2015年8月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+4.2 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FEDの金融政策は利上げ後もまだ緩和的」「FEDはおそらく緩やかなペースで金利を引き上げる」
デニス・ロックハート[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「商品価格下落の一因は中国の成長鈍化」「コモディティ価格の下落は中国経済の減速が要因のひとつ」
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「9月の利上げの可能性にかなり傾斜している」「緩やかなペースというのは、各会合での利上げを意味しない」
デビッド・マイルズ[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「直近の弱いCPIによって投票態度を変えない」「2016年からの利上げでは遅すぎる可能性」「ロンドンの住宅価格は他の地域と比べ落ち着いてきた」
中国人民銀行関係[NP-4.6 HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行(中央銀行)は11日、人民元の中心レートを1.9%引き下げた。引き下げ幅は過去最大となった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・スカイTVによると、ギリシャとEUなどの債権団が、支援プログラムの覚書で合意した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・シューマー米上院議員「IMFは外貨準備通貨として人民元を却下すべき」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+3.6 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「初回利上げのタイミングは近い」「経済の回復の力により自信を持った」
2015年8月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は0時6分時点では前営業日比222.01ドル高の17595.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.72ポイント高の5092.26で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。0時10分時点では大証終値比110円高の2万0900円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。0時22分時点では前営業日比12.5ドル高の1トロイオンス=1106.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルはさえない。米ドルカナダドルは1.3053カナダドルまで米ドル安カナダドル高が進んだほか、ユーロドルは1.0990ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エネルギー市場は上昇しての動き。売られ過ぎ感や米株の上昇などを背景に買い戻されている。製品市場も堅調な推移となっている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ向け第3次救済策は900億ユーロ規模となる可能性
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は堅調。0時31分時点では前営業日比136.58ポイント(0.95%)高の14439.28で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。1時前に一時本日高値となる136.92円まで値を上げた。また、ユーロドルも一時1.0994ドルと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルはさらに上昇。1時10分過ぎに一時本日高値となる1.5574ドルまで上げた。ポンド円も一時193.95円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは大幅上昇となっている。LMCIが良かったことを受けて、早期利上げ観測が意識されての動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時2分現在、前営業日比343.55ポイント(0.77%)高の45205.69で推移している。
デニス・ロックハート[NP+3.6 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「初回利上げのタイミングは近い」「経済の回復の力により自信を持った」
デニス・ロックハート[NP+3.6 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「利上げは段階的になる可能性」「利上げの決定は今後のデータ次第」
デニス・ロックハート[NP+4.2 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FEDの金融政策は利上げ後もまだ緩和的」「FEDはおそらく緩やかなペースで金利を引き上げる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比17.73ポイント高の6736.22で取引を終えた。下落して始まったものの、その後引けにかけては独DAXや米国株の上昇につれる形で買い戻しが入りプラス圏を回復した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。1時10分過ぎに一時97.307と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルは軟調。前週末の安値1.3049カナダドルを下抜けて一時1.3011カナダドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りはドイツ債が上昇し、スペイン債利回りは下落しての動き。リスク志向の動きが意識されている。救済協議の進展期待して、ギリシャ債利回りが大きく低下している。
デニス・ロックハート[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「商品価格の下落の影響で南米の経済は損なわれた」「経済の見通しは、2016年の米大統領選挙の結果に影響を受ける」
デニス・ロックハート[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「商品価格下落の一因は中国の成長鈍化」「コモディティ価格の下落は中国経済の減速が要因のひとつ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時33分時点では前営業日比229.21ドル高の17602.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.85ポイント高の5101.39で推移している。
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「経済の状況はもはやたぐいまれな状況ではない」「利上げの時期に近づいた」
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「利上げの決定は経済指標次第」「7月の米雇用統計には満足、堅調な雇用の増加が示された」
デニス・ロックハート[NP+4.0 HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「9月の利上げの可能性は残っている」「7月の給与水準は満足いく上昇」「12か月のインフレは依然として非常に低い」
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「9月の利上げの可能性にかなり傾斜している」「緩やかなペースというのは、各会合での利上げを意味しない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.074%高い(価格は安い)1.922%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比100円高の20890円で取引を終えた。
デビッド・マイルズ[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「直近の弱いCPIによって投票態度を変えない」「2016年からの利上げでは遅すぎる可能性」「ロンドンの住宅価格は他の地域と比べ落ち着いてきた」
デビッド・マイルズ[NP+3.0 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・マイルズ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「先週のMPCでの利上げについての議論は道理に合う」「即時利上げは必要ない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.037%高い(価格は安い)0.698%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。3時30分時点では前営業日比0.0772%高い2.2395%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは上昇が一服。2時30分前に一時本日高値となる1.1041ドルまで値を上げたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。3時36分時点では1.1015-18ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日のブラジル株式相場はしっかり。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時35分現在、前営業日比783.59ポイント(1.61%)高の49360.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。2時30分前に一時97.036と日通し安値を付けたものの、その後はやや下値を切り上げた。3時50分時点では97.20付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・10日の米国株式相場は高止まり。ダウ工業株30種平均は4時17分時点では前営業日比239.41ドル高の17612.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.42ポイント高の5102.97で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。9月物(円建て)は4時18分時点では前営業日比255円高(大証終値比115円高)の2万0905円で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府高官「ギリシャと債権団は基礎的財政収支と成長率の基調シナリオで同意」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては下げ渋った。時間外の米長期金利の上昇などをきっかけに円売りドル買いが先行したものの、欧州オセアニア通貨に対してドル安が進むと、対円でもドル売りが出た。フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長が「米雇用は完全な状態に近付いたが、インフレ率は非常に低い」などと述べ、早期の利上げに慎重な見方を示したことも円買いドル売りを誘った。一方、ドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。WTI原油先物価格が2%超上昇したことで、特に円安資源国通貨高が目立った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は総じて小動きをたどるなか、NZドルが小幅安。対円やドルでじり安気味の推移となっている。ただ、本日も乱高下はあるにせよ、基本的にはレンジ内での変動に留まるとの見方が有力だ。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・時事通信は、安倍首相が終戦記念日の15日に合わせた、靖国神社参拝を見送る方針を固めたと報じている。代わりに、自民党総裁として、私費で玉串料を奉納する見通しだという。靖国参拝に反対する中国、韓国両国との関係に配慮したものとみられている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・NHKは、日本政府が、今月12-24日に北方領土の択捉島で若者を集めて開かれる、愛国主義に関する催しに合わせてロシアのメドヴェージェフ首相が現地を訪問する可能性があるとみている、と報じている。仮に訪問に踏み切れば、岸田外相の訪露の日程を再調整せざるをえなくなるなど、両国関係への影響は避けられないという懸念も出ているという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナのデムチシン・エネルギー相は、同国へのロシア産天然ガスの供給に関して、EUの欧州委員会やロシアとの3者協議を8月末にウイーンで再開したいとの意向を示した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、東燃ゼネラル石油が約1億5000万豪ドルを投じて、豪州に輸入基地を建設し、現地で石油製品の販売をはじめる、と報じている。
スタンレー・フィッシャー[NP+3.4 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグテレビは、フィッシャーFRB副議長の発言として「米雇用は完全な状態に近づいたものの、インフレ率は非常に低い」「低インフレは原油、資源価格の下落による影響が大きく、一時的」と報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、事情に詳しいユーロ圏当局者の話として、ギリシャの金融機関が同国に対する金融支援の合意後、ECBの健全性審査(ストレステスト)終了前にも、最大100億ユーロの初回資金注入を受ける可能性が出てきた、と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独財務省のワイスゲルバー報道官は、定例会見で対ギリシャ第3次支援について、支援供与を同国の改革の進捗具合に連動させるなど、厳しい条件が必要になるとの考えを示した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・独紙ハンデルスブラットは、国際通貨基金(IMF)が対ギリシャ第3次支援の総額について、約900億ユーロになると見積もっている、と報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのツァカロトス財務相の発言として、「債権者との協議は非常にうまく行っている」「彼らが議論の積み重ねを望む問題があるが、近く合意に至ると楽観できそうだ。11日の朝までに合意がまとまるかどうかは分からないが、近いだろう」と報じられている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・読売新聞は、複数の韓国政府関係者の話として、朴大統領が北京で9月3日に開催される中国の抗日戦勝記念式典に出席する方向で検討を進めている、と報じている。軍事パレードに出席する可能性もあるという。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ロイターは、株式相場の乱高下を受け、中国共産党が証券監督トップの交代を検討していることが関係者2人の証言で分かったと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米政府は、首都ワシントンで2016年3月31日と4月1日の2日間の日程で核安全保障サミットを開催すると発表した。なお、ロシアは同サミットについて、不参加の構えを見せているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・読売新聞によると、政府が14日に閣議決定する戦後70年談話で、先の大戦を侵略戦争と位置づけ、「侵略」の文言を明記する方向であることが10日、明らかになった。「反省」という言葉も盛り込むほか、戦後日本の歩みに多くの国が理解を示していることに「感謝」の意も表す。「おわび」については、近隣諸国にわびていると感じてもらえる表現とする方向で検討している。安倍首相は、与党の意見を聞きながら談話の文言調整を進めている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるワシントンポスト(WP)は、イラク北部のクルド自治政府が中央政府との合意に反して、独自に石油輸出を始めたと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・毎日新聞によると、欧州連合(EU)のユーロ圏諸国によるギリシャへの金融支援について、ギリシャ政府高官は9日、週内の正式合意を目指す考えを示した。早ければ11日にも実務者レベルで合意し、14日にユーロ圏財務相会合を開いて決定したい考えだ。ただ、最大の支援拠出国であるドイツはまだ慎重であるほか、売却する国家資産の選定を巡って意見に隔たりがある、と同紙は伝えている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・聯合ニュースは、北朝鮮が韓国側の非武装地帯に木箱地雷を埋め韓国軍の将兵2人が大けがを負った事件について、米国防総省は「休戦協定違反」と非難したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円やクロス円は底堅い展開。日経平均株価の140円近い上昇をながめドル円は124.65円、豪ドル円は92.52円、NZドル円は82.51円まで値を上げた。韓国YTNテレビによると、日本と北朝鮮が先月、首脳会談の可能性めぐり協議した。両国の当局者が先月、モンゴルの首都ウランバートルで協議し、日本の北朝鮮の経済制裁緩和の方策で議論した、と同ニュースは伝えている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信による、ギリシャと債権者がギリシャの財政収支計画について、2016、17年のプライマリー黒字のベースで合意した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、欧州連合(EU)のユーロ圏諸国によるギリシャへの金融支援について、ギリシャ当局者は「協議の最終ラウンドに入っている」と発言した。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
・中国中銀は11日、7月の人民元建て新規融資が1兆4800億元になったと発表した。6月は1兆2791億元。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時35分時点では前日比99.93円高の20908.62円で推移している。一時20946.93円まで上げたが、年初来高値の20952.71円が目先のレジスタンスとして意識された。東証株価指数(TOPIX)は同8.04ポイント高の1699.33で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は豪ドルとユーロが強含み。とくに豪ドルは対円やドルで一時急騰している。しかすし、薄商いのなか軽くストップロスを引っ掛けて上昇した面は否めず、追随する動きは観測されていない。基本的な方向性はいまだ乏しい。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは一転下落した。豪ドル米ドルは0.7395米ドル、豪ドル円は92.25円まで急ピッチで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買いが強まった。一時124.75円と前日の高値124.785円に接近した。
中国人民銀行関係[NP-4.6 HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行(中央銀行)は11日、人民元の中心レートを1.9%引き下げた。引き下げ幅は過去最大となった。
中国人民銀行関係[NP-3.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行「人民元の実効レートは他の通貨より高いという方針」「今日の中心レートの大幅引き下げは1回限りの調整」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・予想外の中国ファクターを受けて、流動性の乏しい為替市場は大荒れ。とくに貿易面での結びつきが強い豪ドルなどオセアニア通貨の動きが荒っぽい。豪ドル/円は本日東京タイムだけで1円も下落している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・本日午前、九州電力は鹿児島県の川内原発1号機の原子炉を起動し、再稼働させた。2011年3月の東京電力福島第1原発事故後、新規制基準に基づく原発の再稼働は全国で初めてのこと。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。11時12分時点では前日比44.33円高の20853.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.51ポイント高の1693.80で取引されている。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZ経済は緩やかな速度での成長を維持する公算」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。11時19分時点では前日比7.22円安の20801.47円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.13ポイント安の1690.16で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは急落。中国人民銀行による人民元基準値大幅引き下げを受けて対中輸出の競争力低下懸念が高まり、豪ドル米ドルは0.7330米ドル、豪ドル円は91.43円まで下げ幅を拡大した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比47.66円安の20761.03円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.25ポイント安の1689.04で終えた。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は11日、人民元の中心レートは市場の相場とに開きがあったとし「市場展開のニーズに一段と沿わせる」良い時期だったと説明した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。11時58分時点では前日比71ドル安の17482ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。12時24分時点では前日比0.0395%低い2.1874%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日後場の日経平均株価は反落、前日比131円安の2万0676円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米国株高を背景に買いが先行、一時は上げ幅を100円超へ広げ年初来高値を上回ったが、中国の人民元の大幅切り下げにより中国経済への懸念が強まり戻り売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時33分時点では前日比220.81円安の20587.88円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.89ポイント安の1677.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日後場の日経平均株価は前日比131円安の2万0676円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた後、中国の人民元大幅切り下げにより中国経済への懸念が強まり一時下げ幅200円超の2万0600円を下回る安値を示現した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が一時130円超上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。中国人民銀行が対ドルでの人民元基準値を大幅に引き下げると、対人民元を中心にドルが全面高となった流れに沿って下げ幅を拡大。もっとも、日経平均株価が次第に上げ幅を縮小してマイナス圏に沈んだため、一巡後は買い戻しも入った。一方、他の通貨に対して円は一転上昇。株高を手掛かりにした売りが先行したものの、中国人民銀行の発表後は対ドルでオセアニア通貨安や欧州通貨安が進んだため、つれて円買いオセアニア通貨売りや円買い欧州通貨売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時52分時点では前日比124.93円安の20683.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.26ポイント安の1683.03で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午後の債券先物相場は上げに転じた。13時18分時点で先物中心限月である9月物は前日比2銭高の147円64銭で推移している。日経平均株価の一時220円超安をながめ147円70銭まで上げる場面があった。なお、30年債入札は無難な結果だったとの見方が広がった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・NHKニュースによると、米国西部コロラド州で環境保護局の職員が、鉱山から出たヒ素などを含む汚染水を誤って近くの川に放出し、州政府は非常事態宣言を出し、環境への影響などを調べている。汚染水は160キロ以上にわたって下流域に広がり、すでに隣のニューメキシコ州とユタ州に達した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で神経質な動き。14時01分時点では前日比4.8ドル安の1トロイオンス=1099.3ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・スカイTVによると、ギリシャとEUなどの債権団が、支援プログラムの覚書で合意した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻された。14時30分時点では前日比98.37円安の20710.32円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.04ポイント安の1688.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の台湾・加権指数は、前日の米株高を受け買いが先行したが、中国の人民元切り下げによる輸出競争力減退を懸念した売りが優勢となり、心理的な節目8400を下回り14年2月以来1年半ぶり安値を付け、結局、前日比0.86%安の8394.14と反落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比87.94円安の20720.75円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.69ポイント安の1687.60で終えた。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・南ア中銀のクガニャゴ総裁「商品価格の下落がランドに影響」「ランドに影響のある金融政策行動はとらない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのERTテレビによると、ギリシャの支援合意は11日、議会に提出される見通しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。朝方の高値124.89円をわずかに上抜け124.895円まで買われた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、ギリシャとEUなどの債権者が第3次支援の条件で合意した。EU当局者が明らかにしたもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。7日の高値125.075円をわずかに上抜け、125.08円と6月5日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買いが目立っている。ユーロ円は137.60円の高値まで急速に持ち直したほか、ユーロドルは1.1017-20ドルまで買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは急伸。ユーロドルは1.1037ドルと前日の高値1.10415ドルに接近した。また、ユーロ円は137.68円の高値まで買い上げられた。アジア時間に売りを進めた向きが反対売買を迫られた面もあった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日米債券市場で10年債利回りは、16:50現在2.1928%と前日比0.0341%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の英10年物国債利回りは低下。17時25分時点では前日比0.036%低い1.886%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。一時220円超下げた日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮めたことを受け、売りが入った。欧州勢の参入後も売りが進んだが、対ユーロなどでドル安が強まるとつれて円買いドル売りも入った。また、円は対ユーロでも軟調。アジア時間の午前に買いが強まった反動が出たほか、欧州勢の参入後にユーロドルが急ピッチで値を上げたことに伴い、円売りユーロ買いが強まった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は11日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を13億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下。17時52分時点では前日比0.026%低い0.672%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買い一服。ユーロドルは17時30分前に1.1050ドルの高値を付けたが、8月独ZEW景況感指数が予想を下回ったこともあり、18時13分時点では1.1023-26ドルまで伸び悩んだ。また、ユーロ円も137.92円から137.57-62円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で買い一服。18時25分時点では前日比8.2ドル高の1トロイオンス=1112.3ドルで推移している。一時1119.1ドルまで買い上げられる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで安い。18時49分時点では大証終値比50円安の2万0620円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに低下。19時29分時点では前日比0.0681%低い2.1587%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で軟調。19時59分時点では前日比0.70ドル安の1バレル=44.26ドルで取引されている。一時44.14ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。21時24分時点では大証終値比90円安の2万0580円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・複数のメディアが報じたところによると、住友生命保険は米国の中堅生命保険会社のシメトラ・ファイナンシャルを買収すると発表した。買収額は約37億3200万ドル(約4666億円)。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ豪ドルは急伸。中国経済への懸念が高まるなかでユーロ買い豪ドル売りが膨らんだ。22時30分前に一時1.51406豪ドルと日通し高値を付けた。なお、本日の安値1.48284豪ドルからは300bp超の上昇となる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比102ドル前後下落の17512ドルと反落スタートになっている。
マリアーノ・ラホイ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ラホイ・スペイン首相「ユーログループは14日に臨時会合」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米10年物国債利回りはさらに低下。22時41分時点では前日比0.0735%低い2.1534%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して大幅安。アジア時間にユーロ売りドル買いを進めた向きが反対売買を迫られる形でユーロドルが買い戻されるにつれて円安ユーロ高が進行。対豪ドルを中心にユーロが一段と上昇すると下げ幅を拡大した。一方、ドルに対しては下げ渋り。欧州勢参入後に円売りドル買いが強まる場面があったものの、米長期金利が大幅に低下するなか下値は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=125円08銭前後まで上昇したものの、その後は124円台後半まで上値を切り下げた。
・ユーロ円は6月26日以来の高値となる1ユーロ=138円36銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは買い優位。欧州勢参入後はショートカバーが先行。米長期金利が大幅に低下したことが買いを促したほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスがさらに上昇すると買いが加速。1ユーロ=1.1088ドル前後まで買い上げられた。
麻生太郎[NP+3.4 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「景気は今年後半にかけて一段と回復する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米ダウ平均株価は前日比151ドル安の1万7463ドル前後で推移。中国人民銀行による人民元の約2%の切り下げを受けて中国景気減速が意識されアジアや欧州株式が軒並み下落、投資家のリスク回避の売りが優勢となり、一時下げ幅は170ドル超へと広げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は下げ幅を拡大。一時1バレル=43.23ドルと3月19日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時12分時点では前日比167.50ドル安の17447.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.32ポイント安の5070.48で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.3]
・関係筋「ECBはギリシャ銀行向けELA(緊急流動性支援)の上限を今後2週間据え置きへ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時6分現在、前日比551.75ポイント(1.12%)安の48801.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは全面安。中国経済への懸念から同国と資源貿易関係の深い豪ドルに売りが出た。豪ドル円は一時91.01円、豪ドル米ドルは0.7285米ドルまで値を下げたほか、ユーロ豪ドルは1.51725豪ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・資源国のクロス円は安い。原油先物価格の急落を背景に資源国通貨への売りが出ているようだ。カナダドル円は一時95.16円、豪ドル円は90.98円、NZドル円は81.50円、南アランド円は9.74円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはじりじりと買い戻しが進んだ。22時30分前に一時96.877と日通し安値を付けたものの、その後は徐々に下値を切り上げた。23時36分時点では97.20付近で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・シューマー米上院議員「IMFは外貨準備通貨として人民元を却下すべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は売りが優位。23時37分時点では前日比155.06ポイント(1.07%)安の14311.33で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては下げ渋った。時間外の米長期金利の上昇などをきっかけに円売りドル買いが先行したものの、欧州オセアニア通貨に対してドル安が進むと、対円でもドル売りが出た。フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長が「米雇用は完全な状態に近付いたが、インフレ率は非常に低い」などと述べ、早期の利上げに慎重な見方を示したことも円買いドル売りを誘った。一方、ドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。WTI原油先物価格が2%超上昇したことで、特に円安資源国通貨高が目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価が一時130円超上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。中国人民銀行が対ドルでの人民元基準値を大幅に引き下げると、対人民元を中心にドルが全面高となった流れに沿って下げ幅を拡大。もっとも、日経平均株価が次第に上げ幅を縮小してマイナス圏に沈んだため、一巡後は買い戻しも入った。一方、他の通貨に対して円は一転上昇。株高を手掛かりにした売りが先行したものの、中国人民銀行の発表後は対ドルでオセアニア通貨安や欧州通貨安が進んだため、つれて円買いオセアニア通貨売りや円買い欧州通貨売りが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。一時220円超下げた日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮めたことを受け、売りが入った。欧州勢の参入後も売りが進んだが、対ユーロなどでドル安が強まるとつれて円買いドル売りも入った。また、円は対ユーロでも軟調。アジア時間の午前に買いが強まった反動が出たほか、欧州勢の参入後にユーロドルが急ピッチで値を上げたことに伴い、円売りユーロ買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して大幅安。アジア時間にユーロ売りドル買いを進めた向きが反対売買を迫られる形でユーロドルが買い戻されるにつれて円安ユーロ高が進行。対豪ドルを中心にユーロが一段と上昇すると下げ幅を拡大した。一方、ドルに対しては下げ渋り。欧州勢参入後に円売りドル買いが強まる場面があったものの、米長期金利が大幅に低下するなか下値は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=125円08銭前後まで上昇したものの、その後は124円台後半まで上値を切り下げた。
・ユーロ円は6月26日以来の高値となる1ユーロ=138円36銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは買い優位。欧州勢参入後はショートカバーが先行。米長期金利が大幅に低下したことが買いを促したほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスがさらに上昇すると買いが加速。1ユーロ=1.1088ドル前後まで買い上げられた。