2015年3月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は30日、住宅購入の政策を緩和した。2軒目の住宅購入で頭金要件を引き下げるという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は30日、住宅購入の政策を緩和した。2軒目の住宅購入で頭金要件を引き下げるという。
2015年3月30日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は行って来い。早朝の時間外にはやや円売りが先行する局面が観測されたものの、オセアニアタイムは逆に円が買い戻されており、先週末のNYクローズ近辺での一進一退となっている。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル大統領府は、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、中国から招待があったとして、「創設メンバーとして参加することに強い関心がある」との声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・台湾の蕭前副総統は、「ボアオ・アジアフォーラム」が開かれている中国で習中国国家主席と会談し、台湾がアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を希望する考えを表明した。
習近平[NP HDP +0.3 CHDP -0.6 RHDP +0.3 CRHDP -0.6]
・中国の習国家主席は、「ボアオ・アジアフォーラム」で基調演説し、中国主導で準備が進む「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」について、アジア諸国などの「積極的な参加を歓迎する」と述べ、さらなる参加を呼びかけた。
トニー・アボット[NP HDP -1.0 CHDP 0.00 RHDP -1.0 CRHDP 0.00]
・豪州のアボット首相は、中国が主導して設立するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加する方針を正式表明した。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・中国財務省は、豪州とデンマークがアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を申請したと発表した。AIIBには、これまで40ヵ国以上が参加を表明している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのシュワロフ第1副首相が、「ボアオ・アジアフォーラム」で演説し、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を決めたと明らかにしたと報じている。
習近平[NP HDP +0.3 CHDP -0.6 RHDP +0.3 CRHDP -0.6]
・中国の習国家主席は、「ボアオ・アジアフォーラム」年次総会で演説し、「中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は手を携え、より緊密な運命共同体を構築する」「ASEAN、日本、中国、韓国は2020年に東アジア経済共同体を打ち立てることに努力する」と表明した。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の周総裁は講演で、「物価の伸びは鈍化してきているが、その度合いがやや急だ」「物価の伸びがさらに鈍化し続け、景気の悪い状況が続くならば、金融政策には、当然、調整の余地がある」と述べた。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の周総裁は講演で、「今年は外国為替の管理に関する法令を徹底して整理できるかもしれない」「新しいルールが出来れば、人民元の資本勘定での自由交換を基本的に実現したと言える」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・中国で開かれている国際会議「ボアオ・アジアフォーラム」年次総会に出席した自民党の二階総務会長は、中国の習国家主席と面会したことを明らかにした。習氏は「民間交流が大事だ」との認識を示したという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、政府が北朝鮮の核問題に関する6ヵ国協議参加国に非公式会合の開催を打診していることが分かったと報じている。しかし、北朝鮮から回答がなく、核問題で北朝鮮と対立を深める米国も積極的な姿勢を見せていないという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・朝鮮中央通信は、国連人権理事会が北朝鮮に人権侵害の停止や拉致問題の解決を求める決議を採択したことについて、北朝鮮外務省報道官が「米国と敵対勢力が反共和国人権謀略騒動に狂奔すればするほど、超強硬に立ち向かう我が軍隊と国民の決心は強固になる」「米国はこれ以上『人権裁判官』になったように振る舞い、他国の内政に干渉するのではなく、世界的な人権不毛地帯と糾弾されている自国の状況から正さなければならない」と批判したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、シンガポールで29日に行われた故リー・クアンユー初代首相の国葬に参列した安倍首相と朴韓国大統領が現地で接触したと発表した。会話の内容は不明だが、別の報道では朴大統領が「先日の日中韓外相会談で合意した通り、今後必要な措置を取っていきましょう」と発言、それに対し安倍首相は「3ヵ国外相会談の成功に感謝する。議長国として役割を果たしていただいたことを評価したい」と述べたという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・ワシントンで実施されていたTPPをめぐる自動車貿易に関する協議終了後、森経済外交担当大使は記者団に対し、「残された問題は減った」「協議を1日延長し、それなりの成果があった」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、TPP交渉に参加する12ヵ国が、5月下旬に閣僚会合を開くことが明らかになったと報じている。5月23-24日に、12ヵ国も参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会議がフィリピンで実施されるため、TPP閣僚級会合も同時期に開かれる見通しだという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米民主党のリード上院院内総務は、2016年の次期上院選で再選を目指さず、引退するとした声明を発表した。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・週末に出演したテレビ番組で、黒田日銀総裁は「秋以降、物価の上昇率が加速していくと思う」「為替相場の円安定着で輸出が持ち直しており、経済全体がうまく回り始めた」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・訪米中の高村自民党副総裁は、戦略国際問題研究所(CSIS)で講演し、安全保障法制の関連法案の今国会成立を図るため、「1ヵ月強、国会を延長する必要がある」と明言した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、政府が2020年度までの財政健全化目標として、国と地方の債務残高(借金)の総額をGDP比で減少させることを掲げる方針を固めたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、31日に行われる難民や避難民への支援策を話し合う国際会議に、政府は中山外務副大臣を派遣することにしていると報じている。同会議には、国連の潘事務総長や各国の代表が参加し、クウェートで開かれる予定。中山副大臣は会議で、日本として食料や保健・衛生などの分野で1億1600万ドルの追加支援を行うことなど、中東地域の平和と安定に貢献する方針を示すことにしているという。
ノルウェー政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、海外の公的マネーが日本株への投資を拡大していると報じている。世界最大級の政府系ファンドであるノルウェー政府年金基金は日本株の保有額を2014年末時点で4兆8000億円程度と、1年前に比べ約3割増やしたという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブラジルの地元紙は、国営会社ペトロブラスを舞台にした汚職事件で、三菱重工業などが出資する造船所が深刻な経営危機に陥っていることが分かったと報じている。発注企業が事件への関与を指摘され、13億レアルに上る未払い金が発生したためとしており、日本政府はブラジル政府に対し、問題解決に向けた支援を要請したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、伊藤忠商事が米建材販売大手プライムソースを米投資会社プラチナ・エクイティに売却することで合意したと報じている。売却額は1000億円弱となる見通し。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、医療機器大手のパナソニックヘルスケアホールディングスが独医薬・化学大手バイエルの医療機器事業の買収に乗り出す、と報じている。血糖値の測定機器で買収額は1000億円規模の見通しだという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・免税店など旅行者向け小売店で世界最大手のスイスのデュフリーは、同業大手の伊ワールド・デューティー・フリー・グループ(WDF)を買収すると発表した。WDFの親会社から株式の50.1%を取得するとされ、株式の取得額は13億ユーロにのぼる見通しだ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、半導体大手の米インテルが同業のアルテラを買収する方向で協議を行っていると報じている。買収額は100億ドルを超えるともみられ、実現すれば半導体業界で最大規模となるという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、事情に詳しい関係者の話として、独自動車大手ダイムラー傘下のメルセデス・ベンツが、ピックアップトラックの共同開発に向け日産自動車と協議を行っていると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・共同通信は、イラン政府関係者の話として、イラン核問題の包括解決を目指す欧米など6ヵ国と同国との協議で、イランが枠組み合意に関する合意文書には署名しない意向を6ヵ国側に伝えたことが分かったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・31日に期限切れとなるイラン核協議をめぐり、ケリー米国務長官は週末にスイスでイランのザリフ外相と会談したほか、仏独外相、中国外相と相次いで会談した。ただ、対立点は多く予断は許さない状況だという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信は、イスラエルのネタニヤフ首相が、月末までの枠組み合意を目指し欧米など6ヵ国とイランが進めているイラン核問題の交渉に強い懸念を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・資格停止中のシリアを除く、アラブ連盟21ヵ国は首脳会議を開き、イスラム過激派組織「イスラム国」対策を念頭においた危機即応部隊「アラブ合同軍」の設立方針を明記した声明を発表した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・読売新聞は、ロシアのプーチン大統領側近であるナルイシキン下院議長が5月に来日し、東京都内で行われる日露文化交流イベントに出席することが分かった、と報じている。なお、ナルイシキン氏は安倍首相など日本政府関係者との会談を望む方向だが、日本側が応じるかどうかは慎重に検討するという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、政府関係者の話として、安倍首相が5月9日にモスクワで開かれる対独戦勝70周年記念式典について、ロシアの招待を断り、出席を見送る方向で調整に入ったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・ロイターは、財務省当局者の話として、30日まで予定しているる中国政府要人らとの会談で、ルー米財務長官は市場原理に基づいて決まる為替相場への移行を求める方針だと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は28日、米北東部には寒気が居座っているが、大手投資銀行には確実に春が訪れていると報じた。トレーディングが再び盛んになっており、2015年1-3月期の債券、金利商品、通貨、コモディティの出来高が急増している。マーケットメークを行う銀行大手の同期の決算では、トレーディング収入の改善が示される可能性が高いと同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルなどオセアニア通貨は上方向にギャップを空け安寄りするも、その後は急速な巻き戻し。ギャップ埋めをうかがう様相を呈している。本日は新規材料に乏しいが、期末の駆け込み需給や中国ファクターに要注意との指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はドル買い優勢。対円もさることながら、ポンドや豪ドルなどでも急伸してきた、本邦勢は期末をにらみ総じて売買手控えムードのなか、インターバンクディーラーなどからは突発的な駆け込みオーダーなどにより、相場が荒れることを懸念する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比9円高の1万9295円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米地質研究所(USGS)によると、パプア・ニューギニアでマグニチュード7.6の地震が観測された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日報道のトムソン・ロイター調査によると、米S&P総合500種指数採用企業の2015年第1・四半期の1株利益について、悪化もしくは市場見通しを下回ると予測している企業は101社、改善もしくは市場見通しを上回ると予測した企業は17社。悪化を改善で割ったネガティブ/ポジティブレシオ(101/17社)は5.9となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・朝鮮日報は、米国家情報局のクラッパー局長が米下院歳出委員会の国防分科委員会に提出した資料のなかで、初めて「北朝鮮は今のところまだ発射実験は行っていないが、すでに移動式の大陸間弾道ミサイルKN-08の配備に向けた作業を進めていると考えられる」との見方を示したことが明らかになったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。9時41分時点では前営業日比72.62円高の19358.25円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.26ポイント高の1553.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・独週刊誌シュピーゲルは、ギリシャ向けの支援策を仕切っている国際支援機関のEUとECB・国際通貨基金(IMF)からなる「トロイカ」は、ギリシャは今年、基礎的財政収支目標を達成できないと予想していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で下げ渋り。10時33分時点では前営業日比0.24ドル安の1バレル=48.63ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。10時57分時点では前営業日比3ドル安の17623ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。11時07分時点では前営業日比117.23円高の19402.86円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.82ポイント高の1554.60で取引されている。
ジョン・ベイナー[NP HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・CNNは、ベイナー米下院議長へのインタビューとして、「核協議、イラン政府は約束を守る意図がまったくない」「合意がなければ追加制裁は極めて早期にやってくる」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比101円高の1万9387円で午前の取引を終了した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。手掛かり材料を欠き、総じて方向感に乏しかった。対ドルでは仲値に向けて売りが先行したものの、仲値後は買い戻しが進む展開に。半面、日経平均株価の上昇を手掛かりにした円売りドル買いも出たため、上値も重かった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。12時33分時点では前営業日比178.29円高の19463.92円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.77ポイント高の1559.55で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「2%の物価目標がうまくいかなければ日銀が説明責任を負う」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「予想インフレは、ブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)だけに頼って決め打ちできない」「予想インフレはいろいろな指標を総合的に判断する必要」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的緩和で経済は好循環であり、基調的に景気回復は継続する」「量的・質的緩和は2%物価が安定持続するまで継続」
麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「景気回復には国民の気分をデフレから解放しないとだめ」「給料が上がらないとだめだ」
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「安倍政権になってから円安になった」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「円安は輸出企業の収益増や株高などプラスの効果がある」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「(為替について)ファンダメンタルズを反映しているならば悪影響は及ばない」「緩和策などで、特定レンジに持っていこうというものでない」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「円安は非製造業の収益や家計の実質所得を下押しさせる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比125.77円高の19411.40円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.99ポイント高の1557.77で終えた。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・李韓国中銀総裁「韓国経済がリセッションやデフレに陥る可能性は小さい」「成長率とインフレ見通しを3月に引き下げ」「FRBの利上げに直ちに追随する必要ない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは弱含み。15時過ぎから売りが強まり、一時1.4822ドルと本日安値を更新した。また、ポンド円もつれて176.73円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅を拡大。15時18分時点では前営業日比91.36ポイント(2.48%)高の3782.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日米債券市場で10年債利回りは、15:34現在1.9527%と前週末比0.0087%低下となっている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「中国は市場で決まる為替相場への移行を続ける必要がある」「米国は、中国が内需への依存を強まる動きを支持する」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2%物価が安定持続するまで、質的・量的緩和政策は継続する」「円安は輸出企業の収益増や株高などプラスの効果ある」「金融政策の目的は、物価安定であり、為替相場は目標ではない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。アジア時間の高値119.33円をわずかに上抜け119.335円まで買われた。また、ポンドドルが1.4815ドル、豪ドル米ドルが0.7706米ドル、NZドル米ドルが0.7520米ドルまで下げるなど、ドル高が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは買い継続。ユーロドルは1.0832ドル、ポンドドルは1.4802ドル、豪ドル米ドルは0.7701米ドルと本日安値を更新。ドル円は119.45円の高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の中国・上海総合指数は、シルクロード経済圏発展計画の発表で3月24日に付けた昨年来高値(3691.410)を上回り、結局、前週末比2.59%高の3786.57と大幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.93%高の4088.18と大幅続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。16時39分時点では大証終値比80円高の1万9510円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・富士フイルムが米国の米国セルラーダイナミックス・インターナショナル社( ウィスコンシン州、CDI社)を買収する。1株16.5ドルでのTOB(株式公開買い付け)を行う。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・クロス円は一転上昇。ユーロ円は129.315円の安値から129.895円の高値、ポンド円は176.69円の安値から177.92円の高値、カナダドル円は本日安値圏の94.45円前後から94.86円の高値まで急速に持ち直した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢がドル買いで参入すると円売りドル買いが強まった。一方、対ユーロでは上値が重い。対ドルでユーロ売りが進んだ流れに沿って買いが先行したが、その後は次第にドル円の上昇につれた円売りユーロ買いが優勢となった。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことも売りを誘った面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時33分時点では前営業日比0.0105%高い1.9719%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買いが根強い。本日高値となる119.80円まで上値を伸ばした。欧州株や時間外のダウ先物、日経平均先物が上げ幅を拡大したうえ、米10年債利回りの上昇も買いを後押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の英10年物国債利回りは上昇。17時50分時点では前営業日比0.016%高い1.558%前後で推移している。
中国人民銀行関係[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は30日、住宅購入の政策を緩和した。2軒目の住宅購入で頭金要件を引き下げるという。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「米中は力強い成長を支えるため協力すべきだ」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・イェーガー独財務省報道官「ギリシャは、正式な改革リストをまだ提出していない」「ギリシャは、正式な改革リストをまだ提出していない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。19時38分時点では前営業日比0.0035%低い1.9580%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルはさえない。戻りの鈍さを嫌気した売りに押されて0.7674米ドルと本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。20時1分時点では前営業日比87ドル高の17713ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。20時10分過ぎに一時本日高値となる119.84円まで値を上げた。対豪ドル中心に米ドル買いが進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。20時50分時点では大証終値比120円高の1万9550円で取引されている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ギリシャは改革を継続する必要」
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ユーロ財務相、イースター前に電話会議を開催する可能性も
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ギリシャのユーロ圏残留に向けて努力」「ブリュッセルグループによるギリシャ提案に関する評価結果を待っている」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ギリシャは改革路線を継続する必要」「EUのギリシャ改革プランの評価を待たなければならない」「ギリシャ政府はギリシャ国民の意見に依存し過ぎてはならない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャの改革リストは年内15億ユーロの資産売却益を見込んでいるという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。22時7分時点では前営業日比138ドル高の17764ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:14現在、前週末比137ドル高の1万7763ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比141.74ドル高の17854.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.86ポイント高の4925.08で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日米国株市場でNYダウは、前週末比191ドル前後上昇の17902ドルと続騰スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。欧州勢参入後にドル買いが強まった流れに沿って円売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことが円売りを誘ったほか、米連邦準備理事会(FRB)が物価指標の中で最も重要視している2月のPCEコアデフレータが前年比で1.4%増と予想の1.3%増を上回ったことも円安ドル高を進める材料となった。なお、豪ドルに対しては強含み。対米ドルで豪ドル売りが先行した影響を受けたほか、「オーストラリア準備銀行(RBA)が次回4月7日の会合で利下げを行うのでは」との思惑が浮上していることも豪ドル売りにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円05銭前後まで上値を伸ばした。一方、豪ドル円は1豪ドル=91円70銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは方向感がない。欧州勢が売りで参入し1ユーロ=1.0820ドル前後まで下落した後は1.0870ドル台まで反発したが、戻りは鈍かった。円や豪ドルなどに対して米ドル高が強まった影響を受けて売りが再開し1.0814ドル前後まで押し戻された。もっとも、前週末安値の1.0801ドル前後が目先のサポートとして意識されると下げ渋るなど下値も堅かった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。23時4分時点では119.95-98円で推移している。全米リアルター協会(NAR)が発表した2月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)が前月比3.1%上昇と予想の前月比0.3%上昇を上回ったことも相場の支え。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は戻りが鈍い。23時3分時点では前営業日比0.55ドル安の1バレル=48.32ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下げ渋り。23時10分時点では前営業日比13.2ドル安の1トロイオンス=1186.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:21現在1.561%と前週末比0.019%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。23時33分時点では大証終値比140円高の1万9570円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前営業日比785.42ポイント(1.57%)高の50880.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルスイスフランはじり高。24時前に一時0.9678スイスフランと日通し高値を付けた。また、ユーロスイスフランは一時1.0481スイスフランまで上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。手掛かり材料を欠き、総じて方向感に乏しかった。対ドルでは仲値に向けて売りが先行したものの、仲値後は買い戻しが進む展開に。半面、日経平均株価の上昇を手掛かりにした円売りドル買いも出たため、上値も重かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢がドル買いで参入すると円売りドル買いが強まった。一方、対ユーロでは上値が重い。対ドルでユーロ売りが進んだ流れに沿って買いが先行したが、その後は次第にドル円の上昇につれた円売りユーロ買いが優勢となった。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことも売りを誘った面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。欧州勢参入後にドル買いが強まった流れに沿って円売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したことが円売りを誘ったほか、米連邦準備理事会(FRB)が物価指標の中で最も重要視している2月のPCEコアデフレータが前年比で1.4%増と予想の1.3%増を上回ったことも円安ドル高を進める材料となった。なお、豪ドルに対しては強含み。対米ドルで豪ドル売りが先行した影響を受けたほか、「オーストラリア準備銀行(RBA)が次回4月7日の会合で利下げを行うのでは」との思惑が浮上していることも豪ドル売りにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円05銭前後まで上値を伸ばした。一方、豪ドル円は1豪ドル=91円70銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは方向感がない。欧州勢が売りで参入し1ユーロ=1.0820ドル前後まで下落した後は1.0870ドル台まで反発したが、戻りは鈍かった。円や豪ドルなどに対して米ドル高が強まった影響を受けて売りが再開し1.0814ドル前後まで押し戻された。もっとも、前週末安値の1.0801ドル前後が目先のサポートとして意識されると下げ渋るなど下値も堅かった。