2016年4月5日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。ニューヨーク勢の参入に伴い全般ドル安が進み円買いドル売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物の上げ幅縮小やダウ平均の80ドル超安も円買いを促した。ただ、全般ドル安が一服すると持ち高調整の円売りドル買いが広がったほか、他の通貨に対しても円売りが出て伸び悩んだ。なお、ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「見通しは市場が織り込むほど弱くない」「市場が織り込むよりも多い利上げが必要となる可能性」などと語ったが影響は限定的だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。午前の日経平均株価が一時360円超安まで売りに押されたことを受けて、幅広い通貨に対してリスク回避の買いが広がった。また、対豪ドルでは2月豪貿易収支が予想より弱い結果となったことを受けた買いも入った。なお、黒田東彦日銀総裁は「経済が不況に突入するような状況ではない」「為替動向には十分注意する」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午後の日経平均株価が420円超安まで下げ幅を広げたことを受けて、リスク回避目的の買いが強まった。13時過ぎに「日銀、財務省、金融庁は本日14時に幹部会合を開催する」などの報道が伝わったほか、16時過ぎには菅官房長官が「市場の動きを引き続き注視」「為替水準の動向を緊張感を持って注視していく」などと発言したため、政府・日銀による円売り介入への警戒感から売りが出る場面も見られたが、いずれも反応は一時的だった。また、円は対豪ドルでもしっかり。オーストラリア準備銀行（豪中央銀行、ＲＢＡ）はこの日、政策金利を現行の2.00％に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となったが、市場の一部では豪利下げを期待する向きもあっただけに、結果公表後は全般に豪ドル買いが強まった影響から値を下げた。半面、一巡後は株安を背景にした買いが再び強まるなど下値は堅かった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は荒い値動き。菅官房長官が「為替水準の動向を緊張感を持って注視していく」「必要に応じて適切な対応を取る」などと述べると政府・日銀による介入警戒感から円売りが急速に進んだが、反応は一時的だった。ナイトセッションの日経平均先物が200円下げたほか、ダウ先物や欧州株も軟調に推移したためリスク回避の円買いが強まった。ただ、「日銀はデフレ圧力の再燃を懸念しており、4月に追加緩和を議論する公算」との報道が伝わると再び急反落。一方で、2月米貿易収支や2月カナダ貿易収支が低調な結果だったため円買いドル売りや円買いカナダドル売りが再開するなど下値も堅かった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝110円85銭前後まで急伸したもののすぐに反落し110円27銭前後まで下落。その後110円80銭前後まで再び買い戻された後110円40銭台まで再び下げた。
・カナダドル円は1カナダドル＝83円67銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルは下げ渋り。欧州勢参入後に売りが強まり前日安値の1ユーロ＝1.13572ドル前後を下抜けて1.13433ドル前後まで売りが先行。
・ユーロ円の下落に押されその後も戻りの鈍い値動きが続いていたが、次第にユーロカナダドルなどユーロクロスの上昇につれて1.1380ドル台まで持ち直した。

トーマス・ジョーダン[NP-5.8 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「スイスフランの上限維持のために大規模介入をせざるを得ない」「金融政策の目標はスイスフランに対する圧力を軽減すること」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・財務省、金融庁、日銀の当局者が国際金融資本市場について情報交換を行った。

ニール・カシュカリ[NP+2.0 HDP -0.9 CHDP +0.8 RHDP -0.9 CRHDP +0.8]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「国内経済は緩やかに成長するだろう」「現在の米金融政策はおおむね適切」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時07分現在、前営業日比1013.59ポイント（2.00％）安の49547.94で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは軟調。豪ドル円は84.51円の安値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.49779豪ドルの高値まで上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は上値が重い。0時43分時点では前営業日比0.28ドル安の1バレル＝36.51ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米10年物国債利回りは再び低下に転じた。0時46分時点では前営業日比0.0069％低い1.7636％前後で推移している。

トーマス・ジョーダン[NP-5.8 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「スイスフランの上限維持のために大規模介入をせざるを得ない」「金融政策の目標はスイスフランに対する圧力を軽減すること」

トーマス・ジョーダン[NP-5.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「スイスフランは依然として著しく過大評価」

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.3]
・南ア準備銀行（ＳＡＲＢ）「GDP成長は低いままであると予想」「金融政策は潜在成長率をわずかに支援する」

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.3]
・南ア準備銀行（ＳＡＲＢ）「南ア準備銀行の責務は物価の安定」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時11分時点では前営業日比3.43ドル安の17789.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.64ポイント安の4906.90で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。111.20円台で戻りの鈍さを確認するとじりじりと売りに押され、1時30分過ぎには一時111.118円と本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時23分現在、前営業日比339.85ポイント（0.74％）安の45723.07で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは戻りが鈍い。1時45分時点では94.50付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は弱含み。2時13分時点では前営業日比0.60ドル安の1バレル＝36.19ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前営業日終値比18.67ポイント高の6164.72で取引を終えた。前週末に下落が目立った鉱業株が上昇するなど全般ショートカバーが先行した。もっとも、手掛かり材料難から一巡後は売りに押されるなど上値も限定的だった。

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-3.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・ミネレ南アフリカ準備銀行副総裁「南アフリカの信用格付けの引き下げリスクが増している」「短期的なランド相場の動向を見ることが重要」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで動意が薄い。2時54分時点では大証終値比10円高の1万6060円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比10円安の16040円で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドル円は軟調。3時過ぎに一時85.14円と本日安値を付けた。原油先物相場が2％超下落したことで円買いカナダドル売りが強まった模様。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時11分時点では前営業日比73.14ドル安の17719.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.95ポイント安の4892.59で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003％低い（価格は高い）0.131％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は売り一服。3時38分時点では前営業日比95.92ポイント（0.71％）安の13344.52で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はこう着。6月物（円建て）は4時21分時点では前営業日比110円安（大証終値比横ばい）の1万6050円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前営業日比0.01％低い（価格は高い）1.76％で終えた。原油や米国株の下落を背景に安全資産とされる債券に買いが入った。もっとも、一段と買いを進める材料に乏しく総じて方向感がなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。ニューヨーク勢の参入に伴い全般ドル安が進み円買いドル売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物の上げ幅縮小やダウ平均の80ドル超安も円買いを促した。ただ、全般ドル安が一服すると持ち高調整の円売りドル買いが広がったほか、他の通貨に対しても円売りが出て伸び悩んだ。なお、ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「見通しは市場が織り込むほど弱くない」「市場が織り込むよりも多い利上げが必要となる可能性」などと語ったが影響は限定的だった。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・日経新聞「日銀、物価見通しの下方修正検討、28日公表の展望リポートで」と報じた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ＮＨＫは、租税回避地への法人設立を代行するパナマの法律事務所の金融取引をめぐる内部文書が流出し、いわゆるタックスヘイブンの企業を通じて各国の首脳や首脳と関係が深い人物が金融取引をしていたことなどが明らかになった、と報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米司法省のカー報道官は、いわゆる「パナマ文書」と呼ばれる内部文書が流出した問題について、「米国、もしくは米金融システムに関連がある可能性のある汚職をめぐるすべての疑惑を司法省は非常に深刻に受けとめる」「米国の法律に違反する汚職などの行為がなかったかどうか司法省が調査に着手した」などと述べた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ラオスで、東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）の財務相会議や財務相・中銀総裁会議など一連の会合が開かれた。財務相・中銀総裁会議では昨年末の「ASEAN共同体」発足を歓迎し、共同体の青写真に基づき金融分野の統合を2025年に実現するよう努力することなどをうたった共同声明を採択し、閉幕している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラクでテロとみられる爆発が相次ぎ、少なくとも計29人が死亡した、と報じている。犯行声明は出ていないが、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」（ＩＳ）が敵視するイスラム教シーア派が狙われており、ＩＳが犯行に関与した可能性が高いという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は、17日にドーハで開催予定の産油国会合の前に、サウジアラビアの当局者と会見し、その立場について協議する可能性を示唆した。さらに、産油国会合では各国の一致した見解が優勢となることを臨んでいるとも述べている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でＮＺドルが弱含み。対円やドルで下値を探る展開となっている。本日の東京タイムも新規材料は乏しいが、そうした中発表される豪経済指標などが注視されており、オセアニア通貨主導の展開になるとの指摘も聞かれていた。ＮＺドルの動きも引き続き要注意。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のストルテンベルグ事務総長と会談した。そのなかで、先月起きたベルギーの連続テロ事件を踏まえ、結束して過激派組織ＩＳの壊滅を目指す方針を確認したという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・ＮＨＫは、知日派として知られる北朝鮮問題を担当する中国の武特別代表が4日から日本を訪れており、岸田外相など政府や与党の幹部との会談を調整していると報じている。来週、広島市で開かれるG7外相会合を前にした行動であることから、日本政府内では、南シナ海を巡る問題へのけん制が目的ではないかという見方も出ているという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国政府のウェブポータルは、李首相の考えとして、税制改革が技術革新のコストを低減するとともに、大学や職業訓練校を卒業した1000万人以上に雇用を提供する、と報じている。しかし、雇用創出の具体的な時期などについては言及されていなかった。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）は発表した国際金融安定性報告書で、「新興市場の動向が世界の株価や為替の変動に占める割合が3割強から4割に達している」「昨年は中国経済や鉱工業生産の減速による影響が世界の金融市場に波及し、先進国、新興市場国とも株価や商品（コモディティー）市況の急落に見舞われた」「中国の経済ショックが世界市場に及ぼす影響は今後拡大の一途をたどる」などとする認識を示している。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相が8月にもイランを訪問し、ロウハニ大統領と会談する方向で検討に入った、と報じている。訪問が実現すれば、現職首相としては1978年の福田氏以来の出来事になる。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日本政府は、ＥＵとの経済連携協定（ＥＰＡ）締結を目指す事務レベルの第16回会合を11日から東京都内で開くと発表した。15日までの5日間の日程で、豚肉やチーズ、自動車などの関税撤廃・削減交渉、また貿易・投資促進に向けたルールの緩和について協議を進めるという。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ドイツ財務省のイェーガー報道官は定例会見で、ギリシャの債務軽減は現時点で協議の対象となっていないと発言した。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・訪露している自民党の稲田政調会長は、ロシア上院国際問題委員会のクリモフ副委員長らと会談した。そのなかで、稲田氏は「日露関係を前に進めていく上でハイレベルの対話を維持することは非常に有意義だ」と述べ、年内にプーチン大統領が訪日し、安倍首相との首脳会談の実現に期待を寄せたという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮が核兵器の原料プルトニウムの製造に使ってきた寧辺の再処理施設から最近、煙が出ているのが商業衛星写真で確認されたと発表した。北朝鮮が実験用黒鉛減速炉（原子炉）から取り出した使用済み核燃料棒を再処理してプルトニウムを抽出する作業を進めているか、近く着手するための準備をしている可能性があるが、同サイトは現段階では判断できないとしている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ＮＺドル円は軟調。1－3月期のＮＺＩＥＲ企業信頼感が2と前回の15から大幅に悪化したことでＮＺドル売りが先行。一時75.59円まで値を下げた。ＮＺドル米ドルも一時0.6791米ドルまで売られた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、国土交通省は4日までに、不動産投資信託（REIT）を中心とする不動産投資市場を、2020年ごろに30兆円規模に倍増させる目標を決めた。減税や規制緩和を通じて、外国人旅行者向けのホテル建設や、空き店舗再生などへの投資を促す。日銀によるマイナス金利導入を背景に、民間資金を成長分野に振り向けて安定的に運用できるようにし、地方活性化にもつなげると同ニュースは伝えている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ラッセル米国務次官補は講演後の質疑応答で、次期米大統領候補であるトランプ氏が日韓の核保有を容認する考えを示したことに関して、「日米などの歴代指導者らは信頼性ある米国の核の傘こそが最も確実に地域の安全を保障すると理解してきた」と反論した。

ニール・カシュカリ[NP+2.0 HDP -0.9 CHDP +0.8 RHDP -0.9 CRHDP +0.8]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「国内経済は緩やかに成長するだろう」「現在の米金融政策はおおむね適切」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比5ドル高の1万6045円でスタートしている。

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「予算執行前倒し、12兆1000億円を対象に9月末までに契約率8割を目指す」

日本政府関係[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・石原伸晃経済再生担当相「日本の景気は緩やかな回復続いているが、新興国下振れで下押しリスク」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比79円安の1万6044円で寄り付いた。

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的金融緩和の導入3年、所期の効果を発揮してきた」「経済物価情勢は大きく改善した」「物価2％目標の実現はなお道半ば」

日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・桜井真日銀審議委員「3年間である程度成果が上がった」「世界経済のリスクは半年前や1年前より高まっている」

日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・桜井真日銀審議委員「金融政策は手段を数多くもつことが大事」「マイナス金利政策は間違っていない」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・桜井真日銀審議委員「小さな政策変更を会合の度にやるのは避けた方がいい。乱発すべきではない」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・石原伸晃経済再生担当相「デフレを脱却している状況にはない」「日銀が物価目標達成していないことは事実」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時23分時点では前日比212.62円安の15910.65円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同18.14ポイント安の1284.57で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・円は全面高。ドル円は一時110.904円、ポンド円は158.28円、豪ドル円は84.17円、ＮＺドル円は75.46円まで値を下げた。日経平均が一時260円超下落したことで投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「0.1％より大きいマイナス金利を適用することは可能」

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「短観の業況感は総じて良好な水準を維持している」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。9時48分時点では前日比0.0157％低い1.7461％前後で推移している。

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「必要と判断なら躊躇なく3次元で追加緩和措置を講じる」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは弱含み。10時30分過ぎに一時0.7580米ドルまで値を下げた。豪ドル円も一時84.08円まで売られた。2月豪貿易収支（季節調整済み）が34億1000万豪ドルの赤字と予想の25億豪ドル程度の赤字より弱い内容となったことで豪ドル売りが出た模様。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。10時54分時点では前日比307.96円安の15815.31円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同25.53ポイント安の1277.18で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の中国株式市場で上海総合指数は小動き。11時14分時点では前日比4.18ポイント（0.14％）安の3005.35で取引されている。

黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「円高が大企業・製造業の景況に悪影響及ぼしたのは事実」「為替は経済実体反映し、安定して推移するのが望ましい」

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「為替相場を注視するが、金融政策は為替を目標にはしていない」「経済が不況に突入するような状況ではない」

黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「新興国の減速で輸出・生産に鈍さ」「為替動向には十分注意する」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比353円安の1万5769円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・中国の環球網は、北朝鮮が制裁を恐れて米韓への批判を弱めていると報じている

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。12時19分時点では前日比0.0192％低い1.7426％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。午前の日経平均株価が一時360円超安まで売りに押されたことを受けて、幅広い通貨に対してリスク回避の買いが広がった。また、対豪ドルでは2月豪貿易収支が予想より弱い結果となったことを受けた買いも入った。なお、黒田東彦日銀総裁は「経済が不況に突入するような状況ではない」「為替動向には十分注意する」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時30分時点では前日比278.29円安の15844.98円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同24.65ポイント安の1278.06で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比29.04ポイント（0.97％）高の3038.57で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午後の債券先物相場は下げ幅を拡大。12時52分時点で先物中心限月である6月物は前日比14銭安の151円55銭で推移している。10年債入札後に一時151円54銭まで売られた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の香港ハンセン指数は、前日の米原油先物の1ヶ月ぶり安値や米国株安を嫌気した売りに押され、結局、前日比1.40％安の2万0212.24と続落で前引けた。

安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、安倍晋三首相は5日午前の閣議で、2016年度予算を前倒しして執行するよう指示した。4月から9月末までの半年間で予算の公共事業など約12兆円うち、8割に当たる約10兆円規模を前倒し執行する方針だ。これと並行し、16年度補正予算案など新たな経済対策の検討も本格化させる。経済対策を切れ目なく打ち出して景気を下支えするのが狙い、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、アメリカの研究グループは、北朝鮮の核施設の衛星写真を分析した結果、再処理施設の煙突から煙が出ているのが確認されたことを明らかにし、現時点で核兵器の原料となるプルトニウムの抽出が進められているのかどうかはっきりしないものの、何らかの活動が行われている可能性があると指摘した。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア準備銀行（豪中央銀行）は5日、政策金利を現行の2.00％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）声明「理事会は現在の金融政策が適切なままであると判断」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）声明「インフレは極めて低いまま」「インフレは今後1－2年は低水準にとどまる公算が大きい」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）声明「豪ドルの上昇が経済の調整を複雑化される可能性」「豪ドルは最近幾分上昇した」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）声明「低金利が需要を支えている」「労働市場が改善されているか判断へ」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10％安の2万5372.44と小反落で寄り付いた後、4日の米国株式相場の下落や5日アジア株式相場の軟調が重荷となり軟調裡に推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。13時41分時点では前日比304.99円安の15818.28円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同27.12ポイント安の1275.59で取引されている。

チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今年2回の利上げが適切だろう」「FRBの金利の経路はデータ次第」

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレ率の回復が持続的なものかどうか述べるのは時期尚早」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は売りが優勢。14時8分時点では前日比382.40円安の15740.87円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同33.20ポイント安の1269.51で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午後の中国株式市場で上海総合指数は堅調。14時20分時点では前日比36.48ポイント（1.21％）高の3046.01で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。日経平均が一時410円超下落したことで円買いドル売りが進行。一時110.743円まで値を下げた。

チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「世界的な不確実性が米国の低利回りの一因」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比390.45円安の15732.82円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同34.34ポイント安の1268.37で終えた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・財務省、金融庁、日銀の当局者が国際金融資本市場について情報交換を行った。

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・エバンズ米シカゴ連銀総裁「利上げの時期はデータ次第」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米株先物は15:38現在、前日比58ドル安の17584ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比43.54ポイント（1.45％）高の3053.07だった。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・浅川財務官は、財務省、金融庁、日本銀行の当局者らによる第2回国際市場情報交換について「内外の金融資本市場の動きを注視している」との見方を示した。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「市場の動きを引き続き注視」「為替水準の動向を緊張感を持って注視していく」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「必要に応じて適切な対応を取る」

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金（ＩＭＦ）専務理事「成長を支えるため世界的な協力拡大を呼び掛け」「国境を閉ざし、保護主義に向かえば悲劇となるだろ」

クリスティーヌ・ラガルド[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金（ＩＭＦ）専務理事「中国の減速が響き、世界景気回復へのリスクが増幅している」「世界経済は危機にはないが、回復は緩慢で脆弱。下振れリスクは増している」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の香港ハンセン指数は、前日の米原油先物の1ヶ月ぶり安値や米国株安を嫌気した売りに押され、結局、前日比1.57％安の2万0177.00と続落で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で下落。17時19分時点では前日比113ドル安の17529ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午後の日経平均株価が420円超安まで下げ幅を広げたことを受けて、リスク回避目的の買いが強まった。13時過ぎに「日銀、財務省、金融庁は本日14時に幹部会合を開催する」などの報道が伝わったほか、16時過ぎには菅官房長官が「市場の動きを引き続き注視」「為替水準の動向を緊張感を持って注視していく」などと発言したため、政府・日銀による円売り介入への警戒感から売りが出る場面も見られたが、いずれも反応は一時的だった。また、円は対豪ドルでもしっかり。オーストラリア準備銀行（豪中央銀行、ＲＢＡ）はこの日、政策金利を現行の2.00％に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となったが、市場の一部では豪利下げを期待する向きもあっただけに、結果公表後は全般に豪ドル買いが強まった影響から値を下げた。半面、一巡後は株安を背景にした買いが再び強まるなど下値は堅かった。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャのスタサキス経済相は5日、同国の債務は2022年まで持続可能だが、その後は新たな協議が必要になるとの見解を示した。同相はまた、年金・税制改革法案について、4月22日に見込まれる債権団による現在の支援プログラムの審査完了後に、大きな問題なく議会で可決されるとの見方を示したと同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時50分時点では前日比0.0348％低い1.7270％前後で推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は5日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を333億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのＥＴＦを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の英10年物国債利回りは低下。18時17分時点では前日比0.059％低い1.369％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の独10年物連邦債利回りは低下。18時24分時点では前日比0.034％低い0.097％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のロシア株式相場は弱含み。ロシアの代表的な株式指数であるＭＩＣＥＸは18時31分現在、前日比9.08ポイント（0.49％）安の1857.56で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で下値が堅い。18時28分時点では前日比0.06ドル安の1バレル＝35.64ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。19時21分時点では前日比132ドル安の17510ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・資源国通貨のクロス円は軟調。豪ドル円は83.05円まで値を下げたほか、カナダドル円は83.87円まで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。19時44分時点では前日比0.0435％低い1.7183％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。戻りの鈍さを嫌気した売りに押されて、一時110.265円と2014年10月31日以来の安値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。20時過ぎに110.265円と2014年10月31日以来の安値を付けた反動から、20時23分時点では110.47－50円まで反発した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。21時05分時点では大証終値比100円安の1万5630円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:14現在、前日比116ドル安の17526ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は荒い値動き。菅官房長官が「為替水準の動向を緊張感を持って注視していく」「必要に応じて適切な対応を取る」などと述べると政府・日銀による介入警戒感から円売りが急速に進んだが、反応は一時的だった。ナイトセッションの日経平均先物が200円下げたほか、ダウ先物や欧州株も軟調に推移したためリスク回避の円買いが強まった。ただ、「日銀はデフレ圧力の再燃を懸念しており、4月に追加緩和を議論する公算」との報道が伝わると再び急反落。一方で、2月米貿易収支や2月カナダ貿易収支が低調な結果だったため円買いドル売りや円買いカナダドル売りが再開するなど下値も堅かった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝110円85銭前後まで急伸したもののすぐに反落し110円27銭前後まで下落。その後110円80銭前後まで再び買い戻された後110円40銭台まで再び下げた。
・カナダドル円は1カナダドル＝83円67銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルは下げ渋り。欧州勢参入後に売りが強まり前日安値の1ユーロ＝1.13572ドル前後を下抜けて1.13433ドル前後まで売りが先行。
・ユーロ円の下落に押されその後も戻りの鈍い値動きが続いていたが、次第にユーロカナダドルなどユーロクロスの上昇につれて1.1380ドル台まで持ち直した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比78ドル前後下落の17658ドルと続落スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比80.81ドル安の17656.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.51ポイント安の4855.29で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円はさえない展開。ダウ平均の130ドル超安を嫌気してポンド円は156.44円、豪ドル円は83.02円、カナダドル円は83.62円と本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは低下一服。23時1分時点では前日比0.0383％低い1.7235％前後で推移している。3月米ＩＳＭ非製造業指数が54.5と市場予想平均の54.2を上回ったため債券売りが出た（金利は上昇）。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は上げ幅を縮小。23時07分時点では前日比9.8ドル高の１トロイオンス＝1229.1ドルで推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＮＺ乳業大手フォンテラは5日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）を実施。ＧＤＴ物価指数は前回比2.1％上昇した。