、短期金融市場で定例オペ（公開市場操作）を実施、7日後の売却条件付き債券購入（リバースレポ）により250億元を金融市場に供給した。毎週火曜と木曜の定例オペの一環だが、前日に緊急会見による追加緩和思惑が高まっただけに資金供給が上海株の上昇を支援している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。14時11分時点では前日比111.68円安の19299.72円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.08ポイント安の1547.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは売り再開。1.0790ドル前後でのもみ合いが続いていたが、1.0800ドル手前での上値の重さが嫌気される形で1.0779ドルの安値を付けた。また、ユーロ円も129.55円の安値まで下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・共同通信によると、舛添東京都知事が股関節の手術で入院する。期間は1カ月程度の予定。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比204円安の1万9206円で取引を終了した。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]・中国人民銀行は30日、住宅ローン規制の緩和を発表した。2軒目の住宅購入の頭金最低比率を従来の60％から40％に引き下げることで、低迷している不動産市場のてこ入れを図る。人民銀行は今回の措置に関して「不動産需要の改善を支援」「安定的で健全な不動産市場の発展を促進する」などとコメントした。同国では住宅不況が経済成長の重しになっており、銅などの商品需要を圧迫。目標とする7％成長達成も懸念されていたため、今回の措置がどの程度成長促進につながるか注目しておきたい。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「増税の反動減の下押し圧力は収束しつつある」「15年度中心とする期間に物価は2％に達する可能性」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「物価の基調的な動きに変化はない」「消費者物価指数の前年比は一時的にマイナスもある」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「物価は15年度後半にかなり上昇していく」「原油価格動向は微妙でわからない」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「ギリシャ金融・経済情勢が日本経済に与える影響を注視している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルは堅調。ユーロドルは1.0764ドル、豪ドル米ドルは0.7612米ドル、ＮＺドル米ドルは0.7470米ドルと本日安値をそれぞれ付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高い。16時32分時点では大証終値比130円高の1万9340円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇や中国当局による相互取引を通じた香港株投資認可に買い安心感が広がり、結局、前日比0.18％高の2万4900.89と続伸して大引けた。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・「中国は預金保険制度を5月1日に開始する方針」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で軟調。17時31分時点では前営業日比1.05ドル安の1バレル＝47.63ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。午後の日経平均株価が200円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、リスク回避目的の買いが入った。もっとも、その後は全般にドル買いが強まった影響から上値を切り下げた。一方、他の通貨に対してはしっかり。株安を手掛かりにした円買い外貨売りが広がったほか、対ドルで欧州通貨やオセアニア通貨などが下落したことに伴って、円買いオセアニア通貨売りや円買い欧州通貨売りが進んだ。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは31日、中国の格付け「Ａ＋」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の英10年物国債利回りは上昇。18時17分時点では前日比0.009％高い1.586％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時28分時点では前日比0.004％高い0.210％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロは売りが根強い。ユーロドルは1.0714ドル、ユーロ円は128.66円、ユーロ豪ドルは1.40998豪ドル、ユーロＮＺドルは1.4351ＮＺドルと本日安値を再び更新した。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合（ＥＵ）大統領「ギリシャの債務問題は、復活祭までに打開できる見込みはない」「ギリシャの債務問題は、4月末までに解決する見通し」
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・トゥスク欧州連合（ＥＵ）大統領「ギリシャの改革リストは非常に複雑」「プランBは、考えていない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はさえない。対ユーロなどでドル買いが一服したことに伴って119.92円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは売り一服。18時30分過ぎに1.0714ドルと20日以来の安値をつけたものの、その後は急ピッチで値を下げた反動から1.0740ドル台まで買い戻された。19時13分時点では1.0738－41ドルで推移している。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・「ユーロ圏諸国の財務省当局者はギリシャについて4月1日に電話会議を行う」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日米債券市場で10年債利回りは、20:06現在1.9492％と前日比0.0017％上昇となっている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ザ・リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスがまとめた週間小売売上高指数（3/28日週・1977=100）は579.1、前週比+3.4％、前年同期比+2.9％となった。前週は559.8、前週比-0.7％、前年同期比+3.0％。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。20時52分時点では前日比73ドル安の17787ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で安い。21時8分時点では前日比1.13ドル安の1バレル＝47.55ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は戻りが鈍い。120.00円付近で頭の重さを確認すると再び弱含み、21時20分過ぎに一時119.82円と本日安値を付けた。
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.3 CHDP +0.1 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁「6月会合で利上げ開始するゆるぎない主張が見られる」「FRBの救済による銀行のモラルハザードを懸念している」
ジェフリー・ラッカー[NP+3.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.1]・ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁「ドルには米国経済の強さが要因として関係している」「相対的に強い米国経済がドル高の要因に」
ジェフリー・ラッカー[NP+3.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁「インフレがいずれ2％まで上昇する自信」
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁「米国経済で2-2.5％成長を予想、雇用や賃金の改善で」「米国の労働市場は今後数か月で一段と拡大へ」
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁「ドル相場を動かす要因は一過性のものに」
クラース・クノット[NP-3.6 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「さらに長く低金利を維持する可能性がある」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・毎日新聞によると、自民党の高村正彦副総裁は31日、環太平洋パートナーシップ協定（TPP）交渉について、米国のバイデン副大統領が「（4月26日からの）安倍晋三首相の訪米前に日米2国間協議を決着させたい」との意向を示していることを明らかにした。高村氏は3月26-29日に訪米し、バイデン氏と電話協議したと同紙は伝えている。
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.1]・ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁「予想より速い引き締め必要になる可能性も」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日の欧州外国為替市場で円は強含み。時間外のダウ先物や欧州株が下落したことを背景にリスク回避の円買いが先行。原油先物相場が軟調に推移したことで豪ドルなどに対する円買いも目立った。一方、カナダドルに対しては上げ幅を縮小。株安や原油安を背景とした円高が進んだが、1月カナダ国内総生産（ＧＤＰ）が前月比0.1％減と市場予想平均の前月比0.2％減を上回ったことが伝わると一転してカナダドルを買い戻す動きが強まり上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝119円82銭前後までじりじりと値を下げた。一方、カナダドル円は1カナダドル＝93円76銭前後まで下げた後は94円台を回復している。
・ユーロドルは下げ渋り。欧州勢参入後にユーロ安が進んだ流れに沿って1ユーロ＝1.0714ドル前後まで下落。もっとも、一巡後は急ピッチで値を下げた反動から1.0770ドル台まで反発する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時26分時点では前日比0.0070％高い1.9545％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日米国株市場でNYダウは、前日比84ドル前後下落の17892ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比84.14ドル安の17892.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.72ポイント安の4925.72で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日のNY株式市場でダウ工業株は22:51現在、前日比124ドル安の17851ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の米国株式相場は売り一服。ダウ工業株30種平均は23時3分時点では前日比86.75ドル安の17889.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.08ポイント安の4929.36で推移している。3月米消費者信頼感指数が予想を上回る結果だったことも相場を支えたようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロポンドは軟調。23時過ぎに一時0.72465ポンドまで下落した。また、ユーロカナダドルは一時1.36388カナダドル、ユーロスイスフランは1.0432スイスフランまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は買い戻しが目立つ。23時13分時点では前日比0.37ドル安の1バレル＝48.31ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限はじり高。23時18分時点では前日比3.3ドル高の１トロイオンス＝1188.6ドルで推移している。
ジェフリー・ラッカー[NP+2.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁「次回のFOMCでどちらに投票するかまだ決めていない」「本年の欧州経済は底堅く見える」「FRBは指標次第で利上げぺースを調整へ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はさえない。23時30分過ぎに一時本日安値となる119.78円まで値を下げた。また、ポンドドルは一時1.4871ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・独30年債利回り低下、過去最低0.602％へ
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・31日の米10年物国債利回りは低下。23時56分時点では前日比0.0192％低い1.9283％前後で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が物価指標の中で最も重要視している2月米ＰＣＥコアデフレータが前年比で予想を上回ったほか、2月米住宅販売保留指数が予想より良好な結果となったため全般ドル買いが進行。ダウ平均や日経平均先物の上昇も円売りドル買いを促し、円全体を押し下げた。市場では「期末に絡んだドル買いのフローが入った」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。日経平均株価が200円近い上昇となったことを受けて全般に円売り外貨買いの動きが先行。対ドルでは「米系証券からの売りが観測された」「月末とあって外貨建て投信設定に絡んだ売りが出た」などの指摘もあった。もっとも、その後は日経平均が急ピッチで上げ幅を縮小したことに伴って円を買い戻す動きが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。午後の日経平均株価が200円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、リスク回避目的の買いが入った。もっとも、その後は全般にドル買いが強まった影響から上値を切り下げた。一方、他の通貨に対してはしっかり。株安を手掛かりにした円買い外貨売りが広がったほか、対ドルで欧州通貨やオセアニア通貨などが下落したことに伴って、円買いオセアニア通貨売りや円買い欧州通貨売りが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場で円は強含み。時間外のダウ先物や欧州株が下落したことを背景にリスク回避の円買いが先行。原油先物相場が軟調に推移したことで豪ドルなどに対する円買いも目立った。一方、カナダドルに対しては上げ幅を縮小。株安や原油安を背景とした円高が進んだが、1月カナダ国内総生産（ＧＤＰ）が前月比0.1％減と市場予想平均の前月比0.2％減を上回ったことが伝わると一転してカナダドルを買い戻す動きが強まり上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝119円82銭前後までじりじりと値を下げた。一方、カナダドル円は1カナダドル＝93円76銭前後まで下げた後は94円台を回復している。
・ユーロドルは下げ渋り。欧州勢参入後にユーロ安が進んだ流れに沿って1ユーロ＝1.0714ドル前後まで下落。もっとも、一巡後は急ピッチで値を下げた反動から1.0770ドル台まで反発する場面があった。