2015年8月18日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数がマイナス14.92と市場予想のプラス4.80に反してマイナスとなったことがわかると、米10年債利回りの急低下とともに円買いが先行した。ただ、ダウ平均が130ドル超安から70ドル超高まで持ち直したため、持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。一方、ユーロに対しては買い一服。対資源国通貨でユーロ売りが活発化した影響から円高ユーロ安が進んだ。一巡すると取引材料難から次第に方向感が出なくなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対オセアニア通貨で弱含み。市場では「今晩発表されるＮＺ乳業大手フォンテラのＧＤＴ物価指数が改善するとの期待からＮＺドル買いが入った」との指摘もあり、円売りＮＺドル買いが進んだ。また、8月オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨では「緩和的な金融政策が引き続き適切」「さらなる豪ドルの下落が景気刺激につながる」「中国の見通しめぐる下振れリスクはやや後退した」などと伝わったが、議事要旨公表後には一時円売り豪ドル買いが進む場面も見られた。一方、対ドルでは円も小動き。手掛かり材料に乏しく、相場は方向感が出なかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。上海総合指数が6％超の大幅安となり、日経平均株価もさえない動きとなったため、リスク回避目的の円買い外貨売りの動きが広がった。また、中国経済への懸念から資源貿易関係の深い豪ドルの売りが目立ったため、円も対豪ドルでは堅調に推移した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して急落。7月英消費者物価指数（ＣＰＩ）や7月英卸売物価指数（ＰＰＩ）の食品・エネルギーなどを除くコア指数が予想を上回る結果となったことで円売りポンド買いが活発化した。また、ドルに対しても上値が重かった。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が下落したため円買いが先行。ただ、7月米住宅着工件数が2007年10月以来の高水準となったことが伝わると米長期金利の上昇とともに上値を切り下げた。一方、ユーロに対しては堅調。対ポンドを中心にユーロ安が進んだ影響から円買いユーロ売りが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝124円19銭前後と前日安値の124円22銭前後をわずかに下回ったが、その後は124円48銭前後まで買い戻された。
・ユーロ円は1ユーロ＝137円12銭前後まで下落した。
・ポンド円は1ポンド＝195円28銭前後まで急速に値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロ豪ドルなどの上昇につれて1ユーロ＝1.1094ドル前後まで買いが先行。ただ、強い英インフレ指標を受けてユーロポンドが急落すると一転して売られる展開に。米住宅指標発表後に米長期金利が上昇したことも売りを促し1.10215ドル前後まで値を下げた。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・PBOC（中国人民銀行）RRR（預金準備率）を引き下げる可能性=中国証券ジャーナル

リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ダラス連銀は、3月に退任したフィッシャー総裁の正式な後任となる新総裁にカプラン氏を指名したと発表した。就任は9月8日付となる。カプラン氏は米ハーバード・ビジネス・スクールの教授を務めており、それ以前はゴールドマン・サックスで投資銀行部門を統括するなど、金融業界で豊富な経験を持つ人物。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）の最新月例調査によると、民間エコノミストの圧倒的多数は米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ開始を9月と予想している。利上げが決定すれば、史上例のない規模で実施された金融刺激策の時代に終止符が打たれることになる。8月7日から11日にかけて行われたWSJのエコノミスト調査では、回答者の約82％が利上げ開始を9月と予想し、12月まで先送りされるとの予想は13％にとどまった、と同紙は伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・本田悦朗内閣官房参与「日本には3－3.5兆円規模の経済対策が必要」「物価上昇期待が下がれば日銀は緩和を準備するべき」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「緩和的な金融政策が引き続き適切」「さらなる豪ドルの下落が景気刺激につながる」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロクロスはさえない展開。ユーロ豪ドルは1.5006豪ドル、ユーロＮＺドルは1.6841ＮＺドル、ユーロカナダドルは1.45172カナダドルと本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは売り優勢。ユーロ円は137.63円、ユーロドルは1.10605ドルと本日安値をそれぞれ更新した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。0時22分時点では大証終値比10円安の2万0620円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は持ち直し。0時33分時点では前営業日比0.07ドル高の1バレル＝42.57ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のブラジル株式相場はもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時30分現在、前営業日比40.25ポイント（0.08％）高の47548.66で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ渋り。0時過ぎに1.1059ドルと欧州時間の安値1.1063ドルを下抜けたが、一巡すると切り返した。0時54分時点では1.1081－84ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルはしっかり。豪ドル円は91.85円、豪ドル米ドルは0.7388米ドルの高値まで上げたほか、ユーロ豪ドルは1.49932豪ドルの安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時35分時点では前営業日比37.42ドル高の17514.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.55ポイント高の5067.79で推移している。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャは厳しい経済調整に直面」「IMFは条件を満たせばギリシャ支援に参加」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャのユーロ離脱はギリシャ次第」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・ダラス連銀は新総裁に現ハーバード大ビジネススクールの教授、ロバート・カプラン氏を指名した。9月8日付となる。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャのユーロ離脱はギリシャの決定次第」「ギリシャは厳しい経済の調整に直面」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャ救済策の条件は非常に寛大」「もし、条件が達成されれえばIMFもギリシャ救済策に参加へ」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「IMFが救済策に参加することを確信している」「第3次救済策でギリシャは持続可能な軌道に乗ることが可能に」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「議会にギリシャ救済の承認を求める」「ギリシャのユーロ離脱はギリシャの決定次第」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでプラス圏に浮上した。2時48分時点では大証終値比20円高の2万0650円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比10円高の20640円で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.060％低い（価格は高い）1.817％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは買いが目立った。カナダドル円は95.23円の高値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3060カナダドル、ユーロカナダドルは1.4469カナダドルの安値まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.033％低い（価格は高い）0.627％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。ダウ平均が底堅く推移するなか、3時20分過ぎには一時124.44－47円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は失速。3時37分時点では前営業日比0.64ドル安の1バレル＝41.86ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時01分時点では前営業日比0.0476％低い2.1502％前後で推移している。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・PBOC（中国人民銀行）RRR（預金準備率）を引き下げる可能性=中国証券ジャーナル

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる12月限は前営業日比5.7ドル高の1トロイオンス＝1118.4ドルとなった。8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を大幅に下回り、外国為替市場でドル安が進行すると、ドルの代替資産とされる金は買われた。その後、ドル安が一服すると上値が切り下がった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前営業日比0.03％低い（価格は高い）2.17％で終えた。8月ＮＹ連銀製造業景気指数が予想を大幅に下回る結果だったことで債券買いが優勢となった。もっとも、米国株が底堅く推移したため上値も重かった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数がマイナス14.92と市場予想のプラス4.80に反してマイナスとなったことがわかると、米10年債利回りの急低下とともに円買いが先行した。ただ、ダウ平均が130ドル超安から70ドル超高まで持ち直したため、持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。一方、ユーロに対しては買い一服。対資源国通貨でユーロ売りが活発化した影響から円高ユーロ安が進んだ。一巡すると取引材料難から次第に方向感が出なくなった。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・南ドイツ新聞「ギリシャはさらに62億ユーロ必要」

リチャード・フィッシャー[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ダラス連銀は、3月に退任したフィッシャー総裁の正式な後任となる新総裁にカプラン氏を指名したと発表した。就任は9月8日付となる。カプラン氏は米ハーバード・ビジネス・スクールの教授を務めており、それ以前はゴールドマン・サックスで投資銀行部門を統括するなど、金融業界で豊富な経験を持つ人物。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・ＮＹ連銀はブログで、米国債売買のしやすい状況が全般的に続くものの、国内債券市場の流動性低下を示す一部兆候があるとの認識を示した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・タイの首都バンコク都心の繁華街で爆発があり、救急当局などによると少なくとも19人が死亡、117人が負傷した模様。警察は、簡易爆弾による爆発だと説明しており、爆弾テロの公算が大きいという。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米国家安全保障会議（ＮＳＣ）のプライス報道官は、タイの首都バンコクで起きた爆発について「この悲惨な暴力行動を非難する」とした声明を発表した。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ロイターは、複数関係筋の話として、ドイツ議会でギリシャへの新たな金融支援の承認をめぐり19日に採決が行われるのを前に、与党幹部らは概ね支援策を支持しているものの、国際通貨基金（ＩＭＦ）による支援参加が必要との認識で一致している、と報じている。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・毎日新聞が報じたところによると、中国政府は9月3日午後に安倍晋三首相の中国訪問を受け入れ、習近平国家主席との首脳会談を北京で開催する方向で日本側と最終調整に入ったという。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・独ＺＤＦは、ドイツのショイブレ財務相が、ドイツ議会で19日に行われる対ギリシャ３次支援の承認をめぐる採決について、他の議員に賛成票を投じるよう呼びかけることはやぶさかでないと述べた、と報じている。ギリシャの改革実施に向けた意欲に大幅な変化が見られたためとしているという。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるムーディーズは、フランスの第2四半期ＧＤＰ統計が軟調だったことで2015年の財政目標達成が危うくなる可能性があり、同国の格付けにマイナスの影響を及ぼす恐れがあると指摘した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、ブルックフィールド・インフラストラクチャー・グループがオーストラリアの鉄道・港湾運営会社アシアーノを買収することで合意した、と報じている。ブルックフィールドはカナダ最大のオルタナティブ資産運用会社ブルックフィールド・アセット・マネジメントのインフラ部門で、バミューダに本社を置く。なお、買収額は債務も含めて120億豪ドルだという。

ドミートリー・メドヴェージェフ[NP HDP +4.0 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・タス通信は、ロシアのメドヴェージェフ首相が、択捉島で24日までの日程で開催中の愛国集会「全ロシア青年教育フォーラム」に合わせて北方領土を訪問する意向を公の場で明らかにしたと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・出演したテレビ番組で、甘利経財相はＴＰＰ交渉を巡る参加12ヵ国による閣僚会合について、「8月中はさすがに無理。9月中にもという気持ちを持ち続けないと、漂流する危険性がある」「この次は間合いを縮めればいいということではなくて、まとめないと漂流する危険がある」「切迫感を持ちながらも、残されている課題を詰めていくという両方の姿勢が必要だ」と述べた。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・共同通信は、来年4月のＧ7外相会合に合わせて広島を訪れる6ヵ国の外相に、平和記念公園の原爆慰霊碑に献花するよう呼び掛ける方針を政府が固めた、と報じている。原爆資料館の視察や被爆者の体験談を聞くプログラムの参加も働き掛ける方向だという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・今月11日に全国農業協同組合中央会（JA全中）の新会長に就任した奥野長衛（ちょうえ）会長が、毎日新聞などのインタビューに応じた。交渉が大詰めを迎えている環太平洋パートナーシップ協定（TPP）について、政府・与党と連携していく必要性を強調し、これまでの対決路線から転換する姿勢を示した。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）の最新月例調査によると、民間エコノミストの圧倒的多数は米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ開始を9月と予想している。利上げが決定すれば、史上例のない規模で実施された金融刺激策の時代に終止符が打たれることになる。8月7日から11日にかけて行われたWSJのエコノミスト調査では、回答者の約82％が利上げ開始を9月と予想し、12月まで先送りされるとの予想は13％にとどまった、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でＭＺドルがじり高。対円やドルで緩やかな右肩上がりをたどっている。ただ、大きな意味では依然レンジ内であり、対円では直近高値の81.85円レベルを抜けるかどうか、攻防が中止されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・マレーシア当局は同国の通貨リンギットに影響を与える問題への対応策を策定する方針だという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比20円高の2万0640円で寄り付いた。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズは中国のGDP予想を15年6.8％増、16年6.5％増に維持した。その後、中国のGDP伸び率は先行き6％に向かって鈍化していくという見通しを示している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は買いが先行。9時7分時点では前日比10.12ポイント（0.51％）高の1978.64で推移している。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、記者会見で散発的な戦闘が続くウクライナ東部の情勢について、「ここ数日の状況に不安を感じている。次の戦闘に向けた準備が進んでいるようだ」と述べ、本格的な戦闘が再開するのではないかという懸念を示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時33分時点では前日比9ドル高の17513ドルで推移している。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米大手格付け会社ムーディーズ社は中国のGDP予想について、2015年は+6.8％、2016年は+6.5％を維持すると発表した。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米ムーディーズ社は日本のGDP予想について、2015年は+1.0％、2016年は+1.5％と発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は小動き。9時52分時点では前日比6.65円高の20626.91円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.11ポイント高の1673.98で取引されている。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・豪州市場では、4日開催の豪州中銀・金融政策委員会議事録が公表された。その中では「経済・金融情勢を基に金融政策姿勢を判断していく」といった見解が示されている。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・中国7月新築住宅価格は70都市中31都市で前月比上昇となった。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・豪州市場では、4日開催の豪州中銀・金融政策委員会議事録が公表された。その中では「豪ドル相場のさらなる下落は景気刺激につながる」といった見解が示されている。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「緩和的な金融政策が引き続き適切」「さらなる豪ドルの下落が景気刺激につながる」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「経済、金融情勢を基に金融政策のスタンスを判断する」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「中国の見通しめぐる下振れリスクはやや後退した」「米国が利上げすれば米ドルは豪ドルやアジア通貨に対してさらに上昇する可能性がある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は小幅高。11時過ぎに一時124.50円まで値を上げた。一方、ユーロドルは一時1.1073ドルまで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。11時1分時点では前日比0.96ポイント（0.02％）高の3994.62で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。11時18分時点では前日比0.0053％低い2.1625％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比46.08円安の20574.18円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同0.41ポイント安の1672.46で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。12時18分時点では前日比12ドル高の17516ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対オセアニア通貨で弱含み。市場では「今晩発表されるＮＺ乳業大手フォンテラのＧＤＴ物価指数が改善するとの期待からＮＺドル買いが入った」との指摘もあり、円売りＮＺドル買いが進んだ。また、8月オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨では「緩和的な金融政策が引き続き適切」「さらなる豪ドルの下落が景気刺激につながる」「中国の見通しめぐる下振れリスクはやや後退した」などと伝わったが、議事要旨公表後には一時円売り豪ドル買いが進む場面も見られた。一方、対ドルでは円も小動き。手掛かり材料に乏しく、相場は方向感が出なかった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。12時39分時点では前日比46.02円安の20574.24円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.79ポイント安の1672.08で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の債券先物相場は底堅い動き。12時50分時点で先物中心限月である9月物は前日比13銭高の147円85銭で推移している。なお、20年債入札は「無難」と受け止められたようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のタイ株式相場は下げ渋り。主要株価指数であるタイ総合指数は12時54分時点では前日比23.61ポイント（1.68％）安の1385.13で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。前日安値の1.1058ドルを下抜けて、一時1.1053ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を拡大。14時8分時点では前日比83.03ポイント（2.08％）安の3910.64で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で小安い。14時8分時点では前日比0.12ドル安の1バレル＝41.75ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引でもみ合い。14時14分時点では前日比0.4ドル安の１トロイオンス＝1118.0ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の中国株式市場で上海総合指数は売りが優勢。14時33分時点では前日比147.04ポイント（3.68％）安の3846.63で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は再び弱含む。14時37分時点では前日比68.45円安の20551.81円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.36ポイント安の1672.51で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の台湾・加権指数は、中国人民元切り下げ一服にも中国減速懸念や上海株反落を受けて売りが優勢となり、結局、前日比0.44％安の8177.22と続落で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。14時49分時点では前日比0.0105％低い2.1572％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の日経平均株価は、前日の米国株の上昇を受け買いが先行したが、世界景気の減速懸念に利益確定売りに押されて下げに転じ、結局、前日比65円安の2万0554円と反落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を拡大。15時21分時点では前日比206.13ポイント（5.16％）安の3787.54で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の中国株式市場では、上海総合指数が続落。前日比5％安に下げ幅を拡大させている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日米債券市場で10年債利回りは、15:42現在2.1484％と前日比0.0193％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は小安い。中国株式市場で上海総合指数が6％超下落したことなどをながめ円買いドル売りが小幅に入った。15時40分過ぎに一時124.375円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比245.50ポイント（6.15％）安の3748.16だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は16時16分現在、前日比4.96ポイント（0.08％）安の6545.34で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同11.25ポイント（0.10％）安の10929.08で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは軟調。前日の安値0.7344米ドルを下抜けて一時0.7336米ドルまで下げ足を速めた。中国株式市場で上海総合指数が6％超下落したことを受けて、同国と資源貿易関係の深い豪ドルに売りが出た。豪ドル円も前日の安値91.48円を下抜けて一時91.24円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の英10年物国債利回りは小動き。16時30分時点では前日比横ばいの1.817％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。16時45分時点では前日比0.011％低い0.616％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:47現在1.748％と前日比0.014％低下となっている。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の7.50％に据え置く事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。17時19分時点では大証終値比90円安の2万0470円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が下落したことで円買いドル売りが先行。前日の安値124.22円を下抜けて一時124.195円まで値を下げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。上海総合指数が6％超の大幅安となり、日経平均株価もさえない動きとなったため、リスク回避目的の円買い外貨売りの動きが広がった。また、中国経済への懸念から資源貿易関係の深い豪ドルの売りが目立ったため、円も対豪ドルでは堅調に推移した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・本田悦朗内閣官房参与「日本には3－3.5兆円規模の経済対策が必要」「物価上昇期待が下がれば日銀は緩和を準備するべき」

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・本田悦朗内閣官房参与「日銀が刺激策を拡大する必要は現在ない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で軟調。17時50分時点では前日比0.36ドル安の1バレル＝41.51ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドは全面高。ポンドドルは一時本日高値となる1.5672ドル、ポンド円は194.83円まで値を上げたほか、ユーロポンドは一時0.70640ポンドまで下落した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。18時4分時点では前日比0.7ドル高の１トロイオンス＝1119.1ドルで推移している。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ロイター通信によると、トルコのダウトオール首相は、与党・公正発展党（ＡＫＰ）が野党各党と進めてきた連立協議がいずれも不調に終わったことを受け、18日夕にもエルドアン大統領に組閣権限を返上する意向だとされる。ＡＫＰ幹部がロイターに語ったもの。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のギリシャ株式相場は軟調。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は18時8分現在、前日比6.96ポイント（1.02％）安の673.98で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。18時35分時点では前日比0.0105％低い2.1572％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。18時44分時点では大証終値比80円安の2万0480円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。17時30分前に一時124.185円まで値を下げたものの、一目均衡表基準線が位置する124.10円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。18時51分時点では124.24－27円で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・欧州序盤、中国・上海総合指数の大幅反落をきっかけとしたリスク回避の流れが強まる中、NZドル売り戻しが優勢となったが、株価が下げ渋りリスク回避が緩和されたことを受け、NZドルドルは0.6583ドル付近、NZドルドルも81.80円付近と、前日比小幅高水準で揉み合い推移。市場では、本日のNY取引時間に乳業最大手フォンテラが実施する乳製品電子入札の結果に注目が集まっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で安値圏でのもみ合い。19時27分時点では前日比37ドル安の17467ドルで推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は、上限金利である翌日物貸出金利を10.75％、下限金利の翌日物借入金も7.25％に据え置く事を決定した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ウォルマート・ストアーズは日、5-7月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.08ドルとなった。事前予想は1株当たり1.12ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ザ・リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスがまとめた週間小売売上高指数（8/15日週・1977=100）は583.0、前週比-1.9％、前年同期比+2.6％となった。前週は594.1、前週比+0.2％、前年同期比+3.1％。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米ダウ平均先物は23：58現在、前日比16ドル高の1万7493ドル前後で底堅く推移。ハイテク株の比率が多いナスダック指数も5059.85前後で続伸して推移。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。20時57分時点では前日比0.0036％高い2.1713％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調。21時30分過ぎに一時1.1040ドルと本日安値を付けた。ユーロポンドが下げ幅を広げたことにつれたほか、米長期金利の上昇も相場の重しとなた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは堅調。豪ドル米ドルは0.7320米ドル、ＮＺドル米ドルは0.6560米ドルまで下げたほか、ユーロドルは1.1027ドルまで下げ幅を拡大した。また、ドル円も124.30円前後でのもみ合いが続いていたが124.45－48円までじわりと値を上げるなど米長期金利の上昇を背景に全般ドル買い圧力が高まっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:08現在、前日比38ドル安の17465ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比35ドル前後下落の17509ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比34.74ドル安の17510.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.04ポイント安の5082.66で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して急落。7月英消費者物価指数（ＣＰＩ）や7月英卸売物価指数（ＰＰＩ）の食品・エネルギーなどを除くコア指数が予想を上回る結果となったことで円売りポンド買いが活発化した。また、ドルに対しても上値が重かった。時間外のダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が下落したため円買いが先行。ただ、7月米住宅着工件数が2007年10月以来の高水準となったことが伝わると米長期金利の上昇とともに上値を切り下げた。一方、ユーロに対しては堅調。対ポンドを中心にユーロ安が進んだ影響から円買いユーロ売りが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝124円19銭前後と前日安値の124円22銭前後をわずかに下回ったが、その後は124円48銭前後まで買い戻された。
・ユーロ円は1ユーロ＝137円12銭前後まで下落した。
・ポンド円は1ポンド＝195円28銭前後まで急速に値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロ豪ドルなどの上昇につれて1ユーロ＝1.1094ドル前後まで買いが先行。ただ、強い英インフレ指標を受けてユーロポンドが急落すると一転して売られる展開に。米住宅指標発表後に米長期金利が上昇したことも売りを促し1.10215ドル前後まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは売り一服。ユーロドルは22時30分前に1.10215ドルの安値まで売り込まれたが、22時55分時点では1.1041－44ドルまで切り返した。また、ユーロ円も137.115円から137.32－37円まで戻した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限はさえない展開。22時57分時点では前日比7.6ドル安の１トロイオンス＝1110.8ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のNY株式市場でダウ工業株は23:12現在、前日比18ドル安の17526ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時20分時点では前日比10.49ドル高の17555.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.35ポイント安の5084.35で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限はもみ合い。23時25分時点では前日比0.15ドル高の1バレル＝42.02ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは堅調。カナダドル円は95.14円の高値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3072カナダドルの安値まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで売り一服。23時51分時点では大証終値比60円安の2万0500円で取引されている。

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