2016年1月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・日銀は1月29日に公表する経済・物価情勢の展望(展望リポート)で2016年度の物価見通しを下方修正する検討に入った。日経新聞が報じた。原油価格が反発しなければ物価2%目標の達成時期も現在の「16年度後半ごろ」から先送りする可能性が大きいという。量的・質的金融緩和(異次元緩和)で物価が勢いよく上がるとの期待は薄れ、日銀が追加緩和のカードをいつ切るかが市場の焦点に浮上してきた。
2016年1月1日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は下げ渋り。23時59分時点では前日比0.06ドル安の1バレル=36.54ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは弱含み。原油先物価格が持ち直したことなどをながめ米ドル売りカナダドル買いが先行。一時1.3852カナダドルまで値を下げた。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は1日付で発表した年頭所感で、4年目となる2016年の政権運営に緊張感を持って臨む考えを示した。国内総生産(GDP)600兆円、希望出生率1.8、介護離職ゼロなど自身が掲げる目標の実現に向けては、3つの「的」へ「新しい三本の矢を放つ」と強調。新年を「一億総活躍元年の幕開け」と位置づけ「未来へと果敢に挑戦する一年とする決意だ」と訴えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。前週分の米新規失業保険申請件数や12月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が低調だったことで全般ドル売りが進行。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入り、一時120.01円と10月22日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは低下。0時27分時点では前日比0.0213%低い2.2730%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時32分時点では前日比147.54ドル安の17456.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.00ポイント安の5021.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はさえない。3月物(円建て)は0時42分時点では前日比185円安の1万8725円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はひとまず下げ止まった。0時20分過ぎに一時120.005円と10月22日以来の安値を付けたものの、節目の120.00円付近では押し目買いなどが入り下げ幅を縮めた。0時56分時点では120.15-18円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時8分現在、前日比223.49ポイント(0.52%)安の42788.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は持ち直した。1時28分時点では前日比1.4ドル高の1トロイオンス=1061.2ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・日銀は1月29日に公表する経済・物価情勢の展望(展望リポート)で2016年度の物価見通しを下方修正する検討に入った。日経新聞が報じた。原油価格が反発しなければ物価2%目標の達成時期も現在の「16年度後半ごろ」から先送りする可能性が大きいという。量的・質的金融緩和(異次元緩和)で物価が勢いよく上がるとの期待は薄れ、日銀が追加緩和のカードをいつ切るかが市場の焦点に浮上してきた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比31.73ポイント安の6242.32で取引を終えた。市場参加者が少ないなか、金融株を中心に売りが広がった。原油安を背景に石油株も売りに押される展開となり、構成銘柄の9割近くが下落した。なお、本日は大晦日でロンドン株式市場は短縮取引だった。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は、スイス東部のダボスで1月20日(現地時間)から開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席する検討に入った。共同通信が報じた。なお、これを受けて政府・与党は1月4日召集の通常国会で22日に行う方向だった首相の施政方針演説を先送りすることで調整するという。現時点では25日とする案が浮上している模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場は下げ幅を縮めた。ダウ工業株30種平均は2時9分時点では前日比36.53ドル安の17567.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.82ポイント安の5051.02で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は堅調。2時43分時点では前日比1.08ドル高の1バレル=37.68ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間31日22時時点の水準で、前日終値比0.028%低い(価格は高い)1.960%だった。なお、本日は大晦日で英国債市場は短縮取引だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国債利回りは低下傾向が維持されている。ダウが下げ渋っていることを受けて、債券買いも一服しているが、売り圧力も強まっていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは再び低下。3時27分時点では前日比0.0267%低い2.2676%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は上昇が一服。4時5分時点では前日比0.97ドル高の1バレル=37.57ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場は再び下落。ダウ工業株30種平均は4時26分時点では前日比114.43ドル安の17489.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.47ポイント安の5030.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。4時29分時点では98.63付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げ幅を広げた。4時30分時点では前日比147.60ポイント(1.12%)安の12994.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は頭が重い。3月物(円建て)は5時19分時点では前日比125円安の1万8785円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ケーブル事業のリバティ・グローバルが大幅高。ジョン・マローン会長がボーダフォンと新たな合併協議を開始したと伝わったことが材料視されている。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・中国国家外為管理局(SAFE)は31日、年明けから個人の外貨購入に関する取り締まりを強化することを明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。前週分の米新規失業保険申請件数や12月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が低調だったことで全般ドル売りが先行。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入った。ただ、市場では「年末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測された」との指摘もあり、上値は限られている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=120円01銭前後と10月22日以来の安値を付けたものの、節目の120円ちょうど付近では押し目買いなどが入り下げ幅を縮めた。ロンドンフィキシングに絡んだ買いが入ると120円台半ばまで持ち直した。
・ユーロ円は1時過ぎに一時1ユーロ=130円50銭前後と3日以来の安値を付けた。
・ユーロドルはユーロ全面安となった欧州市場の流れを引き継いでユーロ売りドル買いが先行。ロンドンフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されると一時1ユーロ=1.0853ドル前後まで値を下げた。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・中国の習近平国家主席は新年向けの演説で安定成長の必要性を強調するとともに、2016年に政治・経済改革を推進すると述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。前週分の米新規失業保険申請件数や12月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が低調だったことで全般ドル売りが先行。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入った。ただ、市場では「年末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測された」との指摘もあり、上値は限られている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=120円01銭前後と10月22日以来の安値を付けたものの、節目の120円ちょうど付近では押し目買いなどが入り下げ幅を縮めた。ロンドンフィキシングに絡んだ買いが入ると120円台半ばまで持ち直した。
・ユーロ円は1時過ぎに一時1ユーロ=130円50銭前後と3日以来の安値を付けた。
・ユーロドルはユーロ全面安となった欧州市場の流れを引き継いでユーロ売りドル買いが先行。ロンドンフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されると一時1ユーロ=1.0853ドル前後まで値を下げた。