2015年8月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP+5.4 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・イングランド銀行(英中央銀行、BOE)金融政策委員会のフォーブス委員は16日、テレグラフ紙への寄稿で、利上げを先送りし過ぎると経済にマイナスの影響が及ぶ可能性があると述べた上で、「インフレ率が中銀目標の2%に達するかなり前に利上げすべき」との認識を示した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相(GDP受け)「企業収益は過去最高水準。雇用、所得環境の改善は続く」「設備投資も企業収益の改善等を背景に増加していく」「景気は緩やかに回復していくことを見込んでいる」
2015年8月17日のFX要人発言・ニュース
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相は16日、「国際通貨基金(IMF)が第3次ギリシャ支援に加わると確信している」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・週明け17日の外国為替市場でドル円は小動き。6時26分時点では124.28-31円とニューヨーク市場の終値(124.30円)とほぼ同水準で推移している。また、ユーロドルは1.1111-14ドル、ユーロ円は138.11-16円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はおおむね揉み合い。ドル円などに目立った変動は見られない。マーケットでは、このあと発表される予定の本邦GDPを注視している向きが少なくないようだ。数字如何では波乱も否定出来ない。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、政府が戦後70年の安倍首相談話について、韓国と英国、フランス、オーストラリアの外相と相次ぎ電話で会談し、今後も国際社会の平和と繁栄に貢献していく考えを説明した。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・安倍首相の戦後70年談話発表後、初めての公式反応となった演説で朴韓国大統領は「謝罪と反省を根幹とする歴代内閣の立場が今後も揺らがないと明らかにした点に注目する」とし、一定の評価を下す発言を行った。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・終戦記念日に当たる15日、高市総務相と山谷国家公安委員長、有村少子化担当相の3閣僚が靖国神社を相次いで参拝した。一方、安倍首相は参拝を見送ったが、私費で玉串料を奉納した。首相の玉串料奉納は3年連続のこと。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・出演したテレビ番組で、安倍首相は、「中国政府が9月に北京で開く抗日戦勝記念行事への出席はまだ決めていない」「この行事が反日的なものではなく、融和的な行事になることが前提ではないか。そうした式典になることを望んでいる」と述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・15日行われた全国戦没者追悼式で、安倍首相は「戦後70年、日本は平和を重んじ、戦争を憎んで、堅く身を持してきた」「これからも同じ道を歩んでいく。歴史を直視して、常に謙抑さを忘れない」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・週末、中谷防衛相と沖縄県の翁長知事が県庁で会談し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に関し議論したが双方の主張は対立、平行線のまま終了している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・気象庁は15日午前、鹿児島県の桜島に噴火警報を出し、噴火警戒レベルを「3(入山規制)」から「4(避難準備)」に引き上げた。2007年の噴火警戒レベル導入以降、桜島がレベル「4」になったのは初めてのこと。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・週末の講演で、朴韓国大統領は「国際社会は、変化と協力の巨大な流れの中にあるが、北朝鮮は正反対の道を歩んでいる」「北朝鮮は休戦協定などに違反し、日本の植民地支配からの解放70年をたたえる民族の念願を踏みにじった」と述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮軍前線司令部が、韓国軍による南北軍事境界線付近で再開した放送による心理戦の中止を要求し、「応じなければ、心理戦の手段を焦土化するための軍事行動を全面的に開始する」と警告した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米韓連合軍司令部は、朝鮮半島有事に備える定例の合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を17-28日に実施すると発表した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、発表した年次経済審査報告とともに担当者の見解として、「11日からの人民元切り下げは、市場に基づく相場形成につながる」「中国が国際金融市場に組み込まれるには為替相場の柔軟性拡大が重要」「2-3年以内に変動為替相場制に移行できるし、それを目指すべきだ」と指摘している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、中国人民銀が人民元の切り下げに踏み切った背景のひとつに、国際通貨基金(IMF)が直前に公開した報告書の存在を挙げる声もある、と報じている。IMFは特別引き出し権(SDR)見直しに関する4日の報告書で、元を採用するには為替レートの決定方式が問題になる、と指摘しており、日経新聞ではこれが中国の通貨切り下げの口実を与えた可能性を指摘していた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ZDFテレビは、メルケル独首相のインタビューとして、国際通貨基金(IMF)が第3次ギリシャ支援に加わると確信していると述べるとともに、債務救済の検討へ前向きの姿勢を示した、と報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャ政府当局者の話として、 ユーロ圏財務次官がギリシャ支援をめぐりユーロ圏財務相に対し、第3次支援策のもとでの初回支援として230億ユーロを同国に支払うよう提言した、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、トルトネフ副首相による北方領土の択捉島訪問に対する日本政府の抗議を「受け入れられない」と拒絶したうえで、「日本は第2次大戦の結果を無視している」と非難する声明を発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、世界の企業合併・買収(M&A)規模が今年、過去最高水準に迫っていることがトムソン・ロイターのデータで分かった、と報じている。年初来発表されている世界の買収案件は2兆9000億ドル規模と、2007年に記録した過去最高水準の3兆ドルに近づいた、という。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、日本株で運用する投資信託に個人マネーが集まっている、と報じている。7月の資金流入額は4000億円超と、2年2ヵ月ぶりの水準に達したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社の上場日が、11月4日を軸に調整されていることがわかった、と報じている。日本郵政の今年6月末時点の連結純資産は15.4兆円にのぼり、初回の売り出しだけでも計1兆円を超える大型案件になると見込まれている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、三井物産がインドの病院チェーン最大手のアポログループから、同国での医薬品卸最大手のキーメッドの株式20%を取得する、と報じている。出資額は2500万ドルとみられるという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、関係筋の話として、欧米大手金融機関による外国為替指標の不正操作をめぐる米国投資家らの集団訴訟で、仏の金融大手BNPパリバが1億1500万ドルの賠償金を支払うことで合意した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・有力欧米紙であるニューヨーク・タイムズは、国家安全保障局(NSA)による国内インターネット回線網からの大量の通信傍受で、米通信大手AT&Tが長年にわたり積極的に協力していたと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・米ウォール・ストリート・ジャーナルによると、米国のFRBは短期金利の引き上げを予想以上にゆっくり行う可能性がある。そして5年以内に短期金利は再びゼロ近くに戻るだろう。FRBの巨大な資産持ち高は来年頃から縮小し始めるだろう。ウォール・ストリート・ジャーナルが62人の民間エコノミストを対象に8月7日から11日にかけて行った調査で明らかになった。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・時事通信によると、中国の景気が減速する中、中国で絶大な人気を誇ってきたドイツ車への打撃が懸念され始めた。販売不振で過剰生産の様相が強まり、メーカーの株価が急落する事態となっている。中国でのドイツ車の新車販売台数は7月まで6カ月連続で前年同月の実績を下回り、1-7月の累計は前年同期比5.6%減の約223万台。2桁増が続いた前年までと比べると、急激な落ち込みと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロが小安い。ただ、次の方向性が示されたりしているわけではないようだ。新規材料の乏しいなかの値動きで、基本的に目先はレンジ相場との見方が少なくない。
イングランド銀行(BOE)[NP+5.4 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・イングランド銀行(英中央銀行、BOE)金融政策委員会のフォーブス委員は16日、テレグラフ紙への寄稿で、利上げを先送りし過ぎると経済にマイナスの影響が及ぶ可能性があると述べた上で、「インフレ率が中銀目標の2%に達するかなり前に利上げすべき」との認識を示した。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・甘利明経済再生担当相(GDP受け)「企業収益は過去最高水準。雇用、所得環境の改善は続く」「設備投資も企業収益の改善等を背景に増加していく」「景気は緩やかに回復していくことを見込んでいる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小安い。9時17分時点では前営業日比1.89ポイント(0.10%)安の1981.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はやや円安。先ほど発表された本邦GDPの影響は限定的となるなか、マーケットの関心は次の材料に移行している。人民元相場に対する警戒感を指摘する向きも少なくない。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・甘利経済再生相「政府は円安誘導を目途としていない」「この時点で補正予算など経済対策は想定していない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は23945.60(前週末比-0.19%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。10時40分時点では前営業日比0.0053%低い2.1924%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合い。10時46分時点では前営業日比116.83円高の20636.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.09ポイント高の1674.55で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。11時9分時点では前営業日比58.94円高の20578.39円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.33ポイント高の1669.79で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で失速。11時20分時点では前営業日比7ドル安の17432ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比70円高の2万0590円で午前の取引を終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・本日午前、米韓の定例合同軍事演習「乙支フリーダムガーディアン」が始まるなか、朴韓国大統領から「北朝鮮の挑発から国民の生命と財産を保護し、朝鮮半島の平和を守るためには確固たる安保意識と強い軍事態勢を整えるべき」「南北軍事境界線に近い非武装地帯における韓国兵2人の負傷事件は、将兵の殺傷を試みた明白な軍事挑発」との発言が聞かれている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。12時18分時点では前営業日比0.0124%低い2.1854%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日後場の日経平均株価は反落、前週末比82円高の2万0601円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前週末の米株高を受け買いが先行し、一時上げ幅150円に迫ったが、利益確定売りに押された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。午前の日経平均株価が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。半面、日経平均が伸び悩むと売りの流れも一服。総じて手掛かり材料に乏しく、相場は方向感が出なかった。なお、4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比0.4%減、年率換算1.6%減となり、市場予想の前期比0.5%減、年率換算1.8%減をいずれも上回ったが、相場への影響は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前営業日比4.73ポイント(0.12%)安の3960.61で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の中国・上海総合指数は、前週末に約3週間ぶり高値を付けて利益確定売りが先行、政府系証券金融が購入した株式は数年間売却しないと発表され一定の買い安心感を誘い、結局、前週末比0.12%安の3960.61と小反落で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.46%安の4054.80と続落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。12時39分時点では前営業日比52.50円高の20571.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.02ポイント高の1669.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の債券先物相場は弱含み。12時48分時点で先物中心限月である9月物は前営業日比11銭安の147円73銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の香港ハンセン指数は、人民元切り下げ一巡感にも中国景気減速懸念が重荷となり利益確定売りに押され、結局、前週末比0.99%安の2万3754.21と続落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で軟調。13時1分時点では前営業日比0.58ドル安の1バレル=41.92ドルで取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・独ハンデルスブラット紙が報じたところによると、「ユーログループはギリシャ債で平均60年の償還期間を検討している」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でじり高。13時29分時点では前営業日比3.7ドル高の1トロイオンス=1116.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株先物は14:03現在、前週末比12ドル安の17427ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間14:13現在、時間外取引で1バレル=42.61ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。14時16分時点では前営業日比6.80ポイント(0.17%)高の3972.13で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、民主党の枝野幸男幹事長は17日、4-6月期の実質GDPが年率換算で-1.6%減となったことについて「安倍政権は安保法制にかかりきりになっている。国民が最も求める景気、生活の改善に全力を傾けるべきだ」と述べ、政府を批判した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ渋り。13時過ぎに一時本日安値となる1.1084ドルまで値を下げたものの、13日の安値1.10805ドルが目先サポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。14時27分時点では1.1097-00ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の台湾・加権指数は、中国人民元切り下げ一服にも中国減速懸念に依然として売りが優勢となり、結局、前週末比1.11%安の8213.42と続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の日経平均株価は、前週末の米株高を受け買いが先行し、一時上げ幅150円に迫ったが、利益確定売りに押され、結局、前週末比100円高の2万0620円と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日米債券市場で10年債利回りは、15:28現在2.1872%と前週末比0.0106%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、15:49現在0.658%と前週末比0.002%低下となっている。
スイス政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.1 RHDP -4.6 CRHDP +0.2]
・スイス経済相は「スイスフラン高が失業もたらす恐れ」などと発言した。SaSが報じたもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の中国・上海総合指数は、前週末に約3週間ぶり高値を付けて利益確定売りが先行したが、政府系証券金融が購入した株式は数年間売却しないと発表され買い安心感を誘い、結局、前週末比0.71%高の3993.67と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.11%高の4077.87と続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。13日の安値1.10805ドルを下抜けて目先のストップロスを巻き込むと一時1.1066ドルまで値を下げた。一方、ドル円は一時124.525円まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・西村康稔内閣府副大臣「中国の為替政策はうまくマネージしてもらわないと影響が大きい」「補正予算は今のところ全く考えていない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・トルコリラは軟調。ドルトルコリラは一時1ドル=2.8492トルコリラと過去最高値を付けた。トルコの政局不安を背景にリラ売りが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。前週末の高値124.53円を上抜けて一時124.55円まで値を上げた。ユーロドルの下落をきっかけに円売りドル買いが出た模様。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:34現在1.766%と前週末比0.049%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。16時10分過ぎに一時96.886と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。17時50分時点では大証終値比10円安の2万0620円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で軟調。16時46分時点では前営業日比0.76ドル安の1バレル=41.74ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の英10年物国債利回りは低下。17時13分時点では前営業日比0.026%低い1.851%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後もしばらく方向感の乏しい動きが続いていたが、欧州勢の参入後は売りが優勢に。対ユーロなどを中心にドル高が進んだ影響を受けた。一方、ユーロに対してはしっかり。欧州勢の参入後にユーロドルが下落したことにつれて、円買いユーロ売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下。17時27分時点では前営業日比0.032%低い0.629%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米国のMDシステム「パトリオット」は10月にトルコから撤去される。トルコ外務省の発表をタス通信が伝えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時32分時点では前営業日比0.0247%低い2.1731%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いが入り、一時138.30円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。18時32分時点では前営業日比1ドル安の17438ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、フィンランドのティモ・ソイニ外相は17日、ギリシャはユーロ圏にとって今後数十年にわたり頭痛の種になるとの見方を示し、国際通貨基金(IMF)に対して新しい金融支援にも参加するよう求めた。公共放送YLEとのインタビューで述べたもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でもみ合い。18時44分時点では前営業日比3.8ドル高の1トロイオンス=1116.5ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.4 RHDP -1.8 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、英国政府が、ロンドンのキングスクロス駅周辺の再開発プロジェクトについて、保有株売却を検討していると交通省が明らかにした。グッドウィル交通相は17日、声明で「政府株売却により、債務削減に充当する」と述べた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは軟調。ユーロポンドが0.71154ポンドの高値まで上昇したことに伴って、一時1.5620ドルの安値まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。19時50分時点では大証終値比20円安の2万0610円で取引されている。
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・17日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。20時4分時点では前営業日比0.0264%低い2.1713%前後で推移している。
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・豪ドルは弱含み。豪ドル米ドルは0.7344米ドル、豪ドル円は91.48円と本日安値を更新した。
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・ドル円は上値が重い。本日高値圏の124.55円前後で方向感が出ていなかったが、124.60円手前での上値の重さが嫌気されて124.43-46円まで小幅に下げた。なお、21時30分には8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。
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・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時31分時点では前営業日比0.0352%低い2.1625%前後で推移している。8月NY連銀製造業景気指数がマイナス14.92と市場予想平均のプラス4.80に反してマイナスとなったことで債券を買う動きが強まった(金利は低下)。
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・ユーロドルは買いで反応した。8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を大きく下回り、米10年債利回りが急低下したことを受けて1.1123ドルの高値を付けた。
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・17日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでさえない。22時00分時点では大証終値比80円安の2万0550円で取引されている。
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・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:14現在、前週末比61ドル安の17377ドルで推移している。
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・ドル円は売り継続。弱い8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が引き続き嫌気されており、アジア時間の安値124.25円をわずかに下抜け124.24円まで弱含んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対ドルで買い戻し。対ユーロなどでドル高が先行した影響を受けて円売りドル買いが強まった。その後もしばらくは安値圏での動きが続いていたが、8月NY連銀製造業景気指数がマイナス14.92と市場予想平均のプラス4.80に反してマイナスとなったことで米10年債利回りの低下とともに一転して円買いドル売りが強まった。 また、ポンドに対しても強含み。目立った材料は伝わっていないものの、対ドルや対ユーロでポンド売りが進んだ流れに沿って円は上昇した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=124円57銭前後まで値を上げたものの、その後は売りが強まり124円24銭前後まで下落した。
・ポンド円も1ポンド=195円28銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢が売りで参入し、前週末安値の1ユーロ=1.1097ドル前後を下抜けて1.1063ドル前後まで値を下げたが、その後は徐々に値を戻した。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇や6月ユーロ圏貿易収支の改善が相場を支えたほか、低調な米経済指標が伝わると買いが強まり1.1125ドル前後まで持ち直した。
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・今週の米国市場では19日、7月28-29日に開催されたFOMCの議事録が公表される。声明では9月利上げが明示されなかったが、景気の回復に自信が示されると、改めて9月利上げの可能性が意識される。為替相場ではドルの押し目買い材料として注視されるものだ。同時に今週は20日にウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、21日にコチャラコタミネアポリス連銀総裁の講演が予定されている。前週で中国は人民元の切り下げを一段落させており、金融政策の正常化に向けた9月利上げの示唆が警戒されやすい。
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・ドル下げ止まる、米8月NAHB住宅市場指数が2005年11月来で最高
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・17日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時15分時点では前営業日比0.0370%低い2.1607%前後で推移している。
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・17日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は23時24分時点では前営業日比19.14ドル安の17458.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は持ち直し。同4.33ポイント高の5052.57で推移している。
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・ドル円は下げ渋り。22時20分過ぎに124.24円の安値まで下げたが、米長期金利の低下一服やダウ平均の下げ幅縮小をながめ、23時41分時点では124.36-39円まで反発した。
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・17日の米国株式相場は買い戻しが継続。ダウ工業株30種平均は23時57分時点では前営業日比15.90ドル高の17493.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.62ポイント高の5059.85で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。午前の日経平均株価が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。半面、日経平均が伸び悩むと売りの流れも一服。総じて手掛かり材料に乏しく、相場は方向感が出なかった。なお、4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比0.4%減、年率換算1.6%減となり、市場予想の前期比0.5%減、年率換算1.8%減をいずれも上回ったが、相場への影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後もしばらく方向感の乏しい動きが続いていたが、欧州勢の参入後は売りが優勢に。対ユーロなどを中心にドル高が進んだ影響を受けた。一方、ユーロに対してはしっかり。欧州勢の参入後にユーロドルが下落したことにつれて、円買いユーロ売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対ドルで買い戻し。対ユーロなどでドル高が先行した影響を受けて円売りドル買いが強まった。その後もしばらくは安値圏での動きが続いていたが、8月NY連銀製造業景気指数がマイナス14.92と市場予想平均のプラス4.80に反してマイナスとなったことで米10年債利回りの低下とともに一転して円買いドル売りが強まった。 また、ポンドに対しても強含み。目立った材料は伝わっていないものの、対ドルや対ユーロでポンド売りが進んだ流れに沿って円は上昇した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=124円57銭前後まで値を上げたものの、その後は売りが強まり124円24銭前後まで下落した。
・ポンド円も1ポンド=195円28銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢が売りで参入し、前週末安値の1ユーロ=1.1097ドル前後を下抜けて1.1063ドル前後まで値を下げたが、その後は徐々に値を戻した。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇や6月ユーロ圏貿易収支の改善が相場を支えたほか、低調な米経済指標が伝わると買いが強まり1.1125ドル前後まで持ち直した。