2015年10月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「米国経済は中国経済の影響を受ける可能性は高くない」「欧州は中国のエクスポージャーが高く、これが米国経済に響く」
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「リアルタイムで資産バブルに気付くのは困難」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.3]
・中国人民銀行の易副総裁は、通貨人民元の「持続的な」下落は中国経済のファンダメンタルズと合致せず、同国はより柔軟で市場に基づいた為替制度にすることにコミットしていると表明した。
2015年10月12日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場でNZドルが安寄り。対円やドルでは上方向にギャップを空けて寄り付いている。ただ、その後は幾分戻しており、さらなる下値を試すような展開には至っていない。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・旧日本軍による大量虐殺が行われたとする中国の「南京事件」の資料について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は世界記憶遺産に登録したと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に南京事件の資料が登録されたことを受け、中国の登録申請を「ユネスコの政治利用」としてきた日本政府は、在北京日本大使館を通じて中国外務省に抗議した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に南京事件の資料が登録されたことを受け、日本の外務省は「中国の一方的な主張に基づいて申請されたもので、完全性や真正性に問題があることは明らか」「日本政府が随時、申し入れを行ってきたにもかかわらず登録されたことは、中立・公平であるべき国際機関として問題であり、極めて遺憾」とする報道官談話を発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国外務省の華副報道局長は「南京事件に関する資料が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録されたことを歓迎する」「日本政府の非難は歴史を直視したがらない誤った態度」などと述べ、日本の対応を強く批判した。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国が申請していた南京事件に関する文書が世界記憶遺産に登録されたことに対し、自民党の二階総務会長は「日本の主張がどれだけ通っているかということがなければ、お金出すだけが能ではない」などと述べ。日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対する分担金や拠出金の見直しも検討する構えを示した。日本の分担金は昨年度約37億円で、分担率はアメリカに続いて世界第2位となっている。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁は9日、ペルーの首都リマで開かれていた20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)後の会見で、「多くの先進国は2%の物価目標をもっているが、それに及んでいないことは事実」「日銀は現在のQQEを2%の物価安定目標をめざし、それが安定的に持続するようになるまで継続することに尽きる」などと語った。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場でトルコリラが弱含み。週末の爆弾テロ事件が嫌気されているようで、対円やドルで売りが先行している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・現地の報道によると、トルコの首都アンカラで起きた連続爆発は死者が95人、負傷者が246人以上にのぼっているという。なお、この件についてトルコ政府は、「テロ攻撃だ」と非難している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米国家安全保障会議(NSC)のプライス報道官は、トルコの首都アンカラで起きたテロ事件について「もっとも強い言葉で非難する」と表明した。
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・麻生副総理・財務相は9日、ペルーの首都リマで開かれていた20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)後の会見で、「日本の経済はきちんと進んでいる。米国の景気も少なくとも雇用などが良くなってきているし、安定している」「(G20が共同声明を見送ったことについて)共同で対処しなければならないほど中国は悪くなっているという判断はなされていないということだ」などと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領がトルコのエルドアン大統領と電話で協議し、首都アンカラでの自爆テロとみられる爆発の犠牲者らに対する哀悼の意を伝えたことを明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・共同通信は、中国の外交担当トップである楊国務委員(副首相級)が10月第3週にも来日し、安倍首相と会談する方向で調整していることが分かったと報じている。また、国家安全保障会議の谷内国家安全保障局長とも会談する見込みだという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・トルコリラは売り先行。ドルトルコリラは1ドル=2.9638リラまでドル高リラ安が進んだほか、トルコリラ円は40.60円まで下落した。トルコの首都アンカラの主要鉄道駅近くで10日に親クルド派などによる集会を狙った自爆攻撃とみられる爆発が起きたことが売り材料視されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行は、国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)の構成通貨に中国の人民元を採用するかどうかをめぐり「改革を実施することで運用上の要件を満たすと確信する。人民元が採用されると期待している」との声明を発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・南シナ海の南沙諸島で中国が「領海」と主張する海域に米国が艦船を派遣する見通しと報じられた問題で、中国外務省は「領海侵犯は絶対に許さない」とする声明を発表した。
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・ペルーを訪問中の麻生財務相は、楼中国財政相と会談し、中国国外で人民元建て取引を集中決済する銀行(人民元クリアリングバンク)を日本国内に設置するよう要請した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はもみ合い。6時55分時点では120.18-21円で推移している。本日は東京市場が体育の日の祝日で休場ということもあり、目立った値動きは今のところ見られていない。
中国人民銀行関係[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.3]
・中国人民銀行の易副総裁は、通貨人民元の「持続的な」下落は中国経済のファンダメンタルズと合致せず、同国はより柔軟で市場に基づいた為替制度にすることにコミットしていると表明した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)の諮問機関である国際通貨金融委員会(IMFC)がペルーで開かれ、金融危機時に対応するIMFの準備資産「特別引き出し権(SDR)」の見直しについて議論があり、中国が求める人民元の採用に欧州勢が容認する姿勢を示した。IMFは11月の理事会で最終判断することになる。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・杉山外務審議官は、ロシア外務省でガチロフ外務次官と会談し、国連での日露協力をめぐり協議した。日本が目指す国連安保理改革への協力も要請したが、ロシアと米国が鋭く対立するウクライナやシリアの問題は議論にならなかったという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国営ロシア通信は、外交筋の話として、ロシアとの平和条約締結交渉を再開した日本に対して米国が慎重な対応を求めたことに関し、日本が目指す国連安全保障理事会常任理事国入りに「壊滅的な打撃」になると報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、シリア空爆について、過去24時間で64回出撃し、55の目標を攻撃したと発表した。9月30日に開始した空爆作戦の一日の出撃回数としては最多とみられている。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長は10日、ペルー・リマでの国際通貨基金(IMF)・世銀年次総会後に「米経済は緩やかなペースで成長している」「利上げや金利の進路は経済の進展次第」「年末までに利上げの目標に達すると9月に予想した」「FRBは国際情勢が政策に影響を与えるとは予想していない」「利上げは予想であり公約ではない」などの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米国防総省は、同省当局者がロシア国防省当局者とテレビ会議で約90分間協議したと発表した。1日の第1回協議に続き、シリア上空での過激派組織「イスラム国」などへの空爆の際に両軍機の衝突を避ける方法について議論したという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが早朝安値から小戻す。ただ、飽くまでも自律反発の範囲内に留まっており、また上値は重そうだ。なお、先ほど発表された同国の経済指標への反応は限定的となっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・北朝鮮は、朝鮮労働党の創建70年を祝う大規模な軍事パレードを行い、そのなかで演説した金第1書記は、「米国が望むどんな形の戦争にもすべて対応できるし、祖国の青空と人民の安寧を死守できる万全の準備が整っていると堂々と宣言できる」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、中谷防衛相が今月下旬に韓国を訪問し、韓国のハン国防相と会談する方向で最終調整に入ったことがわかった、と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は13-16日に実施する朴大統領の訪米日程について発表した。16日には米韓首脳会談が実施され、「韓米の協調を再確認し、北朝鮮の挑発への対応や、非核化に向けた対話の再開を協議する」という。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・界各国の財務相・中銀総裁が集まる国際通貨金融委員会(IMFC)がペルーで開かれ、「過度の市場変動や好ましくない波及を抑えるためには、政策スタンスの慎重な調整と明白かつ効果的な伝達が不可欠」「世界経済見通しのリスクは増大した」との共同声明をまとめた。また、中国経済の減速と米国の利上げ検討で、新興国経済は悪化に向かっているとして、「あらゆる形の保護主義と通貨の競争的な切り下げを回避する」ことで一致したという。
世界銀行関連[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・世界銀行と国際通貨基金(IMF)は、ペルーで合同開発委員会を開き、世銀グループに「強力な増資の継続を期待する」との共同声明をまとめた。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官は、国際通貨基金(IMF)・世銀年次総会の合間に、韓国の崔経済副首相兼企画財政相と会談し、「G20は市場原理に基づく為替相場に引き続き向かって行くべきであり、競争目的で為替レートを標的にすべきではない」と述べたという。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「年内には利上げの条件が整うと予想している」「ただ、海外の景気減速が米経済回復の重石になっている」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「中国は経済改革を継続する必要性がある」「習国家主席が競争目的で人民元を切り下げないと約束したことを歓迎する」
スタンレー・フィッシャー[NP+3.0 HDP +1.5 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・CNNインターナショナルは、フィッシャーFRB副議長の発言として、「米利上げは、おそらくある時点で行うだろうが、米国経済に適していない時期には行わない」「FRBは金利や市場における不必要なボラティリティを引き起こすことは望んでいないし、まして世界の他の国々に打撃を与えたくもない。そのため、FRBが何をしているかを明確にすることに尽力している」
ウィリアム・ダドリー[NP+3.8 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・CNBCは、ダドリーNY連銀総裁の発言として、インフレや経済成長が自身の予想から外れない限り、年内の利上げを引き続き見込むと語りながらも、これは「約束ではない」と報じている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・週末恒例のラジオ・インターネット演説で、オバマ米大統領は、締結交渉が大筋合意したTPPによって「我々が世界経済のルールを構築する」と語り、米国に大きな経済効果をもたらすと強調した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ウォーマス米国防次官は、電話を通じ記者会見し、シリア反体制派支援の見直しの一環で近く開始する武器の直接供与について、携帯式対空ミサイルや対戦車ロケット砲といった「より高性能な装備」は現時点で含まないと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・米国務省は、ケリー米国務長官がイスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長と個別に電話で協議したことを明らかにした。双方の宗教聖地である「神殿の丘」周辺から発生した衝突に強い懸念を示すとともに、早期の緊張緩和に向けて米が支援する考えを表明したという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・イランメディアは、イランが新型の長距離弾道ミサイル「エマード」の発射実験に成功したと発表したと報じている。7月の欧米などとの核合意を承認した国連安全保障理事会の決議は、イランによる弾道ミサイル開発の制限を継続、開発を進めないよう強く要求していた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・イラク軍は、西部アンバル県で、過激派組織「イスラム国」のバグダディ指導者の車列を空爆したと発表した。バグダディ指導者の安否は明らかではないという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、メキシコのペニャニエト大統領のインタビューとして、「TPPは生産性や競争力が向上し、参加国すべてが恩恵を受ける」「TPPの活用により、貿易の多角化を進めていきたい」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・日経新聞など複数朝刊紙は甘利TPP担当相のインタビューを報じている。そのなかで甘利氏は「農業は成長産業であり、日本の武器にしなければならない」「損失穴埋めなどの政策よりも、若い担い手が夢や意欲を持てるような政策を打ち出すことが重要」と述べていた。
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・黒田日銀総裁は、ペルーで開かれていたG20財務相・中銀総裁会議終了後に会見し、原油価格の下落などを背景に消費者物価の低迷が続くなかで現行の量的・質的金融緩和の継続を表明する一方、現時点での追加緩和には慎重姿勢を示した。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、来年5月に開催される伊勢志摩サミットの会場を初めて視察した。そのうえで、鈴木知事ら地元関係者と懇談し、「日本の文化や自然を世界に発信したい」「皆さんの熱意がG7の首脳たち、この地を訪れる人たちに伝われば成功は間違いなしではないかと思っている」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・出演したテレビ番組で、菅官房長官は「軽減税率導入を掲げた自民党の選挙公約、与党間の連立合意がある。約束したことは政権としてしっかり進めていきたい」「今月末にも韓国で開かれる見通しの日中韓首脳会談は最終調整の段階だ」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、政府が企業の利益にかかる法人実効税率をいまの32.11%から2017年度に20%台へ引き下げる調整に入った、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、邦銀の海外投融資にブレーキがかかりはじめた、と報じている。四半期で見ると、3月末から6月末にかけて残高が1.2%、420億ドルも減少している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・時事通信は、政府が在日米軍駐留経費の日本側負担(いわゆる「思いやり予算」)について、米側に減額を提案したことが分かった、と報じている。日本側としては数十億円程度の削減を目指しているが、米側は難色を示しているとされ、調整は難航も予想されるという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はやや売り先行。12月物(円建て)は8時34分時点では前営業日比45円安(大証終値比135円安)の1万8285円で推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシア国営テレビは、プーチン大統領のインタビューとして、内戦が続くシリアでロシア軍が行っている空爆について、必要に応じて今後も巡航ミサイルなどの最新兵器を使用していく考えを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。9時10分過ぎに一時120.12円まで値を下げた。CME日経平均先物が下落したことを受けてリスク回避の売りが出ている模様。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、消費税率10%への引き上げに伴う負担軽減策をめぐり、政府・与党が飲食料品などの税率を低く抑える軽減税率を軸に検討する方針を固めた、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の豪株式市場でASX200指数は売り先行。9時26分時点では前営業日比28.29ポイント(0.54%)安の5251.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で小幅高。9時49分時点では前営業日比0.22ドル高の1バレル=49.85ドルで取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.3]
・中国人民銀行(中央銀行)は12日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.3406元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.3453元前後)よりも、0.0047元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.3493元前後)からは0.0087元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は22614.33(前週末比+0.69%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比10.39ポイント(0.33%)高の3193.54で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は売り一服。12月物(円建て)は10時26分時点では前営業日比85円安(大証終値比175円安)の1万8245円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場でカナダドルが小じっかり。対円やドルで本日高値を更新してきた。対円ではとくに上値も重そうだが、93円前半の抵抗を抜けると、さらなる戻りも否定できなくなる。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。10時52分時点では前営業日比16ドル安の16975ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は堅調。11時04分時点では前営業日比41.82ポイント(1.31%)高の3224.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。10時前に一時120.10円まで値を下げたものの、CME日経平均先物が下げ幅を縮めたほか、上海株が堅調に推移したことなどを支えに一巡後は下値を切り上げた。11時10分時点では120.17-20円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はプラス圏を回復。12月物(円建て)は11時05分時点では前営業日比10円高(大証終値比80円安)の1万8340円で推移している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・CBSテレビは、オバマ米大統領へのインタビューとして、「(共和党の大統領候補指名獲得レースでトップを走る)トランプ氏が結局のところ米国の大統領になるとは思わない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・クロス円は強含み。ポンド円は184.32円、豪ドル円は88.32円、カナダドル円は93.08円までそれぞれ値を上げた。CME日経平均先物の持ち直しや上海株の上昇を支えに円売り外貨買いが進んでいる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・本日午前、韓国国防省副報道官は記者会見で、北朝鮮の軍事パレードで公開された改良型の移動式大陸間弾道ミサイルKN08について「核兵器の小型化はかなりの水準に達していると推定されるが、弾道ミサイルに搭載するまでには至っていない」との見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の香港株式市場で香港ハンセン指数は強含み。11時54分時点では前営業日比253.39ポイント(1.13%)高の22712.19ポイントで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅を拡大。12時12分時点では前営業日比111.32ポイント(3.50%)高の3294.47で取引されている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・元財務相財務官でIMF(国際通貨基金)古澤満宏副専務理事は11日ロイター通信に対し「17年4月の消費税10%への再増税は確実に実施すべき」「再延期や中止の判断を下せば長期的な日本の財政に対する信任が損なわれる可能性がある」との見方を示した。なお、10月末の追加緩和観測については、「黒田総裁は必要な時は必要な調整をすると言っている」と述べるにとどめた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比107.47ポイント(3.38%)高の3290.62で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の中国・上海総合指数は、共産党の重要会議を控えて中国政府が産業支援策を強化するとの期待から買いが優勢となり、結局、前週末比3.38%高の3290.62と大幅続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同3.53%高の3458.08と大幅続伸で前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。CME日経平均先物が下落したことでリスク回避の円買いが先行。ただ、その後に日経平均先物が持ち直したほか、上海株が3%超上昇したことを受けて徐々に上値を切り下げた。一方で、本日は東京市場が休場で市場参加者が少ないこともあり、一段と円安が進む展開にもなっていない。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国第一財経日報(12日)インタビューで中国の楼財政相は「世界経済の情勢を踏まえると、今は米国の利上げに適した時期ではない」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。12時54分時点では前営業日比1.2ドル高の1トロイオンス=1157.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の香港ハンセン指数は、米利上げ観測後退に前週末の米国株の続伸や上海株の堅調を受けて買いが優勢となり、結局、前週末比1.36%高の2万2763.43と続伸で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は上値が重い。13時38分時点では前営業日比2.72ポイント(0.13%)高の2022.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日午後の中国株式市場で上海総合指数はしっかり。14時14分時点では前営業日比127.36ポイント(4.00%)高の3310.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日午後の中国・上海総合指数は、共産党の重要会議を控えて中国政府が産業支援策を強化するとの期待から買いが優勢となり、14:15現在、前週末比4.00%高の3310.51と大幅続伸で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは安値圏でも見合い。14時42分時点では94.76付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。12月物(円建て)は15時54分時点では前営業日比55円高(大証終値比35円安)の1万8385円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の中国・上海総合指数は、共産党の重要会議を控えて中国政府による産業支援策や景気対策への期待から買いが優勢となり、結局、前週末比3.28%高の3287.66と大幅続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り先行。FTSE100種総合株価指数は16時17分現在、前営業日比28.22ポイント(0.44%)安の6387.94で取引されている。一方、ドイツ株式指数(DAX)は小高い。同27.94ポイント(0.28%)高の10124.54で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の米株先物は上海・香港などアジア株堅調によるリスク選好地合いの中、16:28現在、前週末比11ドル高の1万7002ドルと小幅続伸で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・トルコリラは買い戻し。トルコの首都アンカラ中心部で10日に起きた連続爆発事件を受けて週明け早朝はトルコリラ売りが先行したものの、欧州勢参入後は買い戻しが目立っている。ドルトルコリラは2.9638リラから2.9230リラまでドル安・リラ高が進み、トルコリラ円は40.59円から41.09円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日欧州株式市場のドイツDAX株式指数は材料難ながらアジア株堅調を受けて買い優勢で推移、16:37現在、前日比0.77%高の1万0174.50と続伸して推移、英FT100指数は16:38現在、前日比0.30%安の6396.50と反落して推移。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・クロス円は堅調。ユーロ円は136.77円、ポンド円は184.56円、豪ドル円は88.47円、NZドル円は81.00円、カナダドル円は93.16円までそれぞれ値を上げた。CME日経平均先物や独DAXが上昇するなか、クロス円全般の買いが進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。16時46分時点では前営業日比31ドル高の17022ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、カタールのアルサダ・エネルギー産業相は11日、原油価格は底入れしたと発言、来年価格が回復する兆しがみられると述べた。電子メールで送付した声明で明らかにしたもの。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の英10年物国債利回りは低下。17時16分時点では前営業日比0.007%低い1.855%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、欧州勢参入後は対オセアニア通貨や対欧州通貨を中心に円売りが強まった。CME日経平均先物や独DAXの上昇が円の重しとなった。一方、ドルに対してはもみ合い。株高を手掛かりに円売りが進んだことにつれた半面、全般ドル売り圧力が高まった影響も受けたため大きな方向感は出ていない。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下。17時35分時点では前営業日比0.005%低い0.610%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のトルコ株主要指数BIST100は下値が堅い。17時29分時点では前営業日比123.43ポイント(0.16%)安の79091.50で推移している。序盤には一時78547.45まで下落したものの、一巡後は下げ幅を縮めている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。17時52分時点では前営業日比3ドル安の16988ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引でもみ合い。18時06分時点では前営業日比0.39ドル高の1バレル=50.02ドルで取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国の商務省によると、9月の対中直接投資は前年同月比7.1%の増加となった。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は12日、CNBCとのインタビューで、量的緩和の拡大や延長について決定するのは時期尚早だとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロは買い一服。ユーロドルは前週末の高値1.13875ドルを上抜け1.1397ドルまで上げたが、1.1400ドル手前で上値の重さを確認すると18時58分時点では1.1383-86ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も136.90円まで上げたが、前週末の高値136.955円を上抜け出来ず136.70-75円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で高値圏でもみ合い。19時02分時点では前営業日比8.5ドル高の1トロイオンス=1164.4ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国商務省は12日、1-9月期の対中直接投資は前年同期比+9%だったと公表した。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・外務省によると、中国の楊国務委員が来日し、14日に安倍首相を表敬訪問する。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は伸び悩み。12月物(円建て)は19時15分時点では前営業日比35円高(大証終値比55円安)の1万8365円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のギリシャ株式相場は戻りが鈍い。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は19時28分現在、前営業日比2.72ポイント(0.40%)安の674.21で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・コンピューター関連企業の米デルは、データストレージを手掛ける米EMCを約670億ドルで買収する。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は19時59分現在、前営業日比33.81ポイント(0.53%)安の6382.35で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同33.19ポイント(0.33%)高の10129.79で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。20時57分時点では前営業日比13ドル高の17004ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ABインベブがSABミラーに1株43.50ポンドの買収案提示と報じた。
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FRBが年末までに利上げすることを支持する」
デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「米国経済は中国経済の影響を受ける可能性は高くない」「欧州は中国のエクスポージャーが高く、これが米国経済に響く」
デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「最近の金融市場は修正能力を持っていることを示唆」「インフレリスクは現時点で上向きというより下向き」「2%インフレ目標の変更は極めて可能性が低い」
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「リアルタイムで資産バブルに気付くのは困難」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は下げに転じた。21時58分時点では前営業日比0.26ドル安の1バレル=49.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のNY原油先物は、前週末比0.44%安の1バレル=49.40ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のNY金先物は、前週末比0.58%高の1165.64ドル前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は12日、子会社の高級スポーツカーメーカー、フェラーリ(イタリア)が米国で近く予定する新規株式公開(IPO)の仮条件を発表した。フェラーリ1株あたり48-52ドルに設定し、時価総額は最大98億ドル(約1兆1800億円)となる。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の米国株市場でNYダウは、前週末比10ドル前後上昇の1万7094ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比1.70ドル高の17086.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.65ポイント高の4836.12で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の米国株市場でNYダウは、前週末比3ドル安と小幅に反落。13日から本格化する決算発表を見極めようというムードが強く、様子見となっている。為替相場は材料難により、総じて膠着となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。本日の東京市場が休場だったことにくわえ、米国市場もコロンブスデーで債券市場が休場となっており、総じて取引参加者が少なく、相場も方向感が出なかった。一方、ユーロに対しては下値が堅かった。欧州勢がユーロ買いで参入した流れに沿って売りが先行したものの、その後は対ポンドなどでユーロ売りが出たことに伴って買い戻しが入った。一部通信社が「ABインベブがSABミラーに1株43.50ポンドの買収案提示」と報じたことも対ポンドでのユーロ売りを誘ったようだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円10銭台でのもみ合い。
・ユーロ円は18時30分前に1ユーロ=136円90銭前後まで上げた後、136円50銭前後まで失速した。
・ユーロドルは上値が重い。一時1ユーロ=1.1397ドル前後まで上げたものの、1.1400ドル前後の手前で上値の重さを確認すると1.1360ドル台まで売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。12月物(円建て)は22時47分時点では前営業日比10円高(大証終値比80円安)の1万8340円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・カナダドルはさえない展開。原油先物相場の下落が重しとなりカナダドル円は92.59円の安値を付けた。また、米ドルカナダドルは1.2970カナダドル、ユーロカナダドルは1.47472カナダドルと本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は売り優位。23時01分時点では前営業日比1.07ドル安の1バレル=48.56ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の英10年物国債利回りは低下。23時22分時点では前営業日比0.030%低い1.832%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・トルコ2年債利回りは前日比0.11%上昇の10.56%で終了した。
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「経済に関する講演で燃料価格の下落やドル高といった逆風が解消しコアインフレが上昇するのは2016年中旬以降になる可能性があり、利上げを遅らせることが米国経済にとり最善だ」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下。23時49分時点では前営業日比0.037%低い0.579%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。CME日経平均先物が下落したことでリスク回避の円買いが先行。ただ、その後に日経平均先物が持ち直したほか、上海株が3%超上昇したことを受けて徐々に上値を切り下げた。一方で、本日は東京市場が休場で市場参加者が少ないこともあり、一段と円安が進む展開にもなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、欧州勢参入後は対オセアニア通貨や対欧州通貨を中心に円売りが強まった。CME日経平均先物や独DAXの上昇が円の重しとなった。一方、ドルに対してはもみ合い。株高を手掛かりに円売りが進んだことにつれた半面、全般ドル売り圧力が高まった影響も受けたため大きな方向感は出ていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。本日の東京市場が休場だったことにくわえ、米国市場もコロンブスデーで債券市場が休場となっており、総じて取引参加者が少なく、相場も方向感が出なかった。一方、ユーロに対しては下値が堅かった。欧州勢がユーロ買いで参入した流れに沿って売りが先行したものの、その後は対ポンドなどでユーロ売りが出たことに伴って買い戻しが入った。一部通信社が「ABインベブがSABミラーに1株43.50ポンドの買収案提示」と報じたことも対ポンドでのユーロ売りを誘ったようだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=120円10銭台でのもみ合い。
・ユーロ円は18時30分前に1ユーロ=136円90銭前後まで上げた後、136円50銭前後まで失速した。
・ユーロドルは上値が重い。一時1ユーロ=1.1397ドル前後まで上げたものの、1.1400ドル前後の手前で上値の重さを確認すると1.1360ドル台まで売りに押された。