2015年11月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・ロイターは、ベルギー政府が首都ブリュッセルのテロ警戒レベルをもっとも高い「レベル4」に1段階引き上げた、と報じている。指名手配中のサラ・アブデスラム容疑者が国内で逃走しているとみられることなどが理由に挙げられているという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は22日、マレーシアでの記者会見で「デフレ脱却まであと一息のところまできた」「景気をしっかりと下支えしなければならない」「帰国後、補正予算編成を指示したい」などと述べた。
2015年11月23日のFX要人発言・ニュース
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は22日、マレーシアでの記者会見で「デフレ脱却まであと一息のところまできた」「景気をしっかりと下支えしなければならない」「帰国後、補正予算編成を指示したい」などと述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・週末、安倍首相は東南アジア諸国連合(ASEAN)の関連首脳会議に出席するため訪問したマレーシアで、マレーシアやタイ、ベトナムなどの首脳と相次いで会談を行った。このうち、マレーシアとベトナムは南シナ海で中国と領有権を争っており、中国の海洋進出に対する懸念で一致したという。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・外務省は、安倍首相が、ミャンマーの最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首に対し、先の総選挙での勝利に祝意を示すとともに、スー・チー氏の早期訪日を招請するメッセージを伝えたことを明らかにした。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・週末、安倍首相は、訪問先であるクアラルンプールのビジネス投資サミットでスピーチし、アジア地域での大型インフラ案件受注を目指し、国際協力機構(JICA)とアジア開発銀行(ADB)合わせて今後5年間で100億ドルの協調融資を行うと表明した。民間プロジェクトにもJICAがADBを通じて最大15億ドルの投融資を実施するという。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、参加した東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓3ヵ国による首脳会議で、南シナ海での人工島造成など中国の動きについて「緊張を高める一方的行為が依然継続していることを深刻に懸念する」「開かれた自由で平和な海を守るため、国際社会が連携していくことが重要だ」と述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・訪問先のマレーシアで、安倍首相は、パリで起こったテロ事件を受け、テロ関連の情報を収集する組織を、予定より前倒しして12月上旬にも発足させる方向を明らかにした。当初は来年4月、外務省内に「国際テロ情報収集ユニット」を発足させる方向だった。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・週末、安倍首相が発したコメントとして、「デフレ脱却まであと一息まできた」「帰国後、補正予算編成を指示」「7─9月のGDPは在庫要因でマイナスとなった。いい傾向は出ている」と報じられている。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・訪問先のマレーシアで、安倍首相はインドネシアのジョコ大統領と会談し、安全保障分野の協力強化に向け、初の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を12月に開くことで一致した。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、マレーシアで開かれた東アジア首脳会議の前に中国の李首相と約5分間、立ち話形式で会話した。会話は李氏が安倍首相に話しかける形で始まったという。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・訪問先のマレーシアで、安倍首相はインドのモディ首相と会談し、中国を念頭に米国を含めた日米印3ヵ国の安全保障協力を強化することで一致した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・豪州を訪問中の岸田外相は、ケリー米国務長官と電話で会談した。日米両首脳が19日の会談で「日米を基軸とする世界の平和と繁栄のためのネットワーク構築」で合意したことを受け、豪州やインドなど関係国との調整を推進することで一致したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日本と豪州の両政府は、シドニーで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開催した。各閣僚は、日豪の防衛協力の深化を確認したうえで、閉幕後に共同声明を発表し、そのなかで南シナ海での中国による人工島造成を念頭に「現状を変更し得る威圧的、一方的な行動に強く反対する」と強調し、埋め立てや軍事使用を停止するよう求めている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、TPPの大筋合意を受け、政府が25日にも決定する「総合的なTPP関連政策大綱」の原案がわかった、と報じている。中小企業の海外進出を支援し、市場開拓や事業拡大に6割以上が成功する目標を掲げるなど、TPPを追い風にした「攻めの政策」を打ち出すものになるという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日銀の白井審議委員は、サンフランシスコ連銀主催のアジア経済政策に関する会合での講演で「日本の長期インフレ期待は日銀が目標とする2%の約半分の水準でしかない」「物価安定目標からは距離があり、インフレ率を2%程度で安定的に実現するにはさらなる上昇が必要」との認識を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、経産省がインフラの輸出や海外での資源開発などを進める日本企業を後押しするため、貿易保険を大幅に拡充すると報じている。行政独立法人の日本貿易保険が手掛ける貿易保険について、新たにドル建ての保険金支払いを認めるほか、契約期間を15年から30年に延ばすという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、政府が2年連続での減額補正は見送る分、平成28年度予算案では概算要求総額(約102兆4千億円)から5兆円以上を圧縮する考えだ、と報じている。ただ、来年夏の参院選を控えて与党内からは歳出圧力が高まる模様で、攻防ラインは「97兆円」となるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・任期満了にともなう大阪府知事と大阪市長のダブル選が22日投開票され、知事選は地域政党「大阪維新の会」公認で現職の松井氏が再選、市長選は同会公認の新人で前衆院議員の吉村氏が初当選を果たした。いずれも自民党推薦候補を大差で破った。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、イタリアのジェンティローニ外相が地元テレビに対し、伊国内やカトリックの総本山バチカンでのテロ計画に関係しているとみられる5人の人物について、米連邦捜査局(FBI)から、情報提供を受けたことを明らかにした、と報じている。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・ロイターは、ベルギー政府が首都ブリュッセルのテロ警戒レベルをもっとも高い「レベル4」に1段階引き上げた、と報じている。指名手配中のサラ・アブデスラム容疑者が国内で逃走しているとみられることなどが理由に挙げられているという。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダ連邦警察は、米NYからトルコのイスタンブールに向かっていたトルコ航空の旅客機が、爆破するとの脅迫を受けてカナダ東部ハリファクスの空港に緊急着陸したことを明らかにした。旅客機は無事着陸し、乗員乗客256人に怪我はなかったという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ロイターは、西アフリカ・マリの首都バマコでホテル襲撃が発生し、容疑者2人を含む21人が死亡したと報じている。これを受け、マリ政府は10日間の非常事態を宣言したという。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス上院は、パリ同時テロ後に宣言していた「国家非常事態」を3ヵ月間に延長する法案を賛成多数で可決した。オランド大統領が署名し、改正法は21日からの発効となる。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・AFP通信は、オランド仏大統領が25日、ドイツのメルケル首相とパリで会談すると報じている。パリ同時テロを受け、欧州のテロ対策を協議するという。なお、オランド氏は別に24日ワシントンでオバマ米大統領、26日にはモスクワでプーチン露大統領と会談する予定で、過激派組織「イスラム国」対策を前進させたい考えだ。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるS&Pは、ナショナル銀行とピレウス銀行、ユーロバンク、アルファ銀行のギリシャの大手4行への資本増強は一段の資産価値の悪化を食い止めるには十分でないとの見方を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、クリングス独内務省政務次官のインタビューとして、「パリ同時多発テロはあったが、ドイツは難民政策とテロ対策は切り分ける」と報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領が23日にイランの首都テヘランを訪問し、最高指導者ハメネイ師やロウハニ大統領と会談すると発表した。最終合意したイラン核問題やシリア情勢、過激派組織「イスラム国」対策、原発協力などを話し合うという。また、それとは別にプーチン氏がパリで30日に開幕する国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に出席し、演説することも発表されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ロイターは、欧州の高位外交官の話として、ウクライナ危機を受けた欧米による対ロシア制裁について、2016年7月まで半年間延長することで欧米主要国首脳が合意したと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアがウクライナから併合したクリミア半島において、ウクライナ本土からの送電が止まり、ロシア政府が非常事態を宣言した。停電の原因については、ロシアによるクリミア併合に反対するウクライナの民族主義グループが送電線の支柱を爆破したため、送電システムに問題が起きたとの見方が出ているという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・世界保健機関(WHO)報道官は、エボラ出血熱の終息宣言が出た西アフリカのリベリアで、新たな感染が確認されたと明らかにした。リベリアは5月の終息宣言後、新たな感染者が見つかり、9月に再び終息にこぎ着けたばかりだった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ロイターは、米海軍当局者による話として、米軍が年内にも南シナ海に中国が造成した人工島の12カイリ内での米艦船による巡視活動を再度実施する可能性があると報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・中国の李首相は21日、マレーシアで行われた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議での演説で、南シナ海で中国が造成する人工島周辺への米艦航行を念頭に、一部の「域外国」が問題に介入していると非難し、「どの国にも利益にならない」と訴えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・22日、日米中や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など18ヵ国首脳による東アジアサミットがマレーシアで開かれた。緊迫する南シナ海情勢をめぐり、米国や日本は中国の人工島造成を強く批判したものの、中国は日米のけん制について「南シナ海には関係がない域外国」と突っぱね、議論は平行線をたどっている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、趙外務第2次官が19日、ワシントンを訪問した際、米国の朝鮮半島問題専門家らに対して「慰安婦問題解決が日韓関係の他の分野の協力進展のための『関門』ではあるが、前提条件ではない。関係改善に向け、努力を続ける」と柔軟な姿勢を示したことを明らかにした。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮軍西南戦線司令部が、北朝鮮による延坪島砲撃から23日で5年になるのを前に報道官談話を出し、韓国軍が23日に延坪島周辺で海上射撃訓練を実施すれば「無慈悲な報復を加えると警告した」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国の首脳は、マレーシアで、6億人の単一市場や共生社会を掲げる「ASEAN共同体」を12月31日に発足させると宣言した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米国のマクガーク大統領特使は記者会見で、フランスのパリで起きた同時テロ事件を受け過激派組織イスラミックステート(IS)に対する国際的な圧力を強めるため、23日に有志連合に参加する65ヵ国の大使を集めた対策会合を開くと発表した。会合にはバイデン副大統領も出席するという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・訪問先のマレーシアで、オバマ米大統領は記者会見し、「イスラム国から土地を取り返し、資金を遮断し、指導部を追い詰め、壊滅させる」「テロを恐れて態度を変えるようなことはしない」などと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、ビルサック米農務長官へのインタビューとして、「TPPを受け、米国産牛肉が豪州産に対抗できるようになる」「TPP、米国の批准には100%の自信がある」「批准の時期は2016年の半ばまでが望ましい」と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、ドイツ半導体大手のインフィニオンテクノロジーズが同業のルネサスエレクトロニクスへの出資に関心を示していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・NZドル米ドルは弱含み。前週末安値の0.6552米ドルを下抜けると、ストップロスを誘発して0.6544米ドルまで下落した。また、NZドル円もつれて80.42円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上昇。12月物(円建て)は8時37分時点では前営業日比50円高の1万9980円で推移している。一時2万40円と8月20日以来の2万円台に乗せた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルはじり安。全般にドル高が進むなか、一時1.0630ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・豪ドル米ドルは弱含み。全般にドル高が進んだ影響を受けたほか、ユーロ豪ドルの上昇につれた売りも出た。一時0.7209米ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・露メディアSputnikは、イラクの情報通信社の報道を引用し「現在ISにはモスル、ラッカなどにわずか34か所しか基地がない。以前はこの2倍あった」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比0.37ポイント(0.01%)高の3630.87で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは弱含み。18日安値の1.0617ドルを下抜けて、一時1.0612ドルまで値を下げた。なお、市場では「1.0600ドルにはバリアオプションが観測されており、同水準に接近すると防戦買いなどが入る可能性がある」との声も聞かれた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・報道によると、靖国神社トイレで爆発音が聞こえた。公衆トイレの壁が焼けたもよう。警視庁はけが人はいないと発表している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは軟調。一時1.0600ドルと4月15日以来の安値をつけた。また、ユーロ円もつれて130.58円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日午前の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。11時30分時点では前営業日比5.81ポイント(0.16%)高の3636.31で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・24日の経済財政諮問会議で示される緊急対策案では「法人税改革は16年度の下げ幅を確実に上乗せし早期の20%台に道筋」「GDP600兆円実現へ賃上げや最低賃金引き上げ不可欠」「デフレマインド払拭へ企業の内部資金を活用」「日銀には経済・物価情勢踏まえつつ2%の物価安定目標の実現を期待」などが明記されるようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・沖縄県那覇市の第11管区海上保安本部は、本日午前に尖閣諸島沖で中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入したと発表した。中国公船の領海侵入は9日以来2週間ぶりで、今年31回目のこと。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は再び上昇。12月物(円建て)は11時47分時点では前営業日比80円高の2万10円で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・政府筋によると、ロシアは市場シェア維持のため、欧州向けの石油価格を値下げする用意がある。リア・ノーヴォスチが政府内の情報として伝えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の中国・上海総合指数は、先週の中国人民銀行の臨時貸出金利下げなど景気対策を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.39%高の3644.70と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.46%高の3791.74と続伸して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。シカゴ日経平均先物が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。また、全般にドル高が進んだ流れに沿ったほか、市場では「日本時間の24日1時30分から米連邦準備理事会(FRB)の非公開会合が予定されており、思惑的にドル買いが進みやすくなっている面もある」との指摘があった。一方、オセアニア通貨に対してはしっかり。対ドルで豪ドル安やNZドル安が進んだことにつれて、円買い豪ドル売りや円買いNZドル売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は強含み。12時54分時点では前営業日比17.06ポイント(0.86%)高の2006.92で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは売り一服。11時過ぎに1.0600ドルまで下げたものの、その後は1.0610ドル台までやや買い戻された。13時8分時点では1.0612-15ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。12月物(円建て)は13時12分時点では前営業日比50円高の1万9980円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で下げ渋り。13時33分時点では前日比0.78ドル安の1バレル=41.12ドルで取引されている。一時40.96ドルまで下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の中国・上海総合指数は、先週の中国人民銀行の臨時貸出金利下げなど景気対策を好感して買いが優勢となり、14:29現在、前週末比0.21%高の3638.02と小幅続伸で推移。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の台湾・加権指数は、前週末の米国株式相場の上昇を受け買いが優勢となり、結局、前週末比0.24%高の8485.73と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げに転じた。15時11分時点では前営業日比18.42ポイント(0.51%)安の3612.07で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。15時50分時点では前営業日比13ドル高の17814ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の中国・上海総合指数は、先週の政府の景気対策を好感して買いが先行したが、午後から利益確定売りに押されて下げに転じ、結局、前週末比0.56%安の3610.32と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.56%安の3753.34と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時12分時点では前営業日比0.0106%高い2.2728%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロクロスは堅調。ユーロNZドルは1.6330NZドル、ユーロ豪ドルは1.48164豪ドル、ユーロカナダドルは1.42321カナダドルと本日高値をそれぞれ付けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の香港ハンセン指数は、戻り待ちを意識した利益確定売りが先行し、結局、前週末比0.39%安の2万2665.90と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の英10年物国債利回りは上昇。17時18分時点では前営業日比0.019%高い1.893%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで底堅い。しばらくは材料難からもみ合いとなっていたが、下値の堅さを確認するとやや買い戻しが入った。なお、他の通貨に対しては高安まちまち。対ドルでポンド安が進んだ流れに沿って円もポンドに対しては強含んだ。半面、対オセアニア通貨や対ポンドでユーロ高が進んだ影響から、ユーロに対しては徐々に売りが強まった。11月独製造業サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)が予想より強い結果となったことも円売りユーロ買いを促した面があった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時55分時点では前営業日比0.025%高い0.504%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は18時20分現在、前営業日比23.38ポイント(0.37%)安の6311.25で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同7.75ポイント(0.07%)安の11112.08で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。18時33分時点では前営業日比0.0176%高い2.2799%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で大幅安。18時58分時点では前営業日比1.31ドル安の1バレル=40.59ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でもみ合い。19時10分時点では前営業日比7.3ドル安の1トロイオンス=1069.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・NZドルはじり安。NZドル円は一時80.05円まで下げたほか、NZドル米ドルは0.6497米ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。19時40分時点では前営業日比22ドル安の17779ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「信用機関による不正行為の証拠が増加している」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で買い戻し。20時54分時点では前営業日比0.50ドル安の1バレル=41.40ドルで取引されている。一時40.41ドルまで下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時30分時点では前営業日比0.0300%高い2.2922%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。21時37分時点では前営業日比13ドル高の17814ドルで推移している。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、フランス・パリの同時テロ事件を受けて、オランド大統領とイギリスのキャメロン首相が会談し、過激派組織IS=イスラミックステートの壊滅に向けて、シリアでの空爆を強化していく必要性で一致した。フランスのパリを訪問しているイギリスのキャメロン首相は23日、オランド大統領とともに、同時テロ事件で最も多くの人が亡くなったコンサートホールを訪れて犠牲者を追悼した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信によると、米製薬大手ファイザーとアイルランドの同業大手アラガンは23日、合併することで合意したと発表した。ファイザーによるアラガンの事実上の買収となる。買収は株式交換で行い、規模は1600億ドル(約19兆7千億円)に上る、と同ニュースは伝えている。
ダニエル・タルーロ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「FRBは銀行システムの外側にあるリスクを注視し続ける必要がある」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「米国経済は依然として複雑」「インフレの兆候を待つ方が良い可能性」「インフレには引き続き不確実性が多い」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「インフレの兆候を待つ方が良いかもしれない」「政策行動は意図せぬ結果をもたらす可能性ある」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・AFP通信によると、地中海に展開する仏主力空母シャルルドゴールから飛び立った戦闘機が23日、イスラム国(IS)攻撃のため、シリア、イラクへの空爆作戦を開始した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はカナダドルに対して一転下落。WTI原油先物価格が一時3%超下落したことを背景に円買いカナダドル売りが先行。ただ、サウジアラビアが「原油市場の価格安定のために石油輸出国機構(OPEC)や非OPECと協力する用意がある」との見解を示したことで原油価格が急反発するにつれて円安カナダドル高が進んだ。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。全般手掛かり材料に乏しく大きな方向感は出ていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=123円20銭前後での小動きに終始。
・カナダドル円は1カナダドル=91円67銭前後まで下げた後92円34銭前後まで反発した。
・ユーロドルは買い一服。ユーロクロスの上昇につれたほか、11月独製造業サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)が強い内容だったことを支えに買いが入り、1ユーロ=1.0640-43ドルまで値を上げた。一方で、一段と買い戻しを促す材料にも乏しく、その後は1.0630ドル前後を挟んだもみ合いとなった。
ダニエル・タルーロ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「政策が意図せぬ影響を与える可能性も」「インフレの兆候を待つほうが良いかもしれない」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドル円はやや上値を切り下げた。22時54分時点では123.04-07円で推移している。時間外のダウ先物が再び下げたことなどが相場の重し。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で失速。22時59分時点では前営業日比0.74ドル安の1バレル=41.16ドルで取引されている。サウジアラビアの見解を受けて一時42.75ドルまで上昇する場面があったが、一巡後は戻り売りが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で頭が重い。23時13分時点では前営業日比21ドル安の17780ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・23日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比4.27ドル安の17819.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.65ポイント高の5105.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは堅調。週明け早朝取引で付けた1.0651ドルを上抜けて一時1.0657ドルまで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。シカゴ日経平均先物が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。また、全般にドル高が進んだ流れに沿ったほか、市場では「日本時間の24日1時30分から米連邦準備理事会(FRB)の非公開会合が予定されており、思惑的にドル買いが進みやすくなっている面もある」との指摘があった。一方、オセアニア通貨に対してはしっかり。対ドルで豪ドル安やNZドル安が進んだことにつれて、円買い豪ドル売りや円買いNZドル売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで底堅い。しばらくは材料難からもみ合いとなっていたが、下値の堅さを確認するとやや買い戻しが入った。なお、他の通貨に対しては高安まちまち。対ドルでポンド安が進んだ流れに沿って円もポンドに対しては強含んだ。半面、対オセアニア通貨や対ポンドでユーロ高が進んだ影響から、ユーロに対しては徐々に売りが強まった。11月独製造業サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)が予想より強い結果となったことも円売りユーロ買いを促した面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はカナダドルに対して一転下落。WTI原油先物価格が一時3%超下落したことを背景に円買いカナダドル売りが先行。ただ、サウジアラビアが「原油市場の価格安定のために石油輸出国機構(OPEC)や非OPECと協力する用意がある」との見解を示したことで原油価格が急反発するにつれて円安カナダドル高が進んだ。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。全般手掛かり材料に乏しく大きな方向感は出ていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=123円20銭前後での小動きに終始。
・カナダドル円は1カナダドル=91円67銭前後まで下げた後92円34銭前後まで反発した。
・ユーロドルは買い一服。ユーロクロスの上昇につれたほか、11月独製造業サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)が強い内容だったことを支えに買いが入り、1ユーロ=1.0640-43ドルまで値を上げた。一方で、一段と買い戻しを促す材料にも乏しく、その後は1.0630ドル前後を挟んだもみ合いとなった。