2015年10月13日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は買い一服。原油先物相場の大幅安に伴い対カナダドル中心に円買いが広がった。ただ、米債券市場がコロンブスデーで休場となり市場参加者が少ないなかで追随する動きは限られた。対ドルではダウ平均が底堅く推移したことなどを背景に持ち高調整の円売りも散見された。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が190円超下落したことを背景に円買いが先行。元建ての9月中国貿易黒字が予想より拡大したことで円売り豪ドル買いが強まったものの、輸入が悪化したため一転して円を買い戻す動きが強まった。上海株が下落したことも円相場を支えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドに対して一転上昇。「ビール大手の英ＳＡＢミラーとベルギーのＡＢインベブは買収で合意に達した」との一部報道が伝わったことで対ユーロでポンド高が進むにつれて円売りポンド買いが優勢となった。ただ、9月英消費者物価指数（ＣＰＩ）など英インフレ指標を控えて一巡後は一転してポンド売りが活発化し円は急反発。結果が弱かったことが伝わると円は上げ幅を拡大した。また、ドルなどに対しても強含み。時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが進行。ポンドに対する円買いにつれた面もあった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで一転上昇した。「ビール大手の英ＳＡＢミラーとベルギーのＡＢインベブは買収で合意に達した」との一部報道が伝わると、対ユーロでポンド買いが強まった流れに沿って売りが先行した。ただ、9月英消費者物価指数（ＣＰＩ）や9月英小売物価指数（ＲＰＩ）が予想より弱い結果になると一転してポンド売りが優勢となり、円も対ポンドでは急ピッチで下値を切り上げた。一方、ドルに対してはしっかり。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が下落したことでリスク回避の買いが入ったほか、時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝119円56銭前後まで下落。
・ポンド円は1ポンド＝184円36銭前後まで上げた後、181円84銭前後まで失速した。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下を手掛かりに1ユーロ＝1.1411ドル前後まで上げたものの、1.14ドル台で頭の重さを確認すると次第に伸び悩んだ。10月独ＺＥＷ景況感指数が低調な内容だったことも相場の重しとなった。

チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「来年末までに0.25ポイントが3回あるだろう」「来年半ばが利上げ開始に最適となおも考える」

米政府関係[NP-4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「FRBは市場の見方考慮することが重要」「マイナス金利の経験の研究は有益になり得る」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・9月14－15日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、今後、消費者物価（除く生鮮食品）の前年比は、一時的にマイナスになる可能性に言及したうえで、そうした動きは原油価格下落の影響がラグを持って続いているためであり、物価の基調が変化したことを示すものではないとの見方を示した」

イアン・マカファーティ[NP+4.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.2]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「再び利下げを行える水準まで金利を上げることを望む」

ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「問題にもかかわらず利上げが適切」

イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・フリーヘ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「経済を支える為、必要に応じて利下げや量的緩和の拡大は可能」「世界経済の低迷が英国経済のリスク」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はさえない。ドル円や一部クロス円の下げにつれたほか、対オセアニア通貨でユーロ売りが出た影響も受けた。一時136.31円と日通し安値をつけた。

チャールズ・エバンズ[NP+4.6 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「世界経済の成長の弱さが新興諸国経済の圧力に」「労働市場はFRBの利上げの条件に達した」

チャールズ・エバンズ[NP-1.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「低インフレを依然懸念」「ディスインフレの圧力に対する欧州の対応は遅い」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は伸び悩み。0時22分時点では前営業日比5.3ドル高の１トロイオンス＝1161.2ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・エネルギー市場は原油が1ドル超の下落となるなど、軟調地合い。OPECの9月の産油量が3年ぶりの高水準となったことなどを受けて、売り圧力が意識されている。

チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「来年末までに0.25ポイントが3回あるだろう」「来年半ばが利上げ開始に最適となおも考える」

チャールズ・エバンズ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「金融安定へのリスクは緩やか」「米国の世帯はレバレッジを解消しつつある」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルはしっかり。対ユーロなどで豪ドルが買い戻された影響を受けて、一時0.7381米ドルと本日高値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時02分時点では前営業日比42.09ドル高の17126.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.01ポイント高の4839.48で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は下げ幅拡大。1時20分時点では前営業日比1.57ドル安の1バレル＝48.06ドルで取引されている。一時47.90ドルまで下落する場面があった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はもみ合い。12月物（円建て）は1時34分時点では前営業日比15円安（大証終値比105円安）の1万8315円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のロンドン株式相場は9営業日ぶりに反落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前営業日終値比44.98ポイント安の6371.18で取引を終えた。前週末まで8日続伸した後だけに利益確定目的の売りが目立った。主力の石油株や鉱業株が下落し、相場の重しとなった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・カナダドルは売り再開。原油先物相場の下げ幅拡大に伴いカナダドル円は92.33円と本日安値を付けた。また、米ドルカナダドルは1.2985カナダドル、ユーロカナダドルは1.47729カナダドルの高値まで上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・欧州各国の10年債利回りはドイツ債が下落しての動き。スペイン債も下落しているが、スプレッドは拡大傾向。株価の上値の重さを眺めてリスク回避的な思惑が意識された。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044％低い（価格は高い）1.818％だった。

スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「インフレターゲット制度は現在試練を迎えている」

スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「2％インフレ目標のいかなる変更にも高いハードルがある」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.038％低い（価格は高い）0.578％だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国株式市場は堅調地合い。手掛かり材料難から大きな動きにはなっていないが、早期利上げ観測の後退から底堅い動きが維持されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は一段安。3時31分時点では前営業日比2.53ドル安の1バレル＝47.10ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・貴金属市場はプラス圏での引けとなった。米国の早期利上げ観測の後退を受け、ドルの先安観が意識された。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は動意が薄い。9月物（円建て）は4時24分時点では前営業日比横ばい（大証終値比90円安）の1万8330円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・エネルギー市場は大幅下落となって引けた。OPECの9月の産油量が3年ぶりの高水準となったことなどを背景に、売り圧力が強まった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・12日のシカゴ・オプション市場（ＣＢＯＥ）でＳ＆Ｐ500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数（ＶＩＸ、恐怖指数）は低下。4時22分時点では16.29と前営業日の清算値17.08から0.79ポイント低い水準で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・外為市場でドルはこう着した。米コロンブスデーで債券市場が休場となったため参加者が限られた。ドルは120円00銭、ユーロドルは1.1360ドルでそれぞれもみ合いが続いた。

米政府関係[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「FRBは見通しへのリスクが低下するか様子見が必要」「海外からのリスクは下振れに傾いているようだ」

米政府関係[NP-2.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「世界的な影響が米国の純輸出と物価を圧迫」「世界的な弱さの見通しがドルに影響を与える可能性」

米政府関係[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「見通しへのリスクが減少するかどうか様子見の必要」「短期のインフレ見通しは下方に傾斜」

米政府関係[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「過去数年間にわれわれは需要不足を目にしている」「FRBの思考で金融の安定が重要な部分」

米政府関係[NP-4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「FRBは市場の見方考慮することが重要」「マイナス金利の経験の研究は有益になり得る」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は買い一服。原油先物相場の大幅安に伴い対カナダドル中心に円買いが広がった。ただ、米債券市場がコロンブスデーで休場となり市場参加者が少ないなかで追随する動きは限られた。対ドルではダウ平均が底堅く推移したことなどを背景に持ち高調整の円売りも散見された。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「豪ドルの下落は鉱山ブーム後の縮小への経済調整を支援している」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるＳ＆Ｐは、ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）の長期信用格付けを「Ａ」から「Ａマイナス」に1段階引き下げた。Ｓ＆Ｐはディーゼル車の排ガス規制逃れがＶＷの信用と金融上の重要なリスクとなっていると判断しており、今後の見通しも「ネガティブ」としている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・岸田外相は、イランのザリフ外相と首都テヘランで会談し、日・イランの経済関係強化に向け、進出企業の資産保護などを定める投資協定締結で合意した。また、イランが核問題をめぐる米欧など6ヵ国との合意を履行するため、日本政府が原子力安全分野でイランに協力することでも一致したという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・ＮＨＫは、イランを訪問している岸田外相がザリフ外相との会談で日本企業の投資環境を整備するための協定締結に向けて合意したのに続き、13日にもロウハニ大統領と会談する方向で調整している、と報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ベルギーのビールメーカー、アンハイザー・ブッシュ・インベブは、同業の英ＳＡＢミラーへの買収提示額を約674億ポンド規模に引き上げた。ＳＡＢミラーの取締役会に交渉に応じるよう迫る狙いがあるようだ。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国保健福祉省は、中東呼吸器症候群（ＭＥＲＳ）コロナウイルスに感染後、陰性と判定され退院した患者が、再び陽性反応を示したことを明らかにした。これにより、ＭＥＲＳ流行の終息宣言は先送りされている。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国外務省の華報道官は、ユネスコ（国連教育科学文化機関）の世界記憶遺産への登録が見送られた、いわゆる「従軍慰安婦」問題の資料について、韓国と共同し再申請を検討することを明らかにした。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・円建てCME先物は先週末の225先物比65円安の18355円で推移している。為替市場では、ドル円は120円00銭台、ユーロ円は136円30銭台。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・菅官房長官は、国連教育科学文化機関（ユネスコ）世界記憶遺産に「南京大虐殺」に関する文書が登録されたのを受け、ユネスコへの拠出金停止や減額を検討すべきだとの認識を示した。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・菅官房長官は、軽減税率の導入時期について「消費税10％への引き上げと同時に導入すべきだ」との考えを初めて明らかにした。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ＥＵ外相理事会が開かれ、ロシアによるシリア軍事介入について、過激派組織「イスラム国」以外の穏健な反体制派への攻撃に深刻な懸念を表明し、「即時に停止しなければならない」とする総括文書をまとめた。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「金利低下による経済活動の押し上げ効果は以前よりも低い」「金利については依然として柔軟性を有している」

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア国営天然ガス独占企業ガスプロムのミレル社長が、7月から停止していたウクライナ向けガス供給を12日再開したと明らかにしたと報じている。これにより、ウクライナ経由での欧州諸国への冬場のガス供給に影響が及ぶリスクは回避されたようだ。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ政府は、ロシアの全ての航空会社を対象に、25日からウクライナへの乗り入れを禁止すると発表した。ロシア政府は先に、ウクライナの航空機に対する同様の措置を発表しており、これへの報復となる。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ロウ豪中銀副総裁「金利は以前ほどは影響を及ぼさない」「豪ドル安は鉱山ブーム後の縮小への経済調整を支援」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・ロウ豪中銀副総裁「景気後退の可能性は低い」「我々は依然として金利に関して柔軟性をもつ」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・NHKニュースによると、日銀は、金融機関どうしが資金の決済などを行う「日銀ネット」と呼ばれるシステムを、13日に全面的に刷新することにしており、海外との資金のやり取りをしやすくして円の国際化を後押ししたい考えとされる。日銀ネットは、日銀と国内に拠点をもつ金融機関を結ぶネットワークシステム。金融機関どうしが日銀にある口座を通じて資金や国債を決済するもので、資金の決済だけで年間3京500兆円にも上る金融の根幹をなすシステムと同ニュースは伝えている。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・新華社によると、中国共産党は党中央委員会第5回全体会議（5中全会）を26日から29日まで開催する。国家の優先課題と経済・社会開発の目標を設定する第13次5カ年計画を討議する。ロイター通信が引用して伝えた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・菅義偉官房長官は12日のBSフジの番組で、景気対策のための2015年度補正予算案を提出する場合の時期に関し、「来年の通常国会冒頭で間に合うか」との質問に、「常識的にはそこなんだろう」と答えた。ただ、補正予算を編成するかどうかについては「まだ決めていない。総合的に判断して決めていきたい」と述べるにとどめた。時事通信が引用して伝えた。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、石油輸出国機構（OPEC）は12日発表した石油市場報告で、来年は米国の石油生産量が8年ぶりに減少すると予想した。生産各社が投資を縮小しているためで、OPEC産原油の需要増加につながり、価格を犠牲に市場シェアを守るOPECの戦略の正しさが証明される格好になる。OPECは来年の米国の石油生産量見通しを、これまでの予想から日量28万バレル引き下げた、と同紙は伝えている。

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は9月14、15日の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。その中では「輸出はこのところ横ばい圏内」「景気は緩やかな回復を続けていくとの見方を共有」といった見解が示されている。

日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・9月14－15日分の金融政策決定会合議事要旨「国際金融資本市場について、委員は、中国経済の先行きに対する不透明感や、米国の利上げ時期を巡る不確実性と、それらが新興国・資源国経済に与える影響などが意識されたため、不安定な動きとなったとの見方を共有」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・9月14－15日分の金融政策決定会合議事要旨「中国の株価下落について、多くの委員は、株価が昨年後半から2倍以上値上がりしていたこともあり、行き過ぎた上昇が調整された面が大きいとの見方を共有」

日本銀行(日銀)関係[NP-2.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・9月14－15日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、『量的・質的金融緩和』は所期の効果を発揮しており、今後とも、2％の『物価安定の目標』の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、『量的・質的金融緩和』を継続する、その際、経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行うとの認識を共有した。」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・9月14－15日分の金融政策決定会合議事要旨「米国経済について、委員は、米ドル高や新興国の減速などから鉱工業部門は力強さを欠いているが、家計支出に支えられて回復しているとの認識で一致」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・9月14－15日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の景気の景気の先行きについて、委員は、所得から支出への好循環が続くもとで、緩やかな回復を続けていくとの見方で一致」「物価面について、委員は、消費者物価（除く生鮮食品）の前年比は０％程度となっており、先行きについても、エネルギー価格下落の影響から、当面0％程度で推移するとみられるとの見方で一致」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・9月14－15日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、今後、消費者物価（除く生鮮食品）の前年比は、一時的にマイナスになる可能性に言及したうえで、そうした動きは原油価格下落の影響がラグを持って続いているためであり、物価の基調が変化したことを示すものではないとの見方を示した」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比103円安の1万8335円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は小安い。日経平均が一時130円超下落したことで円買いドル売りが小幅に入った。9時過ぎに一時119.965円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は弱含み。日経平均の下落に伴って円買いユーロ売りが先行。前日の安値136.245円を下抜けて一時136.155円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の豪株式市場でＡＳＸ200指数は弱含み。9時49分時点では前日比31.27ポイント（0.60％）安の5201.60で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。10時6分時点では前営業日比151.00円安の18287.67円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.75ポイント安の1508.38で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。ユーロ円などクロス円の下落につれた売りが先行。前日の安値119.89円を下抜けて一時119.875円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比25.51ポイント（0.78％）安の3262.16で寄り付いた。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「生産性革命に取り組む」「設備や技術、人材への投資について制度的な壁があれば取り除く」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日中国株式市場で、上海総合指数は3262.16（前日比-0.78％）、CSI300指数は3422.48（同-0.73％）で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが一服。10時30分前に一時119.845円まで値を下げたものの、9日の安値119.835円が目先サポートとして意識されるとやや下げ渋った。10時39分時点では119.87－90円で推移している。

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・麻生太郎財務相「景気が確実な回復基調にあることははっきりしている」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは下げ渋り。10時30分過ぎに一時0.7322米ドルまで値を下げたものの、売り一巡後は下げ幅を縮めた。9月中国貿易収支（元建て）が3762億元の黒字と予想の2924億元の黒字を上回ったことで、同国と資源貿易関係の深い豪ドルに買いが入った。11時4分時点では0.7335－40米ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは失速。11時10分過ぎに一時0.7307米ドルまで値を下げた。豪ドル円は前日の安値87.77円を下抜けて一時87.62円まで下げ足を速めた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは弱含み。前日の安値0.7305米ドルを下抜けて一時0.7302米ドルまで値を下げた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・菅義偉官房長官「消費再増税と同時に軽減税率導入は自然」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比172.00円安の18266.67円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同11.30ポイント安の1503.83で終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比172円安の1万8266円で午前の取引を終了した。

イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・メルシュECB理事「マクロ経済環境が厳しくなっている」

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国の税関総署報道官は、9月貿易収支公表を受けて「輸入の減少幅は10－12月期に縮小する可能性が高い」と発言した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。9日の安値119.835円を下抜けて一時119.82円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日午前の中国株式市場で上海総合指数は頭が重い。11時57分時点では前日比24.69ポイント（0.75％）安の3262.97で取引されている。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国の9月の貿易収支は、603億4000万ドルの黒字となった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比10.00ポイント（0.30％）安の3277.66で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日後場の日経平均株価は反発、前週末比158円安の1万8280円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前週末まで上昇が続いた反動から利益確定売りや戻り待ちの売りが優勢となり、一時下げ幅を191円へ広げ1万8247円の安値を示現した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の中国・上海総合指数は、2ヶ月ぶり高値水準に回復した反動から利益確定売りが先行、発表された中国9月貿易統計は輸出が前年同月比-1.1％と小幅な落ち込みに留まったが、輸入が-17.7％と改めて中国の内需低迷を印象付けて重石となり、結局、前日比0.30％安の3277.66と反落で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.38％安の3434.62と反落して前引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が190円超下落したことを背景に円買いが先行。元建ての9月中国貿易黒字が予想より拡大したことで円売り豪ドル買いが強まったものの、輸入が悪化したため一転して円を買い戻す動きが強まった。上海株が下落したことも円相場を支えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは下げ渋り。11時30分前に一時0.7294米ドルまで下落したものの、9月18日高値の0.7280米ドルが目先のサポートとして意識されると買い戻しが入った。12時41分時点では0.7312－17米ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。12時46分時点では前営業日比199.65円安の18239.02円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同13.54ポイント安の1501.59で取引されている。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.3]
・中国人民銀行は13日、短期金融市場で市場公開操作（オペ）を実施、リバースレポ（売却条件付き債券購入）により400億元を供給した。リバースレポによる資金供給は6月下旬の再開以降29回連続、金利は2.35％で8日と同水準。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。13時9分時点では前営業日比0.0336％低い2.0545％前後で推移している。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中国の9月乗用車販売は144万台、前年比+2.5％となった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。13時17分時点では前日比18ドル安の17022ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は時間外取引でもみ合い。13時18分時点では前日比0.36ドル高の1バレル＝47.46ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。13時30分時点では前日比10.7ドル安の１トロイオンス＝1153.8ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.11％安の2万6874.29で寄り付いた後、アジア株が前日までの大幅高の反動から13日は利益確定売りが優勢となる半面、12日発表の8月鉱工業生産が予想を上回ってインド経済堅調から下げ幅は限られた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・10月13日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.40％近辺で大方の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。13時53分時点では前営業日比203.33円安の18235.34円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同13.47ポイント安の1501.66で取引されている。

デニス・ロックハート[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「FRBは年内に利上げを行うと改めて表明」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は安値圏でもみ合い。14時37分時点では前営業日比199.00円安の18239.67円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.12ポイント安の1503.01で取引されている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、加藤一億総活躍担当相は、「一億総活躍社会」の実現に向けた対策などを検討する「国民会議」について、来年度予算案に緊急対策の内容が反映されるよう、今月中に初会合を開きたいという考えを示した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比203.93円安の18234.74円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同12.00ポイント安の1503.13で終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の日経平均株価は、前週末まで上昇が続いた反動から利益確定売りや戻り待ちの売りが優勢となり、結局、前週末比203円安の1万8234円と反落で大引けた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ビール大手の英ＳＡＢミラーとベルギーのＡＢインベブは買収で合意に達したようだ。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。15時過ぎに一時1.13885ドルまで値を上げたものの、前日高値の1.1397ドルが目先の上値目処として意識されると失速。ユーロポンドの下落につれた面もあり、15時28分時点では1.1366－69ドルまで下げている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比5.57ポイント（0.17％）高の3293.23だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の中国・上海総合指数は、2ヶ月ぶり高値水準に回復した反動から利益確定売りが先行、中国9月貿易統計の輸入が-17.7％と中国内需の低迷を印象付けたが景気対策期待の押し目買いに支えられ、結局、前日比0.17％高の3293.23と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.08％安の3445.04と反落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。ポンドやユーロに対してドル売りが進んだ影響を受けて、一時119.76円まで値を下げた。なお、ポンドドルは一時本日高値となる1.5388ドル、ユーロドルは1.13965ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は16時27分現在、前日比36.15ポイント（0.57％）安の6335.03で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同87.29ポイント（0.86％）安の10032.54で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでやや売りが先行。16時34分時点では大証終値比40円安の1万8170円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。前日の高値1.1397ドルを上抜けて一時1.1402ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは失速。17時10分過ぎに一時1.5289ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、ドイツ政府は、2015年の国内総生産（GDP）伸び率を従来の1.8％から1.7％に引き下げる見通しであると、政府高官が13日、ロイターに対し明らかにした。なお、16年の予想は従来の1.8％で据え置くとされている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロポンドは急伸。17時20分過ぎに一時0.7460ポンドと5月7日以来およそ5カ月ぶりの高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。8日安値と一目均衡表転換線が重なる119.62円を下抜けて119.60円まで下押しした。低調な英インフレ指標を受けてポンド円が下落したことにつれたようだ。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。17時38分時点では大証終値比90円安の1万8120円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドに対して一転上昇。「ビール大手の英ＳＡＢミラーとベルギーのＡＢインベブは買収で合意に達した」との一部報道が伝わったことで対ユーロでポンド高が進むにつれて円売りポンド買いが優勢となった。ただ、9月英消費者物価指数（ＣＰＩ）など英インフレ指標を控えて一巡後は一転してポンド売りが活発化し円は急反発。結果が弱かったことが伝わると円は上げ幅を拡大した。また、ドルなどに対しても強含み。時間外の米10年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが進行。ポンドに対する円買いにつれた面もあった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の英10年物国債利回りは低下。18時10分時点では前日比0.026％低い1.792％前後で推移している。

イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・フリーヘ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「為替レートは不当に高い」「英成長はしっかりしているが、卓越したものではない」

イングランド銀行(BOE)[NP-3.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・フリーヘ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「ポンド高は英国の成長にとって逆風である」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。18時22分時点では前日比0.019％低い0.559％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時35分時点では前営業日比0.0460％低い2.0421％前後で推移している。

イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・フリーヘ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「経済を支える為、必要に応じて利下げや量的緩和の拡大は可能」「世界経済の低迷が英国経済のリスク」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で下落。18時45分時点では前日比83ドル安の16957ドルで推移している。

イアン・マカファーティ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.2]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「新興国市場のリスクは英国にとって重大ではない」「下方向のインフレ圧力は一時的」

ノルウェー政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、ノルウェーのソルベルグ首相は、流入する難民の急増に対応するため、これまで計画していたよりも多額の政府系ファンド資金を来年の予算に充てる必要があるとの見方を示した。13日付のDagens Naeringsliv紙が伝えたもの。

イブ・メルシュ[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）のメルシュ理事は、ユーロ圏のインフレ率は目先において、ゼロ付近にとどまるとの見方を示した。

イアン・マカファーティ[NP+4.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.2]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「再び利下げを行える水準まで金利を上げることを望む」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。19時29分時点では大証終値比50円安の1万8160円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時37分時点では前営業日比0.0371％低い2.0510％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。17時30分過ぎに一時119.60円まで下げたものの、市場では「119円台半ばからは本邦長期資金の買いが観測されている」との指摘があり、一巡後は徐々に値を戻した。19時56分時点では119.74－77円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻された。119円台半ばから観測されている本邦長期資金の買いが意識されるなか、米10年債利回りの低下幅縮小も支えに20時29分時点では119.77－80円まで切り返した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医療関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは13日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.33ドルとなった。事前予想は1株当たり1.45ドルの利益。

ジェームズ・ブラード[NP+3.6 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「FRBは利上げ開始後も異例の緩和を続ける」「厳しいインフレ目標はゼロ金利を正当化しない」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ポンドは売り再開。ポンドドルは1.5201ドル、ポンド円は181.98円と本日安値を付けたほか、ユーロポンドは0.74847ポンドの高値まで上げた。弱い英インフレ指標を手掛かりにしたポンド売りが続いている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300％でオープンしている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅縮小。21時17分時点では前営業日比0.0265％低い2.0616％前後で推移している。

ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「問題にもかかわらず利上げが適切」

ジェームズ・ブラード[NP+4.8 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「FRBのバランスシート縮小について言及するのは時期尚早」「失業率は4％の範囲に入り込むだろう」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。21時33分時点では前営業日比0.0371％低い2.0510％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで失速。21時37分時点では大証終値比110円安の1万8100円で取引されている。

ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「回復の長期化は景気後退の確率を引きあげない」「ゼロ金利が金融市場での行き過ぎた行為助長を懸念」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:10現在、前日比106ドル安の16933ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪ドルは売り優位。豪ドル円は87.00円を割り込み86.95円まで下げた。また、豪ドル米ドルは0.7267米ドルまで下げたほか、ユーロ豪ドルは1.5664豪ドルまで値を伸ばした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで一転上昇した。「ビール大手の英ＳＡＢミラーとベルギーのＡＢインベブは買収で合意に達した」との一部報道が伝わると、対ユーロでポンド買いが強まった流れに沿って売りが先行した。ただ、9月英消費者物価指数（ＣＰＩ）や9月英小売物価指数（ＲＰＩ）が予想より弱い結果になると一転してポンド売りが優勢となり、円も対ポンドでは急ピッチで下値を切り上げた。一方、ドルに対してはしっかり。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が下落したことでリスク回避の買いが入ったほか、時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝119円56銭前後まで下落。
・ポンド円は1ポンド＝184円36銭前後まで上げた後、181円84銭前後まで失速した。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下を手掛かりに1ユーロ＝1.1411ドル前後まで上げたものの、1.14ドル台で頭の重さを確認すると次第に伸び悩んだ。10月独ＺＥＷ景況感指数が低調な内容だったことも相場の重しとなった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日米国株市場でNYダウは、前日比73ドル前後下落の17058ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ＮＺドルは売り加速。ＮＺドル米ドルは0.6656米ドル、ＮＺドル円は86.82円まで下げたほか、ユーロＮＺドルは1.7103ＮＺドルまで強含んだ。豪ドルと同様に売り圧力が高まっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時38分時点では前日比75.96ドル安の17055.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.54ポイント安の4816.10で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。21時30分過ぎに119.56円の安値まで下げたが、119円台半ばから観測されている本邦長期資金の買いが引き続き意識されており、下値が切り上がった。米10年債利回りが低下幅を縮めたうえ、ダウ平均も100ドル近い下落から30ドル超安まで反発したことも支えに22時52分時点では119.76－79円まで値を戻した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅縮小。22時53分時点では前営業日比0.0248％低い2.0633％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場は買い戻された。ダウ工業株30種平均は22時54分時点では前日比29.60ドル安の17102.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.86ポイント安の4830.79で推移している。

ジェームズ・ブラード[NP+4.8 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「新興市場はFRBの利上げ開始に対する準備が出来ている」「米経済が2.5－3％成長出来ると楽観的」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。23時3分時点では大証終値比10円安の1万8200円で取引されている。

ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁講演（米経済と金融政策）「緩和政策維持の継続は将来のバブルを形成」「中国経済は鈍化するが、ハードランディングは回避すると予想」

ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁講演（米経済と金融政策）「新興諸国は利上げの準備ができている」

ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁講演（米経済と金融政策）「利上げペースは遅い」「米国の金融政策は今後数年引き締められない」

ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP -0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁講演（米経済と金融政策）「米国経済に関し依然楽観的、2.5-3.0％成長を予想」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は買い戻された。23時06分時点では前日比0.60ドル高の1バレル＝47.70ドルで取引されている。

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・13日の米国株式相場は上げに転じた。ダウ工業株30種平均は23時26分時点では前日比1.01ドル高の17132.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.58ポイント高の4844.22で推移している。

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・ポンド円は売り一服。21時30分過ぎは181.84円まで下げたものの、その後は急ピッチで値を下げた反動もあり、182円台半ばまで買い戻された。ナイトセッションの日経平均先物やダウ平均がプラス圏に浮上したことも相場の下支え。23時32分時点では182.49－54円で推移している。

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・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは買い戻し。23時46分時点では94.93付近で推移している。

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