2016年4月4日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで買い一服。日経平均株価が一時130円超下落したことでリスク回避の円買いが先行した。日経平均株価がその後にプラス圏に浮上すると伸び悩む場面も見られたが、仲値にかけては再び買いが入った。また、2月豪小売売上高が予想より弱い結果となり、対豪ドルを中心に円買いが強まった影響も受けた。もっとも、その後は前週末の海外時間から急ピッチで買いが進んでいた反動で、やや上値が重くなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。午後の日経平均株価が下落に転じたことで買いが先行したものの、一巡後は戻り売りが優勢に。前週末から急ピッチで買いが進んだ反動が出たほか、ナイトセッションの日経平均先物や欧州株式相場が上昇したことも売りを促した面があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。アジア時間に円高ドル安が進んだ反動が出たほか、ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が上昇したことを背景に円売りが強まった。ただ、ＮＹ勢参入後に全般ドル売りが強まった影響を受けたうえ、株価が失速したため円を買い戻す動きが進んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝111円74銭前後まで上昇したものの、アジア時間に付けた高値111円79銭前後が目先の上値目処として意識されると111円30銭台まで売りに押された。
・ポンド円はポンドドルの上昇につれて1ポンド＝159円59銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは買い戻し。ユーロポンドなど一部のユーロクロスの下げにつれたほか、2月ユーロ圏卸売物価指数（ＰＰＩ）が弱い内容だったことも嫌気され1ユーロ＝1.13572ドル前後まで下押しした。ただ、ＮＹ勢がドル売りで参入するとショートカバーが入り1.1400ドル付近まで持ち直した。

エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「市場の利上げ軌道の見通しは低すぎる」。

エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「市場が織り込むよりも多い利上げが必要となる可能性」「世界経済の逆風にも関わらず米経済は改善している」

エリック・ローゼングレン[NP+4.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「インフレは徐々に上昇へ」「海外からのリスクは緩和」「経済予測は段階的なデータ次第の利上げ求める」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明け4日の外国為替市場でドル円はもみ合い。前週末の安値111.573円を下抜けて一時111.548円まで値を下げたものの、下値は限定的だった。6時30分時点では111.66－69円とニューヨーク市場の終値（111.61円）とほぼ同水準で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場は小動き。ただ、円が全般的に小安い。とはいえ、本日は新規材料に欠けることもあり、大きな変動は基本的に予想しにくいとの指摘が有力だ。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ワシントンで開幕した、米国や日本、中国など53ヵ国の首脳級が参加している核安全サミットにおいて、オバマ米大統領が各国の連携の必要性を訴え、核・放射性物質を用いたテロへの対策における情報共有の必要性を強調する共同声明を採択した。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国務省は、ケリー国務長官が広島市を訪問し、10-11日に開かれるG7外相会合に出席すると正式に発表した。訪日に先立つ6-8日にはバーレーンのマナマを訪れ、湾岸協力会議（ＧＣＣ）閣僚会合に参加するという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、10-11日に広島市で開催するG7外相会合に関し、ケリー米国務長官らG7外相が11日にそろって平和記念公園内の原爆資料館を訪問し、原爆慰霊碑に献花する日程が決まったと明らかにした。実現すれば、核保有国の米国、英国、フランスの現職外相が同公園を訪れるのは初めてのことになる。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・世界保健機関（ＷＨＯ）は、西アフリカのリベリアで、エボラ出血熱の新たな感染者が確認されたことを明らかにした。ＷＨＯは今年1月、リベリアなど西アフリカ3ヵ国でのエボラ出血熱の流行は終わったと宣言している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・シャープと台湾の鴻海精密工業は、鴻海が3888億円を出資してシャープを買収する契約を正式に結んだ。シャープが6月に開く株主総会で承認されれば、10月までに手続きを終える予定となっている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、米中堅航空会社のアラスカ航空グループが、英ヴァージン・グループ傘下の米格安航空会社（ＬＣＣ）ヴァージン・アメリカを買収することで合意しそうだと報じている。買収額は20億ドルを超える見通しだという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・東京新聞は、国民が拠出する国民年金などの積立金を運用する「ＧＰＩＦ」（年金積立金管理運用独立行政法人）が2015年度、約5.1兆円の損失を出す見通しとなったことが、専門家の試算で明らかになった、と報じている。試算はＧＰＩＦの運用に詳しい野村証券の西川チーフ財政アナリストが実施。損失内訳は、外国株式が3.6兆円と最大。国内株は3.5兆円、外国債券も5000億円の損失。一方で国内債券は2.6兆円の利益を計上したという。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は記者会見で、共和党の有力大統領候補であるトランプ氏による日本と韓国の核武装容認論について、「外交や核政策、朝鮮半島あるいは世界全般についてよく分かっていない」と述べ、さらに「トランプ氏のような人物が大統領になるべきではない」との考えも合わせて示した。

トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・訪米中のエルドアン・トルコ大統領が、米大統領選の共和党候補指名争い首位のトランプ氏らがイスラム教徒差別につながる発言を繰り返していることについて「何人かの候補者がこうした見解に立っていることに戸惑い、驚いている」と懸念を表明したと報じている。

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・出演したテレビ番組でターンブル豪首相は、次期米大統領候補であるトランプ氏が発した日本と韓国の核兵器保有を容認する考えに対し、「アジア地域の緊張と紛争リスクを著しく高める」「日韓の核保有容認は核兵器拡散につながり、断固反対する」と述べた。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・読売新聞社が1－3日に実施した電話方式の全国世論調査では2017年4月の消費税率10％への引き上げを「延期すべきだ」と答えた人は65％に上り、「予定通り引き上げるべきだ」の29％を大きく上回った。安倍内閣の経済政策を「評価しない」は49％、「評価する」は39％で、景気回復を「実感していない」との回答は77％を占めた。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・次期米大統領選の有力候補であるトランプ氏は「日本が武装しないのが望ましいとは思うが、このまま巨額の金を払い続けるつもりはない。率直に言って、北朝鮮から自力で身を守らせるべきだという論も成り立つはず」「日本と北朝鮮の間で武力衝突が起きた場合、恐ろしいことになるだろうが、衝突する時は衝突する」と述べた。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・訪米している安倍首相は、ワシントン市内でアルゼンチンのマクリ大統領と会談した。そのなかで、投資・貿易など両国間のビジネス環境改善のため、経済界も参加した協議の枠組みを立ち上げることで合意したという。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・訪米している安倍首相は、ワシントン市内でインドのモディ首相と会談した。そのなかで、東シナ海や南シナ海で一方的な行動を進める中国に対し、懸念を共有することで一致したという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、日米韓の3ヵ国は、今月下旬をメドに外務次官級の協議をソウルで開く方向で調整に入った、と報じている。3ヵ国は3月31日に行われた首脳会談で北朝鮮の軍事挑発に対して対応することで一致しており、実務者レベルで早期に協力の強化策を探る狙いがあるという。

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・自民党の麻生副総理兼財務相は、福岡市内での党会合で、夏の参院選について「自民党は参院で単独過半数を持っていない。しゃにむに過半数を得たい」と述べ、非改選議席を含め単独過半数を目指す考えを示した。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・訪米中の安倍首相は記者団に対し、「来年4月の消費増税延期の有無は、発生した事態の下で、専門的な見地からの分析も踏まえ、そのときの政治判断で決定すべき」「同日選が取り沙汰されるが、衆院については解散の2文字が頭の片隅にもない」などと述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・週末のテレビ番組で、自民党の高村副総裁は、「来年4月に予定される消費税増税の簡単な先送りはあり得ない」「安倍首相はリーマン・ショック級の事態が発生しない限り、引き上げるとしているが、いまの世界経済の縮小はそれに該当する状態に至っていない」と述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・民進党の岡田代表は、「安倍首相は、前回衆院選時に次はリーマン・ショックのようなことがない限り消費増税を必ずやると言った。選挙公約の重要な部分だ」「さらに延期となれば明らかな公約違反。首相は辞任に値する」「来年4月の消費税率10％引き上げを再延期する場合、内閣総辞職すべき」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、新型の対空誘導ロケット砲の発射実験が行われたと報じたほか、金第1書記が発射に立ち合ったうえで「国防力の飛躍的発展を示した」と述べ、満足の意を表したとしている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、国連安保理の制裁強化決議などを非難する朝鮮国際政治問題研究所の論評を報じている。そのなかで、「一部大国ですら米国の脅迫や要求に屈し、韓国の親米売春婦（朴大統領）に歩調を合わせる事態が起きている」と主張し、決議に同調した中国を暗に批判した。北朝鮮国営メディアが間接的とはいえ、中国をやり玉に挙げる論評を伝えるのは異例の出来事で、両国の亀裂が鮮明になりつつあるようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の徐ジュネーブ国連代表部大使へのインタビューとして、「米国やその同盟国に対抗するため、北朝鮮は核や弾道ミサイルの実験を続けていく」「朝鮮半島は準戦争状態にある」と報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の天野事務局長は１日、ワシントンでオバマ米大統領ら６ヵ国の首脳と会談後、声明を発表し「イランは世界で最も厳しい核活動の検証に従っている」と述べ、イランによる6ヵ国との合意履行を評価している。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米通商専門誌は、米政府がＴＰＰ実施に必要な法改正事項を議会に提出したと報じている。しかし、米議会による承認審議の見通しは立っていないという。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・ミシュキン元FRB理事「米景気は底堅い状況が続いている」「FRBが利上げを急ぐ理由がいまのところ見当たらない」「利上げが遅れるよりも、早すぎて失敗するリスクの方が大きい」

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米海軍が今月上旬に、南シナ海の中国の拠点から12カイリ内に軍艦を送り込む「航行の自由作戦」を行う予定だと報じている。事実であれば、南シナ海の軍事拠点化を図る中国の動きが大きな問題として浮上して以来、昨年10月、今1１月に続き3回目となる。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・内部告発サイト「ウィキリークス」は、財政難にあるギリシャ政府への支援に、国際通貨基金（IMF）が加わらない可能性を示唆する内部文書を公開した。EUが昨年合意した支援策をめぐり、ドイツなどEU側とIMFとの溝を浮き彫りにした形と言えそうだ。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・産経新聞によると、日本政府が、5月26-27日の伊勢志摩サミット（主要国首脳会議）で、世界経済の先行きに不透明感が増していることから財政出動の重要性を確認する方向で調整していることが3日、分かった。日本は「新三本の矢」を強化した新たな経済戦略を打ち出し、議長国として世界の持続的な成長に向け各国の積極的な取り組みを牽引したい考え、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・産油国のイランは、経済制裁の解除を受けて原油の輸出を着実に拡大させていると発表し、原油価格の下落を止めようと生産の据え置きを模索しているほかの産油国への影響が注目されている。イランのザンギャネ石油相は3日、現地メディアに対して「イランは今や日量200万バレルを超える原油とコンデンセートを輸出している」と述べ、１日当たりの輸出量が、この1か月余りの間にさらに25万バレルほど増えたことを明らかにした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。週明け早朝取引で一時111.548円まで下落した反動が出て一時111.797円まで値を上げている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日本とインドネシア両政府は、円借款を使ってインドネシア最大の港湾を整備する方向で最終調整に入った。事業費は2000億円規模となる見通しだ。日本は昨年、インドネシアの高速鉄道計画の受注競争で中国に敗れており、港湾開発で巻き返しを図る、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドルが小安い。対円やドルで目先安値から小緩む展開に。取り敢えず底堅いイメージだが、本日は新規材料難のなか、発表される豪経済指標を注視している向きも少なくない。その内容如何で乱高下もありそうだ。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ドナルド・トランプ「米国はまもなく大規模なリセッションに陥る」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比76円安の1万6087円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。日経平均株価の下落が相場の重しとなり、早朝につけた安値の111.548円を下抜けて、一時111.518円まで下げ幅を広げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻しが進んだ。9時20分時点では前営業日比16.81円安の16147.35円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同2.34ポイント高の1303.74で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。9時過ぎに一時111.519円まで値を下げたものの、一時は130円超下落した日経平均が持ち直すと徐々に円売りドル買いが優勢に。9時36分時点では111.64－67円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小動き。9時44分時点では前営業日比0.02ポイント（0.00％）安の1973.55で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。弱い豪小売統計を受けて豪ドル円が85.16円まで下げたことにつれた。一時111.347円と3月21日以来の安値をつけた。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は、内部告発サイト「ウィキリークス」による、「ＩＭＦがギリシャ支援から撤退検討」報道を否定した。「ＩＭＦスタッフが交渉戦術として、ギリシャのクレジットイベントの利用を検討するとの憶測はばかげている」としている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。10時54分時点では前営業日比0.0157％低い1.7548％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。11時4分時点では前営業日比12ドル安の17694ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比33.63円高の16197.79円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.17ポイント高の1309.57で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比8銭高の151円56銭で午前の取引を終えた。日経平均が下落して始まったことで債券買いが先行したものの、日経平均が持ち直すと伸び悩んだ。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「（予算前倒し実施について）明日の閣議で具体的な方針を示す」「G7が世界経済の成長をけん引しなければいけない」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時36分時点では前営業日比47.24円高の16211.40円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.26ポイント高の1309.66で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで買い一服。日経平均株価が一時130円超下落したことでリスク回避の円買いが先行した。日経平均株価がその後にプラス圏に浮上すると伸び悩む場面も見られたが、仲値にかけては再び買いが入った。また、2月豪小売売上高が予想より弱い結果となり、対豪ドルを中心に円買いが強まった影響も受けた。もっとも、その後は前週末の海外時間から急ピッチで買いが進んでいた反動で、やや上値が重くなった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ＮＺドル円は軟調。前週末の安値76.69円を下抜けて一時76.58円まで値を下げた。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ヒラリー・クリントン「FBIの事情聴取について何も心配していない。私的メールについて不適切なことは何もしていない」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。13時12分時点では前営業日比45.48円安の16118.68円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.22ポイント高の1302.62で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。14時4分時点では前営業日比18ドル高の17724ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。14時13分時点では前営業日比80.03円安の16084.13円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同3.35ポイント安の1298.05で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。日経平均が一時100円超下落したことなどをながめ円買いドル売りが進行。14時30分前に一時111.32円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のインド株式市場は小高い。ムンバイＳＥＮＳＥＸ30種は14時33分時点では前営業日比41.05ポイント（0.16％）高の25310.69で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比40.89円安の16123.27円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同1.31ポイント高の1302.71で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。15時13分時点では前営業日比0.0104％低い1.7601％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはさえない。欧州勢の参入後も戻りの鈍い動きが続いており、一時1.13792ドルと日通し安値をつけた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米株先物は16:17現在、前週末比16ドル安の17690ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:28現在1.231％と前週末比0.010％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。16時31分時点では大証終値比30円高の1万6080円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の英10年物国債利回りは低下。16時39分時点では前営業日比0.005％低い1.404％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の独10年物連邦債利回りは小動き。16時47分時点では前営業日比0.002％低い0.132％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。午後の日経平均株価が下落に転じたことで買いが先行したものの、一巡後は戻り売りが優勢に。前週末から急ピッチで買いが進んだ反動が出たほか、ナイトセッションの日経平均先物や欧州株式相場が上昇したことも売りを促した面があった。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・日銀は4日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。

ピーター・プラート[NP-3.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事「ＥＣＢは必要なら低インフレにしっかりと対応する」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。2月ユーロ圏卸売物価指数（ＰＰＩ）が前月比0.7％低下、前年同月比4.2％低下といずれも予想を下回ったことでユーロ売りドル買いが出た模様。18時過ぎに一時1.13644ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。18時20分時点では大証終値比70円高の1万6120円で取引されている。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「（骨太の方針に関して）実効性のある歳出改革を盛り込む」

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「（5月の伊勢志摩サミットに関して）世界に対して明確なメッセージを発信したい」「G7こそが成長牽引を」

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「G7には強いコミットメントと政策協調が求められている」「日本がGDP600兆円経済への道筋示すことが重要」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。18時45分時点では前営業日比0.0035％低い1.7671％前後で推移している。

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・4日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。19時24分時点では前営業日比22ドル高の17728ドルで推移している。

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・4日インド株式市場で、センセックス指数は25399.65（前週末比+0.51％）で取引を終了した。

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・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。19時56分時点では前営業日比0.0018％高い1.7723％前後で推移している。

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・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を拡大。20時12分時点では大証終値比120円高の1万6170円で取引されている。

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・ユーロポンドは軟調。前週末まで急ピッチで値を上げていた反動から、売りに押される展開となっている。一時0.79751ポンドまで値を下げた。

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・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で下値が堅い。21時2分時点では前営業日比0.13ドル高の1バレル＝36.92ドルで取引されている。

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・ドル円は伸び悩み。20時過ぎに一時111.742円まで上昇したものの、アジア時間に付けた高値111.797円が目先の上値目処として意識されると徐々に売りに押された。対ポンドを中心にドル売りが進んだ影響も受けた。21時13分時点では111.54－57円で推移している。

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・ポンドドルはしっかり。21時20分過ぎに一時1.4294ドルと本日高値を付けた。また、ポンド円も159.39円まで上げるなどポンド買いの流れが続いている。

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・4日の欧州株式市場でロンドン株式相場は上げ幅を縮めた。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は21時47分現在、前営業日比22.51ポイント（0.37％）高の6168.56で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同54.76ポイント（0.56％）高の9849.40で推移している。

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・日本経済新聞によると日銀は4日、4月から始めた新しい枠での上場投資信託（ETF）の購入を初めて実施した。4日の購入額は12億円で、今後均等なペースで買う。日銀は昨年12月に設備投資や人材投資に積極的な企業を投資対象としたETFを今年4月から年3千億円買うことを決めていた。当初は「JPX日経インデックス400」に連動するETFが購入対象となっている、と同紙は伝えている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。アジア時間に円高ドル安が進んだ反動が出たほか、ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が上昇したことを背景に円売りが強まった。ただ、ＮＹ勢参入後に全般ドル売りが強まった影響を受けたうえ、株価が失速したため円を買い戻す動きが進んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝111円74銭前後まで上昇したものの、アジア時間に付けた高値111円79銭前後が目先の上値目処として意識されると111円30銭台まで売りに押された。
・ポンド円はポンドドルの上昇につれて1ポンド＝159円59銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは買い戻し。ユーロポンドなど一部のユーロクロスの下げにつれたほか、2月ユーロ圏卸売物価指数（ＰＰＩ）が弱い内容だったことも嫌気され1ユーロ＝1.13572ドル前後まで下押しした。ただ、ＮＹ勢がドル売りで参入するとショートカバーが入り1.1400ドル付近まで持ち直した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比6.44ドル安の17786.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.13ポイント安の4911.41で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。アジア時間に付けた安値111.32円を下抜けて111.298円まで下押しした。ダウ平均の下落やナイトセッションの日経平均先物の上げ幅縮小が相場の重しとなっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場はプラス圏を回復。ダウ工業株30種平均は23時8分時点では前営業日比12.98ドル高の17805.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.83ポイント高の4917.37で推移している。

エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「市場の利上げ軌道の見通しは低すぎる」。

エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「市場が織り込むよりも多い利上げが必要となる可能性」「世界経済の逆風にも関わらず米経済は改善している」

エリック・ローゼングレン[NP+4.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「インフレは徐々に上昇へ」「海外からのリスクは緩和」「経済予測は段階的なデータ次第の利上げ求める」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。22時30分過ぎに一時1.14098ドルまで上昇したものの、アジア時間に付けた高値1.1413ドルの上抜けに失敗すると徐々に売りに押された。23時48分時点では1.1375－78ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物の上げ幅縮小やダウ平均の40ドル超安を横目にドル円は111.243円の安値を付けた。また、ユーロ円は126.549円、豪ドル円は84.69円、ＮＺドル円は76.12円、カナダドル円は85.21円の安値まで下げた。

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