2016年6月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
安倍晋三[NP-4.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「アベノミクスを加速させるかが参院選の最大争点」「リスクを振り払うため、脱出速度を最大限に上げる必要」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
安倍晋三[NP-3.6 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「最悪の場合、デフレの長いトンネルに逆戻りするリスクがある」「総合的かつ大胆な経済対策を秋に講じる」
2016年6月1日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時95.839と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時23分時点では前営業日比0.0034%低い1.8476%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。0時34分時点では大証終値比100円安の1万7130円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時25分現在、前日比214.42ポイント(0.47%)安の45802.79で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国財務省は声明を発表し「ルー米財務長官は6月2-4日に韓国、ソウルを訪問し財務相と会談、5-7日に米中経済対話のため中国、北京を訪問する予定」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンド円は一段安。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が再燃するなか、前日安値の161.23円を下抜けて0時50分過ぎに一時161.04円まで下げ幅を拡大。ポンドドルも1.4527ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。ポンド円の下落につれたうえ、ナイトセッションの日経平均先物が150円安、ダウ平均が80ドル超安となったことも嫌気され1時前に一時110.76円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅拡大。1時20分時点では大証終値比190円安の1万7040円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。1時21分時点では前営業日比0.7ドル高の1トロイオンス=1217.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は買い一服。1時33分時点では前営業日比0.60ドル高の1バレル=49.93ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは低下。1時51分時点では前営業日比0.0139%低い1.8371%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のブラジル株式相場は上値が重い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時33分現在、前日比127.53ポイント(0.26%)安の48836.82で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は失速。3時2分時点では前営業日比0.03ドル安の1バレル=49.30ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは売り継続。原油先物相場が失速したことを背景にカナダドル安が進み、米ドルカナダドルは1.3117カナダドルまで上昇したほか、カナダドル円は84.39円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は31日「原油市場に満足している」「市場は上方修正しておりOPEC会合に楽観的」「市場は自身で回復するだろう」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時6分時点では前営業日比129.24ドル安の17743.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.54ポイント安の4930.97で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は戻りが鈍い。ダウ平均の140ドル超安や原油先物相場の下落を背景にドル円は110.551円、ユーロ円は123.18円、ポンド円は160.11円、カナダドル円は84.29円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが根強い。ポンドドルは1.4473ドルまで下げ足を速めた。また、ポンド円は159.96円まで売りが進み、アジア時間に付けた高値163.90円から約4円下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。4時26分時点では14.61と前営業日の清算値13.12から1.47ポイント高い水準で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。4時過ぎに一時110.501円まで下げたものの、一時は150ドル近く下落したダウ平均が引けにかけて下げ幅を縮めたことを支えに110.734円まで持ち直した。4時51分時点では110.70-73円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。6月物(円建て)は4時47分時点では前営業日比180円高(大証終値比140円安)の1万7090円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。4月米個人消費支出(PCE)が予想を上回り、米10年債利回りが上昇すると円売りドル買いが先行したが勢いは続かなかった。1-3月期カナダ国内総生産(GDP)や3月カナダGDPが予想より弱く対カナダドルで円買いが優勢となったうえ、「世論調査で英国の欧州連合(EU)離脱支持が残留支持を上回った」との報道を受けて対ポンドで円買いが加速した。5月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)や5月米消費者信頼感指数がいずれも予想を下回り欧米株式相場が下げ幅を広げたうえ、米10年債利回りも一転低下したことで円全体が押し上げられた。ただ、ダウ平均が引けにかけて下げ渋ると円買い圧力も後退した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ICMは、実施した電話とインターネットを介した世論調査の双方で、英国によるEU離脱支持が残留支持を上回ったと発表した。具体的に、電話調査は離脱派が45%、残留派が42%となったと3ポイント上回っている一方、インターネットを介した週間調査でも離脱派は47%、残留派の44%とやはり3ポイント上回ったという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・独紙ハンデルスブラットは、世論調査会社YouGovに委託した最新調査の結果として、ドイツのEU加盟に関する国民投票が実施された場合、離脱を支持するとの回答が29%に達したと報じている。一方で、残留支持派は54%だったという。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ビスコ伊中銀総裁は、中銀年次総会の講演し、経営難の金融機関に国が速やかに支援すれば、国が損失をこうむらないばかりか、利益も生み出せる可能性があるとの認識を示した。また、同時に金融機関救済への税金注入を回避する新規則の撤回をEUに求めてもいる。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・仏上院テレビは、ユンケル欧州委員長が、財政規定違反のフランスに対し寛容な態度を示しているのはなぜかと問われ「それはフランスだからだ。わたしは内部の反応など、フランスのことをよく知っている」「しかし、フランスは来年こそ、財政赤字を上限の3%以内に収めるとの現行のコミットメントを果たすべき」などとあらためて表明した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・スマートフォン向けにコミュニケーションアプリを提供するLINEが、7月にも東京証券取引所に上場する見通しになった、と報じている。また、NY証券取引所にもほぼ同時に上場するとみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、現状の資産構成の割合を変更する必要はないとした運用の検証結果を公表した、と報じている。2014年10月に株式重視の資産構成に転換してから初めての本格的な検証で、現在の運用方針に自らお墨付きを与えた格好になるとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・来日中のジャイトリー・インド財務相へのインタビューとして、インドが高速鉄道計画で日本の新幹線方式を導入することに関し、追加採用の可能性があることを明らかにしたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大衆紙コムソモリスカヤ・プラウダは、ラブロフ外相が、北方領土問題を含む日本との平和条約交渉について「北方領土を含む千島列島は引き渡さない」「日本に平和条約を物乞いすることもない」と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポーランド通信は、同国のマチェレウィチ国防相との会談後に北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長が、ウクライナ危機で欧米と対立するロシアを「隣国を脅迫し、武力で国境を変更しようとしている」と批判、7月にワルシャワで開くNATO首脳会議で対応を協議する考えを示した、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は出身派閥である自民党細田派の会合に出席し、参院選に合わせた衆院解散・総選挙について「熊本で震災もあったし、前回の衆院選から1年半しかたっていない。国民の理解が得られるのかということで、今回は先送りする」「消費税増税の再延期に関し、国民の審判を仰ぐという点では参院選がある」などと述べた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国防総省は、北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射の試みについて「国連安全保障理事会の一連の決議に違反しており、強く非難する」とする声明を発表した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国務省は、夏の観光旅行シーズンを控え、米国民が欧州全域でテロ攻撃に遭う危険性があると注意を呼び掛ける渡航警戒情報を出した。スポーツ大会など大規模なイベントや観光地、レストラン、商業・交通拠点が標的になる恐れがあるという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は、ルー財務長官が6月2日から韓国と中国を訪問すると発表した。米韓、米中間の経済関係や世界経済成長押し上げに向けた措置に加え、北朝鮮への対応について協議する予定だという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、新日鉄住金は海外の主力拠点であるブラジルの製鉄事業について、合弁相手と分割協議に入る方針を固めた。持ち分法適用会社で不振が続くウジミナスの事業分割を南米の鉄鋼大手テルニウムと議論する。新日鉄住金とテルニウムはウジミナス再建を巡って対立している。分割交渉は難航も予想されるが、新日鉄住金は将来の成長が見込める南米の重要拠点として、自社主導での再建を目指す、と同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、ソフトバンクグループは5月31日(日本時間6月1日朝)、保有する中国の電子商取引大手アリババ集団の一部株式を売却すると発表した。売却するアリババ株の総額は79億ドル(約8700億円)以上になる見通しだ。手続きがすべて完了すると、ソフトバンクの持ち株比率は28%に低下する。3月末時点では32%だった。ソフトバンクはアリババ株売却を通じて資金を調達し、財務体質を改善する、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世耕弘成官房副長官は31日の記者会見で、世界経済を巡り、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で「リーマンショック前に似ている」とした安倍晋三首相の分析について「そうした発言はなかった」と述べた。「首相は『リーマン直前に北海道洞爺湖サミットが行われたが、危機を防げなかった。その轍を踏みたくない』ということを申し上げた」と説明した。世耕氏は、サミット開催時、世界経済に関する首相の議論について「リーマン前に似ている」との発言を含め、記者団に紹介した。「(当時は)解説的に述べた。少し言葉足らずだったかもしれない」と釈明した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比137.76円安の17097.22円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同9.84ポイント安の1369.96で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。日経平均が一時150円超下落したことで円買いドル売りが先行。前日の安値110.501円を下抜けて一時110.415円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米軍は、世界最大規模の多国間海上軍事演習「環太平洋合同演習(リムパック)」をハワイやカリフォルニア州南部で6月30日から8月4日まで実施すると発表した。同演習はほぼ2年に1度開かれており、前回2014年同様、中国軍も参加するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)の次期事務局長の最有力候補に、ナイジェリア石油公社総裁を務めたバーキンド氏の名前が上がっている、と報じている。有力加盟国のサウジアラビアとイランの緊張関係が高まり、人選が難航する中で妥協策として浮上してきたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比0.54ポイント(0.02%)高の2917.15で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。豪ドル円の上昇をきっかけに円売りドル買いが先行。10時30分過ぎに一時110.832円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。11時3分時点では前日比22ドル高の17796ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。11時11分時点では前日比0.0052%高い1.8511%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・日米韓3ヵ国は、北朝鮮核問題をめぐる6ヵ国協議の首席代表会合を東京の外務省で開いた。北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射など挑発行動を繰り返していることを踏まえ、国連安保理決議の履行など厳しい対応を結束して求めていくことが議論された模様だという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・自民党の佐藤国会対策委員長は記者団に対し、7月の参院選後に開く臨時国会の召集時期について「8月初旬が目安と考えている」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午前の中国株式市場で上海総合指数は小動き。11時22分時点では前日比3.64ポイント(0.12%)高の2920.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比97.38円安の17137.60円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.08ポイント安の1373.72で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で弱含み。12時14分時点では前日比0.32ドル安の1バレル=48.78ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日後場の日経平均株価は6日振り反落、前日比126円安の1万7108円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の下落と円高を受け輸出関連株中心に売りが先行したが、売り一巡後はトヨタが上昇に転じて輸出関連株の一角が持ち直し下げ渋った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午後の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。12時32分時点では前日比132.03円安の17102.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.48ポイント安の1371.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の中国・上海総合指数は、海外資金の流入期待による投資家心理の改善の半面、前日の3%超上昇に伴う利益確定売りが上値を抑え、結局、前日比0.07%高の2918.78と小幅続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.02%安の3169.00と小反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午後の債券先物相場は上げに転じた。12時41分時点で先物中心限月である6月物は前日比1銭高の152円04銭で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「消費税率引き上げの2年半延期を決断した」「財政出動行い力強く成長していく」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・白井さゆり前日銀委員「マイナス金利はインフレ期待にポジティブな影響与えてない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価が160円超下げるなど売りが進んだことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、一巡後は株価が下げ渋ったことで上値を切り下げる展開に。対豪ドルで円売りが強まり、他の通貨に対しても売りの流れが波及する場面も見られた。もっとも、午後の日経平均は再びさえない動きとなったため、売りの勢いも限られた。なお、豪ドルに対しては軟調。1-3月期豪国内総生産(GDP)が予想を上回る結果となり、全般に豪ドル買いが進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で失速。13時17分時点では前日比1.4ドル安の1トロイオンス=1216.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ幅を拡大。日経平均株価の下落とともに売りが強まっており、一時109.643円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の台湾・加権指数は、海外資金の流入期待による買いが優勢となり、結局、前日比0.725%高の8597.16と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の下落と円高を受け輸出関連株中心に売りが先行、売り一巡後は輸出関連株が持ち直したが、後場1ドル=110円割れ円高を嫌気して先物に売りが膨らみ下げ幅を300円超に広げ、結局、前日比279円安の1万6955円と6日ぶり反落で大引けた。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・グリアOECD事務総長「EU離脱は英国の安定にとって脅威」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日米債券市場で10年債利回りは、15:33現在1.8372%と前日比0.0087%低下となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・本田悦朗内閣官房参与「日銀は資産買い入れを100兆円まで増額する余地がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比3.11ポイント(0.11%)安の2913.51だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。FTSE100種総合株価指数は16時19分現在、前日比32.95ポイント(0.53%)安の6197.84で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同43.87ポイント(0.43%)安の10218.87で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「消費増税延期はコミットメントの信頼性を損ねる可能性も」「日本の格付けで結論出す前にさらなる詳細を待つ」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ「日本の消費増税延期に伴う格付けへの大きな影響は見込まず」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・財務省の試算によると、消費税率の引き上げ先送りで年約4.6兆円の税収減が発生する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の香港ハンセン指数は、3連休明け前日の米株式相場の下落や約1ヶ月ぶり高値による利益確定売りに押され、結局、前日比0.26%安の2万0760.98と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の英10年物国債利回りは低下。17時21分時点では前日比0.008%低い1.421%前後で推移している。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)は1日に世界経済見通しを公表した。その中で日本の2016年の実質成長率を0.4%、2017年は0.7%と予測している。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構(OECD)は1日、世界経済の2016年成長率見通しを3.0%(2月時点と同じ)と発表した。また、米成長率見通しは2月時点の2.0%から1.8%に下方修正した。一方、ユーロ圏については1.4%から1.6%に上方修正した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の5.75%に据え置く事を決定した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「新興国や途上国の経済が落ち込んでいる」「世界経済は大きなリスクに直面している」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は1日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を348億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
安倍晋三[NP-3.6 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「最悪の場合、デフレの長いトンネルに逆戻りするリスクがある」「総合的かつ大胆な経済対策を秋に講じる」
安倍晋三[NP-4.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「アベノミクスを加速させるかが参院選の最大争点」「リスクを振り払うため、脱出速度を最大限に上げる必要」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「しっかりと内需支える経済対策行う」「同一労働同一賃金を実現する」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「雇用などでアベノミクスは順調に結果を出している」「最大の懸念は新興国経済の陰り。世界的な需要低迷で成長の減速が懸念される」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の独10年物連邦債利回りは低下。18時13分時点では前日比0.010%低い0.128%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「直面しているリスクは金融不安とは全くことなる」「専門家の多くが需要低迷で景気悪化見込んでいる」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「消費増税は延期すべきであると判断」「財政出動などあらゆる施策を総動員」「リスクには備えなければならない」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「消費増税の2年半延期を正式表明」「消費増税時に軽減税率を導入する」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「再延期の判断はこれまでの約束とは異なる新しい判断」「公約違反の批判も真摯に受け止めている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。18時26分時点では前日比0.0139%低い1.8319%前後で推移している。
安倍晋三[NP-3.8 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「デフレからの脱出速度をさらに上げるため国民の力が必要」「総合的かつ大胆な経済対策講じてアベノミクス加速」「G7で3本の矢進めていく認識を共有」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「参議院選挙の公示日は6月22日、投票日は7月10日」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでさえない。18時33分時点では大証終値比90円安の1万6880円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。18時42分時点では前日比47ドル安の17727ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)総会を翌日に控えた1日、OPECでイラン代表を務めるメディ・アサリ氏は、原油生産量の凍結に応じない方針を示し、市場が安定してからでないと生産枠は協議できないと語った。イラン石油省が運営するシャナ通信が報じたもの。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・YouGovの世論調査で、英国の欧州連合(EU)残留を支持する人の割合と、離脱を支持する人の割合がそれぞれ41%で並んだ。調査は1735人を対象に、5月30-31日にかけオンラインで実施したもの、と同ニュースは伝えている。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社S&Pは1日、安倍首相が消費増税を2年半延期すると表明したことを受け「政府による増税延期の決定は日本の格付け評価に影響しない」との見解を発表した。S&Pは日本の格付けを「A+」とし、見通しは「安定的」としている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。19時27分時点では大証終値比130円安の1万6840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり高。全般にドル安が進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドなどユーロクロスの上昇も相場の支えとなり、一時1.11676ドルと本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.3700%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルはさえない展開。ユーロドルは1.1186ドル、NZドル米ドルは0.6830米ドルの高値を付けたほか、ドル円は109.125円、ドルスイスフランは0.9885スイスフランの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時14分時点では前日比0.0209%低い1.8250%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。FTSE100種総合株価指数は21時26分現在、前日比67.06ポイント(1.08%)安の6163.73で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同77.86ポイント(0.76%)安の10184.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで一段安。21時55分時点では大証終値比180円安の1万6790円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米5月自動車販売でクライスラーは前年同月比1.1%増となった。予想は0.7%減。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米5月自動車販売でフォードーは前年同月比6.1%減となった。予想は4.9%減。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の欧州株式市場ドイツDAX株式指数は売りが先行し21:52現在、前日比0.86%安の1万0174.67と続落して推移、英FTSE100指数は21:52現在、前日比1.19%安の6156.64と続落して推移。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は買い優位。下落して始まったナイトセッションの日経平均先物が持ち直したことで円売りが出たものの、一巡後は円買いが優勢に。安倍晋三首相が会見で「消費増税の2年半の延期を表明した」ことが伝わると、材料出尽くしから円高が進んだ。時間外のダウ先物や欧州株など株価が軟調に推移したことでリスク回避として円を買う動きが活発化したうえ、米10年債利回りが低下したことも円高ドル安につながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円10銭台まで上げたが、その後は売りが優勢となり109円05銭前後まで売り込まれた。
・ユーロ円も1ユーロ=121円91銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは強含み。前日高値の1ユーロ=1.11735ドル前後を上抜けて1.1186ドル前後まで値を上げた。ドル円の下落に伴う買いが入ったほか、ユーロ豪ドルやユーロポンドなどの上昇につれた面もあった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日米国株市場でNYダウは、前日比72ドル前後下落の17714ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比77.93ドル安の17709.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.45ポイント安の4928.61で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は売り優勢。22時26分時点では前日比1.17ドル安の1バレル=47.93ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは低下一服。23時2分時点では前日比0.0296%低い1.8163%前後で推移している。5月米ISM製造業景気指数が51.3と市場予想平均の50.3を上回ったことを背景に債券売りが出た(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時15分時点では前日比61.63ドル安の17725.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.58ポイント安の4940.47で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は売り一服。23時31分時点では前日比0.96ドル安の1バレル=48.14ドルで取引されている。一時は47.75ドルまで売られる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は失速。23時29分時点では前日比1.3ドル安の1トロイオンス=1216.2ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・NZ乳業大手フォンテラは1日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比3.4%上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルはもみ合い。23時52分時点では0.6795-00米ドルで推移している。NZ乳業大手フォンテラのGDT物価指数は前回比3.4%上昇したが影響は限定的だ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。4月米個人消費支出(PCE)が予想を上回り、米10年債利回りが上昇すると円売りドル買いが先行したが勢いは続かなかった。1-3月期カナダ国内総生産(GDP)や3月カナダGDPが予想より弱く対カナダドルで円買いが優勢となったうえ、「世論調査で英国の欧州連合(EU)離脱支持が残留支持を上回った」との報道を受けて対ポンドで円買いが加速した。5月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)や5月米消費者信頼感指数がいずれも予想を下回り欧米株式相場が下げ幅を広げたうえ、米10年債利回りも一転低下したことで円全体が押し上げられた。ただ、ダウ平均が引けにかけて下げ渋ると円買い圧力も後退した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価が160円超下げるなど売りが進んだことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、一巡後は株価が下げ渋ったことで上値を切り下げる展開に。対豪ドルで円売りが強まり、他の通貨に対しても売りの流れが波及する場面も見られた。もっとも、午後の日経平均は再びさえない動きとなったため、売りの勢いも限られた。なお、豪ドルに対しては軟調。1-3月期豪国内総生産(GDP)が予想を上回る結果となり、全般に豪ドル買いが進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は買い優位。下落して始まったナイトセッションの日経平均先物が持ち直したことで円売りが出たものの、一巡後は円買いが優勢に。安倍晋三首相が会見で「消費増税の2年半の延期を表明した」ことが伝わると、材料出尽くしから円高が進んだ。時間外のダウ先物や欧州株など株価が軟調に推移したことでリスク回避として円を買う動きが活発化したうえ、米10年債利回りが低下したことも円高ドル安につながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円10銭台まで上げたが、その後は売りが優勢となり109円05銭前後まで売り込まれた。
・ユーロ円も1ユーロ=121円91銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは強含み。前日高値の1ユーロ=1.11735ドル前後を上抜けて1.1186ドル前後まで値を上げた。ドル円の下落に伴う買いが入ったほか、ユーロ豪ドルやユーロポンドなどの上昇につれた面もあった。