2016年4月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP+3.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米国はまだゼロ金利政策に等しく、さらなる刺激策は困難」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「2016年GDPは2－2.5％成長を予想」「本年の失業率は4.75％まで低下へ」
2016年4月16日のFX要人発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ユーロ圏の回復は緩やかなペースで進んでいる」「ユーロ圏の成長見通しは依然として不確実性に直面している」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ユーロ圏のインフレは2016年後半上昇する前に、今後数カ月で若干低下する見通し」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。23時過ぎに一時108.606円まで値を下げたものの、13日安値の108.505円が目先のサポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。0時20分時点では108.83－86円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは低下一服。0時29分時点では前日比0.0369％低い1.7553％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は売り一服。0時41分時点では前日比1.18ドル安の1バレル＝40.32ドルで取引されている。一時39.98ドルまで下落する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは買いが強まった。0時40分過ぎに一時1.4221ドルまで上昇した。一方、ユーロポンドは0.79761ポンドから0.7640ポンド付近まで一転下落している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は強含み。1時1分時点では前日比8.6ドル高の１トロイオンス＝1235.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はさえない。熊本県の地震で気象庁より津波注意報が発表されたと伝わると、リスク回避的な円買いドル売りが入った。1時30分過ぎに一時108.60円まで値を下げた。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今年は小幅な利上げしか想定しない」「コアＰＣＥが2％に回帰するというさらなる確信が必要」
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「2016年GDPは2－2.5％成長を予想」「本年の失業率は4.75％まで低下へ」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「経済見通しに弱い部分がある」「国際的なセクターが成長を抑制」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「本年は緩やかな利上げのみが想定される」「コアインフレが2％に達する更なる確信が必要」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「最近のインフレ指標は良好だが、一時的にとどまる可能性も」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今年は小幅な利上げしか想定していない」「経済の見通しに弱い部分がある」「人口統計が米国に不利に働いている」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「逆風が収まるにはさらなる時間が必要」「直近のインフレ指標は良好。ただ、一時的なものとなる可能性」
チャールズ・エバンズ[NP+4.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「6月もしくはそれ以降の利上げは適切だろう」「正確な利上げ時期は重要というわけではない」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米景気見通しに関してドル相場の影響重視」「早期の利上げは転換の引き金となりうる」
チャールズ・エバンズ[NP+3.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米国はまだゼロ金利政策に等しく、さらなる刺激策は困難」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20「世界の成長はなお緩慢でまだら模様、リスクは継続」「為替市場についてメンバーが協議する」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・G20「競争的な通貨切り下げは回避すべき」「税回避に対して罰則を検討も」「英国がEU脱退した場合のショック、経済見通しを複雑化に」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・G20「パナマ文書を受けて租税回避に対して罰則の検討も」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比21.35ポイント安の6343.75で取引を終えた。17日に予定されているドーハでの産油国会合を控えて持ち高を調整する売りが強まった。資源関連株や不動産株が全面安の展開となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.039％低い（価格は高い）0.127％だった。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「市場の変動は経済見通しの変更を示唆する」「指標次第で、本年3回の利上げも可能」
チャールズ・エバンズ[NP-1.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「4月のFOMCでの行動には理にかなった高い障壁がある」「2016年にインフレが2％に達する十分な自信はない」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「世界経済の逆風で、見通しを下方修正することが適切だ」「今年3回の利上げ、経済指標次第」
エワルド・ノボトニー[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「インフレは今年中ごろからわずかに上昇する見通し」「為替レートは多くの要因で決定される」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「為替レートは多くの要因で決定」「中央銀行は自らの地域の利益のために行動すべき」「インフレは中期的な観点でみる必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は本日安値圏でもみ合い。6月物（円建て）は4時15分時点では前日比175円安（大証終値比130円安）の1万6630円で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはロシアの格付け「BBB-」を確認。見通し「ネガティブ」。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・フィッチはノルウェーの格付け「AAA」を確認。見通し「安定的」。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅く推移した。ナイト・セッションの日経平均先物や欧州株相場の下落を背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが先行。4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を上回ったことが分かると伸び悩む場面もあったが下値は限られた。3月米鉱工業生産指数や4月米消費者態度指数（ミシガン大調べ）速報値が予想より弱い内容だったことが明らかになると円買いドル売りが再開。熊本県の地震で気象庁より津波注意報が発表されたと伝わり、日経平均先物が170円下落するとさらに円高が進んだ。なお、14－15日にワシントンで開催された20カ国・地域（Ｇ20）財務相・中央銀行総裁会議では「世界成長はなお緩慢でまだら模様であり、リスクは継続」「為替の急変動が経済に悪影響を及ぼす」「競争的な通貨切り下げの回避を再確認」との共同声明を採択したが、目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1時30分過ぎに一時本日安値となる1ドル＝108円60銭前後まで値を下げた。ユーロ円は前日の安値1ユーロ＝122円73銭前後を下抜けて一時122円60銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは伸び悩み。低調な米経済指標や米長期金利の低下などをきっかけにユーロ買いドル売りが先行し、23時30分前に一時1ユーロ＝1.13173ドル前後まで値を上げた。ただ、6日の安値1.13267ドル前後がレジスタンスとして意識されると買いの勢いは後退。ユーロ円の下落につれた売りも出て1.12ドル台後半まで押し戻された。
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「カナダは米ドルの動きを懸念していない」「Ｇ20当局者は2月会合時より前向きだった」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「最近の円高にも関わらず為替市場は穏やか」「日本は外需だけでなく内需に目を向ける必要」「欧州は金融政策だけでは不十分」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅く推移した。ナイト・セッションの日経平均先物や欧州株相場の下落を背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが先行。4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を上回ったことが分かると伸び悩む場面もあったが下値は限られた。3月米鉱工業生産指数や4月米消費者態度指数（ミシガン大調べ）速報値が予想より弱い内容だったことが明らかになると円買いドル売りが再開。熊本県の地震で気象庁より津波注意報が発表されたと伝わり、日経平均先物が170円下落するとさらに円高が進んだ。なお、14－15日にワシントンで開催された20カ国・地域（Ｇ20）財務相・中央銀行総裁会議では「世界成長はなお緩慢でまだら模様であり、リスクは継続」「為替の急変動が経済に悪影響を及ぼす」「競争的な通貨切り下げの回避を再確認」との共同声明を採択したが、目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1時30分過ぎに一時本日安値となる1ドル＝108円60銭前後まで値を下げた。ユーロ円は前日の安値1ユーロ＝122円73銭前後を下抜けて一時122円60銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは伸び悩み。低調な米経済指標や米長期金利の低下などをきっかけにユーロ買いドル売りが先行し、23時30分前に一時1ユーロ＝1.13173ドル前後まで値を上げた。ただ、6日の安値1.13267ドル前後がレジスタンスとして意識されると買いの勢いは後退。ユーロ円の下落につれた売りも出て1.12ドル台後半まで押し戻された。