2015年9月30日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。ナイトセッションの日経平均先物が330円上昇したことで円売りドル買いが先行。9月米消費者信頼感指数が予想を上回ったことも相場の重しとなった。ただ、そのあとは米長期金利が低下したため徐々に円買いドル売りが進んだ。一方、ユーロに対しては上値が重かった。9月独消費者物価指数（ＣＰＩ）速報値が予想を下回ったことで円買いユーロ売りが先行したものの、ユーロドルが持ち直したことで次第に円売りユーロ買いが出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が上昇して始まったことを手掛かりに円売りが先行。本日は月末中間期末の5・10日（五十日）にあたり、仲値にかけては実需の円売りドル買いも観測された。市場では「大手国内輸出企業から期末に絡んだ円買いドル売りが入った」との指摘があり、一巡後は下値を切り上げたが戻りは限定的。午後の日経平均株価が430円超高まで上げ幅を広げたため、再び円を売る動きが強まった。また、ＮＺドルに対してもさえない動き。日本株高を受けた円売りの流れに沿ったほか、9月ＮＢＮＺ企業信頼感指数が前回よりも改善されたことが円安ＮＺドル高につながった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が一時530円超高まで上げ幅を広げたことを受けて円はじりじりと値を下げた。欧州勢参入後は米長期金利の上昇を手掛かりに円売りドル買いが進んだうえ、時間外のダウ先物や欧州株が底堅く推移したことも円相場の重しとなった。市場では「ＪＰモルガンチェースが『日銀は10月30日に追加緩和決定と予想』などの見解を示したことも円売りにつながった可能性がある」との指摘があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は下値が堅かった。時間外のダウ先物が上昇したほか、小安く始まったナイトセッションの日経平均先物も持ち直し、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことや、ＪＰモルガンチェースが「日銀は10月30日に追加緩和決定と予想」「10月7日の追加緩和の可能性も排除せず」などの見解を示したことも売りを促した面があった。もっとも、その後は米10年債利回りが上昇幅を縮小し、株価も伸び悩む展開となったため、次第に下値を切り上げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は19時30分過ぎに1ドル＝120円34銭前後まで上げた後、120円ちょうど付近まで失速。
・ユーロ円もアジア時間につけた高値の1ユーロ＝135円11銭前後に迫る水準まで上げたものの、その後は全般にユーロ売りが強まった流れに沿って134円41銭前後まで反落した。
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇が相場の重しとなったほか、ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれた売りも出た。9月ＡＤＰ全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比20万人増と市場予想の19万人増を上回ったことが分かると、昨日安値の1ユーロ＝1.1194ドル前後を下抜けて売りが強まり、一時1.1184ドル前後まで値を下げた。

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米経済は利上げを開始するのに十分力強いと確信している」

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米経済は利上げを開始するのに十分力強いと確信している」

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「デフレ脱却までもう一息」「新3本の矢は具体的な目標掲げることにした」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＪＰモルガン・チェース「日銀は10月30日に追加緩和決定と予想」「10月7日の追加緩和の可能性も排除せず」

ニュース[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、中国人民銀行（中央銀行）と銀行業監督管理委員会（銀監会、ＣＢＲＣ）は30日、大半の都市部における1軒目の住宅購入者に対する頭金の最低比率を、現行の30％から25％へ引き下げると発表した。住宅市場の支援が目的、と同ニュースは伝えている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米上院は30日、政府機関閉鎖を避けるための暫定予算案を可決した。

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米経済は利上げを開始するのに十分力強いと確信している」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場はプラス圏での推移。売られ過ぎに対する買戻しや、米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことを背景に、しっかりとした動きが展開されている。ダウはジョンソンエンドジョンソンが1％超の上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は小高い。23時52分時点では前営業日比28.75ポイント（0.22％）高の13033.33で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は0時23分時点では前日比6.72ドル高の16008.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.97ポイント高の4550.94で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のメキシコ株式相場は伸び悩み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時17分現在、前日比173.45ポイント（0.41％）高の42066.96で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・貴金属市場はまちまちでの推移。金は小幅に下落、銀が上昇といった動き。全体的には手掛かり材料難から方向感の見えにくい状況。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時11分時点では前日比21.64ドル安の15980.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.45ポイント安の4541.52で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは大幅に低下しての動き。ダウがマイナス圏に転じ、警戒感が強まっている。欧州株がマイナス圏での引けとなったことも安全資産に対する買い意欲を意識させている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米10年物国債利回りは低下。1時22分時点では前日比0.0370％低い2.0579％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・VIX指数は下落しての動き。米株の上値は重いものの、買戻しの動きも見られており、リスク回避的な動きに修正が入っている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはしっかり。米10年債利回りの低下を受けたほか、ユーロカナダドルなどユーロクロスの買い戻しが進んだことにつれた買いも入り、1.1260ドル台まで値を上げた。1時54分時点では1.1260－63ドルで推移している。

イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「デフレの脅威は過剰、解消されつつある」「ECBは原油価格がインフレに与える影響を調査すべき」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。2時14分時点では大証終値比210円高の1万7150円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限はもみ合い。2時17分時点では前日比0.94ドル高の1バレル＝45.37ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州株式市場はマイナス圏での引け。フォルクスワーゲン株が下げ止まらず、ドイツ株の上値を抑えている。しかし、やや売られすぎ感が意識され、下値を積極的に追う動きにはならなかった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は弱含み。2時24分時点では前日比5.5ドル安の１トロイオンス＝1126.2ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下一服。2時32分時点では95.93付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＮＺドル米ドルは上げ幅を縮めた。23時30分過ぎに一時0.6394米ドルまで値を上げたものの、前日の高値0.6403米ドルが目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値を切り下げた。2時49分時点では0.6347－52米ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.015％低い（価格は高い）1.756％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比290円高の17230円で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.004％低い（価格は高い）0.583％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。2時前に1.1270ドル付近まで上昇する場面が見られたが、アジア時間につけた高値の1.1282ドル手前で上値の重さを確認すると、徐々に戻り売りに押された。3時33分時点では1.1233－36ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米国株式相場は方向感に乏しい。ダウ工業株30種平均は3時46分時点では前日比26.53ドル高の16028.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.74ポイント安の4531.23で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・貴金属市場はまちまちでの引けとなった。全体的に方向感は見えにくく、金は小幅に下落、銀は小幅に上昇となった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時39分現在、前日比275.01ポイント（0.63％）高の44231.64で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・穀物市場はまちまちでの引けとなった。小麦がマイナス圏での引けとなったが、コーン大豆はしっかりとした動き。やや方向感に欠ける展開となった。

クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・10月末に任期を迎えるノワイエ・フランス中銀総裁の後任として指名されたビルロワドガロー氏は29日、議会両院の金融委員会で承認され、次期総裁に就任する見通しとなった。

マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「Ｇ20では気候変動のリスクを安定化するべく行動することを提言した」（金融政策については言及しなかった）

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は上値が重い。12月物（円建て）は4時25分時点では前日比280円安（大証終値比140円高）の1万7080円で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・竹中氏「1ドル=110円台後半から120円くらいは悪くない線」

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・竹中氏「政府は秋に5兆円規模の補正予算を、そののち、日銀は様子を見て追加緩和をすればいい」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）で11月限の終値は前日比0.80ドル高の1バレル＝45.23ドルとなった。明日発表の在庫統計で、原油の生産が減るとの思惑から買いが広がった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日比0.04％低い（価格は高い）2.05％で終えた。日本株や中国株などの大幅下落や米国株も戻りの鈍い動きとなったことを受け、安全資産とされる米国債が買われた。市場では「月末・四半期末に絡んだ買いが観測された」との指摘もあった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。ナイトセッションの日経平均先物が330円上昇したことで円売りドル買いが先行。9月米消費者信頼感指数が予想を上回ったことも相場の重しとなった。ただ、そのあとは米長期金利が低下したため徐々に円買いドル売りが進んだ。一方、ユーロに対しては上値が重かった。9月独消費者物価指数（ＣＰＩ）速報値が予想を下回ったことで円買いユーロ売りが先行したものの、ユーロドルが持ち直したことで次第に円売りユーロ買いが出た。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米上院は29日、日本時間30日の午後11時から暫定予算案の採決を行う。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った動意は見られない。先ほどＮＺの経済指標が発表され、あまり良い数字ではなかったが、マーケットの反応はここまで限定的。

クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロイターは、議会関係筋の話として、10月末に任期を迎えるフランス中銀のノワイエ総裁の後任に任命されたビルロワドガロー氏が、議会両院の金融委員会で承認され、次期総裁に就任する見通しとなった、と報じている。

安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍首相は米ブルームバーグ本社で講演し、金融関係者らに自らの経済政策「アベノミクス」について説明した。そのなかで安倍首相は、「大胆な金融緩和によって物価は反転し、2年連続で上昇している」「日本に長らく巣くっていたデフレマインドは、一掃された」「一にも二にも三にも、わたしに最大のチャレンジは経済、経済、経済だ」と述べている。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、国連総会で一般討論演説を行った。そのなかで安倍氏は、「法の前の平等、法の支配の原則は、日本がこのうえなく尊ぶ価値だ。日本の新しい旗は国際協調主義に基づく積極的平和主義」「北朝鮮による拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的解決のため、日本は関係国と協調して働き掛けを続ける」「日本がこの先、国連平和維持活動（ＰＫＯ）にもっと幅広く貢献できるよう、法制度を整えた」と述べている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・岸田外相は、国連本部で開かれた包括的核実験禁止条約（ＣＴＢＴ）発効促進会議で共同議長として演説し、早期発効に向けた取り組みを提唱した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ドイツの新聞・出版大手アクセル・シュプリンガーは、米新興インターネットメディアのビジネス・インサイダーを買収すると発表した。ビジネス・インサイダーの株式の88％を約3億4300万ドルで取得し、すでに保有する9％の株式と合わせて97％を握るという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信は、みずほフィナンシャルグループ（ＦＧ）がアジアに強い米国の資産運用会社、マシューズ・インターナショナル・キャピタルマネジメントに約16％出資する方針を固めたことが分かった、と報じている。出資額は200-300億円とみられるという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・著名投資家（アクティビスト）のカール・アイカーン氏は、米大統領選挙における共和党の有力候補者であるドナルド・トランプ氏の支持を表明した。ロイター通信が報じた。また、アイカーン氏は、ゼロ金利によって経済や金融市場が意図しない結果を生み出す可能性があると警告している。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国の李首相は、政府会議を開き、自動車購入時の税金を引き下げる景気下支え策を決めた。低迷する自動車販売を押し上げるため、連休入りする10月1日から2016年末までのあいだ、排気量1600cc以下の乗用車を対象に、自動車取得税の税率を半分にするという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・円建てCME先物は前日の225先物比290円高の17230円で推移している。為替市場では、ドル円は119円70銭台、ユーロ円は134円70銭台。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・朝鮮中央通信は、韓国の朴大統領が国連総会の一般討論演説で、北朝鮮の核開発や事実上の長距離弾道ミサイル発射の示唆など挑発的な行動を批判したことについて、北朝鮮の祖国平和統一委員会の報道官が「吸収統一を実現しようという野望を露骨にさらけ出した」と非難した、と報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・世界経済フォーラムは、2015年版の「世界競争力報告」を発表した。それによると、総合1位は前年と同じスイス、2位と3位のシンガポールと米国も前年と順位は変わらなかった。また、日本の総合順位は6位で、こちらも前年と順位に変化はなし。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツのガブリエル経済相は記者団に対し、同国自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）が迅速かつ徹底的に排ガス不正操作問題に対処すれば、ドイツ経済に悪影響をもたらすことはないとの見解を示した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、ＴＰＰ交渉と並行して進む日米2国間の自動車協議で、米国が日本製の自動車部品の8割を超す品目で2.5％の輸入関税を協定発効後すぐに撤廃する方向となったと報じている。

ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.1 CHDP -0.1 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「9月の利上げ見送り決定はリスク管理に関する判断」「金融市場の混乱や金融状況にややひっ迫が見られた」

ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「9月の利上げ見送り決定はリスク管理に関する判断」「金融市場の混乱や金融状況にややひっ迫が見られた」

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米経済は利上げを開始するのに十分力強いと確信している」

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米経済は利上げを開始するのに十分力強いと確信している」

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「これからも経済最優先で強い経済をつくる」

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「デフレ脱却までもう一息」「新3本の矢は具体的な目標掲げることにした」

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグは、産業競争力会議の民間議員を務める竹中慶応大学教授（元経財相）へのインタビューとして、「デフレ脱却という目標を達成するため、金融政策の出番はもう1回はある」「補正を秋にして、様子を見て追加緩和をすればいい」などと報じている。

イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ連銀（中央銀行）のバイトマン総裁は、原油価格下落による国内企業・家計の節減額は今年250億ユーロ（280億ドル）になるとの見方を示した。ただ低金利を続けることへの警戒感を明らかにした。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、安倍晋三首相は29日午後（日本時間30日早朝）、バイデン米副大統領とニューヨーク市内のホテルで会談した。首相は集団的自衛権行使を容認した安全保障関連法について内容を説明。双方は、日米同盟をさらに強化していくことで一致したとみられる。会談にはフロマン米通商代表部（USTR）代表が同席。交渉が大詰めを迎えた環太平洋連携協定（TPP）も議題となったもようだ、と同ニュースは伝えている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米国務省は、ブリンケン国務副長官が10月5-10日の日程で日本、韓国、中国を訪問すると発表した。5日に日本を訪れ、斎木外務事務次官ら政府高官と会談し、北朝鮮の核問題など北東アジアの安全保障などについて協議するという。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍首相の経済ブレーンである本田悦朗内閣官房参与は、停滞気味の景気浮揚のために補正予算を成立させることが急務だと発言した。英紙フィナンシャル・タイムズのインタビュー。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルがじり高。対円やドルで緩やかな上値トライする展開となっている。ただ、本日は豪州に絡み幾つかの指標発表が予定されているうえ、中国情勢も気掛かり。どこまで続伸するのか、不透明感も漂っている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比5円安の1万7225円でスタートしている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比263.00円高の17193.84円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同21.40ポイント高の1396.92で始まった。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍首相は訪問先のＮＹで会見し「内閣改造と自民党の役員人事は帰国したあと、10月7日に行う予定」「いまの段階では人事については白紙だが、これからゆっくり考えたい」「新三本の矢を放っていくために、強力な新しい体制を作っていく必要がある。大きな骨格は維持しながら、できるだけ多くの方々にその能力を発揮してもらいたい」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＮＺドルは買いで反応。ＮＺドル米ドルは0.6365米ドル、ＮＺドル円は76.31円まで値を上げた。9月ＮＢＮＺ企業信頼感指数がマイナス18.9と前回のマイナス29.1から改善したことでＮＺドルを買う動きが出た。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・東芝が主要取引銀行とコミットメントライン契約を結んだ。2年で4000億円となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円やクロス円は強含み。日経平均株価の330円近い上昇を受けてドル円は119.91円、ユーロ円は134.97円、ポンド円は181.73円、豪ドル円は84.09円まで値を上げた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・産業競争力会議の民間議員を務める竹中平蔵慶応大学教授（元経済財政担当相、元総務相）は、ブルームバーグとのインタビューで、2％の物価安定目標達成に向け、日本銀行は補正予算の編成など政府の対応を見極めながら、追加緩和の時期を探るべきだとの考えを明らかにした。竹中氏は29日、ブルームバーグに対し、デフレ脱却という目標を達成するため、「金融政策の出番はもう1回はある」と発言。最大限効果を発揮させるため「補正を秋にして、様子を見て追加緩和をすればいい」と提言した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比7銭安の148円20銭で寄り付いた。日経平均株価の反発を受けて安全資産としての債券需要が低下し148円19銭まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時47分時点では前日比33ドル高の19582ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。10時03分時点では前日比0.0211％高い2.0720％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比14.70ポイント（0.48％）高の3052.84で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のSHIBOR（上海銀行間取引金利）は、翌日物金利が1.9890％（29日は1.9070％）となった。また、3カ月物金利は3.1530％（同3.1530％）となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル円は買い一服。一時84.22円まで値を上げたが、8月豪住宅建設許可件数が前月比6.9％減少と市場予想の前月比2.0％減を下回ったことで10時33分時点では83.98－03円まで伸び悩んだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。10時過ぎに120.04円まで上げたが、120円台を維持できず上値の重さが嫌気された。11時05分時点では119.78－81円まで下げた。市場では「本邦輸出勢の売りが散見された」との声があった。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・CNNニュースによると、ロシアはシリア国内で空爆の用意がある。米当局者が明らかにしたもの。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価はやや上げ幅を縮めた。11時13分時点では前日比289.01円高の17219.85円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同25.55ポイント高の1401.07で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比312円高の1万7243円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比312.37円高の17243.21円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同27.32ポイント高の1402.84で終えた。

スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・カナダのハーパー首相は、自国で行った演説で、ＴＰＰ交渉の閣僚会合開幕を前に「自動車分野を含め、カナダ経済全体の利益を確信できる場合のみ合意内容に署名する」と述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・岸田外相とケリー米国務長官、インドのスワラジ外相が初めて3ヵ国の外相会談を実施した。インド太平洋地域で台頭する中国を念頭に、紛争の平和的解決や航行・飛行の自由、法の支配の重要性を確認したという。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国国家外為管理局（SAFE）は30日、6月末時点の海外金融資産が6兆43百万ドル（純額ベースで1兆46百万ドル）と発表した。一方、海外金融債務は4兆97百万ドル。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＮＺドルは底堅い。ＮＺドル米ドルは一時0.6379米ドルまで値を上げたほか、ユーロＮＺドルは1.7641ＮＺドルまで下押しした。9月ＮＢＮＺ企業信頼感指数が前回より改善されたことが引き続き相場の支えとなっているようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比7銭安の148円20銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の380円超高を嫌気して148円19銭まで下げたが、総じて目立った方向感が出なかった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の日経平均先物12月物は買いが強まった。12時19分時点では前日比390円高の1万7330円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比21.23ポイント（0.70％）高の3059.36で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日後場の日経平均株価は反発、前日比402円高の1万7332円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の反発や前日までの大幅続落の反動から自律反発期待の買いが先行、主力株中心に幅広い銘柄に買いが優勢となった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時32分時点では前日比433.06円高の17363.90円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同35.04ポイント高の1410.56で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が上昇して始まったことを手掛かりに円売りが先行。本日は月末中間期末の5・10日（五十日）にあたり、仲値にかけては実需の円売りドル買いも観測された。市場では「大手国内輸出企業から期末に絡んだ円買いドル売りが入った」との指摘があり、一巡後は下値を切り上げたが戻りは限定的。午後の日経平均株価が430円超高まで上げ幅を広げたため、再び円を売る動きが強まった。また、ＮＺドルに対してもさえない動き。日本株高を受けた円売りの流れに沿ったほか、9月ＮＢＮＺ企業信頼感指数が前回よりも改善されたことが円安ＮＺドル高につながった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を広げた。12時47分時点では前日比101ドル高の16050ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は時間外取引で小動き。13時13分時点では前日比0.50ドル安の1バレル＝44.73ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の債券先物相場は売り一服。13時10分時点で先物中心限月である12月物は前日比8銭安の148円19銭で推移している。日経平均株価の460円近い上昇が重しとなり148円16銭まで下げたが、さらに売られる展開にはなっていない。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時01分時点では前日比517.18円高の17448.02円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同42.42ポイント高の1417.94で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9月30日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.28％近辺で大方の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり安。14時20分過ぎに日通し安値となる1.1241ドルまで下押しした。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれた売りが出たようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日後場の日経平均株価は前日までに売られすぎた反動の買い戻しが続き、9月末の運用成績を意識したドレッシング買いに一段高、14：00すぎに一時前日比500円超高の1万7400円台半ばまで上昇した後、前日比440円高の1万7371円で上げ渋り。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比457.31円高の17388.15円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同35.64ポイント高の1411.16で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の反発や前日までの大幅続落の反動から自律反発期待の買いが先行、後場に9月末の運用成績を意識したドレッシング買いに一時上げ幅を500円超へ広げ、結局、前日比457円高の1万7388円と3日ぶり反発で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のNYMEX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間15:15現在、時間外取引で1バレル＝44.98ドル前後での取引となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日米債券市場で10年債利回りは、15:38現在2.0755％と前日比0.0247％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比14.64ポイント（0.48％）高の3052.78だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の欧州外為市場では全般ドル高。対ドルでユーロやポンド、スイスフランなどの欧州通貨のほか、豪ドルやNZドル、カナダドルなどの資源国通貨が売り直されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の中国・上海総合指数は、政府が前日に打ち出した景気下支え策を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.48％高の3052.78と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.76％高の3202.95と反発して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。アジア時間の高値120.04円を上抜け120.105円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売り先行。16時59分時点では大証終値比50円安の1万7340円で取引されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＪＰモルガン・チェース「日銀は10月30日に追加緩和決定と予想」「10月7日の追加緩和の可能性も排除せず」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が一時530円超高まで上げ幅を広げたことを受けて円はじりじりと値を下げた。欧州勢参入後は米長期金利の上昇を手掛かりに円売りドル買いが進んだうえ、時間外のダウ先物や欧州株が底堅く推移したことも円相場の重しとなった。市場では「ＪＰモルガンチェースが『日銀は10月30日に追加緩和決定と予想』などの見解を示したことも円売りにつながった可能性がある」との指摘があった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直し。17時54分時点では大証終値比40円高の1万7430円で取引されている。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の6.25％に据え置く事を決定した。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の1.75％に据え置く事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅拡大。18時15分時点では前日比0.0424％高い2.0932％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。18時19分時点では前日比177ドル高の16126ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の英10年物国債利回りは上昇。18時28分時点では前日比0.033％高い1.789％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時39分時点では前日比0.015％高い0.598％前後で推移している。

ニュース[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、中国人民銀行（中央銀行）と銀行業監督管理委員会（銀監会、ＣＢＲＣ）は30日、大半の都市部における1軒目の住宅購入者に対する頭金の最低比率を、現行の30％から25％へ引き下げると発表した。住宅市場の支援が目的、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは戻りが鈍い。ユーロカナダドルやユーロポンドなどユーロクロスの下落につれる形で19時過ぎには1.1209ドルまで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日の欧州株式市場でロンドン株式相場は大幅高。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は19時17分現在、前日比126.12ポイント（2.13％）高の6035.36で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同235.65ポイント（2.49％）高の9686.05で推移している。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、中国財政省は30日、中国工商銀行など国内大手行が、官民パートナーシップ（ＰＰＰ）事業に投資する基金に参加したことを明らかにした。基金総額は1800億元（280億ドル）で、基金は財政省が銀行、大手企業などと共同で立ち上げたとされる。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は底堅い。ドル円は120.345円、ポンド円は182.81円、豪ドル円は84.67円、ＮＺドル円は76.88円、カナダドル円は89.83円まで値を上げるなど、欧米株の大幅上昇を手掛かりとした円売り外貨買いの流れが続いている。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「フォルクスワーゲンの件でドイツ経済にリスクはみられない」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時53分時点では前日比0.0459％高い2.0967％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。22時16分時点では前日比0.0441％高い2.0949％前後で推移している。9月ＡＤＰ全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比20万人増と市場予想平均の19万人程度増を上回ったことで債券を売る動きが強まった（金利は上昇）。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い動き。21時19分時点では前日比190ドル高の16139ドルで推移している。

ウィリアム・ダドリー[NP+1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「最近の流動性指標はFRBの量的緩和が影響を及ぼした可能性がある」「米国債市場で流動性が低下した証拠は強くない」（金融政策や経済状況については言及しなかった）

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。21時36分時点では前日比0.0229％高い2.0737％前後で推移している。

ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「FRBが金融政策を正常化した場合に、債券市場の流動性の実態が明確に」「FRBの量的緩和（QE）が最近の流動性の指標に影響した可能性も」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げに転じた。22時8分時点では大証終値比10円安の1万7380円で取引されている。

ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「初回の利上げが近づくにつれてボラティリティは上昇するだろう」「FRBの利上げが近づくにつれ変動率が高くなると予想」

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは30日、「日本経済は2016年に1.2％成長になる」との見通しを示した。15年は0.8％成長と予想した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:22現在、前日比174ドル高の16123ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は下値が堅かった。時間外のダウ先物が上昇したほか、小安く始まったナイトセッションの日経平均先物も持ち直し、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことや、ＪＰモルガンチェースが「日銀は10月30日に追加緩和決定と予想」「10月7日の追加緩和の可能性も排除せず」などの見解を示したことも売りを促した面があった。もっとも、その後は米10年債利回りが上昇幅を縮小し、株価も伸び悩む展開となったため、次第に下値を切り上げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は19時30分過ぎに1ドル＝120円34銭前後まで上げた後、120円ちょうど付近まで失速。
・ユーロ円もアジア時間につけた高値の1ユーロ＝135円11銭前後に迫る水準まで上げたものの、その後は全般にユーロ売りが強まった流れに沿って134円41銭前後まで反落した。
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇が相場の重しとなったほか、ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれた売りも出た。9月ＡＤＰ全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比20万人増と市場予想の19万人増を上回ったことが分かると、昨日安値の1ユーロ＝1.1194ドル前後を下抜けて売りが強まり、一時1.1184ドル前後まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比133.89ドル高の16183.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同60.83ポイント高の4578.15で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。22時30分過ぎに一時1.1180ドルまで値を下げた。また、ユーロ円は134.38円まで売られた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は30日、シリアで過激派「イラク・シリア・イスラム国（ＩＳＩＳ）」に対する空爆を開始すると発表した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドルインデックスは上昇しての推移。米10年債利回りが上昇しての動きとなったことなどを背景に、ドルに対する買いが意識されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はさえない。ユーロドルの下げにつれて円買いユーロ売りが進み、昨日安値の134.24円を下抜けて一時134.205円まで値を下げた。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米上院、暫定予算案通過に十分は得票数を確保、投票継続

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時6分現在、前日比931.09ポイント（2.11％）高の45062.91で取引されている。

スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペイン銀行（中央銀行）のレストイ副総裁「ECBはデフレのシナリオを回避するためあらゆる手段を用いる」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・EIA（米エネルギー省エネルギー情報局）が発表した週間石油在庫統計（9月25日までの週）によると、原油在庫は395万5000バレルの増加（予想は10万バレル減少）、ガソリンは325万4000バレルの増加（同8万バレル減少）となった。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米上院は30日、政府機関閉鎖を避けるための暫定予算案を可決した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は買い一服。前日比0.37ドル安の1バレル＝44.86ドルで推移している。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油・ガソリン在庫が予想に反して積み増しとなったことを受けた。

クリスティーヌ・ラガルド[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ラガルドIMF専務理事「FRBは金利を正常化する必要」「2016年の世界経済は、緩やかな成長にとどまる、FRBの利上げや中国の成長鈍化で」