2015年12月31日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米自治領プエルトリコのガルシア知事は記者会見で、2016年1月初めに一部債務の利払いができず、2015年8月以来2度目のデフォルトに陥ると言明した。1月4日に期日を迎えるプエルトリコ社会基盤金融庁（ＰＲＩＦＡ）とプエルトリコ金融公社の債券の利払い合計3730万ドルの支払いができないという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行（ＥＣＢ）副総裁「われわれは目的を達成するための手段を有しており、必要ならそれらを使う用意がある」「マイナス預金金利は一時的なものと期待」
2015年12月31日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは再び低下。0時19分時点では前日比0.0036％低い2.3014％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・EIA（米エネルギー省エネルギー情報局）が発表した週間石油在庫統計（12月25日までの週）によると、原油在庫は262万9000バレルの増加（予想は176万6670バレル減少）、ガソリンは92万5000バレルの増加（同41万1110バレル増加）となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限はじり安。一時1バレル＝36.40ドルまで値を下げた。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が減少予想に反して増加したほか、ガソリン在庫も予想を上回ったことを受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は軟調。0時30分時点では前日比9.0ドル安の１トロイオンス＝1059.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは本日高値となる15.5682ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は一時7.74円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時55分現在、前日比172.25ポイント（0.39％）安の43481.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは頭が重い。1時過ぎに一時1.0904ドルまで売られ、前日の安値1.0899ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時8分現在、前日比83.66ポイント（0.19％）高の43475.44で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時35分時点では前日比39.65ドル安の17681.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.33ポイント安の5087.61で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は下げ渋り。1時47分時点では前日比1.16ドル安の1バレル＝36.71ドルで取引されている。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行（ＥＣＢ）副総裁「われわれは目的を達成するための手段を有しており、必要ならそれらを使う用意がある」「マイナス預金金利は一時的なものと期待」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。2時28分時点では大証終値比30円安の1万9000円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比40.52ポイント安の6274.05で取引を終えた。原油価格の下落を受けて石油株が下落。鉱業関連株にも売りが波及したほか、銀行株などの金融株も下げが目立った。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・プエルトリコは700億ドルの債務再編を債権者に求めることに伴い、1月1日に期限が来る一部債務3700万ドルの支払いを不履行とすると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・米財務省によると、7年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが2.161％、応札倍率（カバー）が2.34倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。3時3分時点では前日比0.0143％高い2.3193％前後で推移している。米7年債入札後に債券を売る動きが出た（金利は上昇）。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比10円高の19010円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日終値比0.087％高い（価格は安い）1.988％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の欧州国債相場は横ばい。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日と同じ0.629％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の米10年物国債利回りは再び低下。3時39分時点では前日比0.0107％低い2.2943％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は安値圏でもみ合い。3時49分時点では前日比1.24ドル安の1バレル＝36.63ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は弱含み。3時56分時点では前日比90.66ポイント（0.68％）安の13155.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時50分時点では前日比51.80ドル安の17669.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.12ポイント安の5084.82で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はじり安。3月物（円建て）は4時58分時点では前日比140円安（大証終値比65円安）の1万8965円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・スイスフランは買い継続。ドルスイスフランが0.9861スイスフランの安値まで下げたほか、スイスフラン円は一時122.25円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は5時45分時点では前日比91.94ドル安の17629.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.66ポイント安の5074.27で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・産経新聞は、慰安婦問題に関する日韓合意について、日本政府が日本大使館前から慰安婦像が撤去されるまで、韓国政府が元慰安婦支援の事業を行うために設置する新財団に政府予算10億円を拠出しない方針を固めていることが分かった、と報じている。そうした方針は28日の外相会談や事前協議で韓国側に伝えていたとみられるという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、韓国政府当局者が、日本が慰安婦像の移転を前提に10億円を拠出するとの報道について「完全なねつ造」と強く批判したと報じている。また、尹韓国外相も記者団に対し、合意に絡み「誤解を招きかねない日本の言行の自制を望む」と述べている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のニューヨーク金先物相場は3日続落。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる2月限は前日比8.2ドル安の1トロイオンス＝1059.8ドルとなった。原油相場など商品相場全般の下げにつれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・台湾の中央通信社は、同国の林外相が、日韓両政府による従軍慰安婦問題の合意を受け、台湾が謝罪と賠償に向けて要請している日本政府との協議が来年1月初めに開かれる予定だと述べたと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国の尹外相とケリー米国務長官は電話で協議を実施した。ケリー氏は、慰安婦問題の合意を評価する一方で、「合意内容の迅速な履行が重要」との認識で一致したことを明らかにしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場で豪ドルが弱含み。対円やドルで冴えない値動きをたどっている。本日も新規材料に乏しいうえ、休場や短縮取引となる金融マーケットが少なくないだけに動きにくい雰囲気だが、逆に薄商いのなかの乱高下を警戒する声も少なくないようだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、中国人民銀行が複数の外資系銀行を対象に、外国為替業務の一部停止を通知したことがわかった、と報じている。一部の銀行が手掛けていた中国国内と域外の人民元の価格差を利用した裁定取引を「投機的」と判断したもようだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のニューヨーク原油先物相場は反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）で2月限の終値は前日比1.27ドル安の1バレル＝36.60ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想に反して増加したため、需給の緩みを警戒した売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国営シャナ通信は、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）のイラン代表を務めるアサリ氏が、2016年の原油価格は1バレル＝35-50ドルで推移するとの見方を示したと報じている。今後4年以内に60ドルを超える可能性は低いという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・複数の国内メディアは、トルコ警察が首都アンカラで大みそかに自爆テロを計画していたとして、過激派組織「イスラム国」の戦闘員とみられる2人をアンカラ郊外で拘束したと明らかにした、と報じている。
スウェーデン政府関係[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・スウェーデン中銀のイングベス総裁は、最近のクローナ高はインフレ上昇に逆風になると指摘し、必要に応じて為替介入を行う用意があるとした声明を発表した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス大統領府は、ウクライナとロシア、ドイツ、フランスの4ヵ国首脳が電話会談を行ったと発表した。ウクライナ東部での停戦合意を支持し、「前線からの重火器撤去を遅滞なく進める」方針を確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・ＮＨＫは、公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）について、権限が理事長に集中しているいまの仕組みを厚生労働省が見直すと報じている。投資の方針は合議制で決めるなどとする組織の改革案をまとめ、必要な法案を来年の通常国会に提出する方針だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前日比0.01％低い（価格は高い）2.29％で終えた。米株安や原油安を背景に安全資産とされる債券需要が高まった。もっとも、7年債入札の結果が「低調だった」と受け止められると一時売りが進む場面も見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は小安い。米10年債利回りが上昇に転じた場面で、主要通貨に対してドル買いが進んだ影響が残った。ただ、そのあとは米金利が低下したため下げ渋っている。一方、資源国通貨に対しては原油先物価格の下落などを材料に円買いが入る場面が目立った。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]・独紙ベルゼン・ツァイトゥングは、コンスタンシオＥＣＢ副総裁へのインタビューとして、「予見可能な将来、金融政策を再度変更する必要がなければ、そうした状況が好ましい」「我々は行動したし、今後も引き続き行動する」「我々には目標達成の手助けとなる手段があり、必要となればそれらを行使する」と報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領が安倍首相に対して、新年の祝辞を伝えたことを明らかにした。「対日関係の全般的な発展を心から期待する」とともに、国際情勢についても「日本との建設的な関係が問題の解決に必要」との認識を示したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・有力欧米紙であるウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、複数の当局者の話として、米政府がイラン、香港、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の個人や企業に対する新たな制裁を検討していると報じている。イランの弾道ミサイル開発に関与したため、だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は小安い。持ち高調整と見られる売りに押され、9時過ぎには一時120.465円まで小幅に下げたほか、ドル円の下げに伴ってユーロドルは1.0935ドルまでやや買われた。もっとも、市場の流動性が低下するなかで総じて値動きは鈍い。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米株価指数先物は時間外取引で小幅高。9時42分時点では前日比23ドル高の17532ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引でこう着。9時59分時点では前日比0.13ドル高の1バレル＝36.73ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロは弱含み。ユーロドルは1.0925ドルまで下げたほか、ユーロ豪ドルは1.49815豪ドル、ユーロポンドは0.73713ポンドまでそれぞれ下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米ドルカナダドルは弱含み。11時20分過ぎに一時1.3867カナダドルまで値を下げた。前日の海外市場で原油安を背景に米ドル高カナダドル安が進んだ反動が出ている模様。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・米自治領プエルトリコのガルシア知事は記者会見で、2016年1月初めに一部債務の利払いができず、2015年8月以来2度目のデフォルトに陥ると言明した。1月4日に期日を迎えるプエルトリコ社会基盤金融庁（ＰＲＩＦＡ）とプエルトリコ金融公社の債券の利払い合計3730万ドルの支払いができないという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日のアジア時間に米国株市場は時間外取引で、NYダウ先物は18ドル高。前日の下落が一服し、リスク回避は制御されているものの、年末相場で小動きとなっている。時事通信によると、国際通貨基金（IMF）が30日公表した9月末時点の外貨準備統計によると、各国が外貨準備として保有する通貨の比率は米ドルが64％と、6月末から0.2ポイント上昇した。ドル高傾向が反映された格好。円は3.8％と横ばいだった。一方、ユーロは20.3％（0.2ポイント低下）、英ポンド4.7％（横ばい）だった、と同紙は伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。東京市場が大晦日で休場となり市場の流動性が低下するなか、持ち高調整の円買いドル売りが入った。もっとも、全般手掛かり材料に乏しく、上値も限られている。一方、豪ドルに対しては弱含み。目立った材料は伝わっていないものの、対ユーロを中心に豪ドル高が進んだ流れに沿って円売り豪ドル買いが強まった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は30日、オバマ米政権がイランの弾道ミサイル開発に関与したとして、イランや香港、アラブ首長国連邦（UAE）の約10の個人・企業への金融制裁を準備していると報じた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・野村ホールディングス（HD）の永井浩二グループ最高経営責任者（CEO）は30日までに共同通信のインタビューに応じ、投資家からの預かり資産を2020年までに150兆円に伸ばす目標に関し「十分達成可能だ」と自信を示した。11月末時点では約110兆円となっている。海外戦略では、米国やアジアを中心に積極展開する方針を表明した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日香港株式市場で、ハンセン指数は21914.40（前日比+0.15％）で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日インド株式市場で、センセックス指数は25980.86（前日比+0.08％）で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、国内市場の成長が低迷するなか、日本の大手銀行は、海外M＆A（合併・買収）向け資金の提供者として存在感を増している。その金額は2015年、過去最高水準に達した。日本のいわゆるメガバンクは、かねてから国境を越えた融資で上位に付け、M＆Aを通じて海外市場で成長を目指す国内企業に巨額の融資を行ってきた。だが最近では、日本企業を含まない案件への融資が目立っている。調査会社ディールロジックによると、全世界のM＆Aのうち日本の銀行が関わった案件は今年59％と、昨年の46％から上昇した、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・共同通信によると、理研が発見した新元素113番が認定された。日本初で命名権を獲得している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り一服。午前から持ち高調整の売りに押され、13時過ぎには一時120.39円まで値を下げた。もっとも、前日安値の120.35円が目先のサポートとして意識されるとやや下げ渋った。13時47分時点では120.42－45円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドル円は堅調。前日高値の87.98円を上抜けて一時88.00円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日午後の中国株式市場で上海総合指数は軟調。14時22分時点では前日比29.86ポイント（0.84％）安の3543.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・NHKニュースによると、過激派組織IS＝イスラミックステートに対するアメリカやロシアなどの攻勢が強まるなか、多くのISの戦闘員が、空爆から逃れるため、支配地域を離れて新たなテロを起こす可能性が高まっていることが、ISの戦闘員の証言で明らかになった。アメリカ主導の有志連合やロシアの空爆を受けている過激派組織ISは、イラクで先月から今月にかけて北部のシンジャールや西部のラマディから撤退し、シリアでも首都近郊からの撤退の動きを見せるなど、徐々に支配地域を失っている、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日のロシア外為市場ではドルルーブルが上昇。ドルルーブルは一時1ドル＝74.1350ルーブルと昨年12月16日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を縮小。15時36分時点では前日比3.56ポイント（0.10％）安の3569.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比33.69ポイント（0.94％）安の3539.18だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。16時14分時点では前日比0.0036％高い2.2979％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で値動きが鈍い。16時24分時点では前日比0.10ドル高の1バレル＝36.70ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。16時35分時点では前日比15ドル高の17524ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日米債券市場で10年債利回りは、16:41現在2.2979％と前日比0.0036％上昇となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでじり高。午前からの持ち高調整を目的とした円買いドル売りが続いた。対オセアニア通貨を中心にドル売りが進んだ影響も受けた。また、ユーロに対しても対豪ドルでユーロ安が進んだことにつれて円は強含んだ。一方、豪ドルやＮＺドルに対しては全般オセアニア通貨が買われた影響から円売り豪ドル買いや円売りＮＺドル買いが目立った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは強含み。足もとでポンド安が続いていた反動からポンドドルは1.4844ドル、ポンド円は178.71円まで上昇したほか、ユーロポンドは0.73562ポンドまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の英10年物国債利回りは低下。17時56分時点では前日比0.013％低い1.975％前後で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、メルケル独首相は31日、内戦が続くシリアなどから殺到する難民について、ドイツの社会や経済に恩恵をもたらすと述べ、難民に対する寛容な姿勢をあらためて示した。国民に向けた演説の内容を独政府が事前に明らかにしたもの。ドイツは欧州最大の難民受け入れ国で、2015年中に同国に流入した難民・移民は100万人を超えた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売り一服。17時30分過ぎに一時1.0915ドルまで下げたものの、前日安値の1.0902ドルが目先の下値目処として意識されるとユーロクロスが全般買い戻されたことを支えに下げ渋り。18時20分時点では1.0927－30ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・スイスフランは軟調。スイスフラン円は一時本日安値となる121.34円まで下げたほか、ドルスイスフランは一時0.9919スイスフランと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはさえない。前日の安値1.0902ドルを下抜けて一時1.0901ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日インド株式市場で、センセックス指数は26117.54（前日比+0.61％）で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。19時41分時点では前日比11ドル高の17520ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。20時15分時点では前日比0.0071％低い2.2872％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはじり安。昨日安値の1.0902ドルを下抜けて、一時1.08885ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ豪ドルは軟調。21時過ぎに一時本日安値となる1.48904豪ドルまで値を下げた。また、ユーロカナダドルは一時1.51208カナダドルと日通し安値を付けた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]・ブルームバーグによると、中国人民銀行は31日、公開市場操作＝オペでの短期の貸し出し手段であるリバースレポの実施を半年ぶりに見送った。招商銀行のアナリストは「過去数年と比べれば、銀行システムの流動性が今年のこの時期はそれほど引き締まっていない」と指摘。「それに預金準備率引き下げの可能性も排除できない。中銀がその準備中なら、レバースレポ実施は必要ない」と付け加えた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。21時22分時点では前日比0.029％低い1.959％前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・時事通信によると、官民ファンドの産業革新機構が、東芝の不採算事業である白物家電事業の再編を支援する検討に入ったことが31日、分かった。シャープの白物家電事業と統合し新会社を設立、革新機構が新会社に出資する案が浮上している。不正会計問題を受け白物家電など事業の構造改革を進める東芝と、液晶事業の不振にあえぐシャープの再建を後押ししたい考え、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。18時30分前に一時120.35円と前日の安値に面合わせしたものの、28日の安値120.17円が目先サポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。21時42分時点では120.43－46円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で軟調。21時47分時点では前日比0.35ドル安の1バレル＝36.25ドルで取引されている。前日の安値36.40ドルを下抜けて一時36.22ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米国株市場は時間外取引で、NYダウ先物が41ドル安。原油相場の再下落や年末相場による手控えなどを受けて、ややリスク回避が優勢になっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで堅調。欧州勢の参入後に全般ユーロ安が進んだ流れに沿って、円買いユーロ売りが強まった。一方、対ドルでは伸び悩み。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物が弱含んだことを受けて買いが先行したものの、一巡後は対ユーロを中心にドル高が進んだ影響も受けたため、徐々に上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分前に1ドル＝120円35銭まで下げた後は、120円40銭台まで下げ渋り。
・ユーロ円は3日以来の安値となる1ユーロ＝131円04銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。29日安値の1ユーロ＝1.0899ドル前後を下抜けて、一時1.0880ドル前後まで売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時37分時点では前日比0.0196％低い2.2747％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は小安い。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が28万7000件と予想の27万件程度より弱い内容だったことが分かると、米長期金利が低下。一時120.345円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売り一服。米長期金利が低下したことを受けて1.0890ドル台まで下げ渋った。22時56分時点では1.0890－93ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。23時7分時点では前日比53ドル安の17456ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは軟調。ポンド円は一時本日安値となる178.17円まで値を下げたほか、ポンドドルは1.4804ドルと日通し安値を付けた。
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FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は小安い。米10年債利回りが上昇に転じた場面で、主要通貨に対してドル買いが進んだ影響が残った。ただ、そのあとは米金利が低下したため下げ渋っている。一方、資源国通貨に対しては原油先物価格の下落などを材料に円買いが入る場面が目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。東京市場が大晦日で休場となり市場の流動性が低下するなか、持ち高調整の円買いドル売りが入った。もっとも、全般手掛かり材料に乏しく、上値も限られている。一方、豪ドルに対しては弱含み。目立った材料は伝わっていないものの、対ユーロを中心に豪ドル高が進んだ流れに沿って円売り豪ドル買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでじり高。午前からの持ち高調整を目的とした円買いドル売りが続いた。対オセアニア通貨を中心にドル売りが進んだ影響も受けた。また、ユーロに対しても対豪ドルでユーロ安が進んだことにつれて円は強含んだ。一方、豪ドルやＮＺドルに対しては全般オセアニア通貨が買われた影響から円売り豪ドル買いや円売りＮＺドル買いが目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで堅調。欧州勢の参入後に全般ユーロ安が進んだ流れに沿って、円買いユーロ売りが強まった。一方、対ドルでは伸び悩み。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物が弱含んだことを受けて買いが先行したものの、一巡後は対ユーロを中心にドル高が進んだ影響も受けたため、徐々に上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分前に1ドル＝120円35銭まで下げた後は、120円40銭台まで下げ渋り。
・ユーロ円は3日以来の安値となる1ユーロ＝131円04銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。29日安値の1ユーロ＝1.0899ドル前後を下抜けて、一時1.0880ドル前後まで売りに押された。